引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1568156537/
1: 2019/09/11(水) 08:02:17.73 ID:MWPpQuzH0
3: 2019/09/11(水) 08:03:00.23 ID:9QpLk8eQ0
死んだ魚は水をはねない
6: 2019/09/11(水) 08:04:56.88 ID:rrXhLqiK0
雪すら俺には熱い
12: 2019/09/11(水) 08:06:25.07 ID:ObgUBCE1M
7: 2019/09/11(水) 08:05:10.57 ID:HiEYrtz70
15: 2019/09/11(水) 08:07:30.65 ID:SiYV3DtN0
あと二日、あと二日待てば
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21: 2019/09/11(水) 08:08:33.71 ID:SiYV3DtN0
24: 2019/09/11(水) 08:08:44.72 ID:hLJVzRNfa
旦那!後ろの連中が罠に!
25: 2019/09/11(水) 08:09:10.09 ID:ueTAtvyr0
おふうが笑った!
28: 2019/09/11(水) 08:09:35.04 ID:TvFSxkKBa
もう耳を削ぐのはいやや!
36: 2019/09/11(水) 08:10:37.68 ID:Oo9yLJBz0
口舌の刃で人を斬るとは何ともやりきれん
今笑った者全てと喧嘩致す
喧嘩に身分の上下なし喧嘩祭りじゃああああ!
今笑った者全てと喧嘩致す
喧嘩に身分の上下なし喧嘩祭りじゃああああ!
55: 2019/09/11(水) 08:14:20.29 ID:Oo9yLJBz0
嫌な顔だな
うおおおおおあああああああああああ
うおおおおおあああああああああああ
59: 2019/09/11(水) 08:15:27.76 ID:k8FChSJVa
38: 2019/09/11(水) 08:10:59.61 ID:/ZZnCemp0
お先に…
168: 2019/09/11(水) 08:37:30.64 ID:VinPu0KQd
182: 2019/09/11(水) 08:39:46.90 ID:LJQq/JYHd
>>168
佐渡編は全部かっこいい
佐渡編は全部かっこいい
佐渡編は全部かっこいい
佐渡編は全部かっこいい
202: 2019/09/11(水) 08:43:32.16 ID:VinPu0KQd
>>182
最後に上杉の武将たちが鐙を外して敬意を表するとこもええよな
最後に上杉の武将たちが鐙を外して敬意を表するとこもええよな
117: 2019/09/11(水) 08:24:15.77 ID:kVXpDxVFa
蛮頭大虎だいすき
43: 2019/09/11(水) 08:12:04.03 ID:D6m6apHF0
父上、月は良いよなあ
50: 2019/09/11(水) 08:13:37.49 ID:MWPpQuzH0
前田慶次だぁぁ!!!!門をッ!門を閉めろ!!!侵入を許すなあ!!!!
58: 2019/09/11(水) 08:15:14.33 ID:g12T6lRjd
>>50
慶次「どう!ど~~ぅ!」ギロリ
ワイ「こっちみんな・・・」
慶次「どう!ど~~ぅ!」ギロリ
ワイ「こっちみんな・・・」
53: 2019/09/11(水) 08:13:49.01 ID:KzYoAyXYM
145: 2019/09/11(水) 08:33:30.05 ID:YFbvG0/Ud
>>53
これ
これ
54: 2019/09/11(水) 08:14:13.03 ID:Nbpajsxn0
我、終生の友を得たり!
