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「ヒカルの碁」の最終回って最後はサイとヒカルが打って勝って成仏するで良かったよな

ヒカルの碁
コメント (303)
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引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1544534753/

1: 2018/12/11(火) 22:25:53.49 ID:TDMlR8H2H
名作なのにサイの消えかたと北斗杯のせいでケチがつく

6: 2018/12/11(火) 22:26:46.11 ID:TDMlR8H2H
すごいモヤモヤするわ
最後の別れぐらいさせてやれ

7: 2018/12/11(火) 22:27:01.21 ID:Os1OmBD10
それ遊戯王や
no title
no title
no title

11: 2018/12/11(火) 22:27:43.94 ID:TDMlR8H2H
>>7
それが理想
遊戯王は完璧やと思う

43: 2018/12/11(火) 22:33:09.18 ID:hnQGwI0H0
遊戯王のラスト良すぎ

104: 2018/12/11(火) 22:39:27.79 ID:P0xMP4vZ0
遊戯王とかぶるやんけ

156: 2018/12/11(火) 22:43:23.08 ID:eWwpFzEP0
遊戯王とはまた関係性がちゃうからなあ
あっちは表遊戯もゲームはそこそこできる設定やったやろ

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8: 2018/12/11(火) 22:27:02.36 ID:FAoCqpW1r
そのまま続いたらそうしたんじゃないの?
サイだけにどっかで再復活して

9: 2018/12/11(火) 22:27:24.02 ID:TDMlR8H2H
もっと長引かせろと編集に言われたんかな

10: 2018/12/11(火) 22:27:35.30 ID:iayr5Zycp
サイの消え方は完璧だったろ
あとは伊角じゃなくて塔矢と打って終わりでよかった
no title
no title

15: 2018/12/11(火) 22:28:50.42 ID:K6cL318l0
さいが消えるタイミングはあれがベストやろ
起承転結の転だよ

17: 2018/12/11(火) 22:28:58.50 ID:TDMlR8H2H
遊戯王みたくできんかったんか

16: 2018/12/11(火) 22:28:57.51 ID:QS6ZqeRta
それやとタイトル回収できないやんけ
no title

21: 2018/12/11(火) 22:29:33.82 ID:lue07Rqt0
佐為を見つけるとこまで含めてあれ以上ないやろ

22: 2018/12/11(火) 22:29:49.84 ID:NPfd6Bkw0
現実の中韓の強さ考えたら最後はリアルだな

23: 2018/12/11(火) 22:29:54.10 ID:TDMlR8H2H
読者はサイのいないヒカルに興味ないんだよなぁ

26: 2018/12/11(火) 22:30:23.69 ID:sW0xfd/90
サイを超えたヒカルが名人を超えた塔矢と戦って欲しい

14: 2018/12/11(火) 22:28:25.38 ID:BjBCzRj7d
サイのいなくなったヒカルって強いの?
no title
no title

48: 2018/12/11(火) 22:33:36.23 ID:m5dZdnUV0
>>14
ワンピで例えるとゾロレベルやな

70: 2018/12/11(火) 22:36:15.44 ID:BjBCzRj7d
>>48
なら強い‥んか?

将棋なら誰が憑依するんやろ

87: 2018/12/11(火) 22:37:58.27 ID:YohXTcVap
なんでこんな強い子が低段にいるのよおばさんほんとすこ

27: 2018/12/11(火) 22:30:32.23 ID:TDMlR8H2H
主人公が終盤で2連敗する漫画なんてみたことねーぞ
no title

33: 2018/12/11(火) 22:31:20.76 ID:YwLggPok0
>>27
デスノートは?少なくとも1敗はしてるが

55: 2018/12/11(火) 22:34:23.00 ID:xXGxGw+Z0
>>27
はじめの一歩

29: 2018/12/11(火) 22:30:38.78 ID:iFjqf5e20
ヒカルがサイに勝つって何十年かかるんや
no title

31: 2018/12/11(火) 22:31:17.57 ID:4JR7ERM50
ヒカル「こいつなんや…なんか懐かしい打ち方するやんけ……ファッ!?こいつの中にサイが居るンゴ!?」

これで良かったやろ最後は

34: 2018/12/11(火) 22:31:44.94 ID:YwLggPok0
>>31
安い

36: 2018/12/11(火) 22:31:56.11 ID:lue07Rqt0
>>31
こいつってなんやねん
自分やろ

39: 2018/12/11(火) 22:32:15.52 ID:dDKLJVJK0
>>31
なんで成仏してへんねん

240: 2018/12/11(火) 22:48:57.92 ID:oFPcME2VM
>>31
サイいつまでたっても成仏出来なくて草
恨み嫉みがすごい

40: 2018/12/11(火) 22:32:43.05 ID:TDMlR8H2H
>>31
サイはそんなひょいひょい憑依しない

447: 2018/12/11(火) 23:04:16.47 ID:g5geai5g0
>>40
謎の強キャラ感あるし将棋が本職だからセーフ

32: 2018/12/11(火) 22:31:18.95 ID:/92SuNLBd
別に勝たなくても良いけど勝敗だけぼかして勝負して終わりで良かったよな

38: 2018/12/11(火) 22:32:05.31 ID:WBLI7bYYp
最後実は塔矢にもついてましたオチが欲しかった

49: 2018/12/11(火) 22:34:04.72 ID:0w7J55Ed0
>>38
それにしちゃ弱すぎやろ

37: 2018/12/11(火) 22:31:57.17 ID:TDMlR8H2H
あと囲碁部の連中と最後まで仲違いした感じになったのやめろ

53: 2018/12/11(火) 22:34:17.97 ID:0jY+oW4Na
佐為消えてからつまらんって言ってる奴はどっからを指してるんや
正に消えた直後を言ってるのか佐為編終わってからなのか

67: 2018/12/11(火) 22:35:36.14 ID:R9TJvfS/0
さいが居なくなって心にぽっかり穴が開いたのは読者も一緒だったよね
no title
no title

57: 2018/12/11(火) 22:34:48.84 ID:+29eaZBJ0
ヒカルの碁は17巻で完結という風潮
no title

94: 2018/12/11(火) 22:38:44.98 ID:+/FtgBSM0
17巻の最後見たけど完全に作者の次回作にご期待ください感があって草

72: 2018/12/11(火) 22:36:35.05 ID:0jY+oW4Na
佐為編が綺麗に終わりすぎてるから蛇足感でるけどその後も普通に面白いやん

79: 2018/12/11(火) 22:37:13.71 ID:766+kylCa
時間軸飛ばして数年後タイトル戦に臨むところで終わりとかがよかったのでは

80: 2018/12/11(火) 22:37:15.67 ID:sF5nsZaza
不完全な終わり方だからこそ続編を未だに期待してしまう
ある意味1番良い終わり方やないか

85: 2018/12/11(火) 22:37:37.01 ID:eWwpFzEP0
ヒカルとサイが打ってサイ負かすんじゃサイ弱すぎやんけ
バトル漫画ならヒカルやハクは成長途上でサイと洞爺名人が最強親世代やろ

90: 2018/12/11(火) 22:38:26.22 ID:+hCurdjz0
>>85
でもトウヤパパとの対戦で逆転に気付いたのはヒカルやん

106: 2018/12/11(火) 22:39:30.43 ID:eWwpFzEP0
>>90
それはそこまでの勝負見てた上でのひらめきやろ
ヒカルじゃそこまでいけんのやないか

88: 2018/12/11(火) 22:38:13.82 ID:oFPcME2VM
あのリアルな感じがええやろ
ファンタジー設定なのにファンタジーじゃないのがヒカ碁のアイデンティティや

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コメント

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  1. 実際2部ってなんのためにやったの?
    デスノと違って本当に一部で終わっても違和感ないやんけ

    • ヒカルが自分の碁を追求していく過程を描きたかったんじゃないの
      緒方とか桑原とかまだ強敵はいたんだし
      なんであんな中途半端な終わり方したのかは知らん
      作者が疲れてたのかも

    • 韓国人が「韓国人はスヨンみたいなチビガキじゃない!韓国人は日本人のヒカルなんかに負けるわけない!」って騒ぎ立てたから、イケメン棋士にヒカルをボコさせたっていう説はどうなったの?

