引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1569467482/
1: 2019/09/26(木) 12:11:22.22 ID:aL3DbAkC0
2: 2019/09/26(木) 12:11:45.76 ID:YlemlnKW0
創作すると分かるぞ
3: 2019/09/26(木) 12:11:47.40 ID:8vYKlaCKp
ワイが動かしてるんや
すまんな
すまんな
10: 2019/09/26(木) 12:13:09.07 ID:yHfcQGDjM
寝不足で自分で書いたのも覚えてないんやろ
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6: 2019/09/26(木) 12:12:10.87 ID:ZSFsOrpF0
15: 2019/09/26(木) 12:14:46.09 ID:FttX9SM2d
>>6
これ
ストーリー上とある行動させようと思っていたのに
よく考えたらこのキャラこんなことしねーわってなって
そのために展開が変わってしまう状態の事やな
これ
ストーリー上とある行動させようと思っていたのに
よく考えたらこのキャラこんなことしねーわってなって
そのために展開が変わってしまう状態の事やな
18: 2019/09/26(木) 12:15:45.84 ID:U0X50sro0
>>6
有能
有能
14: 2019/09/26(木) 12:14:23.60 ID:psXIveKTa
16: 2019/09/26(木) 12:15:14.74 ID:Isz+JKQSd
創作すると意外と低いレベルの人間ですらこれあるからな
19: 2019/09/26(木) 12:15:58.27 ID:+bnWJdfKa
作者「ワイはこう動かしたいのにキャラの性格考えたら動かせない…」
17: 2019/09/26(木) 12:15:29.76 ID:cmcyEYpbp
その場の思いつきで話つくってる作者にありがち
最初から最後まで考えてたらこうはならん
最初から最後まで考えてたらこうはならん
22: 2019/09/26(木) 12:17:09.16 ID:N3n+W2cId
水島新司「この試合は0対0のまま進んで山田のソロホームランで勝つんや」
編集「はぇ~、わかりました」
編集「先生なんで岩鬼が先頭打者ホームラン打ってるんですか!」
水島新司「だってめっちゃいいスイングが描けたんだもん」
編集「はぇ~、わかりました」
編集「先生なんで岩鬼が先頭打者ホームラン打ってるんですか!」
水島新司「だってめっちゃいいスイングが描けたんだもん」
34: 2019/09/26(木) 12:22:58.78 ID:1UHVzzRR0
>>22
草
草
41: 2019/09/26(木) 12:27:14.35 ID:AnoHDWtrM
>>22
こういうことやな
こういうことやな
27: 2019/09/26(木) 12:20:07.84 ID:fstr5pI20
想定していたおおまかなストーリー構成とキャラクター設定が衝突してキャラクター設定を優先した結果ストーリーが変わった
12: 2019/09/26(木) 12:13:53.65 ID:2gGxSdan0
28: 2019/09/26(木) 12:21:18.01 ID:QQluOQCQ0
スラムダンクの三井寿みたいな
30: 2019/09/26(木) 12:22:03.64 ID:1XiVK1p80
最強トーナメントの時板垣がこの現象に悩まされてたらしいけど分かる気するわ
36: 2019/09/26(木) 12:23:50.43 ID:zTARyHp8M
>>30
アライjr対ジャックでは悩まずにその現象のまま描いたんやろなぁ
アライjr対ジャックでは悩まずにその現象のまま描いたんやろなぁ
33: 2019/09/26(木) 12:22:48.66 ID:i9V+pRVO0
ジャンプ系は大体そのタイプやろ
月刊なんかのは計画重視
月刊なんかのは計画重視
37: 2019/09/26(木) 12:24:08.24 ID:jBk6bE0aa
水島新司はドカベン描いてる時に筆が乗りすぎて展開変えるのしょっちゅうだったらしいな
岩鬼がフライに打ち取られるコマ描いてたら気合い入りすぎて次のコマでホームランにしたとか言ってて笑ったわ
岩鬼がフライに打ち取られるコマ描いてたら気合い入りすぎて次のコマでホームランにしたとか言ってて笑ったわ
39: 2019/09/26(木) 12:25:05.34 ID:Un3O3bDUa
>>37
岩鬼や殿馬は勝手に動き回りそう
岩鬼や殿馬は勝手に動き回りそう
32: 2019/09/26(木) 12:22:41.19 ID:zTARyHp8M
勝手にキャラが動こうが整合性取れてなかろうがどうでもええ
面白かったらええんや漫画は
面白かったらええんや漫画は
コメント
面白い漫画ってキャラが生き生きしてて動いてるイメージ
なろう系の場合、主人公は作者の自己投影で
他は終始作者の駒でしかない感じがあるんだよな
それわかる、なんか「生きて無い」感じなんだよね
どこまでも作者に都合の良い操り人形っていうか・・・
ネバランやストーン、ヒロアカはそういう系統っぽい
キャラより展開を優先するのはソーマやアクタ、鬼滅かなあ
鬼滅はまた微妙な位置な気がするな
好き勝手に動いてるけど運命は決まってる的な
伊之助は何となく生かされた感あるよな
童磨との因縁もとりあえずとって着けた感じはした
鬼滅は、それぞれの戦闘で死ぬタイミングが決まってる感じw
主人公ですら例外でない
ヒロアカがキャラが勝手に動いてる系って読んでないだろこいつ
動き出そうとするのを無理矢理止めてるよな
このタイトルからジャンプで一番遠い漫画だよな
無駄な設定で雁字搦めにしてキャラを殺してしまうからな
※22:17:46
全くもってそれ
作者の都合で台詞や行動不自然なって全然物語集中できねぇ
ヒロアカ程「お人形遊び」が似合う漫画は中々無いよな
ヒロアカなんて作者の言葉でしか喋ってないからな
みんな喋り方、ギャグが同じ
ゲーム脳だよな
まぁ世界もゲーム的だが
23:33:00
愛知県出身じゃないキャラに方言喋らせちゃうくらいにはね…
なんか方言出てたっけ?覚えてないや
このコメ誘蛾灯かよ
言い得て妙w
おかげで以降のヒロアカ関連コメ少ないみたいだしよかったやん
悪い意味でのライブ感ならあるけど
良い意味でキャラが作者の手を離れ自立する現象は全然ないよな
木主が一体どこで勝手に動いたと思ったのか純粋に興味があるわ
キャラの仕草とかコマの端のちょっとしたやり取りとかは良いのにねえ
ヒロアンがめちゃくちゃ釣られてて草
哀れな生き物だなぁ
具体的な反論は出来ずに哀れむとかいつものヒロ信って感じのレスだ!
具体的な論も出てないけどな
鬼滅は義勇が柱稽古参加しないくだりで、義勇ってそんなことするやつだったかと思った、そんなのは今することじゃない。
炭治郎が訪ねてきた時に息を飲むくらい厳しい修行をしてるとかならまだよかったが、炭治郎を避けている描写しかなかったし。
マジで頼むぞアニメスタッフ、そこに変な原作に対する忠誠心はいらねえからな、アニメではそこの描写追加してくれ。
いやそこまでいくと決まってはいないんだけれど。
コミュ障に常識を求めるな
自分は柱どころか隊士すら不適格と思ってるんだから拒否ることもあるやろ
本人の自己評価がカスなんだから(俺が最終選別突破した彼らに教える資格はない)とか思ってたんだろ?
むしろ率先して教えてたら義勇さんじゃなくなるんだけど
自分の鍛錬は多分してるでしょ
ネバランはエマだけは自由に動いてるな
そして世界観を牽引してる
悪い意味で
ネバランの話ネットでほとんど見なくなったなぁ
漫画世界の全てがエマに奉仕してるというおぞましさw
エマ以外は思考停止ってより最初から虚無
一刻も早く人間界に逃げようとかGBハウスの親しい兄弟の安全を確保しようとかまるきりなくて
エマのためのセリフしか発しない
↑↑
幕之内一歩の悪口はそこまでにしてもらおうか
ソーマはキャラも展開も諸共にぶっ壊すからなあ
ありゃ創作する上でのタブー犯しすぎなんだよ
叡山戦が一番顕著
ソバ女を忘れるな
ソーマの場合は結果が試合前から分かってるからな
それでも試合展開を面白く見せることはできるはずなのに料理の内容にはほぼ触れず顔が~とかソースかけてませんとか相手の自爆とかみたいなとってつけたようなイキリムーブさせ続けることしかできなかった
まあ所詮作画頼みの駄作だわ、ベストバウトが田所vs四宮な時点でお察し
作画も途中から手を抜き出したからなぁ……
一巻と最終巻の差エグいわ
蕎麦女も大概だが、やっぱ叡山戦がひでぇよ
八百長によって勝敗支配してるやつに真っ向勝負で勝てるんなら叡山のやったそれまでの八百長も結局対戦相手の実力不足ってことになるじゃん
そのキャラだったら当然できるであろうことが全くできなくなるという恐ろしさ
神のデバフ
叡山とか闇抜けたあたりから神に対する疾駆の自己投影激しすぎて一周回って面白かったわ
当然単行本は全部売ったけどな
ソーマの原作者とアクタの原作者は考え方が似てる気がする
物語の整合性よりどれだけ読者を驚かせる展開にしたいかを第一に考えてる感じ。読者をワッと沸かせる感じじゃなくて、ただビックリさせて大したことじゃない解決をする。
ストーンほど役目役目で盤上設定されてる作品もそう無いと思うが
感情もリアクションも捨て置いてとにかく話進める
リアクション芸と感情描写には定評がある方だと思うが
展開が早いのは確かだけど要所要所でやってるぞ
ま、キャラが勝手に動いている感ある漫画ではねーのは確かだな
稲垣先生はキャラとトコトン話し合った上でその時の口調や態度を決めてるとか言ってたな
感情もリアクションも捨て置かれたとこって具体的に言うとどの辺?
