今週のお題
『漫画やアニメでよく「テンポ」と言われるけどテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?』
(原題:よくテンポと言われるがテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?)
※今回は、過去に好評だったお題を再利用させていただいています(やる夫の寸劇含む)。ご了承ください。
(原題:よくテンポと言われるがテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?)
※今回は、過去に好評だったお題を再利用させていただいています(やる夫の寸劇含む)。ご了承ください。
出典元:澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』(集英社)
考えてみればドラゴンボールはあんま悲しい回想ないおな
てか悪者が開発したり、生み出して登場する敵が多いから回想を描くにも描けないんじゃ?
でも確かに回想長すぎて冷めるときあるわ
コメント
君がいいと感じたらそれがテンポいい漫画なのだよ
つーか完結後に一気読みすればだいたいの漫画はテンポ良く感じるわ
それ単に読み飛ばしてるだけなんじゃないですかね…
内容的に延々会話している回が続いたり同じパターン繰り返したり
ダレてる時はやっぱりテンポ悪さを感じる
雑誌掲載時と単行本時ではやっぱり印象は大きく変わるよ
週刊誌であるジャンプでも1話を1週間ごとに読むことになるんだから、読み込む人なら内容への理解も深まるしパラ読みする人なら失念する情報が多くなる
月刊誌とかになるとなおさらだ
もちろん単行本で読んでもテンポ悪い漫画もあって、赤が言うように「一気読みしたらだいたいの漫画はテンポ良く感じる」は言い過ぎだと思うけど
正にこれが心理
結局面白さも含め作品の評価何て個人の主観でしか無いし
ゲハスレで西君達が大好きな任天堂様のゲームには激甘評価。かたや勝手に裏切り者認定してるスクエニ系は激辛評価なのが良い例
いやそれはポジショントークなだけやろw
無駄に回想挟まない
その無駄って誰が決めるの?
俺
俺俺俺
We are the champ, we are the champion
賭博黙示録カイジ
福本漫画の変遷見るとテンポの良し悪しが面白さに与える影響良く分かるな
これだ
好き嫌いは分かれるだろうけど、土山しげる先生の作品はどれもこれもテンポ最速だと思う
あの人の作品よりテンポ早い作品は見た事ないな
自分にとって都合の良い展開やろ
ワンピは巻いてる時と引き伸ばしてる時の差がエグい
引き伸ばしじゃないからね
アニメは引き延ばしてるけど原作は引き延ばしてないな
作者が書きたい事がどんどん増えて長くなってるだけ
いやあるよ
話数調整好きだろおだっち
あれやる時は引き伸ばし以外の何物でもないわ
寧ろ話数調整のために巻いてんだけど
だから巻いたり伸ばしたりだろ
ドレスローザなんか顕著だったやん
700話で子分盃の話するために
主人公の目的ってすげえ大事だなと思ったわ
最近だとテンマク、アスミがすごくテンポ悪く感じる
主人公に目的がなくて能動的に動かないから、なにやるにしてもいちいち外部からのきっかけが必要でテンポが悪い
サンデーでやってるMMA漫画は、根暗の陰キャ主人公なんだけど目的が明白で常に自分から積極的に行動する主人公だから、読んでてめちゃめちゃテンポがいい
アスミに関してはまだ2話目だしそこまで言わんでも……
日常回やったわけでも村から出ない宣言したわけでもないんだし
二話で師匠(予定)と戦ってるなら十分早いと思うわ
簡単じゃね
単行本一冊使って話が全然進まない漫画はテンポ悪いよ
たとえばスポーツの試合だが五冊くらいで一試合はテンポ悪すぎるのに平然とやってる漫画がある
長くても二冊、最後の盛り上がりのところでも三冊くらいが限界だろ
扱う情報の量と話全体の構成によるわ
速ければテンポが良いわけではない
最適なテンポってのが物語や演出・作風ごとにあるはずだよな
ジャンプは基本的に速いほど良くて遅いとダメみたいな風潮だけど
まあアンケシステム考えれば、後からじわじわ効いてくるのがウケにくいのはしょうがないとも思うが
テンポって速さのことなんだが、一体何のことだと思ってるんだろう?