      • ヒカル別にボコられたわけじゃないじゃん
        囲碁最強国の若手トップが日本の2番手とほぼ互角、塔矢は危なげなく勝利
        関係ないだろ

      • そもそも韓国版は
        ヒカルたちが韓国人って設定に改変されてるから問題ない

      • これボコボコに論破されてるのにいまだにしつこく言う奴がうざすぎる

      • 1、韓国人のいちゃもんで終わったってのは間違い
        2、韓国から抗議が来たのは本当
        3、韓国放送アニメ、発売版漫画のヒカ碁は韓国人設定だったが 海賊に日本版読んでる人の方が圧倒的に多かった
        4、最近でいうと鬼滅の刃へのクレームが有名だが 韓国からの内容干渉は凄く多い
        5、終わったのはアニメが終わったから アニメ終了まで蛇足で引き延ばすのはジャンプの伝統
        6、その伝統をぶち壊した鬼滅の刃と現編集部はエライ
        7、蛇足で延長する事で一時的な収益は増えるが 人気作の作品性が損なわれ後の長期IP利用の効果を損なう事が多い
        8、作品として綺麗な形で終わらせ 「名作」に仕上げた方が長期的に利益を生むとの研究から学んだ成果だろう

      • 昔、岡田斗司夫が「ジャンプ編集部はある意味硬派だから、たとえアメリカ大統領が言ってきても自分の方針を変えることはない、まして韓国が言って来た程度で方針変えるなんてありえない」って言ってた

      • 韓国版は主人公達を韓国人にしたせいで、終盤日本には勝てないってなっちまうからな。

      • >名前:名無しのジャンプ読者 投稿日:2022/01/23(日) 16:33:35
        >昔、岡田斗司夫が「ジャンプ編集部はある意味硬派だから、たとえアメリカ大統領>が言ってきても自分の方針を変えることはない、まして韓国が言って来た程度で方>針変えるなんてありえない」って言ってた

        それは無いw
        花の慶次は原作じゃ朝鮮行っているのにマンガじゃ台湾だし、
        用務員のおじさんバカにして回収騒ぎしたこともあるし、
        実力部隊を持つ政治団体には弱い。

      • 鬼滅は続けられるほどの実力がないからでしょ

      • 岡田斗司夫は知ったかぶりで、エヴァ監督とか業界人も、身内面して嘘を吹き込むなって言うくらいだから引用しない方が良さそうよ

      • >花の慶次は原作じゃ朝鮮行っているのにマンガじゃ台湾だし、
        花の慶次で朝鮮の代わりに行ったのは台湾じゃなくて琉球だろ。

    • サイの碁じゃなくヒカルの碁だからだろ

      • それ言うなら名人を超えたアキラを追い続けつつ、ヒカルが名人に連勝して終わりで良いやろ。本因坊秀作の中身と側に居って長年見続けて、あの歳でやっとあのレベルならもう先は怪しいやろ。

        ほったゆみと担当と編集部が先のビジョン持ってなかったのに「ヒカルの碁」なんて付けたのが丸分かりや。
        タイトルで言う「ヒカル」は「小学生ヒカル〜せいぜい中学生ヒカルぐらいまで」のヘボヒカルやろ。

        イスミじゃなくてヒカルが中国で超強化して世界最強になるべきやった。

      • 設定的に自然な流れにすることと作品として面白いことは全然違うからな
        「で良い」とか「なるべき」とかは漫画を作る側になってから言え

      • この猛虎弁に話作る能力がないことは分かる。

    • アニメがやってたからね
      アニメはサイ編で終わったけど、それまでは原作を終わらせるわけにはいかないだろ?

      今で言うと火の丸相撲
      アニメが終わるまでプロ編でつなぐ感じ

      • プロ編やりだしてから随分経つのにそれはねえだろ

      • >>アニメがやってたからね
        >>アニメはサイ編で終わったけど、それまでは原作を終わらせるわけにはいかないだろ?

        これが正解やで。
        後にヒカ碁で作画を担当した小畑がバクマン作中でゲロってた。
        昔のジャンプはアニメ放送中は原作を終らせてはいけないという不文律があったせいで、アニメ放送してる限り無理矢理でも話を続けなきゃいけなくなって、作者が理想とする終らせ方ができない事が多かった、って。
        でも最近はそんな事もなくなって、作者が望めばアニメ放送中でも終らせることができるようになったって言ってた。
        なので火の丸相撲はアニメはあまり関係無い。

      • 小畑どころかほったも同じこと言ってたし確定事項
        むしろアニメのおかげで蛇足でも続編見られたファンは感謝しとかな

  2. 遠い過去と遠い未来をつなげる?
    そんなの今生きてるヤツ誰だってそうだろ
    棋士も囲碁も関係ナシ。国も何もかも関係ナシ。
    なぜ碁を打つのかも、なぜ生きてるのかも一緒じゃないか。

    ラスボスのこの台詞は好きだが、なんでお前が言う?
    お前、何かバッグボーンあったっけ?

  3. 冷静に囲碁なんてクソ地味な題材でヒットさせたのは凄いよな
    ルール知らないと将棋以上に何やってるのか分からないし

    • ルール知ってても全然分からんよ…

      • そこはもっと頑張れよ…

      • いや、囲碁はガチで勝ち負けの判断が難しいから

      • 囲碁はルール知ってても、うまい人の勝ち負けの判断が分からないゲームだから

    • 囲碁にせよ将棋にせよ、「最終的に陣地が多ければ勝ち」とか「王を詰めば勝ち」みたいなルールだけはわかるんだよ。それに至るまでの戦術とかが全然わからん。そこをどう読ませるかが作者の技量だと思う。その意味でヒカルの碁は本当にすごかったと思う。

      • 将棋は戦法と基本陣形分かってれば20-30手指せば互いに何やろうとしてるかある程度は予想つくが、囲碁は30手打っただけでは本当に何を目指して打ってるのかすら分からんからね…難しすぎる…

      • 俺有段者「囲碁なんか漫画になるわけないじゃんwどうやって棋譜を説明するんだよw」

        ヒカ碁「戦法は一切説明しないぜ!」←逆転の発想

      • 説明はしないけどしっかり盤面見せながら心理戦を展開してたのが良かったな
        説明しない盤面も見せないでは話に説得力がないってのは後発漫画が証明してくれた

      • 実際にキャラが打った棋譜は、歴代の名人とかの棋譜だから解説はしなくていいんじゃね?

    • ボードゲームにせよスポーツにせよ
      ルール知らないやつが面白いと思う漫画はすげえと思う
      ルール知ってるからこそ面白い(戦略とかで魅せる系の)漫画もすげえけど

  4. まあSaiがついてないヒカルに興味はない

    • 俺もサイ編で終わりだと思ってるわ
      塔矢が最後にサイを見つけるのも完璧な纏め方だった

      • ~の終わり方が完璧だったっていうヤツ全部がありきたりなガキの発想過ぎる
        少年漫画だし、これ系の発言してるやつは小学生だろうから納得できるけど

      • 最強無双ニコポナデポが大好きなこどおじ中年はなろうでも読んでりゃいいだろw

    • サイ編のとはエピローグで10年くらい後にたどたどしい手付きのヒカルとアカリの子と
      子に碁を打ってサイの再臨を確信、見えないけど再会と打ち合える喜びの泣き顔でEND
      みたいな感じになると当時思ってたわ
      北斗杯まじいらんわ

      • 佐為があれだけ綺麗に自分の役目は終わったって言って消えたのに
        再登場を考える読者ってアホ過ぎるわ。いかにも素人が考えた安っぽいストーリー

      • 最終巻にサイはまた誰かに憑依したっぽいことはかかれてるんだよなぁ

      • いや、最終巻のはヒカルとサイが出会った時のことを思い出してるだけであって、誰かに憑依したわけじゃないだろ

      • あかりは元から空気だった上途中で完全にフェードアウトしたやんけ
        あの漫画のヒロインは佐為とアキラと奈瀬とヒカルのマッマだからあかりの出る幕はない

  5. 北斗杯編は付け足したような微妙な長さだが内容は問題なく面白いので何とも言い難い

    • 社はもう少し何とか出来たろ
      ろくに対局描写見せないのに出す必要あったか?

