今週のお題
『漫画やアニメでよく「テンポ」と言われるけどテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?』
(原題:よくテンポと言われるがテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
(原題:よくテンポと言われるがテンポがめっちゃいい作品って具体的に何?)
※お題の投稿、ありがとうございました!ლ(╹◡╹ლ)
出典元:澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』(集英社)
考えてみればドラゴンボールはあんま悲しい回想ないおな
てか悪者が開発したり、生み出して登場する敵が多いから回想を描くにも描けないんじゃ?
でも確かに回想長すぎて冷めるときあるわ
コメント雑談って?
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MEMO
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コメント
つまらない展開がテンポ悪いと言われてるだけ定期
テンポ悪い=つまらんはよ巻け面白くしろ
早く巻くからテンポ悪いんだよなぁ
早く巻くからテンポ悪いはよう分からんな
早すぎても遅すぎてもアカンとは思うな
個人的にテンポ早すぎとは
展開は面白いのに読者的に面白そうなところが描かれてなくすぐ次の展開になるかな
面白い話やキャラはとことん掘り下げてくれても遅いとは感じない
テンポは読者様が作者や作品を叩くための言葉
テンポテンポ言われてるけどあまりテンポ良すぎてもなんていうか浅いんだよな
はい、次の展開、はいまた次の展開って感じでもっとじっくりやってくれってなる
ドクターストーンとかホントそう思った
あれはテンポがいいというかその章のアンケが怪しくなってきたら話を巻いて次に進めてるやつだしなぁ。
昔の漫画(手塚とかが活躍してた時代)見て現代の漫画見たら
昔の漫画のテンポの速さにビビる
最初のうちは読者の見たいものを見せるためにテンポ大事にとは言われるけどテンポのために読者が見たいものを飛ばすのは本末転倒だからな
ブリーチとかは週刊誌で読むとテンポ悪かったけど、コミックで一気読みだと読みやすい
読みやすいっつーか……
普通初見の単行本って一冊1時間ってところなのに後期鰤って……
漫喫とかで読む時、一冊10分ぐらいで……
初見の単行本で1時間?20分の間違いちゃう??
作品による。ハンターの王位継承編とか1時間じゃ一冊読むのは無理だが、ブリーチ終盤やスラムダンクの山王戦は数分で読める。
退屈しないかどうか
ドラゴンボールは普通にいいテンポの漫画だとは思うが
あれ史上最長最悪の引き伸ばしのアニメがあっからなぁ
俺もガッキの頃アニメドラゴンボールで育って年行ってから単行本読んだけどそのギャップが凄かったわ
漫画とアニメの落差酷いけど漫画がサクサク進むからこそアニメで引き伸ばしてテンポ悪くなったのも分かる
最初はギャグ枠として始まったから13~15ページしかないんだよな
その上アクションシーンがメインだからアニメ化した時すぐに消化してしまう
無印時代はまだギリギリアニオリで時間稼ぎ出来たけどナメック星編になってから
完全に原作に追いつかないように苦肉の策が取られてたのが子供心にもわかったよ
アニメ版DBの引き延ばしの大半はフリーザ編~セル編の中盤あたりまでで
それ以降は実はそこまで酷い引き延ばしでないのはあまり知られてしない
漫画版のテンポの良さは異常だからな
鳥山明より単純な画力なら上な漫画家はいるけど
漫画が動いてると錯覚する漫画家は鳥山明だけだと思う
アニメの方はセルの完全体の変身にマジで一話使って
DVDで見ていた小学生低学年の甥っ子がベジ-タの「待たせやがって」の発言の後に「本当にその通りだよ」ってツッコミいれてたからなあ・・・
1話完結は起承転結を一話内で求められるからテンポいいのが基本よな
こち亀は話によっては凄かったぞ、一話で建国からの亡国やったからな
亡命、遭難、建国、亡国を一話でやったアニメがあるぞ
な……!?
なんだろう……一話でそこまで…*
ギャグアニメと見た
おそ松さんか!?
おめーのせきねーです?
跡部王国?
人類は衰退しましたです?
正解!
『人類は衰退しました』です!
新連載でテンポ悪いのは打ち切られてる印象やな
レッドフードと最後の西遊記は特に印象残ってるわ
人付き合いでも、はじめましての自己紹介でダラダラ話されたら「もうええわ」ってなるもんな
よっぽど話術あるか興味深い話でもないとアカン
端的に言ってもらった方が印象にも残るし
最初に見せたい世界観描いて細かい設定は都度都度描写してったほうがよさそうだよね
序章を延々とやられてもみてるほうもかいてるほうも飽きると思う
いつまでたっても村や敷地から出ていかないのは流石にな
かといってメインストーリーが進んでる感もないし
グレンラガン
これだな
テッペリン攻略までのテンポは素晴らしい
これとキルラキル
ブラックジャックとかかな
手塚治虫作品はテンポ良すぎなんよな
暗殺教室はどうだろうか?
今はそうでもないけど(まぁ今もあるけど)暗殺連載中は鰤とか銀魂とか「いつまでダラダラやる気だこいつら……」って連載多かったから、一年ってタイムリミット持って一学期二学期と刻んで行った暗殺はたしかにテンポ良く感じたな、当時
あれはテンポはいいけどその結果大事な敵やキャラの魅力を犠牲にしまくったからね
生徒スゲーやりすぎて評価悪くなる
テンポとキャラの魅力の両立って難しいからな
テンポが良ければ面白いというわけでもないんだよね、ギンリューとかテンポはクソ早いんたけど現段階では正直早いだけに感じちゃう
俺TUEEE無双と雑ナレですっ飛ばしてるだけやん
ギンリューはむしろテンポ悪い漫画なんだよな
イベントが早く進んでるだけで、本筋が全く進んでないから
なにする漫画かわからんから読んでて退屈になる
「ギンカの体探す」はキャラの目的であって、話の目的にはなってない
テンポ厨死すべし
面白かったかどうかは別で、一話一話
話が進展して、謎を出したり解決したり、
緩急を付けてる作品が「テンポ良く」感じるな
デスノ、ワンピ初期、ジョジョの三部くらいまで
新しめなら暗殺教室、アンデットアンラック
あたりはテンポ良いと思う
アンデラはテンポいいのか、、、?
話は進んでるけどやってることはデジャブじゃない?
