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今週の「逃げ上手の若君」感想、ヤバすぎる足利尊氏が京へ!軍神・楠木が対抗策とは・・・!?【112話】

逃げ上手の若君
コメント (105)
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1685342829/

151: 2023/06/05(月) 00:16:37.38 ID:YSI5hX4x0
漫画日本の歴史を読んでるような回だった。坊門の横やりは読んでる読者も「てめえ」と思うよな。あと後醍醐天皇の御尊顔はよく見るあの肖像画っぽい?
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

147: 2023/06/05(月) 00:11:24.81 ID:/zrrMWIS0
後醍醐天皇思っていたより普通の人なのかな。

170: 2023/06/05(月) 02:26:07.27 ID:SoNjWR6r0
>>147
何がしたいのか理解不能な尊氏に比べたら自分が最高権力者として新しい政治がしたいという方向性は理解できるのが後醍醐帝だからまだ理解はできる
ただバイタリティーが異常すぎるのと度々言及されたように理解して働ける人間がいないから極めて迷惑なんだが

224: 2023/06/05(月) 14:35:53.88 ID:buFjwQ9K0
よく見りゃ後醍醐天皇意外と童顔やな

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225: 2023/06/05(月) 14:43:46.92 ID:/Y1oAKjA0
「なんか勝ってた」ってどういう事だよ…
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

234: 2023/06/05(月) 17:01:52.80 ID:KkKbdNEea
>>225
まるでボーボボ

152: 2023/06/05(月) 00:22:57.17 ID:8kAFKtWu0
僅か五百騎で九州にやって来た尊氏軍
敵は数万
資料からこの戦を要約すると
「なんか勝ってた」


いやンな訳あるかい

165: 2023/06/05(月) 02:08:01.63 ID:tlcctKYHd
足利尊氏の史料って当時からフィクション混ぜてるって事なのかな?
聖徳太子みたいに伝説とか逸話で神格化する為に事実よりも大袈裟に書かれてる的な

166: 2023/06/05(月) 02:09:05.78 ID:KA7P4t9b0
九州の戦いで尊氏はなんか勝ったってなってるけど、公式(?)記録だと敵の分断策に成功したあと尊氏が光り輝いて敵総大将の軍が崩壊して降伏した(意訳)だから余計意味わからない事になってる……

178: 2023/06/05(月) 06:03:35.07 ID:0X8LCARrM
>>166
公式の記録の方がより意味分からないからな…
歴史学者達も尊氏に関しては分からんと匙投げるだけのことはある

238: 2023/06/05(月) 19:48:51.57 ID:MG6v59mP0
>>178
同じ三悪人でも道鏡や平将門とはなんか違うよな

175: 2023/06/05(月) 04:53:29.76 ID:X2cpO+RF0
ほんとにツッコミどころしかない
陸奥でもいたんじゃないのか

177: 2023/06/05(月) 05:34:31.22 ID:jbDJ9/cr0
尊氏はもうそんなキャラだから仕方ない
それにそんな事言い出したら頼重の未来がわかる能力も可笑しいだろw

187: 2023/06/05(月) 07:43:22.49 ID:fCjlhXVM0
これなら尊氏のカリスマ(実際は後醍醐さんの失政)で皆降伏したと思うわ
九州に行ったのも不満を持ってる中立勢力って考えてのことにも思う

171: 2023/06/05(月) 02:40:31.13 ID:+LMaIjp+0
軍事力の礎になる武士にとっては領地の保証が一番だったんだろう

172: 2023/06/05(月) 02:41:24.07 ID:+LMaIjp+0
そこに敵の領地大盤振る舞いしてくれる大将がいたら

188: 2023/06/05(月) 07:48:09.59 ID:v5lNY/Kka
頼朝と坂東武士の先例があるように九州もまた独立気質が高いんで中央に不満がたまってる時期に担げるおえらいさんが来たらホイホイ乗るんだ
それにしても尊氏のこれはさすがに異常だが

