今週のお題
『【ついに完結】「ゴールデンカムイ」一番の名シーン、名場面について語ろう!』
(原題:ゴールデンカムイ完結記念、!ベストシーン決定戦!で全編振り返ろうぜ!)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
(原題:ゴールデンカムイ完結記念、!ベストシーン決定戦!で全編振り返ろうぜ!)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
/
— ヤンジャン! (@ynjn_jp) April 28, 2022
真のラストだ!🔥#ゴールデンカムイ 全話無料公開大延長‼️✨
\
莫大な埋蔵金を巡る生存競争🔥#ゴールデンカムイ がついに完結😂
最終回まで全部無料で読める‼️🙌✨
GWもゴールデンカムイを最大限に楽しもうッッ😆https://t.co/3EqzYV6lUP
ゴールデンカムイがついに完結・・・本当に・・・本当に終わってしまったお・・・
でもここで全巻無料公開・・・!?
しかも無料公開の一番の理由は皆と一緒に最後を迎えたいから・・・太っ腹すぎる・・・!!
出典元:野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社)
伝説のラッコ回はもちろん、
普段は頭おかしい人の「お前はここに残って自分の本当の家族をつくれ」の感動シーンなどなど、余裕で読めるな!
無料だし連休中に是非読もう!
コメント雑談って?
コメント雑談とは、毎回異なるお題を記事タイトルとしてつけ、コメント欄にてそのタイトルについて皆さんに語りあっていただく記事の事です。
興味のある方はぜひコメントしていただけると嬉しいです!
コメント雑談とわかりやすいよう、記事タイトル先頭には★を付けさせて頂きます。
右下のコメントボタンで簡単にコメント欄に移動出来ますのでお使いください。
興味のある方はぜひコメントしていただけると嬉しいです!
コメント雑談とわかりやすいよう、記事タイトル先頭には★を付けさせて頂きます。
右下のコメントボタンで簡単にコメント欄に移動出来ますのでお使いください。
MEMO
毎週土曜朝6時の記事タイトル、いつでも募集中!!
[nlink url=”https://jumpmatome2ch.biz/archives/168770″]
コメント
「あなたの完璧はいつだった?」
「いまだよ…いま」
直後の白石の発言が完全に読者の大便だった
誤字が酷いw
誤字で台無しだよw
脱糞王だけにかw
こんなんズルいだろw笑うわwww
泣いたわ
二階堂の最期爆破真っ二つで兄弟再会
グロいんだけど感動的でもある
爆破を背にする杉元カッコ良すぎ
ただ復讐したいだけなのかと思ってたらまさかの杉元の身体を片割れの身体にして双子に戻るとか、自分が双子のどちらか分かってないところとかヤベー狂気見せたあとのアレはすごかったわ
変な感動と笑いとそうはならんやろとのツッコミとでよく分からん感情に陥った
網走の二階堂戦も好きだわ
銃剣噛んでガードする杉元とか不意打ちの散弾当てるシーンとか
クスリまでやってどんどん狂気的になっていくのゾクゾクしたな
群を抜いてトんでるキャラだわ
そもそも上官の命令に背いて味方にするために拘束してある杉元を勝手に拷問して殺そうとしたような奴らだし初登場時は完全にサイコキャラだった
むしろ片割れ殺された復讐という大義名分が立ってからの方がマトモに見えてきた
ヤク中による幼児化もかわいげがあったし
かわいげ……?
誰ぇ…?怖いよぉ
くるみの入ったカネ餅……源次郎か?
あの話の完成度が高すぎる
わかる〜
初めて読んだ時(コミックスなので自宅で)は凄い泣いた。その後も読むたび涙が零れる。
この話いいよな
マタギ時代〜戦争時代、戦争後の第7師団、アイヌの村
3つの時間軸が描かれてるけど演出が上手すぎる
空気読んで静かになる戦場。
尾形が谷垣にはちょっとだけ面倒見良いのはこの話を聞いてたからってのがあったのかな
その話を聞いていてすら秋田に帰れと罵るくらいだから面倒見がよいというよりいじめてただけでは
人の弱みはいじるんだよ尾形は
アシリパの杉元の恋心に気づいて利用したみたいに
いや秋田に帰れって親切じゃないか?
読者も常々思っていた
死ぬ前に帰った方がいいと
尾形のその谷垣への発言は完全に煽りだと思うけどアシリパを騙そうとした時の杉元の死に際とか棒鱈で船長を懐柔した時とか人情話は結構するんだよな
自分ではピンと来てなさそうなのに他人がそういう話に弱いということはわかっているのが厄介なとこ
「だが満足だ……」
当時は二瓶なんて魅力的なキャラをあっさり死なせたことに本当に驚いた
当時は打ち切りになった前作のキャラを出すなんて未練がましいと叩かれたからね。作者もTwitterで反省したコメント出してたくらい
今となっては人気キャラだけどそうだったんか
今後のスピナマラダで正式に血縁関係明かされるのかな
二瓶に文句言うんか
スピナマラダも読んだけどスピナの二瓶と金カムの二瓶ってキャラクターも全然違ってるのに
叩いたやつをボッコで叩き台湾
最序盤で斃れて最後まで物語に影響したキャラクターだったなぁ…
前作のメイン登場人物がレギュラーになったら使い回しと文句出るかもしれないけどゲスト出演だしうまくまとまってて死に際もかっこよくよかったけどな
アシリパさんと鹿の腹の中での干し柿の話はよかった
しっかりと干し柿食って〆たのもなんか嬉しかったな
頑張った今の俺も結構好きだよって〆は最高だった
真っ先に浮かんだのはこれ
しかも最後にまたこれを持ってきて
昔に戻るんじゃなく今の自分が好きってのがもうね
右に同じ
うんうん
最後まで読むと作中のキー回だったのがわかる
干し柿食べたら戻れるのかな?と言われても返事はせずに、戦争前ではなく結核で家族を失う前の子供時代を思い出して声を殺して泣いている杉元
これ見た時はとうてい戻れないと思って返事せずに泣いたんだろうと思ったけど、戦争前から苦労の連続だったこと考えると、むしろアシリパさんと森でヒンナヒンナする道を選んだことに説得力があった
地味なところだけど詐欺師の鈴川だっけ?が典獄の犬童に化けるシーンあったろ
あそこなんか印象深い
そんなに似てなかったのに、性格を聞いたら「スーッ」てそっくりになるシーンな
その後の方言を完璧に話すところもあって本当に天才詐欺師だったんだなと感心したわ
分かる やっぱ刺青囚人は一癖あるやつばっかだよなって思った(ただし4話で尾形に殺されたやつは除く)
スゥー ドキッ
と知ってるのが皆驚くのがいい
姫〜〜ッ!