60: 2019/09/11(水) 08:16:02.20 ID:fWOXJism0
63: 2019/09/11(水) 08:16:32.95 ID:ANu0XrPPp
これを不浄とゆうては男の心がなえますぞ
そもそもこれは男にも女にもありがたきものではござらんか
そもそもこれは男にも女にもありがたきものではござらんか
64: 2019/09/11(水) 08:16:34.27 ID:GnHKyI9uS
漫画読んでたら「さすがの慶次も銃には勝てない」的なこと書いてあっておもしろかった
65: 2019/09/11(水) 08:16:41.23 ID:iNquWcXda
66: 2019/09/11(水) 08:16:46.86 ID:D6m6apHF0
意地を通すのは不便なものよなあ
261: 2019/09/11(水) 09:00:40.64 ID:wUmticnX0
227: 2019/09/11(水) 08:51:36.58 ID:XZBeirtD0
妹にもちょっかいだして奥村助右衛門に斬られる男
234: 2019/09/11(水) 08:53:57.48 ID:+mx+N2NOK
>>227
あれは妹が暴走したせいやろ
あれは妹が暴走したせいやろ
255: 2019/09/11(水) 08:59:37.37 ID:0qtWxaZqd
>>227
妹可愛いからしゃーない
妹可愛いからしゃーない
235: 2019/09/11(水) 08:54:04.00 ID:4pe4AA3O0
>>1
戦国無双でも言ってた
戦国無双でも言ってた
233: 2019/09/11(水) 08:53:22.78 ID:sEvVaWxA0
243: 2019/09/11(水) 08:56:03.49 ID:7lxbd649d
>>233
かっこいいけどキセルと言えばクソCGの初代の奴なんだよなぁ
かっこいいけどキセルと言えばクソCGの初代の奴なんだよなぁ
249: 2019/09/11(水) 08:58:24.27 ID:0qtWxaZqd
>>233
真慶次のキセルかっこええよな
でもできれば襖開くとこから見たいわ
真慶次のキセルかっこええよな
でもできれば襖開くとこから見たいわ
11: 2019/09/11(水) 08:06:10.59 ID:ZFbxP/qwd
アカン城門突破したくなってきた
コメント
直木賞候補作はやっぱ格が違うな
編集部も芥川賞作家とか口説き落として原作やってもらえばいいのに
絵にできる人がおらんだろ
今のジャンプには
隆慶一郎先生は画が造れる脚本家だからなぁ
筒井康隆先生もテレビ畑、映像系の作家なら作画もリードしてくれるかも
隆先生は第一話ができたちょっと後に亡くなっとるので、小田原編までの脚本はお弟子さんがやったのだ。つまりあの辺のセリフの大半はその弟子のセンス
裏方なのもったいないな
そこまでのお弟子さんならひっそりビッグになってるのだろうが
直木賞は娯楽性が強いからいいけど芥川賞は娯楽よりも芸術寄りで、面白いつまらないの尺度でいうとつまらないものばっかだぞ
昔は何故か逆のイメージがあった
おそらく直木というロクな作品出してないクソ外道のネームバリューが無さ過ぎたせい
直木賞は一夢庵風流記みたいな渋い娯楽小説が多い
赤コメが言ってるのはそういう面だろう
ネームバリューなら大御所が多い直木賞の方が圧倒的にあるよ
大人げなく芥川賞の新人と張り合わないだけで
一方、芥川賞は青1の言うように良い意味で中二病入ったカブいた作品が多い
ジャンプにゃ合いそうだと思う
柴田錬三郎(眠狂四郎とかの人ね)とかはいい感じに外連味あるし
漫画原作に合うと思うがどちらにせよ今の少年誌ではきついかなあ
お題の「名言多い」は確かな文学力の影響もあるだろう
柴田錬三郎いいよね、剣豪小説ならジャンプにピッタリ
パチンカスばっかじゃねーか
こいつ何言ってんの?
自分がパチンカスだから全部パチンコの話に見える定期
パチンコで花の慶次を知ったと自白してどうする?
まあ、切っ掛けはそれでもいいさ。
花の慶次も良いけど、バジリスクも良いぞ。
虎は最初から強い云々は名言だけど強者の論理よね
訓練で強くなった奴もおるやろ
まああの場面はそこまでやって人の心まで捨ててもその程度か?っていう意味があったんだろうけど
慶次は慶次で強すぎて孤独だし、鍛錬の結果なら誇れるけど生まれつき
石田三成を一喝する慶次に直江兼続が心の声で同じように突っ込んでいた記憶がある
光成もいいキャラしてたなぁ
なお、親方には必死でカルロスにはボコられるレベル
イキらず鍛えろ
虎も闘技場のタイマンだと水牛にボコられるのがデフォだったからセーフ
子供とか年寄りとか弱い奴探して狩るのが野生動物の基本という
そもそも忍びの出とかでちゃんと訓練もしてるしな
強者の理論というより
強面で脅迫してきた奴を飄々と返り討ちにする話だからね
いやそんなの分かってるでしょ
言葉だけなら強者の理論って事でしょ
いつでも読めるけど、なんか手が伸びない漫画だな
戦国史は大好物なんだが……
主人公は前田利家、12の嫁さんに子供産ませたロリコンであっとる?
字も読めないのか…
前田殿〜言ってたから……
大好物でそれかw
そいつが宿敵みたいな話だぞ…
全然わかってないじゃないか…
いや全然知らんねんて
ただ北斗の拳コンビってぐらいしか
いや、コンビってなんだよ?