結構テンポいい作品だと思うな
初期からそれが評価されて賞を受賞したのもあると思う
初期からってか初期だけじゃね
テンポの悪いマンガが悪いマンガと言うわけではないのが悩ましい
がちがちのシリアスにこてこてのギャグを織り交ぜた漫画なんてテンポが最悪だけど見て飽きないだろ
ワンピしか思いつかんわそんな漫画
ん?
シリアスとギャグが混ざるのってテンポ悪いことになるのか?
ギャグにシリアスが混ざるのはギャグとして取ることができるけど、シリアスにギャグが混ざるのは邪魔にしか感じない
そんなん人によるやん
どっちも断定出来んわ
スラダンなんてたまに挟まれるギャグ顔なかったら息が詰まりそうだわ
シリアスとギャグの闇鍋ウェスタンは結構無駄な事してるのに飽きなかったな。最終決戦は本誌だと長い気がしたが、単行本だとちょうど良かった。嘘食いも、ストーリーの途中でいきなり賭朗勝負が始まり、それが長かったが、完結してから単行本やアプリで一日1話読むと、長く感じないし、50巻以上あるのに無駄な勝負が全然ない。伏線が複雑に絡んでて全部繋がってるんだよな。
昔の漫画は大体テンポいいだろ
DBに限らず
あ、昔ってワンピより前だと思ってる
ワンピからはテンポ悪いかなぁ
ワンピは途中まではテンポ良かったぞ
看板になってからテンポが悪くなったが
東の海の話が12巻で収まってるのは十分テンポが早いと思うけどな
昔の漫画は「ラーメン屋でたまたま雑誌手に取った客が、その週だけよんで面白い物を書け」って方針だったからな
整合性なんかどうでもいいから、その瞬間だけ全力で面白くしろってスタンス
よくも悪くも、漫画なんてその程度の存在だった
今はもう、話もキャラも全体通して整合性ないと許されない時代だから
その割には今の漫画もヒロアカとか整合性無いの多いような…
昔と違うのはバトルや試合を無駄に引き伸ばしてるだけでは?
キン肉マンみたいに適当に描いたもんを後から整合性つけるのもそれはそれで面白い
ヒロアカが整合性ないとは、おかしなことを言う…
ねぇよ、ヒロアカに整合性
なにを今さら
ヒロアカは結構整合性に配慮してると思うが、整合性がないと思う根拠が知りたい
自分の知る限りではサーの個性がよくわからないことしか思い付かないな
結局、面白ければ許される話
ボーボボが証明してるからな
ドクターストーンは製作が困難だって描写はロケットくらいしかなかったな
まあ1話で解消するんだからテンポ悪くないけど
ドクストはサクサクだったな
入手困難なものは割と運で手に入るからな
硫酸は自然物だしタングステンも偶然拾ってるし人材はチート揃い
そこに説得力を持たせてるから面白いんだけど
一度手に入れた素材は時間が確保出来る限り無限湧きレベルで手に入る様にしたのは賢い
その辺を上手く「運」で片付けられるのが、テンポのよさだよ
読者が読みたい部分だけじっくり書いて、読みたくない部分は大胆にはしょってる
そうか硫酸とか無くなるたび毎回誰か命懸けで取りに行ってたのか。毎週それ見せられても飽きるもんな
面白いなら最初は「テンポ悪いな」って思っていても後で「緩急上手かったな」になる
どちらかと言うとそれはアニメの方が向いてるよね
Gガンやガオガイガ-は初見だと序盤の話の大半いらなくね?って感想なのに
二週目からは必須なイベントだったってなるのが本当に不思議で今は全話好きです
というか逆だな緩急が下手だからテンポが悪く感じる
基本は起承転結なんだけど起承承承転結みたいな展開するからボロクソに言われる
初期のワンピースとか初期のハンタとか初期のカイジとか
そりゃテンポ悪くなってからの差でクラッときてんじゃねーの?
北斗、聖闘士星矢、ダイ大くらい古いバトル漫画は今と比べると滅茶苦茶テンポ早いと思う
ワンピも偉大なる航路入るまではめっちゃテンポ早かった
ワンピースの今のテンポ好き
島ヒロインのボニー、来襲する敵役CP0が登場済み
くまの改造秘話で回想入りしても話のスピード感良いわ
尾田は話数調整する癖あっからなぁ……企画と連動させたり
今1063話だから1111話辺りになんかすんの狙ってまたクソテンポになる思うぞ
んなもんどの作家でもやってるわ
誰だよ具体的に
ヒロアカなんか100話、発目さんのおつぱいだったぞ
単行本に連動してとか、巻頭に合わせて見せ場を持ってくるとかどの漫画でもやってんだろ
ワンピは長く続いてる分その記念週が他の漫画よか多いだけじゃん
寧ろ何も無しに巻頭とかザラだから少ない方だわ
単行本は企画じゃねぇ
俺が言ってるのはRED公開に合わせて本編でシャンクス出すとかそういう話だ
話数とページ数の調整と言う点では同じ事だろ、巻頭カラーひとつ取っても数週間前からスケジュール組んでそれに合わせて話作るのだから
そもそもその連動のせいでテンポ悪くなったってのもなんの根拠もねぇし
だって間延びした感あったドレスローザとワノクニを繙けばそれっぽいのあるんだもん
他の漫画家も同じことやってるつーの
巻頭に合わせるために引き伸ばしたり、キャラの誕生に合わせてストーリーをカットしたり、オリンピックに合わせて完結させたりetc
やってることは同じでも、ワンピだと規模が違うよね
主人公以外のバトルも毎回描いてたらどうしてもテンポ悪くなりがちだな
後期のブリーチとか
いよいよまとめ切れなくなり陛下が聖文字回収やもんな
あれはほぼ決着ついてたのにわざわざ逆転させてからの聖別だぞ
ただでさえテンポ悪かったのにスッキリしない決着でより一段悪い
ブリ-チは消失編以外はテンポ自体は良いよ
