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今週の「あかね噺」感想、可楽杯クライマックス!一生師匠の反応は・・・!?【26話】

あかね噺
コメント (374)
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1660203785/

42: 2022/08/22(月) 00:06:41.46 ID:1uJYeAKG
テツandトモと談志師匠のやりとりだな
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

53: 2022/08/22(月) 02:34:00.60 ID:1yleklLJ
>>42
確実にそれのオマージュでしょうね
本物の噺家が学生大会なんかに出るなっていう

82: 2022/08/22(月) 09:08:04.48 ID:kQH/hCfw
>>53
それと、
「お前オレが志ぐまを嫌ってるのを知ってるんだろうな→その上でオレが審査員を務める大会に出るってことは、前座見習いの分際でオレに喧嘩を売ることになるんだってのを分かってるんだろうな」
って意味もあると思う

46: 2022/08/22(月) 01:17:39.56 ID:aPtw4FOb
やっぱり「お前のレベルで出ていいんけねえだろ、相手になんねえんだから」って意味か

47: 2022/08/22(月) 01:24:28.94 ID:peRLnPIA
そりゃちゃんと師匠に教えてもらってるのはあるけど「学生の大会に出ちゃいけない落語家」の域に達してて
それをあのコメントでからしもひかるちゃんも察したの
これからあの三人こじれそう

48: 2022/08/22(月) 01:24:31.16 ID:VcB4tIjq
実質的に門下生なんだから大会の趣旨分かってんのかってことに思う

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49: 2022/08/22(月) 01:26:59.67 ID:aPtw4FOb
でも優勝はさせるんだね
出場資格取消で失格にするかと思ってた

95: 2022/08/22(月) 11:17:59.24 ID:C/JK7sew
>>49
江戸落語でいう楽屋入り、最低限見習いになってない以上、プロとはいえないからね

50: 2022/08/22(月) 01:28:07.62 ID:VcB4tIjq
審査員としてフェアに徹したとも言えるし
直接話訊きたいだけなのかもしれん

52: 2022/08/22(月) 01:46:33.70 ID:BUrMf67g
嫌ってるけど実力は認めてる弟弟子のシグマの稽古を年単位で受けてるのを感じ取ったんだろうな
ついでにあの時の盆暗の子どもなのも理解したのか?

58: 2022/08/22(月) 04:57:03.74 ID:/E67CIDO
期待していたものを期待以上に見せてもらった
しかし来週の対談もやべーな
大会を荒らしたあの志ぐまの弟子がよりにもよって
あの時何故父親を破門にしたなんて事を聞きにくるとか
一生のイライラ要素がどんどん積まれていく

61: 2022/08/22(月) 05:15:41.07 ID:VcB4tIjq
>>58
その理由が二ツ目と真打ちの境目そのものなのだろうから
手前で考えな、と突き放すルートだと思う
あかねは多分今回の評価で一生をある意味で信用したろうし

64: 2022/08/22(月) 06:09:37.02 ID:gEZYY0Lw
父親の時みたいにブチ切れ失格してくるかと心配したけどそこまで大人気ない人間ではなかったか

91: 2022/08/22(月) 10:40:27.46 ID:cYoIIXYo
>>64
というかブチ切れ破門になにか落語を良くするための狙いがあったんじゃないかってのが一生の落語から感じられたからこその対談でしょ

63: 2022/08/22(月) 05:58:06.44 ID:JY8oq/s+
緊張感があっていい回だった。格の違いも見せつけたし

71: 2022/08/22(月) 07:26:46.13 ID:Jh+ID9MD
一生コメントでもっとキレるかと思っていたが
流石に一言だけですませたか

83: 2022/08/22(月) 09:10:45.83 ID:kQH/hCfw
>>71
表彰式の写真に一生だけ写ってないのが不穏すぎる

73: 2022/08/22(月) 07:56:50.85 ID:0/4vzvnM
しぐまの事もっと嫌いになってそう

74: 2022/08/22(月) 08:05:06.06 ID:dfk3wUTm
ガクブルからし草
no title出典元:原作/末永裕樹 作画/馬上鷹将『あかね噺』(集英社)

109: 2022/08/22(月) 12:50:08.58 ID:tS0W4kjX
>>74
自分が一生から貰ったコメントなんて、何の価値も無いって分かった感じかな

117: 2022/08/22(月) 12:59:36.44 ID:5J7OffdM
>>109
リップサービス真にうけるなと友達とじゃれつつ、ニヤけて喜んで、あかねを挑発してたのに、ホントにリップサービスだったんだって思い知らされたんだからね。
この作者、表情に気持ちを込める描写がホントに上手だよね。

165: 2022/08/22(月) 20:21:11.40 ID:xIFz5c+x
>>109
それが一生師匠への憎悪に変わってないのが好印象。
いろんなもんが崩れて、ただただ狼狽しているとこは、
この子も普通の人間やったんやなって。

84: 2022/08/22(月) 09:47:19.37 ID:k8hG4HyM
一生のキレコメントはあかねよりからしと声優がキツいよな
この場は所詮学生のお遊びで、他の人への賞賛コメントも「可楽杯の場に限って言えば」で、噺家としてのガチな目線ではそもそも見てもらえてないってのが分かるいい一言だった

86: 2022/08/22(月) 10:13:33.60 ID:NEf1I0bK
一生の仮面を剥ぎ取ったのがあかねだけってのをからしと声優は感じ取ってるわな
こいつら今後出てくるのかね知らんが

87: 2022/08/22(月) 10:19:00.36 ID:io/jNasD
先週まで丁寧に寿限無やってたのが一気に進んだな
一生あの顔と一言で怒りとその上での噺家としての認知と
からしひかりへの敗北を突き付けるのがすごいわ

92: 2022/08/22(月) 10:50:06.65 ID:VcB4tIjq
今回はキレたというより単純に噺家とさて認めたように見えるけどな
レベルが高いから子供の遊び場に来んじゃねぇという純粋な注意
魁生はナメてかかってたのがライバル視に変わったんだと思う

93: 2022/08/22(月) 11:04:10.20 ID:A17Icyb0
今回の話を読むと一斉破門はなんとなく理由がわかる気がした
実際の落語よく知ってるわけじゃないけどこの漫画の中だけでいくと演目ありき演目が主役で客を完璧に引きつけたのがあかねで演目のいいところを削ってまで自分の技術をアピールしたのが志ん太って見えちゃったな

94: 2022/08/22(月) 11:17:50.06 ID:xfPs20nU
あかねは図らずも父親の落語を全否定したんだよな

99: 2022/08/22(月) 11:42:34.25 ID:PcMNL0KX
>>93 >>94
うわ言われるまで気づけなかったけどすげえなこれ…

107: 2022/08/22(月) 12:41:18.41 ID:5J7OffdM
一生師匠のあかねへの本当の評価も来週には分かるかな?
少なくとも上方の真打ちっぽい龍若が『名人レベルの高座で稀に錯覚する』のと同等の評価をしてるんだから、今回の寿限無に限っては真打ちに近いレベルの出来なんだろう。

115: 2022/08/22(月) 12:59:16.43 ID:Qkg5JkUV
あかねが「え~何言ってんのかわからな~い」
とかいってたら師匠はぶちギレてたろうなw

123: 2022/08/22(月) 13:45:52.01 ID:i5YAS0nR
一生が怒るのも当然だよな
学生が独学で鍛えた落語を競う場なのに、真打が仕込んだセミプロが来て場荒らしとか

125: 2022/08/22(月) 14:05:00.04 ID:wvIYCJBB
プロの世界では所詮セミプロはセミプロだから、そんなにムキになるのも大人気ないんだけどね
例えば前座入り時点で30歳の年齢制限がある落語協会で年齢オーバーなのに師匠と同じ亭号で名前を貰って形式上弟子になってる人って多分2人だけだし

145: 2022/08/22(月) 19:06:57.77 ID:i5YAS0nR
全部知って出場も許可したシグマを呼び出す展開になるな
そこから過去編にいくかまだ引っ張るか

146: 2022/08/22(月) 19:17:44.54 ID:VcB4tIjq
志ぐまは出場自体にそれほど躊躇はなくて
単にステップアップの一環くらいで送り出したよね 結果としては良かったんだろうけど

147: 2022/08/22(月) 19:20:00.63 ID:uX6qUPNt
名人戦に藤井聡太を出すようなもん
と考えれば納得するな

149: 2022/08/22(月) 19:22:22.30 ID:5PBq+47d
>>147
それは違うんじゃない?

150: 2022/08/22(月) 19:26:38.83 ID:kg770oIP
>>147
奨励会入る直前の藤井聡太が学生アマチュア大会に参加して無双するって感じや
参加資格はあるけど他参加者の実力と大会目的考えろって怒られるやつ

151: 2022/08/22(月) 19:28:04.34 ID:rO7zE8Sx
プロハンターから既に師事を受けていて念を習得済みの状態でプロハンター試験を受けるみたいなもんか?

