今週のお題
『どうやってこんな面白い設定思いついたんだ・・・って思う漫画と言えば?』
(原題:どうやってこんな面白い設定思いついたんだ…って思う漫画)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
(原題:どうやってこんな面白い設定思いついたんだ…って思う漫画)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
コメント雑談って?
コメント雑談とは、毎回異なるお題を記事タイトルとしてつけ、コメント欄にてそのタイトルについて皆さんに語りあっていただく記事の事です。
興味のある方はぜひコメントしていただけると嬉しいです!
コメント雑談とわかりやすいよう、記事タイトル先頭には★を付けさせて頂きます。
右下のコメントボタンで簡単にコメント欄に移動出来ますのでお使いください。
興味のある方はぜひコメントしていただけると嬉しいです!
コメント雑談とわかりやすいよう、記事タイトル先頭には★を付けさせて頂きます。
右下のコメントボタンで簡単にコメント欄に移動出来ますのでお使いください。
MEMO
毎週土曜朝6時の記事タイトル、いつでも募集中!!
[nlink url=”http://jumpmatome2ch.biz/archives/115535″]
コメント
遊戯王のデュエルディスク
1で出てた
デュエルディスクはカッコいいのも凄い
カップ麺は失敗作やったね…
あれもあれで面白かったが
割と真面目に革命だったと思う
カードゲーム自体は古くからあるし、それをモチーフにするのは思いついても
どうしてもテーブル囲んで座って…って絵的に地味で漫画的じゃない世界だったけど
この発明で地味なはずのボードゲームを一気に変えたんじゃないかな
Dホイーラーも
なんでバイクに乗ってデュエルする発想が出てくるのか不思議
高橋和希すごい
今や他のカードゲームアニメでもデュエルディスク使われてるからなあ
遊戯王ならダンジョンダイスも割と好き
それだけにアークファイブ以降の光プレートは失敗だったな
劇場版の海馬のディスクまで行くとかっこいいが
高橋関わってるのが4作目のゼアルまでやぞ
セブンスでは7形変形するようになった
ストーリーは今のところ一話完結の日常デュエル多めのGX路線で面白い
高橋は5DSのダークシグナーまでじゃね?
ゼアルはキャラデザに関わってた気がする
デスノートはaキラ編も良かったし売買禁止後もやって欲しいな
俺も真っ先にデスノートを思いついた
最初の読み切りで「読み切りにしては面白かったけど連載は無理やろな」と思ってたら、全く意識してない方向で連載してきて震えた
これはボーボボ
鼻毛で戦う主人公ってだけで狂ってるよな
ノリが異次元すぎるからな
ボーボボはあれを真面目に理解したのが小野坂しかいなくて
その次に理解できたのがそれに感化された子安位しかいなくてその子安もジャンプスターズやるころには正気に戻って当時の自分にドン引きしたしな
小野坂氏の首領パッチ愛は常軌を逸してたな
はたらく細胞はすごいと思った
マジで良い題材だと思った
看護師の知り合いも観てる
学生の頃お世話になった
中身は全然違うが、設定としてはたけしのりーだら病編思い出したな
はたらく細胞BLACKみてると、大変申し訳ない気持ちになってくる…
労働環境悪くてごめんな…
ミクロの決死圏が元ネタじゃね
バイオレンスな描写さえどうにかすればNHKが放っておかないだろうな
あさりよしとおのまんがサイエンスに近い回がいくつかある
まんがサイエンスいいよね
あさりよしとお先生のまんがサイエンスと似たようなものじゃない?
と書こうとしたら、既にあったw (´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマ
ただの擬人化ネタじゃん
バカか
それを擬人化するという発想が凄いって言ってんだよ
別段全く凄かねぇよ
小学校の図書館に白血球だのリンパ球だのをキャラ化した漫画はあったさ
働く細胞……別にだな
キャラ化じゃなく擬人化のほうが凄いってならなんだが、働く細胞はホモ臭い思ったな読んだ時
擬人化タイプの発想は割とそういう先駆者があるから誰でも思いつくよな
どっちかというと実際それを運用して面白くすることの方が凄い
擬人化という言葉がある以上先駆者じゃないのはわかってるけどさ、擬人化→面白い漫画→わかりやすくハマる、これが凄いってんだわな
まぁ俺は更にブラック企業へと話膨らませた漫画の方が好きだけどな
既に言われてるけど、ああいうのって保健とか教育のジャンルだと別によくあった
漫画も学習漫画系なら、擬人化モノが流行るよりむかし、昭和のころからある、定番
エンタメ作品でも表現自体はちょいちょいあった
でもそれ一本で大人も読めるストーリー作品にしようってのが大胆な発想だったと思う
最近ならやっぱアンデラかな
9話の設定お披露目回は本当にワクワクした
否定者って発想からして面白いと思ったけど、9話でさらに化けた感じはあるな
最近なら俺もアンデラかなー
ハンタの暗黒大陸みたい感じで凄いワクワクした
ザーッとクエストと報酬が並んだページの興奮やばかった
アンデラ今でこそお通夜状態だけどもこの辺りはマジで神だった。世界観の広げ方もうまい
不運の設定は本当にすごいと思う。今週の風子の回想とか
UN○○のキャラが活躍する漫画で、主人公側組織がUNIONで、敵対組織がUNDERなのホントに天才だと思う。
もっと天才だと思ったのはUN DONUTだけどな
設定だけなら「多数欠」の特権利かな…一部二部は面白かったけど今は…
一部ラストの演出すげー好き
内容は二部までで一応きれいにまとまってるしまぁ……
ここにもGANMA使ってる人いるんだな
多数欠は2部のラストめっちゃ好きだわ
トリコのうまいものを食うために旅するっていうシンプルな設定は、当時衝撃だった
面白い設定というよりネタの使い方の上手さになるけど、トリコは当時まだ真新しい発見だったオートファジーをバトル要素として綺麗に落とし込んだのが凄かった。空腹状態でさらに運動すると筋肉を分解して一時的エネルギーに変えるという身体現象を、限界状態でも戦うために自分自身を食らうって解釈して世界観とも合致させたのは本当に頭いいなーと。
あの辺のトリコはマジで面白かったよな
シバリング(寒い時にガチガチに震える生理現象)で
熱風起こしたり爆発するタマゴ飛ばしたりとぶっ飛んでて草
ハンター×ハンターののグルメハンターは引き合いに出されてたような気がする
ハンターだと試験でちょっと出ただけだったけど
ふ
ほぼ万人が共感できる設定だよな
死ぬ気の炎の大空7属性とリングと匣
リングと匣のカッコよさとインフレの両立はマジですごいと思った
シモン編でリングじゃなくなったの見て、ああそろそろこの漫画終わるんだなだってなった思い出。
強敵を倒したら、更なる強敵が――ってパターンをやりすぎたよね
画力と設定はよかったけど、スト―リーがいまいちだった印象
せっかくゲットした良アイテムが使えなくなるのは成長がリセットされたみたいで嫌
わかる、どの武器も基本見せ場の1戦しか活躍せず、次の戦いではぶっ壊されるか全く通じないかだもんな
あのへんは面白かった
学校で今週のリボーンさぁって盛り上がってた覚えがある
システーマC.A.Iのかっこよさはガチ。ギミックもデザインも完璧に近い
なお修羅開匣とボンゴレギア…
自然界の動植物モチーフ→奇形なマスコットアニマル推しに変わった辺りで作品の死期を察したわ
腐人気ばかりが取り沙汰されるが実は低年齢層(リアルキッズ)からの支持も厚かったらしいので、そこを意識しての展開だったんだろうとは思うが
ハガレンの錬金術
ヒロアカもオマージュしてたな。
錬金術の概念を根底から覆したからすげーよ
ハガレンの錬成なんて作者が「こんな錬金術ねーよ」という通り
最早ただの魔法と言っても過言ではないのに電気バチバチエフェクトで印象付け成功したの凄い
っていうか漫画に触れる前は魔法も錬金術も釜をぐるぐるかき混ぜて薬品作ってる陰気なイメージあったわ
違いは白衣のオッサンかローブのババア
七つの大罪ネタが爆発的に増えたのもハガレンからだしな
ちょっと前に映画「セブン」があったのも重要
等価交換っていうのがバトルにもストーリーにも深みを与えてるのが良いよな
ハガレンアニメ一期の監督がそこに疑問思って結局あぁなったんじゃなかったっけか
牛自身もそこはスルーしてたし
ソウルイーター
職人と武器がコンビになるだけならまだしも婚姻出産も可能ってわけわからんくて好き
最初の方は人間に変身する武器みたいに言ってたが本当は武器に変身する能力を持った人間だからな
ワンピの◯◯×2の実ってのは面白い思ったな
グッと漫画らしいし語感もええ
どう考えてもワートリ
設定も作り込まれてるし読者からの疑問も答えてるっていう
ワンピの方がずっと先やぞ
こういう話題で出たがりワートリ儲くんw
誤爆か?
明らかに誤爆だろうに儲扱い可哀想
どう見ても間違いなのにすぐ儲とか信とかいう奴マジで嫌い
最近関係ない話題にもすぐ湧いてくるから警戒されてんだよ
ちょっと間の抜けた感じがワンピっぽくて良い
タイキケンとかモクヒケンとは何が違うんやろな
まあ作品へのヘイト値だろうな
青1
「それはださいのでやめましょう」と言ってくれる担当の有無かな?
ただ、その設定のせいで
ニキュニキュの実やクリクリの実とか
無理のある悪魔の実の名前が出来てしまった。
漫画的開き直りでギャグ感は増すけど嫌いじゃないよ
言語学なんかクソ食らえ!この世界は漫画論理で回ってますという表明
聖闘士星矢
「星座をモチーフにした鎧を纏って闘う戦士」
こんな夢とロマンに溢れた設定をよく思いついたと感心する。
あれは「超人バトルで超威力の技を喰らってもタヒなないのを説得力あるように鎧を着せる」とか身も蓋もない理由だったような…
聖衣がちゃんとモチーフの星座の形になるの好きでコミックスの描き下ろしの聖衣は見応えあった
これはホント見事
黄道12星座が最強の戦士たちで最初の敵っていうのも含めて絶対面白いと思わせるわ
書きたいように書いた男坂がウケなかったから
今度は最初から読者ウケしそうな要素を詰め込んだ漫画にしよう、と思って
それが見事に当たるってすごいわ
更にそれがどんな風に分解されて装着するのかの解説図まであるのが凄かったよな
そりゃ当時の少年達は大興奮ですわ
その大半があの分解装着図ほぼそのままで具現化できたらしいな
読者誰もが漏れなく黄金聖闘士に属せるのも嬉しい
蟹座(ボソッ
魚座…
魚座<゜)))彡
今聖闘士星矢が新作として発表されて人気になったら間違いなく星座ハラスメントって言葉が生まれただろね
リングにかけろは大声で必殺技名を叫ぶバトル漫画
風魔の小次郎は現代に忍者が生き残って傭兵稼業
の元祖だと思う
何気に凄いなこの作者
>大声で必殺技名を叫ぶバトル漫画
「赤胴鈴之助」とか
少年誌で欠損バトルやるためにトリオン体って設定持ってきたのは上手いな、と
トリオン体はスタンドあたりたたき台なんだろうけど、スタンドと違ってトリオン体が傷ついても生身にダメージ入らんのがキモよね
あれなら「激しいバトル」と「現代世界の日常」を両立出来る
さすがにスタンドは別発想だろ
なんでもかんでもジョジョだすのはさすがにうざい
スタンドは欠損共有だから欠損バトルやれんのよ
ニカワは見つかったようだな
あれで人間・仲間同士でがっつり戦わせられるようにしてるのは上手いと思った
トリオン体って分身体よな?
