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今週の「逃げ上手の若君」感想、顕家が語る東北武士との過去・・・互いの理解のために努力する顕家かっこいいな【136話】

逃げ上手の若君
コメント (97)
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1700081751/

813: 2023/12/04(月) 00:24:09.14 ID:H4BeJh1Z0
チ◯コ回
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

815: 2023/12/04(月) 00:49:28.01 ID:vz6dzibC0
冒頭が完全に男塾。っていうかパロディか

842: 2023/12/04(月) 08:12:41.15 ID:L6uRxRgb0
下品ワード連呼顕家好き

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816: 2023/12/04(月) 00:52:48.36 ID:X7OzYLlB0
南部さんの通訳なに目をハートにしてんねん
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

817: 2023/12/04(月) 00:53:27.52 ID:bttfOmdGH
南部の雌顔ワロタ

820: 2023/12/04(月) 01:31:57.44 ID:jrrS7ydC0
若だけじゃなく郎党も呼ばれてるのね
自分より若い人を見るのが新鮮なんかな

828: 2023/12/04(月) 06:18:43.43 ID:ZLPgOlKH0
伊達結城、言葉の通じない歴オタをどうやれば黙らせられる?

830: 2023/12/04(月) 07:00:50.59 ID:zqAIGXUQ0
>>828
結城「私にお尋ねになったのであれば、既にお心は決まっておりましょう(七支刀を抜きながら)」

833: 2023/12/04(月) 07:23:29.41 ID:oB0WM0GSd
>>828
黙らせるのではなくスルースキルを磨かれるのがよろしいかと

831: 2023/12/04(月) 07:22:09.72 ID:XEkqu+kw0
一番まともそうな伊達のオッサンまで顕家卿の言葉責めに興味津々で草なんよ

832: 2023/12/04(月) 07:22:53.33 ID:oB0WM0GSd
どSネウロ+デレ要素みたいな顕家公だった
あの肩の羽根は献上されたのね♪

なんか死期を悟ってる感あるな

834: 2023/12/04(月) 07:26:09.98 ID:L9MkAo90d
顕家の奥州統治の任務の一つは北条残党の殲滅だったはずだけど
さすがにそれは描かなかったか

836: 2023/12/04(月) 07:39:20.00 ID:oB0WM0GSd
>>834
時行が帰順したから不問にするが叛意がないか同行させつつ確かめさせる意味あったのかな~
本当落下傘でまとめてこい!て割と顕家公らに対して無茶ぶりですよね
奉公ってハードだ
権力争いで高位貴族を後醍醐天皇から遠ざけたい勢とかいたんですかね

835: 2023/12/04(月) 07:31:17.29 ID:FRvIpcVI0
前九年の役で陸奥の首領の安倍貞任と源義家が衣川の館を題材に見事な和歌の応酬をしてるから
顕家卿が和歌が陸奥でも充分に伝わる共通言語みたいに思ってても不思議ではない

837: 2023/12/04(月) 07:44:22.52 ID:oB0WM0GSd
>>835
へ~源義家の血統が後の源頼朝に結実すると考えたら趣深いですね

841: 2023/12/04(月) 08:07:38.73 ID:oB0WM0GSd
結城さん賢臣ポジになったなあ
小笠原貞宗殿とか家長の意思を継いだ上杉公とかいろいろアレだけど善悪二元論にしないというか時行ageしつつも利害関係で正義なんて変わるんやみたいな清濁併せのむ感じの俯瞰視点は嫌いじゃない
チラ裏だがネウロの時からシックス以外の敵キャラもエンタメとしては憎めない奴多かった
暗殺教室の方が売れたのは納得だがその辺の人間に対する懐の深さは意図的に薄められていて悪は悪、善は善感が強く魅力的なおっさん悪役キャラは影が薄かったからネウロの方が好きだった

847: 2023/12/04(月) 08:31:19.01 ID:82tI95M00
やっぱ後醍醐ってクソだわ(不敬)
no title出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

851: 2023/12/04(月) 09:29:49.13 ID:tC3zoH4w0
時行がまだ若いからか「こういう世の中にしたい」とか「こういう政治がしたい」
みたいな大義名分がまだ出てこないから主人公っぽくないな
なんていうか結局は親や身内を滅ぼされた事や故郷への思いを周りの大人たちに付け込まれてる感がある

