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今週の「あかね噺」感想、ついに口を開いた阿良川一生、その真意は・・・!?【28話】

あかね噺
コメント (405)
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1661983069/

159: 2022/09/05(月) 00:09:28.82 ID:o2joGVgl
とりあえずは答え合わせきたか
想像通りだったとはいえ、魅せてくれるな
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

161: 2022/09/05(月) 00:15:15.09 ID:+E1Nk0u5
作中で昨今の落語事情に言及したか、まあ確かに落語見たことある人は少ないだろうな

162: 2022/09/05(月) 00:15:47.64 ID:WLOsXEO5
全てが正論なだけにかなりの強敵だな
次はどういう展開になるんだろうね
父親にも落語教えてもらうのかな

181: 2022/09/05(月) 01:47:35.20 ID:sPnoNsP+
なんでも薄くすれば伸びて広がるから色んな人に見てもらえるけど、質は落ちるわな
小説もラノベからさらに下のなろう系になってるし
深みは全くない

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164: 2022/09/05(月) 00:39:17.99 ID:JOMihGXA
あーね、自分の芸を信じてない、ね
コレで行くと志ん太の芝浜は確かに致命的なやらかしをしてたわな

芝浜のサゲは勝五郎が奥さんにやっと進められた酒を断る、酒との決別で
ひかるちゃんみたいにキッパリとか色々味付けはあるけど
志ん太はウケた安堵があまりにも表情に出ちゃってんだよな
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

178: 2022/09/05(月) 01:38:00.55 ID:U1VGvFt1
なんとなくだけど一生はおっとうの実力事前に知ってたんじゃないかな
芸持ってながらここ1番でそれが発揮できない弱さに呆れたとか

198: 2022/09/05(月) 07:42:05.23 ID:jgLDbTnR
志ん太の姿勢とか志が理由であって芸自体が才能なかったとかではなかったのは良かったなあ

170: 2022/09/05(月) 00:59:31.63 ID:U1VGvFt1
あかねが惹きこまれたのはおっとうが部屋でやってた落語なのいいな
からしが別の一門で続けそうなのもおもしろい

174: 2022/09/05(月) 01:14:57.53 ID:1hZra2Pf
父親の落語って結局は朱音にすら見られてない前提でやっと真価が発揮できるレベルなんだよな

184: 2022/09/05(月) 02:01:50.13 ID:PBk/qD7N
ど正論だし茜も変にゴネて格落とさなくて良かったわ

185: 2022/09/05(月) 02:16:25.70 ID:51ph9Kwc
>>184
ただ「よかった」のとこ気まぐれやパフォーマンスじゃなくて
阿良川の当主が純粋に阿良川一門には志ん太はいらないって決めて阿良川一門から消されたって話になったから
センス握る手に力入るくらいは強がりなんだよな
おっ父の芸は阿良川一門にはいらないから切り捨てられた
その切り捨てられた芸を認めさせると

189: 2022/09/05(月) 05:40:23.31 ID:mY4z6nc6
>>185
別に客観的物差しが必要な訳でもなく
当主がこういう奴は一門にいらないと言ってるんだから
そりゃ誰も反論出来ないよな

186: 2022/09/05(月) 02:41:16.39 ID:kY4uRwJ3
自分の芸すら信じられない奴は要らないという信念は分かったけど
1話の「あんなもん芝浜とは言わねぇよ」の真意はなんだろうな
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

187: 2022/09/05(月) 02:52:26.61 ID:51ph9Kwc
>>186
多分一生はこれこそが芝浜って言える会心の一席を知ってる
それと比較してあまりにもオソマツって話かと

196: 2022/09/05(月) 07:25:21.32 ID:F7Iiku9q
>>186
そこは多分今後あかねが芝浜演った時にわかる展開だと思うよ

188: 2022/09/05(月) 04:49:42.16 ID:lK555jkf
正論ですかね?
参加人口多い方が実力ある人増えるのは世の常ですよ

191: 2022/09/05(月) 05:52:08.57 ID:JOMihGXA
>>188
阿良川一生は阿良川一門を多くの人を惹きつけるトッププロ集団と義務付けてるから
サッカー興味無い人でも名前は知ってるレアル・マドリードとかそこらへんのチームの一軍に誰を挙げるかのが近いんじゃない?
そのトッププロに憧れた人達が全部が全部レアルに入れるかはまた別の問題

192: 2022/09/05(月) 06:00:42.58 ID:7K4p9GNv
>>188
そういうのはウチじゃ要りません
どうしてもやりたいなら余所でどうぞ
ってこと

200: 2022/09/05(月) 07:48:51.60 ID:O34WVQDn
全員破門という処置に対する答えとしてはまだ全てを語ってない感じがしたけどどうなんだろう

199: 2022/09/05(月) 07:45:10.44 ID:x+xWkvY0
「人前で演る才能が足らんかった」んじゃないか

203: 2022/09/05(月) 08:23:13.63 ID:oTn6Kgac
結局真打になれなかった理由だけで破門にした理由は無しだな
毎回落ちた奴ら全員破門にしてるならまだわかるけどそうじゃないからな

204: 2022/09/05(月) 08:28:24.58 ID:OpJpNbGc
>>203
そっちは志ん太の場合10年以上やって自分の芸を信じられないが割とあるんじゃない?
あの試験の他のメンツも試験後の表情見ると割と似た感じだけど

214: 2022/09/05(月) 10:28:54.78 ID:RTQDtc3X
真打になろうという時にそんなこともわかってないやつは真打どころか落語家である資格なし、ってことで破門なんだろう

210: 2022/09/05(月) 09:46:56.27 ID:x+xWkvY0
魁生は最初から気付いてたわけではないよな
門下に誘うと地雷要素だし…

212: 2022/09/05(月) 10:23:01.07 ID:L3iJyObJ
>>210
志ぐま師匠に似てる?ってくらいは気付いてはいる。
ただしさすがに事実上の通い弟子みたいなことをやってたまでは知らなかったから、
誰に習ってるのー?みたいに聞いてたね。

そのあと一生の弟子になんない?ってあかねを誘ったときに
「志ぐま師匠に弟子入りします」って答えられたときに
志ぐまの弟子だと確信しているとは思う。

160: 2022/09/05(月) 00:12:52.93 ID:G1bExWjC
今週も面白かった。
最後のほうのセリフが意味深だな
一生と志ぐまの過去話なんかもそのうち出てきそうだ。
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

166: 2022/09/05(月) 00:44:26.89 ID:JOMihGXA
あと幻の志ぐまの芸って先代の阿良川志ぐまの芸の方かな?
今の志ぐま師匠が先代の志ぐまの芸を追っかけてて
多分その先代志ぐまも人情噺の名手で
先代志ぐまの芝浜がヤバかった、みたいな

175: 2022/09/05(月) 01:16:00.27 ID:SYYLa3VV
>>166
めちゃくちゃ雑に言うと先代志ぐまが演じたと言われる「神の一席」を目標に一生も(現)志ぐまもやってる的なことなんだろうね
志ぐまの家の倉庫から血のついた扇子を見つけたあかねを先代志ぐまの霊が鍛える漫画になるかもしれん

221: 2022/09/05(月) 11:41:56.35 ID:1RBY4q7E
>>175
それ読みたいw

165: 2022/09/05(月) 00:42:02.78 ID:SYYLa3VV
あの野郎、「志ぐま」の芸を

で志ぐまを描いてると見せかけてコマの志ぐまはあの野郎にかかってて、「志ぐま」が指してるのは先代志ぐまのことだろうね

二人の師匠が先代志ぐまだったんじゃないかな
となると不仲なのも後継者に選ばれなかった(襲名できなかった)ことが関係しててもおかしくなさそう

167: 2022/09/05(月) 00:46:42.84 ID:UJgJQnI2
>>165
俺もそう思う
落語の名跡は名前と芸がセットで受け継がれるから、「志ぐまの芸を…」って言葉はかなり意味ありげな気がする

168: 2022/09/05(月) 00:55:02.48 ID:SYYLa3VV
三明亭円相は言うまでもなく三遊亭圓生がモデルですね
破邪顕正って言うのは仏教用語で、雑にいうと勧善懲悪みたいな意味なので
落語に落とし込むと三遊亭がモデルなのも含め、超古典主義みたいなニュアンスに感じる