本人と同じ見た目したGTロボみたいな感じ
痛みがないとはいえ日常的に身体欠損を経験してるって精神すごいわな
それだけシビアな世界ってことでもあるんだけど
遠征組が生身の死体に慣れてる描写もあるしシビアすぎる
木虎とか中学生なのに自分で脚落とすしな
上手いし話しも面白いけどトリオン体欠損のリスクが薄すぎるのはもうちょいなんか欲しかったけどな
本体になんらかのフィードバックがないと自分の体を囮にする作戦とかされてもあんまり覚悟がみえなくて熱くならないやばくなったらベイルアウトになるし
トリオンキューブにされるリスクが常にあるなら緊張感あるけどアフラクラトル本隊以外は今のところなさそうだし
欲をいえばB級以上の結構出番あるキャラがタヒんだり永久的に戦力外になったりしたら今後の戦闘に緊張感増すんだけど
ボーダー隊員もネイバー人も基本的にトリオン体は第二の肉体というより消耗品扱いだからなあ。痛覚設定も強弱選べることになってるから、合理的ではあるけど引っかかる読者もいるだろうね
現代日本の設定だからなー
生身フィードバックありにしちゃったら少年兵要素が倫理的にごまかし効かなくならね?
その辺は個人の好みの問題だからなあ
まあ作者はそういうデメリットも考えた上で、この作品にはメリットの方が大きいと判断してるんでしょう
だからこそ修のトリガーオフが輝くんやろ
あと絵柄との噛み合わせが良い
リアルで写実的な絵柄で欠損祭するとキツすぎる
あれくらいの絵柄でやるからハードな状況でもするっと読める
リスクがデカイなら結局欠損とかない戦闘になるか、欠損しても治せる回復術になるか、そもそも漫画のジャンルが変わるだろ
覚悟が見えないから欠損のリスク作れって本末転倒すぎるやろ
リスクがないように、命を守れるように作るのが技術者の仕事だし、
リスクがないからこそ自分の身体を作戦に組み込めるんだろ
人が死なないと緊張感覚えないとか、ただより強い刺激求めてるだけじゃん
でも刃物があるバトル物とか、普通に刺されても何も後遺症もなしとかあるのあるしそれと比べればましでしょう
それこそ「刃物の意味が薄すぎる」になるし、あと毒とか呪いとかそういう「どう考えても後引きずる系のやつ」とか
だからこそ大侵攻の終盤の緊張感とカタルシスやばかった。
本体はトリガー内に格納されてるってのと
それが干渉不可能な光の玉になって本部まで飛んでく
ってのは地味に苦しい設定だと思う
まぁゆーて生身じゃないとねぇ
FPSになっちゃうし
別に小人になってトリガーに収容されてるわけじゃなく
トリガーに繋がる異空間に収納されてるんじゃなかったっけ
なので干渉不可能にも本部誘導にも違和感なかったけど違うのか?
本体は異空間に収納
ベイルアウトの光は誘導光であって生身が飛んでいっているわけではない、ってBBFにあったよ
ユーマの生身だけは、指輪黒トリの中に格納されてるっぽいけど(指輪外すと生身に栄養供給されなくなってそのうち死ぬかも、とのこと)
ネトゲの使い捨てクローンやん
それを少年漫画に取り入れたのが画期的ってことやん
ただ、異世界の侵略者と戦うための模擬戦が本筋みたいになって間延びしてるのはちょっとね
模擬戦の方が面白いからしゃーない
間延びしてらように感じるのは月刊だからな気もする
医療の進歩に期待したい
攫われた友達と消えた兄とレプリカ先生を探す
その為には遠征組に入らなければ
その挑戦権の為にランク戦でA級目指すぞ!
って流れだから、ランク戦はちゃんと本筋よ。個人の模擬戦ばっかなら指摘にも当たるけど…
月刊ペースに関しては、トリオン体の開発が待たれる
日本代表として世界大会に参加するために全国大会目指して県予選戦ってるとこやぞ
完全に本筋
もうFPSスポーツでよかったじゃんという話
たぶんそのために考えたんだろうとは思ったけど、結局朝アニメではそれすら許されなかったのはもにょる
今期は深夜だから首ももげるし女子も断面見えるけど
忘却バッテリーの主人公記憶喪失
囲碁の精霊以降にルール説明の革命的な設定が出てくるとは思わなかった
再利用は出来ないけど
なぁ?そこが凄いよな
再利用はできないけど
かぐや様の両思いなんだけど告らせたい二人っていう
まぁもうすでだいぶ前に死んだ設定だけど
かぐや様は設定もそうだけど
ラブコメでコメのクオリティが高いのが斬新だなって思った
最新話で引き延ばしに入ったラブコメてメタな事言ってるしなw
BLEACHのパワーアップ変身が仮面を被るってのは何食ってたら思いつくんだよ
結構昔から使ってる方法じゃない?
何かを被せてとか目元隠したキャラ強いとかは
ワンピのゾロも途中までは、ガチるときは手ぬぐいを頭に巻いて戦ってたしな
今もや今も
丁度先々週巻いてたな
あれは別に目を覆ってるわけではなくてほっかむり感覚じゃないのか?
どちらかと言えば古典だろ
それを現代風にスタイリッシュ昇華させたのが凄いんや
侘助の能力とネーミング、さらにそれに被せる形の灰猫
重くする刀の名前で侘助って思いつくの意味わからん(誉め言葉)
侘びるように頭を差し出した相手の首を落とすのもオサレ。
九番隊の人より命を刈り取る形してるよな
椿の品種に侘助
椿は花が落ちる↔頭が落ちる↔詫びる↔重くして跪かせる
初めて知ったときぶっ飛んだわ
↑マジかマジだった
http://aquiya.skr.jp/zukan/Camellia_wabisuke.html
ワンピースの端々のネタもしかり、天才漫画家って同時に一般人じゃ足元にも及ばない博識でもあるって痛感するなあ・・・ そういう雑多なトリビアを自分の創作に上手く組み込んでくるアタマの使い方にホント感心する
師匠は鰤連載前になんとかの辞典読破したいうてたで
なんの辞典か忘れたけど、今の時点では
なんちゃって
音楽に外国語にファッションにその他多数
知識量がマジで一般人の比にならないレベルで、そりゃ東大クラスで才能なけりゃ描けないよな漫画って
仮面ライダーと同じ発想の変身でしょ
それ自体は別に特別な発想じゃない
そもそも設定ってなんだっけ?
デスノの死神のルールは設定でいいんだよね
ルールも設定だし、死神のノートを主人公が拾ってキラになるってのも初期設定と言える
ただ、ノートに書いた事が現実になる仕掛け自体は昔からあるアイディア
それこそ水木しげるとか藤子Fとか
進撃の壁の街に巨人襲来とか無茶苦茶だけど
壁の中生活維持できる特殊な酵母とか生活面でも世界観成立させること考えてるな
「お前が始めた物語だろ」が作者の諫山さんと実写の町山さんの関係にも当てはまってて考えられてる設定だな
進撃の影響を一番受けたのは集英社だろうな
逃がした魚がでかかったのもあるし、進撃の大ヒットを見てこれ位ぶっ飛んだことやってもいいんだって認識し出した
その前のジャンプは規制を意識しすぎて消極的だった(富樫は除く)
逃がした?賞すら取れてないよ。意味わかんないんだが・・・
この作者が持ち込んだのなんかエヴァの人類補完計画みたいな設定と汚い絵だろ
ネットのガキの妄想をいつまでも言ってるの恥ずかしくない?
逃がしたって言うのは七つの大罪の作者とかはねばと!の作者みたいなジャンプ作家に使うべき言葉だよ。
マガジンがデビューに当たって大々的に宣伝したからね
ジャンプが逃した逸材が別冊少年マガジンでデビュー!!!って
宣伝したような門前払いじゃなくて行き違いで契約に至らなかっただけだが
「逃した」というなら逃したね
でも週刊少年マガジンでデビューさせずに新雑誌の看板という待遇でスタートは集英社ではやらなかったろうなぁ
逃がしたは草
必死過ぎだろ
銀魂の「鎖国していた江戸時代の日本が宇宙人によって開国させられた」設定
史実をなぞってストーリーを展開させることもでき自然に超テクノロジーや異種族を登場させ放題という便利な設定
空知だとデビュー作のだんでらいおんに出てきた「魂魄廻禁銃(通称・たま◯ん)」で爆笑した
どんな頭脳してたらこんなの思いつくんだよww
これ、本当に凄いと思ってるわ
江戸時代ネタはもちろん現代ネタから近未来ネタまで時代に縛られない豊富なネタを特に矛盾なく入れられる設定で、特にネタ切れが厳しくなると言われてるギャグ漫画にめちゃくちゃマッチしてる
同じく
江戸とSFの折衷って新鮮だった
SFはジャンプでは他にコブラとレベルEくらいしか成功してない鬼門ジャンルなので
ある意味ジャンプでもっとも成功したSF作品でもあるんだよな
史実の人物イメージがある分、似てる似てないどちらにしてもキャラクターを覚えやすいのも地味に効果的だと思う。
あれだけの登場人物の全部がキャラ被らずに立ってるのは
作者の力量もあるけどこの仕掛けも効いてると思う。
ハンターハンターのこいつの念能力って試行錯誤して能力名とかまで自分で考えたんだなーとか想像するの好き
自分で能力作ってるっての面白い
6系統と水見式を考えただけでもすごすぎやろ冨樫早く連載しろ
念は割と革命的よな。漫画における、それまではどこかフワっとしてた特殊能力をちゃんと理論として確立した感がある
水見式なんて岸本速攻パクってたしな
ありそうだけどいざ考えてみたらすぐに破綻してしまう「能力を自分で作る」を設定を固めつつちゃんと面白くする
どの能力にも魅力を感じるし幽白レベルEも含めてセンスは漫画家随一よな
嘘喰いのギャンブルもよく思いつくなと感心する
よく挙がる以外にもミノタウロスとかマキャベリストとか
嘘喰いはそもそも賭郎とか立会人の設定が面白さMAXだよ
いくらギャンブルが強くても暴力でねじ伏せられたら何も得られない
言われれば当たり前だけどそこに踏み込んだギャンブル漫画っていう設定がもうすごい
アカギもヤクザとギャンブルやって勝利したのにヤクザたちが暴力に訴えて金渡すのを拒否してきて、その騒ぎの最中にやってきたクズ警官との話になったら「実はアカギが負けたのに支払いを拒否した」という扱いにされてたな
証人はアカギとヤクザしかおらず、アカギ以外は敵だから人数差でアカギは信じてもらえなかった
エアポーカーほんと好き
嘘喰いは四神包囲とか矛盾遊戯みたいなシンプルなギャンブルも手に汗握らせる魅せ方してくれるから本当に面白い漫画だった
ジョジョのスタンド
人の型をした超能力って…
能力バトルの発想が凄い
これだろ
自分自身が戦うバトル物が大半だったからスタンド同士のバトルは斬新だった。ただごっこ遊びがやりづらいから子供ウケが悪かったってのも納得できる
ようやく出た
能力バトルにおける能力は一人で色んな力を使えるか一人につき一つかで大別されるけど、ジョジョのスタンドが登場して以降は少年漫画では圧倒的に後者が好まれるようになったと思う
超能力をビジョンとして描いたのが画期的だったよね
波紋も好きだったけどね…スタンドの方がインパクトがデカイ
実はコブラでも先にやってたといえばやってた。
コブラって、惜しみなくかっこ良い設定を消費してたな
名探偵カゲマンも先にやってたと言えるかな?