153: 2022/08/22(月) 19:29:59.49 ID:g7ZYKNQG
少年の部に悟天トランクスが出るようなもん

163: 2022/08/22(月) 20:05:21.92 ID:tbYKh4RL
いや~面白かったな
来週の問答も楽しみだ

168: 2022/08/22(月) 20:36:07.32 ID:HXq2OJ8Y0
あの作画すき

62: 2022/08/22(月) 05:37:20.34 ID:IgUmEuba
なにげにジャンプ表紙にこぐま兄いがしれっと載ってるのが1番ワロタw
no title

161: 2022/08/22(月) 20:03:44.28 ID:x6AwKrqq
表紙も巻頭カラーもいいね
初連載の時から下手ではなかったけど格段に画力上がったな

211: 2022/08/23(火) 06:54:13.57 ID:6cK6QCUJ
いつも電子なんだが紙媒体で今週のは残しておきたくなる。
作品が面白くなると作画のレベルも上がっていくんだよな…これがノってるってやつなんだろうか。

166: 2022/08/22(月) 20:21:41.79 ID:GBIwkPcg
大会で溜めて溜めてただけに今回の話が一気に進んで気持ちよかった

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コメント

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  1. 来週が楽しみすぎる

  2. 朱音の才能が輝くほど父親が闇に落ちていくな

  3. ひかるちゃんとからしくん一生に褒められて内心喜んでたのに井の中の蛙を思い知らされてかわいそう
    こうしてみるとあかねって完全に大会荒らしだし一生がキレてるのも理解できるな

    • でもわかるヤツだけがわかるコメントだったのはいいよね
      変に文句つけてたら一生の株が下がったわ

      • ある意味では一種の気遣いとも取れる

    • 大会荒らすの分かっててウキウキで煽りまくってた弟子の罪は重い

      • 魁生はまぁ、了見なしのパワープレイでも勝てるけど、一生師匠はどう見るだろうね?くらいの考えだったかも。
        で、講評後のあの視線。

    • からしひかるは今から再登場が楽しみだわ
      今回で成長フラグ立ったし、キャラとしての伸びしろはあかねよりもある

      • これで素直に成長するようなら、プロの弟子が来る場所じゃないなんて言われんのよ
        力の差を見せつけられて基本的には心が折れるから来るなと言われるわけで

      • からしはもしかしたら内定蹴って落語家にもあるかもしれないけど、ひかるがいきなり声優やめるのはまずあり得ないし、かといってどちらも二足の草鞋履きながらやっても飲み込みが早くて実質入門状態のあかねに追いつくのはまず無理、というか離される一方。落語家仲間として再登場しても火の丸相撲の国宝と大河内(序二段)くらいの差はできちゃいそうなのでかなり難しいと思う。
        別ジャンルでのピンポイント再登場ならワンチャンあるくらい。

      • この世界にじょしらくみたいな落語アニメが出たら
        ひかるは野獣のように食いついてくるだろうな……

        というより、『そのじょしらくのようなアニメを作ってください!私は必ず主役をもぎ取ります!』と、血眼になりながら様々なアニメ会社に懇願&誓いの宣言をしそう…

      • ひかるは一生に弟子入りする気がするな
        からしは分からん
        落語続けるのか、違うお笑いに行くのか

    • 「お前」って表現も
      あっち側の人間ではなくこっち側の人間っていう明確にあかねだけは違うってのを示していたし短い言葉で上手く表現したと思う。

      • 余計な装飾が一切ない最小限の言葉だったからこそ、一生師匠のリアクションに凄まじい説得力があるのよな

      • あそこの切れ味はしびれた。アマ相手に見せてた仮面を一瞬で外す迫力
        原作も作画も予想の上を行ってくれた

      • 今週は最小限の言葉と表現で最大限の情報を表すのが上手かったなあ

      • わかる
        「お客様対応」ではなく「同社の人間への説教」みたいなね

    • 表彰式描写のあっさりさとか、あかねにとってひかるからしは全く眼中にないところとか、本人も自分がレベチだって分かってるのがエグい
      ひかるは天使ちゃんみたいにヤンデレライバル化して強くなって再登場してほしい

      • あかねの後にやったはずのモブ2人カワイソス

      • ↑修羅の門の一番最初に九十九にボコられた道場破りみたいに物凄く後になって再登場とかあったら面白い

    • 本戦前にひかるはあかねの周りの話を聞いて
      独り言として『バリムカつく』と言ったのを忘れてないか?

      そしてこのノリだったら、ひかるに対して「かわいそう」と言ったら
      「同情なんてよか!」ぐらいは言い返してくると思うぞ。

      • まあそりゃそうだ、そういう気概がある子だもの
        ただ本人を前にしてかわいそうって言ったらデリカシー無いけど、実際かわいそうだし(あれだけ闘志燃やしてたのに相手は本来出場しちゃいけない次元だった)本人に聞こえない場で同情はしたっていいでしょ

  4. 辛子とひかるは一生のぶちギレ講評で実力では勝ててない察したんだろうな、辛子の友達が何も分かってない描写みれば2人は素人としてなら実力はあるのだろうが

    一生志ぐまの確執感情優先なら色々難癖付けて失格にすることはやろうと思えば出来るんだし一生は破門した弟子の子供ってとこまで分かった上で対談で一生側から何か言うとかもありそう

    • 講評以前にあかねの寿限無を聞いた時点でレベチなの察してたかもな

      • 自分よりレベルの高い噺をしたにも関わらずその評価は自分達のようなリップサービスではなく叱咤だからなぁ
        色々思い知らされてそう

  5. 「……ならいい」から、なんとなく一生はあかねが対談狙いなのを察してそう。
    志ぐまの影が見えるあかねが出てはマズイ事を理解した上で、それでも出場して来たのは直接聞きたい事があるんだろう、くらいには。
    志ん太の事まで読めてるかはわからないけど。

  6. 来週見ないと分からんが実力がかけ離れすぎてて活躍する舞台として相応しくないってことなんじゃないかな?
    セミプロどうこうはあんま関係ない気も

  7. グリードアイランド編でキルアがハンター試験受けた話思い出した。

    • あれはあの試験官がわるい
      よりによってバトロイとか
      一年前あれしてたら
      興奮したヒソカがイルミがガチりだしてゴンとか針人間にされて俳人になってたぞ

      • バショウになってしまうのか…

    • プロハンターになるには実力はどうあっても試験受けないとならんしこの場合とは違うなあ

      • ちょっと違うのはわかってるけど、明らかに場違いな実力で他の受験者からしたらぶっちゃけ迷惑でしかないって点で連想したわ
        赤3のヒカルの碁の方がしっくり来るな

    • ジャンプで例えるなら、ヒカルの碁で院生は学生の大会出れんって話よ
      そして、院生ではないがプロ級のとうやが私欲のために出場決めたのと同じ状況

      • これが一番近いと思う。
        実力に加えプロの勉強会に出てるって経験もあるのにヒカルと対戦したいって私欲で学生大会に出たアキラ、実力に加えプロ師匠からの指導と小規模会場での高座経験まであるのに一生と話したいって私欲で学生大会にでた朱音。
        実力の差もそうなんだけど、純粋に勝つ目的でやってる素人相手にレベルの違うセミプロが別の目的のために参加するってのがけっこう迷惑な話。まわりからめっちゃ迷惑がられたアキラの扱いが普通なんだよなぁ。

      • ただまぁ塔矢アキラとの違いは、あかねは知り合いの伝手以外の知名度が無いからそこまで顰蹙は買わないかなと。
        アキラは親が親だし子も子で実力含め有名人だけど、あかねは素性が知られても、空気読め派と悲劇のヒロインが父の仇を取る派みたいに賛否両論になる気もする。
        あかねが一生の孫とか志ぐまの孫とかだとアキラ並みに叩かれるだろうけど。

  8. 一生の顔こえぇわ‥‥

  9. からしがあんな表情になった原因が、まとめコメントのとおりだったとしても
    あんな顔になるもんかね?なんかズレを感じるなあ

    • 可楽杯2連覇してきた自負もあっただろうし落語なんてチョロいと思ってたところにコレだから、戸惑い半分挫折半分て感じなのかな

      • それだと声優と並列させてコマ見せした意味がなくなるなあ
        マジで真相はなんだろ

    • 狼狽でかなりしっくりきたけどな

      • 狼狽しすぎじゃね?