ストーンはキャラにノーと言われたら絶対ボツるけど、そうじゃないならテンポの為にご都合連発する感じ。それが作劇上ギリ通るように一芸特化のチートマンをわんさか出して、後はノリと勢いと迫力でゴリ押す。
稲垣先生はどう見てもヒル魔なキャラを阿含って言い張ってるから信用できない
その分キャラを作り込んでおく必要があるけどな、まあ愛だよ愛
作りすぎて王位継承編がヤベー状態なんだろうな…
個人的には冨樫はいつめんどくさがって考えた展開投げるかなって思ってる。
次のネームできたとか10年かかるとか色々言ってるけど、
3年も今のモチベーションを保てないでしょあの先生は…
冨樫は描かないのが何よりも問題
いっそ作画は丸投げでもいいから完結させてほしい
その真逆、作者補正効き過ぎでキャラが死んでる現象。
それが頻発すると大体作品ごと死ぬ
サム八じゃん
サム8はキャラが死ぬ以前に確立してないからセーフ
サム8は結局キャラ上手く作れず終わった漫画
ナルトとの最大の差は担当としっかり打ち合わせしてキャラを作ったか否か
ナルトは岸本の女の腐ったような性格だけはスパイスとして……スパイスつっても多すぎるか
僕勉のことだろ。結果を先に決めて道中の展開は整合性完全無視だぞ
結果もちゃんと固めてるのか疑問なんだが・・・
今キャラの話で展開の話はしてないんだよ馬鹿が
キャラに好き勝手やらせてできたのがぼく勉のような気がしなくもない
着地点もうどっか行っただろ
多少そこ曲げてもそろそろ古橋は自分の気持ちに気づいてもいいんじゃないですかね
キャラに好き勝手ならちゃんとキャラに積み重ねや成長が出てくるんだが、リセット&ロ-ド方式だからそれすらない
あれは整合性無視っていうか、作者さんがその展開にしてることがおかしいと気付いてなくて上手く行ってると考えてるケースじゃないかなあ
単に打ち切られずに生き残ればそれで良いのスタンスやろ。
呪術の五条が片足突っ込んでるな
作者補正もクソも最初から最強じゃん……
あれは最初から脱落するために存在する最強キャラだからまた違うぞ
むしろサマーオイルじゃない?
外堀整え過ぎていつまでたってもキャラの中身がその構成設定の所まで至らない
過去と現在繋ぐの大変そうよね…
↑↑サマーオイルも作者補正は無いと思うけどなあ。最初から無自覚に強者と弱者に分けて考えてるやつっていう。中身はしっかり見えてると思うよ。
呪術はキャラが生きては見えるけど、構成を練り込むタイプっぽいからなー
花御戦の雑な片付け方とか引っかかるところがないではない
作中最強キャラなんだから無双しないともはや不自然
「五条いればほか誰も要らないじゃんwww」って考えてるのは完全に芥見の掌の上なんだよな……
このキャラは性格的にこう行動する、あのキャラは性格的にこう行動する、って感じでどんどん膨らんでく感じか
作者の感覚はそうかもしれないが無意識では作劇とストーリーがガッチリ絡んで
するする手繰り出すようにストーリーが出来ていく感じだと思う
要は作者自身が自分の描いてる物語と作風に適応していく現象
脳内では複雑に同時進行しててそれを出力する方法は人によって様々って感じだな
上の岩鬼の話なんて、まさに「岩鬼はこう言うコトする」って読者も皆納得するしなw
進行予定のシナリオとキャラの動きって一致せんからな
冨樫みたいにキャラとシナリオの都合で最適解出せる人間ってのが天才なんやろな
冨樫は最適解出すのに苦しんで休載しまくってるタイプだからなあ
多分週刊連載させたら普通に破綻しまくると思う
冨樫は没にするって言ってただろ
最適解になるまで描かないっつー……週刊連載作家
冨樫は最適解出せずに、新キャラでごまかしてる感じ。
それな、描いてないのは論外だが、誰の思い入れも無いゴミ新キャラと説明台詞で誤魔化すことの出来ないクソ漫画家に成り下がってる
そんなだから売上げ激減してんだよ
何様?
そら(新刊出てないんだから)そう(なるに決まってる)よ
考えすぎて連載中にキャラ変するやつも続出してるけどな
キャラの見た目も
しまぶーも似たようなこと言ったな
面白いストーリーを100個作るより
1人の面白いキャラを作って下さい
そいつが無限に面白い話を作ってくれる
って
やっぱたけしは卑怯だわ
オムニバス的には前者なんやけどな
ジャンプでやるなら後者よな
ブラックジャックみたいな、1人のキャラで牽引するオムニバスもあるぞ
……が、あれこそ、作者が天才だからできた芸当か
手塚はヒットした漫画も打ち切りになった漫画も多数あるから
ストーリーもキャラも沢山作った状態だし、現代の物差しで全く測れない。
キャラとして面白い、魅力的なものが出来上がってるんだったらどんなシチュエーションに置いてもある程度の水準までは面白くなるし、ファンを満足させられるものになる
コナンとかさ、それこそこち亀ゴルゴ果ては水戸黄門とか暴れん坊将軍とかはそういう感じっしょ
好きなまんがの日常回とかもそうだな
「好きな漫画の日常回」が正鵠を射ているよな
「下手なギャグマンガより面白い」ってのは、今までのキャラの積み重ねがあったから面白いのであって、単品で出しても多分そこまで面白くない
逆に言えば、漫画においてキャラがどれだけ大事かってのが分かる
漫才とかでもその人のキャラを知ってると何だかんだ面白くなってくると聞くしな
しまぶーが女子学生に話しかけるシーンとか作者になりきってて流石だよな
作者が言わせたくてそのキャラが絶対言わないようなセリフ言うとすげー萎える
作者憑依は大体キモいな
説教臭くなる
つってもある程度続くと作者はどうしても滲み出てくるがな
そこも才能なんだろうが
それこそ冨樫も語ってるように、漫画のキャラなんて大体作者の分身なんだよ
作者の持つある一面をこのキャラ、違う面はこのキャラって分けってるだけで
それが分けてた壁がくなって作者の素が全部もれるとキモいことになる
知り合いがモデルでも結局は自分の中にあるその知り合い像であって本人では無い
へたっぴでも村田がしまぶーってまんまトリコみたい言うてたな
どっかの漫画でブラクロの作者もまんまアスタだわって言われてたな
自分のやりたいことが最優先になって読者に読ませることが意識から外れるとそういう状態になる
というか、このキャラ可愛い可愛い言われても、それ妄想の産物でオッサンの分身だからな?
違う!可愛いキャラがおっさんを通して産まれてきただけだい!
なるほど、オッさんの娘が意外に可愛い!と同じだな!
おっさんがどれだけおっさんでも美人の奥さんがいたら美人な娘さんが生まれてもおかしくない、そしてそこに惚れたとしても問題ない
考えても見てくれ、オッサンの分身という理屈が通るのなら世の中の結婚している旦那さんは嫁の父親と結婚する事と等しくなる
それはあんまりじゃないか…?
進撃のライナーはどういう立ち位置なんだろうか
>進撃のライナー
歪んだ愛情を一身に受けてる
作者の寵愛とは必ずしも優遇を意味しない。お気に入りこそボロクソにする人もいる
ワンピースか
ルフィ「おい尾田!言ったことないセリフをゲームで言わされたぞ!」ドンッ!
ニセコイの舞子じゃんそれ
ジャンプじゃなくてすまんが荒川先生もハガレンで同じ様なこと話してたなあ
主人公のエドが誰も〇したくないということを宣言するんだけど、そんなこと言ったらもう誰も〇せなくなって物語の構成が厳しくなるじゃんどうするんだと
でも言わなきゃエドじゃないということで言わせたんだ、とも
変に人気出たりすると編集から引き延ばし指示されて予定変更せざる負えない、と言うケースもあり得る
スティーブンキングの小説の中の作家キャラが、自分の小説の主人公が勝手に動いてぶち殺したかったのに殺せなかったとか言ってたし創作は大体そうなじゃない
作家のゾーンってこれだと思うわこれ
作家がゾーン発現したら締め切りの時間は迫ってるのに筆がなかなか進まず、
けれども時間もゆっくり進むから焦りだけ募る地獄になるんじゃね?
なお締め切りには間に合う模様。
しばしば自作キャラと闘ってるスティーブンキング先生
キングはプロットやテーマを作らない、特殊な作家だからなあ。
キング直筆の「小説作法」って本にいろいろ書いてあったが、普通の人間にはちょっとまねできないかも。
二次創作の小説とか軽く書いてみると分かりやすいと思う
こういう展開でこういうセリフを…って思い浮かべて書いてみても大抵その通りにいかなかったり、思ってもなかったようなセリフが出てきたりする。
そのおかげで中々やりたい展開にたどり着けなかったりな。我慢が出来ない作者だと無理矢理色々ねじ曲げてそこに行っちまう
黒歴史だけど高校の時書いてネットにアップしてたけど……キャラが勝手に動くっていうのはわかる……
おかげで話が全然進まないの分かりみが深い
すると読者からの感想で「本筋からズレてんじゃね」言われるのよね
途中行動は自分の中にあれば充分で作品としては思い切って削ることも大事
最終的に二次創作である必要性がなくなってオリジナル描き始める現象
自分の考えたシチュエーションでキャラが動くのが想像できなくて二次創作諦めるのあるある
オリ主の憑依とかに逃げたりな
夢小説ってこういう感じで出来るのかなって
二次創作に出てくるキャラって
既存キャラの皮被ったオリキャラが、既存キャラの下手な物真似してるようなものなんだから
それでいいんじゃないの
そうでもしないと原作乖離しちまうからな
オリジナル展開とか、それこそ作者並みにキャラと世界観を理解し把握してないと無理
だからこそキャラが勝手に動くってのが想像しやすいって話。
結局のところキャラクターを作ったのが自分なのか他人なのかくらいの違いしかないし
自分の萌シチュのために既存キャラの皮を被せているタイプは
勝手に動くのとは違うだろ・・・
自分の考えた話にキャラをはめ込むタイプもいる
気の強い女性キャラと竿役を配置すれば設定完了
あとはキャラが勝手に動いてくれます
ちなみにこのインタビュー漫画でも冨樫はあくまで自分の場合であって外の人に当てはまるかわからないって言ってる
そして漫画の最後のほうで作者の村田が
漫画もろくに描かずに漫画の書き方だけ覚えてもしょーがない
そもそも新人がベテランのノウハウいきなり活かせるわけないし
活かせると思ったらそれは間違いないなくただの勘違い
漫画の書き方なんて自分で手探りで見つけていくしかない
って言ってる
へたっぴ漫画研究所Rは漫画描かない人にも面白く読めるからオススメ
作者の頭脳を超えるキャラは絶対勝手に動いてくれない
やっぱエリート高校設定はやっちゃダメだってはっきりわかんだね(ソーマやヒロアカを見ながら)
凡人が描いた天才キャラほど虚しいものはないな
がもうがいつか言ってたが
「自分が三日三晩計考えに考えた答えを、天才キャラに一瞬で言わせるのが凡人が天才キャラを描くコツ」だそうだ
ジェバンニか
花御のタネバクダンは何故効くのか?!この防御は正しいのか??