ガッシュの
負けたら魔界に帰るシステムと
新しい術は経験値で解放されるんじゃなくて
魔物の心の成長で新しく追加されるシステム
死を使わずに感動的や絶望的な別れ演出できたり
都合よく状況にあった新しい術とか
本来覚えない暗黒進化的な術覚えたり出来る
魔物と相棒、どっちもにリンクさせてるの良いよな
書こうとしたらもうあった
植木というパクリ漫画があったなあ。ガッシュは100人の子供が決められたパートナーと一緒に能力を使って王を目指す。植木は100人の子供が決められたパートナーと一緒に能力を使って神を目指す。
担当編集者が同じなのよね。うえきとガッシュ
両方とも同じテーマでマンガを描かされたはず
だからラスボスも同じ目的
呪文の体系化が好き「ルク」は身体強化、「ジオ」は回復、「オウ」で召喚
原作内で命名ルールが統一されてるの良いよね
後半になると呪文名だけで『あ、上級呪文!』と感覚でわかるのが凄いよな。
ガッシュの呪文体系はドラクエとかメガテンとかのゲームが下敷きなんだろうけど、似た感じでマンガ独自に作りつつも、読み込んだファンならすぐ同系統だったり発展系や上級だと把握できる名称に仕立ててるのはやっぱり作者のセンスだわ
説明しないのもいい
心の成長で新技ってのが本当に少年漫画的で好き
各魔物の最強技にシンってつくのも好き
心だったり真だったり信だったりと色々考えられる
1人だけシン貰えないダニーボーイ…
ジオルクが既にシン級の術なのだと考えられる。それとパムーンもシンじゃなかった気がする
唱えるだけで完全回復ってもう成長しようが無いからな
新しい術は経験値で解放されるんじゃなくて
魔物の心の成長で新しく追加されるシステム
これあるからミコルオ・マ・ゼガルガのシーン絶対泣く
何回読み直しても絶対泣く
てか、ガッシュは泣けるシーン多すぎて困る
天地創造デザイン部はなるほどーって思った
カッコイイ!で角つけるととりあえず骨粗鬆症になるの笑う
動物って大変なんだな…
とりあえず貧血か骨粗鬆症で倒れるのがデフォルトなの笑う
ドラゴンを脱腸で再現したのは笑いながら感心した
そりゃもうGANTZよ
GANTZは生き返りが出て来なかったら控え目に言って神だった
死人が意味も分からずに戦わされるとか、そのドライさ、無意味さが良かったのに
そうなんや、わい加藤が生き返った時は普通に感動してしまったわ
赤米だが、青米さんは感動した。それでいいと思うよ
見ず知らずの他人の意見に阿って自分の感想を曲げる事はない
わざわざありがとうね
ケンイチの師匠は弟子の喧嘩に手を出さない設定は上手い思ったな
ケンイチの成長を地道に描きながら師匠を暴れさせて派手なシーンにやれる
後に戦ったライバル達が仲間入りしてパワーアップが早い理由も主人公のケイイチより才能があるからなので納得である
最初から最後まで才能がないと言われ続けたからなw
でもちょっと丁度良すぎない?とも思う・・・
武田とか追いつけはするけど決して追い抜く事は出来ないからね
ついでにあの時点のケンイチに追いつける=トップクラスの天才集団に追いついたことにもなってしまうという
まあでも何だかんだ全員がケンイチに追いすがれる訳じゃなく
ジークと武田だけでトールとか不遇な人も居るから気にはならない
はじめの一歩の鷹村もそうだね
鷹村はむしろジョーカー
うる星やつらの何の取り柄の無い男の元に人外美少女が押しかけ女房にくる
ラブコメの元祖だよな
設定的にはらんまもかなり斬新だと思うわ
殴り飛ばされて遙か彼方に飛んでいって星になる表現を発明したのがすごい
諸星あたるは取り柄とかいう前にキャラ的な魅力や勢いが強すぎる
個人的にはその設定がうる星の頃から苦手な俺は少数派だなと感じる
理屈で考えても、未だにあたるの行動やラムの行動が腑に落ちねえ
最近読んだ100人の彼女ってのは、主人公がモテる理由がある程度しっくり来るんだが
ああゆうラブコメ書かせたら高橋先生の右に出る者はいないね
ここ20年くらいシリアス目のバトル要素の恋愛ものが多いから
また、うる星やつらやらんまみたいなギャグコメディよりの
ラブコメ描いてほしいわ
人間と亜人や獣人が普通に暮らしてる世界はドクタースランプが元祖だろうか
Dr.スランプだと太陽が歯磨きしながら日の出するのと、ニコちゃん大王の頭に尻と鼻があるからオナラした時辛いって設定は天才だと思う
いやレイヴのドリュー編が最初。あっちは上手くいかなかったけど。
↑いや間違えたアラレちゃんかドクタースランプは、すまん
異種族が認知許容されて人間と共存してる世界ってことなら鬼太郎なんじゃないかな
例によって手塚が描いてそうだけど
海外のファンタジー小説で腐るほどあると思う
漫画っていう意味じゃなければ昔話系は東西そういうのあるんだよな
獣人的なものをコミカルに描写するのも、日本なら鳥獣戯画、
西洋なら宗教書の写本なんかで落書き的に描かれてるものが現存してる
今なら呪術
呪術にそんな面白い設定なんてあるか?
目新しい設定あるか?
帳とか領域とか
ハンタのパクリ臭いけど戦闘システムの一つ一つがかな
呪術好きだけどそれはない
手の打ち明かす縛りで術式効果の底上げは有能だと思った
鰤で散々言われてた能力ペラペラ話すことへのツッコミがなくなった
ハンターハンターでゲンスルーが似たようなことやってたからなぁ…
ハンターのゲンスルーを思い出したな
制約と誓約を上手く使った能力
術式効果の底上げとはいっても底上げされた描写一切ないけどな
壊相の毒の周りが早くなったというセリフはあった
ナナミンのガラガラ
底上げされた描写ないって元知らんから分からんだけやろ
正直昨日の花御の術式開示はどう考えても開示せずに伏黒に術式使わせた方が良かったろって思ったわ
「説明した方が効きが早い」は呪いの種子を成長させることと戦意を失わせることのダブルミーニングだと思う
正直漫画なんだしその辺ガバガバでも良いけどねー
覚えたことを試してみたい花御は可愛いやろ
呪力を使わない=無抵抗で大人しく殺されろ
だから別におかしくないと思う
ああこれはよかったね。
これこそないだろ、他の漫画のいいところをほぼ模倣して詰め込んだような作品だ
多くの漫画アニメ作品を見てない子供やそこを気にしない腐女子とかは別にいいんだろうが、目新しいもんがない
目新しさで売ってる漫画じゃないからね
誰もやったことがないから面白いというものでもないし
全然目新しさがないよな!そしてそれでちゃんと面白いからすげーよな!
面白さと残念さの振れ幅が異常
めちゃくちゃヒットするけど漫画史には残らない唯一無二のポジションにおさまりそう
存在しない記憶の下りは斬新だったな
設定ではないか
あれもなぜか修二と昭に寄せてきたり他作品パロが多いよな
寄せたのは記憶の内容で記憶の部分はオリジナルやん
主人公の真の能力が発動したけど正体不明でものすごく不気味、ってのは能力バトルとしては新しいと思う
まるっきりないわけじゃないんだけど、従来はシンプルに覚醒暴走モードみたいな扱いじゃない?
術式開示でバフが掛かるのは、能力を自分で説明する事に不自然さが無くていい設定だと思うわ
宿難とか術式開示はズルとか言ってるし
個人的にはあの設定はダメだと思う
どれくらい底上げされるかとか何も説明してないからどれくらい上がったのか全くわからない
から、見てて説明する必要を感じないし
ナナミン「せやな」
呪術は好きだし面白いが目新しくて斬新な設定は何一つないどう思うわ。悪くいうと良いとこどりだしでもそれでこれだけ面白いから凄い
灰コメは流石に盲目すぎる灰コメ見たいな奴らいるから呪信とか言われんだよ
既存の作品の面白いところを詰め合わせてうま〜く料理した作品だよな
もちろんそれは悪いことじゃないし、料理する才能がなければつまらなくなってしまうから、良い作品であるのは間違いない
どこかで見たネタを組み合わせて面白く見せるのもまた別の才能だよな
結局これだけ売れてるなら文句垂れたところで便所の落書きだし
呪術連載当初から推してるけど無理筋すぎて思わず笑ってしまった。作者自身が公言してネタにしてるくらいだし、それはないだろ
ジェネリックでパッチワークな設定群、キャラデザの陳腐さ
この二点に関しては本当に擁護の余地すら無いと思ってる。アニメ化のビジュアルも、ぶっちゃけ鬼滅みたいに初見でパッと目を惹く個性や華は無いし
テンポの良さと情報密度のバランス、毎週引きが上手い、現代若者的な価値観が反映されてる、主人公の強さが程良くキャラにも不快感が無い、…etc
歴代の人気作品から改善させた長所も沢山あるし
辛辣コメント多くて悲しいけど、確かに呪術って奇をてらうっていう感じじゃなくて、さまざまな漫画の良いところを絶妙なバランスで混成させてる感じか
でもバランス感覚は絶妙だし、絶対漫画史に残ると確信してるけどなぁ
細かい設定や絵柄キャラのセリフ等々
富樫漫画にかなり影響受けてるから真新しさはないね
まだ、作者も20代の若い子みたいだからこれから10年20年と経験を
積んで自分考えた設定の漫画が描けるようになるんじゃないかな
ドリフターズの「遺体不明の歴史上の人物は実は異世界に転生していた」って設定
転生ではない定期
転生ではなく転移だな
異世界転移に限っても日本にはゼロ魔があるし、海外の有名どころではナルニア国シリーズがある
まあどっちもドリフみたいな英雄バトルではないが
アンブローズ・ビアス(20世紀初頭)とかアメリア・イアハート(WWⅡ直前)とか
行方不明なって何故か異世界転移のフィクションがあるよ
それなりに英雄譚っぽいやつもある
Fateが好き過ぎて、俺もああいう話を描きたいってなった結果産まれたんだっけか。
fateのアーサー王は女性だったも革新的な設定だったなぁ。今のデリへル偉人バトル漫画乱立の戦犯でもあるが
Fate以前から歴史上の偉人が実は…ってのはあったぞ
それこそ邦画で沖田総司を女性が演じたのが初ちゃうか?
ドラマ版西遊記の三蔵法師も女性だったし
上杉謙信女性説はわりと有名だと思う
実際に女優に演じさせたドラマがあるかは知らないけど
歴史には割とそういう胡散臭いネタが出てくる
義経ジンギスカン説とか、日本人失われたユダヤ氏族の末裔説とか大真面目に唱える学者「」とかいたし
ドラえもんのひみつ道具
道具の種類といったら…
色々矛盾は置いといて、発想が神
五等分の花嫁の五つ子ヒロイン。そして五つ子全員巨乳
ラブコメ主人公特有の難聴を許さず追撃かました二乃とか、最後まで明確な恋愛感情は持たなかった五月とか、ストーリー的にも結構珍しいことしてんなと思った
単に作者が処理しきれなかっただけ
あの作品は漫画的に不出来な展開の数々が奇跡的に読者の裏をかく結果になった
ゲームになるけど、ニーアレプリカント
ゲームならff10とペルソナシリーズかな
ゲームならぼくメタルギアを推す!
