元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていく
第7回 漫画家になるために何を読めばいいのか問題
①漫画家を目指すなら、まずはいろんな漫画を読んだほうがいい
手塚治虫先生の有名なアドバイスに、「漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を見ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。 そして、それから自分の世界を作れ」があります。ただこの言葉…漫画は読まなくていい、という意味ではないです。
漫画を描くなら、映画やアニメ以上に漫画をたくさん読んで、漫画家としての基礎体力(読みやすい漫画と読みにくい漫画の差を感じとれるようになる、自分が興奮する瞬間、冷める瞬間を把握するなど)をつけておくに越したことはないでしょう。
プロの漫画家でも、漫画をほとんど読まない方はいますが、それは執筆スタイルが出来上がって、かつ成功したあとだから成立しているのだと思います。
http://www.shonenjump.com/p/sp/2019/saito_blog/blog/007.html
①漫画家を目指すなら、まずはいろんな漫画を読んだほうがいい
手塚治虫先生の有名なアドバイスに、「漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を見ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。 そして、それから自分の世界を作れ」があります。ただこの言葉…漫画は読まなくていい、という意味ではないです。
漫画を描くなら、映画やアニメ以上に漫画をたくさん読んで、漫画家としての基礎体力(読みやすい漫画と読みにくい漫画の差を感じとれるようになる、自分が興奮する瞬間、冷める瞬間を把握するなど)をつけておくに越したことはないでしょう。
プロの漫画家でも、漫画をほとんど読まない方はいますが、それは執筆スタイルが出来上がって、かつ成功したあとだから成立しているのだと思います。
http://www.shonenjump.com/p/sp/2019/saito_blog/blog/007.html
引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1576476277/
1: 2019/12/16(月) 15:04:37.86 ID:40kduit9a
手塚治虫に騙されてたわ
7: 2019/12/16(月) 15:08:37.74 ID:Svl/+1+V0
これはガチやわ
小説とか映画もいっぱい見ておいて損はないけど
下手な参考書よりも漫画いっぱい読んだほうがコマ割りのコツとかいろいろ身につく
小説とか映画もいっぱい見ておいて損はないけど
下手な参考書よりも漫画いっぱい読んだほうがコマ割りのコツとかいろいろ身につく
2: 2019/12/16(月) 15:06:13.67 ID:2rY/8ayD0
19: 2019/12/16(月) 15:14:45.01 ID:JAMIh1Mo0
ネタ探しは他の媒体からして
それを漫画的な描写に落とし込むやり方は漫画読んで学ぶ
それを漫画的な描写に落とし込むやり方は漫画読んで学ぶ
おすすめ記事
3: 2019/12/16(月) 15:06:38.18 ID:gFr8gL0id
これって教わるようなこと?
当たり前だろ
当たり前だろ
6: 2019/12/16(月) 15:08:28.43 ID:4myHiemXd
他人の作品読んだら混じるから読まないいうたの誰やっけ
12: 2019/12/16(月) 15:11:01.93 ID:BnJSjqhhr
>>6
他人の作品読まなかったらそれはそれで被りまくる気がする
他人の作品読まなかったらそれはそれで被りまくる気がする
4: 2019/12/16(月) 15:07:11.72 ID:To6HbQnQa
18: 2019/12/16(月) 15:14:31.21 ID:VpOKUiSu0
人それぞれやろ
無意識にパクるやつとかもいるし
無意識にパクるやつとかもいるし
22: 2019/12/16(月) 15:16:48.24 ID:nShxNIZH0
今の時代これ○○の真似だよね?って全く言われないような作品なんて作れんやろ
23: 2019/12/16(月) 15:18:56.08 ID:lhXOr1ih0
>>22
そもそも手塚の時代からそうやし
SFオタやディズニーとずっと戦ってる
そもそも手塚の時代からそうやし
SFオタやディズニーとずっと戦ってる
26: 2019/12/16(月) 15:20:20.29 ID:tNVf7rIW0
これが普通、コマ割りとか見せ方とか直に学べるやん
なんで映画とか見なきゃいかんねんアホちゃう
なんで映画とか見なきゃいかんねんアホちゃう
27: 2019/12/16(月) 15:21:24.30 ID:uw1VKnTPM
>>26
むしろそれが個性なんだけどな…
ストーリーなんてそんなに変化つけられない。
むしろそれが個性なんだけどな…
ストーリーなんてそんなに変化つけられない。
16: 2019/12/16(月) 15:12:26.53 ID:4myHiemXd
表現の文法が違うから漫画以外の創作は見ないいうてる漫画家とか他人の創作物は一切見るべきではないいうてるのもいたよな
21: 2019/12/16(月) 15:16:32.61 ID:uw1VKnTPM
ジャンプは結局武道大会開くパターンだからだろ。
コメント
ワンピース100巻近く読むより打ち切り作品100巻読む方が勉強にはなるね
漫画嫌いになりそう…
ジャンプで連載勝ち取った時点でどんな打ち切り漫画にも何か光るものはあるんだよなあ
塩に光るものはありましたかね…
塩は読んでなかったので知らんが高学歴のベテラン編集長が「アリだな(キリ」するものはあったんとちゃうの?
塩ほどぶっ飛んでる漫画は中々ないからむしろワンチャンある
どうせジャンプの新連載なんて大半打ち切られるんだし問題ない
スポーツ医学がテーマって割と面白そうじゃなかった?
