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今週の「あかね噺」感想、ついに始まった阿良川一生との対談、緊張感がやばすぎるwww【27話】

あかね噺
コメント (487)
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1660203785/

488: 2022/08/29(月) 00:07:46.23 ID:H1bW9735
一生の芸への圧倒的正論が凄い
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

490: 2022/08/29(月) 00:15:55.12 ID:4zg35VBa
読んできた。面白かった。
この作品は丁寧に描かれてて良いね。
ヒカルの碁を彷彿とさせる成長譚だ。

571: 2022/08/29(月) 08:37:09.46 ID:q3jO0K3d
読んだ。何かぐうの音も出ないやwww

489: 2022/08/29(月) 00:14:21.99 ID:5NeUDQ2q
正論パンチすぎておっ父破門でもしかたないけど自分とこの弟子じゃないんだからやっぱだめだな
あかねはそこを突くんだろうか

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491: 2022/08/29(月) 00:16:08.31 ID:xTDlBjay
完全ど正論で逃げ場なしで来られると厳しいな
しかし襖に貼ってる目標とかカットインさせてしまうと
やっぱりあかねの志ん太への評価は身内の贔屓込みだねと
ストーリー的にもそっちへ持っていくのか

492: 2022/08/29(月) 00:18:59.80 ID:UvWxScdm
かなりガッツリ身内贔屓入ってるあかねの目線でも駄目だったっぽいか
感情が認めたくないだけで技術的にはあかねも最初から分かってたとみていいのかな

493: 2022/08/29(月) 00:24:27.94 ID:5NeUDQ2q
一生の口振りからしてあかねの事自体はかなり評価してそう
おっ父の落語は真打ちに値しないとあかね自身もわかってただろ?って感じだし

494: 2022/08/29(月) 00:29:42.79 ID:UvWxScdm
>>493
いやでも頑張ってたし…はフォローとしても相当苦しいからね

496: 2022/08/29(月) 00:34:25.59 ID:+xYgnUYt
父親の芸を娘に否定させるとか鬼か悪魔かな?

500: 2022/08/29(月) 00:44:36.29 ID:7TzT4rRG
>>496
優勝させてお前この大会に居ちゃいけないプロレベルだからなって釘も刺したさらにその上で
そのお前の目から見て明らかに駄目だったろって話してるんだからな

524: 2022/08/29(月) 02:41:38.62 ID:ZIEFK9MJ
>>500
前に誰か言ってたけど、はからずともあかねが父親の落語を否定したって話になるんよなぁ・・・

525: 2022/08/29(月) 02:56:33.58 ID:mlYXLIV4
>>524
あかねが持ち出した歓声を指標にするならそれこそ優勝はからしってことになるしな

497: 2022/08/29(月) 00:36:53.34 ID:TIoDZMmn
ぐうの音も出ない正論でなんて反論したらいいやら分からんね
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

499: 2022/08/29(月) 00:42:23.51 ID:LGjhX1LW
正論パンチ強すぎる
確かに客にとっては高座に上がった人がどんな事情を抱えてるかなんてのはわからないし人生かかってるから固さを大目に見てなんてのは一生は許せなかったんだろうな
だからって破門までいくのかなとは思うけども

501: 2022/08/29(月) 00:48:12.27 ID:2PTcZK/k
あの、その正論パンチ止めてもらっていいっスかね
クソ雑魚メンタルだと流れ弾ダメージが……

今週だと一生のあのニヤケ顔と志ん太との関係性聞かされた時の
「そうか」のダメージ入ってる表情が印象的
一生的にはあの破門には負い目もあるのか

502: 2022/08/29(月) 00:48:13.20 ID:/QXgC/mo
思った以上に真正面から答えてきたな

しかし今のところ「真打試験に不合格な理由」にはなっても破門にする理由にはなってないね
「10年以上もやってて真打の実力がつけられないんじゃ破門」ではちょっと感情論が過ぎるというか、もう少し掘り下げた理由がありそう

「あんなもん芝浜じゃねえよ」の意味も↑じゃしっくりこないし

504: 2022/08/29(月) 00:59:44.00 ID:dHbFU90w
思ったよりド正論で読んでてしんどくなったわ
来週も楽しみ

505: 2022/08/29(月) 01:02:15.95 ID:TsUih5kt
ド正論でねじ伏せてくるのは作品として素晴らしい

506: 2022/08/29(月) 01:02:42.91 ID:vyo6BD+0
この不合格から実際の破門に繋がるまでにまだ何かあるんだろうね
「全員破門だ!」自体はあくまでその場でお前ら論外って言っただけで
1話を見ると後日改めて正式に破門の通達をしてるから

510: 2022/08/29(月) 01:10:02.47 ID:AgUTHY22
プロが来て荒らすなも破門の理由もど正論で笑う

507: 2022/08/29(月) 01:03:31.48 ID:KddYh4ZY
アマチュアの大会にセミプロが来て荒らしてんじゃねえよって意味だったのね(´・ω・`)
首にした親父の娘が何しゃしゃり出てきとんねんとか言ってるかと思ったらその後も含めてまともなことしか言ってなかったわ

527: 2022/08/29(月) 03:13:51.37 ID:pAjOMSoG
真打になれなかった理由としては超ド正論だな
後は破門の方に来週どう理由つけてくるか

529: 2022/08/29(月) 03:45:39.20 ID:0Z/5MHZ2
一生のボスキャラ感がよく出て良かった
あかねも意地100%じゃなくて対話の姿勢があるし父親の足りない部分も客観的に言葉にできるのは意外だった

531: 2022/08/29(月) 03:51:21.73 ID:pScrEgXT
破門した理由とそれを6年間もダンマリ決め込んだ理由がわからん

533: 2022/08/29(月) 04:09:10.12 ID:+dFuDJFk
>>531
後者は明らかだろ
来てくれたお客さんのせいみたいになってしまうから
落語家として絶対に公表できない 記者が席外さなかったら言えなかったよ

540: 2022/08/29(月) 04:21:04.42 ID:+dFuDJFk
破門については「2ツ目からの昇格を蹴るだけでいいじゃん」とも言えるから
今回の理由以外にありそうにも思う

541: 2022/08/29(月) 04:24:02.43 ID:yAnkzc+v
>>540
まぁ家族いるし、島田紳助みたいに「10年やって芽がでなかったら芸人辞めろ」的な考えかもしれないし

547: 2022/08/29(月) 04:49:25.33 ID:2s6GHlx3
真打ち不合格だけでいいのに、破門に迄したのは更に何があったのかねぇ…

551: 2022/08/29(月) 05:03:13.02 ID:EPtfExkW
案の定あかねが噺家として成長すればするほど
おっとうがダメな奴だったと評価下がっていく
て構図だったか

少し前からちらほら指摘されてたよねこれ

554: 2022/08/29(月) 06:01:44.31 ID:0tHfJzCm
何が理由でも自分の弟子以外を破門するまでのものではないんだよなあ

556: 2022/08/29(月) 06:12:23.16 ID:ZIEFK9MJ
となると1番しっくりくるのは、単に辞めさせるためかな?
こんな状態では真打にさせられないし
辞めた事で、食事が豪華になった、みたいな描写あったし

558: 2022/08/29(月) 06:15:59.73 ID:JGA9Cgea
なるほどね
お父ちゃんは自分をアピールしようとしたからな
了見は自分で気付かないといけないから6年だんまりだったのも分かるかな

561: 2022/08/29(月) 06:52:58.63 ID:xcuGv/4e
ただマジレスするとそれを諭すのが師匠の役目で
ただ破門だなんだってのは師匠としては三流なんだけどね
師匠と弟子って実質親子みたいなもんで
別に弟子入りしたからって師匠が弟子に給料払わないけど
その代わり衣食住の保証や自分の全てを教えるってのが昔からある師弟関係
だから一度弟子とったらよっぽど弟子が悪いことしない限りは破門しないし
弟子のけつは成長するまで拭くし
ましてや同門でも他の師匠の弟子をどうこうは筋が通らんジジイがやること

562: 2022/08/29(月) 07:37:09.01 ID:m2EJYToy
>>561
ほんこれ
ただの老いに感じるんだよね・・・

568: 2022/08/29(月) 08:24:59.44 ID:Lp9qEjxW
>>561
別に少年漫画的には
「そんな環境でヌクヌクと落語を続けている者が今の落語界を堕落させたのだ。真の強者のみが生き残ればよい!」
みたいな話でもよかろう

565: 2022/08/29(月) 07:51:30.29 ID:3Cp31hH8
破門も1人じゃなくて参加者全員なのがな
あと師匠であるしぐまは才能あると信じてたからそれも見る目ないのかになるし

577: 2022/08/29(月) 08:54:30.94 ID:+dFuDJFk
今回の一生の答え方はあかねのレベルを認めた上での問答になってるから
一流の志ぐまは本人を問いたださずとも察したのだな

584: 2022/08/29(月) 09:50:10.97 ID:P07TIxbd
お父に憧れて落語家になったのに
そのせいで真打ちの実力無かったの気付いちゃうの悲しいなぁ

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コメント

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  1. 次にくるマンガ大賞、3位おめでとう。

    • ジャンプ作品とWEB部門も多数入ったし個別語り欲しいけど管理人さん大変そうですね

      • 上位10位内にコミックス部門では4作、WEB部門では6作。やっぱジャンプブランドは強いな。ラーメン赤猫はインディーズ枠でランクインか。

      • 便乗
        管理人さん体調不良の中スレ立てありがとう
        ゆっくりペースでも良いので、スレ立つとやっぱり嬉しいです
        お大事に

      • ジャンプ作品は毎年大体ランクインしない?
        投票期間中に打ち切られたアグラという笑い話まであったりして

        もう来てるだろってので上位を占めた去年と違って今年は層薄かったしね

    • 三位・・声優っことあかねくらいの格差ついたわけか
      ドンマイ

      • 集計期間の頃はまだ新連載だったし

      • たらればでしかないけど、今週来週あたりが投票期間だったらあかねもPPPもワンチャンあった気がする

      • pppはミ編での盛り返し後は勢いあんまりない気がするがな

      • pppはむしろ一番盛り上がってた時に集計してた気がするわ

      • たしかに

      • PPPは実際好み分かれると思う 名作と言うより奇作でハマる人はハマるけど こういうのよく分からないって人も多い筈

    • 1位でもよかったと思うけど、そうなるとまたジャンプだから~ってケチつけるやつもいるだろうしこのくらいの位置がベストか

  2. うーん上質なセイロンティー……
    来週は芝浜の内容についてのダメ出しが始まるんやろな
    あかねのHPゼロになるな

    • 言うほど正論か?
      これが『結果:不合格』だったなら分かるんだけど、
      自分の弟子でもないのに『破門』を下した理由としては納得できるとは思えないわ

      • 今回は真打不合格の理由だろ
        「破門」はまだ説明してなくね?