からしとひかるの弟子入りフラグだと思うけど、からしと三明亭は相性よくなさそうに思うがどうなるかな

172: 2022/09/05(月) 01:09:14.41 ID:88A4yW9a
ほとんど妄想に近いけどからしと三明亭、伊集院光と三遊亭をオマージュしてる可能性あると思った

伊集院光が三遊亭に入門した際
「若い君は古典主義で堅い圓楽より現代的な考えをする楽太郎の弟子になったほうがいい」
と圓楽の弟に言われて楽太郎の弟子になったというエピソードがあるので

三明亭円相が破邪顕正とか言って明らかにからしとタイプ合わなさそうなことが
逆に三明亭の若手エースの弟子になりそうって思っちゃったんだよね、そういう展開になったら多分この妄想は当たってる
からしが改作をサンプリングと表現してるのも音楽のDJ➝ラジオDJの伏線というか匂わせだったりして

176: 2022/09/05(月) 01:17:04.65 ID:zien4K86
>>172
じゃあ、からしは偽オペラ歌手になるのか

177: 2022/09/05(月) 01:22:01.78 ID:ALYxbbvm
>>176
数年後には講談師と喧嘩するんだよきっとw

179: 2022/09/05(月) 01:40:00.88 ID:zien4K86
>>177
師匠に内緒でラジオはじめて、そのうちニッポン放送出禁にでもなりますか?

190: 2022/09/05(月) 05:41:35.04 ID:dwXJItAH
からし…大学から落語始める

ひかる…声優業の合間に落語の練習やって覚える

あかね…小さい頃から父親の影響で落語に興味を持ち、12歳から真打に落語指導して貰う

負けて悔しいと思うことすら失礼と言える差があるな

197: 2022/09/05(月) 07:41:44.67 ID:+2R6tbrm
一生によかったと答える時の感情ぐちゃぐちゃなあかね良いわ

226: 2022/09/05(月) 12:11:32.90 ID:MXPME8KD
あのザマじゃ真打にしてやっても他のハイレベルと比べられて鳴かず飛ばずの不人気で終わってたかもしれないし、介錯してさっさと働けは温情よ

228: 2022/09/05(月) 12:15:55.28 ID:1hrSSs31
おっ父どうせあの様子だと真打なっても笑点で座布団0枚芸するのがオチよな

229: 2022/09/05(月) 12:17:05.11 ID:x+xWkvY0
それは必要な枠だからな
黄門ならうっかり八兵衛

230: 2022/09/05(月) 12:37:56.14 ID:velgDtbc
芸として0枚ならいいけどおっ父の場合、ガチでやってだからな

169: 2022/09/05(月) 00:56:31.77 ID:MNtYjOcT
今週は、ここまでがプロローグって感じな話だった

243: 2022/09/05(月) 16:11:00.48 ID:XP9cdajD
一生が強い信念からおっ父を破門したことが分かって
あかねにとってはむしろここからがスタートといえるだろうな

244: 2022/09/05(月) 16:12:53.55 ID:cIlDSKYb
そろそろ志ぐまへのフォローが無いと自分の弟子を勝手に破門されて泣き寝入りしてるだけのヘタレに見える

245: 2022/09/05(月) 16:14:06.10 ID:x+xWkvY0
今回あかねが成長株として認められたことで一応のリベンジの始まりやろ

278: 2022/09/05(月) 19:30:20.55 ID:DbLZkx7p
志ぐまと一生の確執は志ぐまが温いのと案外志ぐまを自分が襲名できなかったからとかありそーだよな(志ぐまが名跡だった場合だな)

288: 2022/09/05(月) 21:34:59.19 ID:3HQrjUTc
>>278
ラオウとケンシロウみたい

292: 2022/09/05(月) 22:00:03.63 ID:x+xWkvY0
>>278
そもそも人情噺の名手を継ぐなら温情ありそうな方だよな

248: 2022/09/05(月) 16:34:03.92 ID:h3e2N9mb
一生に関しては志ぐまとの確執や芝浜へのこだわり等まだ明らかになっていない部分もあるけど
破門騒動の詳細な顛末も含めていずれ語られることになりそう

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コメント

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  1. いやいやそこは、戯れで破門にしたったわwぐらい言ってくれや
    おとん破門の件に少なからず納得したんなら、これからどういう目で主人公を追っていけばええんや

  2. 確かに笑点でお見かけするような落語家と林家けい木先生しか落語家知らないや………

    • 月亭方正は知ってるやろ

      • そのくらいしか落語家を知らない人の場合、山崎邦正が改名したことくらいは分かってても、本気で落語家やってることは知らない可能性がある。

  3. 2get!

  4. あかねちゃんにとって、これでお父の件は手打ちなん?
    一生の一方的な落語哲学に反論せんでいいの?
    からしみたいな落語も採用していかんと先ないよ、ぐらいのことかましてくれや

    • 一門のトップが掲げてる方針なんだからそこに反論も何もないだろ
      方針合わないなら別の一門に行けばいいだけなんだし

      • いやあかねは自分自身の待遇に不満もってるわけじゃないからそれは当然やん

        でもお父の処分についてはもっと食い下がってもよかったやん
        あんだけ長い間鬱憤を抱えてきたんだから

      • 鬱憤はあったかもしれないけど論破され理由が理解できてしてしまったんだからどうしようもなくない
        理解しても納得できないから食い下がるのはある意味女性らしくていいかもしれないけど少年漫画の主人公像としてはどうなんだろうな

      • 破門の理由を知って、前へ進みたいって言ってたでしょ
        いつまでも過去に囚われてるわけにゃいかんのだろう

      • 青2
        女ばかにしまくっててわろた
        女のほうが合理主義で夢見がちな男より現実見てばっさりいくぞ

      • 青2も青4も女性心理に自信ありすぎて草
        人それぞれだろ
        らしさ、とか、のほうが、とか言ってるとフェミがやってくるぞ

    • それは他所でやればいい話だからな

      • 赤コメ1内の青コメ1が答えや

    • 新入社員ですらない職場体験に来た学生が大手の社長相手にアレコレ言うたところで誰が聞くんや

      • そのたとえはおかしいと思うで

        少なくとも向こうが用意した条件付きのステージに勝ち上がってきたんやから
        聞く耳持つ義務ぐらいはあるはずや

      • 聞く耳持つ義務はないだろ
        15分の会談が特典につくってだけだ
        拡大解釈して権利を主張する輩はろくなやつにならんぞ
        分をわきまえるってことを知ろうな

      • 青2
        へぇ、聞く耳「持つ」ぐらいのことも拒むんや?
        これが拡大解釈による権利の主張とはえらい狭い器量をお持ちですなぁ

        だれも意見を採用しろとか言ってないのに身構えすぎやろw

      • バカだなあ
        義務はない、が肝心のところだぞ
        自由って意味だ

      • 青4
        せやな、俺の負けや

      • ちゃんと謝れてエライ

    • いやちゃんと反論してたじゃん…
      見とけよ見とけよ~言うてたじゃん…

      • 反論ってそういうことじゃないかと……

      • 逆に聞くけどあれだけ懇切丁寧に説明されてそれでも言い返せるだけのモノを
        今の主人公は持っているんですか?

      • え?身内が不当な扱い受けたことに抗議するのには、相応の実力が伴ってないとダメなの?
        だれが決めたの?

      • ↑あかねは「身内」としてだけじゃなく「落語家」としても来てるんだから。

        変なしがらみで落とされたならまだしも能力で落とされのにそこでしつこく食い下がるのはただのモンスター家族になりかねないよ。

      • ぶっちゃけ、「落語家としては」親父の芸が認められなかった理由を理解して納得してしまってるからな
        その上でゴネるなら、落語家としての自分を裏切るようなもんだ

    • あかねにはまだそこまでの落語哲学がなかったってことなんじゃないの
      あかねの落語人生っておっとうを中心に回ってるしついこの間まで了見や気働きもわからないほどだったし
      伝統文化としての落語界のあり方なんて考えたこともなかったろうよ

      • 正論
        てかそもそも父親がそういう人間に見える

    • >>からしみたいな落語も採用していかんと先ないよ

      からしフルボッコされるんか

      • そのからしさん古典学ぼうとしてますけどね

    • からしの事そこまで眼中にあるかね?

