引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1588701246/
1: 20/05/06(水)02:54:06 ID:e2a
分かる気がする
あれは狂喜の世界
あれは狂喜の世界
2: 20/05/06(水)02:54:29 ID:Fur
ですよねえ
3: 20/05/06(水)02:54:54 ID:C9b
4: 20/05/06(水)02:55:20 ID:Fur
はー猿になったんかい
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8: 20/05/06(水)02:59:02 ID:aIv
6: 20/05/06(水)02:57:07 ID:C9b
磯部磯兵衛物語はギャグ漫画?
10: 20/05/06(水)03:02:51 ID:Fur
>>6
磯部は内容忘れて繰り返し笑えそう
磯部は内容忘れて繰り返し笑えそう
14: 20/05/06(水)03:04:24 ID:C9b
>>10
磯部ジャンプでかなり笑った作品やな~
磯部ジャンプでかなり笑った作品やな~
5: 20/05/06(水)02:56:04 ID:hGC
ギャグマンガ日和で偶に訳分からん回があるとちょっと不安になる
もう20年目やし
もう20年目やし
16: 20/05/06(水)03:06:05 ID:e2a
お笑い芸人もそうだけど
笑わせるってのは相当な緊張と労力が必要
だからビートたけしは北野武監督として
映画をその発散の場としてバランスを取っていると
押井守監督が言っていたが
笑わせるってのは相当な緊張と労力が必要
だからビートたけしは北野武監督として
映画をその発散の場としてバランスを取っていると
押井守監督が言っていたが
15: 20/05/06(水)03:04:51 ID:JJk
ガモウとか徳弘ってシリアスな漫画描くことでバランス取ってそうだよな
17: 20/05/06(水)03:06:07 ID:IC4
シュール系のギャグ漫画描いてる人で病んでるひとはたまに見るな
日常でなんかネタ見つけるぞって気持ちが強すぎるんかな
日常でなんかネタ見つけるぞって気持ちが強すぎるんかな
19: 20/05/06(水)03:14:47 ID:IC4
「◯ね!」みたいなきつめのツッコミ入れるような漫画描いてると、そのツッコミが朝から晩まで延々とリフレインしてきた経験があるわね
9: 20/05/06(水)03:01:50 ID:e2a
おぼっちゃまくんの作者も言っていたな
よく自分は帰ってこれたなって
よく自分は帰ってこれたなって
12: 20/05/06(水)03:03:41 ID:bmZ
すげえよ沢田ユキオは
11: 20/05/06(水)03:03:24 ID:HcU
キルミーとかじーさんとかな
22: 20/05/06(水)03:19:22 ID:NcJ
曽山先生最近Twitter始めたけど変わってなくて草
今日の変顔 pic.twitter.com/XVCEjbCXoz
— 曽山一寿 (@soyamanga) 2020年5月3日
13: 20/05/06(水)03:03:44 ID:JJk
単行本あとがきの妙に生活感ある曽山すき
あわせて読みたい
[nlink url=”http://jumpmatome2ch.biz/archives/135711″]
コメント
コメディ漫画ならセーフ
ギャグ漫画ならアウトってイメージだな
あと4コマ漫画とかも大丈夫かな
4コマもまぁ身を削るほどのギャグ描くスタイルじゃないからね
それでもいぬまるだしでメゾンペンギン時の4コマの大変さを大石がつらつらと描いてたよ
少年誌だと辛そう。特にジャンプでは4コマでアンケとらねばらんから。
コボちゃんみたいな新聞連載ならそこまでではないかも。
ドラクエ4コマとか火の玉ゲームコミックとかが無くなって、一迅社も前より4コマアンソロ出さなくなってきたから4コマ漫画そのものの土台がガッツリ減ってる。
そういう意味でも4コマ作家が今どうしているのかは気になるな。
ガッツリ減った結果4コマ漫画の定義自体が変わりかけてて
単にコマ割りの4つのある種統一規格で描かれたジャンルみたいな扱いに近くなってる
起承転結という概念もまた必須ではない
でんじゃらすじーさんは今見ても面白い
曽山がTwitter始めたって事実でもう笑えるw
曽山は元々決定的に普通じゃない気がするわ
盛ってるとしても日常の思考から自然に楽しいことばかり考えてる感じがする
ギャグ漫画描いてると頭おかしくなるんじゃなくて頭おかしい奴しかギャグ漫画描けないだけだぞ
頭おかしい奴が描いたような展開を頑張って描くからおかしくなるんだぞ
ギャグ漫画の方が人格者が多いと言われてるんですが?