脳内ヒロイン召喚!!!
計算が早い系の天才キャラはまだいけるよね。発想力系の天才キャラは面倒。
発想がおかしい系だとメイドインアビスかなあ……あれは真似できん
発想系は1作品に一個でいいのよ、作品世界を染めるような発想ひとつ
ジェバンニはアレだが、ガモウはわりと天才キャラ描けてる方だからな
バクマンだと天才なのはあくまで新妻エイジや平丸さんで
赤だけどジェバンニのことじゃない……
ジェバンニが早いのは頭の回転じゃなくて手の動きだろうしな
推理物でうっかり人を殺した犯人が
その時とっさにこのトリックを思いついたんです
とか言うあれか
そうそう!
あとエルが火口のデスノート触ってレム見たときに「ノートは2冊……」まで一瞬で行ったやん
あれ
爆豪だけUA合格してデクが
底辺ヒーロー校に通うというif展開とかな
卑劣様は勝手に動き過ぎてる感あった
このキャラ作ったの本当に岸影か?と疑われてたもんな
卑劣様はキャラが強すぎるわ美味しいとこ全部持っていくわ笑った
「…マダラの生死を確認しつつ事を知るなら…
その下半身を使いマダラを穢土転生してみれば
ハッキリする…そして吐かせる」
ここ1人だけ考えが合理的すぎて笑った
TRPGでみんなが正攻法で突破しようとする中一人全員のデータを見つつシナリオの穴らしきものを見つけてそこから突破しようとするアレ
性格的には善性だし普通に戦っても強いし為政者としてパーフェクトなのほんと卑劣
悪心より良心が強い方じゃなかったら世紀の大犯罪者になってもおかしくないレベルの卑劣さ。
水島先生はマジで勝手にキャラ動かすからしゃーない
他にもど真ん中宣言→空振りという相手の底知れなさを表すシーンが、山田のスイングが余りにキレイだったからホームランにした結果、挑発して返り討ちに合う悲しみ溢れるシーンになったのは草生えた。その後しっかり明訓に唯一の土付けて名誉挽回してるけどね
実際に創作の経験のある人なら、ほぼ全員が分かると思う。
漫画に限らず小説でも同じ。
ってかみんな言ってるよな創作側の人間は
「キャラを立てる」というののとほぼ同義だから、避けるのが困難だと思う。
物語もキャラも、完全にロジックで構築してから実装(描写)する人なら
そうならないかもしれないけど、そんな人いないだろうしなぁ。
キャラを完全にコントロールして勝手に動かさず描く天才も稀にいるけどな
岩明均って言うんだけど
キャラを状況にポンと置いたら勝手に行動が決まるからな
ストーリーは面白く、キャラは立たせて、〆までキッチリ……なんて本当に難しいこと
寄生獣読み直してみるか…
ポイントは作者の後書きな
あれ全部ちゃんと読んだらよりよくわかるで
キャラの持ってるブレない芯があってそこが当初想定してるストーリーのテーマと強い関係性があればなんとかなる気がする
結局短編でも長編でも名作はそのキャラだからこそのストーリー、そしてオチが多い気がするし
確かに岩明均さんの作品ってかなり「抑え」が効いてる感じがするね
そう
新一の「怪物が来るんだよ!母さんを殺したやつだよ!」
も
エウメネスの「よくも騙してくれたなぁ!!」
も主人公の心情をこれでもかと吐露したシーンだったけど岩明が誘い込んだシーンなんだよな
キャラが勝手に行動した結果のそれじゃない
怖い人やで
メアリースーを殺してって小説でもこう言う話あったな
いやこのキャラはこう言う事言わないってのを突き詰めるために取材とか必要になってくるっていう
キャラが勝手に動き出すのは一長一短
初めにこういう展開にしよう!って思っててもキャラが勝手に動き出すと全く別のストリーになるから伏線とか考えていた場合、最初からやり直さなければならなくなる
反対に全く何も思いついていない状態でとりあえずなんか書いてみようってところでキャラが動き出してくれるとその後筆がスイスイ進む
それは推敲の苦しみだから完成作をお出ししてるプロと別視点な気がする
伏線って別に使うかどうかは後で決めてもいいらしい。
要はそのとっかかりとなる情報をそれとなく出しておいてそれを回収するかどうかはキャラやストーリーで必要になった時に取り出すってのが一番創作がやりやすいんじゃないか?
もともと伏線ではないものを伏線に変えた作品とかもあるしな。
話を積み重ねていくとそのキャラクターが経験したことで変化していってそれを気づいたら描いて最初に想定したものと違う流れになるといったことでは
それだけではないだろ
その他いろいろな意味を総括して「キャラが勝手に動き出す」
作者はこっちに行かせたいのにキャラが勝手にあっちに行った、的な現象かな
キャラの行動をブレさせないまま予定ストーリーに乗せるために新しいキャラ出したり事件を起こしたりをやり過ぎるとご都合主義となる
普通は「作品世界」の主張にも作者は耳を傾ける
勝手に動き出すのは主要キャラとは限らない
読者側が一方的にご都合主義だって決めつけるパターンも山ほどあるからなあ
そしてそれを補強するために似たような指摘することもあるし
ふむ……
中島らもって作家がインタビュアーに「完結まで全て想定されておられんですか?」って聞かれて「もちろんですよ」って答えて、その後エッセイで
「あの時はあぁ答えたけど想定してるわけねーだろ
書いてたら登場人物が勝手に動き出すんだよ、むしろそうならなきゃ面白くならねーんだよ
だから話がどうなるかなんて俺が知るか」
だそうだ
らもさんの話は色んな意味で額面通りに受け取ってはアカン…
作家は嘘つきだからなぁ
エッセイの方がネタでもおかしくないことを指摘しよう
こういうこと言う人ってストーリーはいくつかすでに頭の中にあるよね
それを超えてくるから「知るか」なんだろうけど、完全に想定してないわけじゃない
描くたびに更新されてるだけで
いや、経歴見てみヤバい人だから
〉赤コメ
もちろんよ
基本マジックマッシュルームとアルコールで逝ってる人だからな
エッセイと小説ほぼ全部読んでっから
でも量多く読むと文章から「こんな俺だけどまぁこれはそうなんだよ」みたいな悲哀こもった真実味を感じることもあるのよ
連載モノだからこそ盛り上がるライブ感だわな
本一冊一気に出す作品なら登場人物の造形と物語全体のテーマを計算づくで作って欲しいと思う。
ハリポタは最終巻書いてから、そこを目指して一巻から書き始めたゆーてたな
キャラが勝手に動くこともあっただろうけど着地先は決まってたわけだ
その弊害が「ハリーとハーマイオニーくっつけた方が良かった」なんじゃねえの?
ほんそれな
ロンにハーマイオニーはもったいない
あいつ何かしたっけか?
小説だけだとロンとハーマイオニーってお似合いなんだけど
実写でハーマイーニーだけ予想以上に良くなったのが誤算だったろうな
映画がなけりゃ問題なかったと思うよ
いやぁ、実写化なる前からとっくにハーマイオニーのイメージはあんなんだったぞ
小説だと初期はチリチリ頭の出っ歯で、可愛くなったのは魔法の力で癖毛と出っ歯治したあとじゃね?
ロンがあそこまで醜くブサイク化するとは思わないじゃん
海外での赤毛に対する固定イメージを考えれば妥当
>小説だと初期はチリチリ頭の出っ歯で、可愛くなったのは魔法の力で癖毛と出っ歯治したあとじゃね?
ちょっと待ってくれ
それ整形とは違うのか?