    • 最大の反論はおっとうの芸で認めさせることでしょ
      別におっとうの破門にただただ不満なだけでここまで来たわけじゃない

    • まさに落語の素人意見じゃね、それ
      落語を勉強して深みを知ったあかねにとっては一生の言い分は十分刺さったし正しいものだと思ったんだろう

    • だから、おっ父の落語をブラッシュアップして見せてやるって話では?
      落語家としては雑魚でも芸の方向性は正しかったとして

  5. 時代錯誤な職人気取りで大衆文化の本質を理解できないお爺ちゃんの妄想悲しいね
    大衆に可愛がられるやり方もまた大衆文化が生き残る道だよ
    カジュアルな衣装も許容するようになった漫才や、ド派手な演出を取り入れるようになった歌舞伎は、大衆に迎合することで新しい道を切り開いた
    競馬界だって、ハルウララみたさに競馬場に来てくれた新規さんを馬鹿にしたり追い出したりしなかった
    若者どころか、中年からも見捨てられている落語だけ、いつまで座布団と着物でやってるんだって話
    そもそも、そのスタイルこそ「当時のライフスタイル」だったわけで、時代が変わってんだからさっさとアップデートしなよ
    観客の足を遠ざけるだけの伝統()なんて百害あって一利なし

    • 朱に交われば朱に非ず 芸の世界に弱輩など不要
      それで滅びるというなら潔く滅びればいいのだ

      • 実在する落語家さんたちはそう思ってないんですけどね
        なんとかして若い世代に落語の面白さを理解してもらおうと、児童向けにおもしろおかしく現代語に噛み砕いたものなんかもやってるんですよ
        でもゼンゼン興味もってもらえないの
        ちなみに落語には税金が投入されてますので「滅びていい」って発想なら、まずその助成金を断ってからにしてくださいな
        税金で生きながらえておいて、滅びの美学ゴッコはダサすぎですよ

      • 全然興味持ってもらえないんなら失敗だしその路線は間違ってるんじゃないスかね

      • 助成金もらってるってマジかよ……

      • 伝統芸能ですもの
        例えば能なんか落語よりももっと敷居高くて、人気ないからって保護しなかったら消えちゃうやん

      • 青1
        実在する落語家さんみんながそう思ってるの?

        あとこれ漫画。

      • >2022/09/06(火) 13:16:49

        漫画だから? なに?
        現実と同じ世界観を舞台にして、現実に存在する落語を扱って、キャラに言わせてるセリフなんだから
        現実的な目で感想をのべて何がわるいの?

      • これ漫画だから

        要はフィクションに熱くなんなよ、って言いたいんだろうが、
        スゲーチャチな文句だと思うわ
        反論にもなってないただの茶化するだけの雑言

      • そのアップデート笑とやらで浮上する目が全く見えてこなさそうな時点でね笑
        無責任な素人が外野で管巻いてる絵にしか見えないねェ

      • 爺の「ぼくの考えた最強の落語家軍団」より浮上の目あるだろw
        そもそも落語が見てもらえないって話で
        玄人が見てすごいだけの集団揃えるのになんの意味が?

      • いや浮上とかせんでいいから伝統守ってそのまま滅びろ云うてんじゃん
        助成金?返さねえよww

      • 青7
        これ漫画だから

        これは熱くなんなよじゃないと思う
        漫画に熱くなっちゃいけないとは聞いたことない
        そうじゃなくて、漫画は全体で一つの話としてストーリーを軸として起承転結や整合性のある人格を持ったキャラクターで肉付けして一つの世界にまとめないといけないから
        重箱の隅をチマチマつついていたらそれができないまま打ち切られてしまって不達成になる
        ってことではないかと

        今ドベにいる漫画たちはどれも枝葉末節のどーでもいーことばっかりグダグダやってる間にどんどん後ろに下がって今に至っている

    • いやマジであかねこれくらいの主張はしろや、って思った
      それ以前にまずからしがこういうスタンスやし

      なぜ一生の考えが絶対、みたいな感じに平然となっているのか

      • これから悩み答えを出してくんだよ
        ひかるとからしがいる意味がその展開のためだし

      • 一生の考え方を覆せるだけの実力が、あかねにはまだ無かっただけだろ…
        いくら正論でも実力が伴ってなかったら、ただ虚しく吠えてるだけだぞ

      • 青1

        悩んでる感じあったか?
        むしろ得心いったって感じした

      • あかねにそんな義務はない。

      • 義務の有無の話じゃないから

      • > 悩んでる感じあったか?
        これから悩みって書いてあるでしょ
        先方の筋の通り方には納得してるけど、これから活動してくうちに、いろんな人に出会っていくたびに、それでいいのかな?とか悩むんだよ
        こういう業界を描くならそこまでは考えてると思うよ

      • 一生から破門の理由を聞くために行った場であって
        主張をぶつけて対立姿勢をとるために行ったわけではないよ
        なにより伝統文化の担い手として最前線に立っているという実績を前に
        素人の主張に何の価値があるのかと

    • からしくんおるな。

    • 阿良川には要らないんで別のところに行ってどうぞ

      • なんかクリエイター気取りのガキが言いそうな内容やね

      • 自分で潰して、業界で生きられないようにしておいてその言い草
        いかにもブラック業界の人間がいいそうなことだね

      • 実際これやろ、PPPの音上楽音みたいに一生が界隈全てを牛耳ってるわけじゃないんだから。大衆向けの落語がやりたいならそれを認めてくれるところに弟子入りすればいいだけ

      • ブラック業界から若手を追い出すなんて聖人かな?

      • 名無しのジャンプ読者 より:
        2022年9月6日 12:45:37

        何か勘違いしてるようだが業界では死んだわけでは無い、真打ちになりたいだけなら他の門下からやり直すって手段もあるのに

      • あくまで阿良川には、であって落語界にはじゃないのよね

    • 実力が足りん輩の妄想でしかないからでしょうね
      結局外野の無責任な意見でしかない

      • つまりこの漫画の作者のことですね

      • ↑?笑

    • >競馬界だって、ハルウララみたさに競馬場に来てくれた新規さんを馬鹿にしたり追い出したりしなかった

      そりゃ競馬はあくまでギャンブルで、馬券売れりゃそれで良い業界だし…
      競馬ファンはそういうの馬鹿にしまくってたけどな

      • 素人さんに入ってもらうんだからそれでいいでしょ
        いっとくけど、落語より人気も知名度のある野球やサッカーだって
        「いいプレイしていれば自然と客が集まってくる」なんて腑抜けたことはいってないよ
        毎日いかに客層を拡大するかと、団体や選手が一丸となってファンサービスに必死だ
        そんななか落ち目の落語業界だけがふんぞり返ってるのが無様よ

      • 競馬は好きだけど競馬ファンは嫌いだわ
        昼間っから競馬場に入り浸ってるようなダメ人間が何人様馬鹿にしてんだよ

      • はえ~ じゃあ過去の名人を擬人化して美少女ゲームでも作ろうか!
        時代は変わってんだからアップデートしないとね!

      • ええんやない

      • 話ずれるけど、競馬ファンがハルウララに反発したのは
        馬を話題性の為に酷使するという虐待みがあったからってのも大きかったから
        これとは前提が違うんだよな
        あれ無事引退できたから良かったけど、事故って予後不良(殺処分)になってたら
        滅茶苦茶後味悪かった
        ウマ娘とは違うよ

      • 弱さを売りにするのは八百長の温床になる
        当時の地方競馬が一切八百長に手を染めていないとは思わないが
        それでも不正の素は少しでも少なくなってほしいと思ってるよ

      • それは高知競馬のハルウララであって、中央競馬にハルウララの席なんか無いんやな

    • 他の一門でその道磨けばいいだけ

      ジャンプの打ち切りレースも一緒
      温情では残さんし、雑誌の色に合ってなきゃ弾かれる
      ただし圧倒的な腕っぷしで黙らせて新しい色を添えることは出来る

      • 業界のおえらいさんに追い出された人間をどこで拾ってくれるのかなあ
        「上司の圧にまけて辞める人間が悪い」ってまさにパワハラよね
        ちなみにそれが落語業界の常識だというなら、その常識を変えないと駄目なんじゃないの?
        だって今現在、落語は絶滅寸前なんだからさ
        「これまでの常識が間違ってる」って発想に至れないのは老害の証拠だよ

      • ジャンプにはいらないからサンデーでもマガジンでも好きなとこ行けばぐらいのもんだ
        そこで他誌に持ち込むガッツがあるか筆折るかは本人次第

    • えらく長々と書いてらっしゃるけど、芸や技術を尊重する気もないくせに「こうした方が賢いのにw」なんて自己満足で踏み荒すありがた迷惑な奴にしか見えない。

      • そうだね
        ちなみにこの漫画のお爺ちゃんは、落語が低迷してる時期を生きてきたわけだから、ある意味、落語低迷の元凶ともいえるわけだ
        名人きどりの自分ですらファン層の拡大を達成できなかったのに、自分より下の人間にそれを押し付けることが、いかに情けないことか、たぶん理解してないんだろうね

      • ひろゆきが言ってると思えばしっくりくる

    • 大衆に可愛がられる落語は、阿良川一門でなくて他の門下でやれって方針なんでしょ。
      阿良川には要らんって一貫してるし、一言も落語界にはいらないとはいってない。そもそも可楽杯の開催理由がアマチュアの人にも落語に触れてもらうためだし。

      つーかお爺ちゃん、からしの現代風改作落語とか全否定してないし、衣装が古臭いからカジュアルにしろとか、この漫画のどこ読んだらそんな感想になるんだ?