作画は原哲夫、原作は隆慶一郎だぞ
いつでも読める? さっさと確認しろや!
君は、先ず歴史から学んだ方が…
その前に文字を読む、理解するというところから始めようか。
しかし、前田利家と前田利益とをごっちゃにするとは、無粋な奴よのう
えー利益って誰ー
前田慶次郎利益だ
ググれカス
前田利家の甥っ子だったかな?利家本人ではないよ。
教えてくれて優しい……
ふらっと立ち寄ってふらっと書いたら皆さんにお叱り受けて凹みました
まぁそりゃ未読なんだからにわかどころじゃないのはわかってるんだけど
まあ大好物と言う割にはあまりに素っ頓狂な事言ってたら、その手に持ってる道具で少しは調べて見たらどうだと思われるのは仕方ない
先入観なしね
花の慶次ファンはちらほら見かけるから
戦国史ものは織田、豊臣、徳川、黒田、伊達、真田はそこそこ読んでるんだけど前田利家も金の甲冑作ったりした傾奇者って聞いてたから勘違いしちゃった
優しい優しくないじゃなくってさ…
ちょっとは調べてから書き込んだら?
普通ならそうするよ?
違う?
おろ
仰る通りだけど
でもググって調べて知ることと、聞いて直に教えてもらったことじゃあ作品への印象値は変わると思うけど
だからコメ欄で誰かが何か聞いてたら自分に答えられることなら俺は率先して答えるようにしてるよ
同士が増えるかもしれんし
ググレカスなんて言ったことないな
無知を晒す前に手に持ってる道具で調べろよ…
あれか?お前のスマホやPC、はエロ動画やエロ漫画探して保存する為だけのツールなのか?って言われてもしゃーないな。
いや調べたよ、流石に
花の慶次でググってwikiで読んだわ
それで読もうかなって気にはならんが
ま、んじゃこれから花の慶次読もうかなって迷ってる人はこの記事はお門違いってことだったわけか
ここのコメ欄来る人は花の慶次好きだと思って期待した俺が悪かった
みんなが自分をボロクソに言うから
びっくりして心臓バクバクになりながら負け惜しみ言い出す奴、定期的に見るよなw
何故か言い訳ばっかで自分の過ちを認めようとしないよな
自分の無知と幼稚を責任転嫁するんじゃないよ
単純に小学校低学年とかじゃないの?
年齢からくる幼稚さに思えるが。
責任転嫁もクソも花の慶次知らんけど興味あってここ来てポッとコメントするのは罪なのか?
なら謝るが
読んでないやつはお呼びじゃないってのよ
コメ欄なんて既読者だけの集いって普通だろ
読んでから出直せw
居座れば叩かれるわ
わからないのが痛いね
花の慶次のことは嫌いになってほしくないが……
まぁいいやどうでも
花の慶次知らんでもいいけど戦国史好きといいつつ前田慶次知らんと適当な事ばかり
言ってるから叩かれる少しは省みなさい
>花の慶次でググってwikiで読んだわ
読んだなら、尚更利家と慶次を混同すること自体ありえんだろ。
お前もう出てこなくていいよ。次から次に嘘吐いてボロ出して。情けないったらありゃしねぇ。
wikiで読んだのはここで叱られたからじゃねぇの?
調べてから書けって言われてたし
調べたよ、さすがにって言ってるから
何が戦国史大好物だよ
通史しか知らない癖に語ろうとか傲慢だろ…
自分の無知を恥じてこれから行動してくれや
ふんどしだけは綺麗にしておけ、か……
オナラかなと思って通したら実だった俺にはキツい言葉だな……
家康が勝ったから安心しろ
自分を責めずに誤報送った肛門を責めるとええで
漫画でもあったと思うけど家康が珍無類の舞で利家 慶次郎 秀吉の面子を救う場面好き
農民の舞だっけ?