おやぶぅん!?!?
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
皮剝いでくる
本誌に掲載時、そのアオリを見て本当に笑ったわ
いわば…
ゴールデンカムイか
サーカスの子どもたちの人生を考えちゃう
紅子先輩あの後どうなったんやろ
紅子先輩には山根はる子というモデルがいるので検索してみたら波乱万丈のその後の人生がわかるよ
wikiないしどれ読んだらええの
10:57:09
とりあえず「私のロシア放浪記」おすすめ
文字量多ひ…
1日3行ずつ読めw
山田サーカス団にも実在モデルがある
杉元がバーサーカー化する回。
耳長お化けがやってくる!と怒り毛。
あんな乙女な爽やかお兄さんがあそこまで凶暴&最恐化するの良い。
杉元バーサーカー化した時はこの後さらに狂っていくのかななんて思ってたけど結局一線は超えてない感じになったから安堵した
バーサーカ化した回はスチェンカのみだったと思うけどな
あの時は殴られ過ぎて脳汁垂れ流しコマンド受け付けず敵でも何でもない相手を戦争中のロシア兵と誤認して武器振り回すと完全にバーサーカーになってた
偽アイヌは正体のバレた敵が人質にしたアシリパを殺すと言われて立ちはだかる敵を倒して行くと気がふれたわけではなくしごくまっとうな行動、怒り毛なんてその前に第七師団に集中狙撃されてるんだから銃持った敵が近づいて来たらそりゃ反撃するってだけの合理的行動で理性がちゃんとある
エノノカ相手に離れてろアシリパさんッ
って言い出した時は、嗚呼ここに来て脳カケの後遺症が……これもしやアシリパさんと再会しても認識できないパターンか?むしろ味覚とかも大丈夫?おにぎりモソモソ食ってたのも回復と補給の為に詰め込むって感じだったし実はもうヒンナ出来なくなってたら嫌だなぁ…とか思ったけど、結果的に錯乱してたのはそこだけで杞憂だったの本当に良かった。リパさんが尾形を誤射った直後ノータイムで冷静に毒抜きしてて、あぁこれは大丈夫そうだわって安堵した思い出
シマエナガ回
あれを主人公である杉元にやらせたの凄いわ
時代と自然の厳しさを良く表してる
ドラえもんのオマージュってのが秒でわかったなあの回w
元ネタは「マイナス」という漫画の「遭難クッキング」という回なんだと思う。オチも同じだし
マイナスが発禁になった原因の回ね
まあアレは仕方ないけどな…
なになに教えて?
食った事に関してはそっちだけど、杉元が救助を待つ過程の元ネタはドラえもんで、のび太が無人島で10年過ごす話の方。
マイナスは自分で殺したわけじゃないけど共食いというかカニバリズムだし…
ウパシちゃんは羽根が傷ついていたから自然の中では生きていけなかった&アシリパさんが来てたら結局チタタプされてたと思う
最初ゴールデンカムイらしく無いなぁと思ったらやっぱりゴールデンカムイだった
描写のエグさは随一で脳にこびりついてるわw
初期に小熊を懐に入れてかわいがっていた杉元にアシリパがいずれ送る(殺す)ことになるのだから情をかけない方がいい、自分も弟のようにかわいがっていた小熊を生きるために殺すことになり泣いたと釘を刺していたのも伏線だったのかな
宇佐美の狂気の次のほのぼの箸休め回と思ってたら
杉本が謝りながらシマエナガむしる表情のが恐ろしかったわ
忘れてくれ 花沢勇作のことも全部忘れろ
さっきの陸軍に入るって話…本気じゃねえよな?
お疲れさん その軍帽返してくれ
□こいつはとんだ開陳要求。
次号、ノラ坊のノラ棒大暴れ…?
裸で暴れる杉本をみてニヤつく尾形に「ああこれが、祝福されて生まれた子なのだ」と云うあおりは超笑った
昔、作家と担当がめっちゃ仲悪くて、あおり文がすげー適当な漫画が話題になってたけど、この作品はうまい事言って、結構笑わせてもらったわ。
「自分を許して前へ進んだら」のとことか屈指の感動のシーンなのにずっとフリチンでアキラ100%状態なのが笑う
杉元過去回の親父が死んでから俺は猫の餌も盗んで食ったよ、の後の1ページ1コマがすごく好き
あのコマをあの大きさで入れるのが漫画的表現って感じですごく好き
まーとにかくジーンときた
漫画がうまいと思った
詳しい説明しなくても様々な思いが伝わってくる
鶴見の骨を落とした時の大ゴマもうまいけどここは表情より背景と佇まいでわからせるシーン
鶴見篤四郎
キロちゃんウイルクの過去話だと思ってたらこれだよ
あのときほど、ほんまこのヤベー漫画をリアルタイムで読めることができて幸せって思ったことはない
衝撃が凄かった
あれアニメだとさ、最後に名乗るところだけ声優さんが芳中さんに戻るんだよな
アニメならではの演出で原作読んでてもゾクっとした
あれ、芳中さんじゃないぞ…
そっくりだけど、違うんだ
ゴールデンカムイのアニメは声優陣の演技の素晴らしさが本当に際立ってた
青1
嘘だろ…マジで?