あくまで「そう」でおわったけど…
お前らネット民は偉そうに打ち切り漫画のアレがダメこれがダメって批評してるがプロの編集は膨大な分析でそれくらいわかった上で出してるんだから打ち切り漫画読んでダメなところ学んでも全く意味ないと思う
漫画は運だからな
コレがダメで終わらずどうしたら良くなるかを考えられるなら勉強になると思うで
まあ自分の作品に上手く反映させられるかはまた別の問題があるけど
アクタージュなんてよくこんな盛り返せたもんだよ
10回連載したら8回は打ち切りになりそうな序盤だから
編集がそれを学んでないから、サム8やジッパーが連載されちゃうんだぞ。
分かってるはずなのになんでダメの塊を出してくるんだろうなあ
↑赤コメ
それ言っていいのはバオーみたいな惜しい作品だけや
大半の打ち切り漫画は打ち切られるべき作品やで
切られた漫画の中にも続いてたら鬼滅や銀魂や黒子になってた作品もあるかもしれんだろ
客なら即気付くような問題をプロ側が分らないってのはよくある事だぞ
楽しいだけじゃなく売ろうとするのが透けて見えてくるから分析もほどほどがいいんじゃないかね。
金も発生しないのにつらつら書いてくれるんだからエゴサも今の時代必要。
↑↑
そのために編集が「最初の読者」として居るんだろ?
プロの編集が分かった上で連載させているのならもう運じゃん
打ち切り漫画のダメなところ学ぶ必要ないしって、自分なりに失速の原因を分析したりいい所くらい探してあげてよ
まぁ、ワンピはコマ割りとかコマの読ませ方が崩れてるから新人が参考にしちゃ
ダメだわな、ワンピに影響受けてる様な漫画が殆ど成功しないのって結局
漫画文法的に間違ってるけど尾田栄一郎って人だからなんか知らんけど成立
しちゃってるってのを理解できない才能の足りん人が量産されてしまったからだろうし。
〉漫画文法的に間違ってるけど尾田栄一郎って人だからなんか知らんけど成立
キン肉マンやちびまる子とかそうだね
作者本人が凄く面白ければ、多少間違ってても許される
それが漫画の懐の深さ
それを分かってない馬鹿がヒット作の真似をして失敗する
ゴーレムハーツはその典型だったな。
ワンピの真似しても駄目だ。
メジャーだから手本にされがちだけどクッソ独特な作風だからなワンピって
あれは尾田にしか描けん
苦行だな
する必要もない、な
苦行で徒労よ
修行なんだからそりゃ苦行だよ
漫画好きな人間ほど辛かろう
まじでこれ
何故人気が出ないのかちゃんと学んでいれば、ただ不快なだけのキャラなんか絶対ださない
最近打ち切られたクソ漫画には高確率で不快キャラいるわ
かっちゃん人気一位連覇街道歩いてるけどな
果たして投票してるの何人なんだろうね
かっちゃんはただ不快なだけのキャラではないからな
強烈な目的意識や膨れ上がったプライドに応じた行動はそれだけで一つの魅力だよ
不快なキャラはNGだが毒気はいるんだよ
不快なキャラ描くこと恐れて悪役以外みんないい人みたいな漫画はそれはそれでつまらないです
ふたりの太陽は嫌いなキャラあんまりいなかったが、長期連載を見越した題材と設定がダメだったんだろうな
主人公初っ端から強いと挫折味わうことないし変に負けるのも許されないって長期化難しいよね
火ノ丸相撲なんて典型的だったな
いい人ばっかで面白みが無かった
毎週おっさんが「目頭あつくなったわ
」とかコメントしててそら売れんわとしか
人の失敗から学べるならそれもアリやな
岸影は色んな漫画を読んでたけど岸八は漫画を全く読まなかったのかな?
この人は漫画に合った動きを描いてくれ
分かりづらくてしょうがねえ
コンテ病はもう治らないだろうな
NARUTOで個性的だった一部絵もアニメーター信奉で捨てて
漫画もアニメや映像作品の出来損ないみたいなコンテ割りしか出来なったってのが本当に無能
漫画じゃなくてただの説明のついた絵コンテや
最近のラノベばかり読んで説明が過剰になってしまった説
岸本先生はプライド高いというか意識高い系だから
ラノベに影響されるとか絶対ないと思う
ラノベを読んでもその逆を突きたがる質
下手ななろう定期
岸本はどんな漫画読んだか露骨に分かる位影響受けてるのわかるけどな、
うしおととら、AKIRA、無限の住人、人形の国、銃夢、等々影響元がすぐわかる
位に咀嚼しないで漫画に出しちゃってるもん。
アウトプットが下手くそすぎんだよな
彼岸島みたいに「作者の好きな物」を漫画に描くのはいいけど、
岸本みたいに「好きな表現をすぐパクる」のはNGだな
読みにくくてしょうがない
少年ジャンプの小説なのか設定資料なのか区別のつかないものを平然と掲載しやる気のない冨樫
順当に売れると豪語し、編集の助けも忘れて天狗になってサム8を大失敗させ、書店及び集英社並び各方面に多大な迷惑をかけた岸八
この二人に再びインタビューしたら世間に笑い飛ばされそう
>>21
最近そういう漫画なくね
ストーリーや設定に凝るより演出と構成に凝った方がいいとは思う
常に読者を飽きさせないワンパターンでない展開が繰り広げられればありきたりな話でも面白いし
それ漫画に限らず作劇の基本なんだけど、批評家気取りはそれが分からないから本質からズレた部分ばかり拘る
アイデアはいつか尽きるんだよなあ
刃牙とかテラフォとか見れば分かるけど
ここ最近長期連載の人気作が最終回でショボい終わらせ方しかできない事態が連発してるけどドラマ構成を度外視したきたツケだろうな
でも、週間連載で最終回が素晴らしかったのってどれだけあるかね
大体搾りかすになるまで連載続けて力尽きるように終わる感じじゃね
設定というか多くの人間にとってフックになりそうな部分を凝るべきじゃないかね
そういう意味で設定は大事
ジャンプラで読める秋本治のブラックティガーがそうだったわ
女主人公の西部劇で話自体は王道、悪く言えば古臭いんだけど読みやすく面白い
一流の映画とか音楽ってなんだろう?
売れてるやつ?
今の時代だと昔の名作見ろになりそう
ワイはノベルの方の仕事やっとったけど編集から薦められたのはシックスセンスとかユージュアル・サスペクツとかやったな
シナリオ作る上で読者の目線をどう誘導するかみたいな分析した
それとは別に書くジャンルの原典は抑えといた方がいいみたいな話もあった
昔の有名な映画は現代にまで名前が残るんだから、数年で忘れられるものより質がいいってことじゃない?
