1: 2024/10/02(水) 22:52:44.93
●利江子・20歳・専門学校生
調理師を目指して2年間専門学校に通いましたが、卒業前、大好きな先生への告白を決心しました。遠い地元の高知に就職が決まり、もう一生会えないんじゃないかと感傷的な気分になったんです。
その日、彼は指導の準備で2時間前に学校の調理実習室にいるのがわかっていました。だから、2人っきりになるそのときを狙い、「試食をお願いします」と里芋の煮付けを差し出しました。精魂込めて前夜から作った自信作です。
彼はそれをパクッと口に入れ、「出汁や塩分の加減もよく、煮込み時間もベスト。合格だ」と白い歯を見せながら笑いました。私は感激で涙をぬぐいながら、「大好きです。よかったら私も味見してください」と言いました。まさかここまで露骨な告白をするなんて、我ながら驚きました。
「君の気持ちには何となく気づいていたけど・・・。生徒と恋仲はまずいと思う」
やんわりとながら拒絶されたショックで、すすり泣きは号泣に変わりました。すると先生は私をギュッと抱き締め「内緒だぞ。最後に特別料理を作ってあげる」と言ったんです。
調理師を目指して2年間専門学校に通いましたが、卒業前、大好きな先生への告白を決心しました。遠い地元の高知に就職が決まり、もう一生会えないんじゃないかと感傷的な気分になったんです。
その日、彼は指導の準備で2時間前に学校の調理実習室にいるのがわかっていました。だから、2人っきりになるそのときを狙い、「試食をお願いします」と里芋の煮付けを差し出しました。精魂込めて前夜から作った自信作です。
彼はそれをパクッと口に入れ、「出汁や塩分の加減もよく、煮込み時間もベスト。合格だ」と白い歯を見せながら笑いました。私は感激で涙をぬぐいながら、「大好きです。よかったら私も味見してください」と言いました。まさかここまで露骨な告白をするなんて、我ながら驚きました。
「君の気持ちには何となく気づいていたけど・・・。生徒と恋仲はまずいと思う」
やんわりとながら拒絶されたショックで、すすり泣きは号泣に変わりました。すると先生は私をギュッと抱き締め「内緒だぞ。最後に特別料理を作ってあげる」と言ったんです。
2: 2024/10/02(水) 22:53:03.82
奈倉
3: 2024/10/02(水) 22:53:15.24
椎木
5: 2024/10/02(水) 22:53:25.66
これ読んでる年齢層70超えてるだろ
4: 2024/10/02(水) 22:53:23.05
校内で〝和の鉄人〟と呼ばれていた先生は身近な材料を手早く混ぜ、ズボンを脱いで汁を刷毛で立派な部分に塗り込みました。
「はい、できた!カツオ醤油風味の男根姿見せ」
予想外の展開に驚きましたが、「いただきます」と素直にしゃぶることができたんです。塩辛い醤油とカツオ風味が絶品で、「先生のおいしい」と音を立てながらフェラしました。
「ああっ、うまいね。ダメだ。溜まってるからすぐに出ちゃうよ」
急にペニスが硬くなったかと思ったら、すごい量の精液が放出され、飲みきれずに口からこぼれてしまいました。あれに白い液体がかかると、彼は「あっ、男根のクリームかけになった」と言いながら今度はディープキスをして・・・。
「はい、できた!カツオ醤油風味の男根姿見せ」
予想外の展開に驚きましたが、「いただきます」と素直にしゃぶることができたんです。塩辛い醤油とカツオ風味が絶品で、「先生のおいしい」と音を立てながらフェラしました。
「ああっ、うまいね。ダメだ。溜まってるからすぐに出ちゃうよ」
急にペニスが硬くなったかと思ったら、すごい量の精液が放出され、飲みきれずに口からこぼれてしまいました。あれに白い液体がかかると、彼は「あっ、男根のクリームかけになった」と言いながら今度はディープキスをして・・・。
6: 2024/10/02(水) 22:53:59.61
ヌルっと挿入された硬い舌をペニスだと想像したら、膣が何度も収縮し、崩れ落ちるように力が抜けて昇天しちゃいました。肉体的には結ばれなかったけど、幸せな気分のまま何度も抱き合ってお別れしました。
これからどんなに修行中苦労しても、先生が食べさせてくれた特別な一品料理を思い出し、乗り切ろうと思います。
(書き手・https://wjn.jp
これからどんなに修行中苦労しても、先生が食べさせてくれた特別な一品料理を思い出し、乗り切ろうと思います。
(書き手・https://wjn.jp
7: 2024/10/02(水) 22:54:19.66
この人の文でオナニーしてる奴って今まで何人いたんやろうか
8: 2024/10/02(水) 22:55:03.66
えちえちとギャグの融合