      • 自分の弟子なら破門にしてもオッケーみたいな考え方してる時点でお前は程度が低いんだよ赤コメ

      • 青1
        そうか、なんで破門にした?って質問に引っ張られてたが今回話してたのは「あれは真打ちの落語だった─本当にそうか?」ってところだもんな

        青2
        喧嘩はやめようね

  3. 破門の理由が分からないというが、落語界の未来を真の意味で憂いたからではないかと思う
    こんな奴らが真打になるくらいなら落語は無くなってもいいという屈折した感情があったんじゃないか
    だから本人としても無理矢理とは分かりつつ全員破門にした

    ちょうど今回の話って未来の落語家達にフォーカスされた章だし
    若者も入ってきにくい世界だから、『落語界に未来はあるのか』というのが作品のテーマの一つになってくる気がする

    • いや若手育てて未来に繋ぐのがお前の仕事やろがい
      未来はあるのか?じゃないよ

      • (才能ある)若手を育てて未来に繋ぐ、かな。
        二ツ目はまだ師匠に小遣い貰ってるし、才能が見えないなら循環しないと養い続ける業界体力が……。

      • だから才能あるやつを引っ張ってきてガンガン引き立ててるやろがい

      • 落語心中とかでも似たような展開あったけど
        どんどん落語家のレベルが下がって
        芸術としての格が下がるのならいっそなくなってしまった方が
        これまでの落語家に対して申し訳が立つかもしれないって話だよ

    • 破門は絶縁じゃないからな、実は追放されたってんじゃないのよ落語界からは
      要するに「俺の一門にはいらん、それでも食らいつきたければ他所でやり直せ」的な解釈もできる
      業界の頂点の質を落とさず、かつ業界の裾野を広げる為ならば、他ならぬ自分自身が憎まれ役をも引き受ける
      一生師匠からはそんな捨て身の覚悟を感じる……稚拙な論法かな

      • よそでやり直せというなら引き受け先の師匠を見つけて
        「そちらで鍛え直してやって貰えないか」等々話をつけておくもんだと思う。
        でなきゃモノになってもならなくても角が立つ。

      • >>「そちらで鍛え直してやって貰えないか」等々話をつけておくもんだと思う。
        師弟関係は学校じゃねえんだぞ。才能無ければもっと早く破門もするし、そのあと自力で立ち上がれないような奴が落語界を背負えるわけないんだから。

      • >>2022/09/01(木) 14:32:38
        それこそ学校でもなければ企業でもないからこういう話になる。
        昔ながらの親分子分だとか同じ釜の飯食う仲間のノリがある。
        だからこその一門だし師匠だし兄弟子だったりでつながりが濃くて
        その分面倒くさいのが徒弟制なんだわ。
        お前さんの言い分はそういう体制が一掃された企業のそれも外資系的な話。

      • >業界の頂点の質を落とさず、かつ業界の裾野を広げる為なら

        もしこの漫画のキャラが本当にそう思ってるのだとしたら滑稽の極みだね
        そのご自慢の古臭い体質を改善できないせいで業界全体が腐臭を放ち
        若者から見捨てられて、もはや消えていくだけの古典芸能の分際で
        現代人から見向きもされない小さなサル山の上にたって「頂点」気取りなのが草

      • ››2022年9月1日 15:53:46
        君は品格という物をもっと知った方がいい

      • 青2
        まず一生と志ん太は師弟関係ではない

      • 青1 ジャンプラで引き受けろじゃねえんだから…

    • >こんな奴らが真打になるくらいなら落語は無くなってもいいという屈折した感情があったんじゃないか

      一門の重鎮がそれ言っちゃうのは正論の皮をかぶった暴論だよ。
      江戸時代から続いてきた噺家の歴史をお前らの代の育成力不足で終わらせるんかいってなる。

      • それを客席や外野が酒の席で言うのは勝手だけど、落語界の重鎮トップランナーがそれやっちゃ駄目だよ
        育成や普及思い通りにいかないから落語界ごと首括るような行為

    • いい歳して芸もまだまだ、なんてやつらが仮にそこから努力して真打ちに上がれたとしてもその時にはもう中年のおっさんなわけで、そんな人落語好きしか観に行かないよね。
      圧倒的な才能で真打ちまで駆け上がるようなやつらがうじゃうじゃ出てくるぐらいで初めて落語の未来が見えてくるってことなんだと思う。

      • その圧倒的な才能って何年にひとりのレベル? 10年? 20年? 100年?
        若者から見捨てられていて、すでに青息吐息状態の落語の未来を支えるために、それだけぼーっと待ってるだけの余裕なんてないと思うけど
        むしろ凡人でもいいから「なんとなく落語に興味がある」「やってみたい」って人間に対しての間口を広げて、どんどん関心をもってもらうほうが先だと思うけど
        天職として続けるかどうかはさておき、実際にやってもらうことで「落語ってこういうもの」ってのを本人の口で発信し続けてくれるし、それがさらなる関心を呼ぶことになる
        「才能ないやつは消えろ、邪魔だ」なんて時代錯誤な業界だとバレたら、素人さんは興味もたないでしょ

        同じ古典芸能である歌舞伎は、そういう「素人」観衆に興味をもってもらうために、「昔ながらの伝統」を捨てて、派手な小道具や舞台装置を取り入れたショービジネスとしての演出にも力を入れている

      • 落語なんか今じゃ落語好きじゃなきゃいかんだろう。

      • ↑そうそう
        だからどこからでも入ってこれるように、間口を広げないとダメなのよ
        「客に同情される落語家」? べつにいいじゃん
        競馬のハルウララみたいなもんでしょ? あれで普段競馬に興味を持たない人たちにも注目してもらえて、競馬場まで足を運んでもらえたじゃん
        なかにはあれを入口にして、その後もずっと競馬に興味をもってくれている人もいたかもしれない
        今の落語界隈は、「芸の深みも理解できない素人観客なんてお断り」なんてお高く止まっていられる状況じゃないわけでね
        そもそも「素人向けのエンタメ」だった初心に戻るべきよ

      • 青コメ全体に言えるんだけど、なんかリアルの落語界と作中の落語界の話がごっちゃになってない?作中の落語界がどんどん先細りしてるって明確な説明どこかであったっけ?見落としてたらすみません。

        あと現実の方も、質についてはなんとも言えないけど量についてはそこまで悲観的な状況じゃなかったと思う。直近はどうか分からないが、数年前には落語家人口が最多更新したとかいう話があったはず。

      • ↑そんな落語家でも二つ目まではオッケーだったってことでしょ?
        間口を広げる役目ならそれで十分じゃん
        それをトップ層に入れるか?入れんだろ
        ハルウララがトップ層と鎬を削ってたわけでもあるまいに

    • >こんな奴らが真打になるくらいなら
      その「こんな奴ら」しか弟子に来なくなったのは
      良い噺をやってこなかったお前らが不甲斐ないからだ
      若手に八つ当たりする暇があれば芸を磨けと
      一生の師匠に当たる噺家に責められる話。
      歴史だ伝統だと背負い込んだ気になって思い詰めるなら
      なおさら後進をまじめに指導しろとなる。

      • いや一生はその後神扱いされるレベルで良い噺家だとされてるが
        ちゃんと読んでから話そうな

      • 阿良川魁生が「ウチの師匠は今の年功重視の落語界に革命を起こしたいらしい」と
        言ってるから、一生は自分の師匠世代にもダメ出しをしてるんだろうね

      • >いや一生はその後神扱いされるレベルで良い噺家だとされてるが
        >ちゃんと読んでから話そうな

        それはあくまで演者としてのことで育成者としての話じゃないでしょ。

      • ↑実際プレイヤーとしての能力とコーチとしての能力はまったく別物だからなぁ。下手にプレイヤーとして有能だと他の人が何でできないのかわからない、状態に陥るとも言われるし。
        某紳士球団にも、投手としては一流、コーチとしては戦犯扱いされてる人がいたり。

  4. 次マン3位おめでとう

  5. あかねが一生の落語観て引き込まれてるって話も加味されてて反論できないな
    やっぱりもたついてたのが駄目だったか、落語の道に向かって行くほど父の落語が認めらなかった理由納得できる感じか

  6. 親子ってのは気づいてなかったんだな

    • まず気づかんさ
      性別から違う上に落語家としての才能や精神力も全く違うんだから

      そしてあかねと志んたが親子であるのを知る権利は一生には無い
      今回のように直に話さない限りはな
      (落語関係者としてその権利があるのは師匠である志ぐまと兄弟弟子たちのみ)

    • 親子だとわかった後の「そうか…」や
      「お前」→「君」への呼び方の変化も良かったよな
      このラスボスけっこう人間らしさもあって魅力的だわ

      • あかねちゃんが「なんで破門にしたんですか?」って聞いた直後は「やっぱりそれを聞くか」とあんなにニヤついてどういたぶろうかと言わんばかりだったのに!!
        けど親子とわかってから(圧はすごいけど)真摯に理由を説明しててよかった

      • 人の情はちゃんとわかる人なんだろうな
        わかった上で非情であっても鉈を振るわないとならないこともあるっていうだけで

      • 記者を追い払ったのは今でも公に語るつもりはないってこと
        それをあかねには話したんだから相当認めたんだろうね

      • 落語家っていうのは人情話を聞かせることも多いだろうから、そこを欠いちゃあ噺に説得力がなくなるからな
        愛や友情だけが人情じゃないし

      • 「お前」→「君」の変化は良かった。ただの悪役じゃないことがよく伝わってきた。

    • シグマが師匠なのは理解してるから、何用かな?っていう感じやろ。あかね自体は母ちゃん似だしな。

  7. あかねにおっとうは破門されてもしょうがないかもって思わせるための話術ではあるんだろうけど、あかね自身もおっとう(芸歴13年)の技術の低さは理解してるのがちょっと笑う

  8. 弟子取りもできる一人前の真打になろうとしてる奴が未だに客の前で緊張だからまあうん

    • 真打昇進はゴールじゃなくてそこでやっとスタート地点に立てただけだからな
      スポーツでいうなら今までは体作りや練習試合をしてただけで公式試合にすら出ていない
      そしてスポーツと違って一生現役。降格もなく引退宣告もなく、さらには人に教える立場にもならないといけない

      • 円楽師匠は正直かわいそうで見てられないレベルだったけどあんなになってもやらないといけないのかね

      • ↑本人の自由。自分が納得できる噺が演じられなくなるので引退って人もいれば、ボロボロになっても現役にしがみつく人もいる。実際先代圓楽は今の円楽とは逆に、自分の十八番の芝浜の出来に納得できなくなったから高座を引退するって宣言してたりするし。

  9. 応援の質へのダメ出しが割と納得

    • 総合にあった稀勢の里の例がわかりやすかった
      確かに真打横綱にもなると求められるハードルも高いわね

    • ただ繰り返し言われてるけど
      真打昇進不可の理由になはっても
      破門の理由には不十分なんだよねぇ
      直接破門を言い渡せる筋でもないのだから余計に。

      • そこが次週以降のキモだね。
        多分、そんな能力で落語を本業にするくらいなら手に職つけろ的な考えだったとかだろ

  10. この爺レスバ強すぎて草ひろゆきもびっくりだよ

  11. 将棋なんかだと段位以外にも直近の成績でランク付けされるけど真打ちは上手い奴から下手な奴までみんな真打ちだもんな

  12. おとんの技術が低いなんて描写あったっけ?
    一話うろ覚えだけど客と一体になって盛り上がってた記憶しかないけど
    後出しジャンケンでレベル低いとか言われてもねえ…(´・ω・`)

    • 最初もたついてあかねが観覧に来てるの気がついて調子戻した

    • あと芝浜の浜に行くまでのカットは違う審査員に嫌な顔されてた

    • 低いというより
      最初に動揺したところを客に見せて客から応援されてた

    • 演技の技術はあるんだろうね
      心構えとか覚悟みたいなのが足りないし外への見せ方が不器用
      今1話読み返すと、マクラでお客さんに一票入れてくれないと人生終わるんですわ〜(意訳)みたいなこと言って、そんな意識はないんだろうけど、お客に同情票みたいなのを乞いてるのはそりゃダメだろ…って思った

      • その辺朱音の寿限無の時に言われたプロの噺家のそれとはもう別物になっちゃうよね
        始める前に今日真打ちになるって覚悟持ってるのも今回の話からするとむしろマイナス

      • 1話の父親は会心の出来だったと思わせておいて、2話以降の朱音の修行を通してダメだったところを丁寧に説明したわけだな

      • 言われて見返してみてハッとしたわ…
        あの言葉の後に一生に険しい顔を向けられてたんだな

    • からし君とひかるちゃんのアマチュアレベルって言われてるとこのハイブリットに加え最初でとちるという2人でもやらないことを1話でやってるじゃん
      朱音の話のとこで言われてたプロの噺家のやるべきことが全くできてないってのが明確になってるじゃん。
      ここまで読んで1話の親父のレベルが低いってのが納得できないのがなんでかわからん

    • マクラでトチるし自分をアピールするために芝浜の重要部分削るし肝心のお客さんの事全然見てないしであかねよりからし寄りの落語家だよおっ父は

      • ここまでの話見てからだと1話のおっ父ってホントにからし君+ひかるちゃんの演技力レベルよね。アマチュアの大会なら優勝も固いけどプロじゃねえっていう

      • マクラの語りだって、あれ何を言いたいんだろうね
        つらつらと自分の今のお気持ちを述べただけで
        お客さんの気持ちをほぐそうとか期待を高めようとか
        そういう意図が全く無いし、
        事実自分でも「俺何言ってるんだ」って自覚してる

        気持ちが受け身のまんまで真打の器じゃないなって
        今は思ってしまう

    • 後出しじゃんけんではないだろ順番に朱音の成長を描いて結果としておっ父うがそのレベル未満だったってのが浮き彫りになっただけで

    • あんだけ長年真打になれないうだつの上がらなさを描写してたんだからレベルの低さは推して知るべしだろ

      • おっ父を追放した奴らが見る目なかっただけで実力そのものは最高レベルだったとかいうよくあるアレかと

      • そんなことになったら今まで真打に上げなかった全員=落語界そのものが見る目なしってことになって話が破綻するぞ

      • だったらあの1話の客数何だったんだよって話になるが

      • 1話の客数って破門騒動の時のか?
        だったらあれは一門の弟子5人の真打の試験であって、しん太の落語を聴きたくて客が入ってるわけじゃないぞ

      • 青1の可能性も1話の時点ではあったんだよな。フィクションだから
        でもここまでの話の積み重ねでこの漫画はそういう類じゃないって分かってきたし
        で、とうとう今回一生に完膚なきまでにレベルの低さを露わにされちまったってわけ

    • ダメ出しの嵐で草 もうちょっとこう・・手心をね?