お題が漫画なのにわざわざゲームだと前置きしてまで好きな作品出してくる奴ってキモいよな
アニメならセーフ?
具志堅用高ですって感じだよな
あんま厳しくしなくてもいい思うけど、雑談なんだし
確かにスレチはルール違反だとは思うけどゲームの話も楽しそう
今では普通にある人型巨大兵器に人間が乗り込んで操縦するという発想は永井豪の大発明だそうだ
マジンガー以前は、鉄人28号を代表するように搭乗ではなく外部からの遠隔操作がロボットもののスタンダードだったらしいね
「紫電改のタカ」みたいな戦記物のテイストを足したんだ
そもそも乗り込んで操縦したら定義的にはロボットじゃないらしいですね
マジンガーあたりは「巨大ロボット=操縦者の分身」的なフューチャーもあったのよ。疑似超人モノとでもいえばいいのか
ロボがダメージくらうと操縦者自身が攻撃受けたように殊更苦しんで悲鳴上げたりするのは、当時のロボモノ特有だし
アストロガンガーの方が先という説もあるけど
70年前のフランスアニメでやってんねん
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm10271957
銀河鉄道999、宇宙を鉄道型宇宙船で旅行
どう見ても銀河鉄道の夜が元ネタだけど
あっちはあの世への一方通行って感じだし
やっぱ進撃かな
あの世界観と緻密な設定は普段何食ってたら思いつくのか…
最近ではチェンソーの地獄と超越者の設定にワクワクした
マブラヴ、北欧神話で検索検索ゥ!
炎と氷の歌(お前らが知ってる名前だとゲーム・オブ。スローンズ)やん
設定とか伏線とかセリフはハガレンオマージュが多すぎるしな
グリードアイランド
どうやって…ってよりよくここまで膨大な設定考えたなって感じ
母体はレベルEのバカ王子の作ったゲームなんやろな
ハンターは長編レベルEって感じある
キメラアントもマクバク族のセルフリメイクだろうしな
暇な時カードの効果一覧見てたけど考え過ぎてて引いたわあの量
最近買い揃えたけど、グリードアイランド編10巻も無いんだよな。
俺なら勿体なくてもっと続ける。そしてグダグダになる。
仮面ライダー、ウルトラマン、戦隊、美少女戦士の戦隊も今では普通だけど最初に考えたときは画期的新番組だったんだろうな
主役の骨折というアクシデントから2号を出して、さらに1号と共闘することで今日まで続くライダーシリーズを作り上げた功績はでかいな
その昔、主演女優が失踪したせいでシリーズ途中で死亡して代替わりした戦隊モノもあったような
1号はバイクに乗って変身してたのが、2号は俳優がバイク乗れないからって変身ポーズができたのが一番でかいな
怪我の巧妙の例として最適だね
戦隊モノは滝沢馬琴の南総里見八犬伝とかあるし日本人のある種伝統的に好きなジャンルなんだろうね
戦隊モノは白浪五人男の影響あるよね
科学忍者隊ガッチャマンの影響もあると思う
戦隊物の元祖とも言える仮面の忍者赤影がメンバーの色分けをした理由はカラーテレビの販促という
仮面の忍者赤影
しかし色遣いは地味なもんだぞ
赤影の赤い目許マスクは派手だけど、青影は青いマフラー、白影は髪が半白という
作ってた人たちも当時は画期的な事だったと気付いてなかった例もあって
戦隊モノの企画をアメリカに輸出する時のプレゼンで向こうの担当者に
「なんで戦闘中なのに敵の目の前でポーズ取ってるの?」って質問されて
「決めポーズ」って概念を日本側の担当者が説明できなかった
それであらためて決めポーズって一体何なんだろう?って調査した結果
歌舞伎の「見得」が源流なんじゃないかって結論になった
ハンターの念能力とか
DBとジョジョの合わせ技だしなそれ
ジョジョが超能力バトルを立体的、具体化して、ハンターがそれをさらにルール付して詳細化と説得力与えた感じ。
その後も(ジャンプに限れば)、BLEACHや呪術みたいにエッセンスが受け継がれていき独自に発展するのは見ていて楽しい。黒子のバスケもスポーツ×能力バトルモノとして応用させてたしね。
ハンターってか富樫の作る能力は
詳細化や説得力ってよりもああなんかゲームっぽいなぁとしか
制約つけると強くなるって設定は呪術にも受け継がれたナイス設定だと思う
ドラゴンボールの戦闘力とスカウター
あぁ、確かに
当時ワクワクしたわ
強さの数値化なんて他になかった気がする
ただ、インフレが過ぎるから使い所が難しいよな
強さの数値化はジャンプではキン肉マンが超人強度で最初にやった
たぶん独自指標での強さ表現って意味でも漫画全体で最初かもしれない
でも、強さを数値で表すこと自体は鉄腕アトムで馬力表記でやってる
や手神
サイヤ人編で一気に世界観が広がったのもワクワクした。
地球だけでも当たり前のように犬がトップだったり喋る亀がいたり
自由度高かったのにさらに宇宙規模になったの。
後付け設定多かったけど全部受け入れられた。
ワートリのトリオン体とベイルアウト
これのおかげで少年漫画の剣使ってるのに四肢が取れない疑問も死なない疑問も解決
ドンだけ強くても防御力は一定だから強者も負けさせやすいしかなり万能設定だと思う
トリトン体はガチ
ペイルアウトもガチよね
主人公の三笠治がパッとしない弱キャラって設定もガチよね
誰だよ
三しかあってなくて草
赤がトリトン体って書いてっからネタだな
つまんな・・・
滑りすぎだろ
これのおかげで殺傷力の高い武器で斬られても「ぐあー」とか言うだけとか
致命傷だろって状態で強敵に勝ったりとかの突っ込みどころを解消したからな
画期的だわ
「背中の傷は剣士の恥!」ズバーッ
いやいやなんでそれで生きてるの普通に動けるの、ってやつだな
黒子のバスケの「10年に1人の天才が5人同時にいた」ってのはすごいインパクトあって惹かれたわ
各地に天才がいるってのはよくあるけどそれが全員同じチームだったってのは中々無い
黒子のバスケなら6人目の能力がステルスでそれを主人公に据えたのがすごい
よく思いついたな
最強のポイントゲッターです。最強のキャプテンシーです。
最強のディフェンダーです。最強のスリーポイントシューターです。
最強のユーティリティープレーヤーです。
ここまでは思いついても、6人目はステルスは思いつかないわ
読み切り版では黒子も含めて5人だったんだよね
それを6人目に変更したのは英断だったと思う
歴代火影にガチで卑劣なやつがいる。
最初はバカにされてたけど後々面白くなった奇跡のキャラクター。
互乗起爆札とかいう人道度外視した忍術
最初の巻物にナルトがすぐ覚えられる影分身が記述されていたのすら卑劣様のチャクラ切れ死亡の防犯システムになってるって考察をこじつけた奴すげーよ
たまたま設定と考察が噛み合ったんだろうけど
テニヌ全般
キャプテン翼とかドッジ弾平を見てこい
テニプリは最初は真面目にテニスやってて
少しずつリミッター外していったタイプだから
黒バスとか同系のトンデモスポーツ系とはちょっとジャンルが違うんだよな
テニプリ独特のネジの外れ方がある
相手を吹っ飛ばして不戦勝にするとか、コート並にでかい敵とか、ドッジ弾平が通って来た道だぞ
設定といってよいのかわからないが、RAVEのジークだな
リボーンの超死ぬ気モードとかボンゴレリングとか零地点突破改はすんごいワクワクしたわ
ギア2初出しの時うおおおおおおってなった
わかる
主人公がゴムって改めて凄い設定
心臓が破れそうな血流をゴムだから出来るってもう語彙だけでかっこいいし、3とかよりシンプルで凄い好き
見た目で賛否あるけどギア4も好き
ゴムの特性と2年間の最大の成果である覇気を完璧に応用してる上強さに説得力がある
わかるよ
初披露の見開きはええ…って思ったけどその話のうちに掌返した
ドフラフルボッコが爽快すぎたわ
やっぱ自分がマンガ読むようになった始めの頃の作品はほとんど斬新に思えるよね
年重ねて読んだマンガ増えればそんだけ色んな展開とか設定知ってるから新鮮味も薄れてしまう
そりゃあ個々人の源体験に勝る真新しさはあり得ないわなあw
近年の作品持ち出して新しいと言ってるのを、イヤそれ昔からあると指摘するにも、上から目線のマウントではなくあくまで親切心のアドバイスであるよう自分も注意していたい。
呪術が斬新じゃないって食いつき具合に
このサイトの年齢層が察せられるな
呪術は作者自身がデジャヴ感がどうこう言っちゃう漫画だからしゃーない
実際作者がそう言ってると言いやすいよな
まあ鬼滅とかワンピとか過去の覇権作品と比べるとツギハギ感すごいから
進撃の巨人の壁の外の巨人は実は自分達と同じ民族でしたっていう設定
あと立体機動カッコよすぎ
からくりサーカスかなぁ
序章から出てたゾナハ病、しろがねって単語があんなに物語の根本に関わる設定だとは思わなかった
俺もこれ
しろがねが生まれた経緯や真夜中のサーカスの目的とかバトル漫画っぽくなくて好き
ゾナハ病とかよく考えるわ
他人を笑わせないと苦しい病気って序盤はギャグっぽい設定だったけど
あんな使い方するとはと思ったな
ハイキューの『最強の囮』
最後それで締めるのも美しかった
最強のスパイカーじゃなくて最強の囮にしたのは凄いと思う
最初その名前あんまりパッとしないな、って日向と同じ様な事考えてたのに最後なんてわいも最強の囮になりてーって思ったもん
卍解はめっっっっちゃワクワクしませんでした?
設定ってか語感の部分じゃない天才的なのは
単なるパワーアップだから設定として新しいかはわからんけどわくわくしたのは同意
BLAME!
SF小説なんてクソ長くなるのによく纏めて
「地球を中心とした太陽系規模のダイソン球」を舞台にして
更にネット世界と現実世界を描こうと思った
それに説明どころか台詞自体が全然無いからわけわからんのよなw
それでも続きが見たくなるのはその辺の設定や異常なまでの背景の描き込みがあったからだと思う
町を守る良いヤクザは常人には思い付かないと思った
任侠モノなんてそんなんばっかやん
任侠物って見たこと無いけど町を守る良いヤクザの話なの?
ヤクザ同士の抗争の中で悪なりの美学みたいなもんを 描いてるのかと思ってた
任侠モノの歴史は古いからね
強くを挫き弱きを助ける(笑)な部分を描いた作品多かったらしいよ
ニセコイのはもう五周回って新しいぐらいかな
終戦直後のヤクザはそれこそ武装できずになんの力もなくなった警察に代わって東アジアや欧米からの外国勢力の非合法な活動や暴力から日本人を守ってその代わりにみかじめ料貰ってたていうのはあるから
昔は街を守る任侠集団が一部いた
任侠気取りじゃない漫画で公務員とヤクザの両立を正当化したラストに対する皮肉じゃないの灰は
昔はヤクザがいるところでチンピラとかが余計なことしないからぶっちゃけ治安は良かったりする。
任侠には元々自治組織的なそういう側面もあるからなあ
小泉元総理のひい爺さんもそんな感じじゃん?
清水の次郎長とか?