180: 2023/06/05(月) 06:21:19.88 ID:fCjlhXVM0
多々良浜の戦いは利益誘導の結果やろな
三浦さんみたいに戦場で寝返るのは常道なんやろ?
領地ちゃんと再分配するよって言えば大半が尊氏に従うやろ

182: 2023/06/05(月) 06:32:22.05 ID:SEgiIx/gd
>>180
うーん武力より調略の走りかな

184: 2023/06/05(月) 07:21:27.92 ID:i/pJBISH0
>>180
ただそれ大前提に「自分が勝ったら」というのが付くんだわ
中央で一度ボロ負けした勢力が九州やってきて地元民にとって魅力的な政策だしたとして大勝するものなのか?
そもそも何であんな兵数差になってるかと言えば尊氏じゃ勝てんから勝てる方付いとこな訳で

186: 2023/06/05(月) 07:40:47.74 ID:fCjlhXVM0
>>184
だから余計に投資価値が高いやん

しかも戦況は一進一退やろ?兵庫で奮戦しとる
後醍醐さんの失政でそこらじゅうで味方になりやすい土壌もあるので
最強九州勢が味方したら雪崩をうって勝ち馬にのるやつ続出、勝算あり
手柄立て放題じゃんって感じで

153: 2023/06/05(月) 00:24:41.74 ID:QaAEdcOS0
すごいスピードで話が進むな
来週は湊川で正成退場か
最後意外なところで名前が繋がって衝撃が走ったぜ

160: 2023/06/05(月) 01:35:23.96 ID:BrNX/MGU0
もう今週で桜井の別れで来週は湊川の戦いかぁ。
時行がいない状態でじっくりやるわけにもいかないからこのペースなんだろうけど、来週で正成さん退場はやっぱり寂しいな。

154: 2023/06/05(月) 00:32:27.03 ID:fCjlhXVM0
楠公さんカッケェ
確かに時行にも見えるな
これ本当?
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

155: 2023/06/05(月) 00:49:20.04 ID:KA7P4t9b0
>>154
楠公の息子の名前が正行と正時なのは本当だね
それを時行と繋げたのはなるほどー!ってなった

162: 2023/06/05(月) 01:49:02.48 ID:1VibXmgs0
>>154
びっくりした。本当にこれでも不思議がないよね
もうこれに変えていいよってくらいピッタリ
松井先生に楠木正成がのりうつってるとおもた

202: 2023/06/05(月) 11:01:46.64 ID:x/hrM3oX0
九州から楠木公まで
そうきたか!って感想だったな

193: 2023/06/05(月) 09:21:45.12 ID:X58/U8OCM
この時点での時行は死んだ事になっていて
それを子供の名前に付けるなんて不吉なんじゃ?
実は生きている事を知ってる伏線?

204: 2023/06/05(月) 11:49:00.91 ID:fT6f5nIka
>>193
死んでたとしても鎌倉奪還の方に意識したからやろ
ここからほぼ無駄死に覚悟の戦争をして
たぶんこの政権は潰される
ワンチャンこの子達が復興してくれるかもという願い
それ程に中先代の乱はインパクトがある
逆転劇だったってことやと思うで

194: 2023/06/05(月) 09:25:42.04 ID:k4elC263M
「あの子がこんな事で死ぬわけないだろ」という信頼じゃないの
後醍醐にも生きてる前提で存在匂わせてるし

192: 2023/06/05(月) 08:48:18.23 ID:buFjwQ9K0
後醍醐天皇のご尊顔が完全に分かるのは時行が南朝に降る時かな?

