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今週の「逃げ上手の若君」感想、足利直義ついに登場!いよいよ中先代の乱に向けて動き出すか・・・!?【25話】

逃げ上手の若君
コメント (127)
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引用元:https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1626215307/

52: 2021/07/19(月) 00:05:58.32 ID:0qaby1TL0
やっぱり、1話か出てたあの人が直義だったのか
当初からみんな言ってたけどこれは予想通りだったな
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

55: 2021/07/19(月) 00:29:55.98 ID:ZEcKISzk0
師直も直義も正気っぽいし尊氏1人が人外って事なのかな

58: 2021/07/19(月) 00:46:46.42 ID:0qaby1TL0
>>55
観応の擾乱は尊氏を止めたい直義とどんな形でも尊氏に従いたい師直の戦いになるのかな

57: 2021/07/19(月) 00:41:46.80 ID:FmkmD5Ih0
直義の背中に書いてあるのは
天知神知我知子知?

62: 2021/07/19(月) 00:53:11.63 ID:P8D/wd1W0
>>57
不良の特攻服っぽい
太平記にもある一文らしいな

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77: 2021/07/19(月) 08:27:57.87 ID:/3lIXH3qp
悲しいかな、直義は戦の方は・・・

80: 2021/07/19(月) 12:27:52.44 ID:UA8GkdPep
今週の尊氏と直義の仲良しシーンを見ると悲しくなってくるな…
ていうかこの漫画で観応の擾乱についてはどの程度語られるのかな?
一応時行が存命中の出来事だけど

83: 2021/07/19(月) 12:49:38.86 ID:8nBHbJYq0
>>80
その時の尊氏がどんな顔するか楽しみにしてるよ
しかし昨日の大河でも話に出てたが後醍醐天皇大人気すぎだろw
あの頃の皇室とは系譜が違うのに

64: 2021/07/19(月) 00:57:08.48 ID:7H8W9vMV0
兄上さあ勘っていうかお前も未来見えるんとちゃうか
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

67: 2021/07/19(月) 01:48:42.75 ID:oiU/MBB30
鋭すぎる勘や御仏を食らう怪物を描いてる兄に対して、弟の直義も襲撃を企てた護良親王と同じく尊氏を異常と感じてるみたいだが尊氏はやはり何かに取り憑かれてるんだろうな

85: 2021/07/19(月) 13:55:23.83 ID:ZCaCjgzV0
>>67
そのとりついている奴を若君が倒す話になるのかな。
これなら史実と矛盾せず主人公側の勝利が描ける。

68: 2021/07/19(月) 02:25:38.39 ID:P8D/wd1W0
このまんがの尊氏出てくるほど
出家したい死にたい言ってたやつに思えない
見えない期でもくんのかw

71: 2021/07/19(月) 03:36:51.21 ID:po8iyFwy0
不可思議な力や存在についての解釈は結構得心行く話だった
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

73: 2021/07/19(月) 04:50:50.83 ID:SWs2JWos0
>>71

案外この時代設定で漫画を書いてみようと思った大きな理由の一つかもしれんな。史実ベースに魔法的なものを論理的に入れられる最期の時代

そら史実扱いになってるんだから魔法出して何が悪い?とも言えるw

53: 2021/07/19(月) 00:23:29.22 ID:FmkmD5Ih0
フード被ってる若君のコマで今週も着実にキッズの性癖を歪めてきてる

82: 2021/07/19(月) 12:43:37.64 ID:hDebAMMUa
パーカー着て素性を隠してる若君がいつも以上にえちえちいのも
人の目に見えない場所があるからこそ初めて存在できる「力」の例

56: 2021/07/19(月) 00:33:32.62 ID:IZUShrYT0
ショタ尊氏も可愛くてどうしよう
御仏を喰らう尊氏←→神秘に寄り添う頼重の対比と
神渡り見せた上でスケートリンクで今回も構成に無駄がない

59: 2021/07/19(月) 00:47:47.41 ID:TYvLwHI60
説明パートなのにパーカーの若に気を取られてしまったが、神力ようはチェンソの悪魔だなと1行にまとめ事なきを得た

