今日の人気記事
注目記事
更新情報をGET!!フォローお願いします
殿堂入り人気記事
スポンサーリンク

今週の「鬼滅の刃」感想、何も残せず終わる黒死牟おじさん哀れすぎる・・・【178話】

鬼滅の刃
コメント (1,341)
スポンサーリンク

引用元:http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1570712043/

320: 2019/10/12(土) 00:10:44.42 ID:EXXMkTAy0
家族の顔も仲間の顔も思い出せていないのに
縁壱の顔だけは鮮やかに記憶に残ってるとかね
黒死牟はホントに縁壱のことしか見てなかったんだな
no title
no title

326: 2019/10/12(土) 00:11:55.10 ID:wReryIq10
そりゃまぁ自分の顔とそっくりだし…

382: 2019/10/12(土) 01:23:36.02 ID:oDrbBlOJ0
おじさん、ストーカーもびっくりなレベルの執着度合いだな
裏切られても笛持ってた弟も相当だけど

371: 2019/10/12(土) 01:01:55.47 ID:0ylDBOyz0
笛の描写は結構ベタだけど、台詞や兄弟の感情でだいぶ心抉られた
先週の「どれだけ離れていても挫けず、日々精進致します」という台詞の重みよ
人間と鬼とで道が分かたれた後も、兄との思い出の笛を大事にして、老いて力尽きる最期の瞬間まで剣の道を歩んだ縁壱

380: 2019/10/12(土) 01:16:45.72 ID:U0k7CIHaM
せっかく縁壱が継国家を去っていったのに、再会したからって家捨ててまで追いかけてしまうおじさんよ…
no title

381: 2019/10/12(土) 01:18:17.13 ID:ELy4uAws0
しょうがないよ、お前なんか生まれてこなけりゃ良かったんだとか言いながら
いざ本当に目の前から消えてしまったら毎日が味気なくなっちゃうくらい弟のこと気にしてたんだから

393: 2019/10/12(土) 01:53:07.54 ID:OVmVljWR0
おじさんメンタル病んでたんだなって
双子の弟と比べ過ぎて人生ノイローゼ状態だったんだろうか

おすすめ記事
316: 2019/10/12(土) 00:03:09.48 ID:6UrE+PsH0
しかし凄いな
家捨てて妻子捨てて仲間裏切って人間である事も捨てて僅かに残った剣士としてのプライドも捨てたのに無様に負けて何も残せず終わるのか
赤犬でもドン引きしそうなくらいの敗北者
no title

417: 2019/10/12(土) 02:27:28.85 ID:bJM0NfI30
>>316
生き恥すぎて草
さらに忌み嫌った弟の笛も捨てはしない軟弱おじさんで草

379: 2019/10/12(土) 01:15:35.47 ID:oDrbBlOJ0
果てしないほどの自分勝手だが本当に何も無い虚しい鬼だったな
あと無惨の1番部下に相応しいともいえる過去だった
猗窩座殿は3番手だからこそあの過去がいいんだと思うし
上弦の壱として器や格が低いって言う人もいるだろうけど

398: 2019/10/12(土) 01:56:33.59 ID:hV8EZENK0
黒死牟は鬼になって不死になることで何も残さなくても技が保存できるから問題無いと思ったんじゃないんだな…
さすがに最大級の戦犯行為やってるのに何か残したかったとか言われても

522: 2019/10/12(土) 07:37:09.61 ID:Lfc3xQJX0
全部捨てても何も得られず何ものにもなれず死んでいく
上弦の中じゃぶっちぎりで悲惨な死に様じゃ…

532: 2019/10/12(土) 07:56:15.14 ID:/TVBr2t2a
クズだと思ってたお兄さんが笛みて泣いた所で完全にやられた
ワニの手のひらで踊らされてるわ
no title

328: 2019/10/12(土) 00:13:00.65 ID:YM0vrqbya
しかしおじさん涙出るのは普通に中段の目だけなんだな

406: 2019/10/12(土) 02:15:18.73 ID:qV3zEW3s0
無惨様は基本頭無惨だけど
劣等感を持った人間を勧誘する手際だけは完璧だな
no title

488: 2019/10/12(土) 06:49:44.92 ID:yFJOfnCFd
黒死牟を鬼に誘う時の無惨様、自分の経歴に自信満々でこれから独立して起業する為社員集めを行う社長のようだ。
てか上から目線ではなく、対等な関係っぽく鬼に誘うの初めてじゃね?

524: 2019/10/12(土) 07:45:20.31 ID:LSO4i97Na
なんであの大物感を普段も出せないのか無惨様

499: 2019/10/12(土) 07:04:49.55 ID:OGfeWtAO0
無惨様がおじさんのことをビジネスパートナーとか言ってたのは
おそらくおじさんの情報提供によって日の呼吸の型を知る人の根絶やしができたからだろうか
まぁしがない炭焼きの家にキッチリ残されてたわけですが

510: 2019/10/12(土) 07:19:00.34 ID:6UDECMyH0
>>499
ビジネスパートナーなのはお互いWIN-WINだから鬼にならね?と誘った結果だからでしょ

458: 2019/10/12(土) 05:16:07.64 ID:nSLuLyDQ0
しかし痣の形は日の呼吸なのに、人間時代から月の呼吸とはこれ如何に
no title