      • 自己肯定感を挫かれたんだと思う

      • 印象は各々ちがうと思うからなんとも言えんが

        おれの印象は、なんか読者がまだ知らない情報があるようなリアクション、って感じ

      • それなりに落語に人生かけてて自分の才能も信じてたんだから
        狼狽くらいしなきゃ嘘だろむしろ

      • 狼狽にしても「ガス付けっぱのまま旅行来てもうた」並の狼狽なんよ

      • リップサービスだと分かっていても内心半分位は本当に褒めてくれているんだろうと思っていたら、純度100%のリップサービスだった事を思い知らされて狼狽している感じかと思った

    • 多分まとめ通りだろうとは思うけどこれが
      うわぁアイツ、師匠怒らせちゃったよやべえ~って感じで何も分かってなかったとしたら・・・

      • それは多分ないかな
        何故かというとその後であかねがしっかり優勝していて
        その勘違いが無意味になるから

    • ひかりとからしの狼狽の差として思ったのは
      あかねの身の上を知ってるかどうかだと思うわ
      ひかりは知ってるから悔しさは有るけど狼狽はせず
      からしは知らんから一生にあんなこと言われるあかねはなんなんだよ?!?!と狼狽が出たのかなって

      • ひかる、だったわ

      • なるほど
        それはありそう
        あとからしはこの瞬間まであかねの凄さを理解してなかったから心の準備が出来ていなかったのもありそう

      • あとひかるはあの子には負けたくない(ムカつく)って言ってたし、見返してやろうと思ったら実際にレベル差を見せつけられて、悔しさを噛み締めてるような感じ?
        別業界とは言えプロだからプライドは高そうだし。

    • 2人とも一生に褒められて喜ぶ描写があったので、あかねに負けて愕然としたんじゃなくて、審査員に甘やかされてた事に気づいて、それも知らず喜んでた自分に愕然としたんだと思う。
      特にからしは口では権威を否定していて、実際は自分が権威の言葉に縋ってた訳だから二重でショックよ。

      • からしの感情は推察できるんだけど、だからこそ表情がそぐわなくて読者が違和感を覚えてるんだよ。これ忘れ物に気付いたときの顔だもん

    • 今の自分の落語でプロの落語家として十分通用すると思ってたけど、あかねに対する一生のガチコメントを聞いて「あっこのままじゃダメなんだ」と思い知らされて焦ってるんだと思ったけど。

    • めっちゃ平子隊長に見えた
      表情そこまでうまいか〜?
      もちろん下手ではないけど

    • どうでもいい話だけど、ずっとイキってたからしが狼狽しててスカッとした

  10. 一生の問にちゃんと分かってますと返事したあたり。茜も自分の実力をちゃんと理解してるんだな

  11. コメントで言うような学生大会=遊びの場では決してないと思うけどな。

    • 一生もお遊びじゃないと思っていたからこその発言だと思ったわ

      からし側からしたら「今までのはお遊びレベルだってことか・・・」って感じちゃうかもしれないけどね

    • ひかるの方は鼻を折られたって感じだな…

      ジャンルは違えど、ひかるもプロなんだ。
      それに今回あかねがみせた了見ってヤツは、アニメ・ゲームのキャラの演技にも
      通づる所がある。
      そんなもん見せつけられたら、今後監督から『もっと可楽杯のあかねを見習え!』と言われても何もおかしく無い。

      ひかる本人にとっては、屈辱以外の何物でもないがな…。

      • 言っちゃ悪いが領域が違うのに朱音見習えみたいな事いうなら監督として有能ではないと思う

    • 遊びの場というか、素人の大会にプロが出るのはやはり荒らし行為だよ
      それだけレベルが違うということ

      • コスプレサミットに、金取って公演やってる劇団が出て優勝した時に思った。

    • あくまで相対的な話だと思うけどね
      プロとアマチュアの差を大人と子供って言い換えてるだけの話で
      単純に場違いだろっていう意図で使ってるだけかと

    • 遊びではないと思う
      プロではない=遊びってわけじゃなくて
      落語のこと知らないけど弟子入りだの真打ちだの階級みたいなのがあるんでしょ?
      それの分類上のことかと

  12. 地味に掲載順トップなのにあまり話題になってないな

  13. 寿限無死ぬかと思ったらさらっと落ち改変までやりおったね
    墓に名前書くの大変だろうなあて期待してたのに

    • 親の愛を主題にするなら、寿限無の死の優先度はそんなに高くないからね。実際、削られることが多い。

    • むしろ今ならあの改変の方が良いまである。

      • 実際ほっとしたわ
        昔は死ぬくだりを笑える時代だったんかな

      • 「過ぎたるは及ばざるが如し」の教訓ものだし、前座噺だからウケすぎてもね。

      • あたま山という自分の頭に出来た池に身投げするのがオチなんて落語もあるからな
        寿限無の死亡パターンも演者の腕次第で笑えるというか、笑わせる事が出来ていたから今の時代まで死んでしまうオチも伝わってるんじゃないかな?

    • 学生大会に来る客は比較的ライト層寄りだろうし、原点通りにちょっと重い落ちにするくらいなら改変した方がウケそう

      • それ、どちらかと言うとからしくんが考えそうなことだね。

      • からしだったら名前からしてネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲とかにして子供関係ない話になってそう

  14. 今思ったんだけどこの対談てマスコミいるのかな?マスコミいると変に悲劇のヒロイン扱いされて色々面倒なことになりそうだが

  15. 声優もからしも全く相手にされてなかったことに気づいちゃったな

  16. 【落語界に超新星現る!】
    【ライバルたちを圧倒し、可楽杯を制覇!】
    【恐るべき女子高生!その名も…桜咲朱音!!】

    ※コイツを見たユーザーがネット・SNS上にて
    ユーザーA『見て!この子、すっごい可愛い~!』
    ユーザーB『コイツ俺好みだわ…マジ萌え~(キモゲス顔で)』
    ユーザーC『一生師匠の問答(>>42)は怖かったけど、それに対して凛として答えるトコがとにかくカッコイイ!私の憧れです!!』

    次週以降、こんな展開になったとしても一切驚かん。

  17. 「わかってるな?」「はい」のやり取り、わかってる者同士の会話って感じでいいね。

  18. 予想以上に迫力のある一言だったわ
    そのあとならいいって一応認めてるところも含めて格を感じるわ

  19. 最初のうちは正直あんまり面白くないなって思ってたけど、ここ数週間ガチでおもろいわ
    マジで次の話が気になる

  20. ずっと漫画的に派手な苦労というか苦戦を主人公がしないな。最初に破門されたのも父親で生活苦しくなったとかではないし。
    ストレスがない漫画ってこんなのを言うのかね

    • まあ目的考えたらアマチュアレベルで苦戦してもらっちゃ困るってことじゃない?

    • あかねは家庭環境も友人関係も学ぶ環境もすべて恵まれてるからな
      そのへんの業はからしかひかるちゃんに背負ってもらおう

    • 最初の意味不明な破門でこっちはストレス抱えているからこのくらいでちょうど良い

    • やたらこの手のコメントしたがる奴見るけど何が目的なの?そんなに人生辛いの?
      そもそも同じ漫画を読んでるのかすら疑わしいし

    • 適度に壁にあたってるじゃん
      そもそも人死が出るようなテーマじゃないし
      主人公が辛い目に遭う漫画が読みたいならそう言うの読めばいいんじゃない
      登場人物全員善人で辛いことが一切起こらないご都合主義のヌルい漫画ってわけでもないし
      この漫画に何を期待してるのか謎

      • 横だがこういう謎にキレる人がいるからぬる展開漫画が流行るのかな

        なんか防御力特化漫画って感じするんだよなこれ

      • 辛いことが起こらないとリアルじゃないとかいうマゾと
        現実逃避を求めてなろう系を好むタイプはまた別だしなー

        とはいえそもそもこの漫画がぬる展開というのが既に見解の相違というか
        現実逃避系の漫画を好む層向け漫画なのかこれ

        もともとニッチなテーマだからあまり冒険せず捻った展開をしないのは妥当だし
        理不尽な見習い生活を丁寧に描写したところで面白くなるわけでもないしな
        最近の漫画の傾向として修行シーンや悩むシーンを短くするってのはあるだろうけど

      • 相当ぬるいと思うよ
        青年誌や大人誌の職業漫画ならもっとリアルに(苦労や汚い所も)描くの多いだろ
        そこはあくまで少年漫画って事なんだろうな
        でも少年漫画ならではの現実離れした派手展開とかは無いんだよなこれ

      • 当たり前だけど少年漫画だからねー
        アフタヌーンでもないしヤンジャンですらない

        つかリアルにすれば面白くなるかっていうと別にそんなことないからな
        ありがちなのはむしろ大して求められてもいないリアルなところをちゃんと描写しようとして無駄に冗長になったり作者の自己満が透けて見えたりするやつだし
        まぁ変に攻めて失点しないように堅実に纏めてるところが刺激がなくて面白くないってんならしゃーない別の漫画読んだ方が幸せになれる

      • あかねがセクハラされたり兄弟子たちにいびられたり
        クビになった親父が死んで、下心丸出しの親戚が母ちゃんに言い寄ってきたり
        母親が水商売で働いてついでに借金まみれとかそんなのをやればリアルなんかね

      • ※23:46:10
        何でそんな下品な展開しか想像つかないの?
        それはそれで露悪過ぎてリアリティ無いだろ
        そういうジャンルの漫画もあるけど

      • 皮肉やろ
        ご都合主義とかいうやつの傾向としてなんか酷い目に遭ってればリアルなんでしょっていう

    • 朱音の家の経済状況は、父親が破門されて定職に就いたことで改善された
      父親は落語家として鳴かず飛ばずで客の入り悪くてヒモと呼ばれてたんだから
      母親が自分ひとりの稼ぎでヒモと朱音を養ってたこの時代が一番生活が苦しかった
      第1話で朱音の父のせっぱつまった状況はしっかり描かれてるよ
      派手に苦労を描いてはいないから読み手によっては感じ取れないかもな

    • 毒親設定や極貧設定や学校イジメとか兄弟子からのイジメとかが見たいの?
      または本人が障害や難病を持ってるとかが見たいの?
      そこからのし上がるのを見たいってことなら
      そういうマンガは昭和にいっぱいあるから古本屋に行ってきたら?