今聞き直したけど本人としか思えないわ…
違う長谷川さん役の人が声似せてるだけ
長谷川さん役の中野さん、地声が芳中さんに似てるんだ
そういう人を見つけてきてキャスティングした人も、ほんますごい
ひぇ〜…
間違えたことを堂々と書き込んでしまって恥ずかしいけど声優さんってほんとにすげえな
まあ分かる、私も
最後のセリフの為に芳中さん呼んだの!? → キャスティング見て芳中さんいない → 誰!?誰だったの!?凄い
となりましたし
すげーな鶴見中尉の声やん完全に
杉元アシリパ感動の再会&白石のオシッコ。
膀胱がパンパンだぜ
アニメだとアシリパさん、うがいしてるみたいなってたぞ!
アシリパさんの「離れない…!」でちょっと困ってる杉元可愛い
やっぱ尾形の最期よ
あそこまで内面を色々さらけ出したのあいつだけだろ
平太師匠とウエジとオストログを混ぜたみたいだった
勃ったまま死んでる!!
↑↑間違えて返信してしまいましたすみません…
理路整然と今までやり合っていた相手に時系列順に経緯を語りこれで解放された死んでよかったと感謝まで述べた平太師匠と比べると、尾形は自分内会議だけで自己完結しているのでわかりづらかったよ
家族や環境はより酷く多重人格の上に自分を羆と思い込んで人殺しを重ねると狂い方も上だったが、正気に戻るとわかりやすい罪悪感のある常識人だった平太と、最後まで独自の理屈や思想に狂気的な部分があった尾形の違い
割いてるページ数ぜんぜん違うだろ。
そりゃいきなりあの独白だけで自殺したらわけわからんがそれまでの経緯は何度も描かれたうえでのあのシーンなんだからわからんのは読解力の問題。
過去の全尾形に責められるっつー……
まぁ裏切り者にはふさわしい末路よ
裏切り者嫌いなんだよね俺
オソマが二瓶の銃をゲンジロウちゃんに渡すとこなんだよなぁ
オソマちゃん、最終話一コマ出てたけど、美人さん寄りに育っててにっこりしちゃった
成長した後の歯並びが凄い気になるんだが。
手袋渡すとこだろぅ
キロの死に際手投げ弾をぶった斬る鯉登少尉が滅茶苦茶カッコよかった
漫画の大コマもアニメも非常に良かった
ただの力任せ剣術じゃない、ちゃんと達人なんだなってがわかる名シーン
あそこと「よくも私の部下達を!」で鯉登少尉に惚れた人多いだろ
わたしのことだろうか
わたしのことでもある
爺やキャラ「殿…立派になられて…」の気持ちが理解できた
干し柿やカネ餅の故郷の食べ物の使い方が良かった
干し柿の尾形へのカマかけや最終回できっちり回収が見れて満足
ファンブックとかに載ってるキャラの好物って漫画によっては劇中登場することほぼないけど、ゴールデンカムイはかなり多い
ゥパシちゃん食べちゃったあとの杉本の咆哮
バーニャ!
どうする⁉︎みんな考えろ‼︎
暑い…!!
暑い…!!
北海道はゴールデンカムイを応援しています
バーニャ↑なんだな
バ↑ーニャ→かと思ってた
名シーンって訳じゃないけど娘が家出した老夫婦の家の空っぽの写真たてに杉元の変な写真入れてくの好き
あんなんされたら写真見る度に元気でるわ
ヒンッ!!死ぬな杉元!!ヒンッ!!
俺が死んだらアシリパさんだけは忘れないでいてくれるかい?
これずっと不穏な最終回フラグかと思ってたよ……
俺は按摩のとこの下りで死ぬ思ったな
死なんかったけど
按摩のとこで役目を果たしたら死ぬとか言ってたもんなあ
でも初期から大団円、読後感のいい話、最後まで読んだら最初から読み返したくなる話、折に触れ杉元佐一が主人公だと強調してたから今となってはそんなわけないとわかるし構想通りなんだろうけどはらはらしてしまったよ
杉本がのっぺらぼうに会って最初に聞いた事が金塊の在り方じゃなくて、「何故アシリパを巻き込んだんだ」と云う怒りだったのは泣けた
名シーンならやっぱ辺見戦は外せないわ
「とことん一緒に煌めこうか」の後の1ページ
たった1ページってのがまた
インタビュアーに質問された時、作者自身もここ挙げてたし
生きてて良かった・・・
最後にオチも金塊も持ってちゃったシライシコイン
いやーゴールデンカムイならではなと思わずシライシー!と叫んじゃったよ
個人的にはやりやがったの台詞に笑ったわ
房太郎の遺志を重んじたと見れば綺麗なんだけどな
鯉登がキロちゃんの手榴弾たたっ斬るとこ
あのキエェェェーッのボンボンの成長ぶりがほんま良い
稲妻強盗に喰らいつく超人的フィジカル、それに人としての良識、軍人としての在り方を失わない精神性。この物語で一番成長したよね
出産回のこいつ格好良すぎるわ。
作品的にもアシリパさんがアイヌ、パルチザン側の後継者で、鯉登が鶴見中尉、土方歳三達、ロシアからの国防側の後継者だからな。ある意味W主人公。アシリパさんはカムイの森とアイヌの文化を守った。鯉登達は軍事工場+アヘン畑や金塊が無くても、ロシアから日本を守って満州への進出を果たした。陸海軍の融和は敗戦まで敵わなかったけど、昭和には山形や新潟出身の軍人が活躍できるようになったし。
アイヌが消えたのは日露による征服の他に近代化も原因だし、蝦夷共和国や極東連邦を持続させるにはアイヌが近代化するのは避けられない。昔ながらの生活しながら独立は保てない。それしか道が無かったとはいえ、アシリパさんの決断は現実的だ。
二瓶→谷垣→チカパシへと受け継がれてるモノが暗喩されてんのも良いよね。「お腹が空いた駄々っ子二瓶」から「もう食べられないチカパシ」と云う風に満たされて行ったと解釈できる扉絵も深い
名シーンじゃないかもだけど白石が虫の中身くり抜いてそこに鍵入れてたところ白石のヤバさが垣間見えて好き
江渡貝くぅんの「これを……鶴見さんに!!」
鶴見さんに!!
あや
まってッ!!