354: 2019/10/12(土) 00:33:39.78 ID:e4Ro7YkT0
月の呼吸は日の呼吸を教わって自分で編み出してるよねこれ

489: 2019/10/12(土) 06:49:50.12 ID:OGfeWtAO0
もう日の呼吸に対して月の呼吸って名称の時点でなぁ
古代から月は太陽に叶わないって決まってるし

494: 2019/10/12(土) 06:56:21.78 ID:KIrTbHI80
>>489
戦国時代は太陽と月の因果なぞ知らないだろうからなぁ
本人も知らぬまに二番煎じの命名するとか兄上ぇ…

484: 2019/10/12(土) 06:33:35.97 ID:TFLCmgIp0
それにしても、月の呼吸は日の呼吸みたいに黒死牟以外の使い手は現れなかったんだろうか

黒死牟的には日の呼吸の下みたいな位置付けで不満のようだが言葉的には対となるものだし、それなりに強そうな呼吸に思えるけど

それか、黒死牟の血鬼術による当たり判定強化があって
強く見えてるだけで、呼吸術としては雑魚に近いのかな

485: 2019/10/12(土) 06:41:44.07 ID:mDJmSxbX0
>>484
おじさんが継承途絶えちゃうじゃん…ってぼやいてたから
月の呼吸自体意外と難しくて継承できる奴がいなかったんじゃね
恋の呼吸が使い手の恋心によって威力が変わるみたいにクセがあって
月の呼吸は愛憎渦巻くブラコン精神じゃないと使えないとか

486: 2019/10/12(土) 06:44:07.09 ID:4d8EYMZ00
>>485
日に対する月だし、永遠の二番手根性がないと使えない呼吸だったりして

528: 2019/10/12(土) 07:52:54.19 ID:xZmqyA2d0
笛が哀しい…

日の呼吸、剣技として残すと無惨と黒死牟に殺され回るから、神楽として残そうとしたんだな

無惨様もやっとそれに気付いて炭焼き一家を殺しに行った、てな感じかな?
no title

472: 2019/10/12(土) 06:10:18.21 ID:4d8EYMZ00
やっぱり神楽の形にしてたのは日の呼吸と悟られないためだったんだな
というかそれ以外にも日の呼吸を伝えてた方法はあったけどそっちはやっぱ無惨が直接潰してまわってて
それでヒノカミ神楽を日の呼吸と見破った無惨が1話で襲来してきたってことか

でもこれ親父が死んでたから良かったけど健在だったら返り討ちにあってたりしなかったんだろうか
病弱とはいえ呼吸を使えば日の呼吸の動きができるし生まれつきの痣者だし

477: 2019/10/12(土) 06:16:59.09 ID:rRJWm3Nv0
>>472
無惨様が耳飾り付けた父親が生きてるときに襲うなんてそんなミスするわけないだろ
ちゃんと死ぬまで待ってたに決まってる

っていうか縁壱強すぎて笑ったわ
無惨も上弦の壱すら傷一つ付けれなかったって化け物すぎるだろ
マジで耳飾りがトラウマになるわな

491: 2019/10/12(土) 06:51:42.37 ID:CXfoU2ef0
剣士では縁壱以外は扱えなかった日の呼吸を竈門家が代々継承してこれたのは何でなんだろうね
極寒の中一晩中舞うのが竈門家代々の習わしなら日の呼吸を扱えたのが炭治郎と父親だけということではないだろうし

495: 2019/10/12(土) 06:57:49.16 ID:+SRiXVrNd
>>491
代々継いでいく中で一族の体を作り替えていったとか?
それを炭十郎の代で完成させ、炭治郎が神楽から日の呼吸に復刻したと

492: 2019/10/12(土) 06:54:27.90 ID:8nKXGN4L0
炎の呼吸を火の呼吸と呼んではならないと厳しかったのは
遠慮だとか紛らわしいとかだけじゃなく
日の呼吸を知る者が狙い撃ちにされてた時代があったからかな

煉獄さんと黒死牟の出会いは見てみたかった
髪で子孫だと看破されそう

324: 2019/10/12(土) 00:11:30.40 ID:ELy4uAws0
あえてわかりやすくしてるんだろうけど、煉獄家の先祖が煉獄さんすぎてフフッてなった
あと槍みたいな武器持ってる人、数珠を首に掛けてるし武器が刀じゃないし
体格は並っぽいけど岩の呼吸の使い手なんだろうか
no title

330: 2019/10/12(土) 00:15:33.40 ID:YM0vrqbya
>>324
煉獄さんのご先祖は痣出なかったっぽいしあまね様が言った始まりの呼吸の5人ってあくまでも痣者が5人だっただけで他に痣出なかった呼吸使いも結構いたのかね

335: 2019/10/12(土) 00:19:31.65 ID:7HLgUTiN0
>>330
いや他にも痣者はいたんだろ。でないと痣出したら死ぬことのサンプル少なすぎるし。煉獄家の祖先は出なかったんだろうが

480: 2019/10/12(土) 06:20:27.35 ID:imT57MyP0
シルエット越しでも分かる煉獄一族
煉獄家は代々痣者は出なかったから今代まで鬼狩りの一族が続いていたのかもしれない

514: 2019/10/12(土) 07:28:01.34 ID:LSO4i97Na
もし日の呼吸完全再現できたのなら寿命問題は無いんだろうか?それとも縁壱以外の体にはやっぱ無理があるのか

516: 2019/10/12(土) 07:30:13.86 ID:ChcW4dNP0
>>514
煉獄弟の手紙にそれ系の書いてあるかもね
産まれた時に痣がないと無理ですとかなら炎柱が絶望したのも分かる