チリチリ頭は4巻ぐらいのダンパで矯正されただけやん
出っ歯は……しかし一巻からそんな出っ歯感なかったよな
ハリー→魔法省闇祓い局長
ハーマイオニー→魔法省法執行部副局長
ロン→WWWでジョージの手伝い
出っ歯はずっと気にしてる描写あるだろ
両親が歯医者だから自分達で矯正させようとしてたけど、魔法の力で短くしたと言っている
ハーマイオニー続編では魔法大臣にまでなってるしな…
映画が進むと目に見えて子役たちの容姿の格差がなあ
ロンはじめ髪染めなきゃならない男の子は頭部までアレだし
ストパーと歯科矯正は整形扱いなのか
ちゃんと矯正器具してたら印象が違ったかもね
なんかの魔法で出っ歯が酷くなった時
保健室の先生「これから歯を短くしていくから元の大きさになったら言ってね」
ハーマイオニー「はい先生」
ハリー(出っ歯直るまで黙ってたぞこいつ)
みたいな話があった気がする
ロンは死亡退場ルートもあったから、必ずしもゴールだけに向かってたわけじゃない
連載物でなくとも仕上げるまでにそれと似た葛藤はいくらでもあるもんでしょ
短編ならともかく、そこそこ長い一冊とかなら書いてる途中であれ?ってなることは多いと思う。
ブリーチはこのキャラがここに居たらどう動くかを優先し過ぎて展開に響いてたな
こういうお題大好き❤
普段は友達付き合い悪かったり、厭味ったらしい性格なのに唐突に友情アピールをするキャラは
勝手に動いたりしない操り人形なんだなとはわかる、
作者がやりたい放題やったらキャラがチグハグになるだけだからね
チェンソーの映画回ってあれ完全に作者憑依してたよね
違和感ヤバかったもん
……どこが?
キャラが勝手に動きまくる漫画の1つの到達点はBLEACHな気がする
良い意味で
マユリとかは自由に動いた結果があの有能っぷりだから凄い
まあ基本的には良い事だよね
自分の好きだった作品では、悪ぶってるキャラが突然改心して聖人ムーブ始めたのを、あとがきで「キャラが勝手に動き出したw」とか言っていて
むしろ、作者の美意識通りに動く人形になったような真逆の印象しか無かった
まあ結局は作者の中のキャラ像を動かしてるわけでな
口ではどうこう言ったところで
願望やら別の展開の都合が混じるのも当然よ
スレでも言われているが、これは本当に創作してみないとわからん感覚かもしれんね。
ちょっとハードル高いよなコレ
自分のためだけに書いててもダメだし
キャラが動き出す実感を得るだけなら読者無視の糞ストーリーでも問題ないよ
むしろ物語として成り立たせようとするほどキャラ主体で動かせなくなる
読者無視しちゃダメだと思うよ
「読者のためにこういうストーリーを書きます……のつもりだったのにこいつが勝手に動きやがる!?」
↑この辺の葛藤が大事思うよ、うまく言えないけど
出来を気にするならもちろん大事だけど
実感だけなら十分じゃろ
読者無視なら幼児の語る「絶対負けない弱音を吐かないヒーロー」でいいもんな
「〇×仮面だって銃で撃たれたら痛いだろ」「そんなの平気だもん」
「でもさすがの〇×仮面もお腹は空くよね」「そんなの平気だもん」
そうそう
「ヒーローは泣いている女の子をスルーして敵を倒しました」
「違う、そんなことしないもん。女の子を助けてかっこよく敵を倒すもん」でOK
これを実感できるくらいまで創作したら一端の創作者だと思うわ
しょうがねーだろ制御できねーんだよ
そうか
適当になろう書いてくるか
読者受け考えんとダメぞ
なろうはなろうの流行や好みがあるからな
そこを間違えるとボロクソだぞ
やりたいストーリーを考えて、それに必要な世界観や主要キャラクターをキッチリ考えて配置して
書き始めたら「これ別のストーリーになる~!」ってプロット破り捨てて即興で書き始めるのが作者
なろうだと、現代に帰りたがったり人助けをがんばることの方が「脚本の操り人形」で、便利なもの貰ったんだしまあ満喫するかってのが「キャラに意思がある」になるからな
そこの価値観の違いは気をつけた方がいいぞ
なろうはボロクソになるならまだマシ
作者自身以外のアクセスがゼロとか普通にあるからな
>>現代に帰りたがったり人助けをがんばることの方が「脚本の操り人形」で、便利なもの貰ったんだしまあ満喫するかってのが「キャラに意思がある」になるからな
前者が操り人形かは程度によるだろうが、後者は普通にキャラの意思あるのでは
後者がおかしいのは転生ではなく転移でなおかつ家族がいるはずなのに帰ろうとする素振りすらないという意味不明なパターンの時だな。
主人公が今まで生きて来た経験とかそういうものが一切抜け落ちて何故か変に知識だけ持ってて人間性が死んでる作品がまじである。
既にキャラが出来上がってるところから始める二次創作だと比較的お手軽に実感出来ると思う
東方とかすごそう。
あそこはもう二次で生まれた設定から三次が作られたりとカオスと化してるわな
東方の原作ではキャラが掘り下げられてないから好き勝手
初音ミクもそんな感じじゃないかな
掘り下げられないどころか次作で性格変わってることすらあるからな。無敵だぜ
アニメルパンのイメージが先行し過ぎて
ルパンはそんなことしないってスタッフに言われて
展開を変えさせらたことがあるらしいモンキーパンチ先生
飛影か!
でもボヤいてたな、確かに
「駿のルパン3世は……」あかん正確に思い出せん
モンキーパンチ先生のルパン三世は真に謎の男
読者の数だけルパン三世像があるのだ
原作では毒もあるクールなイメージだからね。カリオストロは宮崎くん流のルパン、宮崎くんの作品としてとても良い作品と言ってた。
ただ、後に続くアニメが宮崎ルパンに引っ張られ過ぎて、優しい義賊みたいなルパンばっかりになっていったのが不満だったみたいね。
原作次元はドジっ子で泣き虫の役立たずだしなあ
カリオストロの後にマモーを見てルパンらしくないと言った人もいたらしい
アニメのルパンも最初期と途中で変わってキャラやストーリーの雰囲気が変わってるみたいだね
この前テレビで特集されてたわ
誤字ったわ
ごめん
シリアスバトルだと世間では思われてそうだけど、連載当時はバトルに見せかけた面白いギャグ漫画だと周囲の同僚から思われていた北斗の拳
リゼロではレムとヴィルヘルム爺さんが勝手にキャラが動いた結果、成り上がって人気に
リゼロの面白さ分からん…一応10巻までは読んだ
なんかのラノベでこいつを殺そうと思ってるのになかなか死ななくて
これでも死ななかった!次は絶対殺してやる!って思いながら書いてたとかなんとかいうのを作者のあとがきで見たな
その作品じゃないけど、禁書の最新刊で巻ヒロインを作者がうっかり殺してしまいそうになった事が何度もあったとか書かれてたな。
ノってる時に流れで書いていくと展開が抑えられない事は多々あるんやろうな。
デビルマンがこれだな。
最初シレーヌ編の辺りで飛鳥了は死ぬ予定だったけど、
死亡シーン描いたら先の展開が全く思いつかなくなって、
改めて飛鳥了のシーンを見直したら
「あれ?なんでこいつデーモンの事を語る時にいつも笑ってんだ?」となり、
最終的には飛鳥了=デーモン達の王ルシファーという形になったという。
お前がサタンだったんだな!最初から俺を騙していたんだな!
サタンだからな
あの人、最後のほうはトランス状態で描いてたって、ホンマかな?
まあまともな精神じゃちょっと描けないだろうけど。
とりあえずドラゴンボールは強敵を悟空に投げつけるだけで勝手に話が生まれてそう
そりゃちょっと浅いよ
ピッコロ編フリーザ編セル編ブゥ編で読み味だいぶ違うもん
サタンの動かし方ほんと好き。
こち亀のSSは誰が書いても上手く行く気がする
これこれキャラが勝手に動くと思ったね
あー誰が書いてもうまく行くとは思わんが……
こち亀は時事ネタ特化だったから連載終了後、社会現象になった何か+こち亀のSSはいくつか見たな
Pokémon GOにはまった両さんがやらかして南極に飛ばされて吹雪の中ミュウツーに会うっつーオチだった
題材用意すれば両さんが勝手に動いてくれる感あるある
ワートリの作者もそんなこと言ってたな
イコさんとかめちゃくちゃ自由に動いてそう
あの人はそんなキャラを場に十数人置いてブン回せる怪物
なんであれでキャラが破綻しないんだよ……
かなりカッチリとキャラ立てしてるんだろうね。
一度立ったらブレないし、意図的に崩さないと破綻しない。
ブレないだけではなく笹森日佐人が成長してたりするのが面白い
大規模侵攻とか予知能力持ちが暗躍してる前提のシナリオなのに、その場の勢いでランバネイン退場させたらしいからな
>想定していたおおまかなストーリー構成とキャラクター設定が衝突してキャラクター 設定を優先した結果ストーリーが変わった
あの猫は絶対「完全同時並列思考」のSE持ってるわ…
あの人はもう頭の中でキャラクターが生活してるレベルだろうな