    • なんで「苦戦が足りない」否定派って皮肉にしたってそんな生活面の話ばっかりするの?単純に主題に関しての苦戦すらないってのが「苦戦が足りない派」の意見だと思うんだけど。(自分はそこが不満)

      野球漫画で言ったら今の状況と不満な部分って、夏予選開始前は県内に強豪校がいるって煽りしといていざ始まったら全試合大差勝ちで甲子園行きました、みたいな展開になってるところなんだよ。見たいのは緊迫した投手戦とか4番をギリギリ抑える攻防とかであって、エースが大怪我とか廃部の危機とか部員の万引き発覚とかが見たいんじゃないの。

      • 今のあかねは師匠が付いててプロ入門手前だから、独学とか落研レベル相手じゃ勝って当然のキャラじゃない?
        周りのキャラも「優勝くらいしないとね(魁生」)「アマチュア大会に出るのは師匠に不義理(ぐりこ、こぐま)」「寿限無で勝ってこい(志ぐま)」って勝つの前提で話してるし。
        同年代に強豪がゴロゴロいるなんて言われてない。
        初期の火の丸、越前リョーマの無双期くらいの立ち位置でしょ。
        苦戦するのは自分より格上の世界に入ってからじゃない?
        今の主題はどっちかと言うと「器用で飲み込みが早く筋がいいある意味天才」が、その才能だけではプロの世界ではやっていけない事を教えてもらって(気働き、了見)、才能頼りの力技からプロのやり方に変化した、ってところ。
        その結果同世代のアマチュアでは相手にならないのを見せつけたと言う流れだから、見るところが違う。

        苦戦したり挫折するのはライバルと鎬を削るようになってから。あかねが凡才で努力と根性でやっていくタイプなら苦戦に次ぐ苦戦の末の辛勝(あるいは敗北)が見どころではあるけど。

        野球漫画で言えば県内最強ピッチャーが豪速球一本で無双できるけど、プロのコーチに「その豪速球をプロで活かすにはある程度変化球も覚えたほうがいい」と言われて、変化球を習得。
        県内で無双して甲子園からが本番って状況。

      • 個人戦と団体戦で性質も全然違う前提であえて野球の例えに乗ってやるけど
        ただのプロじゃなくてトッププロ目指してるやつが地区予選どころか市民大会レベルで苦戦してどう面白くなるんだよ
        これから前座、二つ目、真打ってまだまだ先が長いのに

    • 現代に則した漫画ってやつなのかもね
      だからこそ中堅におさまりそうだけど

      • テーマからして看板を張るような漫画ではないわな、中堅なら上々すぎる
        地味なテーマでって意味では最高峰はジャンプの中ならヒカルの碁になるのかな
        あれを遥か高みにいる存在としてこれから目標にしていけばいいんじゃないの

      • 地味っつーけどヒカ碁のやってることは実質遊戯王だぞ

  21. 優勝を祝うシーンとか特に無くてアッサリしてる感じがマジであかねちゃんにとって通過点でしかない大会だったと実感できる

    • こんなもんあかねにとっては栄光でも実績でもないってのが伝わるよな
      そりゃあ大会荒らし扱いもされるしからしや声優からしたらたまったもんじゃねえわ…

      • からし君は連覇っていう実績があるし、声優ちゃんは優勝を仕事のセールスポイントにするつもりでいた
        二人とも可楽杯優勝はネームバリューになると思ってた訳だからね

      • それぞれの目的

        からし:連覇で箔付(ゴール)
        ひかる:優勝して箔付(ゴール)
        あかね:入門前に一生と直接話す為の優勝特典(準備運動)

    • 箔をつけた後にこうしようってのはあるだろ
      箔をつけてもなにもしないなら意味がない

      • 箔付はセルフブランディングのトロフィー目的だから取る事そのものが目的(ゴール)だよ。
        就職に有利とか仕事の売りになるとかは、持ってたら利用できる(持ってなくても支障はない)。
        入門前に話を聞いてケジメとしたいは、勝たないと始まらない(賞品のために不義理を承知で大会に出て、アマチュア相手に負けでもしたら師匠に顔向け出来ない、入門の支障になる)。

        同じ東大を受験するのでも、学歴目的(箔付)に東大に行くのと(箔付の目的は受かった時点で達成)、東大の研究機関に進む為(手段)に東大に行く(研究機関に進む目的の入り口に立ったところ)の違い。

  22. 記事の82は無いと思う
    というか、これが含まれてたら単純にダサい

  23. ヤバいな。マジで最近勢いある。落語漫画でここまで惹き付けるパワーある話描けるの尊敬するわ

    ただ来週の話こそが1話から繋がる連載の根幹部分なんだろうから、来週が肝心な気がする

  24. あかねちゃんは強いね
    もし自分が凄んだ表情であんなこと言われたら自尊心壊れて鬱になってるよ

  25. 「ルール上で出場資格さえあれば出場していいと思ってんのか?あ?」みたいな圧よねあれ
    実際あかねの出場ってルールの穴というか抜け道的な出場の仕方でもあるもんな…完全に場違いな実力だから

  26. 変に逆張ったり奇を衒わなくても、予想通りの展開を期待以上の迫力と丁寧さで描けば真っ当に面白くなるということだな

    題材だけじゃなく不快感の少ない堅実な作風(主人公が初期からそこそこの実力者で向上心も高いけどイキらず素直で礼儀正しい、比較的まともな大人が多い等)からも、なんとなく火ノ丸相撲を彷彿とさせる
    画力も高い方で安定してるし
    主人公がJKギャルな分、絵的にはこちらの方が華があるが

    • 火ノ丸相撲わかる、高校編のな。大好きだったわ。特にユーマさんVSバドは泣いた
      ただあれは大相撲編の後半は(打ち切りが決まってしまっていたのか?)かなり雑で駆け足なことになっちゃってたから

      あかね噺はああならないでほしさある

      • 刀皇に2敗させるために多少強引な展開あったとは思うけど、連載自体は円満終了やと思うで

      • 俺も打ち切りでは無いと思ってる

      • 火ノ丸相撲は疑似円満
        普通の打ち切りより猶予が長く与えられるやつ
        それでちょっと駆け足になった

  27. 座談会で父の破門理由聞いて素直に答えてくれて
    はい終わりって感じにはならなさそうだな
    茜は落語家として成長したから父の落語家として
    ダメだった部分にすでに勘づいてる可能性もあるけど

    • 座談会次第では落語外の問題(内弟子隠して出場のバッシングや全員破門事件の娘と悲劇のヒロイン祭り上げ)起きそうだけどな

    • 一生が芝浜をやってあかねが破門の真意を理解するとか?
      逆に理解できずにわからなけりゃお前も親父と同じだって言われるとか

      • 15分もだらだら問答場面見せるのも粋じゃないし
        一生が落語でわからせ展開もアリかもね

      • 対談で急に芝浜話始めたら笑うわ

      • 仮にも「泣きの志ぐま」と言われてる人情噺の名手志ぐま師匠が困惑してるのに、人情噺の芝浜を一生師匠が見せるのはないんじゃないかな?

  28. 寿限無のコピペ欲しいから誰かコメ蘭に書込みよろ

    • 寿限無寿限無五劫のすりきれず海砂利水魚の水行末雲行末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら工事パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助

      読みながら書き込んだが、こんなところでいいだろうか?

      • サンクス!長ったらしくて面白味もないし使わないかもしれないけど!