わああんッ
この漫画に敵と云うか悪者が居ないのが凄いよね。みんなそれぞれの信念があってそれに従って生きている。
医龍を読んだときに全く同じ感想を抱いたわ
宇佐美とジャックザリパーを忘れてないぞ俺は・・・
宇佐美は愛する鶴見に選ばれるために親友を踏み殺した以外はマトモな軍人ムーブしているので
家族や一般人を殺したり命令違反をしたりも裏切って仲間を謀殺したりもしていいなし、実は尾形なんかと比べると実は断然マトモ
ジャックは捨子だったのに真面目に生きて成功したら、自分を捨てた娼婦の母親が父は立派な人だったとか明らかに嘘を言いすり寄ってきたとかわいそうな過去がある
そのためあんな親から生まれたわけがないと処女懐胎にこだわり、娼婦を殺して回るようになってしまった
あんな親から捨てられても自分の努力でまともに生きて来れたんだからいいじゃないかと思うけれど、生まれに祝福を求めてしまったキャラ
こういうキャラを描くのが作者は好きなんだろうな
ラッコ鍋回は衝撃えぐかったな
漫画読んでて あ〜びっくりした‥ なんて感想はなかなか出ない
まぁ姉畑も大概ビックリしたけど
直後のドキッ!男だらけの温泉回、フリチンもあるよもビックリしたで
元人斬りのじいさんが死の間際に妻の幻影を見るシーンは、短いながらも感動的な話だった。
まあその直後にマタギのブロマイドで台無しにされたんだけど。
要一郎と土方さんが幕末の頃に戻るのめっちゃカッコいいよね、あのギラギラエフェクト
暴走列車内であのギラギラ過去戻りを再び見たときすぐその回を思い出した。
幕末の男は格好いいなあ。
素敵な足をもらえてよかったネ 二階堂!!
だれっ!だれなの?こわいよぉ!?
結局あの患者再登場しなかったな
一度しか登場しないのにあの存在感・・・
しかも名前も分からないままだからな…
以前の作品に登場したキャラが意味なく登場するというネタだから
このサイトなんかやたらとゴールデンカムイが好きみたいだけどヤンジャンの漫画に手出すならキングダムとか推しの子のまとめもしてほしい
ゴールデンカムイに関してはアニメが初見だったけど漫画も面白かった
キングダムも一時期まとめてたんやで…
テラフォもな……
キングダムのまとめ、自分は嬉しかったけどあんまコメつかなかったんだよな
やっぱ週ジャン以外はなかなか難しいわ
ちょうど1年ちょい前がウマ娘ブームで、そのときはマンガもまとめてたな
でもやっぱり週ジャン以外ではコメント伸びないんだよね
手を出すとは人聞き悪いな
前にも書いたけど、ここでかぐや様と金カムが毎週まとめられるようになったのは当時のコメ欄でまとめてくれって要望が多かったからよ。週の後半はネタ切れになりがちだったし
かぐや様も長くやってたんだけど…
本スレが荒れに荒れてついにTwitterの感想で記事作るようになり、Twitterで記事作ってもコメ欄は過疎る上に荒むという悲しいことに…
だから俺は感慨深いんだ、見事最後まで完遂したってのが
面白かったし良いエンドだったけどやっぱ無料公開の後の加筆前提のラストって感じはしたな、隙間が所々ある感じ。
単行本早く出してほしいな。
最終巻七月だろ?
あっという間さ
俺も楽しみ
ラッコ回まで見て最終回見てギブアップした
面白かった
ストーリーとかキャラとかコマ割りとか全部最高なのはともかくギャグセンスがヤバすぎるだろこの人
ギャグ漫画だとくどいんだろうけどストーリーを読ませるためのギャグのセンスが最強すぎる
変にウェットになり過ぎないから良いよな
地味だけど谷垣がチカパシに家族だから助けるんだって言われたからとインカラマッに伝えた時の嬉しそうな顔は印象深い
あの表情で胡散臭くて信用できなかった
インカラマッの印象が変わった
谷垣と幸せになれてよかったよ
インカラマッの見せ場のシーンはだいたい好きだな
谷垣ニシパと未来へ進みたい!とかゲンジロちゃんが巨大化するやつとか
オソマとかヒンナとかシンナキサラとか色々アイヌ語の勉強になったけどやっぱり1番インパクトあったのはウコチャヌプコロ
これ語感良過ぎない?
スギモトオハウオロオソマオマレワエ
俺もタカパシとの別れかなぁ
干し柿の話で杉本が涙するシーンや牛山の最期、海賊の最期なんかもグッときたわ
俺は不死身の杉元だ!!
…うん
ふぃ〜〜〜
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
のシーンかな。唯一、不死身の杉元バフが効果を発揮しなかった貴重なシーン
杉本を倒すなら外傷よりも栄養失調のが良いな
みんな、杉本じゃなくて杉元や…
最後の最後まで間違えてやるな…
俺はアザラシ 海のパンサー
俺は泣かない 何があっても
もしも俺が泣くならば
それは別れの時だろう
バキッ ア”ア”ア”~~~~ッ
表紙即オチネタ好きだったなー
可愛い動物が表紙飾ったら、あ…(察し
懐いw
いやーこれも名煽りだったな
「あなた達は救われたじゃないですか…」
読んでて1番ヒェッってなったわ
それまで、一番良識人でしっかりしている月島軍曹という印象が強かったから、あの表情にはヒィってなったわ
最終的に鯉登がなんとか引き上げてくれてよかったよかった
いご草ちゃんの件で知りたいことというか
生きる理由を闇に葬られている人だって分かってたから
あの心情吐露はびっくりするとかじゃなくただ悲しかった。
月島こそ可哀想……
鯉登が救ってくれたと思うけど
かえ子さん回まで、イゴ草ちゃんの真偽が判明しなかったから、ずっと気になってたわ。
中尉が月島に対しては、何一つ嘘を言ってなかった。仕込みに9年もかけて思わせぶりな態度で振り回したけど。
「愛」で部下を率いたわりに離反者多いし、自分も振り回されてるのも鶴見中尉の魅力。カリスマ性だけでなく情に厚く、危うさもあるから、部下としても支えがいがある。
艦砲射撃だ
ドォォン
艦砲射撃(フルコンボ)
ほんとネタつっこむよなw
とりあえず記憶が生々しい今の時点では「山猫の死」のコマかなぁ
一コマに込められた情報量と感傷が半端なかった
尾形の死体見てフンフン興奮してそう
1940年という晩年にようやく絵にしたっぽいしなかなか飲みこめない物があった感じもする
自分でトドメさせず落胆。に一票
独白的に「戦いはどちらかが死ぬまで続ける、生き残った方が勝ち」なんだけど
理念的には生き残った自分の勝ちだけど
気持ち的には物凄く複雑だったと思われる
>フンフン興奮してそう
「お前の生き死にを決めるのは私以外であってはならなかったのだ」
って静かな怒りは多分あったかも
スナイパーとしては、ある意味尾形の勝ち逃げだもんな…
色々複雑な感情はあっただろう
リュウお前なんて健気な痛たたたた
痛いな駄犬!
