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「北斗の拳」全巻セットを読むためだけの読書デバイスが登場wwww(画像あり)

北斗の拳
コメント (34)
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本日オープンしたクラウドファンディングサービス「Kickstarter」にとんでもない製品が登場した。

no title

Kickstarterは米国発のクラウドファンディングサービスだが、ついに日本上陸。その目玉となったのが「全巻一冊 北斗の拳」だ。

これは名前の通り、漫画「北斗の拳」全巻を詰め込んだ電子書籍デバイス。

紙の本の読書感を再現

no title

A5サイズの本型デバイスの中に、7.8インチの電子ペーパー2枚を埋め込み。右ページから左ページへと視線を移していく、慣れた動作で作品を楽しめる。

本のように開いて使うため、横から見ると完全に漫画本を読んでる人だ。

しかも細かいことに、ページの“びらびら~”も再現

no title

これいる!? って思いましたが、こういう細かいところにこだわるのが面白い。

いままでの電子書籍ではちょっと不満だった見開き表現もこの通り。

no title

開いたら電源オン、あとはページめくりボタンを押すだけ

no title

操作もとことんシンプルだ。本のように開いたら自動で電源オン、閉じたらオフ。あとはページを前後に送るボタンを押すだけだ。

充電はどうやって…? え、まさかの電池!

no title

このあたりも余計な端子をつけずシンプル設計。電池を入れておけば全巻読むくらいは持つそうだ。

「そもそも、本にケーブルがあったらおかしい」。そんな思想で作られたそうだ。

単行本と同じように表紙カバーがついており、佇まいは本そのもの。

no title

現在、KickStarterでは2万5000円支援すると、2018年2月にこの「全巻一冊 北斗の拳」を入手できる権利を得られる。4月以降に予定している正式販売では3万5000円になる予定。

少々値は張るが、IT機器に弱い親世代へのプレゼントにはぴったりだと思う。個人的には『三国志』(横山光輝)や手塚治虫の全集などが出ると非常に嬉しい。

https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/hokutonoken-zenkan

8: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
高い。
コンセプトはいいが高過ぎ。

5: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
やっぱり紙の本がいいわ

4: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
やっと、ここまできたか、、、

でも俺は自炊でタブレット端末で読みたい。
 次世代cpuのIceLakeまで我慢というか期待している

6: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
本を置いとくより、かさばらなくて良いかもしれない
飾っとけるってのも良いかも

端末が枯れて安くなれば、こういう形での全巻集がポコポコでるようになるかも

7: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
真ん中ノド部分の余白が無ければ良いのに。

引用元:http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1505528344/

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9: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
面白いね。
ただ画像面積は実質iPad Pro10.5より小さいくらいかな?
それならiPad Pro10.5 & kindleアプリかなぁ。

まぁ二つ折りで持ち運べるってのは面白い。
kindleのハードウェアとして
リアル漫画エディションとでもいう名前にして売れば良いかな。
あと真ん中の余白はもう3mmくらい狭めれば完璧。

11: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
擬音と音声いれてくれ
no title

12: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
Kindleみたいな電子ペーパーなら表示速度だろうね
文庫本とは読む速度が違うからな

13: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
現状のKindle漫画タイプなら
タブレットのほうがいいから

14: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
考え方としては面白いけど、高いし、分厚い過ぎ。
紙の部分が余計なんだよな。どうしてもそれを採用するなら、
紙の部分は半分で良かった、あの部分どうせ白紙なんでしょ?
真ん中の余白も気になるしね。
あれなら普通の電子書籍か自炊で十分。今回はパスだな。
レアだと思うからコレクターは買うといいんじゃね。

15: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
面白いね。
他の漫画でも出して欲しい。
藤子不二雄大全集とか出たら絶対買うのに。

16: 以下、ジャンプまとめ速報がお送りします
発想は良い
真ん中の余白は気になった

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コメント

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  1. 1万円なら買ってた

  2. そもそも、本に電池が入っていたらおかしい

  3. 見開き表現もこの通りって、
    余白問題全然解消されてないじゃん!!?