あのファンブック読んだら「あ……そりゃ体壊すわ……」思うレベルだな
ハガレンの荒川は「必要ないこと細かく決めねー、誕生日も身長体重も特に決めてねーよ」つってた
真逆だな
そのくせ第一話とクライマックスで同じキメ台詞吐くんだからわけわかんないわあの牛
名前やプロフィールを決めてないだけでキャラクター性は自分の中にキッチリあるんだろうね
いや思想は別にしても荒川はたぶん女漫画家の中で一番フィジカル強いだろうから・・・
ワンピもそのタイプかな
誕生日とか読者に勝手に決めさせてるし
牛は欲しいものは図書館と言い放つ作者やぞ
「必要ないこと」を決めてないだけで「必要なこと」はちゃんと決めてるってことだろう
ワンピの誕生日はそりゃ尾田先生もブン投げるわ
まさしく必要ない事の代表格、暦も違えば1年の日数だって違うだろうに
百姓貴族読んでると荒川は育った環境からして生命エネルギーが常人とは違うんだなと感じるわ、漫画のキャラ作りについてもあの人は人付き合いが広いし、人間をよく見て生きてきたんだろうなって印象
そういや葦原も漫画家になる前はホテルの受付してて、客一人一人を観察して仕事してたって話だし、やっぱ人間に興味があることが重要なのかもしれんな
誕生日身長体重を予め決めておかないといけないことってまず無いだろうからな
特に身長体重なんて変動するし
体重はあんま考えんでいいけど、身長は割と重要だと思うぞ、キャラが複数並ぶ絵を描くときはそれぞれの伸長を頭に入れとかんとキャラが伸び縮みしかねない
漫画でキャラ描く以上は流石に身長体重は必要じゃね
身長がはっきり提示されてないと後から作中で「背が高い・低い」言われてえ?てなることもあるし…
漫画家が身長定めておくのは全くの無駄でもないんだがね
キャラが並んだ時に毎回高さが変わってもそれは困るので……
もちろん必要ない人は必要ない
せめて作画にはざっくりとでも伝えておいた方がいいと思うんだ
とりあえずカタクリが5m言われてビビった人は多いと思う
演出の都合で高さが変わるのも別にダメではない
有名どころだとエヴァンゲリオンTV版は建物やらとエヴァを比較するとめちゃくちゃ高さ変わってる
必要無いからと言って主人公の下の名前すら付けないタイプもいるからな
かというと名前の設定がない事に拘っちゃって作中での呼び名がおかしな事になってるダメなケースもあるし、手品先輩とか
自分で描く分にはこいつは小さいそいつはデカいこの辺の人らは普通ってぐらいざっくりでも良いんだよな
なんかのギミックに使うつもりならまた別だけど
ソルキャだと「~より高い」「~と同じくらい」っていう相対的な設定だったな
そしてそれで特に不都合があったわけでもない
>01:30:18
確かにそうだな
年齢設定だって極論それでいいと思う
キャラは絶対的な年齢じゃなく、大まかな年代と相対的な年齢差に付随するものだから
「みんな中高生、AとBとCは同い年、Dは少し年下ポジション」とかでも問題ない
過去編とか季節イベントとか受験とか時間軸のある話をしないならまあそれでも
>「~より高い」「~と同じくらい」っていう相対的な設定
登場人物が多いとなぞなぞみたいになりそうだな
「AはCより高いよ」「BとDは同じくらい」「CはBより背が低いぞ」
い、威圧感で大きく見えたりするし…。
生来の盲目でも透明ブーメランに苦戦したりすることもあるよ。
ワートリは
1.ネコがプロットを文に起こします
2.それを推敲します
3.2からネームを起こします(この時更に推敲しないとは言っていない)
4.下描きしてペン入れしましょう
という過程らしい。単行本のどっかに書いてた
それすげー基本的な漫画の作り方やん
その1,2,3の中でどうやってやるかの話でしょ
象を冷蔵庫に入れる3ステップ
1.冷蔵庫の扉を開ける。 2.象を冷蔵庫に入れる。 3.冷蔵庫の扉を閉める。
キャラに関してあの人のすごいところって、頭の中ではしっかりとキャラ設定があるんだろうけどそれを全部説明しないで小出しにしていくところよな
新キャラ出ても紹介が文字での説明じゃなくてキャラ同士の会話によって少しずつ明かされていく感じがたまらん
だから進めば進むほど、読み返せば読み返すほど、色んなキャラ同士の関係性とか新たな一面とかが知れて楽しい
大蛇丸が保護者丸になったのはこれだな
三代目を殺してしまったせいで木ノ葉と敵対するモチベーションがなくなって研究一筋になり、今度は長年の研究の到達点といえる仙人カブトが敗北してしまい、弟子のサスケの成長を見届けるぐらいしか楽しみがなくなって保護者丸になった
飛影はそんなこと言わない
ピッコロといいマダラといい、悪質なコラばっかりやな
銀英伝でも作者曰くオリビエ・ポプランとビッテンフェルトは殺しそこねたとか言ってたらしいな
これこそキャラが勝手に動いたなんだろう
>>43
逆にオーベルシュタイン退場は物語の都合を強く感じたな
あいつはむしろNo.2が消えるために自分で計算して退場した感も強い
「伝説が終わり、歴史が始まる」に繋げるためだとは分かっていてもヤンの最期はつらい
チェンソーの作者、自己投影すごいよなあ
作者の他作品読んだことなさそう
板垣恵介はキャラ暴走させすぎじゃね?
しかもつまらないのをキャラのせいにするし
あくまでストーリーを考えてるのは自分なんだから
面白くなってもつまらなくなっても自分の責任だろ
昔は勝手にやってそれが功を奏してた時期もあったけど
今は完全に破綻している。それが作者の力量の限界だと悟るべき
暴走というか、自分で好きなように動かしてるだけだよ。
刃牙自体が性格が変わりすぎて無茶苦茶だし。
「キャラが勝手に動く」とは対極の状態。
刃牙は納得は出来るんだけどな。悪い意味で。アスリートを物理的に壊して喜んでたヤツの息子にしては理性的じゃないか、まである。悪い意味で
徳川のジジィはなんというか…。マンガの世界に生まれ変われるとしたら、徳川のジジィにだけはなりたくないレベル
ありゃキャラが動いてるんじゃなくてキャラを見失っとるんや
まあ見失っとるのはキャラだけじゃ無いと思うが
10年以上前からいきなり描きたい奴ができたからピクル連載するわwwwだったからなあ
まだピクルは克巳の成長とか見どころはあったけどスクネは・・・
ピクル、武蔵はまだ魅力あったわ
スクネはマジで褒める所が見つからん
登場人物が全員無責任な悪党だとやばくなったら全員逃げるから話の収集がつかない
じゃあタッチの上杉和也は自分から望んで死ににいったと
そう言うんだな?
現代文赤点マンか?
作中人物は自分の欲求で動く訳じゃないからな、飯食わなくても良いんだし
世界全体・ストーリー全体を回す能力の話だよ
こういう一を聞いたら10全部がこうじゃないとおかしいって言い出す奴が一番手に負えない
おぉかなりのアホやんけ
和也が生きたキャラだったからこそ子供を助けるために行ったんやんけ
これ好き
これこそアスペ
どんな発想をしたらこんなことが言えるんだろう。
その思考自体に興味が湧くわw
灰コメの反論はよ
俺も可愛い2次元の美少女キャラを見たらブヒブヒ言って手が勝手にシコりだしちゃうんだけど
ようするにそういうこと?
お前をハーレム世界に置いた時に、スカした優しいムーブやるのが「ストーリーの都合でキャラが動く」でブヒブヒ抱きつきにかかるのが「キャラが勝手に動く」
分かりやすくて草
むしろこういう奴は実際美少女を目の前にしたらめっちゃオドオド萎縮しそう
和月にとっての操がこれらしいな
あ、操って御庭番衆の女の子のことね
貞操のほうじゃなくて
わかっとるわアホ
なんもうまくねーぞ
つまらないし全く上手くない
びっくりするレベル
最初の一行だけにしていれば良かったのにコメントが勝手に動いてしまったんだな
これがキャラが動く典型って事か
長年やってたらキャラがどう動くかとかそんなん全部把握してないとおかしいやろ
キャラが勝手に動いた結果ストーリーを大幅に変えましたとかそんなん作家失格やんけ
結果として売れてる奴が言うから正義みたいなんあるけど
こういうのやってる奴って大体つまんないし売れてないんやけどな
売れっ子が言うから美談みたいになってるだけであって
>>こういうのやってる奴って大体つまんないし売れてないんやけどな
それはもしかして実体験か?
失敗した作者のこんなインタビューなんてまずに世に出んからな
大体つまんないし売れてないなんか当然のことだわ。そもそも創作物の9割はつまらないぞ
俺らが摂取してるのは上澄みに過ぎなくて、ジャンプ上位陣なんかはその中でも更に一掬いの極上品よ
忍スクですらまだマシと思える世界はあるからな
下手したら黙れドンですら上等に見えるレベルのがあるよな
ジャンプでもここ数年奇才ギャグ読切とか銘打って汚物が載ることがあるけど
才能と運と技術の全てを高水準で併せ持った成功者のインタビュー鵜呑みにするとか、どんだけピュアボーイだよ?