………あっち行けよ!
分かる
これアニメでみても笑っちゃう
変装杉元が勇作殿を殴るシーンって元々あったっけ?
なんか記憶に無い
5/8まで無料公開してるから探してみるのも良いかも
あの辺結構単行本で加筆修正されたからね
多分元々なかったよ
あとヤンジャンアプリは最初は雑誌掲載時の内容になっているけど、単行本が出たら加筆バージョンに差し替えられるんじゃなかったかな?
そだね
29巻分までは煽りなかったけどそれ以降からあったから
やっぱ煽りや次回予告ありもええよねこの漫画
特定のシーンってわけじゃないんだけど、序盤〜中盤にかけてあった北海道の大自然とアイヌの文化をバックにアシリパが解説とか自分の考え語ってるシーン好き
話の導入とかに何回かあったような
ちょっとあとで読み直して詳しく書けたら書く
雪の妖精を、ごめんなさい連呼しながら食べるシーンは本当に夢に出た
あれ結局食べたんだっけ?
口に入れる前にリパさんが探しに来てくれたような
雪の妖精が調理済みから調理前に戻ることはあり得ないから……
食べないほうがむしろ可愛そうでもある
あれてっきり杉元が空腹で意識もうろうとしているところにアシリパたちが助けに来て目が覚めたらウパシちゃんが丸焼きになっているオチになっているんだろうなと思って読んでたw
インカラマッとキロランケ、もしどちらかが殺されたら…
俺は自動的に残った方を殺す!これでいいな?
なんてなw
これ言ったの主人公ってのがやべーわw
いい笑顔だったねえ
「自動的に」ってのがヤバいよな
仲良く旅してたのに話し合いの余地とか最初から全くないんだもん
ジョークなのか脅しなのか本気なのかわかりづらいがまあだから殺すなよという牽制だろう
場面が違うけど、二階堂との最後の戦いで
ごちゃごちゃうるせえ、殺し合いだろうがっていうのも
普通の主人公が言うセリフじゃなくてやばかった
その後の地獄で待ってろっていうのも自分は地獄に落ちるという自覚を持っていて
善人ではない杉元の魅力だよな
どっちかと言うと逆恨みで追いかけて何度も一方的に殺そうとしてきた二階堂をジャックのように断罪せず対等な殺し合いだと言うのは優しさからだと感じていた
杉元もそうだけど作者も
作者のスタンスがアイヌ側に寄り過ぎてないんだよね
第七師団なんて少年漫画だったらアイヌのお宝を奪って自分たちのクーデターに使う国家に反逆しアイヌを踏みにじる無慈悲な悪の組織みたいに描かれるだろうし
温泉回はいい体してんなみんな…コッチミンナ
サトルが読者からの質問、一問一答するコーナーがあるんだが担当編集との肉体関係訊かれててワロタ
単行本最終巻発売後にまた一問一答企画やってくれないかなー
聞きたい事がいっぱいある
フンフンオガタフンフン
他の人たちはみんな脱いだよ!?
は置いといて
石川啄木はなかなかクズに描かれてたな
でもネームド出ると誌面が引き締まるよね
もともとクズだからな、あの人
クズを遠慮なくクズとして描写する
さすがだぜ
本物の石川啄木はもっとクズなのでクズ度の描写が足りないくらい
初期に土方歳三が銀行強盗する場面が好き
兼定を手にしたシーンと鶴見中尉と初対面するシーンがカッコよすぎる
土方さん最初三つ巴かと思ったら
最期まで味方ポジだったな
水に流したから忘れがちだけど監獄で囮にして裏切ってその後の再会で戦闘になってるぞ
食事してたらいきなり壁ぶっ壊して現れて土方は杉元を殺そうとしてきたからな
土方はアシリパを蝦夷共和国の象徴にかつぎあげたかったけど、網走以前の杉元はアシリパを戦争から遠ざけたがっていて、再会した時点では杉元はアシリパの意思を尊重していたから、合意点を見つけることが出来た
俺はあの兼定でチタタブするとこで長倉みたいにうわぁ……ってなったな
白石が網走侵入計画話した時に 脱帽だ って言って杉元が帽子脱ぐとこが地味に好き
違う…アチャじゃない
のアシリパさんの色んなものが入り組んだ表情
偽アイヌの流れはほんと面白かったな
アイヌ愛が深いばかりに目が節穴になって、なに言われても敵をかばってた杉本が、「アシリパさんが刺繍に夢中」だけで一瞬でブチ切れる流れが完璧だった
その前に尾形がいきなり殴りつけた日本語の悲鳴でこいつらおかしいと言ってるのにピンと来ていない
アシリパ関連の嘘でやっと気づくあたりさすがだった
その直前に、チカパシが転ぶとき「ハイー(痛い)」って言ってる伏線好き。
尾形が鈴川の足殴る直前の笑顔すき
外人スナイパーくんが書いてた妄想囚人の絵
あのエピソードは空気感が異質で印象残ってる
あの砂金掘りの囚人の話か
名前なんだったかな、平太だっけか
いやさ、今週一週間ずっと自由時間はテレビも見ずネサフもゲームもせずひたすらアプリで金カムを1話から読むってのをやってたんだけどあそこもうすでにしんどい脳がNOってなったわ
そりゃヒグマを背負い投げた先生の勇姿よ
牛島は死なないと思ってたなぁ
生き残った囚人って白石(脱獄)と岩息(暴行)だけだけど、それ以外の囚人って人を殺した経緯みたいなのがあるからなぁ
殺害系の囚人は死亡させるまで描くと決めていたんだろう
牛島は師匠の妻を寝取って師匠を返り討ちにして殺害&門下生を大怪我させてるし
頭巾ちゃんが後世に残した作品群のなかに、あのラフスケッチがしれっと入ってたりして
「変人とジジイとチンピラ集めて」
尾形って結構優しい物言いだよな
どこでそれ思ったのよ…
「ド変態とジジイと変態」だよな
福寿草の花が咲いてるよ?