60: 2021/07/19(月) 00:49:54.42 ID:xypueuMI0
若様誤解解けてよかったね
no title出典元:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

61: 2021/07/19(月) 00:50:53.08 ID:FmkmD5Ih0
神のみに許された遊び見てる雫ちゃんの目が死んでて笑う

65: 2021/07/19(月) 00:59:43.76 ID:0qaby1TL0
>>61
自分の父親がアレやってるとかそらキツいわ

63: 2021/07/19(月) 00:56:22.43 ID:P8D/wd1W0
若の誤解は解けたが解き方もう少しならなかったのかw
娘なら酷い反抗期になるかもな

69: 2021/07/19(月) 02:56:18.17 ID:cn1TKbWMF
公開変態プレイで神力集まってきてるの草
毎回オチのつけかたが上手いな

79: 2021/07/19(月) 09:31:35.49 ID:xVjJsZfe0
お前の性癖かい頼重ェ…

76: 2021/07/19(月) 08:24:12.77 ID:DnN1ayjdF
これ雫には集まってくる神力も含めて見えてるんだよね…
地獄かな

74: 2021/07/19(月) 05:51:37.45 ID:fAnto+Ac0
論理をすっ飛ばして答えに至る直観
勅勘くらいで気にやむ性格には思えない

75: 2021/07/19(月) 07:31:12.81 ID:OCPUKXe8M
なんであんなオチにする必要が?と思ったら結局秘密にしておかないといけないんだな

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コメント

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  1. 弟と、兄の仲いいんだね。仏の象はゾッとしたや

    • 足利兄弟は史実でも仲良しで公私ともに支え合う仲やったから
      腹違い当たり前の時代に同父同母で歳も近かったからかな

      • 仲良しどころかお互いにブラコンと表現しても良いぐらいの相思相愛な兄弟だからな
        なお最後は日本全国を巻き込んで対立する模様

      • さらに言えば、彼らの上に高義という正室の子である異母兄がいて、長男であるこの人が当初は跡取りだった。だから跡取りでない尊氏直義は仲良く育った。

      • 仲良すぎて権力を分け合ったせいで、それぞれの子分の対立に巻き込まれるの本当に皮肉よな
        直義は南朝に降伏後も兄が打ち立てた幕府の正統性は譲らなかったし、尊氏も毒殺した直義に死後官位を贈るように取り計らったし、多分兄弟個人間の絆は対立後も失われてなかったのが悲劇的

    • たぶん、最後の最期まで仲は良かった
      だからこそ、どうしてそうなったん?ってなる

    • 背景が複雑過ぎて作品の題材になる事少なかったけど、尊氏直義の兄弟は語りどころ多いし、女性人気出るだけのポテンシャルも充分ある(観応の擾乱扱った新書もヒットしたし)。この作品でさらに足利直義の知名度上がったらいいな。

  2. 尊氏「また俺何かやっちゃいました?」

  3. 頼朝も信長も弟殺してるし天下人の宿痾ですね。

  4. 三大初見だと名前の読み方間違えるやつ
    ・足利直義
    ・楠木正行
    ・三条実美

    • 最上義光は?

      • ひらがなで書いてある手紙が見つかるまでみんな間違えてたからセーフ!

      • マジかよ

    • 上から

      だな、このくらい読めないとダメだぞ君たち

      • 読めてへんやんけ!!

      • 神々しすぎて俺には全く見えねぇわ…

    • 三条実美入れるなら岩倉具視も入れたい。
      義務教育で習うとは言え仮に習わんかったら絶対読めん。

      • 「読めない」じゃなくて「読み間違える」だから
        「読めない」なら神倭磐余彦とか山ほどいる

      • 天津彦彦火瓊瓊杵尊

      • あまつひこひこほのににぎのみこと
        神の中で一番長ぇ名前だよな…ににぎで良いじゃんと毎回思う

      • お、すげぇ

  5. 掲載順いきなり落ちたけどアオハコも落ちてるからシャッフルかね

    • 別に落ちてないよ
      アンデラ覚醒、ウィッチはいつでもたまに上にいくポテンシャルあるしアオハコマッシュルにはしょっちゅう負けてる
      そして新連載読み切り全部上の方に持ってこられたし
      実質負けたのは夜桜だけ

      • ゆーても夜桜はそこそこの位置キープしてるよ。

  6. 松井先生……性癖エグいな

  7. 足利尊氏は織田信長にとっての教科書か何かか?