12人の怒れる男は本当に名作だったし勉強になった
密室会話劇で個性を出すのお手本みたいだった
音楽の良し悪しはわからんなーだれか教えてエロい人
音楽はやっぱりサザンだよ
エロティカセブンにマンピーのGスポット
ライブの定番曲さ
「長く売れてる人が聴いてるヤツ」が妥当じゃね。学術でも実務でもそんな変わらんことだと思うけど、創作だけ特別視してる人いるよね。
学術実務で有名な本って、初版が数十年前とか割とあるからな
法律が変わって改定されてる事も多いがそれでも大学の講義に取り入れられる
昔卓ゲのシナリオ作りの為におすすめされた脚本構成本を読んだことがあったが、初版自体はかなり古いものだった
言い方悪いかもしれないが、漫画はしょせん娯楽作品だし・・・
作者が最も効率良く金稼ぐ方法が漫画制作だったってだけのこと
哲学書や学術書でないいんだから、作者自身に合った方法が一番良い
つまらなければ売れない自己責任の世界だしね
何か言ってるようで何も言ってない典型的な文章やな・・・
見事に内容がゼロだな
こんな何もわかってない阿呆のコメント稀有やな
漫画家が漫画制作が効率よく金稼げるから漫画描いてるとか、お前そんなスタンスで漫画読むなら悲しいやつやで
いやいや、他の仕事じゃ金稼げないぐらい尖ってる奴じゃなきゃ
プロ漫画家なんてなれないと思うぞ
あいつらすげえよ
小説のほうだと森博嗣は効率よく稼げるからって小説書いたら見事にバズってた
漫画でもそういうスタンスの人はいそう
まぁ、希少種だろうけど
なろうはそうじゃないか?
一攫千金人生逆転がメインに書いてる奴多いと思うわ
自分が書きたいものじゃなくて何を書けば売れるか、読者が何を好むかでやってるから異世界ハーレム俺tuee実は最強だらけ系で逆張りの逆張りの逆張りの逆張りくらいの大喜利になっとる
>>1の元週刊少年ジャンプ編集者って齊藤さんか
またジャンプ編集部に戻ってきてほしいな
呪術の真人とか、無惨様とか吐き気を催す邪悪だけど、ブレないし愛嬌があるキャラは魅力よね
あとネタに困らないのも
チェーンソーのデンジはいま色々言われてるけど、本質はブレ手ないのがいい
本来なら嫌いになりそうなキャラなんだけど、憎めないんだよね
手塚先生は自分のおごりで若手に映画を見せて感想を言わせるほど大胆な人だったらしいからな
十人十色のインプットアウトプットを目にする
そりゃ視野が広がるだろうな
どこが大胆なのか
大胆と言うか太っ腹やな
勉強熱心とかならわかるけど大胆ってなんや?
当時、映画鑑賞代って凄く高額だったらしいぞ
今なら、給料と別枠で一人10万ずつ小遣いやる感じ?
嘘をつくな嘘を
まんが道読め
藤子不二雄が若者だったときに映画見に行ったときの価値観がわかるぞ
色々とエピソードには事欠かない人だよ。
アシスタントから常に意見を募り、それをどんどん取り入れてった人だから、大胆な人であることは確か。
当時ロケットといえば鉛筆みたいな形が固定観念としてあった時代、ロケットを描けとアシスタントに指示した際、観念をぶち壊し、平べったいロケットを描いたアシスタントをべた褒めしたとか。
そう、その人こそ寺沢武一先生なのです!
さすが武一先生!
ロケットというかコブラの宇宙船であるタートル号は確かに平べったいがカッコいい
そうか、今考えると画期的な形になるのか…
眉唾…
昔から空飛ぶ円盤の亜流、ロケット型、飛行機型、潜水艦型あたりはメジャー
タートル号は円盤型な(角ばってるけど)
そもそも、手塚先生の若い頃にはネタやアイデアの参考に出来るほど漫画が溢れてなかったじゃねーか。時代背景無視して発言だけ持ってきて是非を問うても無意味だろ。
おっと失礼。
なぜか返信コメに書き込んじまった。
それは担当になる編集者の領分だろ
直近で天下一武道会してたバトル漫画ってあったっけ?最近全く見ないような気がするんだが
まあワールドトリガーのランク戦も天下一武道会展開に当てはまるんじゃない?
忍
すぐ終わったけどな
バトルロイヤルで良ければ > 寒八
忍は知らんがランク戦やバトルロワイヤルは天下一武道会とは違うだろ
バトロワ形式の天下一武道会もあったが要はトーナメントってこと
俺の記憶で一番最近のトーナメントはトリコの料理人バトルだけどあれも途中で有耶無耶になったし
岩代もなんかトーナメント戦始めて打ち切られてたような…あれはトリコより前か?
ブラクロもリヒト編の前はトーナメント戦だった?(うろ覚え)
ハイキューとかのスポーツものは除外だよね?
料理人といえばソーマもトーナメントやってたのでは?
要点はトーナメント形式だってことでなくて複数の新キャラの戦いを無理なく演出させられる状況って事だろう。
トーナメント形式でも過程を雑に勝ち抜いて決勝戦だけやったんであれば天下一武道会メソッドとしては失敗だし、バトルロイヤルでも参加者の見せ場が上手く簡潔に魅せられていたら成功と言える。
ブラクロ
ブラクロのトーナメントは面白かったり掲載順位あがったんか?
その前がすごくつまらなかったがトーナメントは面白かったかな
設定上いるだけの団長たちのキャラ立ちや
その後の団員にエルフの魂が転生して敵に回る展開の布石になってたし
ブラクロは上手くトーナメントをストーリーに組み込めて成功した部類じゃねえかな
トーナメントの前というと魔女の森か?