漫画家の中だとギャグ漫画家の方が人格できてる人多い気がするけどお笑い芸人は別に芸能人の中で比較的人格者だとは感じない不思議
漫才とかの寄席芸人は乱行推奨だからなぁ
お笑いブーム以降の新しい芸人もそう言う人に師事してる事が多いし
ギャグマンガ家の方が頭良いとは言われるよね
ツッコミよりボケのが難しいし頭使うからな
ギャグにしろコメディーにしろ、そういう作品描ける作者は頭いいと思ってる
むしろ常識のある人間じゃないと、ギャグ漫画家になるのは難しいって聞くけどね
何が常識からズレた笑いか判断できないから
それな
常識ないとボケも作れないけど何よりツッコミが滑る
たまにただのイジメみたいなのをギャグだと思ってる人とかいるわな
大体お笑いコンビの根暗な方がネタ書くほう
根暗って言うか見た目が地味なほうやな
野生爆弾みたいな例外はいるけど
くっきーはキレキャラ演じてるだけで実は常識派なんだよ
相方ロッシーは逝ってる人
水曜日のダウンタウン見るとロッシーの方がくっきーよりヤバい奴だと言うことが分かる。
頭おかしいやつが描くのはギャグとは違う気持ち悪いもんだ
ねこぢるが思い浮かんだ
ねこぢる先生も自殺だよね
前に隔週でウェブ連載(実務+コメディの文章)の仕事やっとったことがあるけど、ネタって同じのは使えないから2年もするとどんどん枯渇してってしもうてな
仕事でなくても例えばTwitterとかで週1で面白い小噺を書くとかを長期にやってみるとわかると思うけど、人が作れるものってどんどん枯渇してくんよね
吉本新喜劇みたいな同じパターンの繰り返しとかならいいんだろうけど
創作ペースがどれくらいかにもよるけど、全く枯れずに済むなんて一部の化け物くらいだろうね
ギャグやって枯れなかった、シリアス移行もしなかったなんて、岡田あーみんくらいしか思いつかない
あの人だって単行本に直すとたったの12巻だしなぁ
岡田あーみんは読み切りでシリアス描いてるけど、いい話だった
大場つぐみみたいに原作者やってもいい作品出せたんじゃなかろうか
あーみんは作品中に既に病んでる感じがしたんだが…
後書きやら作者登場回やら
だからギャグは発明、シリアスは焼き直しって格言がある
じーさんがアリの巣になるなんてどぉ〜?
つかれてます?
王様はロバのなにわ小吉先生は還ってこなかったな・・・
誰か言ってなかったけか
ギャグ漫画は毎度オチを考えるのが辛くてバトル漫画はそういうのがなくて楽とかなんとか
しまぶーか空知やな
たけしは人気あったのにアニメ化されなかったのは何でだ
だって連載中にやらかしてるじゃん
OVA化はしてるぞ
ワンピハンタと並んでな
持ってたのにその貴重さに気付かずいつのまにか捨てちゃってたわ、もったいない
多分吾妻ひでおじゃないかな
ストーリー漫画はギャグ漫画の数倍楽ともコメントしていた
いぬまるだしっでもそんなネタがあったな
鳥山明がドラゴンボール描き始めた時にストーリーモノは毎週ページが来たら終わればいいから楽だとかいってたような
やっぱ漫画雑誌の頂点はコロコロなんやな
マリオくんとかじーさんでうんこギャグのイメージある人も多いかもしれんが少年漫画並みに熱い漫画が多いわ
マリオくんはうんこしながら熱くバトルして勝つ熱い漫画だよ
じーさんは、うん……こ
コロコロが一番偉大な週刊誌
なぜなら幼少期に漫画というものに初めて触れるから
その漫画経験がなければ少年の時にいきなりジャンプにも触れない
ドラえもんは偉大一番尊敬するのは藤子先生
とアイシールドの作者が言ってた
どうでもいいけどコロコロって月刊誌じゃなかったっけ?