      • 根拠のない伝統に凝り固まってるのが駄目って話よ
        その伝統とやらを守り続けたことで、落語がつねに人気で、新しい人材も引く手数多だっていうなら、墨守するのもいいよ?
        でも実際は違うよね?
        文化としてもはや時代遅れ扱いで、いまにも終わりそうな状況じゃん
        つまりこれまでのやり方は通じないってことがハッキリしてる
        なのにまだ古臭いやり方にこだわってどうするのって話ね
        長年会社の経理に居座ってる老害が、エクセルも使わず、ずっと手書きの書類にこだわってるのと同じよ

      • >長年会社の経理に居座ってる老害が、エクセルも使わず、ずっと手書きの書類にこだわってるのと同じよ

        関係なさすぎて草

    • 灰コメみたいなやつ「王様の仕立て屋」にもいたな。

      • 現実的な考え方だからね
        漫画はしょせん絵空事

      • ↑?

    • 回転寿司のおかげで滅亡を免れた寿司業界を見習えって感じよね
      寿司文化が滅びるとか言ってる人がいたが、結局下地を作ってくれるありがたい存在だったという
      触れる人が増えなきゃ廃れるんだよ

      • 興味がなきゃ敷居が高いって感じた時点で触れもしないからね
        リーズナブルに簡略にって敷居下げて興味があれば本格的なとこにも手が伸びるし間口は広くしておかないと

      • だからって高級寿司店にハンバーグ寿司置けって話にはならんだろう

      • 高級寿司店で働いてる人が回転寿司レベルのを「これが私の寿司です」って言ってきたら「回転寿司屋になれ」ってなるでしょう

    • 反論に全レスしてるの?

      • してるっぽいね
        怖いわ

      • 浅い、薄い、軽い
        まさに屁のような理屈の垂れ流しだけどね

      • 隠す気がないからか知らんけど、露骨に文章で同一人物だとわかるよね

    • それやった結果芸として完全に死んだのが、漫才とお笑い芸人だからな
      漫才の技巧とか発想とか全部どうでもよくて、大事なのはタレントとしての好感度の時代
      Mー1は松本人志ですらSNSにビビって、視聴者ウケだけを評価軸にした採点
      金儲けできる代わりに芸能としての価値は消え去った

      • お笑い芸人はTVタレントで芸ではないし
        漫才ガチ勢は細々とやってるし
        漫才はTVがなかったらここまで認知されてなかっただろう
        メリットデメリットはある

    • 厳しい人がよっぽど嫌いなんだな

      • なろう大好きな層やししゃーない

      • 老害老害連呼してるしよっぽど嫌な目にあったんだろうな

    • だから学生の大会にも審査員として足を運んで、テレビにも出て(古い伝統芸能関連者にとってはテレビなんて低俗な場)普及も頑張ってるんでしょ。
       それはそれとして阿良川の真打には盤石な実力に裏付けされた信頼感を求めてる。

      • 頑張ってる素人相手にはかなり甘めに評価して誉めてるしな。

    • カジュアルに走ると伝統が滅んで今いるファンが消えた上に、新規も全く入ってこなかったという最悪の結末が待ってるからな
      「私達、RKG48でーす」みたいなことやり出した挙げ句に大スベリしてコンテンツにトドメを差したみたいな事例は多々ある

      • カジュアルに走るのもそれなりの覚悟がいるし、思考や配慮を重ねてやっと成功するものだろうに、父ちゃんにそれが出来るのかなって話だよね。灰コメはそこら辺ナメてる気がする。

    • ここツイッターみたいで草

      • どこもそうだよ

    • 大衆に迎合することは、レベルの低さを容認することではないと思います。Tシャツにジーパンで高座に上がろうが、高座の上でミラーボールが回ってようが、めちゃくちゃな新作落語だろうが、実力があって、噺と演出が噛み合っているならそれは落語になるし、現代の落語文化として定着し得ると思います。実力の無い人がアイデアで人目を引くことは出来るかもしれませんが、一発屋芸人と実力のある芸人の差を見れば、どちらがより長く人を惹きつけるかは明らかだと思います。漫才が今まで人々に愛され続けているのは確かな実力とそれに基づく人気の両方があるコンビがコンスタント出てきていたからであって、目標レベルを下げたからではないと私は思います。
      今落語が出来るカジュアルは、公式YouTubeチャンネルの動画をバズらせてプロの落語家の噺ってこんなにおもしろいんだ!って気付いてもらうとか、TikTokとかshort動画でキャッチーに名作を解説してYouTubeの本編に誘導することであって、客前でキョドってるのを応援されるような人になることではないと思います。

      • 要約したほうが良いと思います。

      • 追記です。全然関係ないけど思いついたので吐き出します。
        落語をYoutubeで生配信したらちょっとおもしろいんじゃないかなと思いました。投げ銭やコメントを枕のネタにしたり、チャットの安価で三題噺をしてみたり、古典落語を一席やった後あれこれ解説したり質問に答えたり。ちゃんと知識と実力に基づいたものをカジュアルに触れられるようにするんです。はじめは利益が出ないかもしれないし、もしかしたらずっとバズらないかもしれないけど、もし人気が出たらオフイベとして寄席に足を運んで貰えば良いわけです。だいぶカジュアルに落語に触れられると思いませんか〜〜〜〜と思ったらもう春風亭一之輔さんという方が2年前やってました〜〜〜志らくさんとかも動画あげてました、多分バズらないですね、終わりで〜〜〜〜〜す

      • 青1
        最初に結論書いてありマース

      • 自分でブログでもやれよこんな書くなら

      • 言ってることは素人なりに共感できるんだけど長いわよ。

      • いやだからそのためにも確たる実力が必要って話やん
        落語から離れた装飾を増やしても伝統芸能としての落語を受け継ぐことにはならんということ
        あと将棋とかはタイトル戦とかは和服着なきゃならない
        そういう伝統芸能の面を強調することで格式が上がってスポンサーからより多くの金を引き出せるから

    • 伝統芸能の格は守る、時代にもついていく。両方やらなくっちゃあならないってのが文化の担い手の辛いところだな。
      しかも伝統芸能の格ってものも基準が曖昧で、受け継いだものに手を入れるにもどこまでが許されるラインなのか人によってまちまちで正解がないのが難しいね

  6. 急に納得いく理由出されたら
    この時点で恨み弱まるけどええんかな

    • 恨みだけで落語やってるわけじゃないから
      落語が好きだからやってる

      • それはちゃうやろ、それもあるけどそれ以前になんでこの物語は始まったか考えてや

        落語が好きでこの大会に出場したんじゃないやろ

      • すでに目標は「一生の否定した落語を認めさせる」に移っている
        そもそも恨みなどというものではない

      • 青2
        それはあなたの感想ですよね
        押し付けないでください

      • 恨みがあって憎しみの気持ちで落語やってるなら、今回一生の目の前で認めさせる様な落語は出来てなかった
        落語に向き合い、寿限無に向き合えたから噺手の存在が消える様な落語を披露出来たんじゃないかな?