12: 2024/10/02(水) 22:55:31.83
誰もえちえち目的で読んでなさそう
14: 2024/10/02(水) 22:56:00.89
147: 2024/10/03(木) 00:03:14.84
>>14
マジか
ペニスやから柏木と思ったのに
マジか
ペニスやから柏木と思ったのに
20: 2024/10/02(水) 22:57:44.46
よくもまあしょーもない事をポンポン思いつく
21: 2024/10/02(水) 22:57:55.68
この文章の書き手は、越水利江子先生である可能性が高いです。越水利江子先生は、高知県生まれで、さまざまなジャンルの作品を執筆している作家です1。文章の内容やスタイルが彼女の作品と一致していることから、この文章も彼女によるものと考えられます。
25: 2024/10/02(水) 22:58:49.44
noteで書いてんの笑う
投稿が今夜20時はフレッシュすぎやろ
投稿が今夜20時はフレッシュすぎやろ
27: 2024/10/02(水) 22:59:42.06
今なら奈倉柏木判定プログラムを進化させて奈倉柏木ジェネレータ作れるんやないんか
34: 2024/10/02(水) 23:01:30.29
■ライターになってよかった
今から10年以上前のことです。ネット上にスレッドが立って、僕と柏木先生のどっちの作品かを当てるゲームみたいなことが流行した時期がありました。柏木先生の作品もだんだん笑わせる路線に変化し、2人の見分けが難しくなってきたのでしょう。
やがてどちらかを当てながら、それぞれの作品を批評されることが日常化しました。もちろん、批判や悪口もありましたが、8割以上は肯定的な意見で、とても嬉しく感じたものです。
一番印象的だったのは「こんな小説、俺にも簡単に書ける。楽な仕事でお金をもらっているな」という書き込みに対して「900字程度で完結する文章は難しいぞ。だったらお前、書いてみろ」と反論してくれた人が数人いたことです。
一方、批判された中で何度も出てきたのが「奈倉、親の前でこの作品を音読できるのか?」でした。確かに、それは厳しいものがありますね。
今から10年以上前のことです。ネット上にスレッドが立って、僕と柏木先生のどっちの作品かを当てるゲームみたいなことが流行した時期がありました。柏木先生の作品もだんだん笑わせる路線に変化し、2人の見分けが難しくなってきたのでしょう。
やがてどちらかを当てながら、それぞれの作品を批評されることが日常化しました。もちろん、批判や悪口もありましたが、8割以上は肯定的な意見で、とても嬉しく感じたものです。
一番印象的だったのは「こんな小説、俺にも簡単に書ける。楽な仕事でお金をもらっているな」という書き込みに対して「900字程度で完結する文章は難しいぞ。だったらお前、書いてみろ」と反論してくれた人が数人いたことです。
一方、批判された中で何度も出てきたのが「奈倉、親の前でこの作品を音読できるのか?」でした。確かに、それは厳しいものがありますね。
39: 2024/10/02(水) 23:02:04.33
>>34
草
草
48: 2024/10/02(水) 23:03:49.42
>>34
ちゃんとオチつけるのすごいわ
ちゃんとオチつけるのすごいわ
54: 2024/10/02(水) 23:05:40.98
>>34
こういう分でもキッチリ引き込ませるのさすがプロや
こういう分でもキッチリ引き込ませるのさすがプロや
40: 2024/10/02(水) 23:02:18.89
ただ、いろんなスレッドを読んでいるうちに、悪口というのは形を変えた褒め言葉だと気づいたんです。まったく関心がなければ、何も書き込むことはなく無視するはずです。否定的な意見だとしても、その人が書き込みに3分ほどの時間を使ったとしたら、それは自分の寿命を削って3分を僕に捧げたことになります。なぜなら、時間は寿命の一部だから。
当時は批判から学べることや気づきもあり、作品を書くうえでとても参考になりました。要するに、「肯定的な書き込みも否定的な書き込みも、何かしら作品に愛情があるから読者は文字にするんだ」と楽観的に考えるようになりました。
笑いは免疫力を高めることが医学的に明らかになっています。たとえば、がん闘病中だったり、ケガで入院している人たちが僕の作品を読んで笑い、元気になってもらえればという気持ちが常にありました。もちろん、真面目に書くこともありますが…。たまに社会問題やパロディを入れたり、特殊な暗号を作品に盛り込んだこともあります。こうして、自分なりに楽しんでいました。