あれの話自体は別に悪くないんだが、小説キャラの逆輸入で読者置いてきぼりが大失敗だったな
トーナメントというのは多くのキャラを掘り下げるのに向いた形式だから、ある意味その反省を最大限生かしたといえる
最近のトーナメントは途中で中止になってばかりだよね
選手紹介のワクワク感をやりたいだけで一試合ずつ描写してたらテンポが悪いって理解してるんだろう
ドレスローザのあれ
あれもバトルロワイヤルじゃん
それ以前に、結構前のような…次のWCI編だって何年もかかったし
タイトル忘れたけど全開クライMAXで行くぜ!!がキメ台詞の漫画が打ち切り直前にトーナメントやったような……
タカヤかな?
カガミガミだろ…
岩代…
手塚治虫先生の時より漫画の技法自体が色々向上してるからそういうのは漫画見て学ぶのが良いと思う
話作りの方は漫画からである必要は無い
問題は漫画を参考にするとパクリと認識されやすいことだな
例えばチェーンソーなんてモロ映画の影響で描いててもオマージュで済んでるけど、漫画に対してあのレベルをやったらアウト
漫画読んで学ぶべきことは技法だけ。
それ以外の部分を漫画以外から幅広く学ばなければ、良いストーリーなんて生まれやしない。
こういう素人のオタクが一番気持ち悪い
絶対学んだこと活かせないコミュ障やんけ
せめて反論書いてね。
煽るにしても、次元低すぎ。
名作って言われてるような漫画読んでもストーリーに感銘を受けないならなんで漫画書くんだって思うけどね
他の媒体と漫画だけ区別してる理由が意味が分からない
漫画だけじゃなくて他のものからも学べってなら分かるけど、その書き方だと漫画のストーリーは陳腐なものしかないのに自分の書くものは崇高なものになると思い込んでるだけの痛いやつ
既に漫画としてアウトプットされたものを取り込んでも
自分の漫画としてアウトプットすることが難しいからだよ。
大体がそのまま垂れ流しになるだけ。
何が崇高とかそういう問題じゃない。
さぞかし名のある漫画家とお見受けします
どのくらい本を出版されてきたのでしょう?
4作品で最初は打ちきり
ドラゴンボールで漫画学んだやつなんていくらでもいるだろうしなぁ
なんか投稿漫画の記事の編集者コメントで「DBが流行ってから投稿作品のかなりの数がDB風に、ワンピが流行ってからワンピ風に……(これは書いてなかったけど言葉の裏に「ええ加減にせぇよてめーらぁもううんざりじゃあ!!」って言いたいの感じたな)って書いてたな
あと一時期オッドアイの吸血鬼ものがめっちゃくる、とか
DBは戦闘表現の教科書だからな
ドラゴンボールのバトルシーンをトレスして自分で描いてみてもなんか違う…ってなるんだよな
ただ真似しても駄目だと痛感するわ
漫画以外から学べでアメコミ映画とか特撮とか見ててそんなに差があるもんかとは思うけどね
幅の話だろうな
手塚治虫の時代と現在じゃ漫画の充実度も違うし編集部の言うとおり漫画、特に技法も勉強せにゃならんと思う
音楽や芝居なんかは歴史の長さが違うからな
漫画業界自体の先輩よ
目的を持って見るなら割と良いと思うわ
少年漫画は30ぐらいの作者が15ぐらいの子供をターゲットにして書くんだし自分より年齢が下の人にどう伝えるかの勉強にはなるだろ
割とハッキリ違うのはキャラ
特撮なんかだとまだ経験の浅い役者本人の素の面白い部分を当て書きすることで
化学反応起こしてより魅力的なキャラが生み出される事が多々ある
他人が1から考えてアウトプットして生み出したキャラよりもずっと生の魅力がある
橘さんと言う化学反応起こした結果唯一無二の存在になった人
創作で生き残るのに手軽かつ有利な戦略は
他媒体のネタを自分の分野に落とし込む翻訳作業だと思う。
映画で学んだことを漫画にする。これよ。
それができたら苦労はない定期
だから成功者は少数なんだろうが。
じゃあ手軽じゃねえじゃん
完全オリジナルよりは遥かに手軽だろうよ
知った風な口をきいてんじゃねーわタコ
虚淵がそれだな
まあそれがバランス良くできるような人間はそうおらんわけだが
彼岸島は休載の間にやったゲームや観た映画をすぐに漫画に取り入れてるな
アウトプットを速攻読者も楽しめる謎の臨場感ほんとすこ
元のゲーム+彼岸島で二倍楽しめる!やっぱ先生ェは最高やな!
あれは先生ェだから許されるんじゃ
常人が真似してはいけない
漫画家志望者に漫画を読みなさいって言う時代になったのだなあw
自明のことですらなくなったか
単に読むだけじゃなく面白さつまらなさを分析しながら読めってことだろ
そんなことも教えられないとやってないプロ志望がいるのか?ってことよ
それが自明だろってことだよ…
漫画家は芸術家気質だから他の漫画なんて研究しなくていいぜっていう人もいるかもしれない
クロガネの梅澤春人大先生とかそのタイプだし
何か混ざってませんか
80年代の漫画を読んだことがない漫画家志望者も沢山いる
ドナルド・トランプもグレタに似たようなこと言ってた
全然意味が違うだろそれ
よくもそんなことを!
一流の音楽までは言っても一流の芝居や本まで読んで漫画家目指してる人って少ない気がする
映画ばっか見て満足してるんじゃないだろうか
演劇は話題になってから観に行くってのが難しいからねえ
話題になる頃には大抵公演終了しちゃってるし再演されてもキャス変済みとかだし(役者が代わったらもう別の作品です)
無能な編集部にも分かるように既存のヒット作に似たようなの描いてきてねってことよ
っブラッククローバー
確かに新連載2本ともなにかに似てるな
いうほどアストラに似てるか?