TUTAYAレンタルか漫喫で単行本をまとめ読みしてみ
問題は最終章では大ゴマの使いすぎて話が進まなすぎて週刊では薄めすぎたカルピス状態って評価だったけど週刊だとその評価で本当に間違っていないのが困る
「テンポが悪い」って言われるのは、展開の質と量が足りなくて話に進展がなく退屈な状態
質が十分なら物足りなくないし、量が足りてる=テンポが良ければ勢いで読めてとりあえず退屈はしない、っていう最低保証みたいな感じ
一話の中で、感情なり、状況なり、何か変わるものが一つはないと、無くていい話を読まされた気になるよね
進行が速い事をテンポがいいって風潮になってるのがな
本来は一話単位で同じテンポで小気味良くページが捲れる作品がテンポがいい漫画の筈で、単行本を通して全体から見るとテンポが良いかでも意味が違ってくる
ワンピはむしろ進行が速いからテンポが悪く感じる事もある
週刊連載で読むとテンポ悪いなって部分でも単行本で読むともっと描写欲しいなって思うこと結構あるわ
ブリ-チの最終章はその逆だったよね
単行本は面白いのに週刊だと薄めすぎたカルピスって評価で実際にその通りだと思う
昔の漫画はだいたいテンポいいよな
最近は引き延ばし過ぎ
だけどまぁ結局は面白いかどうかが一番重要なんで、テンポ悪いって言われてしまう漫画は=進展がなくて、かつつまらないってだけなんや
面白くて引き伸ばしてるなら文句は言われない
テンポ悪いというのはつまらないことに対する理由として使われるだけ。というのは当たり前の前提だから置いとくとしたら、ドクターストーンと火ノ丸相撲はテンポいいと思う。
アンデラなんかテンポいいってかサクサク進むけど
最近は説明不足すぎてキツいところあるわ
アンデラはサクサクとダラダラを繰り返してる感じ
テンポ良い所は本当に良いけど、悪い所はマジで悪い
テンポ良いときは面白いしテンポ悪い時は面白くないが顕著に出ているな
最近のアンデラはテンポ良くやるところとじっくりやるところの基準がわからない
スプリング編だって三本勝負短くしてアンダー戦をしっかりやってれば同じ話数でももっと評価良かったと思うわ
作者が描きたいもの(風子すげー)と読者が見たいもの(アンダー戦)の乖離だな
組織同士の総力戦と思いきや、スプリングのどうでもいい回想ばっかりで
あの時は本気でアンデラを切ろうかと思ったもん
アンデラのテンポはキャラの視点によるところが大きいと思う
序盤の勢い任せの頃のアンディやそれに振り回される風子なんかは認識が追い付かず展開が早い
次第に他のキャラ視点での話が入ってくるがそうなるとテンポが悪く感じられることがある
スプリング編はUMAとしてのスプリングの掘り下げと否定者キャラの掘り下げを同時にやってるからテンポ悪く感じる
昔の漫画がテンポいいと言われるのは大した構想を組んでいない、アクションや演出が現代の漫画と比較して稚拙なだけだわ
今の作品は演出だのアクションだの構成だの凝ろうとし過ぎなんだよ
まるで今の漫画が物凄い構想を練ってるかのような言い方だなww
1話単位で言うならな
今も昔も、読者を楽しませるために描かれてるものなんだから、今の読者に受けるためにはそのくらいやらないといけなくなっただけ
良くも悪くも読者が成熟した結果だよ、それは稚拙とかいうことじゃない
それを成熟というかはなんとも言えない
それだけ説明するために描写を要するとも言えるから
それは単純に読者の質がどうこうだけではなく読者の間にある共通認識が弱くなったから言い換えれば個人主義が強くなったからとも言えるまたそれは対象となる読者層が広がったことにもよると思う
それは説明する内容量や深さが同レベルの場合にのみ通じる理論だな
手塚読んだことないだろお前
残念ながら手塚漫画こそその典型だわ
無知蒙昧ここに極まれり
昔はコンプラとか考えずに自分の思い通りな事を描けた。今はコンプラ、類似品、読者の声、編集の圧力とか様々な弊害の上で描かないといけない
あ~らら 昔のものは「過去のものである」事を理由に全否定するタイプのキッズか
未来最高!とか言って踊ってそう
全否定はしてなくね?
現代と過去を比較したら現代の方が高度になってるっていう至極当たり前のことを言ってるだけだろ。むしろ発達するのが最低限のラインであるとも言えるし
けどそれは、たくさんの漫画家が研鑽を積んで技術を継承してきたおかげだから、その先駆けとなった人々への敬意が足りてない言い回しだとは思うが
昔の作品も面白い物は面白いし、今のもつまらん物はつまらん。画力や話の整合性が向上しただけで面白くなるわけじゃない。昔の人は今の名作を読めないし、今の人は今の名作も昔の名作も読めるんだから、昔の名作を読まないのは凄く勿体ないと思う。
自分が死んだ後も、名作がどんどん描かれるんだろうな。っと思うと、悔しいし、道連れに世界を終わらせたくなるラスボスの気持ちが分かる。
エアマスターやハチワンダイバーなんかの柴田ヨクサルの漫画全般
今期アニメだと、犯人の犯沢さんのテンポが凄いぞ
アニメだとミュークルドリーミー1期かなぁ
桜井監督のアニメはだいたいあんな感じでは
当時からまちカドまぞく1.5期とか言われてたんだし
制約の多い商業作品でテンポの良い作品なんて無いですけどね
週刊誌と月刊誌でも変わってくるのにな
一話ごとに序盤、中盤、見せ場、引きをどう構成するかがテンポの良さに繋がるのに
だから起承転結と次回への引きができているか、いないかってことだろ
商業だからこそテンポって読者の事を気にするんじゃない?