434: 2019/10/12(土) 02:47:46.44 ID:bJM0NfI30
無惨なんだかんだで生き恥おじさんより強そうだな

満身創痍の岩風と富岡さんとかまぼこ隊とカナエで相手か…

風あたり瞬殺して強さの格を保つだろうか

442: 2019/10/12(土) 03:18:27.16 ID:xPKwVx6y0
>>434
風を殺すならおじさん戦が岩霞と比べてちょっと控えめだと思ったからもうちょい見せ場ほしいわ
霞の覚醒は死に際だからこその輝きだったんだろうと思うし

475: 2019/10/12(土) 06:14:55.29 ID:imT57MyP0
縁壱さんは寺に向かう途中でお館様の先祖と出会ったのかもしれないな…産屋敷一族は先見の明があるし

[reaction_buttons]

コメント

  1. 実に空虚じゃありゃせんか?

    • 白ひげより空虚

      • 当の白ひげはビジネスで満足いく規模の成功を成し遂げ、プライベートも子沢山で充実し、死に場所を選べた幸せ者やぞ。
        一番じゃなきゃ無意味とバカ息子を煽るための言葉選びや価値観の違う人間からの評価であって本人評価じゃねぇ。

      • 赤犬の言葉は海賊時代はやがて終息する(終わらせる)前提だからな

      • あの時点では空虚どころか大満足だったよ
        エースがそのあとやらかして空虚感出しちゃったけど

      • そもそも白ひげは、あの時点では目的を果たした勝利者だった。むしろ海軍側が敗北者。

      • ロジャーの息子さえやらかさなければ誉れ高い生涯の幕引きだった定期
        他の息子たちは(海楼石対策さえロクにしてない雑魚なりに)オヤジの最期の花道を穢すまいと気遣い踏ん張ってたというのに、結局アイツは父と仰ぐ大恩人が何を思い何を重んずるどんな人間だったのか何一つ理解しちゃいなかったんだよな。哀しいなァ…

    • 完膚なきまでに敗北者で草生える

      • 実際そういう風に描いてるからな
        実に空虚でいと哀れ

      • 最強が一番敗北者ってなんか良いけどな

      • 何ともまぁ
        惨めで
        滑稽で
        つまらない話 ですな

        やはり壱と参の隔絶は凄まじい…
        とてもじゃないが猗窩座殿では勝てまいよ

      • 気づいていたよ、赤コメ
        私こそが敗北者だったのだ
        無限の刻に彩られていたハズの、この人生が
        その実、暗黒に満ちーーーー

    • 1コメを取られた・・・
      頼むから死んでくれ。

      • 手伝おうか?

      • 悔しかったら次で取ってみろぉ~

      • 残された時間は少ないぞ

      • 1コメが存在しているとこの世の理が狂うのだ

    • こういうのは主人公グループにおじさんの子孫がいて、俺も残せたものがあったなと思うのが定番だけど、それすらなく消えるのが実に無慈悲

      • つか自分でその子孫切り殺したし…本来なら残せたものを積極的に自分から切り捨てているようにも思えるわ
        いや事はそう単純ではないんだが、哀れよな

      • しかも残せたもの(子孫)は自分の手で殺しちゃったしな
        分家やらで継国の血が残ってるのかはわからんが無一郎が最後の一人なら
        本当に救いがない終わりだ

    • これが敵側だからまだ、あ、そうだったんだね…で済ませられる

      • 味方側のキャラがこんな最期だったら胸糞すぎてな…。
        「鬼は虚しくて哀しい生き物」っていう炭治郎の台詞をこれでもかと体現したのが鬼側の最強キャラってのが実にいい

      • それな

        この作品の鬼というものを体現してる

    • ふと、光ある世界で何者かになりたかったんだと嘆きながら消えていった白面を思い出した。

    • 見方によっちゃ、しょーもないし、見方によっちゃ、ある悲劇だよな。
      あの時代では珍しくなかったんだろうけど、目の前の息子よりもいなくなった息子を露骨に追い求める父親も少年黒死牟にとってはキツかったな。

      敵幹部のNo.1がよりにもよってこの生き様と最期かぁ。。。とビビった。

  2. 炎の呼吸の初代だけ一目で分かって草

    • 遺伝子強すぎだw

    • これ日、月、炎、水、風、岩、雷のそれぞれの始祖の七人かね。

      • 月じゃなくて霞じゃないか?
        兄上の目線で見た人たちだと思う

      • 日は縁壱だからこの中にはいないんじゃない
        カラーで見ると四角い柄の着物の色が黄色だからたぶん雷の呼吸
        無地の上着が水色だからたぶん水の呼吸
        炎の隣にいる人の上着と上着が黒い人の袴が緑だからどっちかが風の呼吸かな
        首飾りをつけてる人は岩だろう
        あの首飾り悲鳴嶼さんのと似てるけど代々の岩柱に引き継がれてるのかな

      • そういえば雷の呼吸使いの柱は「鳴柱」て呼ばれるらしいけど雷の始祖と関係ある?