      • 強いて挙げるなら、関西棋院の存在やプロ棋士生活の難しさの描写、あと越智じゃ狂言回しの役割を担えないとかそんな所かな
        描写が少ないというか尺の短さに不満があるってなら同意

      • 越智の力不足感はやっぱ強かったよなあ
        塔矢の代弁者としても、社の強さ描写としても
        やっぱキノコメガネだったのがダメなんか

      • あれは周りも自分(越智)も社が格上とわかっていたからこそ
        プライドを掛けて挑んだ越智がむちゃくちゃカッコいい
        それでも勝つ社をとおして棋手の勝負と心構えを見せるシーンだ
        くそかっこいいっつーの

      • 社は最初の初手天元とかの曲者っぽさと越智と絡んだ時のエピソードは好きなんだけどね
        いざ北斗杯始まったらただの空気で終わったのが残念過ぎる
        何かいつのまにか全敗しましたで終わり
        塔矢の方も何か印象薄いモブみたいな相手に全勝しましたで終わりで
        全体的に尺が足りなかった印象

    • 北斗杯編の個人的に良かったシーンベスト3
      ①ヒカルvs門脇戦後の会話
      ②越智が社に手合い持ちかけるとこ
      ③ヤンハイさんと名人の会話

    • 年齢あげてもう倉田さんか門脇出せばよかったんじゃねっては思う 社も格落ち感あったしなぁ 倉田さんすげー良いキャラだったし、もっと見せ場あってもよかったわ 北斗杯単なる引率者になってたし 

  6. 今やったら電子機器持ち込み疑惑かけられるだけになるんだろうなあ…と思うと寂しい。

  7. 神の一手は描けないから、成長待ちエンドしかないんだよねぇ

  8. 引き伸ばしにしろ中途半端な長さだよな。まあ北斗杯編けっこう好きではあるが

  9. 何十年後に飛んでヒカルが孫に碁を教えて次世代に神の一手を紡ぐ描写やヒカルが亡くなった後にサイと対面してようやく本気のサイと打てるな、みたいな感じで終わっても良かったかなと思う
    王道過ぎて臭いかもしれないけど

  10. 二部はもうちょいなんとかなっただろとは思う
    ただサイの消え方はあれがベストだった、>>1のはセンスなさすぎ
    かといって一部だけで終わらせると塔矢が放りっぱなしだからなぁ

  11. 最終的な目標が神の一手に到達する(近づく)ことで対局自体はその手段に過ぎないから、ヒカルとサイの勝負そのものにはあまり意味を持たせられないと思う

  12. 『ヒカルの』碁である以上、佐為はヒカルが成長するための存在にしか過ぎない。逆に佐為が消えずに残ってたとしたら、搭谷名人との対決を終えた以上、佐為の活躍する場面や見せ場はもう存在しない。退場のタイミングとしてはむしろベスト。

    『消えないで欲しかった』と読者にも永遠に思わせられるタイミングでキャラを退場させられるっていうのは、原作者にしてみたら最高の腕と言える。

    あと、ヒカ碁のガチの棋力考察サイトによると、『佐為の強さは現実を超越したものではなく、ヒカルが逆転の手順を見つけられたように、負け得ることもあるもの。佐為を無敗のまま退場させるタイミングはあの時点でギリギリ』とのことで、これもまた原作者がどれだけヒカルの成長速度を物語の中で重視しているかがわかる。

  13. 打ってもいいのかな→ダメ絶対ダメ
    のコラコラボが大好きやった

  14. サイがおらんくなってヒカルが自分の囲碁の中にサイを見つけるまでは最高やった。でもその後の北斗杯はマジでいらん。ヒカルは2連敗、社はあんま活躍せん、あかりは出てこない、お母さんも可哀想なまま放置、三谷とは最後まで仲違いみたいになってた、後半子供らの性格がすこぶる悪い
    とにかく後味が悪かった

  15. 上座でお待ちしてますよ

  16. アニメの終わり方は完璧だと思うが、ヒカルが自分の碁を追求するなら、あそこで終わるわけにもいかなかったと思う。北斗杯編ってむしろ短すぎたんじゃないのか?長くするなり、北斗杯の後があるなりすれば社も活躍できたかもしれないし、ヒカルも二連敗で終わらなかったんじゃ?

    • 北斗杯ってなんか、尻切れトンボというか
      もうちょっと後発の社だったり他のキャラを生かしてもうちょっと長く出来たよな
      打ち切りみたいな終わり方に見えるけど、そこまで人気無かったわけないだろうし
      不思議なところで終わってる

      • ていうかちょうどアニメが終った時期に終ってるから、
        単にアニメ放送中の間だけの引き伸ばしやで。
        作者的には本来は佐為編で終った物語でしかなく、北斗杯編はあくまでアニメ終了までの場繋ぎ的な話でしかなかったんだと思う。

  17. ラストの締め方が微妙だと思う。何で最後に佐為が誰かに呼び掛けてるみたいなシーンで終わるんだ?佐為はヒカルのために存在したという役目を終えて成仏して、ヒカルもまた誰かのために存在したんなら、そこはヒカルが次の世代に呼び掛けるみたいな締めの方がよかったんじゃないか?

    • 神?がサイをヒカルに憑依させたのはヒカルにサイvs名人の対局見せるためだけどサイの目的は強いやつとやることなので才能最強っぽいヒカルの全盛期に誰かに憑依して出てくるのはふしぜんではない 両者対局したいだろうし

    • あれは古くからあるアニメや映画や漫画の手法で、最終話の最後のコマで第一話に戻ることで、物語の永続性を表現してるんやで。

      最後のコマは1話で佐為がヒカルに呼びかけていたシーンの回想や。

  18. ヒカルの碁の終盤はもうちょいやりようあったと思うけど
    そんなご都合的でチープな終わり方はいらないしらしくないわ

  19. サイの存在以外の全てがすごくリアリティーのある話だし
    読んでる最中もとても面白いんだけど
    創作物としてのオチ的にはなんかモヤモヤする感はある

    • それ、それなんだよな
      でもあそこでご都合主義出してたらもっと何か違う感出てたと思う
      何であそこで大将戦にして負かされた描写にしたんやろな

      • あれで良かったと思うわ。
        韓国の大将とヒカルじゃ実際に実力差があったんだし。佐為に近づく(=強くなる)っていう意志を印象付ける決着だったと思うわ。

      • むしろ勝って近づいたってことにしてほしいわ

    • まさしくそれだわ
      リアリティはあるけど創作物としてモヤモヤする
      ラスボスがそれだけ強いなら塔矢アキラとラスボスの二人で神の一手を目指せたんじゃないか、神がわざわざ佐為をヒカルに引き合わせる必要はなかったんじゃないかという疑問がな
      まあ、過去と未来を繋ぐためと言ってることからすると進藤ヒカルと塔矢アキラもラスボスも、藤原佐為と同じく神の一手のための捨て石に過ぎず、遠い未来に神の一手に到達するっていう話なのかな

    • モヤモヤするのは韓国に負けたからじゃなくて、エピローグが無かったからなんだけどな。
      無理矢理嫌韓に繋げて陰謀論唱える馬鹿が多いけど、問題なのはそこじゃない。
      負けたのがいけないんじゃなくて、負けた後の後日談が無かったのがモヤモヤする原因。

      同じく最後に負けて終わったアイシールドなんかは、エピローグをしっかり用意したからすっきり終ることができた。

  20. なぜかサイを女と思い込んでるやつが一定数いるんだよなぁ

  21. 佐為って確か入水自殺だったよな
    氷付けの死体が発見されて、もとの体に戻って現世でよみがえって欲しかったわ

  22. >>1の発想が貧困すぎて

  23. 終わり良ければ全て良しってことわざがあるけど
    その言葉と真逆を行くのがこの漫画

  24. 結局、神の一手って何のことかくらいは教えて欲しかった
    あとは不満なし

    • 神の一手って碁を終わらせる究極の攻略法だよ
      それで白が有利か黒が決まる、白が最善手を選び続ければ黒は絶対勝てないみたいな

      チェッカーは世界選手権もある伝統のボードゲームだけど既に神の一手が発見されてる
      今では序盤は乱数でその後の判断力を競う競技に変わった

  25. 描き方次第ではサイと戦うエンドでも面白くできそうだし見てみたい感もある
    ヒカルが成長しすぎるだろうしありきたりな展開だなとはなりそうだけど

    • むしろ遊戯王より後から、遊戯王とは違う終わり方をして、遊戯王が良かった方が良い。
      カッコ良く終わるヒカルより、
      カッコ悪いけど現実を生きるヒカルの方が自分は好きです。

      • 完結はヒカ碁が先で、遊戯王完結より前からデスノートも始まってた。
        ヒカ碁始まる前から遊戯王が先行してたのは間違い無い。

  26. 将棋のプロがコンピュータのAIにボロ負けしまくったのを見ると、
    神の手に1番近いのは機械・・・現実ってつまらないな

    • 将棋の変化は10の200乗、囲碁は10の300乗を超えると言われるくらい変化が多いんだから、コンピュータの処理速度が上げた、自己成長可能なAIの方が強くなるのは当たり前。

    • 何が凄いってあの時代にAIでいけるって考えてるキャラが登場してること

      • ディープブルーがチェスチャンプに勝ったのが1997年なので
        発想としては十分ありだと思うけどね
        コンピューター技術の進歩も恐ろしく速かったし

      • いやその発想を持てるのが凄いのよ当時基準では
        その事実を知ってたとして、その方向にアンテナ伸ばしてるって事だし

      • AIで勝てるなんて、相当昔から常識だったよ。
        ただ「いずれ」と言う条件付きで、それを満たすマシンパワーや
        ソフト側の工夫が整う時期がいまいち見えてなかっただけ。
        だって、完全に計算が可能なフェアなゲームなんだからw

      • ヒカルの碁が連載されていたときは、将棋とは違い囲碁でAIが人間に勝てるのは百年先と言われてたからな
        ヒカルの碁のゲームのおかげでだいぶ早まったんじゃないか?

