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今週の「逃げ上手の若君」感想、無茶ぶり信濃国司・清原、別人のように豹変する!!【42話】

逃げ上手の若君
コメント (82)
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引用元:https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1636199464/

733: 2021/12/06(月) 00:25:36.62 ID:NWcGXRdj0
ゴダイゴさん遂に始動したか
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

735: 2021/12/06(月) 01:39:59.05 ID:PeARAr8J0
後醍醐天皇のカリスマは相当なもんだな
あの国司がカッコよく見える

771: 2021/12/06(月) 12:44:21.37 ID:eSBWPihA0
>>735
分かる!今週はそこが1番良かったわ。
この作者はやっぱ悪役を立てるの上手い

それに対して信濃の民の誇りと言うか、
諏訪の神への敬いを見せつつ勝つのも良かった
さすがは御柱祭の国

760: 2021/12/06(月) 10:42:14.17 ID:q+aWhlCy0
松井の「○○もまた」はやっぱカッコ良いな
相変わらずキャラの魅力を引き出すのが上手いわ

781: 2021/12/06(月) 18:01:55.32 ID:bgwBfAYmM
自分なんて眼中にないと思ってたら見てくれてたっていう喜びは凄いよね

788: 2021/12/06(月) 20:32:01.45 ID:ZIyvpe5q0
>>781
ゴダイゴさんが慕われていたのはそこらへんかなあ
実際の尊氏さんはゴダイゴさん大好きだし

732: 2021/12/06(月) 00:11:22.00 ID:zIB4+Zrt0
鎧の強さを瘴奸で描いた上での今回だから「進研ゼミでやったとこだ!」感があるな
ここまでギャグで使ってた「帝の仰せだ!」が雰囲気変わるのもすご怖い

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753: 2021/12/06(月) 08:38:59.44 ID:zIB4+Zrt0
不覚にも麻呂が格好良かった
いや一瞬だったんだが
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

754: 2021/12/06(月) 08:48:56.85 ID:N0Sx7Wgn0
帝への忠誠は本物な辺り麻呂にも多少は美点はあるのね
五大院は本当いいとこなしだったなw

798: 2021/12/07(火) 00:52:00.80 ID:N08t9Lwg0
いいところなんて何もないと思ってた麻呂ですら、後醍醐とのやりとりで多少なりとも感情移入できるからすごい

751: 2021/12/06(月) 08:30:34.46 ID:CXkJYXKga
いつもギャグっぽく使ってる帝が〇〇と仰せだをここで使ってくるのはズルいわ
瘴肝おじさんの再登場といい使い方が上手い

734: 2021/12/06(月) 01:21:49.50 ID:NrIZATpy0
今週ここ最近で1番良かったわ

740: 2021/12/06(月) 04:00:50.99 ID:xy2bidV30
戦況がめまぐるしく変わって面白かったわ
先日の休載中にいい具合に話を練り込めたのかもね

775: 2021/12/06(月) 13:11:48.07 ID:rtCCNua70
戦闘神輿、ウォーワゴンみたいだなぁ
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

773: 2021/12/06(月) 13:06:01.40 ID:dv6VaF2t0
麻呂の発想があと600年ほど発展すると戦車になるのな
防御を固めて長距離からの一撃
今回も貞宗が乗ってたら運用も違ってただろうし

752: 2021/12/06(月) 08:37:47.13 ID:uLKPHLEtd
なんか微妙な悪役がきたな…

んだよ意外と芯の通った奴じゃねぇか

この漫画、とにかく敵のキャラを立たせるテクニックが上手いわ

755: 2021/12/06(月) 09:09:41.15 ID:o7GaeIAqp
>>752
麻呂の回想の2,3ページだけでガラッと見え方変わるの凄いよね

757: 2021/12/06(月) 09:45:20.02 ID:7nAUzkXa0
悪役に魅力があるのは良い漫画

747: 2021/12/06(月) 06:51:04.05 ID:8Bt98q/cd
公家の頂点の護良親王自体が超武闘派だもんなぁw このへんのところは戦国時代や幕末とは様相が異なるんだろうな、面白かった

749: 2021/12/06(月) 08:18:39.76 ID:OawhlYq6d
よく考えてみたら公家のはずの北畠顕家は何であんなめちゃくちゃ強かったんだろ

750: 2021/12/06(月) 08:27:56.61 ID:DuKS92btM
>>749
実在に指揮してたのは結城宗広説
南朝の忠臣なのは間違いないのに
太平記にも殺人癖あるみたいに書かれるヤバい人