例えばサム8とかネバランとか全部自分が考えた設定・ストーリーです言うて
キャラが勝手に動くとか全く触れずにアレになったし
やっぱ作者本人のストーリー強引に進めるよりもキャラが勝手に動くのは重要なんやなって
やっぱインタビューは参考になるな
ストーリー自体ほんとに考えてたのか?って感じもしなくはないが、そうなんだろうね
「(前略)『キャラクターが動き出して、物語が進んでいく』というのは、物語を作る作家であれば誰しもその感覚があると思います。キャラクターって、こっちの言うことを聞かない時は全く聞かないんですよ(笑)。こちらの都合よくは動いてくれないし、それを簡単に動かせばウソになるし、ブレちゃう。話が進み、キャラクターに厚みが出てくればさらにいろんなことが複雑に絡み合って、素直に動いてくれない。ここまで連載が長くなったのは、そのせいもあると思います」
「NARUTO-ナルト-」原作者・岸本斉史が語る 忍の世界の設計図(cinemacafe.net)
少なくともNARUTO時代にはキャラが勝手に動いてたみたい
勝手に動くキャラを生み出し、そいつらがいかに読み手をハラハラできるような舞台を用意できるか、が肝要ってだけの話やん
板垣先生打ち合わせと違うじゃ無いですかー
久米田も言ってたけどキャラを個性的にしていれば勝手に動いてくれるから楽なんだろうな
それが創作だからね
作者は憧れの世界で好きな人たちが生きてる様を傍で眺めて書き取るだけ
ひとりが脳みそでこねこねしたもんなんて面白くもクソもあるわけない
極端だなあ
逆に、作って出してみたけど全然キャラが動かなくて
作者が持て余してフェイドアウトさせてしまうパターンもある。
動きやすいキャラ、動きにくいキャラってのはあるかもね
困難やハプニングに直面した際、熱血的なキャラの方が人助けや問題に率先して飛び込みやすいが、そういうキャラが機転を利かせてそれらを回避!ってのをやりすぎるとただのキャラ無双みたいな感じになるし、頭脳派クールキャラとかは問題を解決する力が強いが、その分困難やハプニングを避けるかもしれない
そういうキャラは組み合わせることによってより動きやすくなる気がする
動き過ぎて最早暴走するから収集つけるのしんどいという理由で出番減らされたスケダンの早乙女浪漫…
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」を素でやってしまい
ハブられてしまった、出木杉くん。
有能すぎるのも、問題だな
返信間違えた。
この一個上ね
あくまで人によるんじゃね
完全に物語とキャラの行動を整合性を保ちつつ創作する人もいると思うけど
めちゃくちゃ面白いプロット作ってたのに途中で(こいつの性格ならこんなことしないやろ……)ってなってガバガバになるのありますあります
整合性取れてなくても面白い漫画はキャラが動いてる漫画
ブチャラティとか明らかに最初キャラ定まってなかったけど話進むに連れて勝手に動いてる状態になってるのが分かる
ブチャラティは最初はただのチンピラだったけど
チームの仲間が出てからリーダー属性が発揮されてどんどん頼もしいキャラが確立されて行ったな
ブチャは勝手に動いた典型やろな。
主人公より主人公してたし。
当初は死なせる予定だったのがうっかり死ななかった結果
死なせる方法が思い浮かばないと脚本が匙を投げたファフナーの溝口さん
最終的に溝口さんと一緒にいればなんとかなるレベルにまでなったの草。
ほんまええキャラしとる。
近年ありがちなキャラ作りに失敗した例。
1.能力が高くてクールでイキっているが、内面は熱くて優しい心を持ったイキリ型主人公
2.バカで人に迷惑をかけまくるが、実は高い能力を持っていて上層部に認められる出世型主人公
この2パターンって受けた場合はいいが、受けないと悲惨なんだよな。テコ入れが入って
いきなり性格が明るくなったり、顔つきが変わるから、今までの読者は「これ別人?」ってなる。
サスケとナルト?
こういうのは昔からある
2のは大昔の植木等の無責任シリーズ主人公がまさにそれ。主人公を運だけで出世する無責任なバカじゃなく努力家で献身的な善人にして!って要望の結果らしいが
1はジャンプマンガだけでも古くは剣崎順とか今だとユノとかそう。NARUTOみたく1、2が揃ってるのはあまり見ないが
2はグータラサラリーマン主人公でわりとありがちだな
釣りバカや美味しんぼもそう
読者と作者の印象が一致する事は結構大事
例えば今連載中のスクワッドなんて作者は「普段はだらしない屑だが、いざという時はキッチリ決める熱い心を盛った主人公」で1のようなキャラだと考えているが、読者からは「口ばっかりでデータ復元や依頼人にあっさり逃げられるなど無能を晒す割りに粋がる人間」みたいな感じに受け取られている
これは設定も悪いんだが、それ以上に「作者が読者に伝える能力が低い」から読者へ伝わらない訳だ
仮に能力が高ければ、しっかりカッコいい場面を作り「カッコいい!」という印象を読者に与えられる訳だからな、作中=読者=作者の印象はそこに何かしらの意図がなければ統一しておきたい所
キャラが定まる前と定まった後で全然キャラ違って見えたりするんだよな
まさに飛影がそうじゃん
読者があとから読み返したりして「あれ?こいつってこんなこと言うキャラだっけ?」って思う時あるのと、根本は一緒
幽白は後付けの見本市みたいなもんだからな
ヒエイハソンナコトイワナイ
キャラ造形から性格作っても書きたいこと以外だと勝手に動くってこともあるらしい
デビルマンは終盤、何かが降りてきて勝手に描いてたみたいなこと言ってたな
サタンだからな
ハッピーバースデー、デビルマン!
バイオレンスジャックでも死なす気がない
早乙女門戸を殺してたしね
創作してるしそれでお金頂いてる立場だけど、
基本的に全部プロット時点から計算で書いてるから体感したことないなあ
というか考えて行動させないとどっかで破綻する可能性が高いよ普通は
これで物語が成立する人は天才だと思う。それこそ冨樫先生もそうだろうね
こんなところ来るなよ
連載モノなんてほとんど破綻してんじゃん
天才富樫は連載してないけど
冨樫も今晩節汚してるよなぁ
元天才ってのがしっくりくる
冨樫と荒木の落ちぶれっぷりはつらい、たえられない
今も才能にあふれてるって信じて疑わないのがいっぱいいるから
そうなんじゃないの?
ジョジョは6の後に7描けてなんで8があぁなんだよもぅ
いっぱいいる(売上げ絶賛激減中)
今も面白いけどなあ
ニッチ向けだとは思う
盲目儲がいつまでもすがりついてる無様な姿ってだけだな
自分の趣味に合わないとすぐそういう事言うー
儲はすぐそういうブーメランを投げる
どんどん見捨てられてるデータが出てるってのに
読者が減る = 見放されるでもないけどなぁ
ジャンルを変えればそりゃ合わない人は離れる
全部プロット通りにかいてたら神展開ってのがなくなると思うんだが
そんでもってそのキャラの勝手な行動をどう組み込んで本来のストーリーを修正するかが大切
作者の感性がよっぽど鋭ければプロット通りでも良いものができるかもしれんけどね
松井の暗殺なんかはそんなイメージ
結果ではなく狙って単刊100万部を売るつもりで作られてた風に感じる
使役動詞で言うなら通常はhaveでキャラを当然のように動かす
時には強制のmakeを入れ、キャラのLetにはたまに乗るくらいがちょうどいい
読者的にもキャラが動いてるな〜とか思うけどね面白い漫画はジャンプ系だと松井、葦原、古舘。
計算派ばっかじゃん
本当にうまいマンガ家はキャラを勝手に動かしつつ計算してシナリオを進めることが出来る。
そんなやつおらん
少なくとも松井、猫、古舘は違う
現実や読者は時系列に沿ってしか感じられないが作者の中では違う
結末から序盤を構築しようが序盤の展開の果てに結末があろうが大した違いはない
現在過去未来を一括して創造すると計算派に見える
うーん
ハイキューはあれ、描きたい展開とキャラの活躍とローテーションの折り合い付けるのほんと大変だよ
そのうえであれだけキャラが生き生きバレーしてるんだから凄いと思うわ…
古舘先生は活躍の場面は計算して作るけど、そこでどんなプレーをするかはキャラが好きにやってる感じがする
めだかボックスとかいう作者のお人形遊びの極地
否定はせんが
天才の人形遊び拝めたら満足せぇさ
ラノベ系はメタなことばっかり主題にし過ぎ
まあそういうのが受ける時代だったんだが
一時期だいぶ流行ったよねえ
あれはあれで面白いので好きだけど
めだか、というより西尾維新作品は時代に愛されたと感じるな。時期がずれてたらふざけた作品としか思われなかったと思う。嫌いではないが
作者自身「王道が描けないから邪道を描き切っている」と言ってる訳だしな
それが受ける人向けに描いていると案外割り切っている訳だし、エンタメ性を維持するって意味じゃ凄い人だと思うよ
まぁ特化されてはいるから、ジャンルとしては在っていいんじゃないかなと思う
どう考えても万人受けはしないし、ジャンプに載ってたら違和感は拭えないけどね
マンガはシナリオこそ全てと思ってるヤツには理解できまいな。
俺はマンガはキャラクターこそ全てや思ってる。
キャラさえ面白ければ自然と面白いシナリオが出来上がる。
だから最初から最後までストーリーを考える必要なんてないんや。
小池一夫先生かな?
ただの一般人がメシを食うか、銀魂の銀さんがメシを食うかで面白さが段違いと考えれば分かり易いよな
ありきたりな困難でもそれに立ち向かうキャラ次第でどうとでも面白くできる
それは逆もいえるやろ。
プロットありきの作品もあるやろ。
両立してれば最高やけどな。
ただ、プロットありきの作品は連載漫画という媒体にはあんまり向いてないな
小説とかのほうがあってる
小説も連載小説は連載漫画と同じようなガバを発生する
これはずっと昔に改善されて今は書下ろしがメイン
コメ欄で解説してくれるから有難い
とりあえずドカベン?とHUNTER × HUNTERとワールドトリガーが勝手に動いてる漫画なんやな?
読も
ドカベンはそうかもだけどハンターとワートリは違う
ハンターはキャラと冨樫の合議制、キャラが勝手にしたい行動でも冨樫が没にしたければ没になる
ワートリは葦原がキャラのバックボーンしっかり決めてそれに沿って生かしてる、勝手はしてない
バックボーン通り動いてるならいいやん
そのキャラの視点で考えた時におかしな動きが無いってことやろ
作者の都合とかでキャラと違う事する漫画は面白くない
いいんだよ、いいんだけどキャラ勝手に動いてヒットする漫画ってのはもっと奔放
ワートリはいい漫画やなーと思ったけど
そのヒットした漫画教えてください
勝手にって言うからあれやけど、要はキャラが生きてるって言う事やからキャラのバックボーン通りに動いてるなら多分あってるんじゃないか?
だからワンピやんけ
ワンピは面白いけどなんか違う
初期はそうかもだけど
そう
72でも書いたけど初期ワンピにはあった思う
初期だけじゃなく作品通してが知りたいです
む……
……………難しいことを……
……………………藤田和日郎作品と……………金色のガッシュ……?
キン肉マンとかもどうかな?