猿の尻尾付けて秀吉怒らせて暗殺しようとしたあの話好きだわ
扇子投げつけられた時の慶次と慶次の思惑に気付いた秀吉がカッコ良すぎる
「ちっ・・ばれたか 狒々親父がいくさ人の顔になったわ!」
あそこいいよね
最後のレスで草
秀吉と会う時に髷を横に結って頭を下げたシーンが大好き
奥村助右衛門「む」
幼き後姿の押し売りのシーンと秀吉面会の手前にもわかりませぬが大好き
へーいへーいほー。
本編83・84話の蛮頭大虎のくだりは連載当時もウルッと来たもんだが、20年ほど経って改めて読み直したらもう完全に号泣してしまった
蛮頭の後には雪之丞もあるから涙が止まる隙がない
一の家来の爺さんが背負おうとするのがホント号泣もの
「蛮頭。酔え。酔って涙を払え。いくさに涙は禁物じゃ」
「それに、お主、そう簡単には死ねんぞ。
考えても見ろ。死んで冥土の兄者にまた迷惑をかける気か?」
こういうシーンすき。
原作自体にある台詞も漫画で加えたセリフも作品には必要なものとして上手く嵌ってるからな
そもそも小説あまり読まないと発言してた原哲夫氏が好きになった作品なんだから力があるに決まってる
隆慶一郎は学徒出陣体験者で東大で小林秀雄に師事したインテリ
原哲夫は顔合わせの時にケンシロウばりの革ツナギ、ブーツにナイフ入れて登場してドン引きされたそうだ
そんなんインテリじゃなくてもドン引きするわw
隆慶一郎が、そのていどで引くとは思えんが。
隆慶一郎「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
隆慶一郎がケンシロウばりの革ツナギ、ブーツにナイフ入れて登場して、原哲夫がドン引きしたんだろ?
隆慶一郎って、高校生のころは腹にサラシ巻いてナイフ持ってる
とんでもない不良だったそうだけど。
時代が違うよ 旧制高校の頃の人だぞ
隆慶一郎先生は旧制同志社中学→旧制三高→東大仏文の超エリートだぞ
エリートでも、学生時代は喧嘩にあけくれてたみたいなことを、なんかの前書きで書いてたぞ。
それもなみの喧嘩じゃなく、命のやり取りをする勢いの。
蛇足と言われる琉球編だがアスタラビスタは好きなセリフだなあ
カルロスがあっさり死んでがっかりした思い出
原作は朝鮮編なんだよなぁ
あの暗殺者はいいキャラしてたんだが
原作ではの金悟洞のポジションが漫画では岩兵衛になってたな。
慶次「お主、朝鮮でわしらを案内してくれんか」
金悟洞「ファッ!?」
捨丸「こんなやつ連れて行ったら、いつ寝首をかかれるかわかりませんよ」
慶次「お前と同じじゃないか」
金悟洞「ファッ!?お前、主人を殺す気か」
朱槍の件も結構好き。
劇画系の作画はやっぱりパワーと言うか迫力が段違いだな、
素の画力が無いと成り立たない画風だから当然なんだが。
史実では小田原出兵「百万石の酒よ~」の時には五十~六十近くのジジィなんだよなぁ。それを若者にした隆慶一郎氏の着眼点と、原哲夫氏の劇画がマッチした快作だよね。
最近の研究では松波庄九郎と斎藤道三みたいに前田利益と利太が親子説が出て来てるから、あながち外れでもなくなってるのが面白い。
いうて原作開始時点で子供五人おるからな青年よりも壮年よりやと思うで
ゆ 許された
我 終生の友を得たり
弱い奴自然淘汰されて強い虎しか生きられないからじゃないの?
つまり強い虎は生まれながらに強い虎ってわけだな
「押し売りの口上あっぱれである!なんとか屋の染め物、切腹の折の敷物に致す!」だかなんだかいうやつ
とその後の「ありがとう雲井…いえ多分、前田慶次どの」
水沢隆弘な
子供だけど切腹させられたっていうのはモデルがいるんだっけ
ガンジュウソーキヨー!!(元気でやれよ)
埋められた巨人の蛮頭を片手で引き抜いたりするし1人だけ北斗の拳の世界から来ている人間だわ
武力が凄いだけならいいけど知識あって舞とか様々なことに精通していて笑顔だけで色々な人間の心掴んだりするのはちょっとやり過ぎだと思った
詩や漢文に精通してるのは史実通りなんやで。武功の方が後付というか、脚色だな。
そもそも一次資料が全然ない人物なんで、実際そうだった可能性も否定できないのだ。
いや文化人で知識人なのは史実通りだし
どっちかというと武力がやり過ぎなんだよなぁ
まぁそれ言い出すと蛮頭みたいな人間がいるかってなっちゃうし
その蛮頭も、ちょっと触っただけで人が死んじゃうし。
カルロスも、飛び蹴り一発で5,6人殺しちゃうし。
松風も、ジャンプしただけで何人も殺っちゃうし。
風魔の飛び加藤よかったなあ
終盤にも再登場してほしかった・・
いやまあ骨も好きなんだけどさ
リサより蛍と一緒になって欲しかった「俺が死んだら首はお前にやろうと思ってね」
漫画のイメージ強かったから無双のモッサリ慶次のコレジャナイ感やばかった
逆に戦国BASARAは細身にはなってたけど完全に花の慶次を参考にしてたよな
若く見えるけどだいたい40~45歳なんだよなこの作品の慶次
でもむしろそっちの方が無双っぷりに納得がいく
北斗の拳当ててこれもヒットか
サムライ8 はどうですかね?
