引用元:http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1535768411/
1: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:HycZBuszd
唐突にリンが超重要ポジだって明かされた時とか衝撃よりも少し笑ったわ
3: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:QuRLLqrA0
キャラクターのセリフが面白かったからじゃないの
4: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:jkvTrOV+0
面白いから
これに尽きる
キン肉マンとかもそうだけど、面白いマンガは
展開がムチャクチャだったり矛盾だらけだったりしても
それをものともしない読ませるパワーがある
これに尽きる
キン肉マンとかもそうだけど、面白いマンガは
展開がムチャクチャだったり矛盾だらけだったりしても
それをものともしない読ませるパワーがある
42: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:W8F759ORM
>>4
それな
やめられないとまらない
それな
やめられないとまらない
22: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:aAWuPH3p0
絵だけでなく、台詞まで今の漫画には無いインパクトがある
「俺の名を言ってみろ。」
「汚物は消毒だぁ~」
「愛などいらぬ」
今の漫画じゃ絶対見れないような台詞がたくさん詰まってる
「俺の名を言ってみろ。」
出典元:武論尊・原哲夫『北斗の拳』(集英社)
「汚物は消毒だぁ~」
出典元:武論尊・原哲夫『北斗の拳』(集英社)
「愛などいらぬ」
出典元:武論尊・原哲夫『北斗の拳』(集英社)
今の漫画じゃ絶対見れないような台詞がたくさん詰まってる
8: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:smmQN3Ve0
続きが気になる作品ちゃんと作れる人は偉大だなあ
26: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:AA1QcnuI0
レイが好きだったな~
てめえらの血は何色だのシーンはほんとかっこよかった
てめえらの血は何色だのシーンはほんとかっこよかった
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11: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:HycZBuszd
まあストーリーラインはガタガタだけどキャラの造詣は神だと思うわ
ラオウもやたら神格化されてるから身構えてたけど良い意味でちっぽけな等身大の人間だと思ったし
ラオウもやたら神格化されてるから身構えてたけど良い意味でちっぽけな等身大の人間だと思ったし
12: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:CUs3Nx0k0
行き当たりばったりとか関係なく
人気があっただけ
下手すると人気があるから
何が何でも続けざるを得なくなる
人気があっただけ
下手すると人気があるから
何が何でも続けざるを得なくなる
17: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:DOrBNR+a0
そんなに行きあたりばったりだったか?
北斗と南斗があってさらに他にもなにかあるくらいの設定しかなかったろ
漫画で後半により強いキャラが出てくるとか当たり前だし
北斗と南斗があってさらに他にもなにかあるくらいの設定しかなかったろ
漫画で後半により強いキャラが出てくるとか当たり前だし
137: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:Kg7dRwT+d
>>17
崋山と泰山がたまに出てくるな
出番が結構あったのでは、崋山は牙一族の基盤大王で、ユリアの兄の拳が確か泰山だったと思う
崋山と泰山がたまに出てくるな
出番が結構あったのでは、崋山は牙一族の基盤大王で、ユリアの兄の拳が確か泰山だったと思う
28: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:j1GaLy9K0
36: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:6ZpKpu+E0
行き当たりばったりに書いてたせいか後の方でラオウが評価され過ぎて
まるで救世主ラオウによる世界統一を妨害するケンシロウ
世界を引っ掻き回して歩いてるみたいになってしまってる
まるで救世主ラオウによる世界統一を妨害するケンシロウ
世界を引っ掻き回して歩いてるみたいになってしまってる
46: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:/nHGtARmp
>>36
修羅の国はカイオウがあえて嘘の説を流して民主に偽りの希望を持たせてるって話じゃなかった?
その後の各国回ったりラオウの息子出たあたりからラオウが凄い人格者になっててビックリしたけど
修羅の国はカイオウがあえて嘘の説を流して民主に偽りの希望を持たせてるって話じゃなかった?