人気獲得したら落ち着くか引き伸ばしに入るんだけど
確かに
2話38ページを21/17ページで区切るのが内容として最適だとしても19/19ページに収める必要がある
1話目は描写不足か詰め込みすぎ、2話目は間延びすことになる
同じジャンプで言えば
90年代~2000年代くらいで新人の新連載からレギュラー化→看板化→アニメ化したような作品の連載開始当初~打ち切りレース突破レギュラー化頃の序盤の展開見れば
今のジャンプの新人の連載開始からご祝儀ガード期間切れ即ドベループ当番落ち打ち切りするゴミどもの序盤の展開がいかにダメかわからない方がアホだろ
ジョジョ1部2部は漫画もアニメもテンポ良いな
2人の主人公の人生が全12巻&26話に詰め込まれてる
アニメ版はそもそも1部と2部合わせて全25話で消化するつもりで脚本作ってるからな
納まりきれずに全26話になったけど、あの成功が無ければ6部までやってなかったと思う
ワンピはテンポが悪くて面白い漫画だからよく単行本が出そろった数年後に○○編面白いじゃないかと言われてたりするな
新しいうる星やつらなんだが1放送2話がテンポ良くて面白いな
話の種や流れ的にはこの配分が良いんでないかと思った
コメディ系のアニメ1回の放送で話組み合わせるとかやってるから
ワンピはバトル入るとテンポ悪くてつまらんし逆に今みたいにテンポ早いと面白い
あと章ボスを倒すだけなのにテンポ悪いと滅茶苦茶ダレるが、
幹部戦は色んなキャラのバトルが多く見れる分、何ならテンポ悪いくらいが好き。
ワンピースだとカイドウ戦をもっとテンポよく描いて、
キング戦やクイーン戦をもっとテンポ悪く描いてほしかったわ。
ワンピース
テンポいい:現章
テンポ悪い:ワノ国編
ワンピースだと実に分かり易く顕著
だけど単行本で読むとすらすら読めてテンポいいんだよね
だから売れてるってのもあるんだろうけど、雑誌追いかけてるか単行本見てるかで大分違う印象ある
それでも何だかんだで今の連載陣だとトップクラスで面白いのが困る
まあジャンプ黄金期や鬼滅がいた時代だったら叩かれてたとは思うけどね
鬼滅がいた時代はガチで第二黄金期って位に粒が揃ってたのに鬼滅終了と同時に有望作品が次々と・・・DB終了の時期とよく被る過去は繰り返すのね
鬼滅がいた時代を第二黄金期とするなら、それを支えてたのはハイキューネバランあたりだと思う
鬼滅は中堅レベルの立ち位置で原作終盤にアニメきっかけでブレイクして、その後間も無く完結したから、鬼滅を中心に考えるのは何か違う気がする
でも掲載順平均アニメ化前から良かったじゃん
でも単行本はさほど売れなかったよね
↑青2
すまん、鬼滅を認めたくないだけにしか見えん。鬼滅がなかったらそもそも第二黄金期にならんと思うわ
2018〜2020ごろは掲載順だとワンピ鬼滅ネバランの3強だったよ
ハイキューやヒロアカはそこまで高くなかった
鬼滅を肯定する人って掲載順位を盲信して、単行本の売上を完全に無視するよな
ワンピの十倍以上売れたじゃん
単純に単行本の売れ時とアニメのヒットが相乗しただけ
いや、どう考えてもアニメがバズった事とコロナ禍の巣ごもり需要で単行本が売れたとしか思えんよ…
それでワンピの10倍売れたとか誇られても内容によるものじゃないし恥ずかしいと思った方がいいよ
単行本の売り時って原作では無限城編の途中だったから跳ねる要素なんて特になかったしな
合併号の表紙から序列がわかるけど、それに従うなら第二黄金期を支えたのはワンピを除くとヒロアカハイキューブラクロネバランであって鬼滅はワンランク格が落ちるな
ブラクロは格付け落ちていったやん
>2022年10月23日 00:57:01
鬼滅はアニメガーコロナガーってしつこく主張してるほうが恥ずかしくない?
↑事実を述べてるだけなのだから恥ずかしく思う理由がない
確かにその通りだ
最近だったらあかね噺は外せないな…
テンポが悪いというと真っ先に思いつくのはブリーチ
倒した→敵本気→潜在能力発動→敵本気の本気→覚醒みたいな感じで見方も敵も何度もパワーアップを繰り返す感じで・・・
俺、ブリーチは完結後に単行本で読んだけど、かなりしんどかった
キン肉マン36巻、キャプテン翼37巻、北斗の拳27巻、Drスランプ18巻、聖闘士星矢28巻
あれだけの密度がブリーチの半分以下に収まっていることを考えると、昔と今でテンポの違いはあるのだろうね
>倒した→敵本気→潜在能力発動→敵本気の本気→覚醒みたいな感じで見方も敵も何度もパワーアップを繰り返す感じで・・・
その結果が敵味方問わずファンから愛されるキャラが出来たから何とも言えんな
ブリ-チは作者が好きなキャラを愛しすぎてる部分あるからねえ
単行本で読む限りでは許容範囲だからアリだと思ってしまう
最終章の週刊の時は流石にノ-コメントで
逆に呪術はキャラに対する愛情がほとんどないから人気キャラを最終決戦でもないのに雑に処分するからファンが離れていったのが顕著、今でも面白いけど明らかに人気がワンランク落ちた感が否めない
呪術廻戦はメインキャラでもちょいちょい死なせるけど、ワンピースやヒロアカがメインキャラを死なせないからつまらないなんて意見も散見されるから、どっちのやり方がいいか難しいところやね
最初のほうは悪くなかったんやけどな
早すぎず遅すぎずちょうどよかった
ワンピースはメンバーがばらけると途端にテンポが悪くなる印象がある
場面転換が多くなりすぎるんじゃないかな
対百獣海賊団がまさにそんな感じ
鬼滅アニメで叩いてる要素を逆にしたらどうなるかをチェンソが全部やってる
テンポ遅い→ダイレクトに原作カット、淡々と原作消化
声優の演技、音楽がうるさい→声優が棒読み、SEとBGMが小さくて聞き取れない
エフェクトピカピカさせてるだけ→薄暗くエフェクト0で映像映えしない地味な作画
これで完成したのがチェンソーマンのアニメ、アニメーションの基礎が成ってない赤点の出来
まあ頭悪くしないと大衆受けしないよな
チェンソーマンはまるで実写映画のような高尚な出来だもんな
>アニメーションの基礎が成ってない赤点の出来
いや…それはないわ
チェンソーマンのアニメとしてダメなだけで、アニメーション作品としてのクオリティはめちゃくちゃ高いし
まるで鬼滅の刃がアニメーションの基礎が出来てるかのような言い方だけど、12話やって間を空けてまた12話やって間を開けてなんて各章の間を半年以上空けるやり方はアニメの放送の仕方としてどうかと思うわ
それは流石に放送の問題でしかないような
アニメーションの基礎ってなんだよ…って話になってくるなw
それ言ったらヒロアカも呪術も全部ダメじゃん
おそらくダイ大アニメみたいに100話ぶっ続けで最後までやるみたいなのは
もう今後新しくは出てこないような気がする
ダイ大にしたって前提として『旧アニメがTBSの都合で一方的に打ち切り』という無念ありきだっただろうし
こいつ、何でアニメ鬼滅のいいとこばかり言ってんだ?