894: 2023/12/04(月) 18:32:03.15 ID:oB0WM0GSd
>>851
否定できないところだねえ
時行自身も悪く言えばハリボテ神輿?客寄せパンダ役なのを分かってる感
この作者なら顕家公の悲劇や新田君とかを通じて対吹雪や対尊氏ラストバトルでは時行自身の大きな成長を見せてくれると思ってるけど

852: 2023/12/04(月) 09:45:30.79 ID:gBc0cH6u0
松井作品でこんなにストレートな(小学生レベル)の下ネタは珍しい気がするな
奥州武士の低俗さを表すためなのか

879: 2023/12/04(月) 16:33:02.38 ID:oB0WM0GSd
>>852
つ玄蕃くんうんこ回

827: 2023/12/04(月) 06:17:47.72 ID:Tpo/jREm0
昔の日本は男色衆道は今よりあったんだからかすかに匂わせてあとは察する
戦場でのカリスマとか崇拝とか友愛も相性がいい

865: 2023/12/04(月) 12:11:39.62 ID:YLvMl3ni0
まあ、後でガチ頭いいって伏線に持ってきそうではあるな五平のチ コキンエピソードw

869: 2023/12/04(月) 12:41:24.81 ID:/op+k30B0
五平は良い役目を果たしそう。
顕家の介錯とか。

889: 2023/12/04(月) 17:48:29.46 ID:emDn+JJwd
罵倒や汚い言葉はあくまでも外国語みたいな相手に通じる言葉であって北畠にとってはそれ以上でもそれ以下でもないんだろうな

我々日本人が海外で仕事するときに謙遜とかが通じないからガンガン強気に行くけど別にだからといって相手を見下してる訳ではない…みたいな

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コメント

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  1. なんかフラグ立った?

  2. 顕家そろそろ死ぬんだっけ……
    義貞との連携失敗はどう描くんだろう
    若になにを遺せるのかね

    • 天狗達や魅摩辺りが妨害しそうだ

    • 一説には「北条幕府を滅ぼした実行犯の新田と、滅ぼされた北条の時行との間に確執があって合流に消極的になった」とまで言われてる所なんよね

      まあ純軍事的に合流が難しかっただけっぽいけど、使わないには勿体無いネタ。

      • この作品だと、父親のした事を知った新田が時行に罪悪感を抱いて、動きが鈍くなるとかかな

  3. 前から順番に読んでたら急に書き込み増えて笑っちゃった
    さすがです松井せんせー

  4. 歴史詳しくないけど、このへんの時代を題材にして、普通に面白いのはたぶんすごいことなんだろうね。

    • 今まで手を出して売れた人がほぼいないからね。戦国時代、幕末、源平、元寇あたりよりはハードル高いのは確か

      • 南北朝時代を扱った大河ドラマも尊氏主人公で一回しかやってなかった気がする
        太平記をそのまま信じるとシッチャカメッチャカ過ぎるし、エグい場面も多いから扱いにくいんだろうけど

    • 漫画はともかく小説は普通に名作があるけどね

      • 小説のオススメある?

      • 北方三部作はお薦め
        「破軍の星」は顕家主人公で東北武士との関係性重視。家長の年齢勘違いして(父親と間違えた?)、尊氏と同世代なのが残念ポイント。
        義良親王との関係性も良き
        「武王の門」は懐良親王主人公で、直冬が敵役で出てくるし、少弐が本作の貞宗みたいなよきライバルって感じ。倭寇マシマシで朝鮮明も関係あり。

      • この時代というのであれば
        まずは『私本太平記』がいいんじゃない?
        オーソドックスだけど基本は大事よ

      • ありがとう!
        とりあえず、Kindleで破軍の星と私本太平記の合本をポチったよ。
        てか、私本太平記のボリュームがえぐい。

    • 負けてる側を主人公にしてるから尚更難しいんじゃないかな。

      大人になってからピーク来るならまだしも、子供の頃に起こした中先代の乱の一発屋だし。

    • 頼朝とか家康のノリで、尊氏を主人公にすると何かもうおかしくなる
      かといって楠木さんを主人公にすると退場が早すぎる

  5. 北畠顕家ってもとは村上源氏だから先祖返りしたのかな。

  6. 相手との妥協点を探してコミュニケーションを取るの、現代の大人でもなかなか出来ないことだが
    いつの時代も大事なんだよなあ

  7. 良かった……蛮族どもになぶりものにされる顕家卿なんていなかったんだ……
    正直、先週ラストの一コマは顕家が性的に見られてるように見えてしまってかなり心配していた……