ドラえもんを打ち切った当時のコロコロ編集は歴史上最も無能な雑誌編集だと思うぞ
ドラえもんとはだしのゲンの次に読んだ漫画はペンギンの問題だった
ギエピーとカービィはあかん
実は買ったことねーわ、チラ読みしたことはあるけど
虐げられる元ボンボン派
言うて漫画家なんて大抵は浮世離れしてるやつばっかやろ
ギャグ漫画家に限らず
絵の勉強だけしてきましたって感じで、漫画のテーマに対してどう見ても好きだから知識があるわけでも描くために勉強や取材したり、専門家の監修なりアドバイスも聞いたりすらしてないだろうってツッコミが入るの、多いよな。特に打ち切られたのとか
そのせいで主人公のモラル疑う行為を正当化して評価されまくる御都合主義のやらかし、一昔のラノベにあったモブならどんだけ被害出してもいい、とか
ギャグだからというより長期でやるとネタ切れしやすいから大変なんだろ
?
ギャグだと一話完結の話が多いぶん大変そう
人気になるほど長期化してネタ切れして精神的に病むって聞くね
そもそも一定以上の支持を集めるギャグ描ける奴は一定以上の頭のおかしさも生まれ持ってるだろ
何を描けば何がウケるかの見極めに必要なのは頭のおかしさじゃない
でんじーそろそろ20年なのか…いったいどんな精神力してるんだ
毎週ギャグ考えろって言われたら頭おかしくなるわ
いっそお笑い芸人に転向した方が楽そうなまであるよね
芸人なら一つのギャグで数か月はいけるから
たまにギャグマンガのネタと被ってたりするから人の前でネタを披露できる根性さえあれば実力派コント師にもなれそう
古谷実のヒミズとか
押切蓮介のミスミソウとか
平本アキラの俺と悪魔のブルーズとか
ギャグマンガ家がシリアスに振り切った時の怖さは本当謎
鳥山明先生や葦原大介先生も忘れないであげて
鳥山明は別にシリアスに振り切って無いやろ
DBのバトル中でもちょいちょい笑えるネタ入れてきてる
葦原大介はそもそもギャグマンガ家じゃねえし
リリエンタールのギャグが好きなんじゃろ
鳥山はご飯ハイスクール編が書いてて一番楽しかったらしい
もっと描きたかったけど編集からさっさとバトルいけと言われたと
そういう人らは初期の画力低いから画力ハードル低いギャグからって感じじゃないの?
上手いのにギャグやってたトニーたけざきみたいな人もいるけど
トニーたけざきさんいいね、画風も作風も好き
作風に乗っかった「大合作」が印象に残ってる
成人男性そっくりなので目立たない巨大人型兵器山野田(20m)
いうてもずっと書いてる人もいるよね。浦安とか30年ぐらいやってんじゃねえの
こち亀をギャグに入れるなら40年書き続けたし
こち亀はパターンがあるから枯渇しない
大喜利みたいなもの
「たまごっちが流行ってるからそれで一話描こう」だからネタ切れも無いしm
こち亀はなんでもできるから強い
ギャグやりたくないならギャグ入れない話を描けばいいし
こち亀をギャグに入れるのはなんか違うだろ、こち亀はこち亀っていう唯一無二なジャンルな気がするし
こち亀はジャンルでいえばウンチク系が一番しっくり来る
最初の数十巻については間違いなく破壊力備えたギャグマンガだぞ
……ていうか改めてとんでもないな、こち亀
こち亀はキャラの掛け合いが面白かったりするけどシュールだったり唐突に笑わせたりするわけじゃないからギャグ漫画って言われると微妙だわ
地面にビールを撒く会会長がシュールじゃないと?