      • 青3
        恨みで落語やってるってのもあなたの感想で押し付けですよね
        ひろゆきエミュにしたってお粗末であなたの程度が知れますね

      • 青3
        今週、あかねが作中で宣言してますよね?
        はい、論破

    • 改めて父親の落語は凄いってのを阿良川一生に証明するって啖呵切ったからいいんじゃないの

      • これくらいの実績上げたら父親の件撤回してくれます?
        ぐらいの尖った啖呵は必要だったと思う

      • 娘に撤回してもらうのは父親のプライドがザクザクだわ

      • ウエッヘッヘ娘のおかげで戻ってこられました~とかマクラで言うのかね
        同情かってますます応援してもらえるし真打昇進間違いなしだな

      • いや父親は諦めただろ、それをあかねが受け継ぐって話で

      • 青1

        それあかねがやっていけばいいんであって、父ちゃん自身が復活する事ないじゃん。

    • 怨みつらみ100%で落語家になったわけじゃないし
      作者的にも色々やりたい事あるんでない

    • 別に問題なかろう。
      一生がうなる落語を魅せて認めさせたあと、自分がこの落語をできたのはおっ父の落語があったからだとかそういう方向。

    • 恨みではない、もう少しポジティブな形の理由ができたからええんじゃない?

    • 朱音は二度目の寿限無の前に、心配して舞台裏に来たこぐま兄さんに
      一生がおっ父にしたことは許せないけど一生の落語の凄さは認めないわけにはいかない、
      破門の理由を聞いたら、もう自分は前へ進みたい、みたいなことを言って
      こぐま兄さんが朱音はすでに恨みなんかにとらわれていないんだと知る場面あったよね
      朱音は純粋に芸を極めたいんだよ

    • 追放からのもう遅い系のなろう好きそう

  7. 吾輩は阿良川一生!!落語の行く末を真に憂う者である!

  8. 結局試験を不合格にする理由としては足りるけど破門にする理由には説明ついてなくない?

    • どこまでいっても「他人の弟子を勝手に破門したこと」には説明つかんよな。
      芸に対する厳しさは分かったけど、そこだけはずっとモニョってるわ

      • あかねはああ言ってるけど、話題性は絶対頭にあったと思う。

      • 他人の弟子というか志らくの弟子なのもある
        志らくとの兄弟(弟子同士)関係が関わってきそう

      • 名無しのジャンプ読者 より:
        2022年9月6日 12:40:47
        他人の弟子というか志らくの弟子なのもある
        志らくとの兄弟(弟子同士)関係が関わってきそう

        志らくってこの漫画に出て来てたんだ

      • 志ぐま志ぐま

      • ゴッド志ぐま(手拍子)

      • 「他人の弟子を勝手に破門したこと」
        一生肯定派はこれ無視する人多いんだよね
        自分の弟子なら介錯しようが恩情掛けようが好きにすりゃいいが他人の弟子をどうこうする権利なんて無いんだよな

        まぁ全てが全て正しかったら敵役として機能しないからしゃーないのかな

    • それな
      ロジック合戦にならずに、論点すりかえの決まり手でオチがついとる

    • 十数年やってても一生が定義してる阿良川一門の水準に達してないからってことでは

    • 見せしめかな…

    • しかも、結局おっとうへの説明だけで弟子全員である理由にはなってないしね
      まぁそこはどうしたって説明ができないから、おっとうの不合格理由が全員破門の理由になるかのように錯覚させて誤魔化そうってことだ

      • 全員を破門にした理由なんて問われてないからな。
        そりゃ答えませんよ。
        聞かれてないし、あかねもそんなんに時間とられたくないだろうよ。

    • あんなもん芝浜とは呼ばねえよに対するちゃんとした説明もないしな

    • 問原作者はライブ感で書いてる、としか私には思えない
      それがダメかどうかはまた別問題だが

    • まぁ、あかね噺ってわりとこういう作風だから。
      よくもわるくも「こまけぇこたいいんだよ!」タイプ。昭和の創作っぽいというか。
      あんまり考察とかするのには向いてない。
      一連の破門騒動に関しては、とまでは言い切れないけど今回の区切りについては、
      一生「阿良川の真打ちとして色々足りないから!」
      あかね「ちゃんと理由があってよかった!」
      を勢いよく描いて締め。これ以上の理由とかについては今後もしかしたら答え出るかもね、くらいで見るくらいがちょうどいい。

      破門の理由は?他の4人の理由は?移籍とかできなかったの?そもそも一生の落語界での影響力ってどの程度?等そんなに細かくない疑問も個別に答え出してくるかわからないし、とりあえず雰囲気でなんとなく察しつつノリを楽しめばいいと思う。

    • もはや阿良川一門は真打以上のみで良いと思っている
      それ未満は解体する

    • 実力社会のプロの世界で実力不足ってのはクビになる理由としては十分じゃないの?

      • なら不合格者を全員破門にすりゃいいのに破門になったの6年前のおっ父の代だけじゃん
        その代だけ破門になった理由としては弱いよ

      • 一生が審査員長になってそうしようと決心しちまったのがたまたまおっ父の代だったってだけじゃないの。

      • そもそもクビにする権利がないから問題なんだよ
        伝統といいつつ自分以外の弟子を破門するのはその伝統に反してるから今回の言い分と矛盾する

      • ↑その辺は細かく説明されるか怪しいけど、落語監修の林家けい木はどう思ってるんだろう。極端な例になるけどもし正蔵か三平あたりから「お前林家一門破門な」って言われたら、けい木は理由があれば受け入れるのかな。

    • 結局、真打試験でダメなら破門ってことになったのかな?
      だったら真打試験を受けたがる弟子減ると思うな・・・

  9. 因縁にもひと段落ついたし弟子修行編始まるのかな

  10. 芝浜の会心の一席を知ってる説はなるほどなーと思った
    今後の掘り下げにも使えそうだし面白い考察だわ

  11. 一生の言ってることに筋が通ってるからキャラとして落ち着いてしまったように感じる。今までの得体のしれない感じが消えてしまったというか、一応暫定ラスボスなんだし、もうちょっと理不尽で強大な感じを残しておいてほしかった。

    • この物語においてあかねにとってのゴールは一生の腕を越えることではなく、一生に自分の腕を認めさせること
      であれば認める側に明確な基準がなく理不尽な意地悪おじさんだった場合、ご都合主義以外の着地点がなくなる
      あんなに意地悪だったのに何で急に改心したの?ってなるよりは、実力が一生のお眼鏡にかなうようになったから認められました、の方が話の筋として自然かと

      • 追記
        もし前者だった場合は、一生がどれだけ理不尽でも客観的にあかねの方が上だと周りが判断すれば決着がつくけど、他ならぬ一生に認めてもらわなきゃいけない以上理不尽キャラ相手だと実力の有無より好感度とかの方が重要になってしまう

      • 一生もそれこそのぞむことって言ってたしね

    • 思った。残して欲しかったよなー
      この漫画の緊張感を担ってた部分だったので、これからその代わりをどうするかってとこあるわ
      原作の腕の見せ所だしあんま心配ぜず期待してるけど

      • ここまでは連載前から話きっちり考えていただろうけど
        このあとどうなるか考えてるのか分からんしな
        考えてない場合、アドリブでは話考えられず崩れてくってのもよくあるし

      • 原作付きでそれはあまりにも杜撰すぎる
        ソーマじゃあるまいし

      • 可楽杯の最後をやたら引き伸ばしてたのがな
        打ち切りだったらもっと早く終わる予定で話作ってただろうけど
        打ち切りじゃなくても予定通り終わらせてさっさと次の展開、で良いのに
        引き伸ばしてたのはその間に次の展開考えてたのかなと

      • 別にそんな伸びてない気がするが
        ワンピのほうが酷いだろ

    • まだ全部語ったとは限らなくない?スレでも言われてるけど

      これ漫画的には最後は一生とバトルなんだろうか

      • うーん、
        全部語ったとか限らないけど一方で今後もっと語ってくれる保証もない、って感じがする。

    • 刃皇がそんな感じだったかな?