    • まじすか!?レベルが低いとは描いてないけど
      読者もあかねもそう感じれるようにじっくりと描いてきたのに…

    • 技術的にはあかねは志ん太をベースにしてるから、そこまで低いわけじゃないと思う。
      メンタル面で大幅自己デバフかかってる(からしの自己肯定感バフが無い)のと、
      あくまで「技術」であって(言い立てだけ、志ん太を通して多人数のキャラが見える程度にはある)、
      「技量」と「度胸」(ひかるの声優としての能力)がなかった感じだと思った。
      人前じゃなくて個室で一人で稽古中なら本領が出せて、本番は全くダメなタイプ。あかねも志ん太の稽古中は引き込まれてたし。
      試験本番中に一世一代の度胸を振り絞ったけど。
      メンタルE技術B技量E度胸Eで、技術が低いと言うよりは総合レベルが低くて人前で演目を演るのに向いてなかった。

      • からしとひかるを足して2で割って、本番度胸を差し引いた中年じゃな
        すでに弟子入り13年で経験年数は充分なはずだからこれからの伸び代も期待できないし

      • そうか本番のおっ父がボロボロに言われてたから忘れてたけど
        あかねは100%の実力をだせてるおっ父の落語をずっと見てきて真似てたのか

    • 真打になれない正論であって破門になる理由ではないな
      後、全員破門にされた理由としても浅い
      雰囲気に騙されたらアカンよ

      • まだ破門の理由には触れてないからね。
        引き的にまだ来週も対談編だろうし。

      • 破門になったのがおっとうだけだったら、厳しいけど不自然には感じなかったかもしれない
        全員破門にしたせいで、あの場にいた全員がおっとうレベルなのか?
        それって教える側全員に問題があるんじゃないか?という不自然さを感じる

      • ↑なお他の4人は一生の弟子だった可能性が示唆されてる(芸名のどこかに一か生が入る)ので、やっぱり一生の指導力に問題があるか、試験前から指導してて見切りを付けたいと思ってたかのどっちかかもしれない。

    • うろ覚え自覚してるなら読み返してから書き込めばいいのに

    • (メンタルコントロールの)技術が低かったんや

    • 真打に届かないだけで技術力が低いわけではないだろうけど
      コメ欄だと色々話混ぜて語られるからボロクソになっちゃってるな

    • >一話うろ覚えだけど客と一体になって盛り上がってた記憶しかないけど
      それ後半しか覚えてない奴ww
      父親を贔屓してた落語喫茶の女将さんですら「会心の一席を見た事があるので期待してる」止まり、その女将に「今回はいまいち」と言われてしまう位には安定してなかった
      ここぞという場面で緊張するも途中からスイッチが入って女将が言う会心の一席を引っ張り出せたのが1話後半
      頑張ったから100点はプロとしては0点だろ、会心頼りじゃダメだろってのが一生の評だろ

      • 同意
        調子悪くても常に90点以上出せるようじゃないと
        真打のレベルじゃないってのが
        一生の判断基準なのかもね

      • 客に「今日はアタリ」「こないだはイマイチ」みたいなこと言われる時点で落語のプロ失格だわな

    • おっ父は普段70は点だけどたまにハマると120点出すタイプ
      だから120点の席を見たことある落語喫茶のママや弟弟子からの評価は高い
      一生からしたら知ったこっちゃないんだけど

      • 1話を読み返してきたが70点も取れてないだろ
        贔屓目にみて30~50くらいじゃないか

      • いつでもどんな時でも90〜100点をコンスタントに出すのがプロだからな
        どんな業界でも

      • お父ちゃん江頭2 50説あるな

    • そんな描写はないし、問題はメンタル面って描写されてる。
      一生も、そのメンタル面を指摘してる。

    • 今どき顔文字なんて使ってるようなカビの生えた脳みそにはわかんないだろうけど、1話と先週じゃ別種の落語として描いてるよ ここの感想だって先週のあかねは褒めても1話のお父を褒めてるやつはほとんどいない(´;ω;`)
      合ってるか?この使い方?

  13. 応援が先に立つのはやっぱダメよな同情も
    アイドルが落語やるとかならそれでもええんだろうけど

    寄席芸人伝でも似たような話あったわ
    噺は下手だけど品行方正な二つ目と噺は上手いが素行最悪で皆に嫌われてる二つ目
    素行最悪なほうが真打ちになってみんな抗議に行った時に師匠が

    「おめぇらは腕の悪い大工に自分の家の普請させたり、藪医者に自分の体診察させたりするのかい」

    • そりゃ聖人みたいなヤブ医者と性格最悪な名医だったら後者に診てもらいたいわな

      • それを聞きたかった

      • B・J先生は性格の良い名医だから!

      • いや悪いだろ
        気分次第で大金請求したりロハだったり
        人格としてはクズだぞ

      • ブラックジャックが聖人藪医者をリスペクトする話は複数あるよね

      • そりゃあくまで同じ医者の立場として心意気を買ってるだけであって医者と患者(あかねで言うと落語家と客)の関係じゃないから

      • 聖人の藪医者は地域医療だと極悪名医よりちゃんと役に立つからな
        名医より聖人の方が需要が多い
        ブラックジャック級のゴッドハンドが必要とされる場合はレア
        一生評価の落語家だってアマチュアは否定されていない
        モブの中央亭の落語を大学祭で聴いて落語好きになる子供もいるかもしれない
        ただプロフェッショナルである真打の場合は至高の芸じゃなきゃダメという話

    • 人間性を重視始めた瞬間、芸術としては終わる
      客が芸じゃなくて人を求めるようになるから
      実際、お笑い芸人とかはもう完全に芸事としては終わってる
      なにやるかじゃなくて誰がやるか
      漫才やコントの実力よりも、好感度だけが全ての世界
      お笑い芸人はもう、芸で食べる人達ではなくタレントに近い仕事に立場になった
      いい悪いの話じゃなくてな

      • お笑い芸人も最初は芸や実力で当てなきゃいけないってのはあるな
        伸びた後は次第にタレントになってくけど

      • その矛盾に誰かツッコんでたな
        「最初は漫才かコントで売れなきゃいけないのに、最初の一歩分売れた後はもうバラエティでタレントやる能力しか求められてない」みたいなこと

      • さまーずやバナナマンがTVタレントとして売れても、いまだにライブをやってるのはそういうところ忘れないようにっていう意味はある気がする

      • 今年一番話題になった焼肉屋の経営者は芸人として板に戻ろうとはしないから嫌われるんだわって印象

    • ただ一方で、寄席芸人伝には

      素行不良の博打好きが、技術は高いけど内面が滲み出てるせいで客を警戒させて話に引き込むことができず
      素行を改め博打から足を洗って、博打関連の演技力は落ちたけど客を安心させて話に引き込めるようになった

      と言う話もある
      技術だけしか見ないのも芝居としては不十分なんだわ

      • おぉ、まさか寄席芸人伝の既読者がおるとは…
        しかしそれで反論した気になっちゃおらんよな?同じ既読者相手に

  14. 今更だけどあかねががんばって結果出してもあかねがすごいってなるだけでおっ父の芸がすごかったとはならなくね?

  15. どうだろうなこれ?いやまあ一生自身の持論がこれで弟子にもそれを追求させるってだけなら好きにしろとしか言えんけど、
    芸人の種類、芸の種類なんてそれだけと決めていいものじゃないと思うんだが
    応援したくなる芸、好きになってしまう芸人ってのはあってもいいと思う

    • 仮におっ父の愛され落語に客めっちゃ付いてて金稼げてるならその言い分に議論の余地あるけどそれほどでもないじゃん
      一生もウチの一門にああいうのはいらねえとは言ったが落語界にいらねえとまでは言ってない

      • んーまあ、結局そこよな、客を呼べるかどうか
        おっ父の落語でって話をするなら、現時点の描写だけだとわかんなくない?
        もちろん、二枚目でずっとくすぶってたままだったり、たまーに会心の噺ができる程度だと駄目なんだろうけど
        客が笑うレベルの噺ができてもその笑いが応援込みだと客呼べない、まで言っちゃうとやっぱり極論じゃないかなと思ったり
        まあこの辺も含めて来週続きを話すのかもだけど

        ところで俺、一門ってのがどういうアレなのかよくわからないまま読んでるんだけど、
        一生の方針で貫くのなら貫けばいいと思うんだが、志ん太の方針で弟子育ててることには特に横槍入れられないのか?なのに破門にはできる?

      • 落語家なら落語をしろって話だから、金が稼げればそれでいいとはならないんじゃない

      • おっ父は「やり方はともかく金は稼げてるんだよなぁ…」ってレベルにも達してないから

      • >青2
        うーん、客を喜ばせ続けられるかどうか、が大事なんだろうか?

        >青3
        「今までの総合成績で判断しました」って言うならそれで納得するんだがな……
        試験はあくまであの一席のみの話じゃないんだろうか
        あれをずっとできれば客呼べたかどうか、ってのは結局未知数じゃないの?