速さであって速い事ではないだろ
青1
ジワジワ盛り上がるのとテンポが遅いのは別物なんだが、そこを同一視してるならまあそういう感想になるか
青4
まあ確かにちょっと違うか
でも全く重なってない訳でもないだろ?
ゆったりなテンポで進める作品はアンケシステムと相性が良くないと言いたかったんだ
話の進み具合=テンポ
じゃないからな
ワールドトリガーなんか、テンポ良くて話の進みは遅いな
面白く感じるから不思議
話の進み具合=テンポでいいんじゃないの?
話の速さは作品によって適切な物があってそれがちょうどいい作品がテンポが良いって言われるんだろうし
最近だとキルアオハル
面白いかはさておきテンポは良い
1話があっという間に感じるアニメをテンポが良いと感じる。セリフとセリフの間がやたら長く感じたりするとテンポが悪いなあと思う
こち亀とかギャグ漫画に多い話が単発の物
1話で立国からの亡国描いたのは見事だったわ
そんな面白くなかったけど!
どの立国~亡国? 似たようなエピソードが多すぎてな。地獄で閻魔大王失脚させて両津大王になったのは、失脚したのは次週だから違うか。
あれよ、離島に遊びに行ったら石油が出るってんでそれで荒稼ぎしてさらに利益独占するために日本から独立するんだけど好き放題やりすぎて地盤沈下で滅びた話
こち亀はテンポがかなり良いね
単発が多いけど、長編のアメリカ研修編、部長とのヨーロッパ旅行編もサクサク進むし、テンポ悪い話が全く思い浮かばない。
ゴルゴ13も長くても、前編、中編、後編で終わるしな。コミックス一冊以下で収まる。
むしろ最近のアニメはテンポ早すぎて間の取り方が全然ダメなのが多いわ
原作しっかり読んでるから理解できるけどそこはもうちょい一拍置かなきゃ初見は理解できないまま話が進むだろって事がよくある
間ってのはコマで取るものであって、ストーリーで間は必要ないだろ
早くしないと12話でやりたいとこまでやれないからな
無理なのに12話に詰め込もうとするから、漆黒のブリュンヒルデみたいに最期の最期でダメになり、最期がだめなら全部駄目になる
これいうと100%、関係者が映画では120分未満でつくってるし、360分で話が作れないわけないとかいうけど、今まで何度無理に詰め込んで破綻したんだよ?って逆に聞いてやりたい
クール最速から最後尾までつめこめば1クールの間に14話は行けるはず
仮に無理でも俺芋みたいにウェブで13話~15話って手もある
1話は1時間+13話で計14枠やったメイドインアビス1期、
20話という半端な枠をわざわざ用意した有能プロデユーサーのハゲの実力者になりた~~い!はそういう意味では有能すぎる
極黒のブリュンヒルデな
極黒は元々2クール予定が短縮されたって話をどっかで聞いたな
だからOPが(おそらく2クール目で使う予定だった曲に)途中で変わってる
ゴールデンカムイは1期、2期がカットしまくりだったし、4期は屈指の感動シーンであるチカパシの別れが音楽などの盛り上げも全然ないAパートで処理され、杉元に白石が物申す熱いシーンがEDの尺に詰め込まれた。尺に無理に合わせるぐらいなら、中途半端なところで切ってほしい。円盤はええわ。原作だけ持ってりゃい。って気になる。完結して先が分かってるんだから丁寧に作ればいいのに。
く
おっそいのも多いわ鬼滅とか地獄楽とか眠くなった
鬼滅は連載時、展開の速さで有名だったぞ。
速すぎて、もっと日常回とか入れてほしかったと言われる始末
展開じゃなくて
やったか?やってない!を繰り返すバトルパートのこと言ってるんじゃないの
アニメの話をしてるんだと思う。アニメは寝てしまうわ。アニメのドラゴンボールぐらい冗長。