    • 若干進路変更したんじゃね

  12. 一生の生き様を野球のピッチャーで例えると
    最初から直球をストライクゾーンにしか投げてなかったんだな…
    (ただしその直球は160キロを軽く超えるレベルの超剛速球)

    そして一生に対する先週までのコメは全て
    変化球・暴投・危険球などという形の妄想にすぎなかったんだ…!
    (自分自身が言ったコメ含めて)

  13. 聞き耳立ててた記者が余計な記事書いて一悶着ありそうな気配が、集団破門事件当事者の娘が理由聞くために落語家になったなんてマスゴミの大好物だし

    • 某サイトで言われてたけど、記者はそのあとスタッフにきっちり怒られてる
      一般人目線の感想を言わせつつ、記事にはさせないという
      そのへんの細かな気遣いができる作者だよ

      • あのシーンがあるか無いかですごく印象変わるよね。

    • うん、記者の盗み聞きの件はスタッフから説教されてるコマで落着だろうね

      • 赤1の人含めてまとめるけど説教描写は知ってたしまああの記者なら説教されれば記事にはしなさそうだが何かの拍子にうっかり漏らして他が脚色して書く可能性もあるしなぁ、まあ一生がマスコミ退出させたのに聞き耳立ててるのが悪いって事だな

  14. むしろ正論パンチできるキャラこそラスボスとしての魅力があると思う
    最終的に認められたときのカタルシスは大きいだろうし別にバトル漫画じゃあないからね

  15. 「エロを弱くするものは快楽天に要らん。ジャンプでToLoveる書いてろ」みたいなもんか?

  16. 亡くなったお父さんに対して何も思わんの?あんたが破門にしたせいで自さつしたんだぞあかねのお父さんは

  17. 一生「ジャンプに萌え漫画はいらん」

  18. あかねがいう「おっ父の芸」の定義が良くわからん

    • 同じく分からん
      何らかの一生と相容れない拘りがあるならともかく
      前回の展開だと単に未熟なだけ、扱いだったし

    • 人の魅力を魅せる芸でいいんじゃないか?一話目読む限り
      まあ語られてないだけで他にもあるかもしれんけど

      • それが一生に否定された訳じゃないし…

      • ↑いやそれを言うなら、一生に否定された未熟な部分をそのまま未熟も魅力だとかいう方向で認めさせるとかそういう話でもないだろ……
        何ならあかねに現在その未熟が無さそうだし

      • でもそれ今回の寿限無で否定しちゃってるんですよ…
        ひかるのほうがそれだった

      • ↑なんかそれは人としての魅力を狭く捉えすぎなだけじゃね
        あかねのじゅげむで了見を演じるってのも人としての魅力の一つだろ
        あと一話目のおっ父の落語って、演じる役柄の人物の魅力が伝わるみたいなやつじゃなかった?

      • ※13:08:36
        そんな展開なわけないんだけど、
        一生があかね父の未熟さを挙げてそんな奴真打にはいらんと否定→
        あかねが父親の芸を認めさせてやる!と啖呵を切る
        というこの流れだと、そういう話にならないとおかしいんだよな

      • ↑言ってることはわからんではないけど、それはなんか頭固すぎると思う

    • おっ父の落語を追いかけてるうちにあかね自身のあかね噺ができるんだろうな。火ノ丸相撲や将太の寿司みたいなもんで。

  19. これアレだ
    「修羅」の一生と「菩薩」の志らくでいくんだろ

    • “志らく”じゃなくて“志ぐま”の間違いだろ…

      • 目が悪かったから志ぐまと見間違えたよ

      • 他にも間違えてる人を結構見かけるし、もはや志ぐまのネーミングが悪いんじゃないだろうか。

  20. おっ父の芸を追いかけ始めたら、スランプにハマりそう。

  21. そういや「女が落語やるなんて〜」みたいな話ってあったっけ?
    それとも落語は相撲とかとは違ってわりとオープンな感じなのか

    • 『昭和元禄落語心中』の時代だとそういうことも言われてたけど
      今はもうそのへん改革された後なんよ

      • 女性落語家は絶対数は少ないだろうけど真打ち自体は自分が知る限り20年前にはいたし実際もっとずっと前からいるだろうしね、女性がやっていけない、ってほどの世界じゃない。
        落語心中の助六の娘が落語界初の女性真打ちって設定だったけど時代考えても少し無理があった気がする。そのせいかドラマ版だとただの大人気女性真打ちになってたなぁ。

    • 描写は無いし現実でも春風亭ぴっかりが真打ち昇進したりと相撲みたいに排他的では無いぞ

    • 昨日の笑点にも女性落語家出てたよ
      性別関係ない
      ただ素人目にも他の爺のほうが実力あるようには見えたな

    • 今は現実ではまだまだそういうのがある業界だとしても
      フィクションの中で敢えて触れるのは時代遅れ、って感じになりつつあると思う
      フィクションは現実の一歩先を行くものだからね
      中年女性向けの作品ならまだあるが(読むほうも時代遅れなので)

    • ストレスフリー目指してるからだろう
      不自然なぐらいその要素排除してるから、意図的に「性差別が一切ない落語業界」っていうのを描いてるんだと思う
      ジャンプという王道少年漫画の戦略としてはアリ
      まあ、逆に性差別を過剰なぐらい全開で描いてるサンデーの「龍と苺」みたいなのもそれはそれで面白いけど

  22. 次週からは話がとんで春にいくのかな

  23. あんだけ親父への不当な扱いはおかしい、で話すすめてきたのにこの決着は……

  24. 一生「落語界に必要なものはなんだと思う?」
    あかね「漫画化」
    一生・あかね「『あかね噺』2巻発売中!」

  25. 最終目標は、志ぐまを継いで、師匠の師匠の芸を復活させることになるのかな

    • 兄弟子たちの名前かわいいの多い
      あかねはきっと◯◯◯って名前だろう

      • ぐりこぐまいける

        享二「・・・・・・」

      • 享二兄さんの由来知りてー

      • 赤コメの伏せ字ってもしかしてこれかも。

        まず志ぐまから一字「ま」をもらう。
        志ん太の娘なので似た雰囲気にするため二文字目は「ん」にする。
        父と同じ太だと男っぽいので・・・、あとは察してください。
        ヒントはシャーマンキング。

      • 志ぐまから免許皆伝もらったら志の字をもらえるって感じなのかな。
        志んたも前は阿良川るんぱっぱとか名乗ってたりしたのかね。
        享二兄さんは前の師匠が亡くなって志ぐまのとこに移籍してきたとかありそう

  26. 明確な悪とか出て来ない物語においての
    超えるべき壁の言い分としては王道でどっしり構えてて良いねえ
    敵役がちゃんと立ってる漫画はやっぱ盛り上がる
    あとはこの言い分を作中の落語表現や芸を通してどう上手く語りきるかだなぁ

  27. 志ん太自身は破門になったこと どう思ってんのかな?納得してんの?
    いつか あかねに話すこともあるのだろうか

    • 納得してなかったら、他の門下に入り直して落語続けてたんじゃないかな。破門されても他の門下になら入れるらしいし、現実でも20回くらい破門されてる落語家いるんだっけ?

      • 笑点のピンクの方とかだね、後は破門は一度きりだけど破門後一時期セールスやってた真金町の老噺家とかいるし

  28. ジャンプ持ってこいってことよ

    • 実際劇中の阿良川一門って現実の〇〇一門じゃなくて要はジャンプそのものなんだなって思ったわ
      親父は自分に自信持てずに打ち切り宣告って事だし
      一話はジャンプじゃよくある新連載全部打ち切り
      この漫画の作画も一度打ち切りになってるって考えると色々面白い
      あかねは一度打ち切りになったスタイル(作画)でもう一度チャレンジして一生(読者)に認めさせる的な?

    • よし!王道ジャンプだな!

    • でもジャンプがサンデーみたいになったら嫌だろ?

      • そのサンデーがジャンプみたいになってるという…
        今年は上半期で9作が新連載だったり、20話前後で打ちきりになる作品もある。まあ打ち切られてるのはジャンプの大半の打ち切り漫画より酷いんだが

  29. 今回の話で一生師匠に血肉が通ってさらに魅力的になったわ
    もう敵って感じではないが、越えるべき大きな壁だね

  30. 遂に例の流行病に罹りました
    まだジャンプ買えてなくてアンケ出せてなません
    買えたらストーリの応援と太ももの為アンケ1位入れます

  31. 6代目圓生来たな…ってかよりにもよってからしと絡ませるのかw

  32. そういやあかねってこれを自覚してるのか?