それにしても時行と楠木は思っていた以上にお互いに影響を与えあっていたんだな

158: 2023/06/05(月) 01:32:11.01 ID:kfGVwDFc0
時行と名前つなげるの凄え

205: 2023/06/05(月) 12:13:41.60 ID:kAKan4/Od
史実では接点がないはずの時行と楠木正成のエピソードを描いたのは、この名前を件を描きたかったからじゃないかと邪推するわw

159: 2023/06/05(月) 01:32:44.25 ID:kfGVwDFc0
松井センセさすが

203: 2023/06/05(月) 11:20:05.29 ID:/jQNxqqda
曹操劉備孫権はみんな逃げのエピソード持ってるなそういえば
リアル三国無双状態の張遼から逃げた孫権のエピソードが一番有名かな

210: 2023/06/05(月) 12:46:01.97 ID:puObOSUod
>>203
漫画蒼天航路の劉備覚醒の時の逃げっぷりが好きだったは

240: 2023/06/05(月) 20:16:23.52 ID:ejSqzutN0
これ、楠公の子どもたちの名前との結びつけ思いついたとき作者サイドも「おお!」って
なったんだろうなあ

257: 2023/06/05(月) 23:08:09.79 ID:YSI5hX4x0
楠木正成は元々坊門が嫌いだったんだなw
no title出典:○○『』(集英社)

no title出典:○○『』(集英社)

176: 2023/06/05(月) 05:34:05.52 ID:Uu51Cup6F
没 企画が弱い
のとこ、編集に同じようなこと言われたことあんのかなw

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コメント

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  1. 歴史知らないし漫画の後の解説も読む気起きないからまとめでみんなのコメント補足がめちゃくちゃ助かる

  2. 結局、この正行・正時兄弟は12年後に揃って討ち死にする。北条時行より五年早い死。
    が、楠木正成の三男の正儀は享年62歳と伝えられる長生き。
    南北朝の戦乱での活躍も、合一に至るまでの働きも、正儀の功績は大きい。
    その子孫は明治に男爵になっている。

    • 正儀は下手すると(下手しなくても)史実では北条時行より逃げ上手と言って良いくらいだものな
      正儀のエピソードは波瀾万丈過ぎるから大河の主役も張れるレベルだと思う

      • 完全同意。

        是非この作品でも、正儀にも登場して欲しいとこだけど、どーかな

    • なんで初登場のキャラが出てきた回でその末路まで言っちゃうかね?衒学趣味?

      • ただのオタク

      • それもダメなほうの

      • 電車見たら語り出す鉄オタと根っこのところで一緒

  3. 『バンデット -偽伝太平記-』の北斗神拳使いそうな後醍醐天皇に比べると、逃げ若の後醍醐天皇はだいぶ普通だな。

    • 人外である尊氏との対比のためにどこまでも普通の人っぽく描いたんだろうな

      • しかし尊氏の非現実性は誇張されまくった李舜臣の現実であるかのようだな

    • ただし今回描かれたのは、島流しされてもくじけず倒幕頑張ってたバイタリティ全盛期の頃
      作中の現在だと「後醍醐天皇 肖像画」でググったら出てくる「アレ」をモデルにした感じになってそうで怖い

      アレは教科書にも載ってるから、見慣れてて違和感は無いかもしれないが
      冷静に見ると、他の天皇とか幕府将軍の肖像画と比べて、とてもおかしい

  4. 楠キッズネームのこじつけ上手すぎんだろ

  5. 陸奥いた説で草

    • この時代の陸奥が戦いたいと思う相手って誰だ?

      • 新田義貞は固いだろ、陸奥が好きそうなタイプの馬鹿ではあるし
        個人的に高師直がこの時代最強の武将だと思うけど、本人が超強いわけではないし陸奥がいても話の嚙ませ位のポジションになりそう
        同じく北畠顕家も強いけどそんなにそそられなさそうだし
        しいて言うなら土岐頼遠とか?