        あとすまん青1訂正、志ん太の方針じゃなくて志ぐまの方針って言いたかった

      • 2022/09/01(木) 00:38:03

        あんまり一門の仕組みに詳しいわけじゃないけど、普通は弟弟子(一生からみた志ぐま)の育成方針に口を挟んだりその弟子を直接破門にしたりはできないと思う。いくら一門筆頭といえど。兄弟弟子ってのは弟子入り順序での序列の違いだけで、直接教え、教えられの関係ではないし。だからこそこの漫画の1~4話くらいの頃のここは破門関連の話題で荒れてたわけだし。
        これが一生-志ぐまが師弟関係で孫弟子を破門にしたってのならまだあり得ない話では無さそうだけど。

      • 2022/09/01(木) 01:52:13

        落語をしろって言うのは今週あかねが優勝した理由と同じで演劇とコント(漫才)では落語と評価できないことを言いたかった

    • あってもいいけどプロの間でそれを加点要素にしちゃいけないって話じゃない?
      仮にあかねちゃんが読者が期待してたミニスカ落語で大人気になってもそれは一流の落語家としての人気じゃないだろう

      • そこは何というか、応援したくなるってのが芸として昇華されるかどうかによるのかも?板に着く、っていうのか
        そういう意味では、おっ父の落語は人柄を魅せる噺としての完成度という意味ではまだまだだった、みたいな話になるのかもしれん

      • べつにいいんじゃないのミニスカくらい
        もともと落語なんて、排泄やエロだって平気でネタにして、「下ネタ」の語源になってるくらいだし
        時代にあわせ、客にあわせて進化するのがエンタメなんだから、着物なんて脱ぎ捨てて、カラフルな衣装でやったっていいでしょ
        寿司職人の「飯炊き3年握り8年」なんて昔は当たり前のように言われてたけど、いまでは「古臭い職人気質」として一笑に付されている
        落語だって同じだよ
        今回、おじいちゃんが偉そうにご高説たれているけど、そんなふうにお高くとまってプロ観客しか相手にしてこなかったから、落語という文化そのものが衰退していったんだろうにさ

      • 応援したくなるキャラを演じてるなら芸風だけど、ガチで応援されるのは未熟だと思う。

        一生は別に古いやり方に固執してなくない?
        単純に「トッププロは人に応援されるようでは務まらない」ってだけ。
        からし作改作落語を、あかね並みの了見で演じれば認めると思う。
        芝浜じゃねぇ、の真意次第ではあるけど、新世代の発掘を目論んでいるようだし。

      • 一生の弟子のイケメンにいちゃんもイケメン部分を武器にしてるってのはあるんだし、芸がしっかりしてれば客寄せに自分の売りを使うのは別にいいでしょ
        実力主義って最初の方で言ってたし

      • 対比として情けないしょぼくれ芸の噺家が出ないかな
        マクラはいつも景気の悪いボヤキで「まぁ才能がないんスね」って噺に入る
        聴いた客は応援してやらにゃって気分になる
        でも実は一生も認めるしょぼくれ芸の大家で口座ごとに前進して益々頼りなくなってる

    • 個人的には真打ちとしての安心感がある上でこの人の落語をもっと聞きたいって応援なら良いような気もするが、真打ちが客をハラハラさせて、頑張れよートチるなよーって応援になるなら、それは一生の考える真打ちじゃないんだろうね

      • 真打って弟子も取れるらしいからなぁ
        そんなネガティブな応援されてるやつがどんな顔で弟子を指導するんだっていうね

      • 10年以上やってるのに人前に出ると緊張して固まってるのはな
        人に教えられるラインにはいないよなあれ

      • それ聞くとなあ
        今までは別にいいじゃんと思っていたが
        弟子持つとなるといやダメじゃんって思うわw

    • ジャンプの連載でいえば「あんまり面白くないけどこの作家嫌いじゃないし打ち切り可哀想だからアンケート入れとくか」ってレベルじゃん
      そんなのダラダラ連載させてていいと思うか?

      • アンケ入るなら連載させてていいぞ

      • それでアンケ入っても単行本の売り上げになるか?って話よな

    • 落語とは別に「客が笑えばなんでもいいだろ」「芸の面白さより本人のキャラ」で発展していったのが、今の漫才でありお笑い芸人なんだよ
      よく言えば万人受け、悪く言えば格が消えた
      もはや伝統芸能的な魅力は、今のお笑い芸人には一切ない
      落語も金儲けだけを目指してそっちを目指すならアリだけど、きちんと伝統芸能としての格を保っていきたいなら、未熟な連中を淘汰していかなきゃならない

      • そういう大衆娯楽を下に見てる所が伝統芸能が衰退の一途を辿る原因なんだがなぁ

      • ↑住み分けは大事ってだけの話だろ。

      • 伝統を守るには保守派の意見も必要だものね。

  16. 落語パートより会話劇のが面白いな
    今のワンピみたい

  17. これは落語のような伝統芸能ならではの意見だよな
    例えばアイドル業界だとオーディション番組やって素人のうちから応援っていうのがよくある
    拙いのが可愛い、応援してデビューさせたいみたいな
    とくに近年そういう番組多かったから一生の言葉が新鮮に感じた

    • 2話にプロの落語家は変だってくだりあるから落語家名乗ったら応援が先に来るのは駄目なんだろね

    • 昭和とか平成初期だとまずアイドルや歌手側に実力があってCDが派手に売れる、だったけど
      今はCDって応援の為に買うアイテムだしな
      時代によって変わっていくのはある

    • 同感
      応援なしでは力が発揮できんのなら、じゃあ応援して貰えるよう客層の好みに寄せて人気取りに奔るのか?という懸念が生じる
      その為に流行り廃れを意識し、その度に多数派に合わせて落語をアレンジしてくのかと
      アイドルならまだしも、伝統芸能を受け継ぎ守り抜く者としては浮ついた姿勢…そう受け取られたと予想

      まあ、まだ真意は不明だけど、おそらく朱音は一生の眼鏡に適ったと思うわ

      • だよな
        応援で力を発揮するというなら、
        逆に野次や悪口で力を発揮できなくなるってことだし
        そんな不安定なやつは…

    • 言うて真打昇進試験受けた人たちって、芸歴どころか二ツ目歴10年前後。
      アイドルで言ったら練習生(前座見習い、前座)、デビュー(二ツ目)、センターorソロ(真打)。

      デビュー10年以上のアイドルを育てる方向で応援するファンって、よっぽどレアケースなんじゃ。

      • サザンやB’zやEXILEがファンに頑張れーっ応援されながら歌い始めるか?って言われたらまぁね

    • ソンビランドサガでそこらへんテーマの話やってたね
      いいアニメだから見てない人はみてね

    • 大前提としてアイドルなんて、歌手の足下にも及ばない歌と、ダンサーの足下にも及ばないダンスを披露する存在だからな
      パフォーマンス単体でいったら、未熟、不出来以外のなにものでもない
      しかしそこに「若さ」「頑張ってる感」「好感度」がつくことで、歌手やダンサーよりはるかに金を動かす存在にもなり得る

      • 歌と踊りをいっしょにやってるっていうのが芸になってる面はあるので、格下とはいいきれないだろ。別ジャンル。
        漫画を小説と絵画の格下って言ってるみたいでさすがに無理がある。
        別にアイドル語りたいわけじゃないけどさ

      • 棒読み演技でも「頑張った」に変換されるからな
        そういう味方をつけられた奴が強いのは否定せんが

      • そんなこと言ってたら歌手なんて歌唱力ではオペラ歌手に及ばないしダンサーだって技術の凄さでは中国雑技団に及ばない
        畑違いのものを比べて未熟だ不出来だなんて言うのはナンセンスそのもの
        最後の一文はまあまあ同意するが

      • お祭りの神輿だから特別な何かは必要ない

  18. 個人的にはひかるの顔が見えなかったのが怖かった
    死ぬほどクソバリムカついてるやろあれ

  19. この漫画の構成力すげーよ…
    1巻発売時に売り切れてて買うの諦めてたけど、単行本しっかり買いますわ
    1話のおっ父の落語を見返したくなったもんよ。

    • 1話見返しておっ父のレベルの低さに納得してしまうという辛み

      • そもそもマクラでいきなり
        「一票よろしく頼んます」
        みたいなこと言うの
        多分一生の地雷だよねw

      • 実際その後の一生の表情ヤベーしな・・・

      • これでおっ父が核地雷踏み抜いたのはそのとおりなんだが、その場の演者全員がおっ父並の核地雷踏んだのか?とも思えないんだよな

      • 「他の人に入れないで、アタシに一票よろしくwww」ってゲスキャラとして確立できてたら、「あいつはああいうキャラだから」なんだけどね。

    • まくらのとこで一生の不満顔が差し込んであってしっかり伏線張ってたんだなって感じたわ。
      そうすると「芝浜じゃねえ」の根拠も1巻にあるハズだと思えて考察が止まんなくなるし来週の答え合わせが待ち遠しすぎる

      • 考察されるような漫画じゃ一般ウケすることはないな
        結局破門にはつながらんのよね

      • ワンピースってめちゃくちゃ考察されてないっけ?
        一般ウケしてなかった……?

      • 考察されるような漫画は一般受けしない、っていう謎理論はどっから来たんだ?
        あかね噺が人気出て悔しい人か?

      • 考察するのはオタクだけとかいう変な選民思想でも持ってるんじゃね?
        エヴァやら進撃やら考察させる作品が一般ウケすることなんてザラにあるのにな

      • それらは昔の作品
        今の若者には考察なんか流行らない、ってのは
        若者文化評論とかだと割とよくある話だけどな
        あかねみたいな漫画が評価されるのもジャンプ高齢化の証って感じ

      • >今の若者には考察なんか流行らない

        昔の若者が若者だったころに読んでた漫画も
        ただ夢中で読んでただけで当時は考察はしてないと思う。
        でも語り継がれるのは振り返ったとき考察の余地のある漫画じゃないかな。

        いまの時代だと連載中~終了直後に考察本がいくつも出て
        考察が商業的に消費される行為になってるから意味が違うのかも知れんけど

      • ↑↑
        一般ウケから若者ウケに話をすり替えてんじゃないよ
        その論評ってのも怪しいもんだが

      • このサイトに来てるやつはなんか語りたくて来てるんだから、そもそもここのサイトみて考察されるようではー、って言ってるのがバカすぎでは

      • 青1は自分の意見に賛同者がいない理由を考察してほしい

      • エヴァブームでライト層に設定が浸透して以降は設定が強い時代が続いてるぞ
        設定を複雑にして投げっぱなしにするセカイ系から、ワンピのような説明解説を付随するタイプに変わってライト層の支持が増した

      • ※10:19:09
        考察本って昔のブームじゃない?謎本ブームとかあったよな
        考察ブログが流行った時代もあった
        でも今はtwitterで短文感想書くだけの人が大多数で
        長文の考察書いたり読んだりする場は激減したよ

      • 代わりに考察動画が流行ったりしてんじゃん
        Twitterの感想なんて昔は無かっただけで大多数が自分から発信する感想なんて今も昔も大して変わらん
        媒体が変わっただけで本質的には同じだろ

      • Twitterの感想を見てると「〇〇は~なのでは」みたいな予想考察系の感想結構見るけどな
        長文がないってのはそりゃ文字数制限があるからだろとしか言いようがない

      • 逆にSNS全盛の今だからこそ本とかブログとかの一方向のみの考察よりも双方向にやりとりする考察がされてるよな
        2022/09/01(木) 13:01:45はその仲間に入れてないだけだろ

      • 文字数の関係で長文は投稿できないので当然短いものが増える訳だが
        ツリーにしたり画像や動画やnoteを張り付けてるガチ考察も普通にいるよな
        「楽しかった」「〇〇が好き」だけだと思ってるなら偏見が過ぎる

      • 謎本はコスパが悪いから駆逐された
        気の利いた考察は禄になくファンブックほどのデータもない

      • 謎本、懐かしいな
        最初の頃は真面目に研究、考察したものもあったが
        あっという間に粗悪な類似品
        (ただの著者の思い込み、決めつけを長々と述べるだけ)
        が山のように出てジャンルごと廃れてしまった

  20. 真打に上げられないはまあそう
    ここで無理なら今後余計に応援寄りになるだろうしそこ覆せるレベルならとっくになってる
    家族のこと考えてもやめるならまだ子供が小さいうちのここが辞め時
    それはそれとして破門とまで言うには理由が弱いな

  21. この対談後のあかねと一生の関係はどうなるんかめっちゃ楽しみだ
    割とゆったりと落語パートしてたと思ったら本筋グイっとおもろくて満足度高い

  22. 先週もだけど、今週の引きも見事。来週が気になっちゃってしょうがねえぞ!