そうそう
清水の次郎長はドヤクザではなくて政治家や実業家も兼ねてるからわかりやすい
最終話でそれを明かすセンス
さ
そこまでに楽様が実家を見直すキッカケが描写されてるならまだしも、ガチで唐突に出てきたしな
ハンターのゲンスルーの『命の音』や呪術の術式開示みたいな「能力説明することでデメリットもあるが、能力者にメリットが増える」みたいな設定はどれが元祖か分からないけど上手いなと思う。
一見シンプルだけど、
・読者に能力を伝える
・能力説明はモノローグやナレーションでも出来るけど、キャラが自分の言葉として喋ってくれたほうが(多分)分かりやすい
・キャラが喋りながらバトルするので、テンポを崩さない
・「能力説明したせいで、相手に対策されて負けるとか馬鹿だろw」みたいなことにはならない
と演出面で色々と便利で面白く出来るなと思う。
ヒソカのバンジーガムなんかもウマいよな。
開示して威力だとかは上がらないけど、原理を知ったからこそ余計に闘いにくくなるっていうのが性格悪くて個性も出る素晴らしいアイデアだと思う。
キャプテン翼のファンタジーとリアルの狭間感
最近だとセグウェイドリブルは天才の発想
誰もが一度はやってみた事あるオーバーヘッド(ただし背中ついてだがw)やツインシュートは当時小学生だった俺らにとっては秀逸だったな。
キャプテン翼は中学生編で主人公を最強格として、夢のために不敗を貫く主人公と、主人公の打倒に目標を定めるライバル達ってのが、面白い設定だった
群雄割拠になるスポーツ物は多いけど、主人公が圧倒的王者で、ライバルが努力してようやく対等に上り詰める物語ってのは珍しい
見た目は子供、頭脳は大人
いつも思うけど高校生ってまだ大人じゃないよね
オッスおら悟空と同じでアニメのセリフだしな
ソウルキャッチャーズの心が見える設定かな。
「読める」じゃなくて「見える」にすることで、相手の問題を解決するときに心の状態が答えじゃなくて解決の糸口になるし、音楽の凄さを文字じゃなく絵で伝えることができるのはすごいと思った。
鬼滅はなんで猪の頭かぶせようと思ったんやろう
あれだけはホンマよくわからん・・・
ただの美少年じゃ面白くないし
けもののような顔つきの野生児でもあまり人気が出なそうだから
でもあんま人気無いよね…遊郭編やれば覚醒するかな
にぎやかしキャラとして大好きだけど、推しキャラにはなりにくいかもね
イロモノだから半分マスコット枠
6位なら良い方でしょ 主人公4位だし
伊之助が美少年な理由は逆じゃない?
こんなイノシシ仮面の中身が美少年だったらみたいなよくある話。
猪の頭被らせるのは、もののけ姫みたいに野生児キャラが頭から動物の毛皮を被ってるのは割とよくあるし、そこからの派生なんじゃないかな?
伊之助は最後までパッとしなかったな
リアル猪で作った頭からすっぽりかぶれる被り物って冷静に考えるとヤバいな
場違いは帰れ
最後まで一生懸命にかぶるけどそれ自体に母親とのエピソードとかも別にないし能力が上がったり追加されるわけでもないし
逆に脱いだら弱体化するわけでもないし
そもそも刀をギザギザにする意味もあんまないし
無限列車編ではそのかぶりもののおかげで魘夢が視線を合わせることができずに術にかけられなかったせいで負けたぞ
他のキャラの羽織りや着物みたいな単なるキャラの特徴としてつけただけでしょ
刃牙の背中に鬼
刃牙で言えば、「最強の格闘技はない。ただ最強の個体が居るだけ」って感じの裏テーマみたいなのかあるように見える。それを体現するのが範馬勇次郎
ほぼ同期の修羅の門が流派、異種格闘技の激突がテーマだったんでズラしたのかもだが
まあ「〜によろしく」とタイトルにつけておけば堂々と他作者の作品名を名乗ってもいいらしいですしお寿司(久米田康治並感)
誤爆した…
ちょっとうまってくる…
最初は面白かったんだがな…
今や酷すぎて目も当てられない…
金田一の殺人トリック
『真犯人は誰か?』や『どうやって〇〇を達成したか?』など
ファイル編のワクワク感は異常だった
設定ったら金田一一は金田一耕助の孫ってとこあたりを言うんじゃないの?
いわば二次創作を堂々と有名漫画雑誌で掲載するってすごいよな
まぁルパン3世や二十面相の孫とかもあるから多少はね…
二十面相の娘はちゃんと事前に許可を得ただろ!!
と思ったけど二十面相の孫ってのが別にあるの?
そっちは知らない
ごめん孫じゃなくて娘やったな
まぁでも昔読んだ小説で明智小五郎だの金田一耕助だのがジジイになった時の会食で若手探偵が会食時に起こった殺人事件を謎解きみたいな小説を昔読んだこともあるし割とゆるいんかもね
ちな犯人は若手探偵だたけど
それも無断だったから、温厚な横溝正史夫人を怒らせてしまった。
キャッチコピーには使いません。という念書交わした後に、それを伝えずにアニメ化と実写化をしたんで、金田一耕助の孫。というのが売り文句になった。
で、『念書交わしたのは漫画についてで、漫画では使ってない』といってバックレた担当編集者。
結局、講談社の別部署(文系部)のミステリー畑だった編集員が、会社命令で夫人に頭下げにいったという。
そういや初期は、真犯人は誰だ?という事で推理を募集してたな。
ワクワクしたわ。
ただ、1ストーリーがコミック一巻に収まらなかったのが残念という記憶だった。
金田一少年はなー。あれで、トリック丸パクしてなきゃ良かったんだが、
殆どのトリックが盗作ってのがイタイ。
(当時匿名だった原作者が担当編集者で、パクリの元ネタの殆どが、自分の会社が推してる小説家達という・・・)
アンデッドの否定能力ってのだけはなかなか面白いと思う
中々ないタイプの能力だな
不死とかはザラにあるけども、何かを否定する能力で統一してるの面白い
アンデッラの否定能力ってめだかボックスの過負荷となんか被るんだよな
マイナスな能力を使い方でプラスに変えるってのは近いものがあるな
色んな能力考えられるし面白い
それだけじゃなくてアーティファクトって言う要素も面白い
否定者もだけどペナルティとして死とか性別とかの概念を追加するってのが凄い
読者はその概念がある世界で生きてるから分かりやすいしキャラの戸惑いも見てて面白い
能力モノは数あれど、絶対いらない…って能力しかない否定能力よ
それを肯定して、プラスの能力にして使ってるのが良いわ
ワンピのグランドライン
島ごとに気候も環境も文化も違うってロードムービーにもってこいの設定
◯島で春夏秋冬好きに描けるのもいい設定だったね
冬島の豪雪描いた後で夏島の砂漠越え描ける
スペースオペラを海でやるって話なだけでは
それを海に落とし込んで海ならでは要素をいろいろ引っ付けたのが凄いんよ
星より面倒くさくはないだろうけどな
星と違って基本的な下地は同じだからそこまで練り込む必要がない
海を活かした要素があんまり出てないけどな。
気候とか海王類とかログとかアクアラグナとか
魚人島に空島にW7に
いっぱいあると思うけどな
元祖はガリバー旅行記じゃないかなあ
ガリバー旅行記は原典内でパロやってて笑った
ダンジョン飯
まさか美味しく食べようと思わないじゃん…
そういうのは「ダンジョンマスター(コミック版)」が最初じゃない?
設定的に調味料は持ってないにしろ、美味しく食べようと努力してた記憶あるし。
ラノベだけどフォーチュンクエストがレシピまで載せてたの思い出した
あれは一応普通の食材だったから…
フォーチュンクエストで斬新だと思ったのは冒険者カードシステムかな
今じゃそう珍しくもないけど、30年前は確実に唯一だったと思う
小説でリルガミン冒険奇譚というのがありましてね
トリコ
旨いもん食えばパワーアップするから冒険と修行が同時に出来る
デビルマンの最大の敵サタンの正体が自分の親友でしかも両性具有で主人公を愛していたという設定
四魂の玉。単なる不思議アイテムじゃなくて、物語の根幹に据えたのは上手いと思った
秀逸なアイディアと秀逸な設定のアイディアは違う思うが
四次元ポケット
シルバーマンが虐殺王
アロガントスパークとか返り血を慣れたように防ぐシーンとか衝撃だった
旧シリーズの「たたきつぶすのです」もそれらしく見えるいい後付け設定
血界戦線の昼飯食いに行く回
どんな頭してたらあんなアイデアをいくつも思いついて、湯水のように注ぎ込めるのかと驚いたわ
ツェッドが仕事探す時とか一発ネタにしては作り込んでるからなww
印の組み合わせで忍術を使う
忍者のルーツは役小角のような行者や山伏でもあるから全然斬新ではなかったりする
ヨガなどの基本概念であるチャクラを持ってくる方がよっぽど凄い設定だな
いや、チャクラもあの頃には使い古されたネタだと思うぞ
チャクラは普通に合ったわな
印を結ぶのもチャクラも最初に見たのは孔雀王だったような気がする
夢枕獏先生も多用
昔のキョンシー映画でよくかっこいい印の結び方やってた
リンピョウトウシャ…とかも流行ってたよね
九字護身法というやつだな
謎を食う魔人って設定
ドS魔人が自分の目的のために傷心の少女をこき使い倒すって設定の方が凄いと思うわ
文字で見たらえぐ過ぎる
探偵が事件に会う確率がおかしい
って言われてたけど
謎を探してる設定は斬新だった
>探偵が事件に会う確率がおかしい
金田一はこれにある種のアンサー出してたな。「この許しがたい犯罪を止めるために神が君をこの地に送り込んだんだ」って金田一が言われるシーンがある
初期構想の恋を食う魔人の方も見てみたかった
誰かは知らないけど、異世界転生の類を最初に考えた人
30年くらい前のラノベ黎明期にはもう異世界転生あるいは死なずに転移するのは使いふるされたネタの扱いだったそうだからなあw
宗教的な輪廻転生の思想が生まれた頃にはバリエーションとして考え付いた人いたんじゃないかと思うけど
100年前のアメリカに軍人が幽体離脱して火星に行って冒険する小説があったくらいだからな
昔は少年少女が転移して、クリア後に戻ってくることが多かったよね
今はおっさんおばさんが転生して帰ってこない
↑昭和ドラえもんの映画シリーズはほとんどがそんな感じだな
赤コメです、自分の原体験だと魔神英雄伝ワタル(異世界転移)になると思う。けどその設定を新しい云々は感じなかった気もするな。
歳がバレるのは気にしないw
ふしぎ遊戯とか漂流教室も異世界モノになるんかね
不思議の国のアリスは?
アリスは夢オチじゃないんか
「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」(1889)が元祖として有名
ただ神話や伝説の類だともっと昔からある
ヒンズー教&仏教なんて「転生」が世界観の中心にある
強くてニューゲームを繰り返して魂は進化していくという発想
23:34:55
そういや夢オチだった
ダンテの神曲とか?
竹取物語は異世界(月)からこっちに転生した話だし
行きて帰りし物語自体は昔話から多くあるよね
行ったっきりってのは珍しいかもだけど。
十二国記もそうだし、わたしの勇者さまもそうだね
だが異世界転移の中でもすげえ新しいと思ったのは日帰りクエストかな
エジプト文明の頃の人じゃないの?知らんけど
オシリスが弟にバラバラ死体にされて
嫁がかき集めて復活させたけど一部食われてたせいで完全復活ではなかったので死者の国の神になったのとかは
考えようによっては異世界転生になる…?