762: 2021/12/06(月) 10:55:07.36 ID:DvNGvg5uM
言われてみれば公家も昔は戦をしてたんだな
「太政大臣の恵美押勝が反乱を起こして遣唐使帰りの吉備真備が鎮圧した」とか違和感あったけど

765: 2021/12/06(月) 11:53:22.52 ID:O5EYH2TYr
>>762
中大兄皇子自ら武器持って蘇我入鹿殺したりするしその時代の天皇家や貴族はそら血気盛んよ

767: 2021/12/06(月) 11:58:33.04 ID:QpGVi+cba
公家は戦争とかけ離れたイメージもあるけど単にその役割を武士に任せただけで元々は成り上がりの集まりみたいなもんだろうしな

763: 2021/12/06(月) 10:58:07.72 ID:tMrJ55aXa
大昔の基準で言えば強い奴が王になり強い戦士は特権階級になり
やがてそれが貴族(公家)になって強い兵士に特権を与え
それが武士と呼ばれ……という階層構造が生まれたわけだしな

772: 2021/12/06(月) 12:44:35.13 ID:IMT69J3Za
麻呂無双→麻呂覚醒(回想)→保科・四宮連合麻呂撃破→瘴奸おじさん再登場
よくこれだけのエピソードを過不足なく1話に納めたな

770: 2021/12/06(月) 12:41:20.08 ID:rtCCNua70
さりげに通常の輿の運用を挙げることで戦闘神輿()の異様さを際立たせるところは相変わらず上手いなぁと思う

737: 2021/12/06(月) 01:55:34.14 ID:9sZ3mHwY0
おっさんらの馬ジャンプもカッコいいが
話的にしょうかんの投入タイミングがいいな
仏様w見つけた時にどうなるか気になるが
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

745: 2021/12/06(月) 06:37:01.64 ID:F5TbBVQIa
そういえば前に瘴奸に仏なんかいないと言われて若君ガックリ来てたけど
将来、大仏殿が崩壊した時の若君の表情が気になる

778: 2021/12/06(月) 15:47:21.64 ID:KnHno5mu0
光ったのはハゲ頭ではなく武具か。

789: 2021/12/06(月) 20:41:21.97 ID:cmgnrFwy0
瘴奸が再登場する時は「仏~~!!」って笑顔で言いながら斬りかかってくるようなキャラになるかと思ってたけど今回の登場見るにもう少しまともそう

792: 2021/12/06(月) 22:10:12.15 ID:9sZ3mHwY0
>>789
そんなホラー展開も見てみたいな

791: 2021/12/06(月) 21:18:30.04 ID:N0Sx7Wgn0
頼重からは戦闘を禁じられてるけど瘴奸が若君との再戦に執着してたら戦わざるを得ないがどうするんだろ
同じ手はもう通用しないだろうし

739: 2021/12/06(月) 02:05:47.53 ID:p5RWCjlC0
煽りで悪将って言われてるけど浄化されてると信じてるぜ

741: 2021/12/06(月) 04:12:26.01 ID:9sZ3mHwY0
>>739
顔は浄化されてないがな

742: 2021/12/06(月) 04:13:10.54 ID:WyvJ9z2fa
あれで角質汚れはさっぱり落ちて美肌になってるかもしれんだろ

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コメント

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  1. やっぱ神輿なんざ無理なんだって

    しかし逃げ若で出てくる馬は有能やの

    • 実際昔の馬はロバみたいな体躯のしかいなかったの有名だが漫画だからご愛嬌

      • 甲冑着た武士が乗ると人の足より遅かったそやね

      • む、昔の人も小柄だったから…っ!

      • 実際はどんぐらいの馬だったかハッキリしてないんよね
        中世日本の軍馬は、貴重な生き残りの木曽馬から推定してるけど
        品種改良結果はサボってると数世代で失われるから、戦国時代も今見られる木曽馬そのままのスペックだった?と推定するのは危険という

      • 馬担いで急斜面降りたって話もあるからねぇ

    • 運用方法の問題かと
      防御力に任せて最初から指揮官に突撃してきたら面倒
      そもそも猪突猛進がデフォの武士だけなら大体詰んでた

      • 実際ピンチだったからな
        いわゆるわからん殺しで素人考えの兵器らしく最初は長所で押せるが短所をつかれてすぐ崩壊する

    • 障害馬術とか普通におかしい高さ飛び上がるしな

  2. 後醍醐天皇は麻呂には目をかけてたみたいだけど
    息子の護良親王の言葉は届いてないのは
    変革者の気概を好むから危ういけど尊氏を信頼してるのかな
    後醍醐天皇が制度変えていってるの尊氏の2番目の改革者計画に繋がる感じか