  23. これ漫画的にどうやってオチつけるんだろう
    このままじゃ真打ちになって父親の凄さを証明するって流れにもってけないじゃん

    • ところてんが娘の落語を見て「俺も負けてられるか!」ってカムバック路線だろ

      • 偉大な人と比べたら失礼になるが真金町の老噺家も一度破門になってセールスやってから復帰したってのもあるからなきにしもあらずだが破門の理由も腕とは関係ないところのゴタゴタだしあの父親に再度真打ち目指す覚悟持てるのかってのは疑問だな

  24. 偉大な父親を乗り越えていくとかジャンプ漫画してるなあ

    • 父親が別に偉大でもなんでも無かったって話を今してるんじゃないのか

      • 幼少ジョルノが助けたギャングくらいのポジション

      • 主人公にとって偉大だったが、それの実際のところをわかってしまい、憧れとの葛藤がありつつも超えて大人になっていくというのが美しいということだなー

        今度父親と顔を合わすシーンとかでどういう態度を取るかとか楽しいところ

        大人になって親を理解するみたいなフェーズで、ジャンプ漫画の醍醐味ってよりも渋い味わいな気がするがw

      • ↑それなら分かる
        が、ジャンプではないわなw

    • むしろこの漫画においては“鳶が鷹を生む”に近いがな

    • 家で練習している時の父は幼い娘を魅了するくらいは偉大だったのよ
      選手がコーチのレベルを超えてしまい、更なる高みを目指すために指導者を変える
      のは現実にはよくあることだけどマンガではあんまり見ないね

      • 親父さんが頂点じゃない血統系漫画も結構あるよね
        知る人ぞ知る一流だけど火影や音上楽音ほどじゃないパターン

      • 地方で無双してたオグリキャップがレベル最高峰の中央に誘われ
        恩義あるトレーナーと一緒に中央に行くことを望むも
        トレーナーは中央で働く資格を取得していなかった、みたいな切なさ

  25. つーかそのおっとうのせいで巻き添え破門されたほかの芸人かわいそすぎる

  26. ゴメン、既に過去に言われているかもしれないけど
    師匠が違っても、同門なら破門に出来る物なの?

    • そこはまだ不明かな。
      普通なら出来ないはずだけど、一生がぐうの音の出ない正論で本来の師匠連中を黙らせて認めさせた可能性はある。
      志ぐまだけは納得せず、志ん太の心が折れて受け入れたかもしれないけど。

    • 一生は阿良川一門のトップだから
      白ひげが白ひげ傘下に所属する若手を首にするようなもんだと思っておけばいいかと

      • そこどうなんだろうね。
        現代の企業的な組織のトップとして権勢が振るえるのか
        中世的な「臣下の臣下は臣下にあらず」な価値観なのか。
        古い業界なので後者的なものだという気はするのだけど。

      • 落語は縦社会

      • 中間ぐらい
        相撲協会の会長がそんな感じ
        経験者だし相撲協会のトップだし相撲取りを廃業させることも可能だが
        各部屋の親方にはおおいに配慮する

      • 例えば元ネタの立川一門(家元存命時)だったら、談志以外は談志の弟子、名実ともにトップって状態だからそのくらいの無茶はききそうだけど、一生みたいに兄弟弟子いる中でのトップ程度だとそこまでできるか?って疑問はある。

        例えば円楽が好楽の弟子の処遇にまで口を出せるかというと・・・って言おうとして軽く調べたら円楽党の中だと好楽の方が香盤上なのか。あと円楽の息子の声優って落語ほとんどやってないのに今年真打ちになってたんだね・・・。

    • 基本的に破門って本人の師匠以外できないから無理
      この世界の落語システムが説明されてないから、できる世界なんですって言われたらそうですかとしか言えないけど

  27. これまでの話であかねちゃんを通して「気働き」や「了見」を学んでいったからこそ
    あんなに志ん太を応援した1話だったのにいま読み直すとそれらが出来てなくて「これは一生の言う通り真打ちになれませんわ」って思えてしまう、本当にすごい

  28. 扉絵の浴衣姿良いですねえ
    もっと同級生の友達出てきて欲しい
    更なる太ももを求めアンケ1位入れます

    • ブレないねぇ、あんたも
      でも確かに、女子女子してる朱音ちゃん達は新鮮で可愛かったよね
      なので、ワイもアンケ1位で出しました

    • この漫画でキャラ人気投票が出たら
      投票されてそうだな…

      名前は…“あかねの太ももLOVEな人”…かな?

      • まとめサイトのコテハン投票するとか想像でもやめてくれよ…

      • それは流石に私物化が過ぎるわな、Twitterやブログでやってくれって感じ

      • 本人は名無しでやってるのに
        巻き込まれて可哀想w

      • 太ももニキでよかろ

        まぁ俺はそんなん書くのにわざわざ葉書送らんが

    • セクハラキモい

  29. コントからし君視点の語りが多いせいかもう一人のライバルだった声優ちゃんの影が大分薄くなったな…

  30. 「…そうか」のコマがすごい好き
    その前まではあのクソ志ぐまが弟子まで使って来やがってみたいな朱音というよりは志ぐまにムカついてるのが丸わかりなのに、破門にした奴の娘だと知った途端に、あー…子供かー…みたいな顔して、そこから朱音に向き合ってるのが好き

  31. 中途半端に夢見させないで破門にして足洗わせたのも一生師匠なりの不器用な優しさだったのかな?
    実際父ちゃんは他の仕事について生活出来てるわけだし。

    • 実はおっ父が今の職に就けたのは一生の口利きがあったからとかなら美談っぽいよな

      • 後付け過ぎて話が安くなるから嫌だな
        お父の株がさらに下がるし付属してあかねの株も下がる
        公開破門はその後に酒浸り失踪首をくくるがあってもおかしくないし、あかねも落語を憎んでもしょうがない仕打ち
        そうならなかったのは破門にされた側が人生踏ん張ったからで一生の手柄にしてはいけない

      • 他で言ってる人もいるように一生があの件を負い目に思ってるフシもあるあたり
        そこまで面倒は見てないように思える。

      • 紹介してやったんならもう少しパッとした職業に…
        貴賤はないとはいえ

      • 普通のサラリーマンの何が悪いのか

      • 何年もヒモやってた甲斐性なしには十分な仕事だよ

    • 見込みない新連載も10はないsですっぱり打ち切って次行かせたほうが
      醜態に醜態をかさねて読者に完全にみかぎられるより優しいよな

      • 本誌で連載してる時点で一人前の真打ちだからね

      • 持ち込んで担当がつくが前座で、読切掲載が二つ目、連載デビューが真打ちかな

      • 弟子を取れるのが真打だから
        連載好調でデビュー前の漫画家が編集部の口利きでアシに来るくらいかな
        んでデビューしたら巻末コメントで「○○くん連載開始おめでとう」と

      • そしたらキン肉マンは終わってたんじゃ…

    • それもあるし、話題作りもあると思う。

  32. “一生一門VS志ぐま一門”…かな?
    今後の展開として望まれそうなものがあるとしたら

  33. 今週の感想とは違うんだけど、一生が志ん太の芝浜を「あんなもん芝浜じゃない」なんて言ったのは芝の浜カットが要因じゃないと思う
    芝浜のストーリーって飲んだくれで金欠の夫が大金拾って豪遊するも妻が「大金拾ったのは夢だ、支払いはどうする」と嘘をつき支払いを迫る、結果夫は酒を断ち働くようになって真人間になり借金もなくなる…って話
    志ん太の立ち位置で例えると落語やめて仕事につくようになって家が裕福になる…って話
    なんだけど1話の試験での志ん太って「妻よ娘よ見てるかヒモなダメ夫だけど俺は夢を掴むぞおお!!」って想いでやっちゃってんだよ、決めゴマで俺は真打になる!!って心の中で叫んでるし

    これが演目にも影響でちゃってる、つまり了見が出来てない状態だったんじゃないかな

  34. 主人公に一切感情移入できないわ
    なんか全部が主人公ageする舞台装置にしかなってないし今時はやっぱこういう主人公スゲーだけやってるのが流行るんだね

    • はいはい
      今週言うことじゃないね


      • 今週の主人公の言動に共感できんの?凄いね…俺は無理だったわ…


      • 今週読んだ感想がそれなの…?逆にビビるわ 偏見強すぎて脳内漫画作ってんじゃん

      • えぇ…
        人の感想にそこまで言う?
        だって行動原理が全く意味分かんないじゃん、親父の破門理由を聞くためにわざわざ師匠の反対押しきってこの大会に出た合理的な説明をして欲しいわ
        俺が見逃してんのかもだけど、会って話すのになんで大会に出なきゃいけなかったん?格下ばかりの場であかねスゲーをやりたかっただけに見えちゃうんだわ

      • 父に憧れて落語を始め、父の師匠に教えてもらい、父をルーツとして大会に優勝したと言う実績を以って、「だから父が破門された理由が分からない!」と抗議しようとしたんじゃないかな?と思う。
        結果、父の何がダメだったか逆に浮き彫りになってしまったけど。

      • 箔を付けないと父の破門理由を聞いちゃいけない理由って何なの?
        阿良川さんが審査員じゃん!質問するチャンス!とか作中で言われてたけどそんなん普通に聞きに行けばいいのに
        正式に落語家になるって弟子入りした時点で、ていうか娘の時点で面会する資格くらいあると思う

        仮に阿良川さんが娘に会う事も説明する事もつっぱねるような器の小さい人だったとして
        実績をきちんと伴う大会に出て優勝しよう!となるのはまぁ分かる。
        じゃあ今回のアマしかいない大会での功績はそれに見合っているの?とまたも疑問が浮かんでくる

        俺のモヤモヤはこんな感じ

      • 直接の知り合いでもない有名人にそうそう簡単に会えないんじゃない?

      • 舞台装置、感情移入できない、行動原理がわからない、ケチつけるところがどんどん変わってるので、ようするにこの漫画が嫌いなんでしょ

        娘だから会って話をした、では話として面白くないから。こういうご都合展開はある程度フィクションでは見逃せ。気に入らなきゃ読むな。それだけだわ。

        好きな歌手でも全部名曲ではないんだし、全体的によければそれでいいんよ。

      • ①あかねの行動原理が意味不明だから分からない②だから感情移入できない③だから全てが舞台装置に見える。

        全部繋がってて一貫してるじゃん
        これのどこが¨どんどん言ってる事が変わってる¨?w
        むしろ、あかねの行動原理意味不明!でも感情移入できる!って言ってたらそっちの方がやべーわw

        あーでもそうだよな、ようするにこの漫画全部ご都合主義展開なんだよな
        そこを認めてくれる人もいんのね、安心した

        やっぱ青2の言ってる事はおかしいな、偏見でも脳内漫画(笑)でもなく、それがこの漫画の事実なんだから

      • お前のコンプレックスを勝手に投影していい気になってんの気持ち悪いぞ

    • 何度も言われてるけど、まだ今はまわりが格下だから。
      プロにコーチ受けてるセミプロが独学相手に苦戦してたらダメでしょ。
      ここからプロの世界に入って、まわりが格上だらけになってから苦戦や葛藤が始まるはず。
      その意見はプロでも無双してから。

    • お前の上手くいかない人生を勝手に漫画のキャラクターに投影しようとして気分悪くなってるのウケるな
      感情移入したいならなろうとかちいかわとか読んでればいいのに

    • 時代だろ
      今はこんなんがウケる時代

    • 感情移入する系の主人公とそうじゃないのってあるし
      ジャンプなんてヒーローや天才を描く漫画が多いんだから感情移入それほどしないでしょ

    • そもそもあかねは天才設定じゃないけどな
      今んとこ天才じゃない主人公を無双させる為に周りを下げてるだけ
      プロの中に入ったら苦戦しなきゃおかしいけど
      主人公スゲーだからウケてるんだとしたら、今後も周りを下げ続けるのか
      主人公は実は天才でしたにするのか

    • お前ずっとそれ言ってんな
      飽きたら帰ってくれ

    • 今回でいえば経験値で勝っただけだぞ
      天才だから格が違うのでなくそもそも所属する世界が違う、経験値も違うという話

    • この話に感情移入できないのはお前の心が充実してないからだろ
      主人公スゲーって話に見えてる時点で話を理解できてないよ

    • まあ正直あかねのキャラ自身は
      そんなに好きじゃないけど
      読まないほど嫌いでもないし
      落語への興味と破門の理由を知りたくて
      気軽に読んでるわ

    • 今週の主人公は連載中最大級のガンサゲターンなんだが

      • 憧れの父の擁護と扱いに対する抗議しようとしたら、正論で黙らされた形だからね……。

  35. まぁ、落としどころとしたら長年二ツ目止まりの奴を若いうちに引退させて
    別の道探させるため、直接の師匠は情で言い出せない、明らかに贔屓目で評価出来てないしで
    落語会の今後の緊張感出すためにも過激な大ナタ振るった、とかかね、
    志ぐま師匠とかあかねに教えた内容考えたら志ん太の問題点がわからないはずないからな。

  36. 実はおっ父のヘタウマ愛され落語スタイルは技術重視の旧態依然な昇進制度に合わなかっただけで客を沸かせて金が稼げる”仕事”にはなってたんだよ!とかそんな感じで

  37. 現役時代も落語喫茶に30人キャパで8人しか来てないような志ん太
    満員の魁生
    まあ…うん……

  38. 良い落語家の条件が読者に段々と分かってきた段階で実はおっ父は落語家としての技量が足りなかったという展開をやるの、残酷だけどめちゃくちゃ説得力がある構成。辛いけど面白い展開だ。

  39. 上り調子で面白くなっていくな!