かぐや姫もある意味異世界転生じゃね
あの時代に「月が居住可能な土地である」って認識あるのが割とすごい気がする
神話によっては天蓋に描かれた模様だったりするのに
転生の類は良く分からんけど
ファンタジー世界の土台になっているのは大体JRPGのドラクエだよね
ドラクエの着想元もまあ色々あるけど
天国や地獄という死後の世界の概念辺りから異世界では
最初ってダンバインじゃないの?
魔法騎士レイアースや天空戦記シュラトもある
高千穂遙「異世界の戦士」
作品の根幹になる設定の奇抜さで言えばやっぱりデスノ
主人公の目的が新世界の神なのも凄いと思う
設定自体はよく指摘されるように水木しげるの短編とか死神くんにまんまのエピソードがあるから新しいわけじゃないんだけど、それをどう使うかの独自性がすごかった
Dr.STONEは舞台設定自体は特別に目新しくないけど、ずば抜けた科学知識でサバイバル生活を理学的に切り抜けていくっていう要素は結構斬新だったと思う。
なろう系全然読んだことないから、ファンタジー異世界で現代知識無双するのが流行るのと、どっちが早かったのかは申し訳ないが知らんけどね。
なろう系で現代知識無双するのってずいぶん前から流行ってない?
もう10年位経ってるんじゃないか
戦記シミュレーション小説ブームの末期に搭乗した
「紺碧の艦隊」が1990年執筆開始らしい
その頃にはすでに現代知識をそれがない世界に持ち込んで無双ってアイデアが流行ってた
架空の世界じゃなくて現実の未来で知識無双するのは石が初じゃね?
地軸が傾いてることに気付くシーンは衝撃だったわ
あの辺のネタはウェルズの元祖「タイムマシン」からあるんだ
ドクストに盛り込まれてるのは先達へのリスペクトだと思う
主人公が卓越した知識を持ってて
その場にあるもので色々作って解決
ってのは米ドラマの冒険野郎マクガイバー
だなあ
異世界無双で思い出すのは、北斗の拳で主人公の圧倒的な強さだったな。
スカッとするくらいの強さに皆んな憧れてたんだろうな。
ブルースリーのオマージュらしいけど。
「北斗の拳」の北斗神拳&ケンシロウの圧倒的強さは
実はジャンプ他の読切の定番
読切の尺だと圧倒瞬殺が物語を魅せやすい
白コメだけど、なるほど指摘されてみると先達が色々ありますな。自分的に斬新なだけだったかw
Dr.STONEをなろう系という奴は鬼滅厨
暗殺教室の渚に暗殺の才能がある設定めっちゃすき
猫騙しもいい
暗殺ならE組の仕組みかな
あれをうま〜く理事長アゲに持ってったもんだな、と
そこまで計算してたのなら凄いわ
あ〜、わかるいいよね
エンドのE組って言うのもスルッと設定に入っていけるわ
松井は設定考えるの上手いと思う
謎を食う魔人、殺せない超生物、実在してはいるけど逃げる事で勝とうとする武将をメインに描くって中々ない発想
ネウロが話が進むに連れて弱体化して行ってるのも上手い設定だと思った
金田一の犯人側の漫画。
今までその場その場のトリック説明で納得していたけど準備段階だとかなり無茶苦茶な設定だったことを認識させられた。
空想科学読本みたいな面白さがある。
結局はフィジカル!
犯人たちの事件簿なら速水麗華のアッニが犯人のやつが一番面白かったなぁ…
エンタメ推理漫画として、事件自体は派手でトリックは犯人のフィジカルを無視すればまあ…という落としどころは上手いと思うし、更にそれを逆手に取って犯人たちの事件簿を企画した人は目の付け所が良いよな
亜人の死なない設定とかはよくあるけど、切断面を壁につけて再生すると壁貫通するとかの細かい設定はへぇ〜〜ってなったわ
亜人は不死を上手く使ってて凄いわ
亜人は、佐藤の不死の使い方がいちいちぶっ飛んでて凄いわ。
対して主人公が人として色々捨てきれないのがまた面白い
亜人はなにげに不死設定の扱いがいろいろ画期的過ぎると思うわ
佐藤が戦闘中に自殺でステータスリセットするとか最初に見たときは何やこれ!?って思ったわ
あとは死亡ワープとか
不死バトルは3x3EYESでたいがいやりつくしてるだろうなと思ってたけど、全然そんな事なかった
球磨川のどうやっても勝てない設定
どろろ
手塚治虫異常だろあの時代にあの設定ゼロから作れるって
手塚治虫が神扱いされるのも納得創造主ってことなんだな
手塚氏お得意の「男の娘」もかなり斬新だったんだろうね
リボンの騎士を初めて読んだ時は子どもながらに新たな扉を開いた気がしたわ
古事記のアマテラスとヤマトタケル北欧神話のトール
ディズニー映画にもなったムーランとか探せば色々あるで
オスカル様なら未だに萌えられます
リボンの騎士はヅカの舞台から来てんでなかったっけ
ヅカでは男性キャラも女性が演じるから、それをヒントに男装の騎士が生まれたとかなんとか
手塚治虫と星新一、藤子不二雄が頑張りすぎたせいで後世のSF作家たちが考えた設定と道具がだいたい二番煎じっぽくなった
あれはまじですごい
すごすぎてすごい
手塚ファン思えん語彙
語彙力にワロタw
一応あれベースにあるのはヒルコ神伝承やぞ
それを全身武装させて戦わせるって発想はかなりキテるけどな
異世界転移に近いけど、ゼロの使い魔の『術者と相性の良い存在を召還する』という設定
原作主人公は上記の『相性の良い存在』だったことで、舞台となる世界から見た異世界である地球から召還された
クロスオーバー作品で面倒な『なんでそのキャラがその世界にいるのか』をほとんど考えないで済むところが凄い
そのせいで一時期粗製乱造レベルでクロスオーバー作品が作られてたけど
ラッキーだけで勝つ
ラッキーマン? カメレオン?
ジゴロ治五郎かもしれん
治五郎はガチ喧嘩も強いやんけ
漫画史上最強のキャラだしね
「なんだかんだラッキーで勝つ」って設定がズルイよね
相手の能力関係ないんだもん
嘘喰いの賭郎と立会人
全てのギャンブル漫画を終わらせた
異種族レビュアーズの「異種族が種族差を超えて結婚するには教会の加護が必要。教会側も自分達の威厳を提示するために異種族結婚を推奨しており、そのため異種族で性的交流の場が設けられるサキュバス店には政府も寛大」って設定は目から鱗だった。
あれは色々と設定が秀逸な漫画だなぁ
最近気まぐれに読んでみたら面白くて今出てるとこまで買っちゃったわ
しかし……色々損しとる漫画だよな、てっきりエロ漫画かと
あとタイトルもだけどネーミングセンスあんまよくない思う
エロ漫画はエロ漫画やろ
知的なエロギャグマンガ
あれ読んで股間にきたことないもの
……まぁモン娘好きの人は違うのか……?
ケモナー趣味も持ってないしエロ漫画として読んでないな
全くエロ目的が無い人は珍しいと思う
エロコメディとして読んでるわ
ニコニコに行くと謎の光のあるなしで賑わってるコメントがたくさん見られるぞ
アニメは特にマシマシで規制されまくってた
あの絵じゃなぁ…
ゴーレムの店行ってメイドリー仕様のゴーレム作る話ぐらいかねぇ、グラっときたのは
君のツボに入るかどうかは知らんが、一般的にエロコメディの扱いやでって話
まぁエロ要素がないとは言わんが
なんだろな、上手く言えない
一巻の原作が裏表紙で書いてたのが一番ピンとくるかな
原作者のpixivすげーぞ
設定だけで笑わす話の宝庫
天原の設定考える能力スゴいよね
貞操観念逆転もあの人だし
性癖のデパートや
貞操観念逆転は男側も女側も好きだわ
オナカウの町
適当な下ネタ言いつつ近くの子供たちを光らすだけで、無差別広域セクハラ魔法になるの好き
最近だと一応全年齢向けらしい淫獄団地とかやばい。人妻危険度ランクやらS級の未確認反社会人妻とかパワーワードが過ぎるしどんな日常送ればこんなワードが浮かぶのやら
北斗の拳 核戦争で
文明が崩壊していて
暴力が支配してる世界で
主人公が最強拳法の使い手
マッドマックスなんだよなぁ…
+ブルースリー
どちらかと言うと、必殺の暗殺拳を連載で成立させるための文明崩壊後設定だと思う
北斗の拳なら、ただの暴力じゃなくて「秘孔」で敵を倒すって部分じゃないか?
指圧や
そういう殺伐とした無法社会ってのは
地震後の関東を描いたバイオレンスジャックが始祖だと思う
マッドマックス1よりも早かったはず
>核戦争で文明が崩壊していて暴力が支配してる世界
これは冷戦前後のSFでもう1ジャンルとして成立してる
そこに魔法使いを投入したり、ハードボイルド探偵を投入したり、快傑義賊だったり
GS美神 極楽大作戦!!
除霊や妖怪退治がめちゃくちゃ儲かるという設定で
お色気ありのバトルギャグマンガ
GS美神ならやっぱ横島くんかな
椎名高志は初期段階でどこまで考えてたのか知らんけど
のんびりやり過ぎたおかげでアニメは一番いいところの前で終わっちゃったけど…!
誰がために鐘は鳴るまでやれてればなぁ…
事故物件とか地縛霊とかで不動産屋が困ってる→不動産相手の除霊なら大金せしめても違和感ない
GS美神はリアルの悪徳な自称霊能者がモデル
実はちゃんと身体張って悪霊退治してるんですというのが漫画的ひねり
「土地転がししたいから事故物件を除霊します」
「日本にはもう幽霊に住まわす土地など無い」
だからな
あの時代だから思いついたとも言える
この設定だとアメリカや中国みたいな広大な国で儲けはあるんだろうか
ゴーストバスターズとどっちが先なんだろ?