流石にドラゴンボールZレベルで引き伸ばしてるアニメは今はないわ
グルグルとシャーマンキングはリメイクだからそれが目立っちゃってたな
ギアスはめっちゃテンポ良かったな
テンポというか、情勢がコロコロ入れ替わるから飽きることが全くなかったわ
学園とかいらない話多かった気がする
学園回でギャグ回と思わせて伏線や他の描写もあって
最後にシリアスな爆弾投下して終わるからテンポ良かったよ
色んな展開挟んで飽きさせないのはテンポが良いね
アニメだと「20分もう終わりかよ」つうのが理想。
そして次回が待ち遠しくなる。なかなか無いが
BLEACHの千年血戦篇はそういう意味では良かった
それ、最近逆じゃないかと思うんだよな
ちょっと前にYouTubeで「侍ジャイアンツ」の配信やってて
主人公が必殺魔球を完成→ライバルに完勝→特訓してきたライバルに打たれる
までが全て1話ずつで消化されてるというだけでも「巨人の星」なんかとは
雲泥のテンポの良さなんだけど、必殺魔球のお披露目回でも
魔球完成→キャッチャーが取れないから特訓→試合に向かうまでの道が土砂崩れ
→バイクで崩れた山を乗り越えて東京へ→試合の最終回に間に合って魔球お披露目
と、1話で1時間半ぐらい見たような感覚になるほどエピソード満載なのに
実際には20分強しか経ってない
これを見た後だとネットで皆が誉め言葉としてよく使う「体感5分」って
逆に「内容薄いだけじゃね?」って思うようになってしまった
め組の大吾
とかはどうだろう
出動する度に、危険度が上昇していって
クビ寸前まで行ったり、スリルジャンキーに陥ったり
そうこうしていく内に炎と向き合ったり消防士としての存在価値に悩んだりして
これからも災害と戦っていく
昴も読んだけど、盛り上げ方が上手いよなあーあの作者
高尚なものでもなくて、大衆劇のような面白さだ
イベントの数の多さかな?
グレンラガンは2クールで4部構成だったから、色んなイベントが起きて凄くテンポが速いと感じた
螺旋王倒すまでは良かったけどその後テンポ悪くなったってすごい言われてたやん
え?そうなん?
他の人の感想は全然見てなかったから知らなかった
だいたいロシウと揉めたせいや
螺旋王を倒すまで飛ばしすぎたせいで、シモンやグレン団の面々がいかに組織のトップに向いてないか描写する話だったりヨーコが学校の先生としての道を見つけたりって話を挟んだだけで「テンポが悪い」と言われてる印象
宇宙に上がってからは速さを取り戻してたろ
物語序盤から活躍してたグレンラガンのパワーアップ機ともいえるアークグレンラガンが登場してから最終回までたった5話しか無いんやぞ
ペースダウンはしてたな
アークグレンラガン以降は元に戻ったが
単純に螺旋王倒した後の話がつまらなかっただけだと思う
>シモンやグレン団の面々がいかに組織のトップに向いてないか描写する話だったりヨーコが学校の先生としての道を見つけたりって話を挟んだだけで「テンポが悪い」と言われてる印象
へー、そんな状況だったんだ
俺的には、あそこはゆったりした時間のおかげで「新しい世界」を印象付けられてよかったけど
後半ダレてただろ
まああれは脚本家が無駄に風呂敷広げすぎるきらいがあるかそういう物なんだろうけど
グレンラガンとかキルラキルとか、今石洋之監督作品はテンポの速さがウリなイメージ
後半になるほど資源や人材が潤沢になってノウハウも蓄積されていくから
予想外のアクシデントが減って技術開発のスピードが上がっていくのは現実でもそうだもんな
そういう意味では終盤の爆速テンポも理には適ってる
ごめん返信先まちがえた
ちゃんとしてる漫画はちゃんとしとる
でもだからって売れるわけでもない
してなくたって売れる