  40. からし君と声優ちゃんの落ち込んでるコマ見て改めて思った、やっぱりプロレベルの奴がアマチュアの大会に出て荒らすような真似をするのはロクなもんじゃない。反骨心のある奴なら「俺だって!」ってなる可能性あるかもしれんけど、アマチュアにそんなプロ並みの気骨やメンタルを求めるのは酷な話。ぶっちゃけ落語の大会の構評で審査員から「彼女は落語をやってたけど君らのは違った」みたいなこと言われたら立ち直れんよ

    下手すりゃそのまま嫌な記憶と化して落語そのものを嫌いになる奴が出かねないし、業界の今後を願って審査員を引き受けた一生からすれば「お前が来ていい場所じゃない=その道のプロが業界の未来を作る新人の芽を潰してんじゃねぇ」って感じで怒るのも当然だわ

    • アマチュア大会なのにほぼプロが乱入したのに割と容赦ない順位付けの理由言われたら折れるわな

    • へこんでるのは一生のお客様用モードを剝がせなかった事、お客様用のリップサービスにはしゃいでた自分に対するものであかねが荒らされた事に対してああなった訳ではないだろ
      あかねが参加してなくてもどこかで気付かされる

      • そのリップサービスやお客様モードは朱音がいなければ気づくことすらなかった。からしもひかるもプロの落語家になるつもりなんて毛頭ないんだから、そのまま幸せな夢を見続けていた方が本人達にとってもずっと良かった

        言い方悪いけど、アマチュアの大会なんてどこまで行っても「お遊び」の延長でしかなくて、それでも参加者たちは「お遊び」だという認識を忘れて本気で挑んでる
        そこにプロの朱音が出て「本物」を見せつけてしまったら、否が応でも他の参加者たちは自分がやってたのは所詮「お遊び」だって事実を突きつけられることになる

        例えるなら甲子園で140kmの球を投げられる学生は「(学生にしては)すごい!」と褒められて喜ぶけど、そこにプロが出てきて160km投げたら褒め言葉の()が外れてしまう
        そうやってアマチュアがプロと同じ土俵に立たされて比較されるのは残酷な話だが、本来なら双方の土俵が違うからアマチュア側からプロの土俵へ登らない限り比較されたりしない

        けれど、今回は朱音(プロ側)がわざわざアマチュアの土俵へ下りてきて「お前らのは所詮プロには勝てないお遊びだ」って風に荒らした形になってしまってる。遊びを全力で楽しんでるアマチュア側からしたら到底納得できん話だと思うよ

      • >>幸せな夢を見続けていた方が本人達にとってもずっと良かった
        って何で決めつけてるの?早計でしょ。
        からしとひかるが何を思ってどう動くかは今後描かれるんだよ。
        長々語るのは勝手だが、完結してないこの作品に一般論を当てはめてるのがナンセンス。

      • 青1
        からしはリップサービスに気付いてたろ?
        お世辞なのはわかってるけど内心ニヤニヤしちゃう位の立ち位置だったはず

  41. 来週以降かもしれんが
    真打になれない理由は了解
    破門?なんで?全員破門?こんなん芝浜じゃねぇ?
    今の所、一話との整合性がまだ取れてないのも確か

    • まずは一生が1聞いて朱音が1答えてそれが10レベルになって更に返してきた状態だから流石に朱音が破門はやり過ぎとか言うでしょ、ただ制限時間15分で全ての答えが出るわけではないだろうから続きは真打ちになってから聞きに来いとかになる可能性もありそう

      • 15分制限ってのが聞きたいこと全部聞けない展開になる前振りっぽいよね。

  42. まだ触れられてない内容に「言及がないから納得いかない」って意見があるけど、一話の中で全て語れる訳じゃない。
    少なくともそのシリーズが終わってから、触れられもしなかった、或いは納得いかなかった、ならわかるけど。

    ミステリーとかでも解決編がパート3くらいまで分かれてたら、パート1の時点で全貌が語られることなんてほぼないでしょ。
    パート1で第一のトリック、パート2で動機、パート3で第二のトリックと犯人指名みたいに。
    パート1読んだ時点で「第二のトリックも動機も犯人も言及されてない、おかしい!」とはならんでしょ。

  43. 大相撲で1勝もしたこと無いけどいつまでも続けてる雑魚がいるって前にネットニュースで見たな
    昔なら親方が辞めさせるレベルなんだけど、力士1人所属すると支援金みたいのが協会から支払われるから力士になりたい人間が減った今の御時世だと辞めさせられないとかでだらだら勝てないのに続けてる
    才能無いなら師匠が破門にするのも優しさ

  44. 「太もも」応援という方もおられますが、JKらしさは同感。
    加えて
    ・幼少時ショートからロングヘアへ
    ・幼馴染同級生を名前呼び捨てではなく、あだ名呼び
    好感がもてます!

  45. 父親らが破門されたの、芸歴に対して落語家というには悉く基準未満だったんじゃない?
    もはや、一度も筆記試験も通ったこともない公務員浪人29歳が公務員候補生とか自称するのと同じレベルなんじゃないかね

    • 他の弟子は?

      • 他の弟子も同レベルかそれ以下だったんだろ
        層薄すぎ

      • あの場にいた二つ目でマクラでアガる恥晒しはおっ父だけなのに…

      • ソツなく演じても
        志ん太(会心状態)より下だったらそれはそれで

  46. 大会までの積み重ねがお父の真打ちになれなかった理由の答えを出しちゃってたのがかなり残酷だな

  47. 父親と同じ師匠、かつての父親の弟弟子たちに稽古つけてもらって臨んだ大会で優勝した結果、父親のダメなところを実感するってキツいよな
    まだ違う環境なら他の理由を無理矢理思えるけど、この環境じゃな

  48. いや問答無用で破門する理由にはならなくね?
    結果的に別の仕事に就けただけで家庭もある人間の人生なんだと思ってんだ
    お前は真打の器じゃねぇって一喝するくらいでええやろ

    • 自分一人が真打になれずに苦労するならいいけど、家庭があるなら家族巻き込むんだからなおさらじゃない?

      • それは直接の師匠の仕事で一生がやる筋じゃないなぁ。
        一生が志ぐまに「あいつの処遇を決めてやるのも師匠としての情だと思うぜ」とか
        内々に持ちかけるのが手順でもんだと思う。


      • Σと一生の仲が拗れてるのは正にそれが原因じゃないかな
        何回も甘いばかりじゃダメだろうと注意する一生、いや見込みはあるんだと譲らないΣとなれば背景として納得だし

      • それについて一生個人の心情に対しては理解もできるけど
        それでも踏み越えちゃいけない領分てのがあるだろうと。
        ここが個々人感想の分かれ目かな。

    • 伸びしろがないから夢追い人の道を絶って一般人に戻してやったんだろ
      おっ父でいえば就職して収入も信用も安定はした訳で作中でも肯定的に見てる人は少なくない
      あかねは夢を追う父親に憧れていたので抵抗が強いってだけで

      • 30人キャパの席を8人しか埋められなかったのが父親だからな
        「たまに会心の出来がでてくる」じゃ食っていけない

    • まだそこまで話がいっていないでしょ
      せっかちさん

  49. 師弟関係に対して詳しいプロがおるな…

  50. からしとひかるには更なる成長を遂げるのを期待します。
    少なくとも、あかねの鼻を折れるぐらいの実力をつけるぐらいには。

    • これから本格的なプロの噺家の修行が始まるのに、一蹴した雑魚に追いつかれるのは醒めるわ
      今回は一応ライバルとして登場したけど実際はその他の雑魚よりマシって程度の引き立て要員その1と2でしかなかったし

      • それこそプロとしてのスタートラインにまだ立ってないだけの人相手に
        ずっと勝った気でいるのは傲慢じゃないか?
        非公式ながらもプロに稽古つけてもらってるあかねと
        あくまでアマチュアとしての2人では前提条件が違いすぎる。

    • からしもひかるも落語家を目指してる訳じゃないし落語の成長はどうなんだろうな
      からしの場合は今回の結果をきっかけに本腰で~ってのはどうなんだろう、既に内定貰ってるんじゃなかったっけか
      ひかるはどこかで再開するかもしれないな

      • 内定を蹴る展開をやるためにそういう設定にしたんじゃないかと思ってるわ

    • 今更折られるならあかねも破門でいいわ

  51. この話終わったらあかねがスランプ入らないか心配
    目標が粉々になった状態でしぐまの稽古についていけるんだろうか

    • 最初のスランプ出すなら割とベストタイミングではあるな、そこで残ってるたらし兄弟子出すのに丁度いいし

      • たらしパイセンもだけど、あかねよりザコいのではと読者になめられてるぐりこあたりがビシッとやってくれるのもいいな

    • 一生との対話から新たな目標を見出して更に芸に打ち込む展開を予想するわ
      ようやくアマチュア時代が終わり落語家として歩き始める段階でしょ
      燃え尽き症候群みたいな展開はまだ全然早いとおもうんだよね

    • 一生に直々にスカウトされて弟子入り展開と見たね!
      しぐま師匠は昇り目なさそうだしポイーで

      • さすがにないけど、そのうち敵チームに入り込んで学ぶみたいなことはする気がするな
        ハイキュー選抜合宿潜り込みやらアンデラやら

  52. 一生どんどん有能じじいになっていきそうな流れだなぁ
    まあプロ野球選手とかもだけど見込みのない教え子には取り返し付かなくなる前に引導渡してやるのも指導者の責任だからね。破門は単純に戦力外通告ってことかな

    • でも爺さん上がり目なさそうな奴らをまとめて追い出しただけで就職先世話してやったりはしてなさそう

      • おっとうをコンクリート流通業者に口利きしたのは実は、という衝撃が次回に

      • あんな切られ方して情けを受けたら首縊るしかないな

      • さすがにそこまでされてたと知ったらみじめすぎて自殺しかねないわ

  53. 対談の最初に「志ぐまに言われて破門騒動の理由を聞きに着たのか?」と言ってるあたり
    阿良川一門の会合の場でも一切説明せず直弟子でもない人も破門させてるので
    めちゃくちゃな横車を押し通したんだと思う。

    • 一生が審査員やりますって記事読んであんたはいつも急ぐみたいなこと言ってたし何となく察してはいるのでは?

      • その「察してくれ」で筋違いな話を押しとしたのが横暴だってこと。

      • 察して下さい、じゃなくて察しろよ文句あんのかよ分かるだろ?みたいな

      • >文句あんのかよ分かるだろ?
        これだと本当にただ横暴なだけじゃない?