      • 雲来末だしコピペなんだから工事の誤字はアカンでしょ

      • 誤字って工事になってるな。

        寿限無寿限無五劫のすりきれず海砂利水魚の水行末雲行末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助

        赤ではないが直しといた

      • 雲来末もか、見逃してたわ

      • >>2022/08/23(火) 15:09:17
        コピペじゃなくて1から10までリアタイでやりました。

        しかし誤字は確かにアカンな…
        すまん、盛大にミスった。

      • あかね噺だと雲行末なんだが、毎回雲来末に訂正しろってコメントつくな

      • 細かいこと言うとやぶらこうじのぶらこうじはやぶら小路じゃなくて藪柑子のが主流だと思ってる

    • 書き込んでも寿限無の全部なんて絶対ちゃんと変換されへんもんいやや

  29. まぁ、ルール上は出られるとしても一般常識というか良識としてダメだよね
    「アマチュアのための大会に、プロの指南を何年も受けてるプロ入り予定のプロ予備軍が出る」なんて

  30. あかね自身が順風満帆にステップアップして周囲からも認められてきてるし
    正直親父の波紋理由とかどうでもよくなってきたな
    ここまで引っ張りすぎたわ

  31. からしくん今どんな気持ち?ねえねえ今どんな気持ち?
    今までこいつそんな好きじゃなかったけど、今の心境考えたらなんか好感度上がったわ

  32. なんか引き立て役にされた素人の学生たちが馬鹿みたいじゃんね(´・ω・`)

  33. うおおお巻頭カラーの太ももありがとおおおおお
    この太ももの上で城本クリニックしたい
    アンケ1位入れます

  34. からし、口には出さずとも敗北を察して(認めて)いることがあの狼狽顔からハッキリ分かってちょっと好きになったわwww

  35. 「来ていい場所じゃない」の一言で
    ・アカネがプロも認める程の実力である事
    ・前から結構言われてた初心者狩りしていいのか問題に対する言及
    ・からし君ざまぁ
    を纏めて見せる作者の実力と絵の迫力めっちゃ凄いわ

  36. 一言でいい感じに締めててよい
    予想外の展開とかは全然ないのに読ませるのは作者の技量かね

  37. しかし一生師匠は全員破門以外は外面モードの時も化けの皮剥がれモードの時すらも割と正論しか言ってないな。「ならいい」って、あかねが自覚してるなら我慢して引っ込める度量も見せたし。
    マジで父ちゃん破門は納得せざるを得ない理由があるのかもしれんな。来週何言われるか楽しみだわ。
    割と今のジャンプで一番続きが気になる漫画だわ。

    • 一生師匠はTPOは弁えるけど割と含みなく思ったこと出力するタイプに感じるね。
      落語界の未来を憂えるスタンスも考えると破門の理由は10年落語やってこの程度の連中に落語の未来は任せられないってことじゃないかな。
      志んたの芝浜についてはあん抜きあんパンじゃ身内にしか伝わんねーだろ、そんなんで新規客が呼べるかって意味の「芝浜とは言わねー」だと思ってる。

    • “納得せざるを得ない理由”か…

      そんなものがあるとすれば、メンタル以外考えられないな…
      志んたは妻や娘をはじめとした観客や一生自身に対して、若干ビビりながら噺をしていた。
      そこから志んたは開き直ってやり続けたが、一生にだけはまだビビってるのをごまかせなかったとしか思えない。

      しかし今回のあかねは、多少キレ気味に警告しても全くビビってなかった。
      まさに鋼のメンタルだ。
      だから「ならいい」なんだ。

      結論から言えば、『ビビりながら噺す奴は、落語界にはいらない』と一生は言ってるんだと思う。

    • 家族のために真打ちになりたい、そんなんなら家族のためなら見切り付けてリーマンになれってのが破門理由としてもやり方は強引に見えても周りの良かったねって反応から見るに正論なんだよなぁ

  38. 展開はまあこうなるよねって感じだけど一生にはどんなふうに言わせるのかなーと思ってたところ
    言葉選びが的確で最小限のやり取りから最大の説得力を表現できててすごいなって

    • まじ原作と作画が噛み合ってるのを感じるよな
      2人で1人の作者になれてる感すごい

      • そこを巧く舵取りしてる担当もやべー
        アクタもマジルミエもそうだけど、こういう異端な作品を扱ってる時の村越さんは冗談抜きに人が変わる
        ヲやネルを世に出した担当と同一人物と言われても俄かには信じられんw

      • ヲの担当とかマジかよ…、まあネバラン当てたと思いきやタイパクと言う産廃レベル作り出してその後ロボコでまた当てたトンデモ編集いるしそんなもんか

      • 村越担当の立ち上げ作品調べてみたけどおもしれーな
        ジャンプらしい漫画でコケて、ジャンプらしくない漫画で表紙取ってるじゃんw

      • ヲで通じてて草

  39. からしはやっぱりアマレベルでどうなってるか分からず、一生の発言で愕然とする
    ひかるちゃんはさすがに声優ではプロだけあって、演技で見抜いてすでに悟ってる
    この違いがまたいいな

  40. 文化系のテーマだけど、アクタージュなんかと同様に
    心に来るぞわっとしたものがあるのがやっぱりジャンプの漫画だなって思う。
    巻頭にふさわしい内容だった。来週も楽しみ。

  41. 来週
    ジジイ
    もうお前ならわかるだろ?
    あかね
    はい、私でもいまならあの時の父を破門します(屠殺場の豚を見るような目で)

    • けど確かに今の成長したあかねならその答えすらありそうなんよね
      あかねがどこまで成長してるかとか、その上で一生のスタンスとどう折り合いをつけるかとか、ほんと楽しみだわ

    • あかねが学んできた落語と親父がやった落語とは真逆なのがねどうするのかね。
      一生は落語に伝統を、あかねは落語に自由をで対立構造にするのかな?

    • それだとしぐま師匠をはじめ兄弟子たち全員が父親にたいしてそう思ってる訳かよ

      • まぁ父親は人柄や身内だからって事で周りの善意で
        なんとか落語やらせてもらってたって感じだから
        ひいき目取り除いたら厳しい目で見る人も居るかもね

      • 今思うと実力を惜しまれてる描写が無いし悲しいなぁ

      • 評価されてるのは人柄が主なんだよね……。
        真打試験の土壇場では志ぐま師匠も評価してたけど。

    • さすがにそれは言い過ぎだろ…w
      でもこのぐらいはあると思う

      あかね『おっ…志んたを破門にした理由は何ですか』
      一生『そのためだけにここまで来たのか…いいだろう、話してやる。…と言いたいところだが、今のお前ならもうわかってるはずだ。俺が志んた達を破門にした理由がな。』
      あかね『そうですか、ありがとうございます…。それと一生師匠、あたしはあなたに感謝しています。あの破門騒動がなかったら、今のあたしは無かったから。』

      • くどい上にくさい

    • そう言う覇道展開好き

  42. 1話読み返したけど「家族のために真打になりたい」とはあったけど「お客を楽しませるため」は内心描写になかったから破門理由はここかなぁと思った

    • 家族のためなら見切り付けて今より収入確実に増える所に就職しろよってなるよな

    • これと、「落語」という文化に対する愛と誠意が足りてなかった(少なくともあの波紋騒動の寄席においては)からなんだろうなとは思う。
      心ここに在らずとは少し違うけれと、家族の為に今度こそ昇格したい!(安定した肩書きと収入が欲しい)の一念で、金払って来てくれた目の前の客や演目自体にはまるで心が行っていなかった
      そして、今の朱音も薄々それに気付いてしまっているような節がある…。あの処遇と顛末を心から納得できるかは別として、当時のおっ父には落語家として致命的に足りたいものがあったんだとは認めざるを得ないのでは

      • それだと志ぐまの師匠としての資質を問いたくなるなぁ
        志ん太はあの年まで学生レベルであかねが指導の下たどりついた了見には至らなかったわけだし

  43. 寿限無は結局子供は亡くなるって前に聞かされてたから助かってたオチで驚いた。
    その辺って変わってても問題ないんだろうか

  44. ところで表彰式の小さな1コマがすごく気になったんだが

    これからしは2位か3位だろうけど、声優ちゃん4位以下になってない?声優ちゃん後ろにいるし

    • ひかるは演技力で会場を沸かせたけど
      それが役者としての上手さであって落語としての上手さではないという評価なのでは?
      多分からしやひかるの話は来週以降にやるからそこら辺の話もすると思う

      • ハンターで例えるなら念能力者が天空闘技場の下の方で初狩りしてるって感じじゃないかな

      • ↑間違ったゴメン

    • まんなか1位のあかね
      その両サイドは司会と阿良川魁生

      • あ、なるほど
        ありがとう

    • からしはこの画面の中では左から2番目、ひかるが右から2番目だよね
      赤2の人が言うようにあかねの両脇は出場者ではないのだろうし
      残りの順位はこの画面からはわからないと思う

    • 順位ごとに一人ずつ呼ばれて、元の立ち位置に戻ってるんじゃない?
      3位が呼ばれる、元の位置に帰る→2位が呼ばれる、元の位置に帰る→1位の場面が写ってるから他の順位は不明かな?