      • 楊海さんの「俺には10年もいらない」が現実になりつつあって凄い

    • 囲碁も将棋もAIvsAIより人間vs人間の対局の方が見ていて楽しいぞ

      • どっちがより楽しいかは別として、競技自体が
        もはや別物だからな
        マラソンとF1を比べてるようなもの

      • 佐為の力が塔矢光洋と同じぐらいで、ヒカルや塔矢あきらが将来佐為の上を行く可能性もあるし、ミスを指摘できたのがその予兆を匂わせてる。それでも中韓のトップより下のレベルのお話なのと、更に人間が束になってもα0には遠く及ばない・・「神の一手」という言葉がなんだか哀しい。

      • 将棋の日とかにやってる芸能人将棋のほうがプロの将棋より面白い・・・

        詰んでる詰んでるーーー、こっちもかいぃーー!! とか。

  27. でも皆大好き初手天元は北斗杯編やで

  28. ええ…
    この作品の一番感動する所やんけ…
    作品のテーマをこれ以上ないってくらいの表し方
    受け継いで受け継がれていくんやで

  29. 消えるのはいいと思うけど
    師匠越え場面が師匠のミス手を指摘しただけってのは地味だなと思った

    • ↑にも書かれてるけど、それ以上やったら佐為を完全に負かすようになっちゃうから
      あの一瞬で、むちゃくそ強い佐為だからこそヒカルの「自分を負かせる片鱗」を見抜いて
      成仏する流れになったのがいいんじゃないか

      ヒカ碁の作中でもあったけど
      囲碁将棋のプロがたまに素人には分からんところで投了するんと一緒よ
      先読みが優れてるからあそこで未来まで視えちゃってるんだよ
      だから佐為はヒカルにあの時点で投了しちゃったっていう描写
      佐為の威厳を保ちつつヒカルの成長を見せるにはあそこで退場しないと無理

  30. >1は遊戯王だけ見てたらいいんでないかな

    • 自分は当時、遊戯王見てたし、
      ブラックキャットは星の使徒か時の番人が出てくる時だけ好きだった。
      ヒカルの碁は飛び飛びで。

    • ヒカ碁が始まったのはゲームボーイ遊戯王が始まったり、
      公式カード遊戯王が始まった頃。
      ジャンプ連載の遊戯王はペガサス島シリーズも後半。
      ヒカ碁のヒカルって主人公。
      前髪の一部だけ金色にして、遊戯の劣化コピー。
      GXの結城十代の方がマシ。ヒカルと遊戯を並べて晒してお笑いにした?。
      インセクター越智。
      容姿がインセクター芳賀と似て苗字は越智。
      マンガを劣化コピーに見せかけて、
      高級な趣味。
      ゴルフだったり、囲碁だったりと高級で上級な趣味を劣化コピーなマンガで連載。

  31. ヒカルが勝てるのは、自分とレベルが拮抗した相手に限る
    ってのが作者が自分で決めた厳格なルールだったはずだから
    ラストで佐為や韓国の大将に勝つってのは無理ゲー

    日中韓の対戦では、韓国大将の言葉をアホが誤訳しなければ大将戦になる事はなかった
    あえてそうしてヒカルを煽り副将戦ではなく大将戦をさせて負かせたってことは
    作者にちゃんと意図があるんでしょ

    と、ファンとして作者の意向を納得はしてるけど、正直好きな終わり方ではないな
    佐為編のラストは最高のラストシーンとして何度でも挙げたいけど

    • 終わり方はともかく北斗杯で負けるのはアリというか勝つと嘘くさい

    • 韓国側が誤解とわかってるのにあえて煽ったから明らかに誤訳だけが責任じゃない
      あの後謝罪して「過去もやはり大切である」とでもやっておけばよかった

      • 誤訳に便乗してケンカ売るヨンハは人格者らしくない。
        人格者らしいのがヨンハらしいか、人格者らしいとヨンハらしく無く、人格者らしく無い方がヨンハらしいかは別として。

  32. 消えたサイを探して回るところはダルかった

  33. でたー、作品のテーマとか物語の流れを無視してこーしたほうがいいのに!とか喚くやつ。
    読者はサイがいないと興味ないとか何様だこいつ。
    身体は大人で中身は子供なんだろうなあ

  34. 北斗杯でヒカルが勝ってたらそれはそれでご都合主義にしか見えない
    北斗杯でダメだったのはヒカルとヨンハを戦わせるための通訳ミスかな

  35. 何かリアリティがどうのこうので自分を納得させようとしてる奴いるけどヒカルの碁が今連載してる作品だとしたら1部で終わらすべきだったって意見しかないと思うよ
    時間が経って神格化されてる漫画の代表例だからこれ

    • 自分を納得させるもなにも
      作者がそうしたくてした流れってだけだから

    • ヒカルの碁が2018~2019年の現在に連載されてる作品だったとしたら、全く違う形の囲碁漫画になってます。

      なぜなら、ヒカ碁連載当時の日中韓の力関係と現在の力関係は全く異なる。当時は塔谷行洋のような世界トップクラスの日本の囲碁名人がいることにまだ違和感はないけど、現代ではそんな存在は荒唐無稽の夢物語だから。

      五冠の塔谷名人を上回る井山ですら世界のトップ10にすら入れない状態。井山以下の日本のプロは世界レベルでみたら有象無象のレベル。

      なので現代日本でヒカルの碁を描いても、緒方や桑原のような魅力的な強敵は誕生しません。日本の弱い囲碁世界の中での蛙になるからです。

      ヒカルの碁はあの当時の囲碁世界だから誕生した名作で、それを現代に置き換えることが既に作品を根本から覆すことだと気付いて欲しいものです。

      • ほほう、面白い
        スラダンも高校バスケ一強時代の連載だったな、だからこそ全国制覇は夢だった
        巨人の星も巨人V9時代じゃないと成り立たないよね

      • 古いスケート漫画とかを今読んでも
        トリプル如きで騒いでる…って萎えるみたいなもんか

      • コメント欄で散々言われてる事だし、そこがまず根本的に疑問なんだけど、当時ですら日本勢が弱かった。
        で、漫画のクソ雑魚日本人キャラ達(言い方は何だけどあくまでフィクションファンタジーのキャラとしてこう言わせてもらう)大勢は何のために出したんだ?
        サイは神の一手を目指してたのに、世界最強すら目指せないで何が「ヒカルの碁」なんだ?

    • 当時のほうが嫌韓全盛で何でも嫌韓結びつけるガイジが暴れまくってもっと2部の評価酷かったっての

      そもそも作者の思惑がそうである以上あとは読者が納得できるかどうかだけの話だろうが

      お前が納得できないのはお前の勝手だが他人の価値観まで自分の尺度で勝手に決めるなよ
      頭悪すぎる

      • むしろ当時の読者は囲碁の強さを気にしない。
        将棋か囲碁か軍儀、軍儀はハンターハンターに出てくるだけだけど。
        何か対戦していること以外は知らなくても読者は楽しめた。
        当時の読者の場合。

  36. 大人になってプロで活躍しているヒカルがふと家の囲碁引っ張りだす→サイ登場→昔のように打つ
    そんな最後を想像してた

  37. 後半は後半で面白かったけど、ヒカ碁である必要はあったのかって気はするな
    佐為っていうファンタジーがあの作品の個性だったわけだし
    ソードアートオンラインがデスゲームでなければそもそもゲーム世界ですらない話をやり始めたときの感覚に似てる

    • SAOはどんどんSAOから遠ざかってるもんな
      それはそれで面白いけど、そんなんもう別の作品として、
      あるいはいっそ主人公変えてスピンオフでやれよって思っちゃう感覚はある