    • 後醍醐帝としても権力を握りたてで尊氏を蔑ろにはできなかった背景があった
      それ以外にも色々な要因はあるけど、そんな時期に護良親王は尊氏と明確に対立しちゃったのが一番まずかった

      • わかりやすい

    • 信頼せざるを得ない
      後に尊氏1人で、後醍醐天皇と新田楠木北畠等々の宮方を蹴散らすぐらい、足利氏の勢力は飛び抜けてデカい
      野心が見え隠れするとはいえ、重用しないなんて不可能

  3. 瘴奸が変化してるか楽しみな引きだ
    失血と共に毒気消えたらしいが子供を金で見るのキモいキャラだったが光属性になってると思えない

  4. 三大将編まだ終わらんのか?

  5. 今週気付いたけど麻呂ってメイク落としたら線の細いイケメンなのでは
    この時代はあれが高貴なのは分かってるけど

  6. いくら戦国の世とはいえ、左利きは少ないからなぁ…

    • 戦国の世関係ある?

      • 剣術とか各武家が子々孫々伝えてきた所作作法とか利き手が違うと伝授しにくいんじゃないかな?
        そもそも利き手が違うことを想定して確立していったものじゃないだろうし何事も型(基本)大事の考え方が強い時代には、左利きは判明した時点で早急に矯正させられて然るべきものだったんじゃないかと思う
        おそらくは各種専門の師がつく前の幼児期にお守りの乳母や爺や的な存在が直してしまっていたのではなかろうか?
        何せ左利き矯正の考え方は昭和の後半でも残っていたからね

  7. 最後に外道な坊主のおっさんが生きてて笑ったわ
    狡猾な智将とかキングダムの桓齮かよ
    汚仏蘭西の仇かあるいは主人公に一回やられたからその恨みを晴らすために現れたのか

  8. 坊主のおっさんはキングダムでいう桓齮ポジション

  9. ものの数ページでマロの覚醒と後醍醐天皇のカリスマを見せてきたなあ、これが兼ねるってヤツですか松井先生
    しかしギャグシーンで使ってた帝が××と仰せだ!をシリアスで使うのはナプタ君の恐るべき邪神に通ずるモノを感じたり

  10. 今まで戦ったマロや瘴奸がさらに厄介な敵として再登場したり物語として序盤とはいえボスラッシュ感あってわくわくする

  11. 後醍醐天皇の描写は良かったけど小笠原、市川、国司、瘴関の4人はどうせもうじき始まる時行達の鎌倉奪還で戦うから今やってる戦い必要か?という感想しかないな…
    なんか茶番じみてるわ

    • 桶狭間みたいな戦い以外は全部茶番になるんか

    • 三国志の漫画始まったら
      「どうせこいつら天下統一できずに全員死んで終わるのに茶番じゃない?」とか言いそう

    • たち悪い読者やのぅ
      歴史ものは山頂までの景色を楽しむもんだろ

      • 絶頂までの栄光とそこからの衰退の物悲しさが歴史の醍醐味よな

      • スゲ〜良いこと言うなw wカッコイイ

      • 山登りを好きな人は登るだろうけどな
        そうでない人はまず山に行きもしないんだ
        富士山ならまだしも、ほかの有名な山って山好き以外はそうそう登らない
        ネームバリュー大事

    • でも前哨戦なしに始まったら掘り下げが足りないって言うよ
      ぽっと出に活躍されても共感出来ないとかさ

      • 灰コメに挙げられてる4人はキャラとしては十分掘り下げられてるからその発言はちと的外れじゃね?

      • 灰のような輩はそう言いそう

  12. 清原氏って清少納言の関係者?

    • 国司の家系が分からないから何とも言えないが、清少納言と同族の公家清原であることは間違いない

      • てえと清少納言もあんま身分高くなかったのか
        紫式部の娘なんかは今で言うキャリアウーマン的な生き方してめっちゃ出世したって昔本で読んだな

      • 清少納言の時代は道長の時代で藤原氏全盛だったから清原姓だとね。
        紫式部は父親も藤原氏、旦那も藤原氏だったから大分エリートだよ。
        清少納言も中宮に仕えてたから当時ではかなりのキャリアウーマンなんだけどね。