  54. 質問に答える前に記者を人払いさせてるあたり
    正式ではないけど稽古つけてもらってる内々の弟子が
    素人の大会に殴りこんだのバレないようにしてるし
    答える前に配慮はしてるんだよなぁ
    この場合、気を使ってる相手はあかねじゃなくて志ぐまにだけど。

    そこら辺を言い出すとあかねの正式入門をしばらく遅らせるくらいはさせるかも知れん。
    非公式ながらも門下生が一門の重鎮が審査員務めるアマチュアの会に潜り込んで賞を掻っ攫うとか
    事の伝わり方によっては阿良川一門にとって不名誉な話になる。

    • 伝わり具合によるとは言え、一門レベルの不名誉なら、師匠流石に止めてると思う。問題はあるけど、どうにかなるラインだから行かせたんだとは思う。

      しかし、落語界的にはあかねのやったことの不名誉度はどれくらいなんだろうね。
      人によってその辺解釈マチマチよな。

      • 藤井聡太が奨励会前に素人の将棋大会出て不利飛車縛りで無双するようなもんだからな
        バレたら他校からクレーム来まくって数年は大会出禁レベル

      • 出場前の段階だと「言い訳は立つしセーフじゃないの?」くらいに読んでたけど
        一生が講評時に仄めかした言い方したことで話が小さくなくなったように思える。
        そのへん志ぐまがどういうつもりだった色々想像はできるけどまだわからんね。

    • 人払いしたのは破門について質問した後
      あかねや志ぐまへの配慮なら質問前にしてる
      あかねと志んたの関係も知る前だし聞かれたくないのは破門にした理由
      ただただ騒動起こした自分への配慮、つまり保身

  55. 今週の話読んで1話読み返すとあー確かにってなるから本当構成が上手いわ

  56. 優勝レベルの実力を付けたからこそ見えてきてしまう、あの日の父の芸の粗を仇敵に語らされるとか
    作者は鬼か?悪魔か?

  57. 一応当初の目的である破門の理由を聞く、は達成したけどここからどうするんだろ

  58. 数年片手間に手ほどき受けただけで十数年プロの現場で修行してきたパパを凌駕してしまうとは…
    才能の世界だからしゃーないか(´・ω・`)

    • スタンド出せるおっ父の落語は凄いんだ!私が証明する!って意気込んだ次の話で前座なのにスタンド出して、可楽杯だと優勝候補のからしとひかるはスタンド出せないのに領域展開してぶっちぎり優勝!!!
      これが才能や

  59. 単に「才能ないならやめちまえ!」って発破をかけたつもりだったのに全員素直に辞めちゃった……って話だったら笑う(笑えない)

  60. 調子いい時は真打レベルの芸ができるが悪い時は素人レベルの枕やらかすおっ父は総合的に二つ目が適正である

  61. 枝葉も枝葉ながらもう高校も終わりごろなんだし
    そろそろ対外的に「おっ父」はやめないか?と思う。

  62. 本来しんみりとした人情話のはずの芝浜で歓声が起きちゃうあたり、実力がないとは言わないがからし君と同系統の創作落語と化してるんだよなアレ

  63. 破門されても落語家としてやり直す自由はあるからね
    それを選ばなかったのはおっ父自身だ

    • いやねえよ、少なくとも落語で食ってく道は断絶
      週末アマチュア落語会に席を置くレベルのを落語家と言うなら別だけど、あんな公開処刑された奴を拾うと下手すりゃ派閥巻き込む火種になるわ

      • どうだろ。明らかに賛否両論ある破門なんだから、不利には違いないが闘う術はあったんじゃない。

      • さすがに移籍すらもできない、プロ噺家として生きることを許されない、レベルの強権発動してたのなら一生の横暴が過ぎるし、あれをきっかけに全員がスッパリ諦めたか、後日説明と相談の末に辞めていったか、実は触れてないだけで残りの4人のうち何人かは他の一門でやってるか、のどれかだと思う。

        あと一生の公開処刑的破門は自分の一門か独自の落語組織内でやる分にはいいけど、あれをでかい協会全体でやろうとしたらそれだけで既に争いの火種だから。他の師匠が拾おうが拾うまいが。

    • たぶん志らくみたいに「破門は嫌です」って言えば破門されなかったんじゃないかと思ったりはする。

    • それだよな
      多分よそに入門し直したやつも出てくると思う

  64. おっとうが名誉挽回するためにはやっぱカムバックしかなくないか?

  65. 30人のハコを8人しか埋められないおっ父じゃ今のあかねにの足元にも及ばねぇよ

  66. 不遇の天才だった父親の才を継いだのではなくてトンビが鷹を生んでただけだったでござる
    おとんの評価急落(´・ω・`)シヨボーン

    • いや、部分的には確かに才能があったのだと思う
      でも一流の落語家になるには致命的にパラメーターが不足していたボトルネックがあったのがおっとうだったのだと思う
      人をサラブレッド扱いしてなんだけど、おそらくそのパラメーターを、あのきっぷのいい母親の遺伝子が絶妙に補ってくれて克服出来たんだと思う
      そして幼少から一生を見返したいという尋常ならぬ執念と共に、一流の落語家に英才教育を受けたのがあかね

    • そもそも本当に実力がなかったら志ぐまが
      昇進試験への出場を許可してない。
      志ん太の実力を低く言う人はこの点を見過ごしている。

      • 強者が正論かますとすぐ靡くからね
        権威には逆らわないんだわw

      • 調子が不安定で当たり外れが激しいだけでいい時は本当にいい時って評価だもんな

      • というか本番に弱いんだよなおっ父
        家では完璧なのに人前に出ると固くなる、割と致命的なんだよなこれ
        途中から立て直したが誤魔化しきれなかった

      • 志ん太は落語動画とか観客を目の前にしないやり方の方が実力を出せるんじゃ……。

      • 無観客落語は難しいらしい
        レコーディングよりライブが伝説の演奏になりやすい感じかな
        志ん太のマックスも観客アリでたまたまノった時に録画

      • 普段は良くても本番に弱い奴はいるからしゃーない
        シグマはそれでも場数を踏めばきっと開花するってことで大事に育ててきた
        一生は10年やって緊張して枕でやらかすようなレベルのやつはいらんと言った

  67. 応援される落語…嫌なこと思い出した

    もうかなり前だけど学校に「癌だったけど落語を知ってたくさん笑ったら癌が治った。落語の素晴らしさを広めたくて世界中を訪問してるアマチュア落語家」ってのが来てな

    元大病人のアマチュアに言うのは酷だけど噺のほうはもうアレでさ〜
    なんでこんなの見なきゃならないんだと思ったけどそれはやっぱり応援のためだったわけだ

    • そもそも本当に癌だったのかが気になるな
      佐村河内みたいなやつもいるからなぁ

      • まぁそこ疑ってもしょうがねーんだけどさ
        嫌な言い方するけどあの人は 落語で癌が治ったアマチュア落語家 ではあったよ
        後にプロの落語家の高座見に行って心底思ったわ

        素人芸だったな、て

    • それは面白い、面白くないの他に笑わなきゃいけないみたいな余計な考えが入っちゃったのかもしれないと思った。そんな肩書き先行でネタやられたらねぇ。
      過去にR-1で濱田祐太郎って盲目の漫談家が優勝したことがあったけど、優勝の結果自体には不満は無いがネタみてると「盲目」って情報がチラついて普通に楽しめないんだよ。盲目ネタとかぶっこまれると「目が見えないのに頑張ってるから笑わないといけないの?目がみえないことを笑いのネタにしてるから笑っちゃいけないの?」みたいなおかしな情緒になる。

      • 盲目ネタなんてハゲネタデブネタチビネタブスネタと同程度に扱っていいんだよ、身体的ハンデを笑いの武器に変えてる点では変わりないんだから
        その上で面白くないんなら「引っ込んでろメクラ!」とポリコレに屈せずヤジ飛ばしてやるのも優しさ

      • 〉赤コメ

        ほんそれな
        この件何が1番印象残ってるか?ってなるとその人の噺つまらねーから俺後半は寝ちゃってな
        んで退席の時にその人が観覧客、みんなに握手してくれてたんだけど、俺の番になるとその人に鬼のような形相で睨まれてな

        あの顔は忘れられんわ
        と同時に人寝かすような噺したくせに何睨んでんだ と思った

      • 盲目なのに寝てるの分かるのすごいですね

      • いや2行目までの話で

        濱田さんはテレビで何度か見たことあるけど……
        あれもなぁ…

      • 佐村河内かよw

  68. 十数年で推し量った真打と二ツ目の境界を遥か手前のそこだと決め付けたのが癪に触ったんじゃなかろうか?
    二ツ目の器に収まり切らない奴をより大きな器へ掬い上げるのが試験の目的であって、二ツ目程度の中身しかない奴が真打の器を先に求めるのは不相応であり、同時に真打である師匠連中を低く見積もってる慢心を咎められたんじゃない?

  69. 一生が指摘した心太の落ち度は当然Σも知ってたはずなんだよな
    でも変わらず門下に置いてた事、一生とΣの仲が悪いことから鑑みるに
    Σは所謂改革派、ジリ貧落語界を立て直すにはこういう形(応援されるような)真打が
    いてもいいって考えじゃないのかな?で、それが一生には看過できない、と。

    • 志ぐまは人情派(芸風も泣きの志ぐまだし)。
      頑張ってる弟子の才能の開花を信じて、どれだけ時間がかかっても育てる。
      一生は急進派。
      発展の為には一定期間で開花出来ない弟子には見切りをつけて、見込みのある新しい風を入れる(魁生とか若いし)。
      どっちかというと志ぐまが保守派(というより現実だと大多数の一門)で、一生が改革派のように思える。

      どちらも落語界の未来を考えてるけど、方向性が真逆だから相容れない。

  70. 今週はサカモトデイズの大佛無双回みたいに打ち切りサバイバルを抜けて軌道に乗ったのを実感できた良回だった

  71. 結局、おっ父は心構えが真打に至ってなかった
    ってことなのかな

    ガラスの仮面のふたりの王女のオーディションを思い出した
    他の候補者が審査員相手に自分をアピールしていたのに対して
    マヤだけは観客(審査員)にどう楽しんでもらおうか考えて
    「演技」していて圧勝…って展開

    あの時のおっ父は自分が真打になる!が一番大きな考えで
    今目の前にいる観客のことはどのぐらい考えていたんだろう
    あかねは疲れている観客のことを考えてゆっくりめに話を始めて、
    そのうえで自分の話に引き込んだよね

  72. 短期打ち切りだった場合、今回の話までをまとめていたのかな。一話の結論になるから。

  73. 一生の言い分はわからなくもない。ただ要求が高すぎるとは思う。
    噺家の芸事に生涯絶えず研鑽が必要で真打はゴールじゃなくてスタートというならなお更。
    相撲で言えば十両に昇進できるかの場所で横綱相撲取れって言ってるようなもん。
    少なくとも今週語られた範囲では昇進させない理由であっても破門の理由にはならないなぁ。

    • 阿良川流はモデルが立川流だろうから、いつかは全員真打になれる訳じゃない。とすると阿良川流の真打は横綱よ?
      横綱もだけどなったら終わりじゃなくて、そこからは「常勝を求められる道」のスタート。

      破門の理由はまだ触れられていないので。

      • 今週見ると、一生のモデルって立川談志のほかに三遊亭圓生も入ってるんだろうなって改めて思った。真打ちに求める基準の厳しさとか分裂騒動の原因になった圓生の考え方っぽい。

  74. あんまり話題にはなってないけど、こっからあかねが一気にプロの世界行くなら、今回のロン毛と博多弁は使い捨てキャラになりそうでもったいないな

    • あんだけ尺とってて使い捨てはないな

      • 序盤に出てきた主人公である朱音に何の影響も与えてない実質雑魚2人に使い道ないだろ

      • 本命・・・使い捨て
        対抗・・・別分野の存在として再登場or弟弟子などあかねより下の立場で落語界入り
        大穴・・・プロ編でライバル化

  75. 第1話読み返すとおやじへの印象が全然変わってくるんだよな
    「皆さんの一票で私の人生が決まる」ってプロの、しかも真打になろうとしている奴が客にいうことじゃないもんな
    こういう楽しみ方ができるの好きだ

    • その台詞はまずいよなあ
      皆さんが投票しなかったら私の人生終わります
      そこんとこ分かっててくださいねって
      何か、脅迫みたいなもんで
      純粋に落語楽しもうって姿勢になれないかも

      1話 夢に燃える熱い人
      今週 独りよがりの空回りな人
      現実は残酷だ…

  76. 見る気ないけど人気あんの?
    これとか青の箱とかちょっとどこをターゲットにしてるのか分からん

  77. ぶっちゃけこの理由だけならこの後試験もこの前試験も破門者続出してなきゃおかしいレベル
    来週破門までに至る納得できる説明がされるのだろうか?