最近なら小畑先生が近いのかね
蒼天の拳も当ててるな。
累計発行部数1500万だし。
でも北斗の後のサイバーブルーは失敗してるぞ
SFはやっぱり鬼門なんだよ
なんでもありになっちゃうからな
主人公が凄い技を出しても「ふーん。この世界では機械さえあれば誰でも出来るんでしょ?」ってなりがち
SFだと「何で○○できるのに△△はできないの?」みたいな突っ込みが入るからな
うまく縛り設定いれないと矛盾だらけになるし
ジャンルだけでなく原作者が違うから何ともなあって気も
サイバーブルーは画は原哲夫節そのままだし、原作の責がデカいだろうな
サイバーブルーやほかの作品も、ふつうに面白いんだけどな。
当時のジャンプの勢い的には、イマイチだったんだろう。
奴はもはや漢 そんな漢が決めたことだ 黙って見送ってやるしかないじゃないか
年来の友を斬るなど生涯に一度のこと やり直すことなどできぬ
あと佐渡編は神
殺すもまた情けと知れ。
死すべき時死ねぬは、つらき事よ。
秀吉の前で傾いたあと武士として礼儀正しく挨拶しにくるのぐうすき
言い留まった秀吉も良かったな
慶次が殿様騙して水風呂に入れる話クソ笑った
ち…ちべたい
あひゃひょわ~。
「虎はもともと強いから」ってお前らが批判したがる才能とか血統とかと似たようなもんじゃね
批判されるのは血統や才能じゃないように見せて結局理由付けはそこかいという展開
血統はともかく才能がいつ批判されたんだ?
問題はヒョロいイケメンが強い理由に才能や血統が使われる事じゃね?
見た目ガチムチなら強いの当然だろう。
これ読んでたようなおっさんは血筋や才能に嫉妬したりせんだろ
読んでない人から見ると前後の台詞わからんせいで
どこが名言なのかまるでわからんの多いな…
名言じゃなくて名場面になってる定期。だがそれがいい。
「結ばれるばかりが恋じゃないさ幸村殿。耐えに耐え忍ぶも恋の至極」なんかは、
一文だけで意味も通じる名言だな。
幸村と沙霧のエピソードは映画「ゴースト」を参考にしたらしいな
これより我ら、修羅に入る。
鬼と会えば鬼を斬り、仏と会えば仏を斬る。
カッコいい
かなめ思い出してしまう
「とりあえず海へ。そして生きるだけ生きたら…野垂れ死にいたします」
この清々しさを抱いて生きてる、あと白ふん云々
隆慶一郎(池田一朗)さんは映画の脚本家から作家になった人だから
魅せどころっていうのがわかってる人なんだろうなとは思う
ただ映画脚本から作家に転向した人はそこから長生きできないって
(人気や収入的な意味じゃなく余生というか寿命の意味で)言われてて
慶二の連載中にお亡くなりになってしまったのが残念
酒の飲みすぎじゃないかと思うんだけど。
毎日深夜まで飲んでたらしいし。
隆先生の作品を読むと、やたら酒を飲むシーンが出てくるし、
漫画の花の慶次を読むと、やたら酒がうまそうに見える。
隆慶一郎は素晴らしい作家だが唯一の欠点があるとすれば秀忠嫌い過ぎな点
悪役としての魅力とか言うレベルじゃなく、好き嫌いが反映されてるとしか思えない小物に書かれるからなぁ
影武者徳川家康や松平忠輝はまだ小物ぐらいで済んでたけど、吉原御免状と花と火の帝は大分割食ったな。かぶいて候まで行ってやっとまともになった。
宗矩は割と泣いていい。
別の作品だと、息子にアドバイスするいい親父だったよ。
隆慶一郎さんは見知らぬ海へを完結まで読みたかった。途中で亡くなってしまったのが本当に残念。
いざ死ぬとなって何もかも開放されて穏やかな顔で死んでいく三成の表情がまた味があってね…
ごっしごっし