    自分が追う立場であるのと同時に
    追われる立場になりかけてるのを

  33. 絵力と言い呪術の呪霊描写ぐらい圧が有って素晴らしかったけど、
    落語人気云々の話と破門の話はあんま理屈通っていないように感じた

    一生が流儀を貫いていても、エンタメ多様化の煽りに勝ててない現状は
    打破出来てない訳で、そうすると必要なのは「強靭な芸」もそうなんだろうけど
    先週あった「応援したくなる」ってのも観た人を惹きこむ芸たり得ると思うんだよな

    人気云々に絡めなくても良かったのかなと
    落語人気的には、ジャンプで落語マンガやるってスゲー良いな

    • その「応援したくなる」って、一つの愛嬌としての噺家としての武器なのか、判官贔屓がたまたま当たっただけなのかで、全く違う
      で、おっとうのは後者

      • はっきりした描写が無い以上水掛け論にしかならんけど、
        判官贔屓込みだから試験中の一席の笑いは全部お情けでしか笑ってもらえなかったものです
        って言い切るのも違うんじゃないかと思うわ

      • すまん一応補足、青1は灰とは別人のコメ

      • おっ父の場合、明確に応援してくれてたのは落語喫茶のおばちゃんだけで30席すら埋められない有様だったので「応援したくなる」属性すら持ってないんだよな、残念ながら
        ここぞという場面で会心の一撃を引き当てられただけっていうのはその通り

    • でも客がおっ父を応援したくなる理由は単純に言うと
      「弱いから」だと思うのよ
      現時点では技量を厳しく求められているから弱さが個性になるかもしれないけど
      仮にその辺のラインが緩んで技量が劣る落語家が多数出たとして
      おっ父はその中で生き残れるのかな

      もしもそのような状況でもおっ父が多くの客の支持を受け続けることができるなら
      それはもう実力の一種とみなしていいと思うんだけど

      • 漫画ではそういうの無いよな笑
        アイドルとかではあるんだろうけど
        面白くなかったらアンケ結果悪くて容赦無く打ち切りネットでは罵詈雑言の嵐

      • 客は応援してないぞ、ぱっとしない落語家としてみてた

    • 同じ応援してもらう系でも客に媚びて応援してもらうんじゃなくて技で応援させるように仕向けるのが真打なんだろ

  34. マジで最近面白いわ
    個人的には今のジャンプの面白さではワンピとあかねがツートップ

    • そんな恋ピ面白かったのか?
      カンシの漫才みたいでめっちゃつまらんかった

      • 恋とサンジマジで読む気しない
        まだ扉絵をちゃんとストーリー化してくれたりした方が嬉しい

      • 灰米は今週とは言ってないぞ
        別人のスピンオフなんかその漫画自体とは無関係だわな

      • 「今の」ジャンプって書き方は特定の一つの号を指す使い方じゃないわな
        赤はわざとボケたのかもしれないけど

    • まてまてワンピじゃねーか

  35. 鳴かず飛ばずでも長く居続けて引退しなければ、それぞれの師匠の弟子という箱の限界がある以上は新人が弟子入り出来ずに新陳代謝が起きなくなるって事態にいつか直面するよな
    下手したら、一生の大量破門をやって新人育成しないと完全に廃れる、あるいはもう間に合わないって時期が来ることを考えれば、今、キャリアが長いだけの三流を切って新人が入りやすい枠を増やすのはわからんくはない

  36. ひたすら上を見て追いかけるあかねに対して、今更からしとかひかるとかが弟子入りしたところでライバルとして追いつかれても違和感あるし、普通に大会荒らしとして心を折ってほしかった
    何ならからしは今大会の優勝してさくっとプロになって金稼ぐつもりだったのが就職目指すとかで良かったよ
    その点ヒカルの碁のアキラは容赦なくチームメートや小学生のチャンピオンの心を折ってまさに荒らしとしての役割を全うしていたんだが

  37. あの学生落語のかんちがいとうぬぼれ
    まだかかわるのかよ
    やめてくれヒカルの碁でいや三谷が院にまでついてきてプロになるようなもんだぞ
    やめてくれ
    切り捨ててくれ

    • 囲碁と違ってプロになること自体に試験とかは無いからまぁ、いてもおかしくはない。火の丸相撲の同年齢組で関取になってない人(大河内、モンゴル人留学生、金沢の引き足の人、埼玉の部長、ダニエル)みたいに業界内で話せる下の立場の人、みたいになれば違和感は無いと思う。

    • 実際ウケたという実績はあるからな
      それが古典に即してなかったり落語の本質を捉えて無かったとしても
      今後落語を学べば伸び代あると思うけどな

  38. 妙に擁護する意見が多いが、結局破門の理由とか芝浜じゃないといった理由にはなってないな
    1話との矛盾が今後も解消するとは思えん
    だが、面白いからそんなのはどうでもいい感じにまではなってきたぞ!

  39. かかしと女優さんはそんなに悔しかったんかw
    今から落語の道行っても追い付けんやろ

    • からしは現代アレンジから古典で成り上がる目標ができた
      声優は声優兼落語家の二足の草鞋か?
      阿良川魁生っつー同世代のライバルもいるから先が気になる

      • ひかるは俳優やってる一剣が声かけたけど負けず嫌い強調してたし声優休業して一剣でなく一生に弟子入りかもね

    • 必ずしもそうはならんのが芸能の面白いところでもある。異ジャンルでそのへんの落語家よりうまい人はわりといる。

  40. 落語に詳しくないから分からないんだけど
    一度破門されたら二度と落語は出来ないものなのか?
    今週の話を見た限りだと一生は一度破門されても落語を続けるぐらいの気概を期待してたようにも見えた

    • 期待はしてないけど他所でやりたいなら好きにしろってスタンスだな
      別にそれは禁止されてないし、実際やればよかったんだけど
      おっ父含めてあの日破門になった全員そこまでする気力はもうなかったんだろうね

    • ジャンプを追放されました、みたいな感じ、続けたいならマガジンでもサンデーでも別の所にいけばいい
      おっ父も思う所があったんだろう、実際食っていけるラインにはいなかったからな

      • 妻に負担をかけてる負い目あっても
        今さら辞めたら今までの妻への負担に申し訳が立たないから後には引けない
        損切りができるタイプでもない
        破門されたとあれば引き際として体裁もつくわな

  41. 強者の正論だなって感じた
    あかねに対してそれこそ望むところだって言ってるし、自分のやってることについて自分でも思うことがあるんだろう
    単純な悪役じゃなくて越えるべき壁って感じがいいね

  42. そこで成長させる方向じゃなくて問答無用で破門とかしてるから業界先細りするんじゃないですかね

    • そこが「師弟」と「親子」の違いなんだけど、今の子には理解できないんだろうね
      「世間はお前らのお母さんではない」ってカイジの利根川も言ってるでしょ
      なんでもかんでも一から十まで他人に世話を焼いてもらえるのが当たり前という考え方が甘すぎるのよ

      中国拳法なんかでは師匠のことを「師父」と呼んで親子に近い関係性を作るけど
      それは奥義を教えた後、弟子にその技で〇されないようにするため
      弟子がそういう危険なやつかどうかを見極めるためのものだからな

    • 現阿良川一門の破門が落語界全体の問題ってのもよく分からんがな、そんなんだったら他の流派はただ指くわえて見てるだけなのかってなるし

    • 落語は単純に言えば台本があって独り芝居するだけ
      「落語演じてみた」レベルに形骸化してしまえばすそ野は広がっても元には戻らないと思うよ
      一生はそういうのを高いレベルで憂慮してるんだろう

  43. なんか主人公がおっさんの正しさを認めたみたいに読んでる人多いけど
    信念があったのを認めただけで、しでかしたこと自体は間違いであったことを
    分からせてやる!っていう展開だったんじゃないの今週の話?

  44. 人口が増えたら挑戦できる人は増えるから才能があるものを見つけられる可能性はあるけど
    そのためには自分を磨き向上し挑戦できる人を舞台に上げられないといけない
    一門によって教えられるものがあっているかも違うし面倒も無限に見れるわけではないからふるいにかけられるものは出てくる
    全員を教えて才能を開花させて挑戦できる舞台を与えるなんて労力も時間もないよ
    これは他の文芸からスポーツ、一般の仕事にまでいえる指導する側業界を導く側の抱える苦悩だけど

  45. 次週のセンターカラーの最後でまた何年後かに飛びそう

  46. 一生と魁生の会話描写は少なかったけど個人的には好きだった、志ぐまの弟子と知っても「娘」呼びでなく「お嬢ちゃん」呼びだったり知ってること黙っててもそこまで追求せずついてこれなきゃ容赦なく切り捨てるだったり鬼と人間が入り交じった感じがして

  47. おっ父の芸、あるいは志ぐまの芸に固執して自分の芸を見失いそうだな

  48. あかね噺が人気になってNGKの落語で席立つ人が減ればいいなぁ
    マジで失礼すぎてムカつくんだよなぁ、あの光景

  49. 志ぐまは一生と真逆で落語のハードルをぐんと下げて玉石混交でも色んな人が楽しめる文化にしていきたいんかなあ

  50. 一生にもお考えがあったのはわかったけど一門とはいえ直弟子でもない奴まで段階すっ飛ばして即破門するほどじゃなくね?