      まあヒカ碁は佐為編は実は佐為が主人公だったと言われたらまあまあ納得出来るけど

    • 最初からあの場を作り出した茅場が提唱してる理念は異世界への憧憬だかアプローチだかだから、別にその媒体がゲームである必要は全然無いし、その末にアリシゼーション編へ至ること事態は普通に綺麗な流れだとおもうけどなぁ
      デスゲームのころが一番面白かったのは否定しない

  38. 塔矢と再戦を果して「お前にはいつか話してもいいかもな」とか言ってたあたりで終わるのがベスト
    ヒカルが独り立ちするまでがヒカルの碁ではあるけど北斗杯はどう考えてもいらん

  39. ぶっちゃけ北斗杯結構好きなんだけどな〜
    ただ他のコメでも言われてる通り社をもう少し掘り下げて欲しかった。

    • 作者からも言われてるけど今更ヒカル、塔矢に並ぶ3人目って無理だよな。

      ライトとLの中に入ってきたニアメロみたいなもんだ。

      • おおなるほど確かにニアメロも二番煎じ感というか
        遠く及ばない次点感が強かったな

  40. サイがいなくなった後や次回作のユートを見る限り、原作者の作風は人気の取り辛いジメジメ系だよな
    サイってファンタジー要素で中和されてたサイ編が奇跡的に出来すぎてただけって気もする

  41. 作中で小畑さんの綺麗な絵が最も生かされているのがサイだった。
    性格も良いし
    それが見られなくなったのがストーリー上の必要性云々なしにとにかく悲しかったわ…

    • 佐為の性格が良いとか何を見ているんだ…
      小畑の美麗な絵で圧倒的に美形だから騙されてるだけだろ

      • 無我夢中に囲碁の対局を望み神の一手を求め続け、そのためにヒカルを困らせ続けるのが見ていて最高に楽しいんじゃないか。
        どの辺が性格良くないって言うんだよ?

  42. サイの消え方はすごくきれいだしサイがこの世に留まった理由も分かって良かった
    ただいサイが消えてからの話は蛇足に思う

    • 佐為がそれだけ読者の中での存在感が大きくて
      ヒカルは結局それを超えられなかったから蛇足感が強く感じられる
      例えばヒカルが一番好きな読者はまた違う感想かもしれない

      ワイは佐為が一番好きだったから佐為編が至高で
      でもヒカルが佐為の遺志を受け継いで強くなってるヒカル編も中々味わい深く好きだった

      • まさにそれで、基本的に主人公に強く感情移入する自分としてはサイがいなくなった後自分の碁を打って活躍するヒカルを見れたのは純粋に楽しかった
        だから北斗編は結構好き

        まあいまいち活躍しきれてない感あるのは確かだが
        最後負けるのは仕方ないけどだからこそ1個前は惜敗ではなく勝つまで行っとくべきだったと思うな

    • たしかに蛇足だったけど
      続きが読みたいって読者も多かったみたいだし
      編集も売れてる漫画は引き延ばしたいから
      まあ商売って事で

  43. 個人的に
    遊戯王→自立
    ヒカルの碁(サイ編)→継承
    がテーマだと思ってるから両者この終わり方がベストだったと思うしサイもアテムも美しい最期だった。
    北斗杯はサイと別れたヒカルの碁の本当の始まりの一端を見せてもらったと考えてる。
    でもなーラストだけは私も納得いってない。
    何でまた取り付いてんの?ってモヤモヤしてしまう。

    • 話のタイトルは確か「あなたに呼びかけている」だっけ
      他の誰かに憑りついてるわけではないと思うよ。
      ヒカルの碁はサイが呼びかけるところから始まった。そしてそれをまた最後にもってきた。
      あなたの前にもサイみたいな亡霊が現れて呼びかけられているかもしれませんよって暗示の効果を読者に与えてると思う。
      もしくはヒカルのサイとの出会いの回想か、今度はヒカルがサイと同じように誰かの前に現れていくみたいな。

      • なるほど!この解釈いいですね。ありがとうございました。

  44. 北斗杯も十分面白いけど最後は勝ってよかったよな

  45. 「最終回でコケるのが名作の条件なんだよ!」

  46. 自分の碁の中に佐為を見つけるところは必要でしょ。その後は蛇足に思うが。

  47. えっ!?ヒカルの碁って全17巻だろ、何言ってんだよ、団長!!

  48. 小畑とほったが共に以降ヒット作なく困窮したら
    ヒカル対三人目(佐為)の続編やったんだろうけど
    小畑は別の原作と組んで大ヒットと中ヒットを出したからなあ

    • いや佐為はもう復活しないよ
      陳腐やなあ

      • 佐為復活はありえんけど、ヤンハイさんが開発してたプロを打ち倒すほどのAIの名前が「sai」になって、ヒカルとサイの擬似的な対極が実現した可能性は高いと思う。

        ヤンハイさんのアレってどう考えても佐為をAIで再現する伏線やろって思ったもん

  49. 歳とって本因坊になったヒカルと名人になった塔矢が対局前にエレベーターの中で話してて
    ヒカルがサイの秘密をアキラに打ち明けるシーンとかを入れてほしかった気がする
    ヒカル「信じる信じねーはお前の勝手だけどな」
    アキラ「…いや、信じるよ」
    みたいな感じで

  50. けどこんなん将棋してて後ろから鬼畜眼鏡が教えてくれるようなもんやろ
    ただの卑怯もんやん

    • だから基本自分で打つ時は佐為にアドバイスさせなかったやろ
      秀策はただの佐為のアバターに徹してたし

    • 卑怯もんて
      読んでたらそんな感想にならんやろ

      …でも実在した本因坊秀策が佐為の力で打ってたことにされたのは
      どうにもモヤモヤする設定だった

      • それ
        ガチの秀策ファンはキレてそう
        歴史ガチ勢も
        だって実在の人物のリアルな功績を丸ごと横取りで無かったことにしたからな

      • 本当は秀作本人の幽霊が取り付くって話にする予定だったけど、多分それだと秀作ファンから文句が出そうだから、秀作に取り付いてた幽霊っていう形にしたんだろ。

        秀作ファンに配慮したのに秀作ファンに文句言われるとか、配慮するだけ損だったな

  51. 最後死んでからとか夢の中でセンスを持った男と再開、碁盤挟んでよろしくお願いします
    ってラストじゃあかんかったんやろか
    少年漫画なんだしさ

  52. 碁に対して真摯になったヒカルをやる必要があったとおもうからサイ消えた後もいると思うけどなぁ

  53. 結局ヒカル以外にとってはサイがいた証が碁の中にしか残っていないっていうのが、ファンタジーとリアルの境界を良い具合に曖昧にしてる。

  54. リアルでの各国の実力差を無視できなかったばかりの結果だったもんなぁ
    日本が舞台なら将棋の方がまだ流行るというのも理解できる

  55. 北斗杯編って工藤新一に戻った後の「名探偵コナン」、ドラえもんが帰った後の「ドラえもん」みたいなもんだしな
    やっぱりサイが成仏してアキラと対決し終了のほうがスッキリした

    • 制限なく完全に工藤新一に戻ったはいいが黒の組織はまだ潰れてないって状況だと第二部に行くのは当然やろ?
      主人公のアイデンティティ的要素が整理されても世界観の上で掘り下げなきゃいけないキャラクターや伏線が残ってたから簡単に放置して終わるわけにいかなかったのがヒカルの碁や

  56. まぁ、やっぱタイトルが「ヒカルの碁」やから。
    最終的にはサイの力に頼らずヒカル一人で戦う姿を描きたかったやろ。
    最後韓国に負けたのはリアリティあってええと思うよ。

    • あそこで勝ってしまうとヒカルの碁のゴールが見えるみたいで嫌だったからよかった
      ヒカルのポテンシャルも見えたしこれからまだまだ強くなっていくんだろうなって未来の残る良い終わり方だったよね

    • ヒカル一人で戦う姿はむしろサイが消えた後の1部最後のアキラ戦で十分表現されてるように感じた
      だからこそ北斗杯ではっきりと韓国のラスボス相手に敗北して生々しすぎる現実を突きつけられるのは微妙だった

      • いうて半目負け、現在のルールなら勝ちやぞ

      • ヒカ碁の時代、日本はコミ5目半で中韓は7見半。
        ヒカ碁の連載が終わる前後に日本のコミを五目半から6目半に変更された。
        6目半に変更つヒカ碁の連載が終わるのがどっちが先か覚えてないが。
        ヒカ碁の時代の日本が囲碁の後進国なことは囲碁を理解できんい読者にも分かる。

  57. 何十年か後にたどたどしい手つきで指す少年と対局するとかな

  58. あの結末自体は必然だろう。
    しかし、あのタイミングであの漫画が出てよかった。
    アルファ碁以降では成立しない漫画だった。
    蛇足があるとしたら朝鮮要素だけ。

    • 朝鮮は国をあげての囲碁ガチ勢だから囲碁をやるなら外せないと思うよ。
      朝鮮は幼稚園児の頃から囲碁やってて、小学校の授業でフツーに囲碁の授業があるほどのガチっぷりだからな。

      囲碁漫画で朝鮮が登場しないってのは、アメフト漫画でアメリカが登場しないのや、
      卓球漫画で中国が登場しないのや、スケート漫画でロシアが登場しないのと同じようなもん。

      • 発祥国イギリスの影も形もないサッカー漫画とかもあるけど超売れてるやん

  59. 韓国人のいちゃもんで終わった説って
    本当なの?