文句あるなら具体的な問題点を書けば?
こいつ、何でアニメ鬼滅のいいとこばかり言ってんだ?
文句あるなら具体的な問題点を書けば?
「これを解決するにはどうするんだ?」と読者にちゃんと提示した上で「わかりやすく、かつ素早く解決しました」
って流れがテンポだと思う
展開早いのに評価に繋がってない作品は、前半の問題提示がちゃんとできてないか、わかりやすさが足りないかのどっちかだと思う
良いこと言う
要は起承転結とか序破急とかをちゃんとまともに消化できてるか否かだよな
実際すぐ打ち切られるようなのはそれらの展開や帰結自体が明らかに狂ってる
なるほどな。テンポテンポ言ってる内は伝わらないけど。
大前提として「この漫画はなにする漫画か?」を提示できないと、どんだけ展開早くても読者が乗り切れなくてテンポ悪く感じるんだよな
ラブコメやなろう系がなんで流行ってるかって、タイトル見ただけで「はいはい、大体こういうことやる漫画ね」って読者がわかって、読者の中で見通しが立つから
今のジャンプだとギンリューと鬼嫁がいい例だけど、ギンリューの方が圧倒的に展開早いのにテンポ悪く感じるのは、読者がギンリューは未だになに楽しむ漫画かわからんけど、鬼嫁はもう「はいはい、ドタバタコメディね」ってわかって楽しめるから
鬼嫁ももののけ退治したいのか、主人公を惚れさせたいのか
その両方に関連がない
(退治したら惚れられるわけでもないし、
惚れさせたらもののけ関連が解決するわけでもない)
どっちメインでやりたいか未だに分からん
ギンリューはもう、難問発生→ギンカorリューナがスピード解決→すげぇの1話完結だと思った方がいいと思う
各話終盤の引きに繋がる話は全部無視する方向で
確か、今のところ全部そういう展開だよな?
『大河ドラマ』と『時代劇』は別物であるっていう話にも近いな
彼岸島、すごくテンポよくネームもストーリーも進んでる気がするのに全然終わりが見えて来ないの面白いわ
Dr.ストーンのアメリカ編が終わった後はテンポ早過ぎたな。あまりにもトントン拍子で進むから感慨深さが感じられなくて置いてけぼりをくらった。
終盤はもう少し時間かけて話進めたほうが良かったと思う。
日本旅立つときに重要地域5箇所挙げてたからそれぞれ1章ずつやるのかと思ったけどそんなことなかったな
ただシミュレーションゲームだとアメリカチーム吸収したら消化試合ってのはわかる
時代もコンテンツの消費スピードが早くなってテンポを求められてる
ゲームだって据置きが衰退してスマホやswitchが天下取ったからな
始めるのに下準備が必要な時点で選択肢から外されてしまう
黄泉のツガイが久々にガンガンで荒川が連載って話題性だけなの惜しいんだけどな
2巻分でもう勢力関係が入れ替わってて展開早く面白い
あれ面白いのに、あまり話題にならなくて寂しい。
レッドフード…
ドクターストーン
物語上必要だけど面白みがないって部分は、バシバシ短縮してたし
ああいう思い切りはマンガには必要だな
ジャンプで生き残るのに序盤ある程度のテンポは必要だと思うが、売れるためにはテンポ殺してでもキャラを描かないといけないんだろうな
キャラの掘り下げはテンポ良く進めると難しい
ダラダラと会話するところも魅力に繋がるから
ただ早ければいいってわけでもないんだよな
駆け足展開で読者の感情が展開に置いてけぼりにされるなんてこともあるし
上げるところは上げて下げるところは下げる緩急が大事
封 神 演 義
まとめて読んだら面白い事もあるしテンポであんまりガミガミ言うのもなぁ。
リアタイで追ってるとやきもきするのもよくわかる
逆に展開早い漫画を単行本で一気読みすると
あっさりしすぎて物足りなさを感じたりもする
リアタイで追って、やきもきできる時点でめっちゃ楽しんでるじゃないですか。羨ましい。
>逆に展開早い漫画を単行本で一気読みすると
>あっさりしすぎて物足りなさを感じたりもする
DBめちゃ面白いのだが?
ダイ大に関してはクロコダインのオッサンのパワ-アップイベントをだしもっと活躍して欲しかったって気持ちはあるけどね、強すぎるモンスタ-は成長しにくいをダイ大でやらなくてよかったのに・・・
まとめて読む時こそテンポ大事だろ
テンポを重視するあまりナレーションカットした鬼滅と呪術
商業的には成功なんだろうけど自分的には微妙なアニメだわ、原作部分はしっかり反映してほしい
鬼滅は動くけどテンポはダレ気味なアニメって印象だった
鬼滅のテンポはキャラの動きや演出に手間をかけてるからこそのテンポなんだが、呪術チェンソはひたすら原作カットしてスルスル消化してるんだよなぁ
テンポの速度はアニメのクオリティに反映されてて、手間のかけ具合がバレる
善逸が禰豆子の入っている箱を守って伊之助の攻撃を受けているのに
さっさと助けにいかない炭治郎
これは擁護のしようが無かった
>テンポを重視するあまりナレーションカットした
テンポというか、そもそも表現媒体の違いがデカいからな
アニメだと時間的制約はどうしても受ける
進撃の巨人も、セリフかなりカットされてるし、アニメだけ見てたら分からんとこも多い。WITが序盤で勝手に変えたとこもあるし。フクロウの話とか、本誌、単行本、アニメでそれぞれ全く情報量が違う。
ナレーションカットでテンポ良くなった気はしないなぁ
鬼滅なんかは何度かテンポ遅く感じるところあったし
なんならテンポ悪くても面白ければ売れるしな
最近だとワートリなんてテンポの観点で見ればクソほど悪いけどその他の部分で読者をちゃんと引き込んでるし
売れるか否かにテンポってあんま関係ないしなあ
関係はあるわ。
他の方法で補う手段はある、というだけで重要な要素の一つではある。
世の中には絵が下手でも売れるマンガはある、話がつたなくても売れることがある、
では絵も話も売れるか否かに関係ないのか、、、そんなことはないだろ。
絶対必須の落とせば不合格の判定基準ではないというだけ。
腐すわけではないと先に書いた上で
ここでも挙げられてるドクストも火の丸もアンデラも大して売れてないのは事実だからな