↑
アストラよりも汚いって修飾語付けるの止めてほしいわ
「汚いアストラ」って呼び方は、「ぐらんぶる」が「汚いあまんちゅ」って呼ばれたことの真似じゃないのか?
ジャンプ作品が
ジャンプメソッドばかり真似るのは漫画家がわるいのか編集が悪いのか
雑誌のカラーというのも大切なものだ
単純に読者がそれを求めるからだ
カレー屋にはカレーを食いに入るんだよ
結果として日本で最も売れてる漫画雑誌の地位は守ってるわけだし作戦は成功してるんじゃね
ぶっちゃけ鬼滅も核の部分は手垢塗れだけど味付けで差をつけているタイプだしな
作者独自の味付けは欲しいけどジャンプ特有のパターンは踏襲してほしいっていう矛盾した読者が多いと思う
時代が違うから言及してないんだろうけど
今だったら一流のゲームに触れなさいとか言ってたのかな
ゲームは1本消化するだけでも結構時間かかるからなあ
コンピュータゲームはプレイヤーが操作するって要素があるので、漫画のような物語メディアとは微妙に食い合わせが悪いと思う
一時期のセカイ系SFみたいにゲーム的リアリズムを作中の仕掛けとして取り込んだ例もあるけど、ああいうのは二度は使えない技だしねえ
最近の流行だとゲームを題材にした漫画だのラノベ作品は多いな
日本はゲームユーザーが5000万人くらいだから人口比で言えば世界最高レベル
ゲームを題材にするだけで興味を持ってもらえる可能性が高いのは利点よね
まぁ多すぎて飽和しているけど
宮崎駿・富野「アニメなんか見るな!」
これきらい
アニメばっかり見るなって話であってアニメ見るなって話では無いけどな、
まぁ、この世代の人は基本東映とか映画作りに行きたかったのに失敗して
同じ映像畑ってのでアニメに来てるひとらだからアニメに対する姿勢は
飯のタネと割り切ってる人多いけどな。
もれきらいって……
お前の好き嫌い知らんわ
アニメじゃない!
アニメじゃない!!
ほんとのことさー
こういうノリを見かける時ってほんの少し幸せな気分になるよな
これよく引用されるけど、当時の絶対量が少ないだけで、この人らも同世代よりよっぽどアニメ観てるよね。
こういう人らは基本的にアニメしっかりみてそのうえで別ジャンルも勉強のためみる感じなんだとおもう
スタート地点が違って、業界にいるんだから見てて当たり前ってスタンスなんじゃないかな
アニメ好きがアニメ作るなってのは今でも誰か言ってるよな
結局は古い時代から抜け出せない人間か
その皮肉も全然通ってないけどなw
一行目を言ってるのは一時代築いたレジェンドだから
代案なく時代遅れと非難とか阿呆ちゃうお前
何が代案だよ、お前みたいな池沼はすぐ代案出せとか言うよな
お前、ほんとうになんのアイディアもなく文句言ってるクズだなw
池沼とか言えばマウント取れるもんじゃねーぞ
アニメが好きなだけの人が作るとパクリばかりになっていくのは
中華作品が証明しているからなあ
好きな作品や人気作品をぱくって組み合わせるのはいいけどそれだけで終わるという
新しいものを生み出そうという意識がない同人レベルになる
アニメとしてアウトプットされてしまったものであるから、自分の中で噛み砕けなくなるんだよ。
自分の中に一度取り込みアニメとして吐き出すのではなく、見たアニメをそのまま垂れ流してしまう。
オリジナルに至ることはできず、模倣で終わってしまう。
単行本で「最近マンガ表現の限界を感じる」とのたまう作者がいたけど
誰?
なのに明らかに面白くない漫画を新連載させてしまう編集部さん。ってこと?
何か可能性を感じたんだろ
意外と化けるってこともあるからな
ジャンプなんてほとんど新人に描かせてるんだからハズレて当然、1年に2本化けてくれれば上等って計算でやってける
昔から数撃ちゃあたる戦法だから
ウケるかどうかは最終的には運だから
実際6作品新連載して2、3作成長した実績あるしなあ
入力と出力の話を一緒にまとめて語るな、理解しにくいだろうが!
連載前に可能な限りインプットはしとかないとネタが尽きるからなあ
連載中に何かを覚えようとしてもなかなか時間が取れない
他人の漫画で得たインプットなんて
実際漫画描いてみたら完成させるのにいっぱいいっぱいだったわ
読者視点で描くとか本当無理っす
こういう編集者から志望者へのアドバイスってコンスタントに作品を仕上げ続けることができる人を前提としてるからな
そもそもそれができないと編集者にも相手にされないし
連載目指してる新人の没量見てると漫画家ってスゲーんだなと思う
息するように漫画かけないといけないからなあ
すごいわ
天才とかって絵の上手さとかじゃなく描き上げられることとボツ食らってもめげない精神力だと思う。
あの鳥山明の100円のエピソードにしても、本当に凄いのは「描いたことないのにジャンプに送ったら目に留まった」ことじゃなく、「マシリトに1年間300枚以上もボツ食らった上に、やっと載った読み切りも人気なかったけど諦めずに描き続けた」ことだと思う
漫画読んで学ぶべきはコマ割りとかカメラ位置とかのどうやったら読みやすくなるか?
って部分であってストーリーとかじゃないからな、ストーリーなんか真似たら単なる
縮小再生産にしかならんから外の血を入れろって話だろ、
漫画だけ読むなって話であって漫画なんて読むなって話ではないだろ、0か100かで語るなよ。
他誌の漫画だけどBEASTARSの作者は美大出身だが学科は映画製作の系列で
その時の経験が画面構成や光源のこだわりなどに反映されてるそうな
あの作者も普通に就職しようとして内定もらえなかったから漫画家になって……だからな
ファンとしてはラッキーだったけどさ
そもそも親父が漫画家なんだから人一倍漫画も読んでるだろうし
漫画を描くって事に対するハードルは低かったろうけどな。
板垣娘は割と性癖の権化な気がする
ケモナーに刺さる刺さる
鷹が龍を産んだ的な
集英社は才能があれば
講談社は努力すれば
小学館は他社の実績があれば
秋田書店は根性見せれば
竹書房は暇してて可愛い女の子を描けるなら漫画の仕事を貰える
少年画報社は?