  8. 掲載順……

    もうバレてきちゃったね

    この漫画つまんねえって

  9. 尊氏が不気味すぎて怖い。
    15話の時にも思ったけど何かに取り憑かれてるのかな

    • 割と情けないエピソードばかり聞いていたから、楽しみになってきたわ

      • 情けないしやる気もないけど戦えば常勝で、敗けてもこの世の果てまで逃げて速効復活してくる恐ろしいやつだぞ

      • 九州都落ち編なんて史実がもはやダイジェストだからな

      • 南北朝時代で一番おかしいのは、行軍速度と日程
        尊氏が京を追われて九州落ちしてからカムバックするまでとか、半年しか経過してない
        絶対日付とか間違って記録してる。そうとしか思えないハードスケジュール

      • 都落ちして九州まで逃げる
        →檄文飛ばして同調者を募る
        →同調者を編成して軍にする
        →都まで進軍

        半年じゃなくて1年半の間違いだろこれ・・・

    • 史実通りなら尊氏を倒せる事はあり得ないんだけど、尊氏に憑いていた何かを祓うというオチなら、史実を覆すことなく、若君がただ虚しく敗北したという最期を避けられると思ってる。

  10. 最後に頼重が誤解されてんの草。雫も父親の性癖についてかんがえるのも嫌だろうな

  11. 中先代の乱で終わるのか、あるいは負けエンドかと不安だったが……なるほど、尊氏の憑き物倒すエンドか
    まぁ松井ならどんな終わり方でもおもろいやろうけど

  12. 仲のいい兄弟見せられて微笑ましくはあったが……直義殺されるんだよなぁ……
    中先代の乱よりだいぶ後だから作中で描くかは知らんが

  13. 若が着てたパーカー・・、
    もしかして、あの下にはなにも着てな、い・・・?

  14. 監視カメラに見られる若君の絵がエロくない?
    下半身履いてなくない?

  15. ぶっちゃけ尊氏が出てくる時だけは面白い

  16. 尊氏配下は変態揃いかと思ったら弟良識ありそうで意外
    新たな感覚特化おじさんまだか

  17. 足利尊氏って裏切りの簒奪者な印象を受ける
    最期は無様だけど鎌倉落とした新田義貞とか、南北行き来した楠木正儀とかの方が良い印象

    • 日本の教育でも最近評価を見直されるまでは簒奪者の認識の方が多かったようですよ。
      丹波とか足利とか縁が深い土地では昔から英雄視されてましたけど。

      • 江戸後期~戦前までは北朝関係者ってだけで大悪党だったからなあ…

      • 後小松天皇からこっち明治天皇大正天皇、そして昭和帝から今に至るまで、皇室は北朝の系譜なんだがなあ…
        明治政府を創った維新志士たちのバイブル(著:水戸黄門)に「南朝サイコー!」って書いてあったからって、どないやねんそれ、と
        まあ戦中の天皇バンザイとも違う文脈の話だから、こまけえことはよかったのかもしれんが

  18. 最近、仏の剣を使った人がいた気がするけど偶然だよね

  19. 伝承とか調べていると神様なんていないしいても罰なんて下さないって考えの人は昔からかなりいるのよね
    そういう人が伝統や神社や寺を軽視するわけでもないのも面白い
    今の人よりよほど現実と分別付けているのは命がかかわる問題が多かったのもあるんだろうか

    • とはいえ、寺院が金貸しをやり始めた平安時代は、返済されないということは無かったらしい
      踏み倒したら仏罰だから
      最澄が死に際に「比叡山に戒壇作るの認めてよ。認めないと悪霊なるよ?」って朝廷に働きかけて、認められてしまった話とかも有名所