      • ただの考察だけど、雷の呼吸を使う柱を「かみなりばしら」にすると
        「柱」って言葉自体が「神」的な意味合いがあるから神が被るのを嫌って、かみを抜いて「なりばしら」になったんじゃないかと

    • 煉獄家の遺伝子強すぎる

      • 優性遺伝なんだよきっと

      • でも痣発現とかできる人はほぼいなかっただろうな…

      • 銃夢の金星人から「RENGOKUは我社の登録商標よ!」とか言われそうなレベル

      • 寿命の前借を決して許さない煉獄の遺伝詞
        ある意味子々孫々守っていると言えなくも無いのでは?

      • ジョースター家の星のアザのリスペクトなんだろう多分きっとおそらく

      • 煉獄さんちはあの髪から熱を放出できる特異体質なのかもしれんぞ

    • 遺伝子強いというかもはやこういう生物としか思えないwww
      子供たくさん作って各地でさらに子供を増やせば煉獄さんヘアーまみれになるかも

    • 他の漫画にまで子孫が残るほどだし

      • 武光さんのことは言うてやるなや

    • なんか始まりの剣士は5人とか言われてた気もしたけど
      気のせいだったかな

      • 始まりの剣士たちと五人のシルエットは描かれてるけど名言はされてないはず。
        始まりの呼吸から五つの呼吸が生まれた、と言いつつ月の呼吸も同時に生まれてるから最低でも7人いる。

      • 始まりの剣士たちで描かれてたシルエットが5人だけど始まりの剣士(縁壱)+(巌勝も含む派生の呼吸の剣士)たちで日の呼吸の使い手は一人だったんやね

  3. ジャンプは妻子を捨てる父親が流行ってるの?

    • 今に始まったことじゃねーよ だよ

      • 鬼滅の刃の時代設定が戦国時代なら黒死牟の息子が主人公だな。
        再会したかった父親は最悪の鬼になってたとか。

      • 叔父さんにはじまりの呼吸と剣術習って父親を探す旅に出るんだな

      • あ、あなたの父親は徐々にすり寄ってるから、エンデヴァールートはいっているから(震え)

    • 流行っていうか、ジャンプに限らず昔から話の都合上邪魔になるので親を排除するパターンの王道だから目につきやすいだけやで。

      • 尾田先生曰く「冒険の対義語は母親」らしいからな
        父親を超えるべき存在としたりとか色々あるが、まぁ少年少女らが危険に首を突っ込んだ場合、真っ当な保護者がいたなら止めるのが普通だし、それだと物語が広がり難い点もあるから排除するのは仕方ないっちゃ仕方ない
        まぁ今回の場合は奥さんと子供たちだけど

      • サムライですら話進まねーから1話の時点で殺しておけば
        とか言われてるのに

      • ↑↑
        それ尾田だっけ?冨樫が言ってたような気がする

      • 母親にぶつくさ言ってたのは尾田センセの方だよ

      • ヒロアカとか、デクママは母親としては至極真っ当なんだけど、話を動かす上では完全に足枷になってるしな。
        言い方は悪いけど、親(特に母親)は少年主人公に無茶やらすなら居ない方がいい。

      • スポーツ漫画のハイキューですら存在感ないのが親

    • ブッダですら妻子を捨てて出家してるから、父が家族を捨てるのは古代から脈々と受け継がれてる人間の本能

      • ただの責任感無い男尊女卑思想なだけだがな
        仏教って割とアレだし(現代では注釈入れて教えたりするけど)

      • ブッダは妻子が大切だったからこそ悟りの障害になるとして離れたんやで

      • まあブッダに限らずキリストも実家じゃ胡散臭い信仰宗教の教祖としか思われてなかったらしいし

    • 普通の親が子供を一人にさせてたら非難を免れない
      ひどい親なら説明も尽くしドラマ性も出せて一石二鳥のお得な設定よ
      ジャンプに限らず大昔から、それこそ源氏物語にだって使われてるご都合設定ぞ

      • 劉邦「蛮族に襲われたとき、車を軽くするために、子供を投げ捨てたけどなにか?」

      • ↑劉備「そうそう御先祖様の言う通り」

    • 黒死牟は、鬼に襲われて遺体も残らずって報告されてるんじゃないかな

    • 弟の立場からすると、妻子や今の仕事を捨ててまで鬼狩になったのに、ある日急に鬼になった訳で、超びっくりしたんじゃないだろうか

      • 「あの兄上が鬼になるなんて余程の理由があるに違いない」からの「お労しや」コンボかもしれんぞ

      • 「そういえば兄上は日頃から『鬼にならねば剣は極められない』と語っておられた」

      • 久しぶりに再会したら
        家や妻子を捨ててまで自分と鬼狩りするとか言い出した時点で
        縁壱さん目線じゃお兄ちゃん大好きメーター
        振り切ってただろうからな
        そりゃ寿命の限界まで探しちゃうわ

  4. 1コメ

  5. 炎柱が一番派手柱な件

  6. かっこつけても縁壱から腰抜かして逃げてきた後なんだよな無惨様

    • 寧ろあの強い剣士から逃げ延びたこと自体が凄いからセーフ

    • 無惨様「あんな化け物から逃げ切れた俺TUEEEEEEEEEEEEEE!!」

      • 小物極まれりww ww

      • でも無惨様の基本戦略ってそれでしょ。
        ヤバいやつ、強いやつからは脇目も振らず逃げる。手段を選ばず逃げる。瞬殺できたはずの初期炭治郎からすら逃げる。
        で、そいつが寿命かなんかで死んだら、関係者に八つ当たり気味な報復をしたりする。
        今回は、念願の太陽克服のチャンスを得られそうだなら柄にもなく頑張っちゃったけどね。まあ全面的に裏目ってるね。