その後の各国回ったりラオウの息子出たあたりからラオウが凄い人格者になっててビックリしたけど
47: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:M6mISBXP0
完全に男子と女子が隔離されてた時代だったよね
だからこそぶっとんでたのが多かった
だからこそぶっとんでたのが多かった
53: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:M1c3y3Lqp
1部って雑魚モヒカンもやたら印象深いの多かったしな
2部はラオウを越える悪役が出せず苦労してるのが嫌ってほど感じ取れた
2部はラオウを越える悪役が出せず苦労してるのが嫌ってほど感じ取れた
59: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:iONPXkiG0
まあいきあたりばったりの方が先が読めなくて面白くもなるけど
下手したら面白くなくてわけわからん漫画になる可能性もあるしな
たぶんそれで打ち切りくらった漫画も山ほどあっただろうし
下手したら面白くなくてわけわからん漫画になる可能性もあるしな
たぶんそれで打ち切りくらった漫画も山ほどあっただろうし
84: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:HycZBuszd
後になって考えればトキもジャギと同等の外道キャラとして描かれる予定だったんだろうなってのは分かるな。急な予定変更でアミバが犠牲になったと言う事も。
トキを聖人として描く過程で作者の中でラオウがキャラとして覚醒したんだな。
トキを聖人として描く過程で作者の中でラオウがキャラとして覚醒したんだな。
98: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:YxaKaid30
まとめて見るとラオウのキャラブレすぎで笑った
ここで呆れるのではなく笑えるとなるくらい真面目に馬鹿やってる勢いがあった
ここで呆れるのではなく笑えるとなるくらい真面目に馬鹿やってる勢いがあった
103: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:HycZBuszd
>>98
他の北斗キャラと同じで繊細な人だからなラオウは
そんな奴が最後に悔いなく死ねだってのが良いんじゃないか
他の北斗キャラと同じで繊細な人だからなラオウは
そんな奴が最後に悔いなく死ねだってのが良いんじゃないか
106: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:6WFELG9ix
シーンによってキャラの大きさが変わるのも
狙ってやってるお笑いシーンだろ
狙ってやってるお笑いシーンだろ
108: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:10ilAMgnp
>>106
あれは闘気で大きく見えてると誰かが言ったおかげで違和感なく読めてる
あれは闘気で大きく見えてると誰かが言ったおかげで違和感なく読めてる
110: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:bNNSatAK0
>>108
あと酒瓶持ってきた3号生達が小人だったってフォローをネットで見たことがあるな
あと酒瓶持ってきた3号生達が小人だったってフォローをネットで見たことがあるな
140: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:DM2o9MEZa
週刊漫画はライブ感が大事だと思う
リアルタイムで読んでこそ
後から単行本で、整合性がどうのこうの言う様なものではない
リアルタイムで読んでこそ
後から単行本で、整合性がどうのこうの言う様なものではない
196: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:0F96EOBh0
>>140
これに尽きるな
許容する文化が当時はあった
これに尽きるな
許容する文化が当時はあった
211: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:7/JPqAgZ0
>>196
今だってバキみたいな
もはやライブ感でしか描いてない漫画がずっと許されてるよ
ジャンプでもブリーチが長々とライブ感で描いてたし
今だってバキみたいな
もはやライブ感でしか描いてない漫画がずっと許されてるよ
ジャンプでもブリーチが長々とライブ感で描いてたし
130: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:3SlWlCCEa
毎週どうなるか解らないような展開は面白かったな
あれは単行本では味わえない
あれは単行本では味わえない
142: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:jYeTxFGCp
ジャンプの漫画って大体そうじゃん
いつ打ち切られてもおかしくないからね
いつ打ち切られてもおかしくないからね
13: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:yc8HBZ4WM
週刊誌は飛び飛びで読むもんだから
整合性に厳しくないんだろ
整合性に厳しくないんだろ
143: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします ID:nNUc/xYC0
マンガはキャラに感情移入できるかどうかで決まるから
話の整合性はそんなに重要じゃない
話の整合性はそんなに重要じゃない
コメント
これも当時の良アニメ化なんかね?