ヤダかわいい
ここ好き
その後の「恋のお話…?聞かせて…」と
「なんて素敵な話…」の時の顔も好き
何でイイネ押せないの?
そこの二人ホント大好き!
ムッワァァァァ…
チンポ先生メイン回は全部面白い
そりゃもう汚いけものフレンズ回だろ
あの世のシートン先生も笑ってるぞ
「許してやりなさい。頑張ってるじゃないですか。そんなにボロボロになるまで」
岩息セラピーが妙に印象残ってる
誰かが言ってやらなきゃいけなかった事なんだろうけど
あんま良くわからん人の岩息が言うって距離感も良かったなって
よく知らない人相手だからこそ俺は役立たずという本音が出た感じだった
菊田との回想回で若い杉元が菊田に「自分を許して前へ進んだら?」と言ってて菊田が感銘を受け弟の形見の帽子をあげてそれをずっとかぶり続けていると色々な人の想いが巡り巡っている感じがいい
温泉回で敵に襲撃されてるシリアスシーンなのにあっち向いてぽこん・こっち向いてぽこんで死ぬほど笑った
「相撲しようぜ」
「なるほどそうか!!」
100カノで完璧にオマージュされてて笑ったわ
担当が同じ大熊氏だからこそ出来たネタだったな
100カノも大熊さんなんか!?
あの人優秀やなぁ……
村田銃が出てくるエピソードはどれも良い
様々な映画のパロディがガッツリ描かれてて漫画家っていいな…と思った。
かなりの映画好きよねサトル
金カム実写化、不安に思ってる人多いけど俺はそこが光明だと思ってる
けど不安にも思ってる
分かっててくれる人が撮ってくれたら100%名作で確定
でも問題はジャニーズ、AKB、芸人、山崎賢人、ハシカン(アシリパさん)・・・
お笑い芸人も適役が来ればいいけど騒いで変顔して自分の持ちギャグねじ込んで爪痕残そうとする人引かないか心配
いろんな映画のリスペクトがあるからこそ
自分の作品がその映画というカテゴリの仲間入りするのは
単純に喜んでいそう、中身出来自体は気にしなさそう
そんな訳ねーだろ…映画好きなら尚更7年半も健康を犠牲にして描いた可愛い自分の作品を他人の手でクソ駄作にされたら発狂もんだぞ…作者が作品を好きじゃないならその限りではないけどな
この名場面製造機漫画で一番て難しいが
好きなのは「よぉ白石由竹また会ったな」のシーン
どう再会するのかさんざん想像してたがその遥か上をいく熱い展開きてサトルすげぇと思った
尾形の狙撃シーンは大体かっこいい
特に網走監獄で杉元撃つところと極寒の中一晩中動かずにヴァシリを出し抜いたところはかっこよすぎる
宇佐美戦のやられたと見せかけてわざと手を遣わず無様に這って行って宇佐美に嘲らせておいてからの舌で弾を込めてふりむきざまのショット
その後のスーパーショット
単に精密射撃というだけでなく頭脳戦なのが面白かった
雪食べて白い息吐かない前に披露したテクも使ってて見応えあるバトルだった
ついに尾形がチタタプ言ったシーン
アニメのCMでも使われてた杉本の「アシリパさんの綺麗な青い目に俺が生きてる証拠が映っていますように」からの酷い落ちのシーン
カッコよく死んだ房太郎の名前を白石が間違って覚えてるシーン
この辺が好き
尾形がチチタプと言ったシーンは裏切る前日というオチもある
あれがあったから尾形がヒンナって言った時も
裏切るフラグじゃね!?って騒然としたわ。当時
アシリパと白石が杉元の話題で盛り上がっている時にヒンナと言ったからそれはそうだよ
アシリパは白石の野◯ソを見ていた
樺太で、白石がキロちゃんから逃げ出そうとするとき、アシリパさんも誘って脱走しようとしたとこ
お前、脱走は一人でというモットーだっただろってグッと来た
それから一度は一抜けたっぽいそぶりを見せたけど、杉元との約束を思い出しながら「待ってー!!」と、3人を追っかけてったとこも好き
有利な陣営にダニみたいに食らいついて甘い汁を吸ってやる、今なら鶴見かな、などと言っていたのにあの時はまったく勝算なかったアシリパの元に、杉元との約束を思い出して戻って来る(尾形とキロランケは何をしてくるかわからない敵だと思っているのに)
ここ感動的だったけれど最終的に有利な人影に食らいつけて、ダニみたいに甘い汁を吸えたというのがもう本当白石w
なかよしトリオの絆も崩さないまま最終的に総取り大勝利キメやがった白石ほんと好き
なお海賊の意志まで引き継いでる模様
キロちゃんへの感情移入と言い、大概あいつも義理堅いんやんなぁ
146話で銃持ったチカパシを谷垣が支えるシーン
下のジュウ~要る?ってめっちゃ笑った
結局キンタマ大きい人で正解だったな
月島ァが泣きそうな顔でインカラマッにいご草ちゃんのこと占ってもらおうとするシーン
月島は基本鉄仮面だけど、感情が現れた時の顔芸がスゴイよな
「あなた達は…」「あの子は…」鍵穴の「はぁ?」や、鯉登が鶴見に喋った時の睨み顔とか
サッポロビール編が一番好きだなあ
オールスター戦だし、ボウタロウ魅力的だし
なんて爽やかな喉越し・・・
んぐっんぐっ
うーん、うまい!