    • 要因が芸そのものではなく芸への姿勢にあるから理由としては十分とは思う
      真打というのはそれだけの責任が求められるし一門の方針に合わない奴を認められはしないだろう
      そして長い間修行してそれなら早い内に切って他の人生に誘導してやるのが本人の為でもある

    • 志ぐまも俺の弟子だぞって怒ってたしな
      昇級できない理由は納得のいく理由だったから破門の件は理不尽にしてバランス取ったのかな?

  51. やっぱり真打昇進不可の理由ではあっても
    破門(しかも弟弟子の弟子って言うわりと無理筋)には不十分というのは変わらんかったな。
    でもそこは作中の当事者が納得した以上は俺がとやかく言うことでもないなぁ。
    いずれ何かの形でわかることもあるでしょ。

  52. とりあえず、次週からの展開を予想してみた

    ①日常に戻る(あかねの学生生活系は全部コレ)
    ②『打倒、あかね!』のためにからし・ひかるが主人公のスピンオフ
    ③現真打の過去編(志ぐまの幻などがコレにあたる)
    ④学生生活をまるっとキンクリして即プロ編に
    ⑤数週使って残りの夏休みを満喫して①となる(同性友達紹介が理由)

    思いついたのはこの5択だが、どれになると思う?
    もしくはこのどれでもない“⑥”が存在するか?
    (※⑥があるなら具体的に言ってほしい)

    • 6かどうかは分らんが、日常編学校編をやりながら高座にあがってたまに旅行回ってな感じ
      あかねには枕のレパートリーがないっていう致命的な欠点があるからね
      そこはちゃんと触れてくるはず

      • マクラが落語家の致命傷?技芸の本質を勘違いしてるぜ

      • 享二兄さんが朱音に教えたのは「前座がマクラを振ることを良しとしない人もいる」

    • ⑥例の記者に盗み聞きされた対話を記事にされて、周りの人間に追っかけ回されるとか
       
      まぁ、普通にしぐま師匠から次の課題を出されるんじゃないか? 
      まいける兄さんもヒマだろw

    • 文化祭で一席やる展開であかねのスランプ、おっ父との対話、まいける兄さんの落語やってその後は春まで飛んで入門かなあ

  53. シリーズの締めでこれからの決意と各キャラの進む道示す回でも面白かったな
    一生の憂いにちょっと焦りも感じた、志ぐまの落語で落語盛り上げる並び立つ一派が欲しい雰囲気かな

  54. 何気に「よかった」の後のあかねの言葉めちゃめちゃ無礼だよな

    あかねの立場や心境からすればそれ位言っちまえとは思うが、
    一生がブチ切れても不思議ではない位には無礼

  55. 元より芸能の世界なんて一般社会のルールや観念が通用する訳でもなし一から十まで納得出来る理由を提示しろなんてのがそもそも野暮ではある

    • まぁ、そうなんだよね。
      最近は何でも一から説明しないとわからない人も増えてるし、
      常識的な知識が足りないから、説明しても理解できない事もあるから。

      • 灰は、常識は役に立たない、と言ってるように思えるんだが…
        あと「常識的な知識」の言い回しは変

    • 一生が考える正解だからな、あかねの考える正解は違うし、余所の正解も違うだろう
      結果を出した奴が正義、一生は結果を出してるの正解、あかねが結果を出せばあかね「も」正解

  56. 「何を語るのか!?」で3週間かけてこれかよw

    作者が福岡人だから福岡人が全力で擁護してるけど
    いまのジャンプではこれはあかんだろ
    Drストーンなら文明2つは起こしてる週数かけてんだぞ

  57. もしかして笑点メンバーのおじさんってすごい人たちでは?

  58. なろう小説好きそうな奴の感想ってすげえ分かりやすいの面白いなこれ

  59. 結局おっ父は緊張に弱過ぎるんだよな
    一生の話しだけ聞くとなんか問題が芸にあるという風にはあまり見えないんだけど

  60. 物語はヒカ碁の劣化版、落語はソーマの劣化版って感じかな。主人公女にして萌え豚に媚びて正解やな

    • ルリドラゴンといい
      女の子かわいけりゃ中身関係なくウケるようになっちまったな
      それが今のジャンプの正解なら仕方ない

      • 読者引退だな。

      • 昔は女の子が可愛い漫画なんて絶対受けなかったよな
        特に黄金期の頃なんて

      • あと今は連載陣の層が薄いから、ちょっと面白いだけで簡単に生き残れてしまう

      • きまぐれオレンジロードとか電影少女とかあったし

      • ここでいう昔はきまぐれオレンジロードよりだいぶ前の話だろ

      • オレンジロードや電影少女ぐらいじゃね?
        数えるほどしかなかったじゃん

      • ハレンチ学園がスタートだそ
        アレは主人公の魅力がウケた訳じゃない

    • 20数話でヒカ碁とソーマの劣化版まで行ってるって評価か

  61. からしとひかるの今後の展開がキャプテン翼の中学編みたいになりそう
    あかね=大会三年連続優勝を達成し、ブラジルでプロになる夢を叶える為に全力で大会に挑む翼
    からしとひかる=大空翼に負けるのはもう沢山だ‼︎って感じで翼に追いつき追い越そうと全身全霊で挑む日向や松山

  62. 基本的な教養がないとまともに理解ができないんだな
    悦に入ってるコメ見て本当に思うけど

  63. コメ欄質低すぎるな

    • 面倒だから今週は不参加にしたんだがなんでこんな荒れてんの今週のあかね

      • ずっと引き延ばしてきた結論(ネタばらし)が微妙だったからだろ

      • 微妙ってーか妥当だとは思ったが
        なら怒ったり喧嘩したりすることなくねーか?

      • 一生批判はアソチ君が振るえる最大の武器だったからな
        これ以降は前程擦れなくなるので必死にもなる

      • 不参加w

    • ただの感想や考察ならこんなに荒れないんだけどね
      歴史や芸術系が荒れるのは「こうすべき」「こうじゃないとおかしい」ていう
      謎の上から目線が横行、しかも漫画評論家と芸能評論家が双方入り乱れるから
      収拾つかなくなるんだな しかもそのほとんどが愚にもつかない戯言というね

  64. 一生も望むところとか言ってたしな
    あかねみたいな若くてかわいい女の子が、古典もできる確かな実力付けてそれでいて一般受けもするような落語をして落語界を引っ張って行ってくれるなら歓迎だろう

  65. 先代志ぐまの考察おもしろいなぁ

  66. >>小説もラノベからさらに下のなろう系になってるし

    実際は玉石混交で裾野が拡がってるから面白い作品も多いんだけど、決めつけで読まなくなるとかあるよね
    落語に限った事じゃないけど伝統芸能を古臭い芸能と決めつけてしまってる人が多くて、必死に時代に合わせて変化させて演じてる人がそれを見て欲しい人達に目も向けられないってのが多々あるのよね・・・そうして見に来てくれる古い客の為に保守的になって緩やかに衰退してくパターンがなあ

  67. 改めてひかるとあかねって名前並べたらパロディウス感がすごい

  68. 対談開始時のあかねの質問って「志ん太を破門した理由」だから、「全員を破門した理由」を語る必要ないんよね。
    あかねにとっては志ん太以外のその他大勢の理由はどうでもいいし。
    一緒に破門された人が別の一門で再出発、そこで自分のダメだったところを自覚して鍛え直してる、なんて流れも出来そうだ。

  69. 一生「魁生、あの嬢ちゃんのこと何で黙ってた?お前なら誰の弟子かくらい見抜けるだろ。」

    コレ、“見抜く”どころの騒ぎじゃなかった…。
    魁生はあかねが志ぐまの弟子であるのを志ぐま一門とあかねの家族と学校関係者以外で唯一
    直に知ってる男だったぞ…。

  70. これ一生の落語が凄いと周りが言ってるだけで読者にはどう凄いのか全く分からないのが問題なんだよね
    その上「幻の芸」とかハードルドンドン上げてるが原作者ちゃんと表現できるのか?

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