ゴーストバスターズは1984年、GS美神 極楽大作戦!!は1991年から
まあ、土地の除霊とか厄払いの湿っぽい話はもっと昔からあるし
同じように不動産に泊まり込んで「お化け出ません」と報告書を書く
ゴーストバスターという商売ももっと前からあった
ゴーストバスターズの影響は大きいだろうね
あれで幽霊退治がホラーからコメディに転換できる下地ができた
面白いの意味合いが違うかもしれんが
ジャンプラのハイパーインフレーション
読んでてマジで楽しい
逆刃刀
不殺と人斬りの二面性を上手く演出した
逆刃刀めちゃくちゃカッコいいよな
木刀や竹刀とは違う専用の武器感
普通、主人公の持つ刀には大仰な名前つけそうなもんだけどそれをせずに逆刃刀ってシンプルなのが凄い思うわ
普通なら逆刃刀不殺丸とでも名付けそうなもんなのに
逆刃刀まではマジにある言葉なんだ
刀鍛冶やると必然的に作り上げた刀で怪我したり死んだりする人が出る
懺悔として逆刃刀を作ってお寺や神社に奉納する
マジかよ
木刀や竹刀じゃなくて、あくまでも刃を返せば相手を殺しうる逆刃刀なのがいい
でも当時は打ち切り候補だったよな、るろ剣
他の連載陣が凄いのもあるけど
DBやスラダン等レジェンド級が相次いで連載終了
していなかったらあんなに長期連載にならなかった
未来からジャンプが送られてくる
本当に設定は面白い
主人公のキャラだけ違ったら続いてたと思う
パクられる方を主人公にしておいた方が良かったなって
アレは主人公だけの問題じゃないヒロインも編集者も元凶のロボなど頭おかしいのばかり…最初の担当がマシなレベル
青1
何の障害にもならずに主人公を許すパクラレヒロイン描いてる時点でなぁ
めだかボックスに出てくるゲーム達
陶片追放とか神経衰弱とかしりとりとか、週刊でよくあれだけ凝ったゲーム考えてやってたなって
金色のガッシュは死なないけどパートナーとの別れが絶対くるのが上手いと思った。シリアスになり過ぎずかと言って軽くない感じがよかった
散々言われ尽くしてるけどほんとこれ
パートナーと魔物は本が燃えたら二度と会えないから死別みたいな悲しみ方しても違和感ない
あとどんなに弱くても相手の本さえ燃やせば勝てるって戦い方ができたのも面白さのひとつになってた
「魔王城でおやすみ」は姫があらゆる手を使って安眠するという設定1本で成り立ってるのになぜ15巻以上も続いてネタも尊さも尽きないのか不思議でたまらん。作者の脳内どうなってるのよ・・・。
サンデーは他にも保安官エヴァンスの嘘とか古見さんは、コミュ障ですみたいにすぐネタ切れになるだろみたいなのが意外に長く続くの多いよね
だから設定は良いのにすぐ打ち切られたジャンプ漫画がサンデーでやってればとかたまに言われんのかな
毎度回想で出てくるネタキャラみたいな親父が本当にチート主人公レベルなのが凄い
最近では股間が光る漫画があるもんな
時々ぐだった話が来ると「そろそろヤバイかなぁ」と思うけど、ちゃんと単行本1巻あたりに1エピソードは笑える話を持ってこれるの凄いと思う。
連載開始から読み続けて、1巻から買い続けてるけど、17巻まで続くとはほんと予想できんかったw
世の中の危険から生き抜く方法を教える老人の話
ちゃおに載ったときは、食い逃げを題材にしていた
初恋ゾンビ
ヒカルの碁
初心者に熟練の幽霊が取り憑く漫画はヒカ碁が最初ってわけじゃないんだろうけど、ジャンプでヒカ碁以降にこれ系のネタやった漫画は劣化ヒカ碁言われ、その上で打ち切られたな
テコンドーと野球は覚えてる
初心者の成長と強キャラの無双展開を両方やるためのアンサーだからな
後発の漫画はやりづらいだろう
似たような対比なら火ノ丸と部長のコンビで表現してたな
主人公を無双させつつ他の部員で成長物語も描くという二段構え
剣道も覚えてやれよ
吸血鬼すぐ死ぬ。単行本1巻で100回以上死ぬ主人公もそうは居るまい
これも設定の妙だね
ガキの頃、ヴァンパイアとかに憧れたら調べて「え、弱点多…」思うもんね
人気投票回とかも発想がすごいわ。
寄生獣 多分元ネタは遊星からの物体Xだけど
逆定期
逆じゃないだろ、物体Xいつの映画だと思ってるんだ
遊星よりの物体X (The Thing from Another World)、1951年(米)
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本の漫画作品。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。
ミスったゴメン
『寄生獣』(きせいじゅう、Parasyte)は、岩明均による日本の漫画。『モーニングオープン増刊』(講談社)にてF号(1988年)からH号(1989年)まで全3話の中編作品として連載された後、続きの第4話以降が『月刊アフタヌーン』(同)に1990年1月号から1995年2月号にかけて連載された。
青1米だけど、「遊星よりの~」ではなくてそのリメイクの「遊星からの~」の方だね、あれは1982年作品みたい
リメイク前の物体Xは人型のモンスターだけど、リメイク版は首だけ外れて歩いたりする不定形モンスターになってる
血液に焼けた針金を当てると変形して逃げようとするシーンがあったな
地球人の血液は血液だけでは何もできないので当然ジュッというだけ
寄生獣では同様の方法で…
人間の脳を喰って寄生し人間を喰い殺す生物の恐怖が静かに進行していくなかで
フツーの男子高校生の右手に侵入し脳まで進む途中
主人公に阻止されて脳を乗っ取るのに失敗し
生き延びるため主人公と共闘することを決めた感情のないクールな寄生生物
そのバディ設定と「右手を喰って育ったからミギー」というネーミング
こんなに恐怖とワクワクが共生する設定ある?と思ったわ
男塾の天兆五輪
4vs4→8vs8→16vs16というインフレには違いないが、16人対16人のバトルをみたときには本当にワクワクした
映画だと閉鎖環境内でのヒーローの活躍が◯◯のダイハード(◯◯の中は山荘だの学校だの)言われるように
漫画だと◯◯のブラックジャックって呼ばれるそうだ
料理のブラックジャック→ザシェフ
美術骨董のブラックジャック→ギャラリーフェイク
多くの模倣作品を生み出したあたりブラックジャックの設定は相当優れてるんだろね
天才バカボン
ドラえもん
やけっぱちのマリア
トライガンの600億ダブドルの賞金首
何でこんなに細かくルールあるんだよってデスノートの掟は
最新の話で間接的に何でできたか示唆されててよかった
歴代所有者も無茶苦茶やってたんだなって想像できていい
どろろの設定も好きだな
魔物を倒すことで生贄に捧げられた体を少しずつ取り戻していくの
最近アニメで知ったけど大昔の作品なのね
手塚治虫すげーわ
でもあれ打ち切り漫画なんだよな
水木しげるに対抗してああいうの描きたいってやった結果が全3巻
面白いのになあ
魔物全部倒してなくてももう伏線は全部回収してるから作品自体はむしろキレイにまとまってるのに
それこそ最初からあのラストにするつもりだったとしか思えないほどに
手塚治虫は作品量が膨大なだけに打ち切り作品もかなり多いよね
「奇子」とかも設定やアダルトな雰囲気が好きなんだけど、やっぱり打ち切りだったらしくて最後尻切れトンボな感じなのが惜しい
量多すぎたんだよ
BJ創作秘話読んだけど、編集がイライラしながら原稿受け取るマシーンにしか見えんかった
いうて、手塚神の話からすると当時の編集者なんてクソしかいねえんだと思うわ
鉄腕アトムも編集のごり押しでロボットvs人間路線にされて人気落ちてそのまま打ち切りやぞ?
ありえんやろ
最終話で重要な設定を突然明かしてぶつ切りで終わるという打ち切り漫画あるあるを披露してるよな
ワールドトリガー
目新しさはないかもしれないが、すべてが上手く調和してる感じがすごい
上の方で何人かトリオン体とかベイルアウトのアイディアは賞賛してるけど、
俺はワートリで一番画期的だったのって、BBFだと思う
未登場キャラも全員設定開示ってけっこうありえない事だけど、あれのおかげで始めてのキャラでもある程度戦い方の想像つくから予想を楽しめるってのは発明だったと思う
ビースターズかな。
擬人化された動物が現実の人間と同じような生活を当たり前に送っている。っていうありふれた設定から、肉食獣と草食獣の確執みたいなもんから肉食獣が何食ってんだ?という疑問とか、肉食獣と草食獣の恋愛とかそこを掘り下げていくのはすごい発想力だと思った
鳥オンリーだが、手塚治虫が鳥人体系だったかそんなタイトルで実はすでにやっとったで…
ヒロアカの火を吹こうと唇を尖らせる主人公
凄まじい努力描写だよ
これはダンジョン飯
その後異世界飯系が乱立したのを見ても
大分画期的やったと思う
虚構推理は斬新だと思った
ごめんなさい全然関係ないのに返信になっちゃった…
ダンジョン飯はあれもう作者の性癖なんだろうな
短編でも何回か記号とか龍とか食べてるし
リアリティのあるJPRGネタで短編集も出してるしな
異世界ものの影響が云々とかじゃなくて
過去の作品からの自然な流れだと思う
つい先日発売されたファンブックだか設定集だかほしいわ
PCゲームのダンジョンマスターの影響はあるんじゃないかなあ
昔ダンジョンマスターのマンガがあった
2巻くらいだったけど絵が綺麗で面白かった
グルメ漫画ではなかったけど飯を食う描写も
結構あってダンジョン飯につながってると
感じる
だいぶ前のネットのSSで勇者一行が魔王城に向かう途中で食糧尽きて、そのへんのモンスターを仕方なく食うって描写はあった
それが元ネタってわけではないけどー
遠征中に食糧なくなったらそりゃ現地調達しかないんだけど、そこに注目するのはすごいよね
注目したこと自体より、一発ネタで終わらせず
あの手この手で飽きずに読ませてるのがすごいと思う
漫画じゃないけどベン・トー。よく思い付くなと
ベントー、原作小説もアニメも好きだったw
スーパーの半額弁当確保をリアルバトルの争奪戦に曲解してそこにキャラクタードラマ乗っけてくるのは確かにアイディアが異常だわ
あれスーパー側迷惑に思うけどそれ言うの野暮かね
DBのスーパーサイヤ人
最近だとメイアビは衝撃だった
上昇負荷設定とかどんな生き方してれば思いつくんですかね…
ダイビングとかだとゆっくり上昇しないと身体に悪影響あるから、そこから発想来てるのかもね
そこに「行きはよいよい帰りは怖い」的なエッセンスが入ってるのかも
高山病もある意味近いもんだし、圧が変わるとね
背負い子とか発想の悪魔だよ
マサルさん
ネコちゃんの腹筋
増田こうすけは天才としか言いようない
ギャグ漫画日和なら歴史上人物をアホにしてイジるってのが発明かな
マッシュルの魔法の世界で魔法が使えない奴がワンパンです成り上がる設定
いや、その設定ならまんま「なろう小説」にもある。
マッシュルの面白さは、ギャグとシリアスのバランスと、しっかりジャンプマンガしてるところだと思う。
褒めると見せかけた巧妙なマッシュル叩き
僕勉のヒロイン全員ifルートとかいう斬新な結末
漫画というかコラなんだけど、火ノ丸コラを作っていた人はどういう考えで
その発想に至ったのか知りたい
各力士の割り振りもなんか納得できるのがおもしろい
文乃ルートは良かったんだけどね…
連載中から散々「恋愛ゲームの同時攻略のチャート作成みたい」って言われてたがな
デスノートが最初に浮かんだ
1話目の衝撃が凄かったわ
シートン学園
動物のメスだけ擬人化してるのは最高にシコい
出てないのだとブルーロック
デスゲームとスポーツを掛け合わせたらこんなに面白くなるのかと驚いてる
ここ1、2年の漫画だとダントツの発想力だと思う
これ
スポーツ漫画あんまハマらないけどブルーロックはめちゃくちゃハマった
バカと腐女子が好きそうだなあれ
一番関心したのは
クッソうざい編集T屋の煽り文を極小にするという発想
担当あいつかよwww単行本でよんでたからしらんかったわw
煽り文はクソうざいが編集としては有能だからな
煽り分小さすぎて拡大しても読み取れないのほんとに爆笑そこまではすんならもう入れなくて良いだろ笑
リアル前野は現実だとマジで不要だな
テラフォーマーズだな
ゴキブリを敵にするのもそうだが、進化してあんなのになるとかインパクトデカすぎて初見で一気に引き込まれたわ
なのにvsゴキブリ主体じゃなくて内ゲバが多くて盛り下がった…
多少無理矢理でも火星で終わらせとけばまだ良かったよ…。
地球編は、何かもう言葉もないわ
後半は素人目から見て悪手の連続だったな
シンプルにしとけばいいのに
複雑にしちゃって、結果風呂敷たためなくなる
着地点ちゃんと見えてたのかな
テラフォ原作重病により連載休止でもう何年だっけ?