布団ファサァ~
アシリパさんが扉絵でアザラシ殴り殺してるところ
一瞬体が強張ったわ
不死身の杉本!!
やっぱり生きてたか
アシリパに脳みそや目玉をすすめられた時の杉元の反応や表情が毎回最高だった
そしてそれを最後にいい思い出にしたところがなける
土方さんが兼光を取り戻すところと、この時代年寄りを見たら生き残りと思えと啖呵きるところ
バラガキとガムシンの関係性
こいつ谷垣ニシパのご飯食べてる!
二瓶vsレタラの結末結構好きだな。
あとは東京過去編、菊田さんとノラ坊の話は全般好き。
あれ、レタラの奥さんはウェンカムイという事なんかね?
あの場にいたのはエゾオオカミと命がけの勝負がしたかった狩人と、
それに真っ向から応じた雄オオカミと、
お構いなしに敵を排除しようとした雌オオカミでしかないと思ってる。
作品を読んだうえで言うけどあの一戦に関して、
アイヌの人の価値観でレタラの奥さんがどう位置付けられるかは
俺はあまり興味がないなぁ。
正当防衛を殺人と呼ぶか否かみたいな話だな。
夫が殺されそうになっているから助けに行ったのと捕食するために人を襲う羆を同列にウエンカムイと言っていいのだろうか
結局アシリパさんだって自分しか仲間と自分の命を守れるものはいないとなったら地獄へ行く覚悟を決めて殺人も辞さなかったんだし、自分の手を汚したくないから誰が惨殺されてようが一切手を出しません、その代わり金は出すから殺人は外注して平和と繁栄を貪ると言うのは戦後日本の姿でもあるわけだし難しい問題
でも国際的にはずるいと言われているな
病や飢えなどの災厄をもたらしたり喰うために襲ってくるのがウェンカムイならレタラの奥さんは違う気がするけどな。
狩りしてるなかではトドメ刺しのとき抵抗されてシカの角に突かれて死ぬ人などもいただろうけど、そういうのも悪神扱いするほどアイヌは自己中じゃないと今まで金カム読んでて思った。
安心しろ。人間なんぞにそんな価値はない。
谷垣ニシパはエッチな小熊ちゃんなだけで基本的に常識人なのに変態枠なのか‥
まあ変態だけど
変態なこともないだろう
変態に変態行為を強要されがちなだけだ、真面目だからその要求に応えてしまうだけなんだニシパは
「銃を下ろせ これは上官命令だ」
「私は鶴見中尉殿と月島軍曹を最後まで見届ける覚悟でいる」
鯉登少尉が作中で一番好きなキャラになったシーン。
アイヌの集めた金塊や権利書を分捕って自分たちの理想国家に使う悪役ポジだった鯉登が、最後に金塊や権利書なんかなくても国防は出来るだろうと言うのもよかった
作者は鯉登をアイヌの味方というわけではないが搾取するわけでもないまともな和人の軍人に書きたかったんだなと
アイヌに対する偏見がないというか、特別視してないんだろうな
樺太編でチカパシやエノノカと近く接した結果かもしれないけど
犬橇の交渉も、エノノカが子どもだからと下に見るような態度を取らなかったし、なんやかんや育ちがいいんだなと思った
明治の軍人の枠からは外れていないが個人としては人格者に成長したという書き方がバランスよかった
そこがまた尾形との対比になっちゃうところがなんとも悲しい
徳川への忠義を仇で返した新政府が国策として忠義を国民に教えなければならない自己矛盾
ハッ!としたなこれには
これねー俺もはっとしたわ。
幕末ものいろいろ読んできて漫画小説映画といろんな媒体で語られるけど、立場が違えば描きかたも異なるからね。
新撰組を殺人集団(実際当時の京都では人気がなかったらしい史実的に)とかくものもあるし、新政府軍を英雄とかくものもある。当時の構図だと、テロは新政府で治安維持は新撰組だったわけだが、視点が違うとこれだけ違うってね。
そして、土方のカヂ語った侍の矜持が素晴らしく自分にはまった。侍でもなかった農民がどこまでも侍の魂をもって二度と転ばぬ武士の矜持に殉職し、新政府はそれが怖いってね。
なるほどーってふにおちたよ。
サーカスの回
ここで鯉登くんに惚れたんだ
その後どんどん立派になって感慨深かった
>普段は頭おかしい人の「お前はここに残って自分の本当の家族をつくれ」の感動シーンなど
なんでやマタギは比較的常識人やろがい
あー、やっぱり面白かったなぁ…
ここのコメ欄読んでて、あ、あそこ読み返したい、あれも…ってなっちゃった
永倉新八が土下座しながら腹の底では戻って土方と一緒に戦う気満々なシーン
「永倉新八こそ最後に喧嘩したい頭のいかれた新選組の生き残りではないか」と見抜く鶴見中尉もカッコいい
1ページ前の弱々しい表情から構図そのままでギラついた目付きで睨んでるのカッコ良すぎる
チンポ先生の最期
たまに出てくる回想の寅次が常にかっこいい
勇作殿のDTを守れーってがんばってる回
公式に優作殿が股間を抑えてる絵が出るなんて
高潔な聯隊旗手殿にはわわ属性が爆誕した瞬間であった
ここまでの※以外のシーンを上げるなら網走刑務所編の駆逐艦雷登場の見開きかな
話の運び方といいマジ鳥肌立った回だった
ょぅじょにおしっこをかけてるシーン
この旅は無駄ではなかった。
いや結構無駄なことしたな
あそこの回想はすげえグッとくるんだよな
先にキロちゃん達が負けたから「お前ら日本人だけではロシア人に勝てないw」って言われるようになったとわかるのが深い
「お前ら日本人だけではロシア人に勝てないw」
の煽りで月島鯉登谷垣がキレてるのが……なんか良かった
なんか誇らしいもんがあった
今無料開放分読み続けてるんだけど147話のタイトル「トドを殺すな」じゃねーか
すげーマイナーな小ネタだな
友川かずきっつーフォークソンガーの代表曲のひとつだ
おい、撃つなよ!おぉい撃つなよ!!俺たちみんなトドだぜ!!