  45. “ご存知”寿限無の一席でした
    ってセリフに強者の余裕を感じたわ
    あとその時の尻アングル好き

  46. トントン拍子で全部うまくいきすぎてつまらん

    • どっかで落とす展開はあると思うけどどう落とすんだろうね

      • 正式に弟子入りすれば周りはもっとレベル高いのが沢山いるはずで
        挫かれる展開もあるだろう
        今んとこ素人相手に無双しただけだしな

      • 阿良川一門以外主要キャラ出て来てないしそこで1度折られるのかそれこそ一生門下の魁生以外だって他にはいるわけだしやりようはいくらでもあるわね

    • 逆に2巻かそこらで挫折してた漫画って今の連載陣に該当するヤツなくない?「サカモト強すぎてつまらん」とか「アオハコは先輩が勝確過ぎてつまらん」とか全部の記事で言ってんの?

      • 結局最強キャラの五条先生が人気やしなぁ

    • 今はまだ序章だと思う。
      そして一生師匠との座談会とともに、その序章は終わるだろう。

      つまりこれからなんだよ、あかねが屈辱にまみれるとしたら。

    • ここで躓くような展開したら主人公の魅力なくならんか?

      • 親父が落語家で身近にあった上にプロに稽古つけてもらってて学生相手に負けるとか話にならんよな

    • ここはトントン拍子でいくのがズラしになるんだよ

    • 座談会の後はどうなるのかね。
      中間テストが5月で可楽杯本選が8月?だからあと半年の学生時代でまいける兄さんとぐりこ兄さんの落語を描写するのかな。文化祭で一席やったりするのかな
      それとも学生時代はすっとばして入門後からになるのかな

      • 最後の一行は“もし早期打ち切りだったら?”の答えだろ…

        それに最後の兄弟子がまだ残っている。
        文化祭の事まで考えたら、学生時代はまだ続くと思うぞ。

      • 落語界を描写するなら卒業して入門後の方がスムーズなのかな〜と思って。
        文化祭以外に学生時代でしかできない落語ってなんかある?
        卒業しちゃうと少年誌っぽくなくなるのも確かなんだけど、高3スタートだから学生編は早々に切り上げるつもりなのかなとも思うんよ。

      • もし文化祭以外で高校卒業までにやれる事があるとするなら
        “笑点前座編”だな。
        (※大喜利の前の十数分間に、芸人や若手落語家が芸を披露するコーナー)

        コイツは全国ネットだから、可楽杯参加者レベルでは恥を晒すだけだが
        今回のあかねぐらいなら、十分通用するレベルにある。
        それに、あかねの実力を正当な場で試すいい機会でもあるぞ。


      • さすがに笑点の演芸コーナーは無い。
        あれに出てくるのは基本、真打ち以上で、ここ30年くらいのおぼろげな記憶でも2つ目以下で出てきた落語家って、若手大喜利の景品で紙芝居落語やらせてもらった柳家わさび(昇進前)くらい。あかねが素人にしてはうまいっていっても2つ目以上ってのは無い、というかそんなに巧かったら真打ち昇進手前までの話が消化試合というか茶番になる。
        BS笑点特大号の不定期に入る演芸に出演、ならあり得そう。あっちは前座の人がやったのも見た事あるし。

      • だからこそファンタジーとして、わかりやすさとして出すってのはあるのかもしれんな

      • 逆に現実で、林家けい木(監修)がBS笑点にて漫画の宣伝もかねて寿限無をやる、のほうがありそうな気がしてきた。この前の若手大喜利でも座布団運びとして出てきてどさくさで宣伝してたし。

    • なんかあかねはちょっとマイナスの意見言うと一斉に否定されるな
      褒めの意見ばかりの漫画はそこそこ受けても看板にはなれんわな
      賛否あるくらいじゃないと看板にはなれん

      • こういう人が出てくるのも通過儀礼なんだろうなー
        何を勘違いしてるのかと思うけど

      • 勘違いしてんな
        否定されたくない そんな覚悟でコメ欄に書き込むな

        ネガティブでも筋が通ってれば通るし、違う意見は主張を持ってして捻じ伏せるつもりでおれよ
        泣き言に誰が耳貸す

      • 君の言うマイナス意見が筋違いであるからこそ否定され、ねじ伏せられた。ただそれだけであり、否定されるのが嫌であれば書き込まなければ良いだけ。

  47. 残りのたらしっぽい兄弟子出番あるのか心配になってくる

  48. 優勝してやったー嬉しいみたいなリアクションが全くない
    勝って当然の通過点みたいな大会だからそうなんだけど、そこに色々賭けてた声優ちゃんや他のアマたちを想うと非情ね

  49. 龍と苺で竜王戦でプロに勝ち続けてる主人公が中学生の地方大会に出て無双してたの思い出した

  50. 初めはただの理不尽な老害の行いに見えていた破門が、
    その真相を聞く前の時点でも、ある程度読者側で理由を察せられる状態になっているのが凄い。

    • いうて父親だけの破門じゃなくてその時の弟子全員の破門でしょ?
      今察してるつもりになってるのって大半は父親に対する評価だけだからそれはただの考えすぎというだけのような

      • そもそも一生の直接の弟子なら芸を見て破門するのは自由だし、
        志ん太の昇進を確信していたってことは他の落語家の出来がそれ以下の可能性が高いから、
        志ん太以外の破門の理由はそこまで考える必要がないように思う。

      • 他の弟子がどういうスタンスでどういう落語をしたか、って情報がないから
        父親に当てはまる事が他の弟子全員にも当てはまってた、って事にしてしまえば
        その辺はどうでもいいけどな

      • >そもそも一生の直接の弟子なら芸を見て破門するのは自由だし、
        それは昭和の感覚だよ
        令和だったら相手に裁判起こされたら100%まけるよ?
        それまで従者のようにこき使っておいて、違法行為があったとかって正当な理由もなく辞めさせたらただのパワハラ
        昭和の常識は令和の非常識ってね
        そもそも衰退著しい落語の名人()ごときが、そんな王様気取りなのが滑稽よ
        大衆に迎合するのがエンタメであり、希少な後継希望者を一人前に育てあげて、先代が残してくれたものを次世代につなげていくことが当代の責務でしょ

      • 雇用関係がある訳じゃあるまいし
        どういう法律に引っかかると思ってるんだろう

      • 弟子生活の内情を一切知らずパワハラで裁判だとか言われても説得力皆無なんだが、現に訴訟起きてるのか?

      • キャリアが全く違う弟子たちを、同じ合理的な理由で全員破門は無理があるよ
        親父が破門で致し方ないとしても、親父よりキャリアの浅い人たちに同じ理由は適用できんでしょ

      • 破門理由どうするんだろうな
        寿限無でどうやって勝つのか問題の答えが個人的に拍子抜けだったし
        破門理由もしょーもなかったら期待外れ感半端ないわ

      • 実力が足りない上に先の見込みもないならさっさと引導渡すのはむしろ優しいと思うけどな
        年重ねてどうしようもなくなるまで囲い込んでから放り出したら残りの人生さらにキツいだろ

        今は夢を商売にする学校が多いから、表面上は諦めなければ夢は叶う!とか言うけど
        大半は学費払うだけの養分でしかない

      • それ結婚して子供もそこそこ大きくなってからやる事じゃないけどな
        当時も妻の稼ぎで普通に生活出来てたわけだしあのままでも問題なかったろ

      • 子供は小さいうちより大きくなってからの方が金かかるぞ
        んで、奥さんの稼ぎで生活できてるならそれこそ首にしても大丈夫だろ
        続けても真打ちになる才能もないと判断されたのならしゃーない

      • 大黒柱が女性の場合、妊娠出産と仕事を両立しつつ
        一家支えられるだけ稼ぐのがキツいんだよ
        子供が手がかからない大きさになってからの方が楽

        あと父親も完全なヒモじゃなくて落語家としてそこそこ稼げてた訳だしな
        落語家首になってからたまたま再就職できたから良かったものの
        普通はあの年でリーマン未経験の無職になったらまともな正社員なんかなれんぞ

      • 落語家としてそこそこ稼げてたか?と思って1話見てきたけど
        13年やってて30人キャパで6人しか客呼べないレベルだぞ
        クビになってもならなくても母親が家計支えなきゃどうにもならんわ

        未経験かつ正社員経験もない、年齢いくつくらいかね35歳くらいかな
        普通は就職厳しいけど、コンクリ売る会社で働いてるってだけで正社員かもわからんし
        働けはするんじゃないか悪い人じゃなさそうだし

      • 全員破門の中に志ん太が含まれていた事が物語として重要であって、全員の破門理由って必要な情報だろうか?
        志ん太がアウトの理由と、それ以外はアウトの志ん太にも及ばなかったでも、それぞれ理由はあるけど志ん太のはここが悪かった(「それぞれの理由」は一生があかねに言う義理も必要もないし)でも良いような。

        あかねにとってはもちろん、読者にとってもこれから物語に関わってこないキャラの深掘りとか不要情報じゃない?
        後で出てきたとしても自分で察したとか師匠に聞いたとか、わからないままとかでスポットが当たった時に描写すれば良いし、すぐに関わってくるなら対談で全員である理由を描くだろうけど。

  51. テツアンドトモについてさっぱりわからない

    • 荒川一生のモデルっぽい立川談志が、
      初期のM1グランプリで審査員をした際にテツandトモに対して、
      「お前らここへ出てくる奴じゃない、もういいよ」
      って言って場が凍りついたエピソードがある。

      この発言自体は、人にランキング付けされるような芸ではないとむしろ褒めていたようで、テツandトモはその後よく立川流の寄席に呼ばれている。

  52. で~んって調子乗ってるあかねめちゃかわいい

  53. ヒカ碁で塔矢行洋が「アキラはアマの大会には出さん。アイツが子供の大会に出たらまだ伸びる子供の芽を摘むことになる」って言ってたの思い出した

    • ひかるに関しては落語どころか声優生命まで奪いかねなさそう

      • ひかるは負けん気強そうだし、二足草鞋で追っかけてくるか、すっぱり諦めて声優一本に絞るか、落語一本に絞るかはわからないけど、挫けることはなさそうじゃない?

