引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1652054903/
告白嬉しかったってよ
大喜の中で雛ちゃんの存在が確実に大きくなってきている
勝ったな
少年が大人に成長する過程で通る青年期の入り口ってところだな
痛み、喪失の悲しみ、後悔、その場ではどうにもならないものを体験することで頭じゃなく心で物事の分別とケジメを付けられるようになる
心が青年期を経ずに大人になることは無い
自信であれ勝利であれ、手に入れようとしたものが「手に入らない」体験はごく自然な経験のひとつ
スポーツとは己を知る、己と向き合うという側面も強くあり、強い相手や強いプレッシャーの前で弱さを出しきれることもスポーツならではの恩恵
大袈裟に騒ぐようなことではないし
残酷なことでもない
涼しい顔で大喜の性根を叩き直してくれる遊佐くんに感謝だな
もっとも、ここから愛の声援ヒロインパワーで大逆転勝利したらメルヘン劇場と言わざるを得ないが…w
負のループから脱出できるといいんだけど勝っても負けても課題が残りそう…
大喜はMと言われるだけあってしてもらう事よりしてあげる事に喜びを感じてる?からこその1ページ丸々バースデーケーキの千夏とのシーン?大喜側の表情明かされたの初だっけ記憶が曖昧
足が動くうちはまだ大丈夫の千夏はやっぱりSだし、雛の告白も長々保留にしない気もしてるけどまずは部活と向き合う展開になるのかな?
ましてやスポーツがメインでもない漫画だろうにそのせいで全体的に暗い
今のジャンプは他にスポーツ漫画無いんだし、わざわざ独占市場捨てる気ないだろ
遊佐くんと大喜の汗量の差が両者の力差を歴然と示している
スポーツに限らず主人公にまつわる題材はガワだけでなく本気で内訳を描かないと意味がない
逆にスポーツ物の恋愛はMAJORしかり火の丸相撲しかり恋愛がメインじゃなくても恋愛回は真剣味の塊なのも珍しくはない
読者がスポーツ嫌いの生涯インドア萌え豚ならいざ知らず、
恋愛物のスポーツ描写が真剣でリアリティーあってもマイナスになることは無いよ
戦ってる男に対して、哀れみも悲しみも侮辱になるのがわかっているから、大喜が苦しくても動じない
デレよりも、千夏のこういう所が良い女たりえるヒロインの素養
遊佐との試合に全然集中してないように見えてちょっとなぁ
試合中ってそんな事考えるか?普通
自信の無さより集中してないから勝てないんじゃないって印象になったわ
最前列右から5番目の女の子かわいい!とか、デートするならどこ行こう?とか考えてると負けちゃうんだよな
DEARBOYSのトーヤとかハイキューの木兎みたいに最初からそういうひょうきんなキャラならありだけど
なぜか最初から内向的で自己肯定感の低い大喜の性格では試合中に試合以外の思考混在は雑念にしかならんものな
メジャー2の大吾みたいに対戦スポーツは向いてないよって言われてないだけまだ優しいほうでしょう
大好きな先輩の笑顔を俺なんかが見て良いの?
なんでこんなに後ろ向きなのか
確かに身長低いし顔もフツメンで部活は中の上レベルなんだろうが性格は良いのに
こじらせる理由としちゃバドの個人で一回戦負けとか雛ちゃんIH3位先輩IH出場とか色々あるけど
その二人が大喜くん好きになったのはバドが強いからじゃねえんだ
試験の成績で勝っても全国レベルじゃない限り無意味だし
試合中の雑念多いな