    • あの内容ならどっちかといえば嫌韓のいちゃんもんじゃね

    • 1、韓国人のいちゃもんで終わったってのは間違い
      2、韓国から抗議が来たのは本当
      3、韓国放送、発売版のヒカ碁は韓国人設定だったが 海賊に日本版見てる人の方が圧倒的に多かった
      4、最近でいうと鬼滅の刃へのクレームが有名だが 韓国からの内容干渉は凄く多い
      5、終わったのはアニメが終わったから アニメ終了まで蛇足で引き延ばすのはジャンプの伝統
      6、その伝統をぶち壊した鬼滅の刃と現編集部はエライ
      7、蛇足で延長する事で一時的な収益は増えるが 人気作の作品性が損なわれ後の長期IP利用の効果を損なう事が多い
      8、作品として綺麗な形で終わらせ 「名作」に仕上げた方が長期的に利益を生むとの研究から学んだ成果だろう

      • まさかの鬼滅age……?
        長々とソースもない証拠もない自分の妄想書いて……?

        引くっす

      • 横だが妄想ってわけじゃないよ
        ヒカ碁の作画担当が後に参加した「バクマン」で、「昔のジャンプではアニメ放送中は連載を終える事ができなかった。アニメ放送が続く限り、無理矢理引き伸ばしていた。そのせいで不本意な終わり方になってしまった漫画も多い」と説明されてる。
        これがまったくのフィクションではなく作者の体験から来るものなら、おそらくヒカ碁の事を指してるものと思われる。
        デスノートは原作が終わってからのアニメ化だったからね。
        「アニメの途中で原作が終わったのにアニメが放送中だったから無理矢理続きを描いてアニメ放送終了と同じタイミングで原作も終わった漫画」で、バクマンの作画か原作のどちらかが参加していた漫画となると、ヒカ碁しかない。

      • ちなみに、バクマンの時点で「昔のジャンプはアニメ放送中は連載を終わらせる事ができなかったが、今は違う」という発言も出てる。
        つまり、バクマンの時点でアニメ放送中にも拘らず原作を終わらせる事は可能だったし、実際にバクマン作中で主人公達の描いてた人気漫画はアニメ放送中に予定通り連載終了してる。

        なので「昔のジャンプはアニメ放送中は連載を終わらせる事ができない」という伝統を破ったのは別に鬼滅でも鬼滅の担当編集でも無い。
        それよりもっと前に、少なくともバクマンの頃にはその伝統は無くなっていた。

  60. リアルの状況持ち込んだら嫌アジアが火病ったって話はあったな
    ジャンプ読者ならキャプテン翼みたいな話でも受けたかも知れんけどね
    現実の世界ランキング見るとサッカー以上のギャクになる

  61. 佐為編が面白くてそのあとは微妙と言うけど、正直佐為編が面白過ぎただけで、それ以降も並のマンガと比べたら十分面白かったと思う。
    個人的に北斗杯の勝敗にも不満はない。主人公は必ず勝たないといけないって事はないと思う。
    ただ、不満があるのは打倒塔矢アキラでずっと連載してきたんだから、公式戦(タイトル戦とかの大手合い)で塔矢アキラと決着はつけて欲しかった。
    名人と本因坊のタイトルをアキラがとってて、本因坊のタイトルをヒカルが奪取して最終回とか。
    あるいは名人アキラと本因坊ヒカルが別のタイトル(棋聖とか王座とか)を賭けて最終戦。劣勢だけど勝負はこれからだ!(先生の次回作にご期待ください)とかかな。

  62. サイが消えてから数年後、ネット碁でsaiを名乗る謎の最強プレイヤーが再び現れたと聞き驚くヒカル
    みたいな展開が見たかった

  63. お母さんの最後の出番もなんかひかるの碁に対して途中退席するという微妙な感じだし、すべてにおいて微妙…
    久々に終わり方にがっかりしたマンガに出会いました

  64. ヒカルには日本のタイトルくらい取って欲しかったね
    最終巻で、一力遼くらいの強さか

  65. サイがいなくなってからヒカルがもがきながら自分で進んでるのが実は好き。
    しいて言うなら短かったのが難点。

  66. 北斗杯にする必要があったのかなーとは思った

  67. そんな簡単にヒカルが佐為に勝てると思ってる奴は本当にこの漫画読んだの?
    もう一度読み直すまで二度とヒカ碁を語らないでほしい

  68. ヒカル君、ひとりエッチはどうしてたんだろう?

  69. ヒカルの碁ってタイトルなんやから・・・

  70. 同級生の女の子がほんと好きだった

  71. 俺もあの終わり方はどうなのかと思ってたけど、スレからコメ欄まででそれ以上にゴミみたいな案しか出てないからあれでいいんだなと思った

  72. 漫画オタクのおっさんだが、ヒカルの碁は、漫画の最高峰(…言い過ぎか)とすら思ってる。歳とって読み直すと、SAI編のあとに北斗杯編が無ければならない事や、助長に見えたSAIを探す旅にすら感動がある。
    ただ、しいて言うなら掲載誌が「少年」ジャンプだから、若い子には分かりづらい不評なものがあるのかなとも思う。かと言って、アルコール・バイオレンス・セック◯と、何でもありの成年誌で掲載されたとしたら、物足りないからやっぱりアレで良かったんだろう。
    結果として、子供から大人まで読める良作という事で良いと思う。

  73. ヒカルが囲碁から離れてサイを探し回る所は必要なんだろうけど面白くなかったな他は全部面白い

  74. 読者の100%が17巻が最終話で残りはスピンオフという解釈してる説
    あると思います

  75. 今や将棋や囲碁ソフトで誰でも神の一手が出来るようになるなんてな

  76. 正に陳腐としか言いようがない。
    幽霊に取り憑かれるという荒唐無稽な設定を前提としながらもリアルな作風が魅力の作品なのに。

  77. 北斗杯編、開幕直前までは凄く好きだった。
    特にヒカルvs森下、ヒカルvs社。

  78. ヒカルととうやが打ってる場面、右上スミコモクから、ここで僕が投了まで来た所でとうやがこの打ち方はって気づく、ヒカルの心のうちで、ここまではサイの碁だ、、ここからが俺の碁だ、打とうぜ、とうやって言って、勝敗不明で終わり。かな。

  79. こういうやつらがなろうを書くんやろな
    ただヒカルって一回も格上に勝ってないんだよな
    ゴキソくらいにしか勝ってない

  80. 何で主人公が最後負けるんや?
    リアル重視って言えば聞こえは良いけど、普通に勝った方が面白いよね

    • プロになってすぐ世界最強の同期に勝ちましたーわーいってなったらなあ・・・
      世界は広いし碁の道は果てしなく長いっていう未来を感じさせる感じがして俺は好きだぞ
      アイシールド21も最後負けて終わるのにそっちはあんまり文句言われないよな

      • 全然明るい未来は感じなかったね
        むしろリアルに寄ったせいで 
        ヒカ碁世界でも現実と同じ 日本最弱でこれからドンドン差が開いてくんだーなっていう絶望的な未来を受け取った
        アイシールドとかバトミントンとかは 学生部活ものだからこそ 負けても可能性と輝ける未来が想定できるワケで
        リアルでは どのプロ競技も 新人の時点でそのキャリアの方向性はほとんど決まっちゃうのが現実
        「リアルに寄せた」んなら それこそ最悪な終わり方だね

      • 大昔に終わった漫画を今の現状と照らし合わせんのは、間違ってるぞ
        昨今の囲碁界どうなってっかしらんけど

      • 大会の前は圧倒的大差があったコヨンハと接戦できたってことは今後追い抜くかもしれないっていう輝かしい未来が見えるだろ
        逆に、客の言う通り接戦でも負けは負けという捉え方もできるかもしれない
        未来を明るく見るか暗く見るかは読者次第