  8. 変態が複数いなかった試しがなかった。
    まあ顕家に罵倒されるとあっては仕方ない。若だって速攻で堕ちたし。

  9. 順位低い

    • 一気に後ろの方にまで下がったねえ

    • プロテクトがあるのでダメでもweb異動という手が

      • ジャンプラで好き放題する所も見てみたいかもしれん。
        いや本誌で円満終了まで行くのが一番だが。

      • ジャンプラってアンケ競争もないし打ち切りもないので売り上げとかも気にせず完結まで描けるんだっけ?

      • 青2
        どこの別次元のジャンプラ世界の話だよ、それは…
        第1話からPV数が低けりゃほぼ即死で最初は出して貰える紙版単行本も
        売れなきゃ速攻で電子版のみの発売
        そして気付かぬうちに人知れず死んでいくだけだ

      • あージャンプラ移籍コースもあるのか
        今週アンケ入れようと思ったけど絞る段階でアニメあるからいいかって落としちゃった
        3つまでしか書けないのがなぁ

      • 青4
        好きなもんに入れりゃいいが、油断できるかといえばそうじゃないと思うわ。

    • 言うほど低いか?
      このくらいの位置はここ一年でちょいちょい取ってる気が

      • 3週前とかは高かったな。その他にもちょいちょい高い位置にくるけど、基本は今くらいの低空飛行でずっと続いてるイメージ。

    • 打ち切られることはまずないだろうから、あんまり気にしてない

      • 折角掲載順高くなったと思ったらウ◯コ回出したりするし自由過ぎて扱い大変そう

  10. アニメで聞きたい!

  11. 下ネタで来るか・・・・

  12. 時行の今の目的は「北条を出来るだけ復興させる」「尊氏を倒して父親二人の仇をとる」なんだろうけど、どちらも『中先代の乱』をなぞる形になるからちょっと消極的にみえるのかもしれない。
    特に前者は『中先代の乱』の時とは違って勝っても得られる地位はかなりランクダウンするし。

    頼重の言ってた「尊氏が人に渡るはずの神力全部吸いあげて国の発展止めてしまうから倒さないといけない」というのが今後出てくるんだろうけど、時行にはまだピンときてないみたいね。

  13. プロテクトなくして打ち切られてほしいです

  14. 逃げ若は敵キャラはネウロっぽくて味方キャラは暗殺教室っぽいが主人公たちを導く化物枠がパンチ弱いなっと思って読んでたけど今回でやっと理解した
    頼重→殺せんせー
    顕家→ネウロ だ完全に。どっちも大好きです本当にありがとうございます

  15. ところで東北って昔は米育たなかったのか?
    秋田とか宮城とかむしろ米はよく取れるほうだと思っていたが
    まあ温暖化が進んだ今よりも昔の方が気候が寒そうとかあるかも知れんが

    • 土地は広いしある程度の石高があったけど
      本格的な米の産地になるのは江戸時代以降
      江戸時代になって土地の開発が進んで石高が激増する
      これは関東、北陸や九州、四国にも言えることだけどさ
      逆に戦国時代から開発され尽くされてた関西は江戸期を通じて石高は余り増えてない

      • おおー、農作にも歴史があるんだな。ちゃんと開墾するのが大事なんだな

    • 気候以前に品種や肥料農薬治水などの知識技術が現代とは全然違うからなぁ
      当時だと北陸東北で冷害に弱い米を育てるのは結構なギャンブルだったかも

      • それもそうだな。今の東北の農作も技術の開発あってこそか

      • 今でも配水管付近の米は水温が低いせいか、育ち悪かったりするからなぁ
        水の届きにくい端っこの米と比べても、半分程度の背丈しかなかったりするし
        品種改良、化学肥料、農薬、治水の恩恵受けてコレだから、当時は目も当てられん結果だったと思う