ドクターストーンはめちゃくちゃテンポ良かったな、目的も分かりやすいし読みやすさでは群を抜いてた
後半飛ばしすぎで文句出たやつ〜
後半のクラフトは膨大かつ規模がデカいのがほとんどだから仕方ない
悪く言えば緩急が無いのよな
今から○○作りますをまず出してくれるのが良かった
プレゼンの基本だし物語の基本でもあるんだけど、意外とできてない人が多い……というか意外と難しいんだよな
失敗すると先出したとこがオチになっちゃうからね
確かにテンポはえーわ
速すぎて最後もっと余韻ほしかったぐらい
千空のキャラクターパワーの為せる技だよ
迷わない、落ち込まない、ウジウジしない
常に前向きで、どんな逆境でも打開策を練り続けてるから
千空もすごいけどそれよりもカセキと杠がすごすぎ
それやるのに何年かかるんだよを一瞬でやるからな
後半になるほど資源や人材が潤沢になってノウハウも蓄積されていくから
予想外のアクシデントが減って技術開発のスピードが上がっていくのは現実でもそうだもんな
そういう意味では終盤の爆速テンポも理には適ってる
製品の開発は
多くの作者なら登場人物にじっくり悩ませて
途中で挫折させてまた悩ませたりするんだろうなとは思う
1話の中でのテンポの良さと、全体としてのテンポの良さがあるからな
これ分かってない人多いよな
ドラえもん原作はテンポの鬼
のび太が海底ハイキングする話とか
全部テンポいいよな。大長編ドラえもんも全体のペース配分、構成が完璧すぎる。
手塚治虫のアドルフに告ぐもテンポいいし、キャラのほとんどが別の組み合わせで縁ができて再登場するのがすげぇと思った。
これは圧倒的にドクターストーン
まぁこれテンポいい漫画より悪い漫画検証したほうがわかりやすいかもな
主人公が三年寝太郎になってたマッシュルさんとか
週刊誌で読んでたハンターハンターのキメラアント編を初めてコミックスで読み直した時はテンポ良くてびっくりしたよ
ハンターハンターをアニメで見てるけど眠くなってきて70話ちょいで止まってる。全148話とか退屈すぎる! ゴンとキルアと気の強い女の子が修行みたいなことしてるけどマジ退屈で眠くて話が入ってこない。 逆にヒロアカはクール分けで25話ぐらいで終わるからテンポが早く感じて見やすい
ビスケを気の強い女の子って言えるのすげえな
本当に眠くて全く話が頭に入ってこないのは分かった。ぐっすり寝てから、一話から見直すか、アニメは止めて漫画読む事をお勧めする。
まず中身の話せずに話数だけで退屈とかって語っちゃう時点でロクに眠れてないからまず寝ろや
はじめの一歩
※一歩vs千堂の日本タイトル戦まで
30巻まで(個人的には戦後編まで)全くダレることなくテンポも早く、そして早すぎず日常編も練習シーンも試合も全部面白いとかマジでバケモノみたいな少年漫画だった
なお今は…
少年時のドラゴンボールのテンポの良さはやばい
いやDBはあのアニメ見てから原作読むと……
でもこれはまた別の話か…
でもこれは言いたい
アニメ見てから漫画読むともうなんか凄かった亜音速感じた
藤子・F・不二雄の漫画はとにかく構成に無駄がなく滞りなくよめて気持ちいい
「どうしてこうなったかはページの都合で省く」(豚になったジャイアンとスネ夫と漫画10冊。)大人になった今は笑えるけど、小学生の時は「何で!?」って思ったわ。
かと言って説教はウケないから手短にとお願いしたのに「2ページほどやる!!!」とやりきったパパ
そして数年の時が経ち・・・
ガルパン
ゲームセンターあらし爆速過ぎて笑うぞ
あの時代のマンガで今みたいなテンポの悪さがあったらアカンでしょw
まして、コロコロコミックとかいう子供の読むマンガで…
炎のコマダブルアタック!