インプットもアウトプットも結局センスが全て、なのかねえ
真似しようが出来る奴は出来て、出来ない奴は出来ない、みたいな
まあ他の仕事もそうか 漫画家はかなりハードル高い部類に入るだろうけど
漫画を完成させる工程を考えるとアメコミみたいに分業するほうが自然だよな
ほぼ全部一人でやる日本の漫画家は尋常じゃなく大変だ
大した力も無いのに今の時代で流行ってる題材や表現の仕方すら勉強せず
我を貫き通した漫画を出されてもジャンプでは困る、って話なんじゃないかな
まあサムライ8の話なんですけど
任期長編漫画を読んでその構成をまねしても失敗するだけ。
短く面白い作品を読むべき。
長編を目指してるんだから長編から学んでもいいじゃん
サムライ8を見ろ。
長編としては面白そうではあるけれど、各話ごとに見たらそうでもない。
前作があるからまだ見てもらえてるけれど、新人だったら打ち切り。
長編の面白さと短編の面白さを両立しないといけない。
立ち上げで失敗する作品の多いことよ
時の運に頼るつもりじゃないならまずは短い中で面白さを出さないとな
だから1巻ばかり読めってのは本当に理にかなってる
読者だって長編をそのまま読む訳じゃない
数多くのエピソードの積み重ね、数多くのキャラとの邂逅として読み込む
だから短編がダメダメなのに長編が上手いなんてことはない
(短編をどこまで簡略にできるかはセンスだったりするけど、それは別の話)
20歳そこらで描いた漫画のほうが
いろんな経験積んで30歳40歳で描いた漫画より面白いことが多い現象は興味深い
才能の消耗・感性の劣化とかなんだろうけど
創造性にはコンセプト型と経験型の二種類があるそうだ
ttp://karapaia.com/archives/52273948.html
目的が違うのよな。
手塚治虫の「漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画、音楽、芝居、本を読め。 そして、それから自分の世界を作れ」は漫画以前に、創作をするために自分の感性を磨いたり見識を広げるためのもの。漫画を読むのは、実際に描くときの技法とかに関するもの。どっちもやるのが一番
あえて言うなら手塚先生の時代は漫画業界の黎明期だし
人生に深みを与えるような「一流の漫画」自体少ないからね
現在ならそれこそ手塚先生が書いたような漫画の名作は数多いし
自分の世界を確立するために漫画を読むのも普通にアリだと思う
戦争を美化するつもりは毛頭ないけど
戦争という壮絶な出来事で芽生えた価値観とか経験が作者の創作に出てるから、今の時代の漫画家には出せない重みがあるんだよな。手塚先生の時代の漫画家の作品って
これに関しては個人のやり方じゃない?
ようは自分の感性とか面白いと思う物の引き出しをどう開けるか?って事じゃん。
引き出しさせ開ければ全部一緒だから、それが自分の過去の思い出だけで出来る人もいれば、他の物を観たり、読んだりして引き出しを開けやすくする人もいる。
面白ければどのやり方でも良いよ。
元ジャンプ編集者の鳥嶋和彦は新人に映画を見せまくったらしいけどね。理由はコマ割りを読みやすいように映画のカット割りを覚えさせるってやり方。てかそもそも手塚治虫の時代の漫画の量と今の時代の漫画の量が違うから、これ考慮しないと何も言えないじゃん。手塚治虫の時代は漫画自体が今より少なかったから、映画とか小説で補ってたってオチじゃないの?これ
>漫画自体が今より少なかったから、映画とか小説で補ってたってオチじゃないの?これ
それな
それか…?
漫画数読んでたら「あ…!」ってこと多いぞ
萎えるし
実際手塚ほど後から出て来た漫画家に対抗意識剥き出しにした漫画家は居ないからね
そりゃあもう徹底的に研究してるし
だから手塚が存命だったら萌え漫画描いてるなんてネタも出る
手塚は対抗意識持ってる漫画家に同ジャンルで喧嘩吹っ掛けていくからな・・・
今誰に対抗意識持ってるか描いてる漫画で丸わかりと言うね。
インプットをしろって言う奴が多い中
インプットとかガキの頃ので十分wって言い放つ無能
そしてそれに感銘を受けるガチ無能
チンピースの人どこで何してるんやろ…
もう戻ってこんでええけども
インプットって単に知識とかで記憶することではなくきちんと消化して
それから得たアイデアを出力できて始めていえることだからな
最近の子は答えとか情報だけ検索することで得られるからか過程となる部分がわかっていない上
それをどう行うかっていうことを知らないでただ知識のまま描くだけになってる
それは描くだけでなく読む側もだけど
篠原のは根本的には手段と目的をごっちゃにするなって意味だけどな
ネタ集めも大事だけど映画小説色々見て読んだは議論したわで満足しないでそれをネームに出せってこと
いつも省略されてるけど
成功者でこれ言うヤツはそれまでめっちゃインプットしてきたか、一を聞いて十を知るタイプだからな(もしくは両方)。凡人が真似することじゃない。
漫画家になるためあるいはプロとして生きてくためにはとにかくネームを描き続けること大事
悩んでないてペンを握り続けなきゃならんという姿勢が重要よ
漫画を流用すれば叩かれるが小説を流用すれば叩かれない、ましてや歴史文章言わんや
要はいろんな物を呼んでいろんなモノを知ればいい
他分野からアイデア引っ張ってこないせいで酷いことになってるのはラノベやろ
なろうチートとか異世界転生にジャンルが集中する現象
あれが本格的にメジャー漫画誌にも侵食してきたらいよいよヤバい
ドン!!は発明品、色々使えてるな迫力、感動、驚きと多岐にわたる
呪術とか八とか見ればわかるのは結局王道を組み合わせて、下手な捻くれ方しないで設定の出し方も考えてってやればセンスはそこそこでも人気は出せるんだよね
勿論天下のジャンプでそんな程度のクオリティでやれるのかはわからないけど
結局王道に作者自身の人柄や作者自身がもの凄く好きなモノが個性なんだよね
それこそワンピは尾田の任侠物好きが、鬼滅にはワニの明治大正文学好きが生かされ
これも本文に載ってる話だが
途中ミスって消した
結局王道に作者自身の人柄や作者自身がもの凄く好きなモノを乗せるのが一番で、その乗せた物が個性なんだよね
呪術も内容とか結構映画観てるって感じる内容だしな、
順平の件でそれは結構露骨にアピールしてたが。
爪アカとかあったなあ
叩かれまくって逃亡した学ぶ気のない作者
岸影がアホみたいにデータ連呼してんの草
作画マンなのに無理してついていこうとしてるから、話のレベルが合ってなくて可哀想だわ。画に迫力あれば売れるんスよwぐらい言ってやりゃいいのに。
今の子はソシャゲとその二次創作が中心って言うのが多そうだわ
面白く無い映画…鮫映画か!!