      • 禰豆子のことがあって攻勢に出たのが致命傷になりそうだな

    • 「あの縁壱から逃げられた」で株上がってんだよなぁ…

      • 無様に逃げ出して株上がるっての凄いよな

      • あの縁壱から逃げられた上にあの縁壱の兄を鬼にスカウトしたからな
        やっぱり無惨様さすがだわ

      • 未だかつて敵前逃亡で株を上げるラスボスがいたであろうか

      • ↑いや、いない(反語)

      • 黒死さえ逃げるのさえ無理言うてたからな
        あれから逃げ切った無惨様は凄い

      • あの縁壱から逃げ切れるなんて
        なかなかできることじゃないよ

      • 家康みたいに糞尿撒き散らしながら逃げたんだろうか。

    • あぐらかいてカッコつけてた無惨様と尻餅ついてた無惨様まだどっちが先かわかんないし・・・

      • 腰抜かして立てないままなんじゃね?

      • 腕の力だけで屋根に昇ったのかな?

      • 鳴女に「屋根のてっぺんにワープして」って御願いしたんだぞ

      • ゲー!
        あぐらをかいた状態のまま後ろにとんだ!?

    • 勧誘の時だけはイキイキしてる無惨様

    • ①おじさんを鬼に勧誘する。
      ②縁壱にボコられて漏らす。
      ③無惨様臆病者になる。
      って時系列じゃないの?
      あのチキン野郎が痣持ちのおじさんの前にノコノコ現れないだろうし。

      • 縁壱から逃げられた理由も
        ・縁壱が鬼になった兄を見て流石に動揺した
        ・私を殺したらお前の兄はどうなると思う…?(ニタァ
        ぐらいしか思いつかんしな

      • ↑ベベンで逃げた

      • ここのコメントであった。「私を殺せばお前の兄も死ぬぞ」って言って、縁一が動揺したすきに逃げたって説が当たってる気がしてきた。

      • 勝手に漏らしたことにされてるのに誰も訂正しないの草

      • 水虫も当然の如く認定されてるから、漏らしたのも当然と思われた

      • 今のとこ感情の機微がほとんどない弟があっこまで激昂するわけだから
        無惨戦は兄者盗られたあとじゃねーかな

    • 画面に映らない下半分では、生まれたての小鹿のようになっているのかも。

    • 縁壱から逃げれてえらい敗走出来てえらいぞ

      • 無惨が西武鉄道のペンギンに褒められてるみたいになってるじゃねーか

  7. 黒「太陽みたいに笑う君はどこだい?」

  8. やっぱりヒノカミ神楽は日の呼吸と悟られないように形を変えて継承されてきたのか
    一話で竈門家が無惨に襲撃されたのも偶然じゃなさそうだな

    • 決して「火の呼吸」と呼ばないのは、「日の呼吸」の呼吸の使い手と間違われて殺されるのを避けるためでもあるのでは、ってのは目から鱗だなぁ
      そうかも知れないしそうじゃないかも知れないけど、この作品の人々は優しいからなんだかしっくり来た

      • あーそういうことか
        劣等感から日の呼吸と同じ読みじゃんやめて!って意味だと思ってたわ…

      • 火と呼ばなくて炎と呼ぶせいで無惨が来ない=炎の呼吸じゃ力不足とも取れるから炎柱が病むのもわかるな

      • ハリー・ポッターのヴォルデモートみたい。
        あれ確か名前呼ぶとヴォルデモート側に通知行くから『名前を呼んではいけない』人で誤魔化してたはず

      • お辞儀の本名を呼ばないのは、皆が名前すらも恐怖の対象としてただけ
        通報システムはそれを逆手にとって、名前を呼ぶ=抗う気のある強者
        という後に作った選別システム
        別に対策で本名を避けた訳じゃないよ

      • 無残を殺す事が目標なのに無残を避ける為ってなんか違う気がする

      • 無惨撃破が目標なんだから育ち切る前の状態を襲撃されないように気をつけたんでしょ

      • ただの妄想から目から鱗w

      • それなら誘き寄せるための囮やろうとする奴出てきそうだけどな
        上弦差し向けられても柱が何人も隠れて待機してれば勝率も高いし

      • 多分縁壱がそう命じたんじゃないかな
        炎の呼吸の人らは真意が分からず誤解して拗らせたって感じならしっくりくる
        緑壱は水柱かよ

    • でも、仮にそうであっても髪飾り持ってない奴しかいないのにそこで追撃の手を緩めるっておかしくね

      • 縁壱が付けてた耳飾りって別に日の呼吸が受け継ぐってものでもないからおかしくないのでは?
        どっちかっていうとあの耳飾りの存在が謎
        炭十郎は「神楽と耳飾りだけは必ず継承してくれ」って言ってるし
        祖先の恩人から貰ったものだから大事にってことなのかもだけど

      • 呼吸が使えるかと型を知っているのは別物でしょうし
        扱えないまでもこう動くって型だけは受け継がれていたんでしょう

      • ヒノカミ継承者の家を、ビビリー無惨が完全な殲滅を確認もせず帰るわけないと思う。
        適当な鬼何体か呼び集めて監視させるだけで済むのに。木陰もあるし、視力に自信ありの鬼とか配置すればいい。
        というか、そこに継承者がいると分かってるならそれこそ自分が出張るかね?黒死牟とかけしかけるんじゃない?