      • この時代で腕っ節が強いというと、高一族の大高重成とか
        五尺六寸の大刀を振り回していたという猛将

        ただこの多々良浜では
        大高「先鋒直義様に付いてきましたが! なんか本陣のほうが危ない感じなので引き返します!」
        直義「おい今まさに開戦だぞ! テメェその大刀ブチ折って髭剃りにでもしてろ!」
        というカッコ悪いシーンがある。

    • 実際陸奥一族放り込めば辻褄合いそうだから困る

  6. もう来週には楠木正成死ぬな。
    あれ?そういえば一緒に戦死する弟の正季って登場してたっけ?

    • してないな
      七生報国の語源になるくらい血の気の多い武者だったらしいから、この作品では描かれても反面教師的な扱いになりそう

      思えば、楠木家って正成と正儀以外はみんな血の気が多いよな
      正儀の子供たちも正行路線……まぁ嫁さんが新田義貞の側近でバリバリの武闘派だからだいたい母親似が多い家系なのかも

  7. >曹操劉備孫権はみんな逃げのエピソード持ってるなそういえば
    >リアル三国無双状態の張遼から逃げた孫権のエピソードが一番有名かな

    っていうか演義もののお約束なのよね
    ちなみに曹操が逃げたときにヒゲを切ったり云々ってのは史実ではなくて
    別の武将の史実をねじ込んだパターン

    • 楠木正成が新田義貞を誅殺して尊氏と和睦しましょうっ意見出す史実があるんだけれど、この漫画じゃそれはカットか。

      • それ今週か先週で正成が言及してなかったっけか?

    • 日本も逃げエピソードあるよな。
      天武天皇が出家したのも、あるいは上手な逃げ方と言えるエピソード。
      源頼朝も一度大敗して逃げて奇跡の再起を遂げた。
      織田信長も浅井の裏切りからうまく逃げたし、徳川家康も武田信玄から逃げた。
      豊臣秀吉の中国大返しも、逃げと言えば逃げかな?
      西郷隆盛、坂本龍馬、桂小五郎、高杉晋作ら維新の英傑も上手く逃げてたな。

      • 戦国時代だけ見ても、伊達政宗の人取橋合戦とか直江兼続の長谷堂撤退戦とか島津義弘の関ヶ原敵中前進退却とか仙石秀久の豊後から讃岐への遁走劇とかいろいろあるな

      • 秀吉は中国大返しは清水宗治切腹に追い込んで実質勝利の状態で撤退だし逃げと言ったら手取川じゃないか?、まああれも柴田と意見合わなくて勝手に撤退だが

      • 秀吉は信長と被るけど金ヶ崎の殿が最大の逃げエピやろ
        誰もが生きて戻れないって思ってた役割を自ら引き受けて見事に役目を果たした上で生還したとか言うあたおかエピやぞ

    • 孫堅と孫策は逆に逃げベタだね
      もっとも中国は周の文王から晋の重耳に漢の高祖劉邦といった逃げ上手の覇者が古代から揃ってるわ

    • 孫権より長坂の劉備と赤壁後の曹操の方が印象深い気がするけどな

  8. 時行、世話になった正成が死ぬ前に最期に会いにくるかな?

  9. 楠木正成が新田義貞を誅殺して尊氏と和睦しましょうっ意見出す史実があるんだけれど、この漫画じゃそれはカットか。

    • 新田義貞誅殺の進言は梅松論以外では確認できないからねえ…
      史実かというと微妙

      • それ言い出すと太平記も大概だし、この漫画としてはカットしたんでしょこの漫画の新田は頭は悪いけど損得で殺す提案をされるのは読者の印象がよくない

      • ただまあ、尊氏側の大義は「天皇をたぶらかす奸臣・新田義貞を討つ!」だったのと
        結局のところ建武の乱は最終的に、和睦で終わっている。とりあえずは。

        新田を斬るまで行かなくても、クビにして尊氏側の大義をスカして有利な条件で和睦しましょうぐらい言ってても不思議ではない。

    • 同じコメそんなにしなくても

  10. >没 企画が弱い
    >のとこ、編集に同じようなこと言われたことあんのかなw

    「坊門てめえ」のコマが今回の話で一番印書に残るコマだった。
    作者の切実な実体験の思いがこもっていたのかもな。

  11. スレ画の目の位置おかしくない?