再放送されまくってたイメージ
千葉繁のアドリブ予告w
良も何も当時はアニメ化のハードルが高かったから
業者も猛者ばっかりだしスポンサーも付かなかった
ファミコンが流行ってそれまで商品化しにくかった漫画にもバンダイが金出すようになった
実は北斗のファミコンゲームは東映動画から発売された。自社のゲームで儲けられるくらい当時のファミコンブームはすごかった
所詮、初期からガッチリ設定固めてる漫画も面白くするために整合性をとってるに過ぎんだろうから、整合性とれてなかろうが、なんなら整合性とらないほうが面白くなるなら全然アリじゃね
トキ「ここは私の父と母が眠る墓…」
回想
幼トキ「母さん…」
幼ラオウ「泣くなトキ、泣いても父と母は帰ってこぬ!」
→修羅の国から脱出してくるラオウとトキ(実母焼死)
とかいうクソみたいな食い違いはダメだろ
母親が1人とは限らないし、肉体と魂は
別の場所に眠っているのかもしれない
想像力の翼があれば物語は何処へでも
飛んていけるのだ トンデモとも言う
その両親の墓の横に二つの小さな墓が並んでいて、
トキ「これは私と私の兄の墓だ」
リン「お兄さん?」
ケンシロウ「ラオウはトキの実の兄だ」
その後、カイオウ登場
トキの奴、もう一人の兄カイオウを無視しやがった
こっちの方が酷いだろ
元々は修羅の国に帰らんつもりだったろうし、自分で参れるところに墓を用意したった意味では通るやろ
少年誌を大の大人がちゃんと読む事が間違い
察しろ
当時はそれが当たり前。勢いとノリ、雰囲気で楽しむ作品
伏線がどうのなんて作品はそういうのが飽きられて生まれた
昔の作品なんてだいたいガバガバ
マジで来週の自分が何とかしてくれるってスタンスで作ってた作品
アイディアがまったく浮かばないフニャコフニャオ先生は
未来の自分が描いた来週号の漫画を描き写して漫画描いてたけど
その最初のオリジナルの原稿を描いたのは誰?
どの時点の先生なんだ?という謎が発生する
誰もそういう話してないから
赤コメいきなりなんだお前
三国志の話してるときにパパスの話はじめた奴か?
絵面のインパクト凄いもん。主人公が人間の顔面吹っ飛ばすんだぞ。令和のジャンプじゃここまでできないわ
インパクトは確かに凄かったな
当時の小学生とかこぞって真似してたもん
ウチの学校ではごっこ遊び禁止になったな
掃除がたいへんだからね
血が噴き出る死に方が残酷すぎると苦情があって
モノクロになったが人体が飛び散る描写的にむしろ余計に
死にざまがアレになるという始末
今のZ世代が北斗の拳の雑魚が爆破するシーン見たら気絶するんじゃね?w
今のZ世代はネットの無かったおっさんの時代よりもっと過激な動画腐るほど見てるぞ
下らんマウント取り出す老害にはなりたくねーな
ごく初期シティーハンターもすごいw
暗闇から襲ってくる奴の目に命中(当然貫通)するし、
2巻ではいくら香を助けるためとはいえ目の前で顔面吹っ飛ぶような殺し方してるからなwあれじゃあ香トラウマになっちゃうよw
連載2年目以降はパターン化して当たり障りない展開になってくけど。
大人になってから読むと当然初期の方が読みごたえがあって面白い
>世が世なら俺らもモヒカンになってたはず
なおそれまでは世紀末のモヒカンの群れだったヒャッハ-達が
ラオウとの最終決戦時の時にはイケオジばかりになる模様
>>7
ユリアの愛で改心して髪型もかえたんだろ
あれって整髪料どうやって入手してるんだろう
貴族は自分のヨダレだった
ムッキムキの無法者ばかりだったのに
妻や子もいる普通のおじさんたちになるのは
途中で人員整理(物理)・中途採用でもしたのか?と疑いたくなるレベル
ヒャッハー達も根は善良な一般市民だからな