    • 実際に囲碁部の強豪・海王中に入部して部員が荒れてやめたり、外伝で天狗になっていた囲碁の子供先生の鼻をへし折ったことしていたよねアキラ…

  54. あかねの水着はいつ見れるの?

  55. 161の「初連載の時から下手ではなかったけど格段に画力上がったな」なんというウエメセなんだよ
    馬上は元々画力はジャンプ漫画家の中じゃ相当に高い方だろ

  56. なんか、呪術の記事でも思ったけど恐ろしく読解能力が低いやつ増えてないか?
    深読みし過ぎてるとかならまだしも、ページめくって目を動かすだけの作業してたんか?みたいな感想があって怖い

  57. 今サカモトとあかねはジャンプ3枚看板に次ぐくらい勢いあるな
    実際この2つ面白いしワンピみたいな大正義看板は無理でも順当にいけばちゃんとジャンプ背負っていけそうで一時期の暗黒感はなくなりつつあると感じる

    • でもワンピヒロアカブラクロが最終章を公言してる上に
      呪術がいつハンタルリドラの後を追うかわからん現状ではまだまだ不安よ

      • 次世代看板背負える漫画全然ないやんけ…まさかアンデラ…?よ、夜桜…?とかなってた時期に比べると断然良くなってるって意味や
        そら看板が抜けたらヤバいのは変わらん

      • マジでアクタージュはお前このやろ・・・ってなるわ アイツが人の道それなきゃジャンプ引っ張る作品になってたかもしれないってのに
        生き残ってたら文化系筆頭として新しいジャンプ像創り出してたかもなのによぉ

      • アクタージュは非業の死を遂げたから過大評価されすぎ
        売上はマッシュル以下だし掲載順も二桁の漫画だぞ

      • まぁでもナルト、ブリーチ終わったあとの1.2年の暗黒期を考えたらまだマシだよ。終わる前らへんに出たブラクラが売れたぐらいで、その後は何もなく、キメツ、ネバラン、アクタ、ストーン、呪術が続々出るまでジャンプ歴20年のおれの中ではトップレベルできつかった

      • 売上とか掲載順っていう目先の話ではなくて、
        実写舞台化、メディア展開、色々広がる流れができててそれこそジャンプの文化系筆頭になる未来があったからこんな言われてるわけで

      • まぁ売上の話で言ったら初期鬼滅はマッシュルより売れてなかったわけだしな…
        アクタの損失が数字以上に大きく見えるのは分かる
        鬼滅呪術の漫画ブームの次に乗っかってもおかしくはなかった

      • 消防のポスターとかに採用されてたんだよなあ
        ほんと惜しいわ

    • この2つが背負うようなジャンプになったらそれこそ暗黒だと思うが…
      本来あるべきポジはサカモトは上の下、あかねは精々中の上くらいだろ
      どちらもジャンル的にワンピは勿論鬼滅呪術クラスにもなり得ないだろうし

      • まあマサルさんがガチでジャンプの看板だったときもあったし

  58. 表紙と巻頭カラーの美麗さ半端ないな
    特に巻頭カラーのセンス好き

  59. すっげー細かいけど表彰式でからしくんと声優ちゃんだけ拍手してない所に二人の心情が表されてるのね

  60. あかねが落語家として成長していけば父親が破門された理由も分かるようになるんじゃねえの

  61. ……お父さん単純に下手だったから破門されたんじゃね?

    • 学生に毛が生えた程度のまま10年以上続けて芽が出ないものを
      落語界のためにも真打にするわけにはいかないからまとめて引導渡した
      てことだろうね

      • M1が最初の頃は芸人一定の区切りにして身の振り方考えさせる為に開いたようなもんかね

    • 演技自体は仮にも人情噺の大家の志ぐまが太鼓判押して一剣師匠も評価してそうな顔してるからケチつけるとしたら他の要素だと思うんだけどそれがよく分からん
      破門宣言した時の師匠連の顔みると、破門はやりすぎだけど何かしら思うところはあるような感じするから5人が真打としては物足りないっていうのはありそう

    • 下手ってほどじゃないけど悪くはないレベルでしかないんだろうね
      んで、13年やって悪くはないレベルなら諦めろってなったのかも
      一生としては斜陽な落語界を盛り上げる実力ある若手が欲しいのにこの程度じゃ話にならんと

      評価されてる演技も、緊張してうまく実力が出せないお父さんが昇段するためのアレンジであって、得意分野に絞って足りない実力をカバーするようなアプローチなのが、悪く言えば目先のことしか見えてないという点で一生師匠にとっては不満なのかも

      相撲で言うと横綱相撲を求めているのに、勝つために策を弄する下位力士のような戦い方しやがってみたいな感じ?買って番付あげればいいみたいな考えで横綱やろうなんてやめちまえみたいな

    • 第1話らくご喫茶のおかみさんの「私はあの子の会心の一席を見たことがある
      こんなとこでくすぶっていていい男じゃないんだよ」がすべて
      凄いポテンシャルがあるのに滅多に発揮できない、関係者は期待せずにはいられないが
      全然応えてくれない、でもなんか見捨てられない、そんな落語家

      • じゃあやっぱり真打は無理だよ
        しかも13年でしょ誰かが引導渡してあげないと

    • (真打ちになるには)実力不足だろうな

    • ただの思いつきだけど破門の理由に守破離を持ってくるのかもしれない。
      「落語家は演目に自分の色を足して披露するもの」って一文があって、今回アカネの演目から志ぐまを感じとったように志んたの演目からは志ぐまの色は見えたけど志んた自身の色は見えなかったんじゃないかと。
      であれば「10年なにやってたんだか」「不出来な弟子を持ったな」はしっくりくると思う。
      ・・・「あんなん芝浜じゃねー」には説明つかないんだけどね

  62. アニメ化したら一生師匠は山寺宏一でやって欲しい

  63. 一生から見ればこれライバルの志ぐまが刺客送り込んで自分の大会荒らしたようにしか見えないよなこれwwww

  64. しぐまの弟子でもまっとうに評価はするんだな
    一生は落語界に革命を起こそうとしてるみたいだし、ラスボスは他にいるのかな
    阿良川一門以外に絶対王者的な派閥があるのかもしれない

    今1番楽しみにしてる漫画
    期待しかない

  65. からしって嫌われキャラだったんか
    ざまあとかいうコメちょこちょこ見るけど

    • ちょいちょい失礼な言動にナチュラルな他人見下し癖があるっぽいから好き嫌いあるのかもしれん

      • 個人的にはこういう慢心していたキャラが猛特訓してきて実力者になって再登場する流れ大好きだからからし君には忘れた頃に再登場してほしい

      • 個人的にはこういう慢心していたキャラが猛特訓してきて実力者になって再登場する流れ大好きだからからし君には忘れた頃に再登場してほしい

      • 2回送ってしまった
        すまん

    • 自己肯定感ありすぎて天狗になってる所あるからね、人によっては調子にのってると思うかも
      今回でその天狗の鼻が、朱音への評価でへし折れたので溜飲が下がったんやろな

      ワイとしては、少年漫画の噛ませっぽいキャラは割と好きやわ
      一生の評価聞いて困惑しない程度の力量はあるが全容を測るには実力不足…そういう奴の反応って、いい感じに場を盛り上げてくれるし

    • どっちかというと好かれてる方だと思う
      あからさまな噛ませ犬というか“こうなる”のが容易に予測できるキャラだったから、その爆発四散を待ち望まれてた感 か虐
      ビッグマウスではあるけど、普段は結構きさくで面倒見良さそうな印象はあるし

    • 嫌われてるというよりは、学生ノリのイジリ?
      おめー俺のが上っつってて負けてんじゃんwww
      ざまぁwwwみたいな。
      読者からしたら予定調和なのと、からし本人が自己肯定感増し増しなのも手伝って。

    • いや露骨なわからせキャラだと分かり切っていた
      むしろ予想以上にわからされてしかも一生のセルフで真意を理解してたし株も上がった

  66. テンポいいけど、50-100話くらいの短編で片付く可能性が微レ存?