  12. 後醍醐天皇の顔電子版だとハッキリ見えるのか、紙だとほぼ見えなかったぞ

  13. 後醍醐天皇はもっと厳めしい顔なのかと思ってた

  14. 多々良浜は指揮する武将は帝派閥だけど兵の大半は帝派でも尊氏派でもないどっちつかずばかりで中には尊氏派の武将もいたりで一枚岩では無かった
    実際はそこで俺について来れば領地や報酬ちゃんとやるから!って言って従属させたんだろうけど九州武士の利害一致とか込みでもカリスマがエグいわ

    • まぁ菊池、阿蘇に反発する勢力も居たしな
      宗像や筥崎宮だけでなく少弐、大友、島津からも参陣してるし実際は千騎くらいはいたんじゃないかと思う

      だからどうしたって数の差であることに変わりはないがw

      • 太平記はしょせん軍記小説やからな。
        実際の記録や当時の手紙を追うと、足利方が二千騎、宮方が二万騎と見積もられてて最大十倍の差。太平記の100倍は根拠ない誇張や。
        しかも当時の作法で1騎に4人の一門従兵がつくからな。数が数千以上おると、10倍の差は戦場の広さによっては全然アドバンテージにならない。特に日本は広い平野がほとんどないし。そのうえで宮方は各地に兵力分散したうえ、事前の離間工作で日和見と裏切者だらけ。
        これじゃ勝てない。


      • 多々良浜はめっちゃ広い平野です。平野というか干潟だけど
        尊氏軍は船で京都から九州まで落ちてきたので、馬は少なくなってたとしか考えられないし
        しかも地元の小弐氏が「ウチの実家に避難してください!」って案内してきたのに、留守中実家が菊池氏に占領されてましたの遭遇戦、というか事故だし
        寡兵で勝つための準備もできやしない

        絶望的というほどではないが、普通は勝てねえだろレベル
        まして武士は強い方に味方する習性があるのに、10分の1の戦力で裏切りを誘発させまくって勝つとか意味が分からん…

  15. 坊門はこれでもちゃんと南朝についてって後醍醐天皇に生涯尽くすが端からみれば有能武士〇した上で京都から逃げざるを得なくした戦犯でもあるな、武断派と文治派はこの頃から相容れないってのがよく分かった

  16. 本編も面白かったけど、何かそれ以上に解説上手の方に物凄く興味を惹かれたわ
    人物の名前1つ明らかにしていくのもそりゃあ大変だよなあ
    時行だって今で言うキラキラネームに近い読み方だし

    • 時行じゃない正行だった

      • 正行の影響で時行も「ときつら」じゃないかとも言われているな

      • 実際、「〇〇つら」と読ませるとしたら「〇連」「〇貫」とかだろうしなあ

      • 北条時連(ときつら)、去年の大河ドラマに出てたなぁ、義時の弟。
        後に時房(ときふさ)に改名するけど改名後のシーンで名付けたはずの父親から「つらって何だよ、って思ってた」みたいなこと言われるなど扱いの酷いキャラだった。いいキャラしてたけどね。

    • 面白かったしためになったけど、菰野町の著名人が阪神の西勇輝でも日本代表の浅野拓磨でもなく、なんで中日の岡林なん?とは思った

      • 中日ファンなんだろうなぁ、とは思った

    • 南北朝どころか戦国時代の名前でも近年になって『実はこう読むのだ』があるからな…

      • それこそ大塔宮護良親王が「だいとうのみやもりながしんのう」から「おおとうのみやもりよししんのう」に変わったからな
        鎌倉の鎌倉宮の紹介看板は以前のままだけど