生き抜くためにやむなくヒャッハーしてただけで、真面目な格好が許される雰囲気になったから元に戻したんだよたぶん
一ノ瀬も行き当たりばったりだから人気出るね(^^)
毎週どんでん返しのつもりの話ばかりで飽きた
「北斗やキン肉マンは面白いから許されてた」って言われる度に「いや面白くても今の時代にガバはそうそう許されんやろ」って思ってはいるんだけど
まあ一ノ瀬みたいにつまらんかったら結局いつの時代でも許されてないことだけは確かやろなあ
時代のせいで愛や人間性を捨てた人間が闘いを通して最期には人間に回帰したり
そんな時代でも人間性を捨てんかった人を探し求め救うテーマは一度もブレんかった
友情・努力・勝利のジャンプ要素は一応揃ってる
前面に出て戦わないけど女性陣が人間的に強い漫画
特にレイア
ただ幼少期は美少女だったのに大人になるとババアになってるのがあれだが
アニメのオープニングの曲名からして『愛をとりもどせ』だしな。
暴力が支配する世紀末の世でも、人が最後に拠り所にするのは愛とか仁義なんだってスタンスは確かに一貫していた。
昔は今ほど設定某は少なく、毎週の週刊連載に一喜一憂してたからかなぁ
究極奥義が怒りだったり愛だったり
なに由来かは決まってなかったよね
「北斗神拳究極の奥義」とトキが言ってた天破活殺かと思ったら
無想転生だったり
勧善懲悪は人の心をうつんだよ
とりあえず主人公を苦戦させるのもその一環
昭和仮面ライダーがなかなか変身しないで
ボロボロになるまで引っ張るのもそれ
北斗百裂拳や秘孔はカメハメ波に匹敵するある種の発明品だよね
筆ペンで黒吹き出しに技名入れてポーズとれば
必殺技の描写になるのは車田の発明
秘孔は画期的過ぎてフォロワーがないのが欠点
ワンピースは後付けだから面白くないとか言い出す奴はジャンプ漫画を読む資格がない
お前のようなババアがいるかって渾身のギャグ
だって2メートル以上あるババアとか存在しないだろ
いや、2m以上の女性は現実にも居るだろ。「そういう話じゃない」ってのは分かるが。
というかマミヤとの対比から見て3m以上はあるぞ、あのキャラ。
老人は縮むんだから「2メートルのババア」はいないっていってんだろ
あのセリフのおかげで何十年も前の数ページしか出てないババアに変装したおっさんがみんなの記憶に残ってるんだからすごくない?
基本ヒャッハーな若いお兄ちゃんたちと若い女子供と老人ばかり生き残ってて
本来は大量にいてもいいはずの30~50代あたりのおっさんおばさんは
どこに行ったのよ説…は色々考えられてちょっと面白い
2週先は考えてなかったらしいからな
南斗六聖拳とかあんなにキャラ立ってるのに全員死ぬとか最近の
漫画じゃそんな思い切ったことなかなかできないだろう。
皇帝の居城の六つの衛門を守護する
六聖拳の男たちっていってたのに
拳士でもない女のユリアを入れちゃったのはどうかと思う
平時ならユリア門(仮)もあるんだろうけど
あぶれ者ばかりでまとまりに掛けそう
ユリアには五車星がいるから大丈夫だろう
結局ユリアたちの父親って何だったんだろう?
愛人の子がいるくらいだから大佐が意見具申しに行った時の将軍や政府高官みたいな権力欲にまみれたオッサンなのかも知れん
皇帝と天帝は違うのか
ザコ中心に敵がわかりやすく極悪非道で、それをこれ以上なく叩きのめす(爆発四散させる)からな
そうやって読んでる側気持ちよくさせときながら、ポイントポイントでキーキャラに(無理矢理にでも)格好いいことさせてるからそりゃ惹き込まれるよなって
蒼天の拳も毎週マフィアの雑魚をぶん殴っておけばもっと人気出たのに
一貫したキャラは好感持てるって理論を考えていたけどラオウ全然一貫してないから違うわ
まず一人称を統一しろ
それは編集側の怠慢じゃね?