キャラが良い、話が良い、絵が上手い、ここらへんに比べるとテンポが良いはそんな重視されてない
話≠テンポな
上記3作は売上に対してアンケが良い漫画だな
アンケにはかなり影響あるのかもしれない
アンデラはジーナ編までのテンポのおかげでギリギリ打ち切りにならなかった印象ある
デラは良くねえだろアンケ
売上と比較してだろう
今のアンデラの売上とかバトル漫画が2年以上連載したものとして許されないレベルだからな
ワ-トリは集団戦闘での駆け引きや読み合いが必須の作品だからね
ガチでその分野のジャンルを作り出した初の少年漫画作品だと思う
それに加え日常が面白いのもまたプラスだと思う
やっぱりキャラの魅力って重要よ
上記の続き
話変わるが三国志演戯なんて顕著よ
ほぼ9割以上の日本国民が三国志演戯=史実って思ってるが実際は違っていて
劉備→(演戯)人格者の極み→(史実)ガチで魑魅魍魎の狸
関羽→(演戯)心技体を兼ね備えた武人の極み→(史実)実力はあるが相手を侮る癖がある
諸葛亮孔明→(演戯)転向すら操る軍略の神→(史実)政策に長けてる
張飛→演戯も史実も一緒
人間はファンタジ-の様な面白い話が好きなのよ
スポーツ漫画にSF要素足しただけ
売れた後にテンポ悪くなるのはいいんだよ
十分ファンがついて、ファンは多少テンポ悪くなろうとじっくり読んでくれるから
ワートリにしたって、序盤からいきなり「ネイバーいるけどちっとも襲ってこないよ。ずーっっっっっっっと練習試合だけやるよ」って内容だったら速攻打ち切りだっただろうし
休載&移籍になる前に大規模侵攻編やってて良かったよ
あれのお陰で「今は仲間内の描写ばっかりだけどいつかはちゃんと遠征に行って
本格的に敵と戦ってくれる」と希望が持てる
そういえば、あれってまだ試合やってるの?
むしろテンポを犠牲にしたら話に深みが出るからな
テンポよく進んでくのって薄っぺらく見える
ワートリは深く見れるのが面白い漫画だし
テンポ感とトレードオフした薄っぺらさの極地がドクターストーンや暗殺教室
ピーク時の存在感の割に忘れ去られかけの筆頭格
テンポが悪いんじゃなくて、読者のゆとりが無いってパターンの方が増えてる印象
娯楽が増えすぎてじっくり読んでる時間が無いんだろうなあ
昔の名作とか今の時代ならテンポが悪いって言われそうなの多いよ
逆
今の漫画の方が総じてテンポが悪くなってる
昔は長編でも20巻超えの漫画は少なかった
今は当たり前のように30、40巻を超える漫画が多発している
キャラクターに焦点を当て必要な情報が多い漫画に変わっていっただけだわ
巻数の長さとテンポの良し悪しは関係ない
昔というが00年代、10年代のことなら灰コメの言ってることは正しいと思う
昔というが80年代以前のことなら赤コメの言ってることが正しい
巻数とテンポはあんまり関係ないと思う
よほどの漫画マニアじゃなければ世にあふれる漫画の中から興味のある奴しか読まないわ
あらゆる娯楽がそうだぞ
音楽は大多数が冒頭5秒で次の動画いくから、いきなりサビから始めろって言われるし
映画にしてもハリウッドなんて30年前から「冒頭10分以内にクライマックスもってこい」って言われてるし
テンポがいいの究極は藤子・F・不二雄作品だな
ポストの中の明日とか構成のお手本とでも言うべき作品
代わりに抑揚が少なく落ちがアッサリしてるから盛り上がりや余韻に欠ける事もあるが
アニマル惑星でチッポ(ゲストの二足歩行犬キャラ)が
・玄関で「ただいまー」って言いながらランドセル投げて「(遊びに)行ってきまーす」
・腕だけ描かれた母親に尻尾掴まれて「キャイン!」
↑これ2コマで終わらせるから、すごいわ
4コマで1話が完結するサザエさんやコボちゃんが究極じゃないかなと思う
2コマ、1コマもあるし究極は0コマでしょう
見たこと無いですけど
増田こうすけ最強だな
増田は藤子Fに並ぶ天才だと確信してるから構わんが
個人的に今のジャンプではウィッチが1話完結のお手本とも言えると思う
アニメのこのすばはテンポ良くて感心する
コードギアス
毎回テンポ速いし場面転換多いしキャラも情報量も多くて
ぼーっと見てると色々見逃すと思う
2部の途中1話を見逃したら、C2がルルーシュに「お許しください、御主人様!」みたいな口調で喋りかけてて困惑したな
先週、何が起きたのか…この疑問で頭一杯になり、話入ってこなかったわ
まぁあんまテンポテンポ言うのもなぁ
でも新連載は最初はテンポよくしろ、じっくりやってる場合か
掴みは大事だからな
もちろん掴みも大事やけどさ
最初は俺ら読者も登場人物にそんなに興味がないって側面もある思うのよね
悟空が実はサイヤ人だったりルフィが実はニカだったりなんて初期に言われても知らんやん
テンポ良く続けた上で自分の中で見慣れて愛着が湧いてる悟空が実はサイヤ人だったんだよ!でビックリするわけで
星矢くらいがちょうどいい。
回想などまったくなし。
敵とあう→主人公側ピンチ→逆転勝利。
これでいい。
アニメ版で紫龍が彼女と老師と一緒に飯食うシーンが挟まれてたな
あとアイオロスが教皇に扮したサガに上半身の服消し飛ばされたのは草生えた
雷鳴のザジめっちゃテンポ良かったなあ
1冊で終わってるしな
グルメ界前のトリコかな
毎週の読み応えが段違いだった
ライブ感で描いてるマンガは基本的にテンポいい
設定凝りすぎて引き伸ばし気味になるとテンポ悪くなる
BLEACHの旧アニはテンポが悪くて見ながらずっとイライラしてたな
破面篇辺りは特に
今の血戦篇は早過ぎず遅すぎず丁度良いテンポで進んでくれるからそれだけで毎週感動してる
あれは、尸魂界編まで一年でやり切ってね!と無茶ぶりされてデスマーチしたら思った以上に人気出たから継続なのが急遽きまって追い付いちゃったのが大きいから(震え)しかも破面編以降カルピス化が進行して前がつかえる悪循環よ
そもそも原作が進行しないせいでどんだけ引き伸ばしても追いついてしまうからな
舞台版はめっちゃテンポいいぞ
2時間しかないからな
ギャグのテンポでいったらこち亀とドラえもんじゃないかな
あとはあだち充の作品じゃない?