唐突に笑わせられることもあったし
ハチャメチャ漫画であってギャグ漫画とは少し違う感じ
自分のパターン作った作家は強いね
特許取ったようなもんだ
時事や感動路線も取れるから戦略的に有利に連載できる
気晴らしにミスタークリスとか書いてたしな
週間連載を休まずに他を描けるのがおかしいが
空知やしまぶーとかも定期的にシリアス描いてバランスとってたんかなあ
空知は本人がはっきり言ってる
シリアスは充電中って。シリアス明けのギャグ回はキレッキレなの多かった
でも途中から充電しっぱなしで放電しなくなったけど
電池に寿命がきたか
シリアス期間のシリアスな新キャラをイジり倒すから破壊力が増す
恋人と別れた時も打ち切り決まって絶望した時も両親死んだ時もギャグ考えなきゃいけないんだからそりゃ病むだろ
空知はもう帰ってこないのかなあ
ギャグとか作者コメントは最後までキレキレだったから月刊でも何でもいいから漫画書いてほしいわ
ギャグは一番やりたいことじゃないんだろうな
読み切りも銀魂1話目も人情派コメディだし
実写第三弾になったら帰ってくるよ
自殺した作者もいるしな
クレヨンしんちゃんの作者さんも自殺か?と言われたな
事故死らしいけど
クレしん作者は趣味の登山で転落死
顔は判別できないほどに損傷
二人の娘を残し気の毒すぎる
しかし…
自粛で時間できたからクレしん50巻一気読みしたんだけど
48巻から「なんか違う……?」って感じたんだよね
絵とか話とかに違和感
で47巻って徳先生の話に一応の決着がついた巻なのよね
まつざか先生の彼氏がテロにやられたりな
漫画家で自殺したのって、ほぼギャグ漫画家だからな
正確なとこを…Wikipediaを開いてみたが漫画家さんは身近過ぎて精神にクるな
国民的作品を出し億万長者になっても51で事故死
人生わからんもんだ
無敵看板娘の作者とかな
あの人は別にギャグ漫画続けて精神病んだわけじゃ無いから……
あの人なんでなん?
無敵看板娘、同級生が好きだったわ
前日までのツイみてもなんの予兆も無く、連載は割と順調だった
あるとすれば実家に帰って親となんかあったっぽいくらい
週刊だと毎週毎週ギャグ考えないといけないんだからそら精神病むだろ
ワンピナルトみたいなストーリー性のある漫画は基本同じことの繰り返しだけど
ギャグは毎週違うネタ考えなくちゃだからね
同じ事ってか数か月分の話を一気に考えられるのは強いだろうな
一話完結だと毎週0から考えなくちゃならない
週刊はキツい思うわ
月刊ギャグ漫画家とは負担は比較にもならん思う
ギエピーの人はギャグのネタじゃなくて顔芸で笑わせるようになってつまらなくなった。絵もどんどん適当になってったし、長期間やってると枯れるよ
みんなシリアス入れてくるよな
それが自分(ギャグ漫画家)を正常に保つための秘訣なんだろう…
これを全く入れない場合、ボーボボ終了後の澤井みたいになってしまうんだと思う
その方がメリハリがあってギャグも際立つしな
幕張大好きだったけど
木多康昭がここまで大成功するとは思わなかった
喧嘩は時系列の振り分けといい、読みの深さについていけん時がある
地球の重力には弱いけど何気にマジもんの天才かもしれんね
商売の時のギャグはつまらん話多かったけど
松本光司
先生ェみたいに自分の好きなものを漫画に放り込んだ結果ギャグになるってのが病みにくいやり方だけど、あれは真似しようとして出来るもんじゃないからなあ
そういえば藤本タツキ先生も同じ芸風だよな
タツキは何ていうかファッションキチだと思うわ
先生ェは天然であれはもう狙って出来るもんじゃないんだよ…
彼岸島とテニヌは別次元で漫画家の中で一番やりたい放題している人たちでストレスフリーっぽい
実際は知らないけど
木多はクそみたいな「芸能人ネタぶちまけ病」を禁止にしたからこその成功やろ
あれやめてくれてよかった
銀魂の歯医者回とか、たまに作者の精神状態が心配になる回があるからな。
アンジャッシュや陣内智則がエンタ時代に2周に一本ネタ用意するの大変だったって話を聞いたことがあるが、それを週一でやってる漫画家さんは凄いよ。
ある意味ギャグ漫画家はどの芸人より才能あるだろうな
ただ芸人のソレは絵じゃなくて自身で表現しないといけないってのがあるから違いすぎるわ
ベテランでも客の前でネタ披露するときは吐くほど緊張するって人もいるしな
人目に出たがらない漫画家とは違う能力も必要
あと芸人は客前でやったり、周囲に芸人仲間がいて他人の反応が直接見られるけど
ギャグ漫画家は基本ひとり家に籠って面白いことを考え続けないといけないからな
自分がやってることが本当に面白いのかわからんまま、何年も毎週繰り返してたら
そら頭狂う奴も出てくるやろ
アンジャッシュって1ネタ半年くらいかけてるんじゃなかったっけ
この前の白黒アンジャッシュで語ってたはず
まだやってんの!?白黒アンジャッシュ!?