      科学をはじめ人間の力が小さくて、神仏にでもすがらないとやってられない時代性もあったろうけど
      いつ頃までかは本気で信じられていたが、いつ頃からか本気では信じなくなっていった

    • 神さま仏さまを信じてなくても、神社と寺の中には神と仏の名のもとに武装してる人がいることは信じてたんじゃね

  20. え、なんか歴史物なのに先が読めないんですが

    暗殺教室修学旅行で、鷹岡がラスボスなのは分かりきってたけど、渚にも必殺技が与えられていて
    どうやって倒すのかはドギマギしていた、あの感覚に近いかな

  21. 雫から貰ってきた水、あれ絶対ドーピングコンソメスープやろ

  22. ショタ尊氏かわええ

  23. 今週の解説上手、誰か要約してくれ

    • 「鎌倉末期の開拓具合は、ちょうど5割ぐらいで、まだ未開の地だいぶあったんじゃない?」と

      ただ。鎌倉末期ぐらいから、土地を子供ら全員に分けてたらやってらんないぐらい、新しい開拓地が枯渇してったのも確かで
      石高から田畑の広さを逆算してるが、農具の発展等で、同じ広さあたりの収穫量にも変化があったはずだし
      開拓もやり易い所から始まり、やり難い所が残るのが自然なので、開拓済みの5割と未開拓の5割はたぶん同価値ではないし
      そもそも能登半島限定での試算なので

      末尾にもあるように、あくまで参考の数値ということで。

      • 墾田永年私財法ってのはまだこの後の話だっけ?

      • 制限なしさ(743)墾田永年私財法、だから
        劇中の600年ぐらい前ですな

        それ以前は土地も人民も天皇のもので、土地は貸し出し制だったが
        それだと人民のやる気が起きない=田畑増えない=税金増えない=財政ヤベェ、という冷戦末期の共産圏かな?という流れで、開拓地の私有OKに踏み切った
        田畑が劇的に増えた結果、朝廷の統制が取れなくなって鎌倉時代になった。

      • なるほど流れるような解説、わかりやすい
        解説上手やな!

      • 石高が大幅に上がったのは江戸時代からだから開拓具合については確かに参考程度かもね。
        やっぱり戦が多いと開拓しても荒らされたりするし。

      • 戦国終わって江戸時代300年くらい後になると
        農機具も改良されるし銃器で獣を駆逐できるしで開墾が捗る

      • ↑本来平坦な土地に作る田んぼを山の斜面にまで作ってる(棚田)から江戸時代はまさに大開墾時代。

      • 開墾王に俺はなる!ってか
        北海道の開拓とかもすげーよな百姓貴族で読んだけどさ

      • ある時期まで関東以北では稲作出来なかったはず
        東北の稲作地帯はなかった

      • ↑お米の歴史で明治期あたりから寒冷地でも穫れる稲の開発が盛んになったってあったな。
        日本人の白米への情熱はすごい。

    • 土地の開発は順調に進んでるけどまだ半分くらい田んぼにできそうな土地が眠ってるよ

    • ゲームのトロフィー集めも後半になるにつれ条件が厳しくなるだろう

  24. 最後のコマで思い切り笑ってしまった。

  25. 不思議な力の話は、京極夏彦の「姑獲鳥の夏」で、妖怪の存在について似たようなことを言っていたなと思った。
    案外真実なのかね。

    • てかあれがっつり今の民俗学だぞ。京極さんも民俗学には詳しいから姑獲鳥でその説明出てくるのは当然なんだが、まさかこっちでも出てくるとは思わなかった。
      まあ先週あたりで若干片鱗は見せてたけど、こうもしっかり描くとはなあ……

      • 小松和彦がずっと言ってることだもんなアレ
        夜は明かりに照らされて妖怪の住処は消えたって
        鬼太郎もだんだんその傾向が強くなってきて、4期のEDテーマのイヤンなっちゃう節の歌詞なんかまんまそれだもんな
        かれこれ30年以上前から語られてんのかなこの観点は