藤田は、自分はキャラが勝手に動くことを許さない作者です、と言ってるね
ただ、こういう展開にしたいけどどういう理由があればこのキャラにそうしてもらえるのか、その理由付けが大事だと言ってるから、キャラの個性を生かしてシナリオに誘導する作劇方法なんだと思う
今だったらチェーンソーがキャラ個人の感情で動いてる感じがする
無限の悪魔戦とか、普通は仲間の顔見せ回としてコベニや荒井がちょっとは活躍するはずの展開だったもんな
コベニが勝手に動いた結果活躍してくれなかったったんだろう
どうだろ?作者は天邪鬼な所あるから典型的なバトル漫画のあるあるをやりたくないってだけにも見える。
>活躍するはずの展開だった
赤コメが予想を外しただけ…
キャラ一人一人がイキイキしてる感じだよね
彼方のアストラの違和感はこれかも
話はよくできていて面白いんだけど
なんとなくそれぞれのキャラが構成に沿ってお行儀よく動いてるように感じる
スケダンの時からそうだな
一番感じたのはボッスンがトマトスープ吐くとこだったわ
わかる、アストラはきっちり練られてて面白いし賞とったり評価高いけど、お行儀良すぎて爆発力が無いから売れないのも理解出来る
まー、普通は一年も二年も作中時間をかけて分かり合うようなことでも、話の都合上あの旅の同じ星の中で解決しなきゃいけないからな
終着点は最初から決まってて伸ばしたりできない都合上、決められて通り交互にキャラにスポットが当たらないといけないし
そうそう、そこだよ
スポットが当てられてないと大人しくなる感じ
アストラのキャラは舞台上の役者みたい
その表現には異を唱えたい
舞台俳優ほどスポットライト当たってないところでも存在感を出す
TVドラマしかやったことないヤツと舞台俳優が同じTVドラマに出演するとわかりやすい
自分が大写しになってないカメラの端の方でちらっと映ってる時にも手を抜かずにそのキャラがその時やってそうな仕事をしてるからキャラが膨らむ
例えが悪かったなら済まない
スポットが当てられていないと演技をしていないって意味でもないんだけどな
スポットが当てられると主役とばかりに目立って
当てられていないと脇役としての演技に徹する感じ
アストラやスケダンの作者の篠原健太が「漫画描くのに小説や映画見る必要はない」って言ってたのに関係あるのかな。スケダンはキャラ3人が痛いノリで違和感あった。アストラで穏和されたけど
小説は最悪読まんでもええけど映画はコマ割りや動きなんかの参考になるから見た方がええとは思うけどな。
まあ必ずしも必要ではないってことやと思うんやけど
篠原「漫画を描くのに小説や映画を見る必要はない。子供の頃のインプットで十分」
なおキャラに魅力がない模様
意味合いがちょっと違うように感じた。
「子供の頃にろくなものに触れてないやつが、大人になってから付け焼き刃で映画とか見ても無駄」みたいに感じたというか。
これは映画や小説を必ずしも参考にしなくても面白いものは描けるって意味だと思う。自分の面白いと思ったものを作品に落とし込めってことじゃない?そこにジャンルなんて関係ないって意味で
映画や小説などを作品を書くために読むことはないってことにも取れたけどな
資料とかも読まないというのは意味がわからないけど
あー…スケダンのシリアスにあんまりいい印象がないのと一緒かな
普段のキャラや行動に対して背景が重すぎるというか…あとシリアスとかで突っ込んだ内容をする割に「優等生染みた答え」にしかならないというのが役者感あるな
アストラは元々が割とシリアスだから背景とかには受け入れられたけど、確かにハチャメチャ感というかお行儀の良さがあった気がするな
最初から最後までプロット決まってるタイプだから、そりゃ役割もキチンと決まってるんだけどなんかこう、ゲームのイベントやってるというか面白いけど漫画読んだ時ってのより読み切りで出来のいいミステリ読んだ感じというか
「探偵」「助手」「犯人」「被害者」みたいな感じのロール感が強かったのかも
アニメの監督がテンプレみたいなキャラ達をジャンプ漫画のクローンと言ってた
キャラはクローンだけど作品は一味違うみたいなフォローはしてたけどな
推理パートとかの本筋の所ではとてもこれ思った。
アリエス探偵役になってるけどそんなキャラだろうか…でもみんな容疑者にするには仕方ないか…みたいな
本筋と外れたガヤのシーンなんかはイキイキしてるなと思うからもっと見たいって思うんだけどな
キャラと合わせて話を進めるのが苦手なのかなって勝手ながら思ってしまう
勝手に動く、とは少し違うかもしれんが、キャラが生き生きしてるかどうかが、面白い漫画とつまらない漫画の違いかもしれん。
打ち切られる漫画にが特に顕著なんだけど、キャラが設定だけ盛った人形みたいで、人間味を感じないのが多い。今やってるのなら将棋とかラグビーがそのパターンだと思う
なんかキャラが暴走してストーリーを壊すのを「動いてる」だと思ってる人が居るよね
キャラと世界が馴染んで生き生きと動き、作者に一段上の展開を提案してくるのが
「キャラが動き出す」だと思う
作者自身が盛大に勘違いした「キャラが勝手に動く」はそんな珍しくなさそう
ワンピは前は感じてたんだけど最近とんと思わんくなったな
説明要員多すぎやねん
尾田っちはキャラが勝手に動き回り最も勢いがあった戦争編付近を暴走と評価してるから作品作りの考え方が違うと思う。
ビビが勝手に動いた結果が、急ごしらえのアラバスタ編で
綿密にプロットを作ってた結果が魚人島編だからなあ
尾田先生は後者の作りをあるべきものだと思ってるんだろうけど、実際のとこ前者のほうが面白いんだよなあ
ほんっとみんな魚人島編評価低いよなw
2年後以降は長々とやり過ぎなんだよな。
空島編なんて魚人島並みに風刺や重いテーマだが、冒険感といいノーランドとカルガラの友情といい全面的に男のロマンや燃えみたいな要素がつめこまれていた。
魚人島やドレスローザは鬱々とした期間が長い上に最後ちゃんと解決しなのかってなって面白くない。
鯛のお頭の過去篇はワンピの多々ある過去篇で俺の中ではトップなんだけどなぁ
ありゃワクワクした
背景すらも全部描きたい欲とかもそうなんだろうけど
基本コントロールしたい派なんだろうな
……
参考になるかわからんが映画撮る時、俳優が本番で勝手に台本のセリフを変えて言う
監督は「これこそ生きたセリフ!」でオッケーする
似たところある思うで
これが顕著で有名なのが金八先生な
結局は細かな推敲を積み重ねること
筆が乗ってないときは推敲が苦痛だけど乗ってる時は「俺のキャラが語り掛けてくる」とちょっとファンタジー入った感覚になるんだろう
武田鉄矢はセリフ変えてよく脚本家に怒られたらしいが
武田に言わせると、生徒役の子供たちは半分素人であるがゆえに
金八のセリフへの表情とかのリアクションが素で飛んでくるから、
セリフの言い回しや順番を変えなきゃいけなかったそうだ。
職員室のシーンでもアドリブバシバシ入れるから共演の女優がうんざりしてたって話も聞いたことあるけどな
イノタケが、スラダンで三井は勝手に動くキャラだったー言うてたらしいな
全キャラじゃなく一人ぐらいのがいいかもな
藤子・F・不二雄先生なんかはこれの天才だと思う。ドラえもんとか読んでるとすごく共感できた。「子どもは純粋」みたいな勝手なイメージを固めてない。実際の子どもはのび太たちみたいにズルいこともエッチなことも黒いことも考える。
そういう風に描いた上で、ワクワクできて明るい作風を保つのは言葉にできないすごさ。
現連載陣ではヒロアカが最も程遠い印象だな
キャラがストーリの都合や結果に忖度して動いてる感じが非常に強い
あーそういえば
青山剛昌は、コナンの登場人物はみんなその役を請け負った役者達が演じてるって裏設定で描いてるって聞いたな
新一と顔が似ているキッドが新一と同じコマで出ないのはキッド役の俳優=新一役の俳優だから、だとか
そこ踏まえてもコナンってキャラが勝手に動いている感ないよな
それは嫌だな…
マクロスもそういう設定とかいう話らしいが
それってつまり人が死んでキャラが泣いてたりするんじゃなく
「人が死んで泣いてるキャラの演技をしているキャラ」を見させられてるわけじゃん?
作者からすると「俺は作中人物を殺して稼いでる」という重圧を感じなくて済むんじゃないかな
作中人物殺す事にいちいち重圧感じる人なんておるんか
特にコナンなんて完全モブなのに
人死にだけじゃなく笑顔やらも怒りやらも全部キャラがキャラ演じてるって話になるし
作中人物を気にかけない人は「コナンの登場人物はみんなその役を請け負った役者達が演じてるって裏設定」なんて言わないでしょ
単に滅茶苦茶なトリックや一日に何人死んでんだよwみたいな話が成立してる事の言い訳みたいなもんじゃね
下種な快楽殺人犯のオッサンも夢の途中で悔やみながら殺された美少女も
幕が下りれば「お疲れ様」と笑い合って帰宅しますよというエクスキューズ
そうなるとプラスの方も消滅するからな
楽屋的なイラストだと高校生工藤がコナン子役をからかってたりする
演劇を描いてるってことは物語が終わってのその後も存在しないって事だからなぁ
そらその役者達は次の仕事したりするんだろうが
つまらない演技なら嫌だけど、そうでないなら別にいいと思う
いい演技だろうと悪い演技だろうと
結局演技で別にそのキャラがその物事に悲しんでたり喜んでたりするわけじゃないって話になるわけだが
ドラマは俳優がその人物演じてるわけだけど
その俳優が演じている人物もドラマで誰かを演じてる、だと一気に茶番化だわな
>そのキャラがその物事に悲しんでたり喜んでたりするわけじゃないって話になるわけだが
究極を言えば架空の人物な訳で作者は描きやすいように心像を描き
読者も納得できるように受けとりゃ良いんじゃね
最終回
幼児「えーん仮面ライダーが死んじゃったよぉ」
ヲタ「やはり全滅エンドか!この監督の全滅エンドはいつ見てもいいなぁ」
この中間くらいで鑑賞すればいい
〉下種な快楽殺人犯のオッサンも夢の途中で悔やみながら殺された美少女も
幕が下りれば「お疲れ様」と笑い合って帰宅しますよというエクスキューズ
これが的を射ていると思う、皮肉効いてるけど
諌山も巨人が人を食う漫画ずっと描いてると頭おかしくなりそうになるって言ってたし
「深淵を覗く時は気をつけろ、お前が覗いている時、深淵もまたお前を覗いているのだ」の言葉のように作者が創作物に影響するなら創作物もまた作者に影響を及ぼすんじゃないかな
コナンの登場人物が全て役者なら精神の磨耗が抑えられそう
わかる。エロ小説書いてるとどんどん性癖が尖っていくのを感じるわ
幽白でそれをオマケでやろうとしたら編集に止められたんだっけ?