      • 鎌倉宮の公式ツイがちょくちょく逃げ若ネタを流してて微笑ましい
        北畠家と護良親王の親戚説があるの、あれを見て知ったわ

      • 最上よしみつだと思ってら、妹の手紙で最上よしあきと判明した最上義光さん

      • 鎌倉幕府実朝暗殺の公暁も最近になって「こうぎょう」が定着したものな

        「くぎょう」で習った世代もいるはず

      • 漢字単位で変わるパターンもあるからな。
        今川義元の還俗前の名前は梅岳承芳(ばいがくしょうほう)が主流で大河ドラマ風林火山でもこの名前だったけど、いつのまにか栴岳承芳(せんがくしょうほう)が主流になってた。駿河を大いに盛り上げてくれそうな名前に変わったなー。

  17. 今やっている陸奥は刻じゃなくて紋だからなあ

  18. そっか、このあと楠木正成は退場するんだっけ
    帝に愛想を尽かして子供に英雄の名前を与えてと、最期に向かっているのが寂しいな…

  19. 楠公が笑顔で青筋浮かべてる表情はネウロの早坂兄を思い出した

  20. 歴史は詳しくないけど、最近何か面白いよね。
    いい調子。

  21. 坊門てめえは笑った、飄々としてるけど人間味でた楠木だった。
    尊氏に息子達が敵愾心抱くのは急すぎた感じ。
    尊氏に関しては九州って歴史ものだと魔界とか言われるけど京の武将が現れて平伏したんかね

  22. 比喩で逃げてた英雄って劉備?曹操も若い時は逃げてた事あるし絵は曹操っぽい

    • 曹操だな。潼関の戦いで、馬超に追い回された時のエピソード

      馬超軍「曹操を討ち取れ!」「ところで曹操ってどんな顔なんだ?」「赤いマントの将だよ!」
      曹操「ヤバイ!(マントを捨てる)」
      馬超軍「赤マントなんて居ないぞ?」「じゃあヒゲだ、長いヒゲの将だ」
      曹操「マジヤバイ!(ヒゲを切る)」
      馬超軍「長ヒゲも見当たらないじゃないか!」「戦場でヒゲ切ってた変なやつ見たぞ?」「それだ今度は短いヒゲだ!」
      曹操「超ヤバイ!(覆面する)」

      馬超軍「覆面の変な将がいるぞ!!」 曹操「もうヤダ!」

      • NHK人形劇三国志でもあったシーン

        あとなぜかここに、夏侯惇が曹操を庇う形で矢を受け片目を失うというアレンジシーンが差し込まれる

    • 赤壁の後に曹操が逃げてるところっぽい?
      奥の方に関羽っぽいのご見える気がする

  23. なに諦めてんだよ太平記!

  24. そういや織田信雄もノブカツなのに歴史板ではノブオ呼びされてんな

  25. 本スレもコメント欄も知的すぎてついていけねえ。

    題材になりにくい時代の漫画だけに歴史好きさんが集中してしまってるのかしら。

  26. >尊氏が光り輝いて敵総大将の軍が崩壊して降伏した

    神秘的な描写なら他にも、
    当時の戦は、鏑矢(笛が付いててめっちゃ良い音鳴る)を敵味方でまず撃ち合って、戦闘開始の合図にするが
    多々良浜の戦いでは、尊氏軍が鏑矢を返さずにいるとどこからともかく白羽の鏑矢が飛んできて、落ちもせず空の彼方へ飛び去り、
    「これは吉兆だ!天の使いだ!」と、尊氏軍の士気を大いに高めたという。

    …しかし尊氏軍先鋒の直義さん、あんたこれ鏑矢ルールを無視してしれっと不意打ちしようとしたんじゃ…?