        無惨の行動に意味があるというのは幻想だよ。今までそんな思慮深い行いがあったか?

      • あ、返信場所しくじった。
        灰コメに書くつもりだったのに。

      • そもそも鬼滅の呼吸の使い手を潰しに行かない理由はないんだよな
        優先順位は下がるだろうけど

      • ↑↑↑
        ねずこを鬼にしたのは見張りのためだったのかもしれないぞ

    • 禰豆子に血を多く与えたのも日の呼吸の伝承者を鬼にしたらどうなるかという実験かもしれないな。
      禰豆子が神楽を使ってる描写ないけど

      • 日の呼吸の使い手でなくても、その縁者なら黒死牟みたいな有能な部下になると思った可能性もあるかもしれない

      • 夜なら一家揃っとるやろ!→一番年上の子供が神楽引き継いどるんかな?ためしに鬼にしてみたろ!

        この程度のノリかもしれん。

      • 家に居なかったものがいる可能性を考えて
        確実に根絶やしにするための地雷を置いて行ったんじゃないの?

      • まさかその結果日光を克服した鬼になるとは、無惨からすりゃ洒落で買った宝くじ3枚が一等前後賞だった感じだろうか

    • 三郎爺ちゃんが止めてなかったら物語終わってたな

  9. 上弦壱~参に共通して言えるのは全員空虚な鬼だったって事だな

    • 空虚な方が、それを埋めようとして渇望で強くなるのかもね。

      • ブリーチのホロウみたいだな

      • そう考えるとカイガク(クズ)は上弦の4くらいには成り上がったかもな

      • 獪岳の最期に急に来た愈史郎が煽ってたけどあれで気を逸らしてなければ復活できたのかもしれない

      • 小泉八雲みたい…

    • 猗窩座→記憶全損でも守るべきものもいないのにひたすら守るための強さを求めた

      童磨→上弦陸からずっと成り上がって来たけど、結局何も感じないまま生来の職務をしているだけだし女を食うのも趣味じゃなく効率、その先に求めるものはなにもなかった

      黒死牟→縁壱に憧れると同時に嫉妬と憎悪だけで剣の腕を磨き続けるも敗北、結局縁壱を越えられずその刀が振られるのは彼がその強さでまもるはずだった人々と剣士だというのに、結局何も残せないまま(血縁すら殺して)終わりを迎えた

      そうだな何もなしえていないし、何も求めていないし、何も得ることがなかった憐れな鬼だ

      まだ上弦肆、伍、陸の方が自由に生きてた

      • 壺の我の強さが際立つな

      • 上弦下位は自分がなかったんじゃなくて、誰かに奪われた印象が強い。
        陸→全てを奪われて鬼しか助けてくれなかった。
        伍→詳細不明だが、異常者と扱われてたってことだし迫害されてそう。
        肆→無実の罪で死刑という冤罪を着せられる。その上で鬼にされ、意思に反して体が勝手にお奉行を殺害。挙げ句、その後の人生も鬼Axどもにいじめられ続け、小さい体を斬ろうとする鬼畜どもに追い回される

      • おいまて、肆がおかしいだろぉ!

      • 何か一つおかしいのないですかね・・?

      • 儂かわいそう

      • 肆は絶対許早苗

      • >壺の我の強さが際立つな
        芸術は自己目的性があるからね、完結してる

      • おい肆w

      • 最近儂同情説が蔓延しているな

      • 壺は充実感がある

      • 無惨→生れつき身体が非常に弱く医者に人体実験され日光に弱いという身体にされてしまった挙げ句、医者が死んでしまい直す方法もわからないまま。直すために部下を増やすが殆ど無能な上、数百年単位で殺人集団に命を狙われ、数少ないお気に入りの部下はみんな殺されてしまった

      • 壺だけが幸せそうで草

      • 効率だけ求めて何も残らない

      • ん?

    • でも他に比べると、「哀れ…」具合がダントツというか
      最初から最後まで自分のことばかりで一番何も得られなかったな

      同情とも違うんだよななんだろうこの「あーあ…」って感じw

      • おじさん、鬼になったけどメンタリティが割と生前そのまんまだから懊悩のレベルが人間時代から変わってないんだよね
        長寿という要素が加わったせいで衰えた弟に勝ち逃げされるという特大のしっぺを喰らったという

      • 数学の問題で公式使えば簡単に解けるのを公式使わずに
        延々と苦悶しながらといてるみたいな

      • 嫉妬も拗らせもひっくるめた『魅入られた者』の末路よな。昔話みたいでええやん

      • 月の呼吸も0.999999999999……と続けていけば
        いつか1という日の呼吸になれると信じて鍛錬を続けていたんだな

      • このおっさんだけ「まともで恵まれてたのに自分から何もかも切り捨てた」からな
        アカザと妓夫太郎みたいに奪われた訳でも、ドウマみたいに最初から持ってなかった訳でもない(半天狗も良心と責任感を最初から持ってなかったクチか?)
        ひたすら嫉妬に狂って選択を誤り続けた感じ