落ちこぼれの生徒一人を更生するために、5人の小学校教諭がアーケードゲームの特訓して、一人はムーンサルト6段打ちとかマスターしてたな。子供の時にはなんとも思わなかったけど、こんな事してくれる先生いないよ(涙)
ライバルに負けたから南米に行って修行するぞ!って展開になって
ページめくったらドーンと見開きでうおーってイカダで海を渡ってて
さらにページめくったらもう南米に着いてた時は
いやそうはならんやろと爆笑しつつも妙な感動があった
有無を言わせない圧倒的なパワーを感じた
ジョジョの1部2部アニメ
うたわれるもの
アメコミ系のアニメは大体やばい
最終目標直前で長い回想編に入るのは、引き延ばしなのかなと思ってしまう
そこくらいしか設定開示する機会がなかったんやろ
そのくらいは許容してもいいと思うよ
テンポ悪いってのは面白くないって文句の一つだからね
つまらない会話、つまらないエピソード、つまらない展開、これらがあるとテンポが悪い
だけど面白い会話、面白いエピソード、面白い展開であれば同じ尺の長さをとっても誰もテンポが悪いと言わない
それだよな
なんでもいいけど、たとえば西尾維新の化物語とか、たまに本の半分雑談してるけど、それが面白くて「もっと雑談してくれ」と思う人もいれば、「話進まなすぎるだろ。いつまで本筋に関係ない話してんだ」と思う人もいる
テンポが悪いからつまらないんじゃなくて、その人にとってつまらない、退屈な内容だとテンポが悪く感じる
ワートリ全然本筋進んでないように感じて脱落したけど
あれ楽しんでるのもいるんだよな
ワートリに関してはテンポのせいじゃなく明確に今の展開に興味がないって意見があるだけだろ
ワートリもまさにそれよ。「いつになったら本筋進むんだよ」で脱落した人もいれば、「ずっと身内でサバゲーやっててくれ」というファンも多い
ワートリに関しては模擬戦は面白かったけど、正直今やってるみんなが座ってずっと会話して課題をやってるの読むのきつくて脱落
成績がどんなでも主人公組が遠征に行くのは確定してるのに試験やる必要あるのかな
最終結果で誰が合格するのか決まってる動きがないハンター試験を3年くらいやってるという感想
化物語読者は知らないけどアニメ視聴者の場合、1期を褒める人はそれなりに見るけど、2期、3期、4期、5期と進む程脱落者が加速的に増え、あのスタイルそのものに対し苦々しいコメントを残して去って行くように感じた
俺も自問自答してしまう。あれ…..俺は本当にあれを楽しんでいたのか?って
ワートリはランク戦の時は理由にも納得いったしサバゲもバトル展開としてはまぁ面白かったし何よりも遠征のために必要だってのはわかるから読んでたけど終わってさぁ出発だ!とか思ったらまだ訓練だったのに萎えたな。もう出発決まったって話聞いてからまとめて読むわって脱落。
作者の体調が悪いのはわかってるんだから本筋をもっと進めてくれとしか・・・
ワートリに関しては、主人公4人だけに着目しているか、他の登場キャラやボーダーと言う組織にも愛着がわいてるかの差だよ。
作中でも説明があったけど、今の試験は遠征者を選抜する以外に、幹部育成、リーダー育成、審査員の育成、組織を拡大していくための情報収集、試行錯誤など、いろんな事を兼ねてて、主人公が遠征に行くためだけじゃない。迅の予知で、遠征中に侵略される事もほぼ確定だから、残留組にも大規模侵攻戦のような見せ場がある予定。試験問題の解答を読みながら自分も考えたり、シミュレーション課題を自分でもシミュレーションして楽しんでる。そりゃ、本筋を追いたいだけの人からするとクソつまらんと思うわ。
嘘食いとか一見脱線しまくりに見えるけど、全部必要なエピソードで伏線張り巡らして繋がってるから、一気読みするとテンポいい。ストーリー全体のテンポは完結してからじゃ分からなかったりする。
ワートリの遠征試験編とかハンターの王位継承編でも最終回まで一気読みすれば面白いとかテンポいいという人がいるけど、果たして最終回までいけるのか…?この休載率と進みの遅さで…
いうて週刊誌で毎週読むのと、単行本で一気に読むのとでは全然違ってくるけどな
空島はそんな感じだけど時が経ってかなり面白いエピソードだったと認知されてきてるしな
週刊で読んでた人の割合なんて時間が経つにつれて減る一方なんだし当時の文句は当時の文句ってことで片付くんじゃね
完成度が高いからこそ当時の文句って片付けるとこができるんだろうね
空島編は本当に完成度高かった
仮に面白いエピソードであっても、一部だけ突出して過剰描写だと全体としてみた時にバランスを欠いてるように感じたり、長すぎて冗長とか間延びしてるとか感じるし
その為後で泣く泣く削る事になるのは稀に常にある
極端な場合だとどうしても統合性をとれないから破棄せずを得ない時も
色んな分野・場面でそういう事は起きるが、特に映画は時間調整が大変らしい
端折るのとは違うんだよな
ストーリーにおいて無駄なセリフ、コマ、展開がないもの
いくら良い描写やセリフであってもストーリーに関係なければその分内容が薄くなり進みも遅くなる
インペルダウンは感じたね
急いでた
デスノも良かったなL死ぬまでは
L編はこいつと戦うよってのがシンプルなんだよな。読者が楽しみ方を簡単に分かれるのが良い。
そっからは、こっからはこいつがこうでこいつがこうで、って新しい設定を足して話を継ぎ足してるからうんこ。読者もLまでの楽しさがあるから比較しちゃうし。
遊戯王原作のバトルシティ編は素晴らしかった
ページを早くめくっても展開がよくわかるというか、躍動感が伝わるというか
ボーボボも原作はコマが進む度に状況が変わってくから勢いが凄まじかったな
アニメも評価されてるけどテンポは原作の方が断然良いと思う
遊戯王は今5D’S見てるけど120話ぐらいで止まってる。ダラダラテンポが悪くなってる印象! 早く見終わないと!!