なんでやジョーズ面白いやろ!
ディープブルーも面白いがジョーズ3、4、ディープブルー2は引くくらい駄作だった
vsジャイアントオクトパスとかだろ
偉業を成した先人の言葉を引用するならともかく漫画家でもない自分の考えで「こうすればいいのにw」的なこと書いてるやつお寒いだけだからな
現場は現場
目指す奴が読んだり観て無いないわけないやん
自分が描きたいジャンルの漫画や映画とかに影響されてんだから
漫画家志望は漫画を読め……
違うと思うなぁ
好きで読むのと違って仕事として読んだ漫画なんてそれを参考にしようとするとパクリになるだろ
それ漫画から取り入れる場合に限らず映画や小説にも言える
結局好きでもないのに勉強として取り入れるものには限界があると思うんだよな
まあ好きでもなかったものが好きに変わるなんてことも多いから色々と手を広げろというのは正しいと思うけど
宮崎駿が「本物の火を見たやつに火を描いてほしいのにアニメの火を見たやつばっかが来るわ」って愚痴ってたのが印象深い
あれは時代もあるよ
火の動きのアニメ化から始めてたらアニメーターになれないもの
御大の時代にはそれが当たり前だったんだろうけど
今は違うのか
炎の画像表現なんて真面目に取り組んだら若い時代全部費やしてしまうよ
しかも!先人の画像表現が超えられなければゴミ
ジブリの作画レベルはそうやって何年も下積みに費やした結果だってどっかで読んだわ
押井守だったかなあ?
お前は本物の魔女が飛ぶのを見て描いたのかって話だよ
アニメは現実よりもカッコいい、美しいじゃないと駄目
人間には想像力ってものがある、現実そのままでいいなら実写で良いだろ
新海作品とか現実の景色より綺麗でしょ
宮崎駿の言ってることは色々間違ってる
そういう主張も嫌いじゃないよ
実績を伴わないとただのイキリ発言なのが辛いけど
一行目でバカ全開じゃねーか
本物の何か(飛行機とか)が飛ぶのを観て、キキが飛ぶところを描いたんだろ
反論になってねーよ、とんだピント外れ
その新海作品の景色だって、本物をインプットしたからこそ
クリエイターとしてのフィルターを通してアウトプットされたものなんだよ
アイシールドの作者はなんの興味もなかったアメフトの試合をたまたま見てオモシレーってなってアイシールドの原作描いたつってたけどな
なんか語弊があるな
まるで一回しか見てないみたいじゃないか
BSつけてたらアメフトやってて、(長期的に)見てたらルールも覚えてわかるようになったら面白くてハマった
だよ
漫画をたくさん読んだって耕されてる畑眺めてるだけじゃねーの
荒野を開墾しねーと
開墾永年私財法よ
牛の人は農家時代のリアルを百姓貴族って漫画で描いてて、それを含んでハガレンや銀匙読むとリアリストな姿勢がこの時代に培ったものなんだぁって読んでて思う
漫画たくさん読むことに時間使ってもそれはリアルに通じない思う
落とし込みさえ上手ければ何から何を学んだっていいよ
進撃だって何かからどないかしてんだろ?
落とし込み、大事
そもそも手塚先生とこの元編集者のアドバイスを比べることがナンセンスじゃないか?
まず、昔と今では環境が違いすぎる。昔は、そもそも漫画とはどういうものか自分で開拓しなきゃいけなかったから、他の物から学ぶのが当たり前だった。今は業界が確立してるから漫画を読むのも参考になる。
何より、この二つのアドバイスは目指すものが違う。前者は思想、感性、人生観とかを作るためのもの。そういう根幹のものがなければ上っ面だけの漫画になってしまうからこそのアドバイス。とはいえ、どんなに立派な根幹があろうと、コマ割りなどの漫画の表現技法を知らなきゃ何も伝えられない。だからこそ後者のアドバイスもまた必要なんだと思う。要は、どっちも大切だということ
えーい特に内容のないオチのために読み辛い文章を長々と!
クロスアカウントから学んだこと。
単行本に、連載会議に提出した主人公とヒロインのカットが載ってたが、その時点で主人公はチ〇コ頭だし、ヒロインはウ〇コアイコンだった。
つまり「チ〇コとウ〇コの恋愛漫画か…アリだな」って思われたって事やね。
連載会議ってこんなもんやぞ。
それな
なんか↑で百戦錬磨の編集陣が推敲に推敲を重ねて世に送り出してるみたいなこと書いてるやつおったけど
ワールドカップが来年だ!手持ちでサッカー描くってやつ用意しろ!
ギャグがゼロだ!ギャグ描けるやつを!