3年間を30巻ちょいでやってたやろ
「テンポがいい」で真っ先に思いついたのがドラえもんだけど1話完結型は議題からズレるよな
ドラえもんのテンポは確かにえげつない
トラブル発生から道具の諸々、調子こいたのび太が痛い目みるまで6ページとかだからな
ただ言う通りストーリー漫画の話よなここでは
新旧のリメイク映画でくらべりゃわかるよ
新は時間が伸びたぶん余計な描写のオンパレードだからとにかくテンポが悪い
縦軸(ストーリーの進行)と横軸(世界感の説明、キャラの掘り下げ)のバランス
縦軸ばかりだとテンポは良いがつまらないマンガになる
逆に横軸ばかりでは面白いかもしれないがテンポは悪い
縦横逆にすべきじゃないか?
そうすれば、楽譜みたいにイメージしやすいと思う
テンポの過剰特化だと音程が一定という感じで
一般的に時間の経過を縦と見て、過去から現在へのつながりを表現するのに「縦軸」って言うんだよ
ほら、生放送のバラエティとかで縦軸企画とか言ったりするあれ
なるほど
スケジュール表とか横に時間軸を取るのばかりだったから、思いつかなかった
番組表とかは確かに縦だな
その話、今のジャンプだと夜桜とウィッチが対照的で興味深い
夜桜ははよ縦軸の本編進めろ(親父倒せ)と言われるし
ウィッチは横軸(キャラの掘り下げやギャグ回)だけやってろと言われる
それぞれに求められてるものが違うのは承知だがウィッチはもうそろそろ
縦軸本編を進めてもいいと思う
テンポって、途中経過を端折ればいいってわけじゃないから
今週のギンリューがいい例
ギンリューの問題点はギンカだなぁ
アンデラの序盤はテンポいいけど、ビリー裏切り〜オータム編導入は展開が早いだけってイメージ
バトル漫画で言うとメリハリの有無が関係してると思う
ドラゴンボールのベジータ戦なんか、二倍界王拳で勝てない→三倍界王拳でダメージを与える→ギャリック砲を四倍界王拳かめはめ波で迎撃→大猿ベジータに元気玉を使おうとするも失敗→ヤジロベーが尻尾を切る→クリリンが元気玉を作る→悟飯が大猿になって潰す、と敵味方共に攻撃手段のバリエーションが豊富で次の展開が気になる
最近だとサカモトデイズもシン晶セバちゃんが佐藤田先生を攻略する時の手段が多種多様だったり、坂本と京の戦いも場面や使う道具がコロコロ変わるし、京のテンションが激しく上下するから見てて飽きないからいい
逆にBLEACHの終盤は一回の攻撃に時間をかけ過ぎて、しかもそれが相手に効いてないことが多いからテンポが悪い
鬼滅の無限城編なんかもほとんどが単純な物理攻撃で敵味方共にしぶといからダラダラとしてつまらなかったし、間に鬼も鬼殺隊も回想シーンが差し込まれるからよけいにテンポが悪いと感じた
テンポ云々に色々と含みがありすぎて正直めんどくさくなってきた
正直今の読者に余裕がなさすぎというか…
ちょっと一話くらい日常部分を入れただけで早く進め進めってうるさいこと
少しずつ謎が解けてくるタイプの作品に対しても何で早く教えてくれないのか!とかさあ
もう少し肩の力抜いて長い物語をじっくり楽しめないものかね
基盤がしっかりしてる漫画なら一回日常入れたくらいじゃ評価に響かないだろ
何ならその日常回も後の伏線に使えたら評価も上がる
言い分がまるで岸八くんみたい
今も昔も読者は大して変わらないよ
ただSNSやコメ欄ってもんが増えただけ
今も昔も読者は気に食わんかったらすぐに読むのやめる
コメ欄で「テンポテンポ」騒いでる連中なんて、まずちゃんと読んでる時点でいいお客さんだから、そいつらは敵でもなんでもない
本当に恐ろしいのは黙っていなくなる連中
文句言って迷惑かけるよりはマシかなって思う
テンポ良いマンガの代表格だと魔法騎士レイアース挙げる人多いけど、1部はチュートリアル、フェリオとの出会い、光たち主人公一行の武器の材料入手・生成に2巻ガッツリかけて最終巻の3巻でザガート軍の幹部一気に倒すとか、短期連載マンガなのにほとんど長編マンガみたいなスタイルで連載してて、すごく大胆。
粗の良さ絵のカッコよさと勢いで誤魔化してるし、アニメ版が原作の補完的内容(というかほぼほぼメディアミックス)になってる。連載引き延ばし常連漫画家になった今のCLAMPには出来ない仕事。
粗の良さは粗の多さだね。ごめん。
アスコットとの出会いも追加で。
1部でじっくり人物紹介した分、2部はかなりスローペースでオートザム、ファーレン、チゼータとの戦争(という名のじゃれ合いw)描いてたね。
テンポは早ければ早い程良いが正解
過去話を描いて後悔するより描かずに後悔する方がいい
描かなければいつか描けるから
テンポがいいからいい漫画って訳では無いけど
スポーツ漫画とかで週刊で1~3球しか投げません1試合終わるまでにリアルで年単位かかりますは遅すぎて笑える
テンポについて思い起こすと、一切テンポ関連の
ストレスが無かったのは2部までのジョジョって事に
気づいた。かなり理想的じゃね?