とにかく、この場を借りまして読者の方々には感謝とお礼を申し上げます。最近はnoteをやっていることが、かつての読者にバレたみたいで、その励ましの書き込みも読んで、涙が出るほど嬉しかったです。人生、長く生きていればいいこともあるんだなと感動しました。
これからも、認知症になるまでは書き続けますので、よろしくお願いいたします。
https://note.com/calm_lily129/n/nec2804e3ad18
当時は批判から学べることや気づきもあり、作品を書くうえでとても参考になりました。要するに、「肯定的な書き込みも否定的な書き込みも、何かしら作品に愛情があるから読者は文字にするんだ」と楽観的に考えるようになりました。
笑いは免疫力を高めることが医学的に明らかになっています。たとえば、がん闘病中だったり、ケガで入院している人たちが僕の作品を読んで笑い、元気になってもらえればという気持ちが常にありました。もちろん、真面目に書くこともありますが…。たまに社会問題やパロディを入れたり、特殊な暗号を作品に盛り込んだこともあります。こうして、自分なりに楽しんでいました。
とにかく、この場を借りまして読者の方々には感謝とお礼を申し上げます。最近はnoteをやっていることが、かつての読者にバレたみたいで、その励ましの書き込みも読んで、涙が出るほど嬉しかったです。人生、長く生きていればいいこともあるんだなと感動しました。
これからも、認知症になるまでは書き続けますので、よろしくお願いいたします。
https://note.com/calm_lily129/n/nec2804e3ad18
43: 2024/10/02(水) 23:03:32.97
>>40
いい話やな
真面目にコツコツ頑張ってる人は報われて欲しいわ
いい話やな
真面目にコツコツ頑張ってる人は報われて欲しいわ
53: 2024/10/02(水) 23:04:50.24
いまなら奈倉から返事がもらえるぞ!
56: 2024/10/02(水) 23:05:52.94
>>53
草
草
60: 2024/10/02(水) 23:07:52.85
>>53
懐かしいコメントとかいう地味に刺さる言葉やめろ
月日を感じさせるな
懐かしいコメントとかいう地味に刺さる言葉やめろ
月日を感じさせるな
70: 2024/10/02(水) 23:10:24.82
■この仕事を始めたきっかけ
僕をライターの世界へ導いたのは、親しい友人でした。彼は悪い女性に騙されて負債を抱え、複数の借金取りから逃げて自宅に帰ることができなくなっていたんです。「かくまってほしい」と言われ、断り切れず僕のアパートにしばらく泊めてあげることに…。
そんな中、お風呂から戻ってくると、ニヤニヤ笑いながら僕の日記を勝手に読んでいたんです。
「これは面白い。ライターの素質がある。俺、実はライターやっていて、自己破産したら、またこの仕事に戻るつもりなんだ。一緒にやらないか?」
冗談で言ったのかと思ったら、本気だったようです。破産宣告して借金取りの追及がなくなると、少しずつ取材の仕事を回してくれるようになりました。一番最初の取材は結婚相談所。そのときの様子は、今でも鮮明に覚えています。
僕をライターの世界へ導いたのは、親しい友人でした。彼は悪い女性に騙されて負債を抱え、複数の借金取りから逃げて自宅に帰ることができなくなっていたんです。「かくまってほしい」と言われ、断り切れず僕のアパートにしばらく泊めてあげることに…。
そんな中、お風呂から戻ってくると、ニヤニヤ笑いながら僕の日記を勝手に読んでいたんです。
「これは面白い。ライターの素質がある。俺、実はライターやっていて、自己破産したら、またこの仕事に戻るつもりなんだ。一緒にやらないか?」
冗談で言ったのかと思ったら、本気だったようです。破産宣告して借金取りの追及がなくなると、少しずつ取材の仕事を回してくれるようになりました。一番最初の取材は結婚相談所。そのときの様子は、今でも鮮明に覚えています。
86: 2024/10/02(水) 23:18:13.90
>>70
入りの段落がなんかえちえち小説っぽくて草
これが作風ってやつなんやろな
入りの段落がなんかえちえち小説っぽくて草
これが作風ってやつなんやろな
140: 2024/10/02(水) 23:54:16.41
>>70
これすら導入に見える
これすら導入に見える
71: 2024/10/02(水) 23:10:49.92
自分のことは案外わからないもので、他人の評価でこの世界に入る決心がついたんです。10代の頃まで、親からはどうしようもないダメ男と思われていたのに、仕事を通じて初めて自己肯定感が満たされるような気がしました。