脇道それるとテンポの悪さを感じるな
過去編とかキャラの深堀にそこまで興味ないときつい
斉木楠雄の災難とか魔法陣グルグル(新しい方)とか物凄いテンポだった
グルグルはもっとゆっくりやってほしかった
あの手のリバイバルものは普通にアニメ化するチャンスなんかもうないだろうし
限られた尺でいかに全部やるかしかないからなぁ
その点からいえばかなりまともに作ってもらえてよかったよ
アニメだと火ノ丸や新しい方のマンキンや封神演義も忘れるな!
一話五分で早口だからテンポいいやよね斉木楠雄
アニメのうしおととらやからくりサーカスは、テンポが早すぎてもうちょっと話数取ってゆっくりやって~と思ったな
枠が取れなかったんだからしゃーない
ダイ大みたいに恵まれた作品なんか
そんなにないよ
ダイ大はスポンサーが特殊だからな
全部ああいうわけにはいかない
うしおととらに関しては話をカットしすぎてテンポがどうのという以前の問題のような
引き伸ばすためだけの、誰も望んでない無駄に細かくて詳細な状況説明とか対峙してるキャラ同士のダラダラ長い駆け引き的なやり取りはマンガをつまらなくする最大の原因。
こういうのが全く無いからドラゴンボールは古今東西高い人気を保ち続けていられる。
福本伸行のマンガでは逆立ちしてもムリ。
カイジのエスポワール編及び銀と金は例外だけど
デスノート途中までコードギアスハンターハンター
ハンターテンポいいと思ったのは新アニメ見た時だけど
弱虫ペダルで、コース中に回想を使ったパワーアップ展開を何度かしてるのに、その上更にゴール寸前で回想しだした時はちょっとどうかと思った。
ミステリーやスリラー、記憶ネタや、特殊な設定のサスペンスとかで視聴者の視点を縛りたい時とか、隠しておいて驚かしたい時以外は、主人公がその場についてから回想しだすのではなく、どうせ視聴者は神の視点で見て読んでいるのだから、時系列を整理し直して先にその内容を描写しておいたり、ふれておいてもいいのでは?ケースバイケースで判断が必要だけど
場面転換が多い作品はテンポ悪いよ
まさに今のヒロアカがそれだな
物理的にも間隔空くからいつまでやってんだ感凄い
でも最新刊読んだらアイアムヒアまで入ってて密度濃いなって思ったよ
ヒロアカは減ページ気味なのもあるから一気読みだと印象が一段と違いそう
テンポ良さは構成の良さだよね
よく過去回想がテンポを〜と言うが過去回想自体は掘り下げだったりするし新しい情報を得る事だからこれに対してそこまでテンポがどうとか感じる事は少ない
ぶっちゃけると回想は話を跨がない限りは1話の前半に持ってきた方がいい、特に戦闘中の回想だと尚更
1話で何度も回想が交互に来るっていう構成だと走ったり止まったりが繰り返されるからテンポが悪く感じるだったら前半はスローに後半はアップにする方が見栄えがいい
スラムダンクの山王戦
これをテンポが良いとか言ってるのたまに見るけどコミックで一気に見てるからだよな
週刊連載だったらあれ地獄だろ
もう週間では読めないんだから単行本でテンポいいならそれでええやん
リアタイだと本当にそういう評価だったよ
あれがスラダン最後の試合だって途中までわからなかったし(俺は花道の負傷でやっと最終戦だって気づいた)2回戦いつまでやってるんだよって感じだった
山王戦が持ち上げられ始めたのはそれこそ最終巻出てもう2部はないってみんな悟ったあたりから
地獄でした。河田がパスカットして、「だら!」ってダンクしてまた来週。読むのに10秒もかからねぇ・・って回もあった。まとめて読めば面白んだけど。
ラピュタ
あの時間によくここまで詰め込めるもんだ
アニメ映画としてはこれが優勝だと思う。パズーの生涯の夢になるはずなのに、いきなり叶って終わってしまった。