これもちっとたt、じゃなくて注目していいんでないの?
下手すりゃ冨樫やイノタケよりタチ悪いよ
病気なのにタチ悪いとか言うコメが一番タチ悪いだろ・・・
重病で復帰難しいならそうはっきり読者に説明すべきだと思うけど
ドラえもん
未来から来た猫型ロボット(といいつつ全く猫らしくないフォルム)
腹にいくらでも物が入るポケットがついていて不思議な道具を出してくれる
すごいわ
締め切りギリギリに突貫で作ったとは思えない
連載前の予告描いてる時点で青狸は欠片も存在しなかったという
ガルパンの「戦車道は女性のもの」という設定や学園艦の存在
これにより同年代の男子がまったく出てこなくても何の問題もないし、下手に恋愛事情が出てこない分ファンを集めやすいなと思った
セーラー服と重戦車って漫画があってな
その作者ガルパンのスピンオフ描いてるけど
封神演義は元々の原作から、あのマンガの世界観を作り出したのはすごいなぁーと思う
絶対頭かち割る棒
ここまで民名書房が無いとは
三宅乱丈「pet」「イムリ」
白浜鴎 「とんがり帽子のアトリエ」
林田球 「ドロヘドロ」
petは、いとうせいこうの「解体屋外伝」と作者も言ってた。
ネウロの「魔界最強が人間界来たら弱体していく」の逆なろう感
普通主人公が強キャラの場合は相手も強くしてインフレさせていかないと緊迫感出ないのに主人公が徐々に弱くなってピンチになっていくのは上手いと思った
バトル漫画じゃないからこそ出来た設定だな
シックス戦とかハラハラしたわ
ゴールデンカムイは「アイヌから奪われ隠された金塊を探すため隠し場所を示した刺青を彫られている死刑囚の皮膚を集める」って設定聞いて斬新かつ面白そうで作者天才か…?と思った
読んだら事前に思ってた雰囲気と全然違ってビビったけど面白い
まだまだ面白い真相が出てきそうだがコレまさか全部連載前に考えてたのかと思うとゾッとする
色々ぶっこんだまさにごった煮和風ウェスタンなんだが、よい闇鍋状態で面白いのが凄い…
これ、北海道じゃなくアメリカがイメージのベースになってると考えるとけっこうしっくり来るんだよな
西部開拓時代=ゴールドラッシュだし、インディアンが皮を剥ぐ描写も定番だったし
お前らって【プリズンブレイク】観たことない?
普通に知ってるしアメリカ住んでた時見てたけど、それがどうした?
くっそ真面目に将棋してるのに、ドーピングマシマシで神の一手を打つシャンチーJr.とか相手に将棋をさせない三郎とか設定がイカれてたなぁ
機動戦士ガンダムに始まるロボットが必殺技のない大量生産兵器扱いの戦争アニメ
もやしもん。
人に見えないものが見えるのはたまにあるけど、菌は新しいと思った。幼なじみが男の娘になったり
ケンガンアシュラの企業と格闘家でタッグ組んで裏格闘会で企業の争いをするってのはなかなか良かった
格闘マンガにある裏の人たちの収入源とかもわかりやすいし
ケンガンアシュラで一番成長したのは作者自身なんだよな
マンガワンはコメントがモロに見えるからケンガンアシュラは結構叩かれてたけど、
その反省点を生かしたケンガンオメガは今や批判コメントが皆無に近い
コメント数多いから目立たないだけじゃない?
同日内で二つ以上コメントするなら金かかるし
先読みの段階でコメント見ると的外れな批判から真面目な批評まで、割と否定的な意見も多く見れるぞ
先読みコメントの方がよく見てるけどよほどの批判とかほぼないでしょ。(というか批判する人はあんま先読みしない)
初期ケンガンの散々なコメントとか見比べてみろよ。
あれだけ批判されてて何年も掛けて良く持ち直したって思うわ。
ジョジョはスタンドの設定が画期的とはよく言われるけど、波紋の設定ももっと評価されていいと思うんだよなあ
古今東西吸血鬼退治ものは数多あるけど、それなりの説得力を持って生身で素手で吸血鬼を退治できる方法を編み出したのはそうはないと思う
波紋は何でもかんでも出来て万能過ぎるから敵がバケモノでないといい勝負にならない
後に出したスタンドは能力が限定的だから人間同士の戦いでもバランスがとれた
しかも能力の根源の姿形が視えてそれが荒木の個性満載のデザインで最高にスタイリッシュさだったから波紋よりもはるかに漫画的に評価された
実体のない波紋はどうしてもかすんじゃうよなあ
それでも呼吸法の発想が後に鬼滅に使われることになったのは大きい
まあジョナサンでもジョセフでも鬼滅の世界なら無双しそう
鬼殺隊のウィークポイントである鬼にダメージを与える遠距離攻撃が波紋なら可能だな。
ジャンプで革命的だったのは王様はロバだろ
漫画は20ページ前後連載しないといけない常識をぶっ壊した
食戟のソーマも斬新だったな
料理漫画にエロ要素入れる発想よ
美味いもの食ったら衣服が吹き飛ぶっていう表現手法は真面目に大発明だった
同じくリアクション芸の焼きたてジャぱんは脱がないんだっけ?
食い物リアクションものの元祖はアニメ版のミスター味っ子だと思うけど、味皇様がふんどし一丁になったりはしてたな
ボンボン末期の天使のフライパンって漫画(作者は中華一番の人)で、美味しい料理食べるとイメージシーンで裸になる演出はあった
赤コメだけど、ということは先駆者って訳じゃなかったのかー。
ソーマ以降おはだけ描写は色んなマンガで見るようになったから、そこはヒット作品らしく広く知らしめた存在ではあるんだろうけど。
ボンボンならビストロレシピって漫画でも洗脳された味方に美味い料理食わせたらイメージで裸になってたな
華麗なる食卓って
ソーマより前じゃなかったっけ?
料理+エロ要素 なら、小説であるぞ。
菊地秀行の1984年発表のジュブナイル小説『妖神グルメ』
クトゥルーギャグアクションエロジュブナイル小説。という意味が判らない傑作
らんまの呪泉郷で水をかぶると性別が変わったり、動物に変身したりして
お湯で元に戻る設定
ジャンケンゲームはマジでどんな経緯で出来上がったのか話を聞きたい
シンプルで斬新過ぎてゾッとする
自分で発明したゲームにあんなストーリー展開を盛り込んだ当時の福本は当時ほんとにバケモンだったと思う
12回あいこで勝ち確定が簡単に破綻する場面の絶望感
ハイキュー
リアル系スポーツものの頂点だと思う
ワートリ
新しいジャンルを作った
ハイキュー大好きだけど、設定だけで言えばそこまで珍しくないんじゃないかなと思う
ワートリの集団戦は凄いと思うわ
新しいジャンルを作ったって後追い作品が出てきたときに言えると思うんだけど…
新しいジャンルと言うより唯一無二かな
なろうやデスゲームは後追いしやすいし雨後の筍並みにボコボコ出て来たけど
さすがにあのトリオン体集団戦は簡単に後追いできるようなもんじゃないな
本家より劣化しててもいいから誰か後追いして欲しいわ
聖☆おにいさんの設定は初見で売れると確信した
ブッダとキリストが立川で同居するって設定で宗教ネタ盛り込むとか最高すぎる
特にイエス側は聖書の登場人物やらジャンヌ・ダルクまで出せる幅広さがつよい
北欧神話やらギリシャ神話を出してきてもあまり違和感ないのもすごい
ネウロなら悪意の定向進化だろ
類人猿の比喩も凄く分かりやすくて面白かった
ゴーストッカー
「ワースト(少年ジャンプ1969年)」のあらすじ。
「人を食らう異形の怪物に追い詰められた人類が壁に守られた限られた範囲の中で辛うじて生存してる」
進撃の巨人の元ネタの一つなのかも?てくらい似てるね
いうて、ポストアポカリプスとかファンタジーなら城塞都市モノは無数にあると言っていい
今やったらすぐ進撃のパクリって言われるけど
こち亀のサンダル履き不良警官だな
サトラレは当時斬新だと思ったな
それを保護する理由と社会があったのも面白かった
思考ダダ漏れは怖いよなw
あの漫画しっかりとした構成で、内面もよく描かれたと思うわ
面白かった
ヘタリア
最初知ったのが海外掲示板で、なにいってるかわからなかった。
浦安鉄筋
子供の頃考えた激しい妄想的漫画w
ワールドトリガー!
はもう出てるか…
トリコ!
も出てるな…
ハガレン!ガッシュ!
出てる…
ぬらりひょんの孫!
ヤクザ・妖怪・畏の設定は斬新じゃないか?
うむ…
が大元の元ネタが水木御大のぬらりひょんは妖怪の総大将ってとこだからな
そっから上手に膨らませたとは思うが
藤子・F・不二雄先生の漫画全般かな…
手塚治虫先生も…
僕っ娘、ケモナー特化漫画に、男装少女、ダッチワイフヒロイン、ふたなりヒロインなどなど、ジャンルが広すぎてヤベー
そうそう
時間問題とか考えさせられたなぁ…
タイムマシン出来た事も歴史の一部になるから、結果歴史は変わってないという事実に驚かされた
寄生獣だなあ
異世界のよくわからん異物が体の一部になるっていう
22世紀の未来を変えるために自分の祖先を教育するネコ型ロボットを送り込むとかヤバいよね
あぁ、やべーやべー
タイムパトロールに捕まるやつやなw
つか、子供の頃
しずかちゃんと結婚したらセワシ君生まれないじゃないか、消えてしまうじゃないか、いいのか?!
と考えてた時期が僕にもありました。
あの理屈は何度説明読んでもわかんないんだけど
まあ漫画の内容をあんまり真剣に検討してもどこでもドアの真実みたいになるから考えちゃダメなんだろう
「半妖かつ仲間の信頼が必要」なぬらりひょんの孫の鬼纏、弱体要素に見えがちな人間の部分を活かした上総大将の器もアピールできる天才的な発想だと思った
鋼の錬金術師だなあ。
今やってるダークファンタジーは大体がアレの影響受けてる。
どうやってああいうシナリオにしようってことになったのかがまずわからない。
ハガレンの後追いで設定とか伏線頑張ろうって言うマンガ増えたけど、じゃあハガレンの前は?ってなると何もないから。
ハガレン自体はうしおととらの影響が結構見える、お父様とホーエンハイムの関係とかは白面とシャガクシャの関係の影響だろうし、最終決戦で過去の登場人物が総出演して総力戦になるのとかも影響がうかがえるし、伏線張ったりとかも
ユリイカでも対談相手に藤田和日郎を指名してるしね
鬼滅の刃の設定でだまされたって思ったのが呼吸はイメージです。実際は炎も水も見えません。
作者がしっかりそこを踏まえて作ってるのもいいなって思った
デスノートの設定でしょ
書いたことが現実になる…というのはドラえもんの道具にもありそうだが
それプラス恨み手帳だな
あれは水木しげるの短編にも死神くんにもある
デスノートがすごかったのはそれの使い方
西遊記にあるもんね
孫悟空は地獄に乗り込んでってデスノートの寿命欄を塗り潰しちゃったので無限寿命
最初の限定ジャンケンの頃のカイジ