  27. 坊門はマジでこの野郎・・・!ってなるムカつき具合だけどまあ一理はあるんだよな
    一度逃げた帝がまた逃げたって言われたら求心力ガタ落ちってのは
    ただまあそれは勝った後のお話で負けて殺されなくとも政権追われたら元も子もないわけで
    精神論で戦力差覆してあの化物殺してこいとか無茶苦茶するくらいなら誘い込んで兵糧攻め
    の方がまだ目はある

  28. 多々良浜の武家方の勝因(宮方の敗因)は、探せば色々出るっちゃ出るんだが
    これが武家方と宮方の、ただの大きな戦いだったら理解できるレベル。

    でも尊氏が戦場に居るんよ。そいつ武家方の首魁なんよ
    尊氏倒しちゃえば最終決着しちゃうし、大手柄ってレベルじゃないんよ。いくら恩賞が渋い後醍醐天皇であっても
    しかも戦力差10倍という絶好のチャンス、というか普通にやったって勝てる戦なのよ

    九州の諸勢力は何考えて大量に寝返ってんだ…。

    • 幕府倒したけど、(足利新田楠木結城名和以外には)恩賞渋かったわけだからね。
      寝返ったの松浦党だし、私貿易禁止とかその辺で不満溜めていたのかもしれん。

      • 元弘の乱、九州方面の様子

        菊池「後醍醐天皇にお味方し、九州の北条氏を倒すぞ!」
        北条英時「九州3人衆、やれ」
        島津・少弐・大友・松浦「はい」
        菊池「3人衆なのに4人いるグワーッ!」

        伝令「足利高氏が天皇方に寝返ったせいで京都も鎌倉もムチャクチャです!」
        菊池「今がチャンスだ!」
        島津・少弐・大友・松浦「九州パワーを1つにして北条氏を倒すぞ!」
        北条英時・菊池「節操ねえなお前ら!?」

        菊池氏以外は、恩賞が出ただけありがたいと思うよ。

  29. なお太平記によると今回も、
    尊氏「うわぁああん敵があまりに多すぎるよう自害!(クチュクチュ)」
    直義「何をいつも通りトチ狂ってんですか! 少数が大軍に勝った例はいくつもあります!私が先鋒をやります!」

    直義「…とはいえ敵が多すぎてもう死にそう。この片袖を遺書代わりに兄上に届けてくれ…ガクッ」
    尊氏「うわぁああん直義を死なすな全軍突撃!!」

    とかやっている。

  30. なるほど

    逃げるは恥だが役に立つ、か

  31. 尊氏さんはなぜか勝てたを最後の大戦でやらかす運命破壊者だからな、おかげで太平記の締めがグダグダに

  32. 顔見えたたのか(紙派)

  33. 尊氏のわけわからなさ、支離滅裂っぷりは大河ドラマ太平記でもやってるからね。大体今の足利尊氏のイメージってそこに行きつくとは思うけども。

  34. 軍神楠木正成。我らが郷里の英雄でもあります。悪党でありながら、自分の利だけで生きられなかったのが弱さでもあり、一番の美質でもあるのが、哀しいなぁ

    • この時代の「悪党」ってたんに「レジスタンス」って意味だからな

      • 悪党の定義はもっとゴチャゴチャしてるというか
        定義なんてその場の気分というか
        あやしい武士や武装集団はだいたい悪党

      • お互いが相手を悪党だと非難する記録もある

  35. 語彙力ないけど後醍醐天皇はなんというかめっちゃ”人”って感じの顔だな

  36. この2週間ですっかり勝長寿院集団自決が忘れられてて淋しいわ

    公式が配布してる頼重殿のカレンダーが遺影に見える…
    8月なんて旧盆に充てたのか(あ、御射山祭もあったか)

  37. 馬鹿殿後醍醐に、佐々木の娘が便利なチートで尊氏何もしてなくて草。

  38. 楠木死にそうだね…悲しい

  39. 楠木終了か
    展開早いな

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