  67. あかねちゃんの犬歯がいいね
    噛まれたい

  68. FMラジオ
    【SUNDAY FLICKERS】8月21日放送で監修の噺家さんによる裏話有りましたね
    2巻の帯が庵野監督になった訳とかね

  69. からしもひかるも実力の差に気付いたっぽいね次回あかねの質問に一生お爺ちゃんがどう真っ直ぐ答えてくれるか見ものだ

  70. 不人気なら打ち切りになりそうな話数で巻頭飾り面白い回だったが大体の展開考えて作ってるんかね
    老人ホームや学校の進路回はちょい不評で焦ったぜ

  71. からしがあかねに落語でリベンジするには、誰かに弟子入りする前に
    この大会で披露した自分の落語が、いかにクソかというのを自覚しないといけないと思う。

    じゃないと絶対に勝てないよ、あかねが自滅しない限りはな。

    • 別にクソではないだろ

    • とは言っても、からしの関心は技量を極めることよりも
      話(あえて噺とは書かない)を作ることの方だと思ってしまうんだが

      • 案外新作・改作落語作家として(噺家ではない)の地位を確立したりして。

    • 磨かないといけないことは多いだろうけど
      あの試みはクソでもなんでもないでしょう

    • からしは普通に落語好きの大手企業サラリーマンとして生きていくだろ
      もともとお笑い好きよりも落語好きっていった方が通っぽくねで始めた程度のモチベだし
      それでも一般人の中では何やらせてもそこそこできるセンスがあるからこの先の人生生きていくのに困らんし落語に固執する必要もない

      • 連覇とかイキってたのがよしよしお上手ですねーとされてただけってのがわかって、プライドへし折られでどう動くか分からんのが面白いところでしょ

      • 落語あきらめてラジオパーソナリティになってほしい

  72. 「いい高座でしたね^^」
    「これからの活躍に期待するよ^^」
    「素晴らしい一席でした^^」

    『ここはお前がいていい場所じゃないってわかってるよな?』

  73. 一生のモデルはやっぱり談志か
    テツトモのやつはm-1の審査員やったときのテツandトモに「お前らはここに出てくるやつじゃないよ。俺ほめてんだぜ。」って言ったやつまんまだな

  74. 落語漫画っていうのは特に普段ジャンプ読まない人に向けに表紙が映えるな

  75. 才能ないやつはさっさと引導渡して間に合ううちに違う人生を歩ませる優しさが一生
    今は一歩足りなくても懐深く大事に育てていけばいつか花開くかもしれないという面倒見の良さがシグマ

    こんな感じなら別にどっちもありだと思う

  76. 今はスカしてるけど、あかね的に会心の出来には違いないし、実際この高座はプロレベルという評価なんだと思うけど、この質を維持するのが難しいのも文化系独特の難しさだったりする。
    このあと、スランプにハマりそう。

  77. ヒカルの碁で例えると葉瀬中・三将の新藤ヒカルと一局打つ為だけに強豪・海王中に入部して中学の囲碁大会に三将として出た塔矢アキラくらいのレベルに近い。

  78. 考えてみたら、一生も今回は相当被害者な立場よな…業界の今後の発展と継続を願って、若い才能を発掘するための大会で審査員を引き受けました
    参加者の落語に色々と言いたいことはあるけど、日頃の厳しい態度も我慢して「褒めて伸ばす」の方向性で品評して終始穏やかに終わらせようと努めてました

    そんな大会に『仲悪い弟弟子がセミプロ並みの技量持ってる秘蔵っ子=優勝間違いなしレベルの奴を送りこんできて大会荒らし実行しました』みたいな状況だもんよ…大会について一生が色々と苦労したであろう点について全部ブチ壊しなのは素直に可哀想

    • からし君が連覇した事や一剣師匠の感想踏まえると、可楽杯って発想力センスを重視した学生の創作料理コンテストっぽいしな、例年までは…
      そこに一流料理人の長年鍛えた秘蔵っ子が、最高の素材と技術で作った伝統料理で味勝負
      事実、群を抜いて美味いし定番ネタとしての実用性も高いから優勝なんだろうけど…身も蓋もない上に、若者の落語が観たいと言って枠広げた一生の面子が…

      志ぐま師匠と仲悪いのは不幸中の幸いよな
      見ようによっては一門の秘蔵っ子を売り込む為に、可楽杯を利用したようにも見えるし

  79. きっと景が、朱音に転生したんだよ。

  80. 扉絵の太ももをみて、ジャンボのジャンボもジャンボっただろうけど、
    俺のジャイアントもジャイアント化。

  81. 一話読み直してきたら、志ん太はずっと「真打になる」「真打にならないと」って「真打になる事」を目標にしちゃってるのね。
    これ破門された全員が「真打になる事がゴール」として昇格試験に臨んでた、と言うのが真相かな。
    「真打になってからがスタート」の気概を誰も持ってなかった、10年以上やっててそんな心構えだから破門、なら全員同じ理由でも納得。

    • そんな理由で全員破門だったらパワハラ全開のひどい世界だなw
      自分の弟子でもないのに全員破門ってどんな理由でも納得いかんわw

      • 食ってけるかわからない芸事の世界よ?
        早めに見切りつけさせるのも慈悲だと思うけど。
        雇用関係でもなく、教えを乞うのに授業料もなく、むしろ師匠から生活費やら小遣いやら貰いながら教えて貰う。どちらかと言うと第二の親子関係。
        その師匠から「この世界ではやっていけるとは思えないから(覚悟が足りない、敬意が感じられない、素行不良など)、一般社会に戻りなさい」とされるのが破門。
        労働対価に給料貰ってる会社じゃないし、破門はパワハラは当てはまらないよ。
        まぁ一生が他の真打の弟子まで破門したのは今のところ理不尽だけど、普通ならいくら一門で力があろうと他の真打の弟子を破門までは出来ないはずだから、最終的には志ぐまも他の真打も承知してるはず(守りきれなかった)。

      • 自分の弟子でもないのに全員破門がやりすぎってのはあの世界でもやりすぎとして捉えられてはいて、現時点では詳細な理由は明らかにされてないけど、これまでの情報から想像できる内容としては、長くやってるのに一定レベルに達しないやつはやめちまえってことなんだろうな

        普通の会社ならたとえば営業には向いてなくても他の仕事させればいいかってなるけど、こっちは究極の個人技でセンスが要求される職人の世界みたいなもんだから優しく丁寧に教えればどうにかなるものでもなさそうなんだよな

        才能ないやつはどんだけ続けても芽なんかまず出ないし、そんなやつを養えるほど業界に体力もないから、ダメなら諦めて普通の仕事してもらうしかない

  82. 跳ねてく漫画ってこういう回があるよねっていうまさにそんな回
    一皮剥けた感じをリアルタイムで見られるのは幸せ

  83. 落語漫画じゃないけど落語をガワに使った漫画として上手いよな

  84. 人気がある漫画は手のひらクルーが凄まじいなww
    褒めコメントばっかで草

  85. 読めるには読めるけどコメントで褒めちぎられる程には面白くないな
    落語ってジャンルが目新しいだけで名作とかとは程遠いわー

  86. アイドルのあの方は芸能界に居るからあの一件は知っている、さて志ぐま師匠が来るか……

  87. 一生「お前この場にきていい場所じゃないって分かってるだろ?」

    一方SAKAMOTDAYSは学校側はお咎めなく伝説の殺し屋坂本太郎を普通に受験させたという

    • 不合格定期

      • そもそも坂本の場合は受験させたこと自体がおかしいのでは?
        殺し合いなんていうことさせる以上貴重な候補生が潰される危機もあるんだし

      • JCCはガバ組織だから
        だからスラーもおこなんだよ

      • 坂本は変装してるわけでもなく堂々と素顔で受験してるのに受験前から弾かれてなく普通に受験してる、つまりJCC側があまりにも杜撰

      • デブってるからナチュラル変装はしてるぞ
        履歴書とかそこらへんはたぶんまんま書いてて、それを素通しだからフォローにもならんけど

  88. あかねが一生寄りの咄家の才能持ってるなら理由知りたきゃ俺の弟子になれ展開もあるかも
    才能に適した師匠=一生にあかねを父親の事情抜きに紹介するためとすれば事実上の大会荒らしを許可したのは理由にもなるか
    しぐまの弟子でキレられるのは隠しようもないのでしょうがないね

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