人生に大きな成功なんてめったにないから、小さな成功体験を積み重ねることが自分を好きになるきっかけとなります。同居した友人のおかげで、最も自分に向いている楽しい仕事に就くことができました。
もし、あの日に彼をかくまっていなかったら、今はどんな生活をしていたのでしょう。きっと向いていない仕事を生活のためと割り切って、続けていたような気がします。
https://note.com/calm_lily129/n/n2b2b46c73cdc
人生に大きな成功なんてめったにないから、小さな成功体験を積み重ねることが自分を好きになるきっかけとなります。同居した友人のおかげで、最も自分に向いている楽しい仕事に就くことができました。
もし、あの日に彼をかくまっていなかったら、今はどんな生活をしていたのでしょう。きっと向いていない仕事を生活のためと割り切って、続けていたような気がします。
https://note.com/calm_lily129/n/n2b2b46c73cdc
82: 2024/10/02(水) 23:16:31.92
>>71
人生に大きな成功なんてめったにないから、小さな成功体験を積み重ねることが自分を好きになるきっかけとなります。
奈倉のくせにいいこと書くなよ
人生に大きな成功なんてめったにないから、小さな成功体験を積み重ねることが自分を好きになるきっかけとなります。
奈倉のくせにいいこと書くなよ
87: 2024/10/02(水) 23:18:39.26
107: 2024/10/02(水) 23:25:39.96
■認知症になった母の助言
認知症になった母を3年ほど面倒見た経験があります。いつも「財布を盗まれた」「泥棒が入った」と妄想で警察に電話をしてしまうんです。そんな日の夜、官能小説を書いていたら、いきなり部屋に上がってきて「何を書いているの?」と聞きました。
「実はえちえちな小説を書いているんだ」
気まずそうな顔で答えると、普段は支離滅裂なことばかり言う母が、このときばかりは違っていました。
「恥ずかしがることなんかないよ。人間はセックスで生まれて来るんだから。性にいやらしさや後ろめたさを感じるなんて日本人だけ。これからはえちえちなことを堂々と書けばいい」
この言葉に何度救われたかわかりません。今まで「官能小説を書いている」と告白すると、周りは軽蔑したようにニヤニヤするんです。そんなとき、母の言葉を何度も思い出し、自己肯定感を高めるのです。自分を好きになるのは、一番大事なこと。
母の何気ない一言が常に僕を明るい気分にしてくれました。人を傷つけるのも幸せにするのも、やはり言葉なんですね。
去年の春、額縁の中に入ってしまった母ですが、もっと親孝行しておけばよかったと後悔しています。
https://note.com/calm_lily129/n/n65e5428c816b
認知症になった母を3年ほど面倒見た経験があります。いつも「財布を盗まれた」「泥棒が入った」と妄想で警察に電話をしてしまうんです。そんな日の夜、官能小説を書いていたら、いきなり部屋に上がってきて「何を書いているの?」と聞きました。
「実はえちえちな小説を書いているんだ」
気まずそうな顔で答えると、普段は支離滅裂なことばかり言う母が、このときばかりは違っていました。
「恥ずかしがることなんかないよ。人間はセックスで生まれて来るんだから。性にいやらしさや後ろめたさを感じるなんて日本人だけ。これからはえちえちなことを堂々と書けばいい」
この言葉に何度救われたかわかりません。今まで「官能小説を書いている」と告白すると、周りは軽蔑したようにニヤニヤするんです。そんなとき、母の言葉を何度も思い出し、自己肯定感を高めるのです。自分を好きになるのは、一番大事なこと。
母の何気ない一言が常に僕を明るい気分にしてくれました。人を傷つけるのも幸せにするのも、やはり言葉なんですね。
去年の春、額縁の中に入ってしまった母ですが、もっと親孝行しておけばよかったと後悔しています。
https://note.com/calm_lily129/n/n65e5428c816b
142: 2024/10/02(水) 23:55:19.61
>>107
なかなか読ませるな
なかなか読ませるな
114: 2024/10/02(水) 23:29:10.85
>>107
えぇ…これもう親前朗読使えないじゃん…
えぇ…これもう親前朗読使えないじゃん…
120: 2024/10/02(水) 23:35:22.52
>>114
遺影前で朗読できるぞ
遺影前で朗読できるぞ
52: 2024/10/02(水) 23:04:45.03
流石に男根姿見せは奈倉だわ
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