      • あー道長の時代かそういえばまんが日本の歴史で読んだな、その頃は権力争いはもう藤原対藤原なんだよな、そりゃ清原さんじゃな…
        でも道長の息子だったかな?が天皇と外戚関係になれなくて藤原氏も徐々に衰えていって院政の時代に…って流れだっけか なんかいろいろ思い出してくるなあ

    • この国司さんは、苗字だけで名前が伝わってないぐらい謎の(※どうでもいい)人だから何とも

      苗字にしても、住んでる地名から取るからラフに変わるし
      足利尊氏は先祖が足利に住み始めたから足利姓だけど
      近所に引っ越して来た藤原氏の一族も、地名から足利氏を名乗ったせいで
      後世、藤姓足利氏というややこしい呼び方をされる

  13. 掲載順高い割に空気やなこの漫画

  14. 松井優征はビール好きだな
    アイシの村田のインタビューでも鯨飲してたね

  15. 解説上手、諏訪は面倒くさい存在だったしかここ最近書いてなくねーか

  16. しかし逃げ若単行本の売り上げ下がってるんやって?
    三巻面白かったけどな

    鬼心仏剣!

    • なんで売り上げ下がり続けるんだろうな。
      原因が分からん

      • 初見の人が手に取らないからじゃね?
        作品の題材になりまくってる幕末とか戦国と違って、南北朝はやっぱ地味だ

      • 題材的にもアニメ化などがなければ跳ねることはなさそうだからこちらとしてはきちんとアンケート出して単行本を買うことを続けるしかない。新規が入りにくいがここまで来て急に見放す人も少ないだろうからこの調子なら連載打ち切りはまだ心配ない。

      • 表紙がキャラ一人だけで分かりづらいのはあるかもしれない
        紙本で間近に見ると書き込み細かくてすごいんだけどねえ

    • 具体的にはどんだけ下がってるの?

      • 売上げの話聞くたびに思うんだけど、1巻2巻と比べて後に発売された分売ってる期間短いんだから売上げ低いの当たり前なんじゃないの…?

      • 新刊発売する度に−1万〜2万程落ちてる(ロボレザより酷い推移)

      • というかロボレザが高すぎなんだよ
        なんで切ったんだ
        夜桜やアンデラより高いだろ

  17. 嫡流でない後醍醐天皇は上級貴族から相手されてなかったから下級貴族を取り上げてただけなんだよな

    • ぶっちゃけるとそうねw 嫡流でないってのは表現が違うが

      元々皇位回ってくるか微妙な順位&回ってきたけどお前は中継ぎで本命は次な!という
      両統迭立でやたら皇位の回転速かった時代の悲運
      引退した天皇である上皇が、同時に5人も存命してたんだからやり過ぎにも程が

      天皇とはいえ仕えるだけ損よなあって、ロクな人材が寄ってこなかった
      それだけに千種忠顕とか、貴族ランク低めでもずっと付き従ってくれた部下には手厚くもなる
      傍目には身内贔屓だけど。

  18. 今まで出て来た人勢揃い感あるしもしかしてここで少年期終わって少し時間飛んだりする?

    • 日本史の授業寝てたんか?

      • 日本史習ってたら最初からこの作品の流れ全部分かるもんなん?

      • 流れの全体像は知ってなきゃ嘘だろうけど
        詳細はどーかな
        関東と関西でも意識差あるかもしれない

      • 日本史の授業なら一行で終わって印象ゼロだよ

      • 授業云々言う人ってこういうところだと必ずいるけど化学生物とかの内容も一字も漏らさずちゃんと頭に入ってるんだろうかといつも思う
        中学クラスでも全授業100%覚えてる人はそうそういないでしょ

      • 好きな戦国時代や幕末にしたってガッコの授業で何やったかなんて覚えてないな
        しっかり流れ把握できたのは趣味で見たり読んだりするようになってからだわ

  19. あれだわ、主人公が逃げメインなだけになかなか魅力を出す展開を描くの難しいから代わりに悪役のキャラを立たせて読者引きこむように作ってるわこれ。
    この辺りのバランス感覚とか漫画づくりの上手さはさすが松井先生。

  20. 帝が行けと仰せだ!のところは非常に良かった
    後醍醐天皇伊達に歴史に名を残してないね

  21. スピーディーで読んでて苦にならなくていいなぁ
    打ち切り漫画だったらグダグダ一話使って味方やられた後に「私に良い考えがある」で引っ張って終わる流れなのに

  22. 後醍醐天皇は生まれるのが早すぎたというか周りが中世の中で一人だけ何百年も進んでいた人だからね・・・
    当時紙幣を作ろうなんてなろう主人公でもやらんだろうことやってるし

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