ドラえもんとかF作品はどれもテンポいい漫画だと思う
1話1話がスルスル読める
A作品もな
ドロドロな1話完結をスラスラ読める
F先生のベースは落語だからね
そりゃテンポいいわ
最初から最後までグダグダのキン肉マン2世タッグ編(1巻目で1試合目が始まらない)から
異様なテンポの良さの新キン肉マン(4話目で試合開始)への温度差で発電できそうなくらい
読者の手のひらが大回転よ
地球の自転が逆回転するレベルだな
Ⅱ世はキン肉マンの『続編』であって新キン肉マンは『続き』であるっていうの意外と大きいかもしれない
2世タッグ編は2世の「続編」なのよ…
ジョジョ3部後半とか、新ダイのアニメは良い出来なんだけど
たまにテンポ良すぎて余韻まで削っちゃってるというか、もう少し間が欲しいなって感じることも多かった
尺に収めるためなんだろうけど、早ければ早いほど良いものでもないな
リメイクダイ大アニメは
最終回1話前:丸々バーン戦決着
最終回Aパート:キルバーン正体明かし&ピロロ倒す&ダイ、キルバーンと自爆して行方不明
最終回Bパート:エピローグ
で良かったと思う。ちょっと巻き展開過ぎて感動が薄れた感じする。
あだち充はテンポの鬼
コマやせりふでの間の取り方が神がかってる
魅せるところはじっくり魅せてくるしね
野球漫画であれだけ緩急上手いのはあだち充くらいだわ
試合の進め方はマジでうまい
見せ所だけ描いたらサクッとスコアボードみせて終わらせたりするしな
メインストーリーを効率良く・かつ漏れなく読者に伝えられることをテンポがいいって言うんじゃないかな。例えばサムライ8は情報を漏れなく伝えたいがあまり(メインストーリーではない)枝葉の説明に時間をかけていたからテンポが悪かったし、ジャンプ+の攻撃力1の針は展開自体は早いけれどメインストーリーの方向性がいまだ読者に伝わっていないからやはりテンポが良いとは評価できない。
仕事でのプレゼンや報告でもそうだけれど「ここでメインで伝えたいことが何か」を報告者自身がまずちゃんと理解して、報告を受ける側にその理解を余さず伝えられることだと思う。
なげーよ
会話と説明のテンポが悪すぎやろ
笑
最近テンポ悪すぎて読むのやめたのは妹に婚約者を譲れと言われました最強の竜に気に入られて王国乗っ取り
最初はテンポ良かったけど竜攫われてから取り戻すまでがぐだぐだ竜一筋になったのに実は主人公は誰にでも依存しちゃうんですとかどうでもいい敵の掘り下げとか要らんし助かったら助かったで顔も境遇も似たようなキャラで溢れかえっててごっちゃごちゃ
読者が欲しいと思った情報やアクションを欲しい時に的確にお出ししてくれる漫画
アンデラはテンポ良い時とグダった時の差がありすぎて見返す時に詰まる
スプリング編が露骨にそうだけど単行本一気見でも「長ぇなぁ」って感じるくらい面白くない+展開が遅いのコンボで他がテンポ良いだけに余計マイナスに感じる
なんでデスノートが出てないんだ
本編二部と短編集合わせて13巻の高密度
毎週めちゃくちゃ内容が濃かった
2部がまるごと蛇足なのを映画で証明してしまったからじゃないですかね
新谷かおるはどの作品もテンポよくてだらだら感が無かった
小説家は、『文字』を通して作品を伝えるもの
画家や絵師は、『絵』を通して作品を伝えるもの
漫画家は、『文字』と『絵』を駆使して作品を伝えるもの
絵を通して作品の情報(世界観・ストーリー・キャラ設定)を小説家や画家より楽に伝えられるはずなのに、文字に頼り過ぎてるのがテンポとしてダメ。
必要最小限度の文字と構図で伝えこそテンポのいい一流の作品となる。
邦画が駄目な理由として「脚本が小説になってしまっている」というのが良く挙げられる
もうシナリオ時点でテンポがぐっちゃぐちゃなのよ
厄介なのはそっちの方がお偉いさんのウケがいいという
>必要最小限度の文字
映像作品なら『画』で作品を伝えるものだから文字表現や言葉での説明は最小限に(もしくは省く)ってのはわかる
けど漫画は『文字』と『絵』を駆使して作品を伝えるられるものだからこそ、文字の比率を多くしても許される数少ない媒体の一つだと思う
2022/10/23(日) 07:50:32 返信
テンポの話な 文章を読み取れてないじゃん
伝わると思って省略したけど、漫画だと文字表現でも小気味良いテンポは作れると思ってるって話
ちゃんと行間読んで~
2022/10/23(日) 09:35:17
じゃあ比率の話は出さないでください。
なんか誤解してたかもしれん
「必要最小限度」って、できるだけ少なくすることで…という意味でとってしまってたわ
そうじゃなくてもテンポのいい一流の作品はつくれるよって言いたかった
すまんな
コメントは『文字』を使って伝えるもの
簡潔に伝えられるのに、長文に頼りすぎてるのはダメなんだよ
三行以内の文章でレスするのが一流だと思う
まぁ6行ぐらいいいじゃねーかw
読みやすいよう配慮しとるし
しかし居丈高な物言いはよろしないな
青1
それな
灰の居丈高な物言いで荒れてしまっとる
居丈高とは、人を威圧するような態度をとるさま。威丈高。いだけだか。
どちらに比重置いても正しく漫画だよ
長い文章になってもコマ割りでセリフを分けれるのが漫画なんだから、話数やページ数の都合に合わせてネームを長くするも短くするも漫画を描く技術として評価してやればいい
台詞が多いのに工夫されていないなら駄目ならいい
テンポの話な
比重の話は出さないでください
お前も文章を読み取れてない
幽白やろ
全19巻と思えないぐらい濃密やぞ
話の進行速度だけで無く内容のわかりやすさもテンポに影響します
理解できない授業が退屈で長く感じるのと一緒ですね
例えば、同じページ数を消費してキャラクターが同じ選択をするまで感情的に悩み続ける様を描くより、理路整然と最適手を選ぶ様を描くほうが読者の理解は高まりテンポは早く感じます
刃牙読んだこと無いんか?
テンポいいね
呪術はテンポ悪くなりかけてるな、最新話とか今までと全く別軸の話を出したりしてるが、明らかに引き伸ばしの苦肉の策だし。今までが良すぎたとみるべきか。
良いか悪いかは置いといて
テンポ速!って感覚を知るなら
今週のヤンマガの彼岸島読め!
今週の百足婆が捕まるまでの展開はテンポ◎やからw