スーパーマリオ君の作者は確か身内が亡くなった時もギャグ描かなくちゃいけないとかで精神すり減らしてたな…
作者が紙面で漏らした数少ない弱音だな
身内が大変な時もある程度仕事しなきゃいかんのは社会人全般だが
その仕事が、マリオがうんこする様を描くとかだから…
斉木の作者も地獄の日々700回くらい辞めたいと叫んだと
月刊でスピンオフ書いてくれないかな
斉木と照橋さんのラブコメで
斉木は斉木を主人公に据えるだけでも大変だからな
チート主人公をどう困らせるかっつー
秋本先生のプッシュはむしろトドメになったんじゃないかなと思う
こち亀枠後継者=これを云十年も連載しろというのかって感じで
ないない
麻生も松井に近い計算派
終わるフリは怠ってなかった
斉木はマジでよくやったわ、心読むとか話の展開的にしんどいチート祭りな主人公を上手く動かしてた
おまけにギャグも安定してた
みんなボーボボ忘れてるぞ
作者は凄い常識人で良い人って言う話しか聞かないな、
チャゲチャも結局ボーボボと同じ事やってるだけだって自分から降りたから
最短8週打ち切りだったらしいし、ボーボボで一番頭おかしい回の亀ラップの回は
インフルエンザで頭朦朧としてる時に描いてたとか言う話だし。
ほんのりどんぱっちの最終回見て「もうあの時のノリが描けなくなってるのを自覚してるんだな…」ってすげえ寂しい気持ちになった。
ボーボボは10巻くらいまでは面白かったけどそこから息切れした感ある
ボーボボは漫画はおかしかったけど作者自身はまともな人ってイメージ強いよな
目次の一言コメントも周りに比べてまともな発言ばっかだったし
あの人はいい人だよ
連載中は忙しくて返せなかったファンレターの返事連載終わってから書いたり
ボーボボ好きな病気の子にお見舞い行ったり
でんじーの曽山は元から狂ってるからセーフ
徳弘はギャグ描写の多いストーリー漫画家だからなぁ
ギャグ漫画って基本1話完結だし
まぁおかしくなるタイプの作家でもないよね
メダカ育ててた青春作者
別にギャグじゃなくても短編でオチまで1個話を考えるのはスゲー大変なんだよな・・・
それを人を笑わせる要素を入れて20ページ未満で起承転結付けるなんてのは出来る人
が凄いんだよ、コレがストーリー漫画だとオチは思いつくまで引き延ばすってのが出来る
起承承承承転転転転転結とか何週にも分けて出来るわけだからな。
そう考えるとかぐや様の作者は本当よくやってるなぁ
最近はストーリー展開多いけど、それでも単行本1巻に収まる範囲内でオチつけてるし
ヤンジャンだとバス江のフォビドゥンが凄いな。
ギャグマンガ先駆けの赤塚先生でさえ、おそ松くんやバカボンの中盤からは狂気の側面が強くなってたな
六つ子の一人が行方不明になって原因になった一人が発狂する回とかあったなー
スレタイと逆に澤井みたいにだんだん正気に戻ってきて描けなくなってくるんじゃ
ギャグとシリアスを両立させるんだったら
長編シリアスの中に、ちょくちょく小ネタを入れるのが一番いいらしいぞ。
勢い系のギャグは頭おかしくなると思う
なにが面白いのかをしっかり考えてるタイプはネタが尽きない限り大丈夫だと思う
軽く言うなよ
ギャグって、究極のとこ読む側の視点と呼吸を意識しないといかんから面倒って聞いたことがある
ダイ大のアバンがみんなの緊張を和らげようとやるギャグは笑えなくても嬉しいと思うけど、意味もなければ空気も読まずにやるギャグは苛立つ、これがわからなくなったらもう無理だとか
うすたもジャガーで完全に出涸らしになったな