それなんのインタビュー?
コナンって割りと初期プロットから違う方向になるパターンも多いぞ?
あだち充は似た顔ばかりなのを俳優みたいなもんとギャクで返してたが。
ソースを聞かれると困るな
いつぞやのインタビューで言ってて他は覚えてないけどこの一文が印象に残った
んでそれを踏まえた上でコナンを読むとピンときたってのがまぁソース?
あとはまじっく快斗の五巻か六巻のおまけ漫画
そんな重要そうなことなのにどこのファンのブログとかにも検索ヒットしないが
踏まえた上でピンと来たってもしかして全部妄想か何かじゃないのか?
マジかよ!?
参考になるかわからんがこれ
//nekokick3.com/wordpress/2019/05/01/conan-toshidensetsu/
↑だけみるとただの自虐ギャグ描写にしかみえんなぁ
スターシステムだね
手塚治虫の手法
手塚治虫の場合ストーリーがどんどん頭に浮かんでくるし連載は大量に抱えてるしで
キャラデザしてる時間がなかったんじゃないかと勝手に思ってるけど
分かる、キャラができると動かしづらくなる
自分が創作やる時は名ありキャラを一人から二人
ぐらいに抑えてやらないと全然上手くいかない
とゆうか主人公の名前すら出さないで1話完結
ぐらいの話じゃないと上手くいかないです。
創作すればわかるって言おうと思ったら、史上最速で言われてた
とうぜんだよな
キャラ生むってのは子供産むに近いらしいしな
そら自分の子供は自分の思い通りには育ってくれんわ
創作意欲を用いて育んだキャラはもはや子供だからな
つまり若い漫画家は若いママという事になる…認知して?
キャラが勝手に動くっていうのも、作者の衝動の発露のひとつだったりするわけで
意識して把握できてない自分の中の創作要素にとりあえずそれっぽい名前つけただけの気はするなあ
んなことねぇって
例えばリアルの家族や友人や恋人のこと思ってみ
全てを理解なんて到底できてないだろ
自分の生んだキャラでも人である以上、自分でも理解し切れん部分ってあるはずやろ
それだけの話よ
リアルに存在する他人と、自分の脳内のキャラクターとは
理解できない部分云々の比較としてはあんまり合ってないような
書き割りを裏側から撮影しないカメラワークは必須
その為には自分の描けない場所理解してない場所は判っていなければならない
モデルが居る場合、自分には理解できないけど
この人はこういう場合こういう反応するよねっていう行動はある
連載中とかだとよくある話だが「読者側の印象やらでキャラに作者の意図しない側面が顔をのぞかせるようになった」みたいな事があるらしいな
ちょっと違うが、例えば尾田先生はチョッパーのアニメによる演技を見てチョッパーの可愛さに気づきどんどん可愛くなっていったとか
キャラが勝手に…とは違うのかもしれんが、作品が大きくなるとキャラ像が独り立ちして自分のイメージとどんどん離れていくというか
ワンピのチョッパーはあえて可愛らしさから外して書いていたけど
アニメで可愛らしいマスコットとして描かれていて
諦めたと聞いたが
〉リアルに存在する他人と、自分の脳内キャラクター
最初作った時に見えてなかった面がストーリー進行に伴い露出することあるやん
脳内つっても人間それほど自分の脳内把握できてるわけでねぇ
脳内でもう一つリアルな世界を創り出せるということだろ。
それを脳内カメラで撮影して脳内編集して、これというシーンを抜き出して紙面にアウトプットしたのがそういう漫画。
そして、それを可能とするのが脳支配太郎2014というわけだ。
TRPGをやるとわかる
キャラクターに引っ張られてゲーム的に有利なことだけやったりとかは出来ない
「役割を演じるゲーム」なんだからそれが正しいよ。難易度なんかGMのさじ加減なんだから逆に盛り上がり優先で敵を弱くしたりとかよくある。
極端な攻略重視勢とRP重視勢が一緒になると悲しいことになる
やめるのだフェネック!初心者にピュアウロボなんか使わせたらいけないのだ!
脚本家が舞台台本作る、演出家がその台本を基に演出プランを考える、役者が台本を読み上げ役を作り込む
稽古を重ねて、いざ本番になると脚本家が最初に思い描いてた感じと良い意味で違う舞台が出来上がってる
っていうのを漫画家は1人で作り上げて作品にしてるもんだと思ってる
こういうネタやりたいっていう展開ありきでキャラ崩壊してるのって見てて結構萎える
うまるちゃんの兄タイヘイ(料理上手)が焼き肉屋で肉焦がしまくったり
同人誌あるあるなんだが
商業誌でやられると萎えるな
ただ本当にそういう心づもりで描いているかどうかは作者にしか分からんから
あんまり妄想で言及するもんでもないと思うぞ(うまるは知らん
アニメでもドヤ顔で的外れの批判する奴とかいるからな
アホが訳わからん解釈してるだけで大多数から見たら全然おかしくないとか良くある
うまるを怒鳴るシーンするために
タイヘイが寸胴鍋で揚げ油熱した上にフタまでしてるシーンはなんだこれと思った
それを開けようとしたうまるに対して揚げ油熱してるから危ない!って意味で触るなって怒鳴るわけだが
あまりにも作為的過ぎて
ネバランは作者の都合で動いてて残念
作者とキャラが情報を共有しすぎでしょ
でも売れてるんだよなあ
一般読者にウケてるんやろか
さらっと読むぶんにはなんとなく頭良さそうに見えるんだよ
序盤はガチで面白かったしその影響もあるだろう
スタートダッシュは満点だった
以上!
キャラクターがストーリーを進めるためだけの道具じゃなくなること
これを考えると、ガチガチにストーリーを作ってから連載するってのは難しいなぁって思うわ。
ストーリーを考えただけじゃキャラの内面なんてわかんないし、
セリフまでガチガチに考えてるとただそのキャラを演じてるだけになりそうだし。
世界観と結末だけはしっかり作って、その合間はある程度柔軟に作れる人が面白い話を作れるんだろうな。
大体大まかな起承転結は構成しておいて
あとはキャラの動くままってのがごく一般的なやり方と思うぞ
場合によっては元々考えてた起承転結からズレて結末が変わっても
要はつじつまが大きくズレてなければいいわけで
キャラが勝手に動き出してもし物語が予定と違う方向に行ってても
キャラの言動に矛盾が生じなければあたかも最初からそうであったかのようになる
スタート、大まかな道のり、ゴールは決めてあって合間は役者に任せる
アドリブと考えれば言う程不思議な話じゃない
昔伊集院のラジオで聞いた水島先生の話でネームでは三振する岩鬼が完成原稿ではホームラン打ってたという話ほんとすこ
担当編集の気持ちが知りたいw
月例賞の審査員になった連載作家が一問一答する企画ページで、呪術の作者が言ってた、登場人物の初期設定は大まかな部分のみに留めて、後はそのキャラがやりそうな事をさせていく、って話は分かり易かった
個人的には、登場人物を客観的に分析する事を通じて、無意識に作品を客観的視点で分析して磨くから、結果として意識レベルではキャラが勝手に動くと感じるのでは、と思った
なるほどな
本来重要なキャラとして出したつもりの無いキャラが、想定外にどんどん重要なキャラになっていってしまう現象じゃね
これかと思って見に来たら何か違うっぽくて困惑
それもパターンの一種としてあるだろう
幼馴染をヒロインにしたつもりが、後から出てきた奴が展開的に主人公に絡んだ方が面白いから、親密にせざるを得なくなってヒロインの座を奪うってよくあるシチュエーションじゃあぁキャラが勝手に動いていると感じる
わかる
ゆきめやろ
ラムちゃんか
ドラゴンハーフの作者である見田竜介が言ってたw
ワートリのねこ先生も言ってたねなんかの本で
例えばクレヨンしんちゃんのしんのすけのようにこいつを動かすだけで話を延々作れるようなキャラクターを作れば創作に困らないって事だよ
作者が亡くなっても別の人間が動かして未だに話作られてるぐらいだからな
ようするにキャラクターってのはまんま「人間」なんだって
生まれたての赤ん坊は親が全部世話してやらないとアカンけど
少年、青年、成人と成長するにつれて親から離れて最後は手がかからなくなる
つまり自立する
「キャラが勝手に動く」というのは作者から自立/独立した成人キャラのことなんだよ
いつまでも作者が面倒みないとアカンキャラはお子様キャラってこと
某野球漫画の作者は打者が打ち取られるシーン描いていて
描きあがってみたらいつの間にか岩鬼が勝手にホームランを打っていたって言ってたな
ゆではその現象にひきずられすぎると危険
とか言ってたな。
キャラを勝手に動いたとか言っても
考えてるのは自分。
キャラが迷走し始めたら、それは作者である
自分が迷走してる証拠。
うまくいかない時の言い訳に
キャラが勝手に動いたと言ってはいけない
とかなんとか
藤子不二雄ワイドのOP思い出した