作者に統一してください位は言えるだろ
あれはラオウ自身の振る舞いが一貫してないんじゃなく
他人から見たラオウ評が一貫してないだけに見えるわ
同じ人物でもそいつのせいで嫌な思いした人は嫌な奴だと思うだろうし
そいつに救われた人は素晴らしい人間だと思う、それだけの話
また同じ人物でも後世の人間が評価を変えることもあるし
ラオウがやってたこと自体は一貫してるんだけど、それで支配されてた側が
当時は酷い暴君だといい、死後に「無秩序なモヒカンたちに襲われるよりはましだったよな」
と評価を変えただけなんじゃないかと
カサンドラ作ったりトキの足串刺しにして「勝った!」と喜んだり
レイを苦しめたり小物臭かったがケンシロウと引き分けて
コウリュウを倒して息子たちを見逃したくらいから
落ち着きというか人間味が出てくるようになった
意外と、自身の死を覚悟してる奴に対してはあっけなく○したりはしてない印象(ファルコやユリアを守ろうとした部下とか)
そんな気持ちが全くない奴はあっけなくやるが
あるサイトの解説で「北斗は歴史書で主人公たちはその偉人」と説明されてたのはえらい納得した
複数人の解釈による物なので後世で食い違いあったりたまに矛盾あるのも同じ理屈なんだよね
最後まで迷走してたしある意味人間らしいっちゃ人間らしい
1コマの中で一人称が3回かわるほど行き当たりばったり
というか、長い目で見ると整合性が取れてないというだけで
その場その時に限って見ればそれほど矛盾してるように感じないんだよ
勢いで誤魔化せるレベルだったり読者も忘れてる程度の破綻
あくまで後付けのせいで歪みがだんだん大きくなっていくだけ
そんなことを気にするよりも最大瞬間風速を出すことに全力を尽くしてるから面白いんだ
ユリアが死んでて「俺とお前の決着は永遠につかないんだ」というシンの台詞なんか
リアルタイムで見るとすごく切なく、だからこそ最後のケンシロウの
「同じ女を愛した男だから……」がクソ熱い台詞として生きてくる
なのに後付けでユリアを生きてたことにしたから、シンの死に際のあれこれが
(実はユリア生きてるけどケンシロウに返すのも癪だから黙っといたろ)という
ちょっと情けない嫌がらせに見えてきたりする
でも連載時の『その瞬間』だけを見れば、実はユリアが生きてて
ラオウと争奪戦が始まるというのはこれ以上ない熱い展開になる
全ては『今』を全力で描いてるからこそ生まれる面白さと人気なんよ
環境が変わったからね
昭和の漫画だと、どんなにバカバカしい設定でも矛盾だろうが
皆で笑って「そんな訳ねーwww」で終わっていたが
今はネットがあるために自分がいかに知識があるか
自分は作者よりも物が分かっているといった勘違い君達が
そういった点を上から目線で指摘しチンケな自尊心を満たす行為が横行している
救い難いのはそういう連中は笑い話として、そういう指摘をしている訳ではないという事
こういった自尊心を満たしたいという連中がネットで大きな顔をしているという事
中には編集気取りで展開やテンポどころか構図や線にまでダメ出しする
自称「俺は分かっている」君までいるからね
現実社会でどれ程不遇で底辺なら、こんな事で自尊心を満たそうなんて人生になるのか?
君のも大概穿ったモノの見方というか、中二病に対する高二病みたい
そもそも「自尊心を満たそうとしてやっている」というのが君の決めつけだよね
他人のやることがそんなふうにしか見えないのは君自身がそういう人間だからじゃないの?