90~00年代まではともかく、今のアニメはほぼテンポに問題ないと思う。
テンポの良い(良すぎる)例としては天元突破グレンラガンやショートアニメなど。
ひと時も目が離せない作品があれば、10分で何も話が進まない作品もある
ヘルシングは連載中はマジで永遠にアーカード不在のボコられ期間が続いていると思ったけど
単行本で読み直すとそのパートすぐ終わってびっくりした
これはDr.STONEとアンデラと逃げ若。最近は暗号学園のいろは。
基本はハイテンポで進むがキャラの掘り下げは十分、読者の疑問やツッコミどころは放置せずにサラッと回収していくからストレスフリーでサクサク読める。ただし情報密度が濃いので流し読みだと一度で理解し切れないこともある。日常パートはノベライズやアニオリに期待しよう
逆に、ここ一年ほどの呪術は巻きすぎて粗雑。ツッコミどころ満載。とにかくはよ終わらせたいから完成度は二の次三の次、もう作品に対しての思い入れが無いのが伝わってくる。かぐや様の終盤と似た感じ
ワンピースは赤枝の回想だの戦闘でのすっトロい引き伸ばしが酷い一方、いざ目まぐるしく世界情勢が動くと本当に見たかった対戦カードに限ってキンクリしたり小競り合い&撤退でお茶濁してばかりなのがチグハグ
長文書いてるくせに適当言ってるだけかよ
テンポとか言ってる人ってアンデラとか持ち上げてそう
かぐや様は終盤は巻いたけど、エピローグを長々と14話もやっただろ。初期から伏線ぶん投げて回収しなかったし、終盤のはよ終わらせたい適当さとは関係なく、面白くて人気あったころから、行き当たりばったりで構成は粗雑だったよ。
ワンピースは君のいう本当に見たかった対戦カードが作者には重要でなかっただけだろ。おでんの回想の中身と、和の国編の後はテンポいいし面白いよ。
君のコメントも十分テンポ悪いよ
てか暗号がテンポ良くて情報密度が濃いは草
>本当に見たかった対戦カードに限ってキンクリしたり
雷蔵vs福ロクジュの話か?
あだち充はガチでテンポの天才だと思う
書かなくていいところは極限に省くから読んでて一切ダレない
虹色とうがらしの催眠術師のとこはダレてたっていうか引っ張りすぎだったと思う
虹色とうがらしは野球要素無いから(震え声)
いやダレるわ
描きたいことを丁寧に描く姿勢が読んでて感じるもん
それが読みたいものじゃない時はひたすら我慢の時間だよあだち充作品て
タイトルがジョジョの奇妙な冒険であること
序盤の黒子のバスケは展開早いぞ。
サイボーグクロちゃん
展開量とテンポの早さだと今まで読んだ中で一番なのに読みやすい
アニメと漫画じゃ別物ってぐらいテンポ違うのあるよな
ドラゴンボールは、漫画は悟空の生い立ちやベジータやピッコロの幼少期を深掘りして悲しい話やシリアスなのを挟もうと思えば出来たんだろうけど、せいぜい未来悟飯とトランクスの話ぐらいしかしなかったし物語の展開が早くて読みやすい。その分アニメは引き伸ばされちゃったけども
ヒロアカは逆に漫画だと長く感じるけど、アニメだと話数が決まっているからかサクサク進んで見やすかった
ドラゴンボールは原作は何十回と読み返すほど好きだけど、アニメはダメだったな。
とにかくテンポ悪すぎて。
まあ、アニメが悪いと言うよりは原作が良すぎるとも言えるけど
アニオリだけなら一話簡潔で出来の良いのもあるんだけども、原作ストーリー中の引き伸ばしは話が進まないから面白くなかったな
あの頃のアニメは通年が普通だから引き伸ばさないと漫画にすぐ追い付くんだから仕方ない
鬼滅のアニメ1期(立志編)は本当にテンポよかったな
そのぶん遊郭・刀鍛冶編のスローテンポは気になった
両方合わせて1クールで描いて適正なテンポじゃないか?