        おっさんの場合、比較対象が並みなら並みの害悪度で済んだが、縁壱が最強すぎたせいで二番煎じのおっさんも最強の害悪になってしまったのが悲劇

      • 無惨も親身にしてくれた医者を癇癪で殺しているし、酷使棒も親身にしてくれてる家族を切り捨て自分を敬ってくれている身内に嫉妬して狂い続けていただけ

        どっちも自分のことしか考えていない
        アカザと鬼ィちゃん以外根っからのクズしかいないな

    • それこそが鬼という存在なんだろうね
      強くなる方法からして上に行くほど格が落ちるのも納得できる

      • そしてそう言ったものを見つける無惨様の慧眼力

      • 一流は一流を見分けるというから、小物は小物を見るとピンと来るのかもな

      • ユー鬼になっちゃいなよ!
        無惨様のスカウトマンとしての眼力は天性のものがあるな
        アカザとか普通にこいつを説得しても無駄筋な奴に無駄な労力使うし

        そういう意味ではちゃんと上陸というレアをしっかり引き当てる童磨殿もなかなかだな

    • つか死んでから感情を手に入れた童磨が最高にエンジョイ勢だったな
      しのぶさんも死んでから姉の夢を叶えるなんて

      • あいつ死ぬまで何も持ってなかったから、苦悩も焦燥も存在しないんだもん
        感情っぽいフリをするだけで
        やっぱりしのぶは偉大ですわ

      • カナヲに煽られた時も、怒った様に見えて、血管浮き出てないから実際は怒ったフリしてるだけって指摘されてたね

      • そんで可愛いねしのぶちゃん、の時は生首のくせにきっちり頬が紅潮してるのがね…

        何気に生前の記憶摩耗ゼロなのって臆病者除けば童磨だけなのな。無意識の願望による錯誤さえなく、ほんとフィルムを再生するような無味乾燥で淡々とした回想だった(なお死後にして運命と出逢う)
        黒死牟のは鬼化云々でなく経年による風化+そもそも弟以外に思い入れ薄いからうろ覚え って程度だと思うが

    • なんの過去も語られなかった玉壺さん・・・

      • でも学園でついに出番があったぞ

      • 速攻で退治されたみたいだけどなw

      • 無惨の資金源としては有能だったという驚くべき設定

      • 実は壺を見る目がなかったのは無一郎の方だったというね

      • 本当に価値があるのかないのかは二の次で、取り敢えず相手(玉壺)が言われたら確実にぶちギレるであろう言葉で挑発するレスバトラーの鑑

      • 2019/10/12(土) 18:52:05
        あれは単純に煽っただけ
        価値があるか否かはどうでもよかったの

  10. もし冨岡さんを真っ二つにしたらおはぎが出てくるのかな

    • おはぎが攻撃を防いでくれるんだよ

      • つまんねぇ

    • 冨岡さん自体が実はおはぎだから、切ったらあんこがでてくるよ。

      • おはぎは外側があんこだよ

      • つまんねぇ

    • そのネタ最早飽きました

      • おいらは飽きてない

      • つか寒い

    • すげえつまらん

      • おいどんはつまらなくない

      • つまんねーよ

    • 面白いと思ってやつってんのか?
      女のファンて寒いネタをいつまでもやるよな

      • 画面の向こう透視できんのすげーなー

      • 赤コメは至高の領域に達しているのか…

      • 何か女性に恨みでも?

      • トラウマ持ってそう

      • こいつ鬼になって速攻狩られそう

      • 正直このネタ女性じゃないと思う

      • お前モテないだろ、人の性別勝手に決めつけんなよ

      • 赤コメは「鬼滅は女だけが読んでる!男には人気ない!」ってスレ立ててファビョってる糖質だろ

      • 怒涛の腐女子の怒りコメントで笑った

      • 00:24:19
        本人乙
        男から見ても見苦しいわw

      • 女だけどおはぎのネタはクソ寒いって思うよ

      • 女だけどさすがにおはぎのネタは原作の方でも見ていて痛々しくてどうかと思う

    • でぇじょぶだぁ!
      おはぎをあげる相手がもういないから、義勇からアンコが漏れることはねぇ!

      • すけべ柱はまだ死んでないです(死にそう)

      • 来週死ぬだろ

    • 片羽の蝶によると冨岡さんは漉し餡と粒餡の2つのおはぎを懐に忍ばせてるらしいよ

      • 忍ばせてねえよ
        嘘書くな

    • おはぎに親を殺されたやつがいるな

  11. なんともまぁ惨めで滑稽な話
    そして鬼とは悲しくなにも残すことが出来ない生き物であることを体現したような存在で
    …なんというか、色々とらしい最後だった

    • 惨めって言葉が合う末路だった
      それはそれとして嫉妬に狂うのは共感できなくもない

    • 多分これ、縁壱を嫌っていたわけじゃなかったと思うんだよなあ……自覚なかったんだろうが
      じゃないと笛を拾って後生大事に持ち歩いたりせんわ

      • コインの裏表みたいなもので、表面に出ていたのは嫉妬や憎悪だったけど、その裏には肉親の情があったんだろうなって

      • どう見ても弟大好きだと思うんだけどな
        それはそれとして剣に関しての部分で嫉妬や劣等感を拭えなかったから拗れてしまった感じ

        てかあんだけ生まれながらの怪物っぷりを見せつけられて、尚諦めずに嫉妬して相応に実力もつけてるのはかなり凄いよ

      • 気味が悪い、嫌いだと連呼しながらもやっぱり弟の事想ってたんだなぁと

      • 愛の反対は無関心て言うからな

        もし嫉妬や憎悪と表裏一体のプラスの部分に少しでも気付けて、
        たいせつに出来ていれば、
        縁壱にはなれなくとも自分なりの自分
        になれたかも知れない。