  4. いらねええええええ

  5. 北斗の拳って27巻だろ
    こういうのはこち亀やワンピでやれよ

  6. いいなこれ。他のマンガでもぜひ作ってくれよ。安くしてね。

  7. こういうの見ると電子書籍が一般化するにはまだまだかかりそうだなって思うな

  8. iPod2機でこういうの自作して使いたい
    自作と言っても背表紙貼るだけ(要は固定)だが
    なのでこの手のアプリだしてくれ

  9. 値段が高すぎるのがネックだな

    皆が買って安くなれば需要はあるだろうが高いうちは買ってくれないというね

  10. 値段もそうだが、何より真ん中の余白が想像以上に痛い
    やっぱりまだ主流を紙から奪い取るのは難しそうだ

  11. 電池ねぇ・・・

  12. 発想は面白い
    ただ、なんか、こう・・・
    値段も含めて
    もっとなんとか出来たんじゃね?っていう惜しさがあるよね

  13. アイディアは良い。本棚に飾っておきたい欲と省スペースをいい塩梅に両立してる。
    シリーズ化して、共通の本棚型充電器に色んな漫画ビューワを1冊ずつさしておけるような感じになったら、買いたい。

  14. これ、北斗の拳以外の漫画も後からDLしたりできるの? それならほしい

  15. 最初の一歩としてはこれぐらいでいいやろ
    これからどう改良されていくかな

  16. 2万5千円で購入権てことはトータルで6万?

  17. 内蔵バッテリーだと劣化するからいつでも新品にできる乾電池なのはいいと思う
    ビラビラとか余計なものは省いて巻数の多いこち亀で出してくれたら本気で買うんだけど何故北斗なんだ

  18. >本にケーブルがあったらおかしい
    もう出てるけど劣化したら変えられる
    これは消費者の目線ですごく正しいと思うわ

  19. 電子の方が楽っていうのとコレクター精神を両立してるのは評価したい
    けどまだまだクオリティが低すぎて電子の良さも紙の良さも失われてるように思える

  20. これいいね
    真ん中貫いてるのめっちゃ邪魔やが

  21. ジョジョも出してくれ。と思ったが売れないか。完全版ニウムも売れなくて途中で絶版になったし
    原作をギャグ作品としてしか世に送ってなかったからなTVアニメ。一発芸人のようなネタ作品認定されて収集欲をそそるわけないし

  22. 今の時代意外と早く壊れて読みたいときに読めなくなる可能性もあるな
    コレクターズアイテムって感じか

  23. ほしかった本型電子書籍がついに!と思ったら思い描いてたのと違った

  24. これの難点は修理は1年以内なら無料だけど有料でも長期間いつまで修理可能かどうかなんだよな。
    端末変えても読めるほかの電子書籍でいいじゃんってなるし(電子書籍の全巻値段1万ちょいだし)、電子本「全巻一冊」は全てモノクロ表示と書いてるだけに。

  25. 問題は全巻紙で買った方が安くて読みやすいという値段設定だ。
    ノーススターというか、ゼノンというか、旧コミックバンチのビジネスはことごとくこの調子。何もかもにスマートではない老人の鶴の一声臭がする。
    もちろん自分も臭くて鼻がバカになってる客層を狙っているのだから間違いとも言えない。

    俺も手塚治虫全一巻なら買うだろうしな。

  26. 価格というかデバイスが高い
    これ3万5千円中デバイスだけで3万以上するだろ
    独自設計だし、量産されるわけでもないし

  27. スマホをこういう開きにして漫画の開きに対応したり、単純にデカイ画面が見れるなら
    結構売れるんじゃないか?

  28. 電子版で全巻買ってタブレットで見た方が楽だし安上がりじゃね?

  29. 乾電池はやっぱダメだろ。思想より実利。ケーブルで充電する方が良い
    あと、北斗以外にも普通に漫画入れ替えられるようにして、
    表紙と背表紙もいっそのこと有機ELで表示するようにして
    今読みかけの漫画の表紙を出力するとかしたらいいと思う

  30. 社内販売価格は5000円でした。
    売り上げ伸ばすために買って的な事
    言われて任意と言われましたけど、
    スタッフは買わないとまずい雰囲気で

    値段にプレミアがついた頃に
    家族のヤフオクアカウントで売りました。
    マンガは読みますけど
    北斗の拳には全く興味はなかったし
    何がいいのかイマイチな感じはありました。

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