ジョジョ一部はテンポの良さでもっと評価されてもいい気がする。(特にアニメ)
主人公の精神が黄金の方向にイカれてるお陰でどんな苦境に対しても即断即決で突っ込んでいくのがマジで面白い。
幽白かな
アレだけ内容濃くて全19巻とか頭おかしいやろ
つねに一歩ずつ状況が進展し、さくさく進んでいる印象がある話だろうね。
最近のジャンプならアンデラは間違いなくそれ。少し前ならチェンソもそうだったかな。
ピッコマ広告で話題になってたやつならおっさん剣聖だかも現状テンポよさげに見えた。
昔の漫画だとシャドウランやSABER CATS等もバトルありとしてはサクサク行ってたか。
どの話もコンパクト気味で、設定解説や重要回想にはしっかりページ使うが早めに進んでいく。
6ページ前後にまとめてる系web漫画も回想とかにそう走らない奴ならいい感じだし、
ギャグマンガで楽しまれてるかつストーリーあるにはある奴(こち亀等)は大抵該当かな。
腕のみせどころの一つ。
究極的にはドラえもんだな、6ページだとは思えない
デビュー間もない頃の画太郎が描いた読み切り「エスカレーション」だな
怒涛の展開とはまさにあれのためにある言葉
テンポが悪くだれてるのは悪だが
テンポが速いのもかならずしも良いわけではない
特になろうで死んで転生して成長し、学園に入学するまでを超高速でバーって15分でやってるのを見て笑ってしまった
アニメ化や映画化するとストーリー進行とアクションシーン中心に構成されるから細かいエピソードや作者の味みたいな部分もカットされがち
どっちも物語を構成する大切な部分なのに
特に昔は25話構成で作っていたのを今は12話で作ってるから余計余裕がない
テンポが悪い、は短気な読者の口癖みたいなもんだからな
展開が遅い事と同じ意味で捉えてる人が多すぎる
今のキン肉マンはこのままだと試合がないまま一巻分くらい使いそう
中盤までのアンデラ
L死ぬまでのデスノート
テンポのいいアニメといったらトランスフォーマー(初期)かな
いや、あれは「展開が異様に速い」アニメか
ある日、アトランティスが発見されて浮上
デストロンと結託して世界に宣戦布告して征服
サイバトロンが反撃開始してやっつけて再び海中に沈むってのを
30分(正味20分)でやったからな
オリジナルアニメはテンポが良いのが多いな
宇宙よりも遠い場所とかヒーラーガールとかキルラキルとかグリッドマンとか
やっぱ原作に縛られて尺調整とかしなくてもいいからかもな
4コマ漫画
まさにアカギのワシズ麻雀が始まる前までとかな、その後は引き伸ばしの鬼だが
漫画は各章ごとにどんなに長くても2~4巻以内くらいで収まるのがよい
読み返したいときもサクサク読めていい
北斗の拳も幽遊白書みたいに巻数は少ないんだよな
強敵がでてきて目的地がわかって倒すまでに4巻くらいで進んでいく
オムニバス形式の漫画だろ
両さんとか、ゴルゴなんかはあの巻数ですげぇわと思う
漫画内の設定ではなく、現実からネタを拾う形式の漫画はこの点強いよね
マスターキートンなんかも好き
パイナップルアーミーはちょっとクドいけど嫌いじゃない
風呂敷畳めない浦沢漫画の中でも、ネタ元が現実の話はテンポいい
漫画に限らずあらゆる創作物で「情報を足すよりも削る方が難しい」みたいな話はよく聞くよな