こんなもんだよな、そしてそれでいいし
漫画に限らずクリエイターを志すのなら映画を見ろというのには理由がある
もちろん良質な映画を見ることなんだけども起承転結の流れを吸収するには
映画を見るのが身近な手段なんだよね
ストーリー構成の起承転結で最も重要なのは承、全体の80~90%をここに費やす
転じゃないの?と思うかもしれないがその転に繋げるために重要となる伏線を張る過程が
承なので自ずとここが重要になってくるというわけ
ビギナーでも承以外の3つの区分を考えるのはそこまで難しくない
理由は簡単で承ほど尺を取らないから
ストーリーを吸収する点で映画が有効なのは同意。
短い中に必要な要素だけが上手い構成でしっかり詰まってるし。二時間で上手く作ろうとすると無駄なことできないから物語において大事な部分がよくわかる。
そこは単純に編集にも無能と有能が居るってだけの話
そしてこの話書いてるのは有能側の齋藤
漫画をもっと読めとはいったが映画や小説をないがしろにしろとは言ってない
なんか0か100かみたいな人多いけど
篠原のはインプットインプットとかいって満足してないで漫画家なんだからアウトプットしろって話なんだよなあ
ようするに冨樫先生の悪口じゃないですかー
まあ描かなきゃ漫画家とは言えないよな
5chのジャンプスレで映画やアニメだけ見て漫画を描かない奴が居座っていたんだよな…
ああいう口だけの無能がいっぱいいるんだろうな
ざっくり言うと技術面なら漫画を沢山読んで倣えばいいし
ひらめきやアイデアは、いろんな人と関わって揉まれるといい
ストーリーの組み立ては何だろう
現国の授業?
最後の一行は冗談として聞いておく
作家の林芙美子は子供のころ作文が「上手」だった、
というエピソードを思い出したw
細かく覚えてないけどハイキューとストーンの担当のインタビューで面白い漫画描く作者は漫画以上に好きな趣味持ってるって
ワンピはヤクザ映画、ヒロアカはハリウッド映画、ハイキューはバレー
作者は現実の試合が面白くてその面白さをどう漫画に落とし込むか考えてるっていうのを見たことある
その辺の例が挙がるとしっくり来るな。ワンピは海賊の在り方からヤクザ物っぽい精神を感じるし。ヒロアカは世界観から技名から何から何まで映画ネタ満載だし。
結局人によりけりなんだろうけども。
ハイキューなんてまさに最後一行な作り方されてる作品だよな
キャラ萌えで読んだら誤読する系
漫画から線の処理は学べても、デッサンは学べない
黒バス、最後までデッサンおかしかったし
タツキはよく勉強して
うまいこと自分のものにしてる感ある
ぶっちゃけトーナメント形式割と好きな自分としてはむしろ最近の漫画全然トーナメントしない逆張りばっかりでね
トーナメントようやくやったかと思っても途中乱入するしさー
トーナメントやろうぜー
今の漫画が漫画オタク層にしか読まれてないっていう警鐘みたいなもんだと思うが
最近人気のチェンソーマンやら呪術廻戦やらは結構映画的な演出してるから、「なんで映画なんか見なきゃいけないの」って言ってる奴はなんもわかってないな
は?映画的漫画の開祖の手塚先生が漫画から何を学んだって?
漫画で参考にできるものって、もうその人の使用済みだろ
逆に当時は漫画の地位も低かったから映画、文学パクリ放題だったけど今はそうもいかない
一流ハリウッド演出レベルなら参考になるだろうけどバレるとこにはバレるし
ひとの先行こうと思うなら一流企業に勤めるとか世界旅行するとかしないと駄目じゃない
漫画で漫画描いてる漫画:ヒロアカブラクロ
小説映画で漫画描いてる漫画:銀魂鬼滅
両方で書いてる漫画:ワンピナルトハンター
漫画寄りだと迫力はあるけど薄っぺらいし小説映画寄りだと地味だけど世界に引き込む力があるよな
上で出ているがヒロアカは映画ネタ満載だろ
お前の浅い見識よりはよほど深いものを持っているだろうよ
お前が二行目の作品だけ好きなのはわかったよ
それだけだな
職業経験が必要だと思う。
社会人として必要なスキルを
映画でも小説でもなんでも、よく籠もって映画ばっかり見てるより他人と交流したり旅行に行ったりする方が良いとかいうやついるけど、完全に間違い
そんなんで良いもの作れるなら旅行好きのOLが黒澤明より良い映画を撮れることになる
インドに自分探しに行って自分を見つけるやつはいない
映画を知らずに良い映画が作れるわけないでしょ
なろうがプロの定石を壊している現実がある
もっと進んでAIが発達したら特に根拠ないけど業界では常識とされた定石が否定されることもあるだろうな
社会経験とよく言うけど良くも悪くもルーチン化して洗練されてしまった今の企業で得られるものはあまりない気がする
まあ常識を知るという意味では有効かもだけどそれはマイナスを消すだけでプラスにはならない
真面目な話、駄作を見まくるのは普通にあり
自分ならこうする、ここはこうした方がいい、次から次に湧いてくる
漫画以外を見るのは、悪い言い方をするとパクれるネタを探せって意味でもあると思う。これだけ娯楽が溢れた昨今、まったく新しいジャンルなんて作るのはもはや不可能。どうしても他のものと被る。その時、同じ漫画(有名ならものならなおさら)と被るとパクりと言われるが、漫画読む人があまり知らない洋画や舞台と被ってもパクりとは思われず斬新と言われる。
読んで自分の好きか嫌いかどうしたいか
自分の輪郭が見えてくるならいいんじゃないですかね
これで自分が無くなって人のものに流されてしまうなら良くないと思います
漫画家は学歴や資格が無くてもなれる職業だからか、勉強しない人が多すぎる
(ここでいう勉強は必要なものに対して時間をかけて学ぶ事を指す)
受験のように合格ノウハウ蓄積されてないから、自分で最良の方法を探し新たな事を学び続ける必要あるというのにやってない人が多い
それ漫画家に限らねーから
社会人で勉強してない奴は大概使えない産廃よ