      • 現実だと井山一人しかいないけどヒカルの碁だとアキラ、ヒカルを先頭に後続が続いてるから現実と違うんだよな

  81. ヒカルの碁の第2部の不満点って古瀬村(記者)の間違いのせいで
    勝手にヒカルが相手を敵視する展開になって周りに嘲笑される方向に向かってしまった点だと思う

    最終的に相手選手にも認められるけどモヤモヤが残る
    相手と因縁がなければ盛り上がらないとはいえ
    第1部では上手いことライバルとの因縁関係を描いてきた本作の中では雑な展開だった

    • 古瀬村の間違いのせいで勝手にヒカルがヨンハを敵視したのではなく
      「古瀬村の間違いに乗っかってヒカルを煽ったヨンハ」だぞ

      間違いが大事になる前に第三者が「それはきっとなにかの間違いだ。ヨンハに確認するから待ってろ」と言ってくれたのに
      ヨンハは「間違いじゃねーよ?オラオラ悔しかったらかかってこいよww」と煽ったんだぞ

      それを聞いたチームメイトがヨンハに呆れるシーンはあるが、ヒカルは(その件に関しては)呆れられてはいない

      • それ、正解。
        誤訳に便乗してケンカ売るヨンハはヨンハ自身の品位を落としていると思った。
        もっとカッコ良く挑戦状を叩きつけてほしかった。
        ヒカルが挑戦を受けた形でヒカルの顔まで立てるヨンハの方がカッコ良いと思った。

      • 亀レスだけど元をたどれば記者が悪いって話なのに
        「(古瀬村の間違いに乗っかってヨンハが煽ったから)
        勝手に一方的に敵視し始める」ってニュアンスだから
        意味合いとしては同じだろ

        (その件に関しては)呆れられてはいないけど
        必死のあまり情けない場面が目立って お世辞にもかっこ良いとも言えず
        物語としても収まりが悪いし 雑な展開として言われても仕方ない

  82. 一番の蛇足は伊角編だろ
    ぶっちぎり一番人気だったから無理やり書かされたんだろうけど

  83. あぁ、日本の漫画だっつーのに韓国人相手に勝てねぇ糞漫画だっけ、これ?

  84. 本当はSaiの譜面から開発した囲碁AIとヒカルで戦わせて
    佐為と塔矢名人の譜面再現からのヒカルの神の一手で勝つってとこまでやりたかったのかねえ
    まあ結局佐為が消えてからの展開がとにかくスローモーかつ退屈かつ出てくる新キャラがすべて不愉快だったから打ち切りもやむなし

  85. サイが消えた後、3人でトウヤの家で合宿してお寿司食うの好き
    プロが後からきて特上頼むやつ

  86. むしろ佐為が消えて以降が好きすぎて何度も読み返してしまう。
    北斗杯編は打ち切られなかったら尻上がり的に良くなったと思うんだが、当時のジャンプの悪しきシステムがそれを許さなかった印象。

  87. 佐為がいない方が好き、面白いって人もいるんだなぁ。だから続いてたのか。
    自分は好きで全巻持ってるけど、いまだに終盤は読み返せないんだよな。つまんなくて。

  88. ヒカルの碁とサイの碁が区別できなくなるとサイが消滅したあとヒカルの成長の邪魔だから
    トウヤとカドワキとはヒカルとサイの区別をしっかりしてるサイノ認知→サイ復活?
    神の一手には複数の棋士の力が必要→サイが教育係として再召喚?
    っておれのなかでは解釈してる

  89. ここにいる数多の凡夫どもが作者じゃなくて本当に良かったと思うわ。まあもっとも、そんな奴が作者だった時点で始まりからしてただのなろう系俺つえー漫画に成り下がってただろうからここまで連載が続いてなかっただろうけど

  90. 米89
    無能が大好きブーメランw

  91. 北斗杯編はヨンハのキャラが微妙だったからなぁ…メッセージ自体はヒカ碁らしいし、サイ復活させろとか神の一手打たせて終えろとか言ってる奴は何を読んできたんだって思うわ。
    あと作品に嫌韓感情のせてる人は勿体ないから切り離した方がええで。

  92. 誰でも思いつく内容じゃ面白くねえんだよ

  93. 遊戯王が評価されてるけど、
    唐突に勝負始まったし違和感だらけだった

  94. サイに勝つまでやってたら何年かかんねんって話だからな
    まあプロ編のその後も見てみたかったけどね

  95. 闇遊戯VS.ペガサス戦みたいに割って入って勝つみたいなん見て腹立って嫌やった
    サイってヤツ消えて急に一般人になってつまらんくなったのまるで原作終わらせた鬼滅を未だに未練がましく追っかけるキッズやな

  96. 何でも都合良くしないといけない訳じゃないんだから、
    佐為との別れは、あれで良いわ。
    その後、ヒカルの中に佐為が居るって所好きだけどな

  97. 文句言ってるのが韓国が強いのが気に入らない連中ばっかなのが既にお察しだろ。表現の自由ガーとかぬかしながらボクの嫌いな韓国が強者扱いされるとウッキームッキーとかほんとネトウヨは創作のガンだな。どうせ相手がアメリカの金髪碧眼白人とかだったら絶対ケチつけないよなこいつら。

  98. 蛇足編本当に蛇足だったんだなあ
    十分面白かったけど
    韓国がぎゃーすか言ったのは聞いてたから嫌になって止めたのかと思ってた

  99. ポッと出が北斗杯ラスボスだったのがなぁ
    そこは院生時代に打ったスヨンと戦ってほしかったわ
    あと、社を登場させた意味がイマイチ無いし、ページを割いた新キャラが全体的にペラい感じだったのがね

  100. 本因坊のじいちゃんが言ってたようにヒカルとアキラが互いに成長しながら神の一手を極めるって流れだから佐為の退場はあれで良かった。
    韓国編をもうちょい綺麗にまとめて終わらせてくれてればとは思うけど。

  101. ラスボスが分かってて煽るような奴だしなんともな
    ヒカルとついでに社も本戦で2連敗終了、ライバルは2連勝だし
    18巻以降も良い点はあるけどやっぱ佐為が消えて乗り越えたところで終わりが良かった

  102. 真相はどうあれかの国がかかわるとつまらなくなるってのを証明した終わり方だったな
    中国の話とかちゃんと取材した感じの描き方で面白かったのにね(実際のとこは知らないけどさ)

  103. はーなにもわかってない
    サイがいる限りヒカルの碁にはなれないんだぞ
    サイがいなくなって初めてヒカルの碁になったんだ

  104. 負けても死ぬわけじゃないし、今日のヒカルは気づかなかったけど、明日のヒカルはきっと気付く、でええんよ
    サイがおらんくなっても神の一手へ少しずつ一歩ずつ近づいていく、と言うカタルシス
    サイを越える道はまだまだ遥か遠くて物語が終わっても彼らの世界では続いていくことの暗示
    それこそ、次の勝利は皆様の夢の中で勝てれば作者冥利につきます、ってやつだろう

  105. サイが消えて実力でとうやと対等になるのがいいんだろ

  106. 終わらせるのなら綺麗にやれとイッチは言いたいんか?
    このマンガのキャラ達にとっての碁は、打ち続ける限り終わりのない求道的なもの。
    綺麗な終わりじゃダメなんだよ。挫けても立ち直るような展開じゃないと。
    だから最大の挫折がサイ消失というのは道理に適ってるし、そこで終わってもいけない。
    ただ、あの続編は蛇足。他にも何編か続くのなら、ああいうのがあってもいい、という程度。

  107. 最善ではないが何よりも最善に近しいのがこの話の最後なんじゃないのか
    これは駄目だろ…とかいう満場一致でもなく賛否両論で意見がもたつくようであれば結局は作者の終わりが正しいんだよ

  108. 佐為の消え方はあれでいいだろう
    でも、ラスト負けて終わるのはなんかすっきりしねえなあってのはわかる
    でも「幽霊出てくるファンタジー設定なのにそれ以外はリアルなのがヒカルの碁」っていうのがしっくり来たわ
    センスないのは俺だった
    ヒカルの碁きっかけで囲碁始めたなぁ、懐かしい