散々既出だけどいいよな
既出だったの?恥ずかし〜
そりゃ何年も前のネタだし大体の元ネタは連載当時に話題になってるよ
そういうネタに自力で気づいた瞬間ってすげぇ嬉しいんだよね
恥ずかしくないない
全員気づいてるわけじゃないし、どっかみて知ったでなく自分でわかったのだから、それに一度出たらもう言ってはいけないこともないしね
どんどん気づいたこと言って
やさしい ……キュン
何気ないシーンだけど、猟犬のリュウだけが前のソリと同じ道を行こうとしていたとこ好き
リーダー犬にライバル意識抱いているところもかわいかった
キロランケに別れるよう言われた白石が杉元のアシリパさんを頼むと言われたこと思い出して走って合流するところ好きよ
吹雪の中遭難して谷垣のカネモチ食べて杉元が味で思い出すも谷垣はそれはないって否定してそれで終わるとこエモいな
杉元が橇をゆずったところを誰一人思い出さない師団員も
戦場じゃ全員それどころじゃないんだろうな
チカパシが兼定でチタタプ
その光景に新八が「うわあ…」
一番の名シーンではないにしても好きw
土方あんなに硬派なのにちゃんとチタタプ、ヒンナは言ってるからな
本当このイケ爺様好きすぎる…
流氷の上での白石との再会の時の杉元のいい笑顔
指4本落としに頭カチ割り返しで始まる二瓶戦
この漫画を最後まで追っかける決め手になった死闘
尾形が宇佐美に放った超精密射撃。
隻眼から努力を重ねてあそこまで復活したのに、数日後には命を落としたのが残念でならない。
でも生きてたら主要登場人物乗った列車ごと皆殺しにして鶴見だけは参謀にして作者曰宇宙征服編が始まって何十巻も続きかねないとこだったんだからあそこで死ぬしかなかったよw
殺し合いの最中なのにビールの滝を浴びてングングする二人
酒飲みの夢を果たしやがった!
文字通り浴びる様に飲む、だったからなw
同じような事故があった時に急性アルコール中毒で一人死んだって注釈出てたやろ!
嫁と子を焼いた写真館を背にして去る鶴見
アニメもすごくよかった
ああここからゴールデンカムイが始まるって印象だった
わかる
作中一番の悪役キャラが覚醒した瞬間だと思ってる
彼の家族に向けられた愛を想像すると胸が締め付けられる
ちょっとスレチなんだけど今読み返して気になって
親分が房太郎に刺青集めは意味がないって告げる過去のシーン
なんで房太郎裸なん…?
親分の寝首を掻くためには
まず一緒に寝なきゃならんからな
いや〜終わったな〜
濃い漫画だった、一週間かかったわ1話から最終話まで読み直すのに
単行本加筆は何すんのかな白石の王国やチカパシも気になるところだけど
単行本派なんで29巻までは既読だったんだけどな
だから今回新規で読んだのは加筆除いた30、31の2冊分なんだけど
すげぇ死んだな……いい死に様だったけどみんな
新規分で衝撃的だったのは尾形に毒矢撃ち込んだアシリパさんと、自害した尾形
それと権利書か骨かで権利書を選んだ時の鶴見中尉の表情
権利書か骨かで権利書選ぶんだけど、目はずっと骨を見ているのもう、ダメだった
選びたかったよな
赤毛3頭との話は印象深いシーン多いな
親分と姫のあの辺は置いといてさ
窓から牧場の男がヒグマに引っ張り出されるシーンと上半身がモンモンってので入れ墨の囚人じゃないと思ってたのに実は下半身に彫られてたてのが発覚するシーンは焦ったもんだ
最後の最後で砂金で鶴見の目潰ししたのは
金に目が眩んだ でいいのかな
使い方次第って話にもつながるかな
房太郎の家族に対する思いと、それを二瓶白石に話して笑うシーン。
鶴見中尉の「言わばゴールデンカムイ」らへんと、最後の骨を落として悲しそうな顔。
スチェンカ前の4人のコメント。
やったね二階堂。
ヴァシリの山猫絵と白石コイン。
エドガイ君のファッションショー。
まだまだあるぞ…
杉元過去回終わって真面目な謎解き中、刺青の漢字がしこしこなのマジでバカだと思った
ちなみに279話 ttps://tonarinoyj.jp/episode/3269754496416856453
気がついてなかった人はぜひ見て
谷垣「(五稜郭に)アシリパがいるのか?」
永倉「来るな!」
アシリパ ウイルクの愛する娘!!
でも…未来はあなたが選んで!!
日本語の覚えが悪かったソフィアが去っていくアシリパに伝えた言葉に泣きました。
長谷川さんの家族を射殺した罪(勘違い)をずっと引きずっている事も、
リーダーとして、女性として、愛情と責任をもって生きるソフィアが大好きです。
宇佐美VS尾形は殴り合いからの逆転からの遠距離狙撃はカッコよかったな
何気に鯉登とインカラマッが占いで和気あいあいとしてるシーンが凄く好きだわ
キエーイってなんだよw
月島も占って!
お題採用、イヤィラィケレな管理人ニシパ
いやー数年ぶりだわ
ボツボツ投稿してるけど最後に採用されたのってワートリ復活の時だったし
ボゴバボゴボゴボゴボコバッ!
これが分かる。
今日が無料最終日ってんでまぁ単行本未収録分読み直してさ
元々単行本派だからそれ楽しみにしてるんだが
俺が灰だった鈴川が犬童典獄に化けるシーンが印象に残ったってコメントが丸ごと消えてる…
レスも4つぐらい来たのに…
オソマの父ちゃんが快男児すぎて初対面ながら杉元の警戒心を一瞬でほぐすの
あのくだりは何気にラストのアシリパさんと一緒にコタンに帰るって選択に一役買ってると思う
上杉裕世
ゴールデンカムイ
ゴールデンカムイ