  26. やっぱ当時の仏教って凄かったん?
    弟さんが御仏だけ保存してあとは焼けって言ってたけど

    • かのモンゴル帝国を崩壊させたのは仏教徒の反乱だぞ

      • そうなんや凄いな

      • しかし仏教とは……?
        仏教は宗教ではない、価値観だって昔の龍って漫画で言われてたけど

    • 現代でも仏像や寺の類をちゅうちょなく焼き捨てられる人、そんないないじゃない
      当時なんて言わずもがな
      シンプルに土地と人材とカネを山ほど持ってて凄かったって面もあるが

    • 宗教は人を集める力がある
      人が集まるなら自ずと金と物と権力も集まる
      そんで集まった力を振りかざすために信徒や僧を武装する
      下手な小国では手出しできない一大勢力の出来上がりです
      実際後の時代に上杉謙信や織田信長の手を焼きまくったくらいには強い

      • というのは割と近代の宗教で
        平安から鎌倉ぐらいは、マジメに国家鎮護を担う半分役所だった

        役所だから税金はほとんどかからなかった
        だから墾田永年私財法以降、開発領主たちは開拓地を(名義だけ)寺院に寄付して脱税した。もちろん幾らかは寺社の懐に
        当時は引退=出家だから、ワケありの貴族や武士がどんどん流れてきて人材のインテリ度もインフレした
        国分寺・国分尼寺を筆頭に日本全国に寺社が建てられてたから、全国に情報ネットワークもあった
        これで弱かったら怖い

      • あーそういや本願寺の顕如が、信長が嫌がるタイミングと場所で自由に一揆起こしてたな
        遠隔蜂起とか言われてた

      • 強いな…RPGの教会勢力の強大さそのまんまじゃん

      • RPGの教会勢力……?
        蘇生するのにゴッツ金取るよなやつら

      • ↑あの蘇生費用は宗教勢力の大きさを表していた可能性が微レ存

      • ただし、内部の派閥争いがハゲしすぎて能動的なアクションが取れない
        尾を踏まれるまで絶対目覚めない虎
        本願寺顕如が例外中の例外

    • 末法思想が流行ってたからね
      武士の間に流行った仏教なんかもいっぱいあるし(曹洞宗臨済宗とか)今とは影響力が比べ物にならないと思うよ

    • 現代で例えれば霞が関の官僚+大学の教授+研究者+銀行を兼ねている集団。
      当時の大陸の知識人階級といの一番に交流があり、且つ国内で仏教のほかに高等教育受けられるところがない(公家の場合は「家職」ということで、家で完結する分、他の面子が学ぶことがほぼ不可能)お陰で、戦国時代までは大抵の権力者が庇護するレベル。(戦国大名の家庭教師役、大抵が僧侶である。)

      とはいえこの時代においては、これまで色々とやらかしすぎていたせいで、仏教各派が強訴しても、権力者から「武士ってのはなあ。舐められたら殺すんだよ」と、反撃食らうなんてことも起きているが。

      • ノッブのおかげやな!

  27. いやー石には科学ニキ、逃げ若には歴史ニキ多くていいね
    質問したら答えてくれるってのがあれだよね、ちょっとした幸せよね

  28. 将来の事は置いといて、男兄弟がいない身としてはああいう仲良さそうな描写見てて羨ましくなっちゃう

    あと話変わるんだけど、昔百姓してた頃、自然災害を前にすると人間って本当に無力で、最後には祈るしかできなくなっちゃって。昔はもっと祈るしかないような事が多かっただろうし、宗教が強いのも納得だよなあって皆の話聞いてて思ったよ

  29. 直義と尊氏の仲の良さが、二人の最後を知っていると儚いね。
    幼い頃から仲良しで、直義のピンチの時は尊氏が駆けつけて、内政ガタガタな尊氏を直義が助けて、九州に落ち延びた時も一緒にいたし、その二人が、、、
    直義は尊氏の子供からも慕われていたんだよね。いいおじさんだ。(義詮除く)

  30. 直義が「やった兄上に勝ったぞ。さっそく講和条約を結ぼう」って使者を送ったらなぜか尊氏が勝利者の風格で偉そうに使者に接してきたという
    英雄の風格というより精神に異常があったのではと歴史学者の佐藤進一から指摘されてて笑う

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