どちらの言い分もわからんでもないが評論家気取りが偉そうなのは同意
料理と一緒で作るのは大変だけど食って感想述べるのは誰でもできて簡単なのよ
駄作を褒めろとは言わないがもうちょっと作者にリスペクトがあってもいいと思うし
金払ってるから上から目線で非難したり何作も読んでるからキャリアの浅い作者より
わかっているというのは違うと思うんだ
まあ、これも個人の一意見だけど読者も作者もほどほどにねと思う
キャリアの浅い作者がにわか評論家気取りにに指摘されるような訳わかんねー作品にすんのが良くないと思うわ
昔は読者も素直だったんだよ
未来は核戦争で滅びるし、爆発する秘孔もあると信じてた(のもいた)
ウォーズマン理論とか、スカイラブハリケーン...その他
まさか~...と思いつつも楽しんでた
原作者が自分で言っていたろ
「4話後は考えてない」と
要はそういうことだ プロットなんぞないぞ
ラオウまでで良かったかもマンガ
爽快感かなって思う
気に食わないザコはスパパーンと倒し、ボス級にも絶対負けない演出が強くその過程を楽しむのに全力を費やせるバトル、仲間が死ぬ時も蘇りなんてありえない死に文句とサッパリ感
旧き良き男らしさみたいな漫画
ゲームっぽいとも言える
絶対ではないな
負けて再戦もあるし
愛する人を失い、家族のように思っていた人達とも別れを告げて1人戦い続けることを選んだ最終回の美しさよ
北斗神拳を伝承する気もなく
北斗と天帝
北斗と天帝の血筋を残すこともない
目指すのは荒野で野垂れ死にみたいなのはどうかと思う
陸奥九十九も似たような感じだし
北斗はラオウの息子を色々なキャラの生き様から学ばせつつ育てたし、仮にユリアどの子どもって設定がとられてるなら南斗の血も残る
そもそも天帝を継いだのはルイの方で本来リンは赤ん坊の時に殺されてるはずだから、別にリンの血筋は絶えてもいいというか設定的には絶えた方が良いのかな?
週刊なんていうくそハードスタイルでは整合性なんて考えてるヒマなくてライブ感で乗り切るしかないっていうのもあるんじゃないか
キャラぶれしない主役とぶっ飛んだ敵役がいれば話がばくてもまぁスカッとするわ
整合性とかどうでもよくなるレベルで絵の迫力がすごい
岩をも斬り裂くことができる南斗聖拳でも斬れないラオウのマントってなんなの?
対象が目視できないと究極奥義発動しても当たらないだろ
マンガに現実のつまらない要素入れてもたのしくないだろ?
マンガだからできることしないとドラマ、映画に負けるし
男の教科書のような、男性性を極めていった漫画。
作者がキャラブレや整合性を気にしないのも、むしろ男らしく見えてかっこいい。
しかし共感できない層には、どうしてもある種のオ〇ニーのように見えてしまった面もある。ベテラン俳優の悦に入った演技が滑っちゃうみたいな感じで。
マッドマックス2~3とブルース・リー映画を子ども向けに翻訳したような作品だから
ドラゴンボールやジョジョは今から連載したとしても人気出るかわからないけど北斗は今からやっても人気出ると思うわ
ほとんどのキャラに「悲しい過去」あるけど、数ページでサラッと終わるんだよな
それでちゃんと現在の行動の動機になり得るエネルギーがあった
キャラとストーリー作りはやはり天才だわ
昔のマンガなのに北斗の拳と男塾とキン肉マンは何でまだ色々言われるんだ?