      • ササニシキの冷害だってたった30年前くらいか

      • 温暖化よりも寒冷化の方が食糧面では致命的だから寒い地方での
        米を栽培するのは相当大変だったと敬服せざるを得ない

    • 農林100号より前は、東北はどんなに頑張っても二級品しか作れんかったのよ
      江戸時代でも仙台米は、量は多いけど米番付は中の下
      ついでに冷害が怖いから保険に雑穀を作らなきゃならない

      • 江戸時代でもそんなか。結構長いこと苦労してた土地なんだな

    • 解説上手でそこら辺説明してたよ。

      • マジか。大体いつも読んでなくてすまんな……

      • 青1

        ええんやで。

    • そもそも稲は西アフリカ、南アジア、東南アジア、華南等、熱帯~亜熱帯に自生する植物だったからな。品種改良し続けた結果、温帯の日本でも食えるようになり、やがて、東北、北海道でも作れるようになり、それで中国の江北や満州、果てはブータンでも米が作れるようになった。稲作で日本が世界に与えた影響はかなり大きい。
      今でもソバ、粟、高粱、麦、稗などの雑穀は岩手など寒い地方でよく作られてるし、元々そっちの栽培の方が向いてる土地なのだ。

      • 稲作は古代中国でも普通にあったよ
        大雑把にいえば長江をはさんで北が小麦、南が米の文化
        それくらい中国は広大だった
        そしてまだ日本が古墳時代だった中国の唐時代から、ローマには中国の文物が流れこんでいたし、そもそもイタリアにも米食の文化はあった
        すべて日本が発祥だと思ったらダメダメ

      • 青1
        >温帯の日本でも食えるよう
        ここんとこ日本語表現では、自力ではなく他力を意味する。
        つまり元コメは言外に近代以前は(日本の力では無く)他力表現
        近代明治以降のことを自力表現している。
        日本語と他国語の微妙な表現の違いを知らないとお里が知れるで。

    • 解説上手でも書かれてるけど、米は本来は温暖な場所の植物
      寒冷地に広がったのは努力の要素が大きい

      あと、現代で東北が米の主産地な点については
      換金性の高い野菜の栽培が寒くて不利だから消去法でという面もある
      北海道は降水量が少ないから畑作中心だけど
      野菜と言っても玉ねぎみたいに重くて安いものが多いし

      • 百姓貴族見る限り米にもトライしたみたいだな北海道

      • 北海道での稲作は夜中も寝ずに沸かした湯を田んぼに入れたりしてたそうな
        道徳の教材で出たりもした

      • 石狩平野も赤井川も米所ですよ…!

  16. 後醍醐とか何故か偉人扱いの馬鹿殿回だろ

    • まあ東北の扱いとか、軍の実情を分かってないってのは、後醍醐天皇に限った話じゃない

      特にコメよ。歴史で習う租庸調、「租(お米)、庸(労役か布かお米)、調(絹や布や特産品)」を税の基本とする制度だが
      劇中解説の通り稲作に不向きな地域がけっこうあったんで、実質機能してなかった説まである。

      • そこから貫高制が生まれたかと思えばまた石高制になったり
        税の変遷も色々あって面白いな

      • 貫高制が明の海禁で廃れたなら、寛永頃には戻ってもよさそうなものだけど、なんで石高が続いたんだろね

    • 歴史上の人物の評価は大きく変わったりするから
      あまり気軽に断定できない

    • 北条の帝への手紙を見て色々と考えるシーンとかはあるけど
      無茶苦茶な計画など、現場を知らない帝への忠誠心が低い奴はいそう

  17. つばで発酵させた酒
    おえええ
    まだゲロキスのがいいわゲロキスなら腹はこわさないがあのトンスルよりひどい酒は現代人だと腹がただれて即死

  18. 身分の違いも差別もあるけど相手を一人の人間と認めて、理解しあえる真ん中を探すってサラッと描かれてるけど、凄く道徳的に優れた考え方だと思う

  19. 「大きなお世話だ 帰れ!!」の前のコマの時行が、その大変下品なんですがね、フフ……

  20. 最後のページで、第一話に出てた桃鉄まがいのボードゲームをやってたみたいだけど
    ほかのボードゲームも未来(現代?)から輸入?する気は無いのかな

  21. 顕家卿のチ×コキン発言の時に人差し指の血管が浮き出て
    一瞬「人差し指と中指の間に親指を挟んだ形」かと勘違いしてしまった
    これは作者の計算通りだったのだろうか

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