    • 説明も何も、破門事件以後で一生が二ツ目に上げたのは魁生だけやぞ
      一生は真打ち昇進試験を受けさせるどころか二ツ目にすら上げない

    • 次の試験は停滞してる模様
      候補は魁生か朱音

      • 破門騒動の根本的な動機が落語界の将来を憂いてのものだとしても
        それで6年停滞させちゃったなら褒められた方法じゃないかなぁ

      • 才能あるやつしかいらんって方針だから「それで滅びるならしゃーない」なんでしょ
        んで、「そんな横暴は許されないだろ!」って奴らは自分の芸で黙らせたってこと
        いいか悪いかじゃなくてそういうことや

      • 一生は明かに才能がある魁生を悠長に育ててるから
        真打なんて10年に1人でいいって思ってるのかもね
        阿良川一門がどれだけ広範囲かは分からんけど
        それでも他流派含めりゃ毎年ひとりくらいは真打が誕生するんじゃないか

  78. 何か「真打昇進」を「プロデビュー」みたいに考えてそうな人多くない?
    二ツ目の時点でプロとしてのデビューは済んでるの。
    よっぽどの実力じゃなきゃ、二ツ目で約10年プロとしての場数を踏んでる(寄席のトリは飾れない)。
    真打昇進試験は「この一門を背負う師匠になります、トッププロとして認めて下さい」と言う試験。

    真打昇進がプロデビューと考えると「やらせてみないと」とか「応援で育つかも」とか思っちゃうけど、そうじゃない。
    プロ(二ツ目)になって約10年「やらせてみて」「応援してくれるファンが多くは付かなくて」「育たなかった」からトッププロ(真打)として認められないということよ?

    • だから、トッププロと認められる実力ではなかったってのは大方が納得してるわけで
      いま語られてる理由だけでクビにまでするのは無理があるって意見よ。

      • >クビにまでするのは無理があるって意見よ
        無理があるってどこに無理があるの? 弟弟子の弟子を破門することが無理?
        それが一門のレベルを下げる理由になるの? 落語に対して不純だねって話だろ
        つうか前段のコメにはいくつも真打ちはプロデビューみたいな扱いしてるのあるが、
        それ無視してるのはなぜ? 自分のレスじゃないから? 卑怯だねって話です

      • とりあえず破門にまでする理由は上の方でも書いてるけど「まだ本編で触れられていない部分」。
        今回の内容が破門まで至った理由だとは言われてない。

        今週のながれから来週に「昇進出来なかったのはわかった。でも破門は納得いかない」と繋げる事ができるし。15分制限で聞けなくて答えは次回、とする可能性もある。

        週刊連載で伏線が1から3まであって、今週1の回答を語ったばかりな上にまだ続く引きなのに、2も3も語られてなくて納得いかない、ってのは慌てすぎ。

      • >弟弟子の弟子を破門することが無理?
        だよ。

        あとお前さんはお前さんの意見じゃないものに責任持つ気でいるの?

      • サラリーマンが昇進試験を受けたらクビになったようなもんだからなwwww
        どんな説得力のある理由をあげてくるか楽しみにしておこう

      • 今週で語られたのは真打になれない理由
        それ以上でもそれ以下でもない

    • その辺も作中で分かりやすく解説してるな
      漫画家で言うと見習いがデビュー前、前座が新人作家、二ツ目が連載作家、
      真打ちがヒット作家=原稿料でメシ食う立場を超えて雑誌の看板の一枚レベル
      単行本のおまけページだと四コマのギャグ形式でさらに野球、相撲で例えてる

      • ようは連載作家(二ツ目)で打ち切り連発中な漫画家を、ジャンプ(阿良川一門)の看板作家(真打)に据えるか?という話よね。

      • 出版社の漫画誌の例で話を進めるなら
        出版社が阿良川一門でそれぞれの師匠が漫画誌の編集長な位置にならんか?
        ある漫画誌で連載してる作家を別誌の編集長が
        出版社の看板作家に出来ないって理由で頭越しで掲載禁止にさせた話。
        少なくとも今週号で語られた範囲ではこういう構図になると思う。
        社の看板に出来るかへの意見は出来ても
        連載を打ち切らせる判断を下すのは掲載してる誌の編集長。

      • まだ掲載禁止措置をとった理由にまで言及してない。
        今回描写されてるのはあくまで「看板の資格なし」まで。
        今回語られた事が「看板の資格なし及び掲載禁止措置両方の理由」とはされてないから。

        まだ破門の理由には触れてすらいないでしょ。
        あかねの「あれは真打ちの芸だった!」に対しての「あれは真打ちの芸とは言えん」までしか描かれてないのに、何で破門理由まで語ったことにしたがるの?

        算数の計算式で(2+3)×12=?(全体で真打昇進出来ず破門された理由)って問題に対して、分解して(2+3)=5(真打昇進出来なかった理由)までの「途中式」を書いたら「×12(破門された理由)はどうした?」って、いやまだそこまで計算してないから。

      • >>2022/09/01(木) 22:26:41
        >少なくとも今週号で語られた範囲では
        ここを100回は声に出して読んでいただきたい。
        他人を性急と決め付ける前に自身の性急さを省みろ。

      • だから、今週号で語られた範囲に「そもそも入っていない」のに全体の答えを求めるのはおかしいって事よ?
        「今週号の範囲では破門理由が語られてなくて分からなかった」のはもちろん理解してる。
        ただ今週号で語られてる範囲は青2で言えば「出版社の看板作家には出来ないって理由」までで「頭越しで掲載禁止にした話」は範囲外。

        と、ここまで書いて青3と自分で見方が違うことに気づいた。
        青3(2も?)はあくまで今週号のあかねの質問全体を主題の範囲として見てて、「真打昇進出来なかった理由と破門理由のうち今週の範囲では破門理由はわからんかったなぁ」と言う見方。
        自分は今週号ではあかねの質問のうち破門の質問は導入(シリーズ全体では主題だけど)で、今週号の主題の範囲は一生の語った真打論とみてて、「今週号では真打昇進出来なかった理由だけ語るんだなぁ」と見てた。

        多分結論としては一緒なんだけど、
        6=1+2+3と1+2+3=6の違い。

      • ずっとその「まだ理由の半分しか答えてないよね」とだけ言ってるわけで
        それを「まだ半分しか答えてないのなんでわかんないかなぁ」と
        長文で言われ続けて困惑してたのが此方。
        ここの※欄全体で俺以外に「破門の理由にはなってない」と
        言ってる人もおそらく同じ。

      • 上の方でも総合でもだけど「半分しか答えてないからわからないよね」じゃなくて、「その理由で破門は横暴だろ」って意見がちらほらあるのよ。
        それと混同した事は謝る。

  79. 今週のあかね噺おもしれえと思ってつべで芝浜聞いたが、一生ブチ切れもなんか分かる
    聞き手が見えてない噺家が「また夢になるといけねえ」とかまずお前が目ぇ見開けやと

    一話で志ん太の芝浜に感動した志ぐま、こき下ろした一生とで二つの基準が生じてるからややこしいことになってるけど、志ぐまの評価を指導者としては甘すぎる真打ちとすると不整合がなくなるんだよな。振り返ればこの師匠ことごとく甘いし、一生に対する評価も我武者羅=自分はそこまで熱心じゃないというものだし。人の心が分かる、共感能力が高いというのもそれっぽい。で、評価が下がる一方かというと人情は落語のキモだから逆転の目もある。面白いわ

    • 志ぐま師匠にとって志ん太は初めての弟子だからね
      一番若い弟子になる朱音をここまで育成した結果、志ん太の問題点が理解できるようになったってことは、志ん太を失敗例として問題点を考慮して以降の方針を変えたのかもしれない

      • 志んたって志ぐまの初弟子なの?

      • 志ん太の兄弟子が未登場なだけじゃないかな
        兄弟子の一生もだけど初弟子他の第一世代は巣立った後に見える

      • 5話で弟子入りの件で母親が訪問した時に志ん太兄さんは最初の弟子ってぐりこが回想してる

      • 確認してきた。情報アリアット
        初弟子だと手探りで育てた愛着も手伝って贔屓目が強く出たっていうのも納得だなあ

  80. 初めてアンケ入れた

  81. 一生
    「お前の親父はチョロい客共にチヤホヤされてただけ、あの歳で基準に達してないから俺が落としてやった」

    あそこで記者達を下がらせたのも納得…そりゃあ聞かれて記事になったらまた炎上しかねないもんwあれは公にしちゃ駄目なタイプの正論

    次回は全員破門の真相だろうね、これもまた聞けばもっともな理由なんだろうな

  82. 一見正論だけど破門の理由にはなり得ないだろ
    まあ、読者すら気圧させられる面白いマンガってことだけど

  83. 今回明かされたのは真打にしなかった理由まで。
    次週以降になぜ破門にまでしたのかが語られるはず
    (「あんなのは芝浜じゃねえ」についてなど)

    ぶっちゃけ現時点でもお父さんは実力不足だったし、破門もしゃーなしって感じだけどね
    結局才能ある若手が必要なのよ、どんな業界も
    テニスなら少し前の錦織、フィギュアなら羽生、将棋なら藤井みたいなああいう人が出てきて業界が盛り上がるわけだから、10年続けて鳴かず飛ばずなら諦めろって話や

    まぁ直の師匠でもないのに破門がやりすぎってのは作中でも言及されてるけど
    リアルでも前例的なものがないわけでもないしな

  84. 予想。破門になったのは、破門って言われた後に本人が抗議しなかったからだと思う。
    誰が見ても理不尽なんだし、本気で落語で食ってこうとするなら、相手が大御所だろうと誰だろうと、その時点で噛みついていかなきゃダメ。おっ父にはその気概がなかった。なんなら、破門と言われてホッとしてる可能性すらある。
    辞め時を見失った妻子持ちの若者に辞める言い訳を与えてあげたような感じ。

  85. 今回の話は素晴らしいな
    一生は一話目から(アカネ目線の)理不尽の権化みたいに描かれてるから、どうせ理不尽な言い訳するのかと思ったらぐうの音も出ない正論でアカネでも反論出来ない

    前々からストーリーの流れ上手いなぁと思ってたけど、最近の新人では段違いだわ

  86. 一話読み直したんだけど、この一門の真打昇格条件って客と師匠の審査結果の集計なんだよね
    つまり審査委員長の一生が何言っても客と師匠の評価で真打になってしまう
    (合格が100点中60点で一生の持ち点が50点とかじゃない限りは)
    今回見る限り一生的に論外な真打が同情票効果で誕生するのを防ぐために
    悪名も批判も全部被って前提ぶっ壊したんじゃないかな?

    • 俺も読み返してこれかなと思ったけど、昇段試験のシステムわかんないからなんとも言えないな

      あの場で会心の一撃を出したおっとうは真打ちになれたかもしれないけど
      じゃあ凡打したときに、人生最初の落語に来た客は二度目に来てくれるのかというと…

  87. ラスボスによる正論パンチ展開は大好物です。
    ロジハラ食らって落語始める根っこのとこを揺さぶられたあかねがこのあとどうやって落語と向き合ってくのか、とても楽しみ。
    直前にやった話が寿限無で子を思う親の話ってのがまた皮肉だね。父親とどんな顔して会うのかね。
    1話からここまで計算して話を作ったんだろうけど、原作者すごいな。

  88. ファザコンあかねちゃんにはきつい展開になってきたな

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