        でもそういうことを言葉で態度で
        指摘しててくれる家族も友人も
        何もかも切り捨てて、末期に遺ったのはもうこの世にいないただ一人にしか
        意味を持たない音の鳴らない笛一本。

        さみしくてやるせない。

      • 時透んとこの双子もそう
        根っこは同じ
        持ってた感情は違うしおじさんは最期までそこから目をそらしてたが

      • 縁壱は惨めな自分を写す鏡だったんだろうな

      • 弟のように強くなれない自分が嫌いってパターンじゃね

      • 実のところ好かれた時点で人間として緑壱には勝っていたのだが
        剣士に拘り続けたおじさんにそんなことに気が付ける筈もなく

      • 弟が好きでなきゃ笛見て泣かないし、自分で持っていないよ

      • 縁壱になりたかったって弟の様に素直に慕える様に(口に出せる様に)なりたかったとかかな
        お兄ちゃん嫉妬を何度も言ってたし…
        其処が巧く行ってたら兄弟仲も行ってた気もするしなあ

    • つかこいつの場合はただ拗らせただけな気がする

      • 陸や参みたいに同情心すら湧く悲惨な過去によって人間に絶望した訳でもなく
        肆や弍みたいに理解不能なサイコパスって訳でもない

        ただ「人間らしさの範疇」の「最底辺」って具合が無惨様に最も近くて、だから十二鬼月最強だったんやろな

    • 縁壱という孤高の存在の拠り所だった人なんだろうけど、悲しいな

    • 自分が残したのが他ならぬ縁壱だった事に最後まで気付かなかったのだな
      弟はずっとそれを兄に伝えていたのに

      • そのへんカイガクとも共通してるんだよな
        満たされていることに自分で気づけないやつは幸せになれないって
        鬼滅はそういうところも一環してる

    • 当初は大物感があって、無惨様より壱の方がラスボスに相応しいんじゃないか、とか言われてたけど、終わってみれば正に「無惨様の第一の部下にしてパートナー」だったな。
      というか、アカザ殿に色々期待してる素振りを見せたり、至高の領域とか語ったりしてたけど、それもなんか、それっぽいことをしてるだけ、もしくは本当の望みから目を逸らしているだけ、だったんだな。
      悲しくて空しくて虚しい鬼だ。同情も湧かないくらい、只々虚しい。

    • 双子の弟が、自分が他の人間が誰もかなわないほど必死に強くなっても、
      それでも全く手が届かないほど優秀だったら
      弟は凄いなとあと諦めるのか。それでも追い付こうともがくのか
      なんにせよ穏やかじゃいられない気がするわ・・・

  12. 股間に笛隠しおじさん

  13. ……何百年もの間 上壱に君臨するも 「縁壱」にはなれず…何も得ず……!!

  14. 鬼の目にも涙な回だったな
    何気に死ぬ間際でないとき以外で、心から泣いた鬼はいないし
    鬼になっても人の『情』も『柵』も捨てられなかったのを見るに憐れだ
    壱おじの人生は劣等感しかなくなってしまったんだな
    仮に壱おじが次男だったらきっとこんなことにはならなかったかもしれない

  15. 縁壱の死体は無惨様が美味しくいただきました

  16. あらら……
    悲哀はよく描けてるが第一幹部の過去編じゃねぇよこれ

    • 鬼が超生命体でも人類の進化形でも何でもなくてただの悲しくて虚しい生き物だって言うのは最初の頃から明示されてる主題の一つだから
      ここで黒死牟が人を超えた強さを得る為に鬼になったしそこに何も後悔はない!みたいな武人っぽい感じだったら作品がブレるしこれで良かったと思うよ

    • まあ言いたいことはわかる
      が、上にいる無惨様からしてアレなんだ
      鬼は弱くて虚しいんだよどこまでも

    • 幹部ポジションにはいるけど別に組織立って行動してたわけじゃないし
      基本的に好き勝手生きてるだけの連中だからな

      • 十二鬼月は本当に、無惨様が思いつきで作っただけのなんちゃって幹部ポジションだからなぁ。格もクソもない。
        そら「役に立たないなー」と思ったらあんなにあっさりと下弦を解体するわ。
        というか、ノーマル鬼の皆さんはなんであんなに必死に十二鬼月になりたがってたんだろう。
        実は描写されてないだけで特典とかあるのだろうか。響凱さんも必死に復帰しようとしてたし。

      • 十二鬼月に入ったら無残からより多くの血をもらえるってあったぞ
        それにもともと鬼になるような奴らなんだから、「無残様のお気に入りになればもっと好き勝手できるかも!」って勝手に都合よく想像するのも有り得る
        猗窩座の社畜っぷりを神の視点で見られた俺らだから「上弦も可哀想だなあ」って分かってるけど

    • 最初は他の漫画みたいなカッコいいラスボスを期待してたけど、鬼を肯定するように描いちゃうと作品としてブレるし今となっては この方が正しい展開だと思ってる

      • 鬼がカッコよくちゃ世界観が壊れるしね
        それにしても、弐はサイコパスだったし、参は愛するが故だったし
        仏教の四苦八苦みたいに、この世の苦しみというかどうしようもなさを体現させてくよなぁ
        悲しい、虚しい人間の典型というか

        そして、どれもに思い当たることもあるという自分の人間としての業の深さが、また

    • なんども作中でも言われてるけど
      鬼は哀れで悲しい生き物だから
      決してかっこよかったり、良い背景がある行きものでは無い

      返信