大爆笑してたジャガーがだんだんとクスリとも笑えなくなってそれが毎週ジャンプに載ってるのはもののあはれなりだった
昔は絵が微妙な新人はギャグ書かされたんだと
そこで中ヒットでも出してしまうともう後戻りできない
描いてるうちに画力はついていくけど、普通のストーリー漫画を描くなんて読者も編集も許さんからね
うすたはハマーの扱いで何となく分かる、ハマーの扱いがギャグになってる時は
面白かったんだが段々とハマーの扱いが悲惨になって行って笑えないレベルの時が
出て来たからな、あのハマーのボーダーがうすたの境界線だったんだな、と思う。
1個上への返信だった。
一個上も俺やからええで
ハマーの扱いが笑えなくなってきてジャガー読むのやめたからよく分かるわ
ハマーの境界線ってかっこいい
自分が面白いと思ったものが皆面白いと思うかどうか必死こいて毎週絞り出して
アンケート来るまで不安だろうし、今やネットでボロボロにつまらんとか言われるし、
考えただけで頭おかしくなるな。
ギャグ漫画は毎回オチを考えないといけないのが苦痛というのもあるけど
それと同じかある意味それ以上に1話完結というのがキツい
前回の引き、という手法が基本的に使えないのは厳しいと思うわ
真にヤバいのは四コマ漫画やろ。
4コマは別にそこまで辛く無い
最近の4コマはオチなしで次のコマに続いてもいいし
あかんっつーの
久しぶりに4コマ雑誌買って読んだらそれの横行に開いた口が塞がらへんかったわ
ちゃんとした4コマ漫画家は続きながらもオチはつけとるよ
小山田マヤがストーリー4コマとか言って4コマ漫画のコマ割り使っただけの普通の漫画やりだしたあたりからそういうの増えたよな
すぎなレボリューションとか好きだったし当時はコロンブスの卵で新鮮だったけど皆がやりだしちゃうとちょっとなぁ
4コマ目に落ちなしの4コマなんて、ただコマ割りが面倒なだけや
本来の4コマはその4コマだけで話を完結させないといけないからな
フォーマットが4コマなだけの漫画ならラクなのだろうがそれは厳密には4Pなら16コマ、8Pなら32コマ漫画というべき
激烈バカは魂削ってそうだった
四コマ漫画は長期連載でも元気な人多い
長期連載に耐えられる人しか残らないんだよ
コボちゃんの作者なんか地味に漫画史に名を残す傑物
ギャグマンガは労力多いわりにアンケートやコミックの売り上げじゃ苦戦するという苦行だしな
大石が一度ギャグ漫画家後輩と師匠の家に遊びに行ったそうだけど帰りのタクシーで絶望したつってたしな
ストーリー漫画はワクワクドキドキさせてもいいし
感動させても泣かせても驚かせてもそれこそ笑わせてもいい
でもギャグ漫画はまず第一に笑わせないといけないという大前提がある
笑わせる事ができないと価値がない
これに押し潰されるって聞くな
ギャグ漫画家が短命と言われる理由は
常に誰にも思いつかないネタを考えるから
脳に強い負荷/ストレスがかかる
すぐに頭に浮かぶものを描くだけならストレスゼロだけど
ネタが浮かばなくてそのストレスがずーーと続くなんて状態が
日常になればどんな人間でも頭がおかしくなる
しかもギャグ漫画は1話完結形式が基本だから
毎回ネタを考える必要があるので時間の経過と共に
ネタが枯渇して徐々に心身にかかるストレスも強くなっていく
基本的に笑いだけだと0か1かの評価で、5段階中の3や100点中の70~80点の普通からまぁまぁ良いみたいな評価はしない
だから他の要素を盛り込んでいかないと「まぁまぁ」というような評価にはならない