同じ昔のマンガのスラムダンクの突っ込み所を聞いたら昔のマンガだからってだけでさらっと流されたぞ
これらにいったい何の違いがあるんだよ
ボケた老人は同じ事何回も言ったりするだろ
あれと同じだよ
あの時代に、ケンシロウ戦う度に破れた服が新調されるんだぞ
当時の娯楽のレベルが低かった
それだけ
別に真剣に議論してるわけでもないけどさ
リアルでするこいつとの会話はなんか凄くつまらないものになりそうだ いろんな意味で
娯楽の種類は増えたがレベルが高くなったかなあ
今は娯楽が増えたが質が低下してる、量産型のなろう系漫画やラノベがいい例だわ、北斗の拳みたいな唯一無二のもの生み出せないからなあ
唯一無二(マッドマックス)
個人的にはいいと思うからこそ言うけど、今も昔もオリジナルを過剰に信仰するのはやめたほうがええで
元ネタ知らずに見れば唯一無二と思い込めるってことね
昔も量産型娯楽だらけで質は低いものが多かった
連載中にけっこう絵柄が変わっていったな
よくあるパターンだけどやっぱ中盤が一番安定してるしなんていうか「らしい」絵だ
頭でっかちな人間が理屈をこねまわしてこんなこと考えても無駄
マンガはつまるところ「キャラクター」なんだよ
読者に好かれるキャラクターを生み出せた時点でそのマンガは「勝ち」
今の作家も読者も伏線や考察とかそっちを意識しすぎなんだよ
話の整合性や複線云々をものすごく気にする人が
いざ作品を作ったりすると全然面白いものにならないってある漫画家が言ってた
面白くないどころか読み切り作品一本まともに仕上げられなかったりもする
オレの友達にも「漫画家目指してます」って奴いたけど
そいつ普段から他人の作品のアラ探しして得意気になってたんが
いざネームとか描こうとしても途中で自分の作品のアラが気になってしまいネーム一本描き上げられなくなってた
『世紀末ドラマ伝説』で、どうしてあんな展開になったのかを整合性取ってるのが好き。
大抵はいきあたりばったりの監督思いつきなんだけど、キャストスタッフがなんとか形にしてしまっている連続。
整合性とか随分後になって騒がれ出しただけで言われてみればおかしかったよねって思い出で語られてるだけで
当時は面白かった
面白かったのは当然として、許容する文化が当時はあったってスレで言われてる部分はあると思うんだよな
今はとにかく細かくつつかれすぎてるし他者の評価が簡単に見れちゃうのが良くも悪くも人気に作用してる気がする
整合性が無く行き当たりばったり見えるのは単行本でまとめ読みできるからで、KING編、ジャギ編、カサンドラ編とかの章に当る部分内での矛盾はかなり少ないから。
ケンシロウが高校生くらいのとしだっけ
それは行き当たりばったりの展開でもテーマはブレなかったから
核戦争後という根本の世界観の土台はしっかり作っても話自体はどの展開に転んでも可能なように緩くしておく
だからこのテーマの為の要素もある程度は後出し可能でラオウ昇天までは致命的な矛盾もあまりないし、
かと言ってそれ以降も言う程読んでる内は気にならんな
もっともこのテーマを作るのが一番難しいから現代は困ったりしてる訳だが
原哲夫が未だに初期のアニメを認めていないのが気になる
コブラとかこれとか当時は劇画が流行ってたのか?
ドラゴンボールも行き当たりばったり
仙豆とか食ったら腹一杯になるだったのにいつの間にか便利回復アイテムに
行き当たりばったりだけど人気出たというより
人気だったから行き当たりばったりにせざるを得なかったという方が…
修羅の国に渡った直後のファルコの死闘を読んで
ど偉い国に渡ったとドキドキしまくったのに、
その後が雑魚ばかりの展開でがっかりしたのを覚えてるわ。
原哲夫が良い意味で頭悪いのが幸いしたな
とにかく「その場で面白きゃ良い!!」って感じで描いていたから、変なブレーキが掛からなかった
整合性や伏線に煩い作家に対して、読者はセーブしてるって気付いて離れちゃうからな
※49
当時は、ってより元々ジャンプは創刊時は当然として、本宮辺りからアストロ・ドーベルマン・リンかけ辺りがトップ取ってたんだから劇画系が本流