  109. まぁ本来17巻で終わってたのは確かだろうけどな。
    あの後スピンオフや休載を何週も挟んで時間稼ぎして構成を練ってから北斗杯編開始だったから、北斗杯編は明らかに後付。
    後付だから八城みたいに何しに出てきたかようわからんキャラがいるなど、北斗杯編のストーリーは全体的に雑なんだろう。
    後に同じ作画担当が参加してるバクマンで「昔のジャンプはアニメ放送中は連載を終える事ができなかった。アニメ放送終了するまで無理矢理連載を続ける不文律があった」ってセリフあるけど、あれ体験談だとしたらヒカ碁のことだろうしな。
    ラッキーマンは先にアニメが終わったし、デスノートは連載終了後にアニメ化だし。
    「アニメ放送中に一旦連載が終わるも、無理矢理続きを描いてアニメと同時期に連載終了」なんて、大場つぐみか小畑健が関わった漫画としては、ヒカ碁しか該当作品が無い。なのであれはヒカ碁の事を指してるんだろう。

  110. 北斗杯編の存在そのものは良かったと思うけど、肝心の北斗杯中に塔矢と社が完全に空気になってたのがかなり気になった。
    一応塔矢・社二人共、父親が出てきて少しコメントするシーンがあったけど、当の本人達と喋った訳でもない。
    勝ち負けの問題じゃなくて、対局中の心理描写とか、対局前後に誰かと言葉を交わして影響を受けるとか、そういう今までならあったシーンが全然無かった感じ。
    最後の最後で巻きに入った感じがしたなああれは。

  111. ヒカルや塔矢が大人になって名人になった塔矢にヒカルが挑戦するのも見てみたいw

  112. 終わったかー、面白かった
    でも、「もうちょっと」続きが見たい

    この、「もうちょっと」の加減が腹八分って感じで良いと思う

  113. 優秀な韓国人に勝てるわけないんだから、海外編を始めた時点で負けて終わるのは決まってた。素直に日本内の話で終わらせるべきだった。

  114. 物語最序盤から「神の一手」って言葉がずっと続けて物語に出てきていたのに
    ラストで負けた主人公が「遠い過去と遠い未来を~」みたいなこと言ってこれからのひかるくんのせいちょうにきたいしてね!みたいなエンディングなのは正直納得いかないって人がいてもしょうがないとは思う

    • > これからのひかるくんのせいちょうにきたいしてね

      見果てぬ「神の一手」を求めて、全ての碁打ち(含むコンピュータ)が互いに高めあい、
      次の世代さらに次の世代へ繋ぐことが碁。(これは、碁に限らず全ての事に当てはまる)

      って事じゃないの?

  115. 北斗杯編自体はおもしろかったしアニメ放送中だから原作だけ終わらせるわけにいかなかったでもいいけど
    主人公がボロクソに負けて悔し泣きして韓国チームを過剰にアゲる結末にしなくてもよかったじゃん
    現実の中韓の強さを考えたらあのラストはリアルって言ってる奴ウジャウジャいたけど臭い奴ばっかりだった
    リアルだからなに?
    漫画の内容を完璧にリアルに当てはめなきゃ駄目なの?
    佐為を女だと思ってたって奴もやたらいたけど普通の日本人なら男の装束だってすぐ分かる
    マジであいつらはゴミ

  116. ヒカルの碁好きな自分としては、北斗編まで描いてくれて感謝してるって感じなのだが、結構不評なんだな

    ちゃんと読むとヒカルVSコヨンハはそこまでボロクソに負けてる印象はないんだけど
    でも受け取り方は人それぞれやな

  117. サイが最初に霊になったのは、
    碁に未練を残したままだったことに対する神様の温情と将来への布石。
    今生で霊になったのは、名人と打って神の一手に至るためでなく
    サイからヒカルへ碁を伝えるためだとサイ自身が気が付いたのが良い。

    別れも、サイの思いが全て伝えきれなかった形になったこと
    それを受けてヒカル自身が苦悩したこと、
    ヒカル自身が自分の打つ碁の中にサイを見出す形で答えを出すのが良い。

    ヒカルの成長物語でもあり、
    碁というものが個人の成長だけでなく、
    互いに高めあって次の世代に繋いでいくものだと理解しているのが良い。

    ヒカルが勝った負けたという単純な話でないのが良い。

  118. サイがちゃんと成仏して、自分の中にサイを見つけて
    でもひょっとしたらまた会えるかもしれない、余韻感が良い

    • サイの中で出た答え(自分の役割)をヒカルに伝えきれないのが切なくて良い。

      サイが未来あるヒカルに嫉妬するところも、
      自分の役割を全うして去る時が来たのを知るのも、
      それでも、ヒカルと一緒に居られて楽しかったと言えるところも良いんだよ。

  119. 作中のラスボスに勝って終わりやないと納得しない、というのは子供っぽいのかもしれんと思わされたがね
    ヒカルはプロになってからも厳しい戦いを続けていく以上、勝ったり負けたりするもんなんやし
    韓国の同世代トップに肉薄したのは物凄いことやぞ

  120. アニメの終わりかたでよかったかもな

  121. 佐為の力で俺つえーしてるのが見たいだけとかw
    なろうとか好きそう

  122. サイが無双してるのが楽しかった勢とヒカルの成長を楽しんでる勢の差だろ

  123. なるほど、ヒカルが成仏するって言う展開もなかなか斬新で良かったかもなw

  124. 満足はしない成仏もしない負けたら努力するし勝ったら相手が強くなる
    サイの存在の認識が薄くなったからサイが消えた逆に言えば
    ヒカルとサイの違いが判りなおかつサイが存在したこが認識できれば復活できるともう
    アキラ,宮脇、塔矢父は少なくても認識してるはず

  125. こういう不満が残る話だからこそ二次創作が捗る

  126. 一色碁で倉田を唸らせる場面あったとはいえ、あの時のヒカルの実力じゃ
    ガチで打ったら中押し負け、いいとこ10目差くらいだろ。さすがに勝たせたら醒めるわ

  127. 作者に深い理由があったとは限らんよ
    ただの仕事だぞ
    お前らだってバイトをやめる時に深い理由があったか?

  128. なろうの感想欄じゃないんだからさ・・・
    ヒカルは無双せず一色碁とか早打ちで才能を見せるぐらいがベスト

  129. 1の考え浅すぎるわ サイに勝って終わりで良かったってまずヒカルがサイになんて全く勝てないから
    サイは作中最強格のトウヤ名人に勝つし全キャラの中で最強やぞ ヒカルがご都合主義的にサイを超える力が開花するにしていくとしてもいつまでかかんねん
    探してもどこにもいないサイが自分の碁の中にいた あれがサイとの別れとして完璧 最後北斗杯もリアルな感じで良い

    • それ分かってない奴多いよな、この作品ヒカルは最後までそんなに強くない
      作品終了時でも佐偽>行洋>桑原>緒方>その他タイトル≧塔矢>ヒカルだってのに何でヒカルが佐偽倒せると思うんだか
      ヨンハもあくまで若手の中で最強ってだけでヒカル如きに接戦許す辺り強いとしてもせいぜい塔矢と互角かちょい上クラスだろうに

  130. 一番最初に編集と作者が「ヒカルとサイの力量差でそれはないな」って消されてそうな選択肢で自分が正解思いついたみたいにドヤってるの恥ずかしい

  131. ヒカルが佐為に勝てるわけないのに寝ぼけたことをのたまうなこのイッチ
    しかも個人的なワガママを読者の総意のように言う幼稚な人格よ

  132. そもそもサイがなんでこの世に蘇ったかって言うと、ヒカルに神の一手を見せるためなんよ
    そんでとんとん拍子にストーリーが展開されていって現代最強vs古典最強がぶつかって神の一手が生まれたわけだろ?
    そこでサイの役割は終わってるんだよ
    まあ神の悪戯ってやつで、サイが消えてヒカルは当然大ショックを受けるわな
    それでも碁に戻って自分の中にサイを見て打ち続ける決意をするんだ
    それで国内、海外の棋士たちと激戦を繰り広げてそれが新しい時代を築いていく
    過去、現代そして未来に生まれる棋譜も神の一手を目指す歴史のほんの一かけらでしかない
    そんな物語だったとワイは認識している

    なので多少ストーリーに強引さがあっても上手くまとまっていたと思うで

  133. 将棋で現実の話だが実際無双してる藤井くん見るに
    アキラとヒカルが互いを高め合って無双する展開もあってもよかった
    サイ消えてから弟子入りせず登り詰めたヒカルはまだまだ成長段階
    ヒカルの碁とタイトルにしておきながらアキラに公式戦で勝たずに終わるのはモヤモヤした
    北斗杯終わった後に吹き出しでスヨンがヒカルと打って白黒付けた説明もガッカリ

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